JPH0546600U - チルトキャブ - Google Patents

チルトキャブ

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JPH0546600U
JPH0546600U JP10596091U JP10596091U JPH0546600U JP H0546600 U JPH0546600 U JP H0546600U JP 10596091 U JP10596091 U JP 10596091U JP 10596091 U JP10596091 U JP 10596091U JP H0546600 U JPH0546600 U JP H0546600U
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JP
Japan
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cab
fender
grip
garnish
fender garnish
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治己 森屋
孝 三品
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャブにおけるフェンダガーニッシュの固定
を強化すると共に、キャブ昇降用グリップを目隠しす
る。 【構成】 チルトキャブ1のフェンダ4に沿って樹脂製
フェンダガーニッシュ6を配置し、ピラー5に上端が固
定されたコ字状キャブ昇降用グリップの下端グリップ部
に、フェンダガーニッシュ窓部13の下方内側を連結す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、大型トラック等のチルトキャブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両におけるチルトキャブは、キャブ昇降用グリップとしてパイプ、ま たは丸棒を折り曲げたものをキャブ後端の下面に取り付けているが、このグリッ プは常時キャブ側面にむき出しとなっていて、車両外観の見栄えに難があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、フェンダガーニッシュがキャブ昇降用グリップを覆ってそれに連結 されることにより、キャブ昇降用グリップの露出を防止すると共に、フェンダガ ーニッシュの強固な保持を実現しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため、本考案にかかるチルトキャブは、上端がキャブの後 方下部に固定され下端にグリップ部をそなえたキャブ昇降用グリップと、上記キ ャブのフェンダ及び上記キャブ昇降用グリップの側方に沿って延びて後方に窓部 が形成され上記フェンダに固定されると共に上記窓部の周辺内側が上記キャブ昇 降用グリップに連結されたフェンダガーニッシュとを有している。
【0005】
【作用】
すなわち、キャブのフェンダ及びキャブ昇降用グリップの側方に沿ってフェン ダガーニッシュが延び、フェンダに固定されると共にフェンダガーニッシュ窓部 の周辺内側がキャブ昇降用グリップに固定されているため、キャブ昇降用グリッ プがフェンダガーニッシュにより覆われ、かつ、フェンダガーニッシュ窓部から 手を差し入れることによりキャブ昇降用グリップを容易に操作することができ、 また、フェンダガーニッシュがキャブ昇降用グリップを介してキャブに強固に取 り付けられている。
【0006】
【実施例】
以下、図面に示す本考案の実施例について具体的に説明する。 図1において、チルトキャブ1のフロア2上にはシート3が取り付けられ、フ ロア2の側方には弧状のフェンダ4が固定されていて、その後端がピラー5に連 結されている。 樹脂製のフェンダガーニッシュ6は、図2に詳細が示されているように、フェ ンダガーニッシュ6の裏面に形成された棚部7の切欠き8に嵌入されて突起9に より頭部を位置決めされたボルト10が、フェンダ4の傾斜面に形成されたボル ト孔11を挿通してナット12で締めつけられることにより、湾曲した長手方向 に間隔をおいて数個所でフェンダ4に固定されている。
【0007】 また、フェンダガーニッシュ6はピラー5の下部側方にまで延びていて、窓部 13が設けられており、図3とその各部を分解した図4とに詳細が示されている ように、窓部13内側の上部及び両側方にそれぞれボス14、15が一体的に成 形されて、アウタピラー16の下端に設けられたねじ孔17を挿通するスクリュ ウ18がボス14にねじ込まれ、インナピラー19の下面に上面20がボルト止 めされた折曲板21の傾斜面22に、コ字状の丸棒からなるキャブ昇降用グリッ プ23の両脚部24が溶着されている。
【0008】 他方、フェンダガーニッシュ6の窓部13下方には、薄肉部26により折り曲 げ自在に係止部27が一体的に成形されており、図4及び図5は理解しやすいよ うに係止部27をフェンダガーニッシュ6から切り離した状態で各部構造を示し ている。 係止部27は薄肉部26で内側に折り曲げられてキャブ昇降用グリップ23下 端のグリップ部28に巻付けられ、係止部27の耳29がボス15に当てがわれ て、耳29のねじ孔30を挿通するスクリュウ31がボス15にねじ込まれるこ とにより、グリップ部28にもフェンダガーニッシュ6が保持されるようになっ ている。
【0009】 さらに、フェンダガーニッシュ6には降車時の手付きカバー32が一体的に成 形されていて、図6に詳細が示されているように、フェンダ4の通孔33に圧入 された樹脂製のスクリュウグロメット34に、手付きカバー32の凹所に形成さ れたねじ孔35を挿通するスクリュウ36がねじ込まれて、手付きカバー32が フェンダ4に固定されている。
【0010】 上記チルトキャブ1において、フェンダガーニッシュ6はフェンダ4の湾曲し た長手方向に沿って数個所でボルト10により固定されていると共に、キャブ昇 降用グリップ23のグリップ部28に係止部27が保持されることにより折曲板 21を介してインナピラー19に連結され、さらに、手付きカバー32の部分に おいては前記固定部分に対して車幅方向にずれた位置でスクリュウ36によりフ ェンダ4に固定されているので、フェンダガーニッシュ6の取付けはきわめて強 固であって、位置ずれを起こすようなことを確実に防止することができる。
【0011】 しかも、係止部27はフェンダガーニッシュ6と一体成形されていて、簡単に 製造することができると共に、係止部27を薄肉部26で内側に折り曲げてスク リュウ31をボス15にねじ込むことにより、フェンダガーニッシュ6をキャブ 昇降用グリップ23のグリップ部28と容易に連結できるため、フェンダガーニ ッシュ6の取り付け作業は簡単であって、生産コストを低く押さえることができ る。
【0012】 また、フェンダガーニッシュ6の窓部13に外側から手を差し込んで、係止部 27と共にキャブ昇降用グリップ23のグリップ部28を握ることにより、チル トキャブ1を容易に昇降させることができるが、キャブ昇降用グリップ23はフ ェンダガーニッシュ6により覆われて目隠しされているので、チルトキャブ1の 外観見栄えを向上させて、車両の商品価値を高めることができる。
【0013】 さらに、フェンダガーニッシュ6には降車時の手付きカバー32が一体的に成 形されていて、フェンダガーニッシュ6の固定と同時に手付きカバー32がフェ ンダ4上に自動的に取り付けられるので、従来のように手付きカバーを別個に取 り付けるものと比較してコストを簡単に低減できると同時に、手付きカバー32 の取り付け位置を常にもっとも便利な所となるようにすることができて、実用上 の効果が非常に大きい。
【0014】
【考案の効果】
本考案にかかるチルトキャブにおいては、キャブ昇降用グリップのグリップ部 にフェンダガーニッシュ窓部の周辺内側が連結されることにより、フェンダガー ニッシュがキャブ昇降用グリップを介してキャブに強く固定されるので、フェン ダガーニッシュが位置ずれを起こすようなことは容易に防止することができると 共に、キャブ昇降用グリップはフェンダガーニッシュにより常に覆われているの で、チルトキャブの外観見栄えが向上して車両の商品価値を容易に高めることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における要部斜視図。
【図2】図1のIIーII線縦断面拡大図。
【図3】図1の IIIーIII 線縦断面拡大図。
【図4】上記実施例における要部分解斜視図。
【図5】図4の一部拡大図。
【図6】図1のVIーVI線縦断面拡大図。
【符号の説明】 1 チルトキャブ 4 フェンダ 6 フェンダガーニッシュ 10 ボルト 12 ナット 13 窓部 18 スクリュウ 21 折曲板 23 キャブ昇降用グリップ 27 係止部 28 グリップ部 31 スクリュウ 32 手付きカバー 34 スクリュウグロメット 36 スクリュウ
フロントページの続き (72)考案者 三品 孝 神奈川県川崎市中原区大倉町10番地 三菱 自動車エンジニアリング株式会社東京事業 所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端がキャブの後方下部に固定され下端
    にグリップ部をそなえたキャブ昇降用グリップと、上記
    キャブのフェンダ及び上記キャブ昇降用グリップの側方
    に沿って延びて後方に窓部が形成され上記フェンダに固
    定されると共に上記窓部の周辺内側が上記キャブ昇降用
    グリップに連結されたフェンダガーニッシュとを有する
    チルトキャブ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007126053A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Toyota Motor Corp 乗降用開口部構造
JP2015209007A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 いすゞ自動車株式会社 車両のシルプレート及びシルプレート構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5987380U (ja) * 1982-12-06 1984-06-13 三菱自動車工業株式会社 車両キヤブのフエンダ−ラバ−
JPH01120435U (ja) * 1988-02-09 1989-08-15

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