JPH0545535A - プラグイン型光コネクタ用ハウジング構造 - Google Patents
プラグイン型光コネクタ用ハウジング構造Info
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- JPH0545535A JPH0545535A JP3201696A JP20169691A JPH0545535A JP H0545535 A JPH0545535 A JP H0545535A JP 3201696 A JP3201696 A JP 3201696A JP 20169691 A JP20169691 A JP 20169691A JP H0545535 A JPH0545535 A JP H0545535A
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- Japan
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- optical connector
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- housing
- connector
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 46
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3897—Connectors fixed to housings, casing, frames or circuit boards
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4296—Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with sources of high radiant energy, e.g. high power lasers, high temperature light sources
- G02B2006/4297—Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with sources of high radiant energy, e.g. high power lasers, high temperature light sources having protection means, e.g. protecting humans against accidental exposure to harmful laser radiation
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 不注意や誤操作があった場合にも、ビームの
漏洩を許さない安全なプラグイン型の光コネクタのハウ
ジング構造を提供する。 【構成】 外線側光コネクタと嵌合するための第１開口
４を有するバックボードに固定されたハウジング本体１
と、その表面に沿って遮蔽位置と開放位置との間を上下
にスライド可能に装着されたカバー６とからなり、カバ
ーはその表面に外線側コネクタを受入れ可能な第２開口
８を有し、外線側コネクタが第２開口に挿入されていな
い場合には、カバーは第２開口と第１開口とが一致しな
い遮蔽位置にロック機構９によって係止され、外線側光
コネクタが第２開口に挿入されている場合には、ロック
機構の係止が解除されてカバーは第２開口と第１開口と
が一致する開放位置にスライド可能とする。
漏洩を許さない安全なプラグイン型の光コネクタのハウ
ジング構造を提供する。 【構成】 外線側光コネクタと嵌合するための第１開口
４を有するバックボードに固定されたハウジング本体１
と、その表面に沿って遮蔽位置と開放位置との間を上下
にスライド可能に装着されたカバー６とからなり、カバ
ーはその表面に外線側コネクタを受入れ可能な第２開口
８を有し、外線側コネクタが第２開口に挿入されていな
い場合には、カバーは第２開口と第１開口とが一致しな
い遮蔽位置にロック機構９によって係止され、外線側光
コネクタが第２開口に挿入されている場合には、ロック
機構の係止が解除されてカバーは第２開口と第１開口と
が一致する開放位置にスライド可能とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光伝送装置に使用され
るプラグイン型光コネクタを収容するハウジングに関
し、特に使用中や保守・点検作業の際に誤って光コネク
タから光が作業者の眼に照射される事故を防止する保護
構造に関する。
るプラグイン型光コネクタを収容するハウジングに関
し、特に使用中や保守・点検作業の際に誤って光コネク
タから光が作業者の眼に照射される事故を防止する保護
構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図７に示すように、従来の光伝送装置に
おいては、光パッケージ２１は、それに搭載されている
光コネクタ２２をバックボード２３のハウジング２４に
嵌合させると、電気用コネクタ２５，２６同士が接続さ
れて、光コネクタ２２から光信号がビームとして出力さ
れる。この時、バックボード２３の裏面側に設置された
外線側光コネクタ用ハウジング２７に光コネクタ（図示
しない）がセットされていないと、このビームは、ハウ
ジング２７に設けられたコネクタ挿入孔２８を通じてそ
のまま外部に照射される恐れのあるものであった。
おいては、光パッケージ２１は、それに搭載されている
光コネクタ２２をバックボード２３のハウジング２４に
嵌合させると、電気用コネクタ２５，２６同士が接続さ
れて、光コネクタ２２から光信号がビームとして出力さ
れる。この時、バックボード２３の裏面側に設置された
外線側光コネクタ用ハウジング２７に光コネクタ（図示
しない）がセットされていないと、このビームは、ハウ
ジング２７に設けられたコネクタ挿入孔２８を通じてそ
のまま外部に照射される恐れのあるものであった。
【０００３】従来は光伝送装置は主として専用局内に設
置され、専任の作業者によって取り扱われていたため、
危険防止の対策は専ら作業者の安全教育と装置に貼付さ
れた注意書きに依存していた。
置され、専任の作業者によって取り扱われていたため、
危険防止の対策は専ら作業者の安全教育と装置に貼付さ
れた注意書きに依存していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年は光伝送
装置の一般への普及に伴い、不慣れな作業者によって装
置が取り扱われることも多くなり、こうして光コネクタ
２２から外部に漏洩したビームが作業者の眼に照射され
て網膜の焼損を生じる事故等も発生している。このた
め、単なる作業者の注意のみに依存する従来のやり方を
根本的に改革し、構造面での安全対策が求められてい
る。
装置の一般への普及に伴い、不慣れな作業者によって装
置が取り扱われることも多くなり、こうして光コネクタ
２２から外部に漏洩したビームが作業者の眼に照射され
て網膜の焼損を生じる事故等も発生している。このた
め、単なる作業者の注意のみに依存する従来のやり方を
根本的に改革し、構造面での安全対策が求められてい
る。
【０００５】本発明は、こうした要望に基づいて、不注
意や誤操作があった場合にも、ビームの漏洩を許さない
安全なプラグイン型の光コネクタのハウジング構造を提
供することを目的とする。
意や誤操作があった場合にも、ビームの漏洩を許さない
安全なプラグイン型の光コネクタのハウジング構造を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的は、パッケージ
側光コネクタと対をなす外線側光コネクタと嵌合するた
めの第１開口を有するバックボードに固定されたハウジ
ング本体と、該ハウジング本体の表面に沿って遮蔽位置
と開放位置との間を上下にスライド可能に装着されたカ
バーとからなり、前記カバーはその表面に前記外線側コ
ネクタを受入れ可能な第２開口を有し、外線側コネクタ
が第２開口に挿入されていない場合には、前記カバーは
前記第２開口と前記ハウジング本体上の第１開口とが一
致しない前記遮蔽位置にロック機構によって係止され、
外線側コネクタが第２開口に挿入されている場合には、
前記ロック機構の係止が解除されて前記カバーは前記第
２開口と第１開口とが一致する前記開放位置にスライド
可能であることを特徴とするプラグイン型光コネクタ用
ハウジング構造によって達成される。
側光コネクタと対をなす外線側光コネクタと嵌合するた
めの第１開口を有するバックボードに固定されたハウジ
ング本体と、該ハウジング本体の表面に沿って遮蔽位置
と開放位置との間を上下にスライド可能に装着されたカ
バーとからなり、前記カバーはその表面に前記外線側コ
ネクタを受入れ可能な第２開口を有し、外線側コネクタ
が第２開口に挿入されていない場合には、前記カバーは
前記第２開口と前記ハウジング本体上の第１開口とが一
致しない前記遮蔽位置にロック機構によって係止され、
外線側コネクタが第２開口に挿入されている場合には、
前記ロック機構の係止が解除されて前記カバーは前記第
２開口と第１開口とが一致する前記開放位置にスライド
可能であることを特徴とするプラグイン型光コネクタ用
ハウジング構造によって達成される。
【０００７】
【作用】外線側光コネクタがカバーの第２開口に挿入さ
れていない時には、カバーはハウジング本体上の遮蔽位
置にロック機構によって係止され、ハウジング本体に設
けられている第１開口と前記第２開口とは一致していな
い。従って、たとえバックボードの反対側に装着された
光パッケージ側の光コネクタからビームが照射されてい
たとしても、カバーによって遮蔽されるので、これがバ
ックボードの裏面側から漏洩することは防止される。
れていない時には、カバーはハウジング本体上の遮蔽位
置にロック機構によって係止され、ハウジング本体に設
けられている第１開口と前記第２開口とは一致していな
い。従って、たとえバックボードの反対側に装着された
光パッケージ側の光コネクタからビームが照射されてい
たとしても、カバーによって遮蔽されるので、これがバ
ックボードの裏面側から漏洩することは防止される。
【０００８】一方、第２開口に外線側光コネクタが挿入
されると、その動作によってロック機構が解除され、カ
バーはハウジング本体上をスライド可能になり、第１，
第２開口同士が一致する開放位置に移動する。しかし、
既に外線側光コネクタが第２開口に挿入されているの
で、パッケージ側光コネクタからのビームは外線側光コ
ネクタに受入れられて、外部に漏洩することはない。こ
れによって、漏洩ビームが作業者に照射されて危害を及
ぼす事故が防がれる。
されると、その動作によってロック機構が解除され、カ
バーはハウジング本体上をスライド可能になり、第１，
第２開口同士が一致する開放位置に移動する。しかし、
既に外線側光コネクタが第２開口に挿入されているの
で、パッケージ側光コネクタからのビームは外線側光コ
ネクタに受入れられて、外部に漏洩することはない。こ
れによって、漏洩ビームが作業者に照射されて危害を及
ぼす事故が防がれる。
【０００９】以下、図面に示す好適実施例に基づいて、
本発明を更に詳細に説明する。
本発明を更に詳細に説明する。
【００１０】
【実施例】図１は、本発明のプラグイン型光コネクタ用
ハウジングの構成を示す分解斜視図である。ハウジング
本体１は前述の従来技術に関して説明したのと同様に、
バックボードの裏面側に固定されて、外線側光コネクタ
を受入れるように構成されている。このハウジング本体
１の外形はほぼ縦長の直方体をなし、その両側面には全
高にわたって縦溝２が設けられ、天面には横溝３が設け
られている。
ハウジングの構成を示す分解斜視図である。ハウジング
本体１は前述の従来技術に関して説明したのと同様に、
バックボードの裏面側に固定されて、外線側光コネクタ
を受入れるように構成されている。このハウジング本体
１の外形はほぼ縦長の直方体をなし、その両側面には全
高にわたって縦溝２が設けられ、天面には横溝３が設け
られている。
【００１１】その前面の中央部には外線側光コネクタを
受け入れるための第１開口４が穿設されている。また、
前記両側面の上部領域には角型の第１係止孔５が設けら
れている。このハウジング本体１の前面に被せて装着可
能なように、後面と下面が開放された箱型のカバー６が
用意されている。該カバー６の後面の両側は内側に折れ
曲がって前記縦溝２に係合可能なフランジ１７を形成し
ている。また、カバーの前面には前記第１開口４に対応
する第２開口８が設けられ、両側面には前記第１係止孔
５に対応する第２係止孔７が設けられている。そして、
縦溝２に対してフランジ１７を係合させ、更に横溝２内
に装着されたばね部材１２によってカバー６の天面を弾
発的に持ち上げた状態で、ハウジング本体１に対して前
面側から装着される。
受け入れるための第１開口４が穿設されている。また、
前記両側面の上部領域には角型の第１係止孔５が設けら
れている。このハウジング本体１の前面に被せて装着可
能なように、後面と下面が開放された箱型のカバー６が
用意されている。該カバー６の後面の両側は内側に折れ
曲がって前記縦溝２に係合可能なフランジ１７を形成し
ている。また、カバーの前面には前記第１開口４に対応
する第２開口８が設けられ、両側面には前記第１係止孔
５に対応する第２係止孔７が設けられている。そして、
縦溝２に対してフランジ１７を係合させ、更に横溝２内
に装着されたばね部材１２によってカバー６の天面を弾
発的に持ち上げた状態で、ハウジング本体１に対して前
面側から装着される。
【００１２】前記第２開口８を覆うようにロック機構９
が設置されている。該ロック機構９は、後面が開いた直
方体状の箱を基本形状とし、その両側面は前面側に自由
端を持つように箱型から切り離され、弾性的に内側に傾
斜して折り曲げられた舌状片１０をなし、その自由端は
直角に折り曲げられて爪１１を形成している。装着され
る際に、この舌状片１０は図３に鎖線で示すように外側
に弾性変形し、爪１１はカバー６の第２係止孔７を貫通
してハウジング本体の第１係止孔５に弾発的に係合し、
カバー６をハウジング本体１に対して位置決め・固定す
る。このようにして装着された場合、カバーの第２開口
８とロック機構９の前面に形成された第３開口１３とは
一致するが、ハウジング本体の第１開口４は、図４に示
すように、これらから下にずれた位置を占める。
が設置されている。該ロック機構９は、後面が開いた直
方体状の箱を基本形状とし、その両側面は前面側に自由
端を持つように箱型から切り離され、弾性的に内側に傾
斜して折り曲げられた舌状片１０をなし、その自由端は
直角に折り曲げられて爪１１を形成している。装着され
る際に、この舌状片１０は図３に鎖線で示すように外側
に弾性変形し、爪１１はカバー６の第２係止孔７を貫通
してハウジング本体の第１係止孔５に弾発的に係合し、
カバー６をハウジング本体１に対して位置決め・固定す
る。このようにして装着された場合、カバーの第２開口
８とロック機構９の前面に形成された第３開口１３とは
一致するが、ハウジング本体の第１開口４は、図４に示
すように、これらから下にずれた位置を占める。
【００１３】こうして組み立てられた本発明のハウジン
グ構造を図２に示す。この状態で、バックボードの前面
側のハウジングにパッケージ側の光コネクタが装着さ
れ、これから第１開口４を通じてビームが前方に照射さ
れても、ビームはカバー６によって遮蔽され、外部に漏
洩することはない。従ってこのカバーの位置を“遮蔽位
置”と称する。
グ構造を図２に示す。この状態で、バックボードの前面
側のハウジングにパッケージ側の光コネクタが装着さ
れ、これから第１開口４を通じてビームが前方に照射さ
れても、ビームはカバー６によって遮蔽され、外部に漏
洩することはない。従ってこのカバーの位置を“遮蔽位
置”と称する。
【００１４】この遮蔽位置において、外線側光コネクタ
１４を第３開口１３を通じてロック機構９に送入する
と、図５に示すように、舌状片１０は両側に押し広げら
れ、その爪１１が第１及び第２係止孔５，７から離脱す
る。これによって、カバー６のロック状態が解除され、
ハウジング本体１の縦溝２に沿って上下にスライド可能
となる。
１４を第３開口１３を通じてロック機構９に送入する
と、図５に示すように、舌状片１０は両側に押し広げら
れ、その爪１１が第１及び第２係止孔５，７から離脱す
る。これによって、カバー６のロック状態が解除され、
ハウジング本体１の縦溝２に沿って上下にスライド可能
となる。
【００１５】そこでカバー６をばね部材１２の付勢力に
抗して押し下げ、第１開口４と第２，第３開口８，１３
とを一致させ、前記光コネクタ１４を更に奥に押し込ん
で第１開口４に挿入し、パッケージ側の光コネクタと嵌
合させて接続を完了する。この状態を図６に示す。
抗して押し下げ、第１開口４と第２，第３開口８，１３
とを一致させ、前記光コネクタ１４を更に奥に押し込ん
で第１開口４に挿入し、パッケージ側の光コネクタと嵌
合させて接続を完了する。この状態を図６に示す。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、外線側光コネクタ用の
ハウジングとして、特殊構造のカバーとロック機構をハ
ウジング本体に装着することにより、外線側光コネクタ
がハウジングに挿入されていない場合には、たとえ、パ
ッケージ側光コネクタからビームが照射されても、カバ
ーによって必ず遮断されるように構成したので、作業者
の不注意や誤操作によるビームの漏洩に起因する事故を
完全に防止することが可能となる。
ハウジングとして、特殊構造のカバーとロック機構をハ
ウジング本体に装着することにより、外線側光コネクタ
がハウジングに挿入されていない場合には、たとえ、パ
ッケージ側光コネクタからビームが照射されても、カバ
ーによって必ず遮断されるように構成したので、作業者
の不注意や誤操作によるビームの漏洩に起因する事故を
完全に防止することが可能となる。
【図１】本発明の光コネクタ用ハウジング構造の構成を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図２】同じく遮蔽位置にある本発明のハウジング構造
の斜視図である。
の斜視図である。
【図３】ロック機構の舌状片の作用を示す平面図であ
る。
る。
【図４】遮蔽位置における各開口の位置のずれを示す正
面図である。
面図である。
【図５】光コネクタの挿入によるロック機構の解除作用
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図６】両光コネクタの接続を完了した状態の本発明の
ハウジング構造の斜視図である。
ハウジング構造の斜視図である。
【図７】従来の光コネクタ用ハウジングによる接続を示
す側面図である。
す側面図である。
１…ハウジング本体 ２…縦溝 ３…横溝 ４…第２開口 ５…第１係止孔 ６…カバー ７…第２係止孔 ８…第２開口 ９…ロック機構 １０…舌状片 １１…爪 １２…ばね部材 １３…第３開口 １４…外線側光コネクタ
Claims (1)
- 【請求項１】 パッケージ側光コネクタと対をなす外線
側光コネクタ（１４）と嵌合するための第１開口（４）
を有するバックボードに固定されたハウジング本体
（１）と、該ハウジング本体（１）の表面に沿って遮蔽
位置と開放位置との間を上下にスライド可能に装着され
たカバー（６）とからなり、前記カバー（６）はその表
面に前記外線側コネクタ（１４）を受入れ可能な第２開
口（８）を有し、外線側コネクタ（１４）が第２開口
（８）に挿入されていない場合には、前記カバー（６）
は前記第２開口（８）と前記ハウジング本体（１）上の
第１開口（４）とが一致しない前記遮蔽位置にロック機
構（９）によって係止され、外線側光コネクタ（１４）
が第２開口（８）に挿入されている場合には、前記ロッ
ク機構（９）の係止が解除されて前記カバー（６）は前
記第２開口（８）と第１開口（４）とが一致する前記開
放位置にスライド可能であることを特徴とするプラグイ
ン型光コネクタ用ハウジング構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201696A JPH0545535A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | プラグイン型光コネクタ用ハウジング構造 |
| US07/920,902 US5274722A (en) | 1991-08-12 | 1992-07-28 | Housing structure for plug-in type connector for optical fibers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201696A JPH0545535A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | プラグイン型光コネクタ用ハウジング構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545535A true JPH0545535A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16445401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3201696A Withdrawn JPH0545535A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | プラグイン型光コネクタ用ハウジング構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5274722A (ja) |
| JP (1) | JPH0545535A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0657755B1 (de) * | 1993-12-08 | 1998-03-11 | Diamond S.A. | Adapter und Steckerteil für die Herstellung einer optischen Steckverbindung |
| JPH08125615A (ja) * | 1994-10-20 | 1996-05-17 | Fujitsu Ltd | レーザ光漏洩防止装置 |
| US5956444A (en) * | 1997-02-13 | 1999-09-21 | Amphenol Corporation | Radiation absorbing shield for fiber optic systems |
| US5946440A (en) * | 1997-11-17 | 1999-08-31 | Adc Telecommunications, Inc. | Optical fiber cable management device |
| US6307997B1 (en) * | 1999-08-20 | 2001-10-23 | Corning Cable Systems Llc | Termination block for optical fiber cables |
| JP3956814B2 (ja) * | 2002-09-18 | 2007-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | 高電圧機器収納箱 |
| JP3470320B1 (ja) * | 2002-10-24 | 2003-11-25 | 日本航空電子工業株式会社 | 光コネクタ装置 |
| CN2674471Y (zh) * | 2003-12-06 | 2005-01-26 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 光纤连接器 |
| US20100003002A1 (en) * | 2008-07-03 | 2010-01-07 | Tellabs Vienna, Inc. | Robust connector enforcement |
| JP6300103B2 (ja) * | 2014-11-07 | 2018-03-28 | Ｊｆｅエンジニアリング株式会社 | 膜分離活性汚泥処理装置 |
| US9541709B2 (en) * | 2015-02-10 | 2017-01-10 | Ubiquoss Inc. | Optical module protection cover installed at edge of optical modem |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4611887A (en) * | 1983-02-24 | 1986-09-16 | Amp Incorporated | Fiber optic connector assembly and wall outlet thereof |
| JPS60207106A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-18 | Fujitsu Ltd | 放射レ−ザ自動遮断シヤツタ付光コネクタ |
| US4640575A (en) * | 1986-01-13 | 1987-02-03 | Rockwell International Corporation | Fiber optic connector cover apparatus |
| JPS63118707A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | Hitachi Ltd | プラグイン光コネクタ |
| US5142597A (en) * | 1990-07-27 | 1992-08-25 | Amp Incorporated | Interconnect assembly for wall outlet |
-
1991
- 1991-08-12 JP JP3201696A patent/JPH0545535A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-07-28 US US07/920,902 patent/US5274722A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5274722A (en) | 1993-12-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |