JPH0545401A - 部分放電監視装置の点検回路 - Google Patents

部分放電監視装置の点検回路

Info

Publication number
JPH0545401A
JPH0545401A JP3200315A JP20031591A JPH0545401A JP H0545401 A JPH0545401 A JP H0545401A JP 3200315 A JP3200315 A JP 3200315A JP 20031591 A JP20031591 A JP 20031591A JP H0545401 A JPH0545401 A JP H0545401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
simulated
pulse
circuit
partial discharge
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3200315A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Ueda
貞夫 植田
Original Assignee
Meidensha Corp
株式会社明電舎
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, 株式会社明電舎 filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP3200315A priority Critical patent/JPH0545401A/ja
Publication of JPH0545401A publication Critical patent/JPH0545401A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部回路を接続することなく部分放電監視装
置が動作していることを点検する。 【構成】 高周波電流検出器CTの信号が入力する部分
放電電流パルス検出回路11と、超音波センサAEの信
号が入力する部分放電超音波パルス検出回路12と、パ
ルス検出回路11,12からの検波信号から部分放電監
視データを作成するデータ処理部15からなる放電監視
装置において、検波後の波形に準じた模擬放電電流パル
スを発生させる模擬放電電流パルス発生回路13及び検
波後の波形に準じた模擬超音波パルスを発生させる模擬
超音波パルス発生回路14と、パルス検出回路11及び
12の信号と模擬パルス発生回路13及び14の信号を
それぞれ切換えてデータ処理部に入力させるアナログ切
替スイッチSW1及びSW2を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変圧器等の高電圧機器
の部分放電監視装置の点検回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来電気機器の部分放電検出装置は図6
に示すように、電気機器(図示省略)に取付けられた高
周波電流検出器CT及び超音波センサAEの信号を増
幅,検波する部分放電電流パルス検出回路11及び部分
放電超音波パルス検出回路12からの検出信号をデータ
処理回路15に入力してデータ処理し、即時に動作状態
の表示を行うと共に、モニタ端子18,19から部分放
電電流パルス検出回路11及び超音波パルス検出回路1
2の検出信号をモニタしている。
【0003】その波形例を図4及び図5に示す。ここ
で、図4(a)及び図5(a)は夫々高周波電流検出器
CT及び超音波センサAEで検出された減衰振動波形を
示し、また図4(b)及び図5(b)はその減衰振動波
形を検波した時定数の長いパルス形状の波形を示す。
【0004】また、これらの検出波形はマイクロコンピ
ュータを用いたデータ処理回路15でデータ処理されR
S−232回線等により上位コンピュータにデータ伝送
が可能となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】正常に運転されておれ
ば部分放電が発生しないような電気機器において、部分
放電監視装置が正常に動作しているかの確認が必要とな
る。確認方法としては高周波電流検出器や超音波センサ
に外部回路から部分放電信号を注入して監視装置の動作
確認する方法が考えられる。しかしこの場合、監視装置
動作の点検確認の都度外部回路を接続する必要を生じ、
点検を随時簡単に行うことができない。
【0006】本発明は、従来のこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするとろこは、外部
回路を接続することなく部分放電監視装置が正常に動作
していることを点検しうる部分放電監視装置の点検回路
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における部分放電監視回路の点検回路は、高
周波電流検出器の信号が入力しその検波信号を出力する
部分放電電流パルス検出回路と、超音波センサの信号が
入力しその検波信号を出力する部分放電超音波パルス検
出回路と、前記各パルス検出回路からの検波信号が入力
し部分放電監視データを作成するデータ処理部を備えて
なる放電監視装置において、検波後の波形に準じた模擬
放電電流パルスを発生させる模擬放電電流パルス発生回
路及び検波後の波形に準じた模擬超音波パルスを発生さ
せる模擬超音波パルス発生回路と、部分放電電流パルス
検出回路及び部分放電超音波パルス検出回路の信号と模
擬放電電流パルス発生回路及び模擬パルス発生回路の模
擬信号とをそれぞれ切換えてデータ処理部に入力させる
アナログスイッチとを設けたものである。
【0008】模擬放電電流パルス発生回路と模擬超音波
発生回路は、その模擬パルスの大きさ、電流パルスと超
音波パルスとの発生時間差及び極性を可変しうるものと
するのがよい。
【0009】また、検波前の波形に準じた模擬信号を発
生させる模擬放電電流減衰振動波発生回路及び検波前の
波形に準じた模擬信号を発生させる模擬超音波減衰振動
発生回路と、高周波電流検出器及び超音波センサの信号
と模擬放電電流減衰振動波発生回路及び模擬超音波減衰
振動発生回路の模擬信号とをそれぞれ切替えて部分放電
電流検出回路及び部分放電超音波パルス検出回路に入力
させるアナログスイッチとを設けたものとすることもで
きる。
【0010】
【作用】部分放電監視装置に放電電流及び超音波の模擬
パルス発生回路又模擬減衰振動波発生回路が設けられて
いるので、通常の部分放電測定中に随時アナログ切換ス
イッチの切替えによりアナログ回路及びデジタル回路
(論理回路を含む)について動作の確認をすることがで
きる。
【0011】通常の部分放電測定時に模擬パルス発生回
路又は模擬減衰振動波発生回路はアナログスイッチによ
り切り離されるので部分放電を測定する回路は模擬パル
ス発生回路の影響を受けることがない。
【0012】模擬パルス発生回路を用いた場合、模擬パ
ルスの大きさ,電流パルスと超音波パルスとの発生時間
差,極性を可変とすることにより部分放電パルスに近い
形で模擬パルスを発生させることができる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0014】実施例1 図1は部分放電監視装置の部分放電検出回路を示す。な
お、従来図6に示したものと同一構成部分は同一符号を
付してその重複する説明を省略する。
【0015】図1において、13及び14は連動して図
4(b)及び図5(b)に示すパルス波形に準じた図3
(a)及び(b)に示すような矩形状の模擬放電電流パ
ルス及び模擬超音波パルス波形を連動して出力する模擬
放電電流パルス発生回路及び模擬超音波パルス発生回路
である。
【0016】そしてこのパルス発生回路13,14は図
3に示すように、矩形状パルスの大きさAi,Aeと発
生時間差td及び極性を可変にして部分放電パルスに近
い形の模擬放電パルスを発生しうるようになっている。
【0017】SW1及びSW2はパルス検出回路11及び
12の検出信号とパルス発生回路13及び14の模擬放
電パルスを切替えてデータ処理装置15に入力させるア
ナログ切替スイッチである。
【0018】以上のように構成されているので、アナロ
グ切替スイッチSW1及びSW2を模擬パルス発生回路1
3及び14に切替えることにより模擬部分放電電流パル
ス及び模擬部分放電超音波パルスをデータ処理部に入力
して部分放電監視装置が正常に動作しているのか否かを
自己点検することができる。
【0019】また、模擬パルスとして矩形波を使うこと
ができるので、模擬パルス発生回路13,14の構成が
簡単にできる。
【0020】実施例2 図2において、図1に示したものと同一構成部分は、同
一符号を付してその重複する説明を省略する。16及び
17は夫々高周波電流検出器CT及び超音波センサAE
の信号(図4(a)及び図5(a)と同様の波形の模擬
減衰振動波を発生する模擬放電電流減衰振動発生回路及
び模擬超音波減衰振動発生回路、SW3及びSW4は夫々
高周波電流検出器CT及び超音波センサAEの信号と模
擬放電電流減衰振動発生回路16及び模擬超音波減衰振
動発生回路17の信号を切替えてパルス検出回路11及
び12に入力させるアナログ切替スイッチである。
【0021】この実施例によれば、模擬減衰振動発生回
路16及び17からの模擬減衰振動をそれぞれパルス検
出回路11及び12の入力側に切替スイッチSW3及び
SW4で入力することによりパルス検出回路11及び1
2を含む装置全体の自己点検が可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
【0023】(1)模擬パルス発生回路又は模擬減衰振
動発生回路を監視装置に内蔵したので、部分放電発生を
容易に模擬できる。このため、部分放電発生回路を別途
接続しなくても模擬パルス発生回路又は模擬減衰振動発
生回路を起動することで部分放電監視装置の動作が正常
に行われているかの自己点検が可能となる。
【0024】(2)模擬パルス発生回路又は模擬減衰振
動発生回路と通常測定回路の切替をアナログ切替スイッ
チで行っているので、通常の部分放電測定時に模擬パル
ス発生回路又は模擬減衰振動発生回路によるインピーダ
ンス変化等の影響を受けずに測定ができる。
【0025】(3)模擬パルス発生回路による場合、模
擬パルスの大きさ,電流パルスを超音波パルスとの発生
時間差,極性を可変とすることで、より部分放電パルス
に近い形で模擬放電パルスを発生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示すブロック回路図。
【図2】第2実施例を示すブロック回路図。
【図3】模擬放電パルスを示す波形図。
【図4】(a)放電電流センサからの放電電流振動波を
示す波形図。 (b)同振動波の検波数のパルス波を示す波形図。
【図5】(a)超音波センサからの振動波を示す波形
図。 (b)同振動波の検波数のパルス波を示す波形図。
【図6】従来例を示すブロック回路図。
【符号の説明】
CT…高周波電流検出器、AE…超音波センサ、SW1
〜SW4…アナログ切替スイッチ、11…部分放電電流
パルス検出回路、12…部分放電超音波パルス検出回
路、13…模擬放電電流パルス発生回路、14…模擬超
音波パルス発生回路、15…データ処理部、16…模擬
放電電流減衰振動波発生回路、17…模擬超音波減衰振
動波発生回路、18,19…モニタ端子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波電流検出器の信号が入力しその検
    波信号を出力する部分放電電流パルス検出回路と、超音
    波センサの信号が入力しその検波信号を出力する部分放
    電超音波パルス検出回路と、前記各パルス検出回路から
    の検波信号が入力し部分放電監視データを作成するデー
    タ処理部を備えてなる放電監視装置において、 検波後の波形に準じた模擬放電電流パルスを発生させる
    模擬放電電流パルス発生回路及び検波後の波形に準じた
    模擬超音波パルスを発生させる模擬超音波パルス発生回
    路と、 部分放電電流パルス検出回路及び部分放電超音波パルス
    検出回路の信号と模擬放電電流パルス発生回路及び模擬
    パルス発生回路の模擬信号とをそれぞれ切換えてデータ
    処理部に入力させるアナログスイッチとを設けたことを
    特徴とした部分放電監視回路の点検回路。
  2. 【請求項2】 模擬放電電流パルス発生回路と模擬超音
    波発生回路を、その模擬パルスの大きさ,電流パルスと
    超音波パルスとの発生時間差及び極性を可変しうるもの
    としたことを特徴とした請求項1記載の部分放電監視装
    置の点検回路。
  3. 【請求項3】 高周波電流検出器の信号が入力しその検
    波信号を出力する部分放電電流パルス検出回路と、超音
    波センサの信号が入力しその検波信号を出力する部分放
    電超音波パルス検出回路と、この各パルス検出回路から
    の検波信号が入力し部分放電監視データを作成するデー
    タ処理部を備えてなる部分放電監視装置において、 検波前の波形に準じた模擬信号を発生させる模擬放電電
    流減衰振動波発生回路及び検波前の波形に準じた模擬信
    号を発生させる模擬超音波減衰振動発生回路と、 高周波電流検出器及び超音波センサの信号と模擬放電電
    流減衰振動波発生回路及び模擬超音波減衰振動発生回路
    の模擬信号とをそれぞれ切替えて部分放電電流検出回路
    及び部分放電超音波パルス検出回路に入力させるアナロ
    グスイッチとを設けたことを特徴とした部分放電監視回
    路の点検回路。
JP3200315A 1991-08-09 1991-08-09 部分放電監視装置の点検回路 Pending JPH0545401A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3200315A JPH0545401A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 部分放電監視装置の点検回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3200315A JPH0545401A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 部分放電監視装置の点検回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0545401A true JPH0545401A (ja) 1993-02-23

Family

ID=16422267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3200315A Pending JPH0545401A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 部分放電監視装置の点検回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0545401A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2483302C1 (ru) * 2011-12-09 2013-05-27 Общество с ограниченной ответственностью "Научно-производственное предприятие "Метакон" Способ контроля высоковольтного энергетического оборудования под напряжением
CN103207376A (zh) * 2013-03-05 2013-07-17 广东电网公司电力科学研究院 一种gis局部放电超声检测装置的标定方法及装置
CN103235276A (zh) * 2013-03-28 2013-08-07 国家电网公司 一种局部放电信号发生器
CN103344934A (zh) * 2013-07-15 2013-10-09 国家电网公司 电力变压器局部放电超声传感器的检测校验方法及系统
CN103529366A (zh) * 2013-09-22 2014-01-22 华北电力大学 基于罗氏线圈原理的uhf宽频带电流传感器及联合监测系统
CN103969562A (zh) * 2014-05-29 2014-08-06 广州供电局有限公司 开关柜局部模拟放电检测装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2483302C1 (ru) * 2011-12-09 2013-05-27 Общество с ограниченной ответственностью "Научно-производственное предприятие "Метакон" Способ контроля высоковольтного энергетического оборудования под напряжением
CN103207376A (zh) * 2013-03-05 2013-07-17 广东电网公司电力科学研究院 一种gis局部放电超声检测装置的标定方法及装置
CN103235276A (zh) * 2013-03-28 2013-08-07 国家电网公司 一种局部放电信号发生器
CN103344934A (zh) * 2013-07-15 2013-10-09 国家电网公司 电力变压器局部放电超声传感器的检测校验方法及系统
CN103529366A (zh) * 2013-09-22 2014-01-22 华北电力大学 基于罗氏线圈原理的uhf宽频带电流传感器及联合监测系统
CN103969562A (zh) * 2014-05-29 2014-08-06 广州供电局有限公司 开关柜局部模拟放电检测装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4489291B2 (ja) 自動試験装置における往復遅延効果の補償
JPH0545401A (ja) 部分放電監視装置の点検回路
WO2019229886A1 (ja) 保護継電装置の特性試験システム
KR100216225B1 (ko) 선배열 음파탐지기의 배열 모듈 전원부 검사장치
JP2978370B2 (ja) 電子走査式超音波探傷方法及びその装置
SU1756815A1 (ru) Устройство дл контрол механических напр жений в твердых средах
JPH0194258A (en) Diagnostic apparatus
JP2020170883A (ja) 非常放送装置
KR970005820A (ko) 열차운행 자동제어장치의 종합 검사장치 및 그 제어방법
JP2870208B2 (ja) ガス中超音波センサの自己点検方法
JP2701635B2 (ja) 部分放電判別法
JPH10262967A (ja) 超音波診断装置およびその自己診断方法
JPH08317925A (ja) 電子走査式超音波診断装置
SU1643968A1 (ru) Устройство дл поверки пьезоэлектрических датчиков
JP2746986B2 (ja) 部分放電位置標定方法および装置
SU1002954A1 (ru) Ультразвуковой дефектоскоп
KR19990070710A (ko) 뉴럴 네트워크를 이용하여 실시간으로 노이즈를 제거하는 부분방전 측정장치
SU1527572A1 (ru) Ультразвуковой дефектоскоп
JP2001033508A (ja) 電力ケーブルの部分放電位置標定方法
JPH07140122A (ja) 超音波測定装置
SU968729A2 (ru) Многоканальный дефектоскоп
JPH05233057A (ja) 保守機能付き計装システム
JPH0580111A (ja) ガス絶縁変圧器の異常検出装置
JPH08122186A (ja) 測定装置
JPH02291845A (en) Ultrasonic diagnostic apparatus