JPH0544591A - 燃料噴射ノズルの噴射率制御装置 - Google Patents

燃料噴射ノズルの噴射率制御装置

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JPH0544591A
JPH0544591A JP22467191A JP22467191A JPH0544591A JP H0544591 A JPH0544591 A JP H0544591A JP 22467191 A JP22467191 A JP 22467191A JP 22467191 A JP22467191 A JP 22467191A JP H0544591 A JPH0544591 A JP H0544591A
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JP
Japan
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fuel
spring
pressure
piezoelectric element
engine
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Pending
Application number
JP22467191A
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English (en)
Inventor
Isao Uemitsu
勲 上光
Chuichi Shiozaki
忠一 塩崎
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構造で騒音を増大させずに副噴射及び主
噴射を適切に行い、エンジン内での燃焼を向上させて窒
素酸化物の排出を低減する。 【構成】プレッシャスプリング26によりプレッシャピ
ン24を介してニードルバルブ17をノズルボデー12
のシート面12aに圧接し、バルブの周囲の燃料溜り室
18に燃料噴射ポンプから圧送された燃料を貯える。燃
料溜り室の圧力がスプリングの押下げ力を越えるときバ
ルブがシート面から離れて燃料をエンジンに噴射する。
スプリングの上端に圧接されたフリーピストン27を上
下方向に摺動可能に設け、ピストンの上面に積層型圧電
素子28を当接し、更に圧電素子の端子28e,28f
間に電圧を印加することにより圧電素子が上下方向に伸
縮してスプリングの弾性力を変化させる。エンジンの運
転状態を検出するセンサ31,32,33の検出出力に
基づいてコントローラ34が圧電素子を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンに燃料を噴射す
る噴射ノズルの噴射率を制御する装置に関する。更に詳
しくはいわゆる副噴射が可能な噴射ノズルの噴射率制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】燃料噴射ノズルとして、プレッシャスプ
リングによりプレッシャピンを介してニードルバルブが
ノズル先端部のシート面に圧接され、このニードルバル
ブの周囲に形成された燃料溜り室に燃料噴射ポンプから
圧送された燃料が貯えられ、この燃料溜り室の圧力がプ
レッシャスプリングの押下げ力を越えるときニードルバ
ルブがシート面から離れて燃料溜り室に貯えられた燃料
を燃料溜り室から噴射するように構成されたものが知ら
れている。従来、エンジンの圧縮行程において少量の燃
料を副噴射した後、僅かな時間遅れで残余の燃料を主噴
射すると、エンジンのシリンダ内での燃焼が向上し、排
気ガス中の窒素酸化物の発生が低減することを利用し
て、1つのエンジンに対して燃料噴射ポンプを2つ設
け、1つのシリンダに対して副噴射用ノズル及び主噴射
用ノズルをそれぞれ設けた燃料噴射を2系統で行う装置
が提案されている。
【0003】しかし、上記装置は2つの燃料噴射ポンプ
や1シリンダ当り2つの噴射ノズルを必要とし、コスト
を増大させ、かつ構造が複雑になる問題点があった。
【0004】これらの点を解消するために、内燃機関用
燃料噴射弁が開示されている(特開昭62-240467)。こ
の装置ではニードルバルブの上端にプレッシャスプリン
グが圧接され、ニードルバルブの上端より所定の間隔を
あけて上方にプレッシャピンが配設され、プレッシャピ
ンの上端に第2スプリングが圧接されるように構成され
る。またニードルバルブを押下げる方向の圧力を保持す
る背圧室がニードルバルブの上端に形成され、燃料噴射
ポンプからニードルバルブの周囲に形成された燃料溜り
室に連通する燃料通路が更にこの背圧室に連通するよう
に形成される。この燃料通路の途中の背圧室への流入部
付近に開閉弁が設けられ、開閉弁をバイパスするバイパ
ス通路の途中にバイパス絞りが設けられている。この装
置は開閉弁の開閉により背圧室内の圧力が調整され、副
噴射と主噴射によりシリンダに順次燃料が噴射されるの
で、シリンダ内での燃焼が向上するようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記装置はバ
イパス通路のバイパス絞りを極めて小さく形成しても、
燃料圧が燃料内を極めて高速で伝播するため、副噴射及
び主噴射を所望のタイミングと噴射率で行うことが難し
い不具合があった。また上記装置は開閉弁の開閉により
騒音が増大する問題点があった。
【0006】本考案の目的は、簡単な構造で騒音を増大
させずに副噴射及び主噴射を適切に行うことができ、エ
ンジン内での燃焼を向上させて窒素酸化物の排出を低減
することのできる燃料噴射ノズルの噴射率制御装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を、実施例に対応する図1を用いて説明
する。本発明は、ニードルバルブ17がプレッシャピン
24を介してプレッシャスプリング26によりノズルボ
デー12の先端近傍のシート面12aに圧接され、ニー
ドルバルブ17の周囲に形成された燃料溜り室18にフ
ィードホール23を介して燃料噴射ポンプから圧送され
た燃料が貯えられ、燃料溜り室18の圧力がスプリング
26の押下げ力を越えるときニードルバルブ17がシー
ト面12aを離れて燃料溜り室18に貯えられた燃料を
燃料溜り室18からエンジンに噴射する燃料噴射ノズル
の改良である。その特徴ある構成は、スプリング26に
より上方に付勢され上下方向に摺動可能に設けられたフ
リーピストン27と、フリーピストン27の上面に当接
し端子28e,28f間に電圧を印加し又は印加しない
ことにより上下方向に伸縮してスプリング26の弾性力
を変化させる積層型圧電素子28と、エンジンの運転状
態を検出するセンサ31,32,33と、センサ31,
32,33の検出出力に基づいて積層型圧電素子28を
制御するコントローラ34とを備えたところにある。
【0008】
【作用】先ず、コントローラ34はセンサ31,32,
33の検出出力に基づいて燃料噴射ポンプからフィード
ホール23への燃料の圧送開始時期を検出し、燃料の圧
送開始と同時に積層型圧電素子28の端子28e,28
f間への電圧の印加を断って圧電素子28を収縮させ
る。燃料の圧送開始から所定時間経過後に燃料溜り室1
8の燃料がプレッシャスプリング26の弾性力に抗して
ニードルバルブ17を押上げ、副噴射が開始する。副噴
射開始から所定時間経過後に、コントローラ34が圧電
素子28を伸長させると、フリーピストン27が下降し
てスプリング26の弾性力を増大させ、スプリング26
が燃料溜り室18の燃料圧に抗してニードルバルブ17
を押下げ、副噴射が終了する。次に、副噴射終了から所
定時間経過後に、コントローラ34が圧電素子28を収
縮させると、僅かに遅れてニードルバルブ17が開き、
主噴射が開始する。コントローラ34がセンサ31,3
2,33の検出出力に基づいて圧電素子28を伸長させ
ると、フリーピストン27が下降してスプリング26の
弾性力を増大させ、スプリング26が燃料溜り室18の
燃料圧に抗してニードルバルブ17を押下げ、主噴射が
終了する。
【0009】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳し
く説明する。図1に示すように、この例は直接噴射式エ
ンジンに用いられるホール型ノズルである。ノズルボデ
ー12がリテーニングナット13によりノズルホルダボ
デー14の先端部に固定され、ノズルボデー12内に形
成されたガイドホール16にはニードルバルブ17が上
下方向に摺動可能に設けられる。ニードルバルブ17の
周囲には燃料溜り室18が形成され、この燃料溜り室1
8はノズルボデー12及びノズルホルダボデー14に形
成されたフィードホール23に連通する。このフィード
ホール23は図外の燃料噴射ポンプに接続される。ニー
ドルバルブ17の上端にはニードル端軸部17aが設け
られ、下端にはニードルシート部17bが設けられる。
ニードル端軸部17aはプレッシャピン24の下端に当
接し、このプレッシャピン24の上端にはプレッシャス
プリング26が圧接される。ニードルバルブ17のニー
ドルシート部17bはノズルボデー12の下端近傍のシ
ート面12aにプレッシャスプリング26により押付け
られる。ノズルボデー12の下端には噴孔12bが形成
される。
【0010】スプリング26の上端にはスプリング26
により上方に付勢されるフリーピストン27が設けら
れ、このピストン27の上面には積層型圧電素子28が
当接する。ピストン27は上下方向に摺動可能にノズル
ホルダボデー14の上部に収容され、積層型圧電素子2
8はノズルホルダボデー14の上端に螺着されたキャッ
プ29内に収容される。積層型圧電素子28は公知の積
層セラミックコンデンサ技術により形成され、圧電セラ
ミック28aの内部に層状に多数のメタル内部電極28
bが埋め込まれ、更に各内部電極28bは一層おきに一
対の外部電極28c,28dにより電気的に並列接続さ
れる。一対の外部電極28c,28dの端子28e,2
8f間に所定の電圧を印加すると圧電セラミック28a
はその厚さ方向に伸長しピストン27をスプリング26
の弾性力に抗して下降させ、電圧の印加を断つと元の長
さに収縮しピストン27をスプリング26の弾性力によ
り元の位置に復帰させるようになっている。28gは絶
縁体である。
【0011】またエンジンの運転状態を検出するセンサ
として、クランク軸の回転速度を検出する回転センサ3
1と、エンジンの負荷を検出する負荷センサ32と、エ
ンジンの冷却水温を検出する水温センサ33が設けられ
る。回転センサ31、負荷センサ32及び水温センサ3
3の各検出出力はコントローラ34の制御入力に接続さ
れ、コントローラ34の制御出力は駆動回路36を介し
て一対の外部電極28c,28dの端子28e,28f
にそれぞれ接続される。
【0012】このように構成された燃料噴射ノズルの噴
射率制御装置の動作を図1〜図3に基づいて説明する。
先ず、コントローラ34は回転センサ31、負荷センサ
33及び水温センサ33の検出信号に基づいて燃料噴射
ポンプからフィードホール23への燃料の圧送開始時期
を検出する。燃料の圧送開始と同時に(図3の時刻
1)、コントローラ34は積層型圧電素子28の端子
28e,28f間への電圧の印加を断って圧電素子28
を図1に示すように収縮させる。フィードホール23に
圧送された燃料は燃料溜り室18に至り、燃料の圧送開
始から所定時間経過後に(時刻T2)、燃料溜り室18
の燃料がプレッシャスプリング26の弾性力に抗してニ
ードルバルブ17を図1の実線矢印の方向に押上げて副
噴射が開始する。副噴射開始から所定時間経過後に(時
刻T3)、コントローラ34は圧電素子28の端子28
e,28f間に電圧を印加して圧電素子28を図2に示
すように伸長させることにより、フリーピストン27を
押下げてスプリング26の上端を下降させ、スプリング
26の全長を小さくしてスプリング26の弾性力を増大
させる。この弾性力が増大したスプリング26が燃料溜
り室18の燃料圧に抗してバルブ27を押下げ、副噴射
が終了する(時刻T4)。
【0013】次に、副噴射終了から所定時間経過後に
(時刻T5)、コントローラ34は圧電素子28への電
圧の印加を断って圧電素子28を収縮させると、僅かに
遅れてバルブ17が開き、主噴射が開始する(時刻
6)。コントローラ34は各センサ31,32,33
の検出出力に基づいて演算処理し一定時間経過後(時刻
7)、圧電素子28の端子28e,28f間に電圧を
印加して圧電素子28を伸長させることにより、ピスト
ン27を押下げてスプリング26の上端を下降させ、ス
プリング26の全長を小さくしてスプリング26の弾性
力を増大させる。この弾性力が増大したスプリング26
が燃料溜り室18の燃料圧に抗してバルブ27を押下げ
(時刻T8)、僅かな時間経過後に主噴射が終了する
(時刻T9)。この結果、エンジンへの副噴射及び主噴
射がタイミングよく行われ、燃料の噴射率を向上できる
ので、エンジン内での燃料の燃焼を向上させることがで
きる。またこの後は上記動作が繰返される。
【0014】なお、実施例ではエンジンの運転状態を検
出するセンサとして回転センサ、負荷センサ及び水温セ
ンサを挙げたが、これは一例であって上記センサのうち
いずれか1つ又は2つのセンサのみを用いてもよい。ま
た上記センサに限らずエンジンのクランク軸の回転角度
を検出する角度センサやエンジンの運転状態を検出する
その他のセンサを用いることができる。また、実施例で
は端子間に電圧を印加すると伸長する積層型圧電素子を
用いたが、これに限らず電圧を印加すると収縮する圧電
素子でもよい。この場合上記実施例において圧電素子に
電圧の印加を断つときに電圧を印加し、上記実施例にお
いて電圧を印加するときに電圧の印加を断つようにす
る。更に、上記実施例では本発明の課題を解決するため
の1つの具体例であって、本発明の技術的範囲はこの実
施例に限らず、この発明の属する分野における通常の知
識を有する者がこの実施例から容易に発明し得る態様を
含んでいる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、プ
レッシャスプリングによりプレッシャピンを介してニー
ドルバルブをノズル先端部のシート面に圧接し、このニ
ードルバルブの周囲に形成された燃料溜り室に燃料噴射
ポンプから圧送された燃料を貯え、この燃料溜り室の圧
力がプレッシャスプリングの押下げ力を越えるときニー
ドルバルブがシート面から離れて燃料溜り室に貯えられ
た燃料を燃料溜り室から噴射し、スプリングにより上方
に付勢されたフリーピストンを上下方向に摺動可能に設
け、フリーピストンの上面に積層型圧電素子を当接し、
この圧電素子の端子間に電圧を印加することにより圧電
素子が上下方向に伸縮してスプリングの弾性力を変化さ
せ、エンジンの運転状態をセンサが検出し、センサの検
出出力に基づいてコントローラが積層型圧電素子を制御
するので、タイミングよくエンジン内に燃料の副噴射及
び主噴射を行うことができる。この結果、燃料の燃焼を
向上できるので、窒素酸化物の排出を低減できる。また
構造が簡単であり、故障する恐れが少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例燃料噴射ノズルの噴射率制御装
置を示す縦断面図。
【図2】ニードルバルブが上昇した後に積層型圧電素子
が伸長した状態を示す図1に対応する縦断面図。
【図3】その噴射率制御装置の動作を示すタイムチャー
ト。
【符号の説明】
12 ノズルボデー 12a シート面 17 ニードルバルブ 18 燃料溜り室 23 フィードホール 24 プレッシャピン 26 プレッシャスプリング 27 フリーピストン 28 積層型圧電素子 28e,28f 端子 31,32,33 センサ 34 コントローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年12月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】なお、実施例ではエンジンの運転状態を検
出するセンサとして回転センサ、負荷センサ及び水温セ
ンサを挙げたが、これは一例であって上記センサのうち
いずれか1つ又は2つのセンサのみを用いてもよい。ま
た上記センサに限らずエンジンのクランク軸の回転角度
を検出する角度センサやエンジンの運転状態を検出する
その他のセンサを用いることができる。また、実施例で
は端子間に電圧を印加すると伸長する積層型圧電素子を
用いたが、これに限らず電圧を印加すると収縮する圧電
素子でもよい。この場合上記実施例において圧電素子に
電圧の印加を断つときに電圧を印加し、上記実施例にお
いて電圧を印加するときに電圧の印加を断つようにす
る。更に、上記実施例は本発明の課題を解決するための
1つの具体例であって、本発明の技術的範囲はこの実施
例に限らず、この発明の属する分野における通常の知識
を有する者がこの実施例から容易に発明し得る態様を含
んでいる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ニードルバルブ(17)がプレッシャピン(2
    4)を介してプレッシャスプリング(26)によりノズルボデ
    ー(12)の先端近傍のシート面(12a)に圧接され、前記ニ
    ードルバルブ(17)の周囲に形成された燃料溜り室(18)に
    フィードホール(23)を介して燃料噴射ポンプから圧送さ
    れた燃料が貯えられ、前記燃料溜り室(18)の圧力が前記
    スプリング(26)の押下げ力を越えるとき前記ニードルバ
    ルブ(17)がシート面(12a)を離れて前記燃料溜り室(18)
    に貯えられた燃料を前記燃料溜り室(18)からエンジンに
    噴射する燃料噴射ノズルにおいて、 前記スプリング(26)により上方に付勢され上下方向に摺
    動可能に設けられたフリーピストン(27)と、 前記フリーピストン(27)の上面に当接し端子(28e,28f)
    間に電圧を印加し又は印加しないことにより上下方向に
    伸縮して前記スプリング(26)の弾性力を変化させる積層
    型圧電素子(28)と、 前記エンジンの運転状態を検出するセンサ(31,32,33)
    と、 前記センサ(31,32,33)の検出出力に基づいて前記積層型
    圧電素子(28)を制御するコントローラ(34)とを備えたこ
    とを特徴とする燃料噴射ノズルの噴射率制御装置。
JP22467191A 1991-08-09 1991-08-09 燃料噴射ノズルの噴射率制御装置 Pending JPH0544591A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014202155A (ja) * 2013-04-08 2014-10-27 株式会社 Acr コモンレール用燃料噴射ノズル

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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