JPH0544146U - 非常用マスク - Google Patents

非常用マスク

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JPH0544146U
JPH0544146U JP11094391U JP11094391U JPH0544146U JP H0544146 U JPH0544146 U JP H0544146U JP 11094391 U JP11094391 U JP 11094391U JP 11094391 U JP11094391 U JP 11094391U JP H0544146 U JPH0544146 U JP H0544146U
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mask
water
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和江 松野下
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和江 松野下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 火災現場から避難する時に煙による呼吸困
難を和らげるために、濡れたマスクが使用出来る非常マ
スクを提供する。 【構成】 水を入れた合成樹脂製容器にマスクを入
れ、これを密封する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、火災現場から避難する時に、両手が自由に使え、また、避難時間 を早くし、かつ、煙による呼吸困難を和らげるマスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、火災発生の緊急時には煙による呼吸困難を和らげるため、ハンカチを 水で濡らしてそれを手に持って口に当てていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これには、次のような欠点があった。 (イ)ハンカチを水で濡らす必要があるため、緊急時に水を捜すのは時間の無駄 であり、また、困難でもある。 (ロ)ハンカチを手に持って口に当てるため、避難時に両手が自由に使えず危険 である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
水を入れた容器をマスクに取り付け、必要時にこの容器に入っている水でマス クを濡らし、この濡らしたマスクを両耳に掛けて鼻及び口に当てる。または、マ スクに常時水分を与えておき、必要時にこの水分を含んだマスクを使用する。ま たは、常時マスクを水に浸しておき必要時にこの水に濡れたマスクを使用する。 または、水を入れた容器とマスクを同一場所に保管し必要時にこの容器に入って いる水でマスクを濡らし、この濡らしたマスクを使用する。
【0005】
【作用】
この考案には以下のような作用がある。 (イ)水を入れた容器とマスクが一体のものとなっているので、緊急時に水を 探す必要がない。或は既にマスクが水分を含んでいるので改めてマスクに水を与 える必要がない。或は既にマスクが水で濡れているので改めてマスクを水で濡ら す必要が無い。或は水を入れた容器がマスクと同一場所にあるので水を探す時間 の無駄が無くなりその分早く避難出来る。 (ロ)この水で濡れたマスクを火災現場で使用するとマスクを通して呼吸する ことになり、このマスクに含まれいる水が火災により上昇した空気の温度を下げ 、また、煙や二酸化炭素がマスクに含まれている水に溶け、或はマスクに含まれ ている水とマスクがフイルタの役目を果たし、その結果煙や二酸化炭素の濃度を 下げ、呼吸困難を和らげる。 (ハ)マスクを耳にかけて使用するため、両手が自由に使え避難時における安 全度が増す。
【0006】
【請求項1の第1実施例】 以下、本考案の「請求項1」の第1実施例について説明する。 (イ)「図1」を参照して説明する。マスクとなる、四角形の布を折り返し部分 が下側になる様にして折りその右端及び左端を縫いあわせそれぞれに耳掛け用ゴ ムひも(2)及び(3)を設け上部から物が入る様にし入れたものがはみ出さな い様にその上部内側に一組の面ファスナー(15)を設けたポケット形マスクに 、水を入れた容器となる水(20)を入れて密封した合成樹脂製袋(4)を入れ 、このマスクとなるポケット形マスク(1)から水を入れた容器となる水(20 )を入れて密封した合成樹脂製袋(4)がはみ出さない様に面ファスナー(15 )を閉じる。 (ロ) 本案は以上のような構成で、これを使用するときは、手のひらでマスク となるポッケト形マスク(1)を叩くかまたは、手で握りつぶす等して水を入れ た容器となる水(20)を入れて密封した合成樹脂製袋(4)を破り中の水(2 0)を出して、マスクとなるポケット形マスク(1)を水(20)で濡らす。そ の後、面ファスナー(15)を開けて空になった合成樹脂製袋を取り出し耳掛け 用ゴムひも(2)及び(3)を左右の耳に掛け、鼻及び口が塞がる様にして使用 する。 (ハ) 以上の様にして使用することにより、火災現場においてはマスクとなる ポケット形マスク(1)に浸透した水(20)がマスクとなるポケット形マスク (1)を通過した空気の温度を下げ、また、煙や二酸化炭素がマスクとなるポケ ット形マスク(1)に浸透した水(20)に溶け、或はマスクとなるポケット形 マスク(1)に浸透した水(20)とマスクとなるポケット形マスク(1)がフ イルタの役目を果たし、その結果煙や二酸化炭素の濃度が下がり、呼吸困難を和 らげる。 また、水を入れた容器となる水(20)を入れて密封した合成樹脂製袋(4) とマスクとなるポケット形マスク(1)が一体のものとなっており、合成樹脂製 袋を破るだけで濡れたマスクとなるポケット形マスク(1)が出来上がる。その ため、緊急時に水を探す必要が無くその分早く避難出来る。 また、濡れたマスクとなるポケット形マスク(1)を耳に掛けて使用するため 両手が自由に使え避難時における安全度が増す。 (ニ)なお、「図1」は水を入れた容器となる水(20)を入れて密封した合成 樹脂製袋(4)がマスクとなるポケット形マスク(1)より一部はみ出した状態 で表してあるため、マスクとなるポケット形マスク(1)の上部内側の面ファス ナー(15)は開いている状態を表している。
【0007】
【請求項1の第2実施例】 以下、本考案の「請求項1」の第2実施例について説明する。 (イ)「図2」を参照して説明する。マスク(16)の上に水を入れた容器とな る水(20)を入れて密封したドーナツ形合成樹脂製容器(5)を置き、このド ーナツ形合成樹脂製容器をマスク(16)に糸(7)を用いて固定する。更にそ の上に布(6)を置きドーナツ形合成樹脂製容器をマスク(16)及び布(6) で挟む形にして布(6)とマスク(16)を縫いあわせる。 (ロ)本案は以上の様な構造で、これを使用する時はマスク(16)を手のひら で叩くか、または、握り潰す等してドーナツ形合成樹脂製容器を破り、マスク( 16)を水(20)で濡らす。この濡れたマスク(16)で鼻及び口を塞ぐ様に して使用する。 (ハ) 以上の様にして使用することにより、火災現場においてはマスク(16 )に浸透した水(20)がマスク(16)を通過した空気の温度を下げ、また、 煙や二酸化炭素がマスク(16)に浸透した水(20)に溶け、或はマスク(1 6)に浸透した水(20)とマスク(16)がフイルタの役目を果たし、その結 果煙や二酸化炭素の濃度が下がり、呼吸困難を和らげる。 また、水を入れた容器となる水(20)を入れて密封したドーナツ形合成樹脂 製容器(5)とマスク(16)が一体のものとなっており、ドーナツ形合成樹脂 製容器を破るだけで濡れたマスク(16)が出来上がる。そのため、緊急時に水 を探す必要が無くその分早く避難出来る。 また、濡れたマスク(16)を耳に掛けて使用するため両手が自由に使え避難 時における安全度が増す。 (ニ)なお、「図2」は布(6)をマスク(16)より一部ずらした状態で表し てあるため、マスク(16)と布(6)は縫いあわせていない状態を表している 。
【0008】
【請求項1の第3実施例】 以下、本考案の「請求項1」の第3実施例について説明する。 (イ)「図3」を参照して説明する。マスク(16)にポッケト(9)を設け、 その中に水を入れた容器となる水(20)を入れて密封した棒形合成樹脂製容器 (10)を入れる。 (ロ) 本案は以上の様な構造で、これを使用する時はマスク(16)を手のひ らで叩くか、または、握り潰す等して棒形合成樹脂製容器を破り、棒形合成樹脂 製容器に入っている水(20)でマスク(16)を濡らす。この濡れたマスク( 16)で鼻及び口を塞ぐ様にして使用する。 (ハ) 以上の様にして使用することにより、火災現場においてはマスク(16 )に浸透した水(20)がマスク(16)を通過した空気の温度を下げ、また、 煙や二酸化炭素がマスク(16)に浸透した水(20)に溶け、或はマスク(1 6)に浸透した水(20)とマスク(16)がフイルタの役目を果たし、その結 果煙や二酸化炭素の濃度が下がり、呼吸困難を和らげる。 また、水を入れた容器となる水(20)を入れて密封した棒形合成樹脂製容器 (10)とポケット(9)の付いたマスク(16)が一体のものとなっており、 棒形合成樹脂製容器を破るだけで濡れたマスク(16)が出来上がる。そのため 、緊急時に水を探す必要が無くその分早く避難出来る。 また、濡れたマスク(16)を耳に掛けて使用するため両手が自由に使え避難 時における安全度が増す。 (ニ)なお、「図3」は水を入れた容器となる水(20)を入れて密封した棒形 合成樹脂製容器(10)をポケット(9)より一部ずらした状態で表してある。
【0009】
【請求項1の第4実施例】 以下、本考案の「請求項1」の第4実施例について説明する。 (イ)「図4」を参照して説明する。マスク(16)の上側に2組の面ファスナ ー(15)を設ける。両端を塞いだ管の下側に数個の穴(12)を設け上側中央 付近に凸上の注水口(13)を設けた導水管(11)を面ファスナー(15)で マスク(16)の上部に固定する。注水口(13)の上に水を入れた容器となる 水(20)を入れたスポイト(14)を取り付ける。 (ロ) 本案は以上の様な構造で、これを使用する時はスポイトを手のひらで強 く握る。これにより、スポイト内の水(20)が注水口(13)を通り導水管( 11)に入る。導水管(11)に入った水(20)は導水管(11)の下側にあ る数個の穴(12)から出てマスク(16)をむら無く濡らす。 マスク(16)が濡れたらスポイト及び導水管(11)をマスク(16)より取 り外す。この濡れたマスク(16)で鼻及び口を塞ぐ様にして使用する。 (ハ) 以上の様にして使用することにより、火災現場においてはマスク(16 )に浸透した水(20)がマスク(16)を通過した空気の温度を下げ、また、 煙や二酸化炭素がマスク(16)に浸透した水(20)に溶け、或はマスク(1 6)に浸透した水(20)とマスク(16)がフイルタの役目を果たし、その結 果煙や二酸化炭素の濃度が下がり、呼吸困難を和らげる。 また、水を入れた容器となる水(20)を入れたスポイト(14)とマスク( 16)が一体のものとなっており、スポイトを強く握るだけで濡れたマスク(1 6)が出来上がる。そのため、緊急時に水を探す必要が無くその分早く避難出来 る。 また、濡れたマスク(16)を耳に掛けて使用するため両手が自由に使え避難 時における安全度が増す。
【0010】
【請求項2の第1実施例】 以下、本考案の「請求項2」の第1実施例について説明する。 (イ)「図5」を参照して説明する。四角形の樹脂フイルム(17)に通気用の 穴(12)を数個あけ、両端に耳掛け用ゴムひも(2)及び(3)を設ける。樹 脂フイルム(17)と同程度の大きさの布(6)の左右の端に面ファスナー(1 5)を設ける。また、樹脂フイルム(17)にもこれと組となるように面ファス ナー(15)を設ける。この面ファスナー(15)を利用して布(6)を樹脂フ イルム(17)に取り付けてマスクを構成する。布(6)に水を与えると水分を 含んだマスクが出来上がる。この水分を含んだマスクを防水性容器となる透明な 合成樹脂製容器(19)にいれ密封する。 (ロ) 本案は以上の様な構造で、樹脂フイルム(17)は、この水分を含んだ マスクを防水性容器となる透明な合成樹脂製容器(19)から取り出した時に、 布(6)に浸み込んだ水の蒸発を防ぐ役目を果たし、長時間布(6)に水を保持 する。これを使用する時は、防水性容器となる透明な合成樹脂製容器(19)を 破り中の水分を含んだマスクを取り出し、濡れた布(6)の部分が鼻及び口に当 たる様にして耳掛け用ゴムひも(2)及び(3)を耳に掛けて使用する。 (ハ) 以上の様にして使用することにより、火災現場においては布(6)に含 まれている水が樹脂フイルム(17)の穴(12)を通過した空気の温度を下げ 、また、煙や二酸化炭素が布(6)に含まれている水に溶け、或は布(6)に含 まれている水と布(6)がフイルタの役目を果たし、その結果煙や二酸化炭素の 濃度が下がり、呼吸困難を和らげる。 また、始めからマスクが水分を含んでいるので防水性容器となる透明な合成樹 脂製容器(19)を破るだけで水分を含んだマスクが使える。そのため、緊急時 に水を探す必要が無くその分早く避難出来る。 また、マスク(16)を耳に掛けて使用するため両手が自由に使え避難時にお ける安全度が増す。
【0011】
【請求項2の第2実施例】 以下、本考案の「請求項2」の第2実施例について説明する。 (イ)「図6」を参照して説明する。水分を含んだ布製マスク(8)を防水性容 器となる透明な合成樹脂製容器(19)に入れ、これを密封する。 (ロ) 本案は以上の様な構造で、必要時にこの水分を含んだ布製マスク(8) を防水性容器となる合成樹脂製容器(19)から取り出し鼻及び口に当てて使用 する。 (ハ) 以上の様にして使用することにより、火災現場においては布製マスク( 8)に含まれている水が布製マスク(8)を通過した空気の温度を下げ、また、 煙や二酸化炭素が布製マスク(8)に含まれている水に溶け、或は布製マスク( 8)に含まれている水と布製マスク(8)がフイルタの役目を果たし、その結 果煙や二酸化炭素の濃度が下がり、呼吸困難を和らげる。 また、始めから布製マスク(8)が水分を含んでいるので、防水性容器となる 透明な合成樹脂製容器(19)を破るだけで水分を含んだ布製マスク(8)が使 える。そのため、緊急時に水を探す必要が無くその分早く避難出来る。 また、水分を含んだ布製マスク(8)を耳に掛けて使用するため両手が自由 に使え避難時における安全度が増す。
【0012】
【請求項3の実施例】 以下、本考案の「請求項3」の実施例について説明する。 (イ)「図7」を参照して説明する。水を入れた防水性容器となる水(20)を 入れた透明な合成樹脂製容器(21)にマスク(16)を入れ、これを密封す る。 (ロ) 本案は以上の様な構造で、必要時にマスク(16)を水を入れた防水性 容器となる水(20)を入れた透明な合成樹脂製容器(21)から取り出し鼻及 び口に当てて使用する。 (ハ) 以上の様にして使用することにより、火災現場においてはマスク(16 )に含まれている水(20)がマスク(16)を通過した空気の温度を下げ、ま た、煙や二酸化炭素がマスク(16)に含まれている水(20)に溶け、或はマ スク(16)に含まれている水(20)とマスク(16)がフイルタの役目を果 たし、その結果煙や二酸化炭素の濃度が下がり、呼吸困難を和らげる。 また、始めからマスク(16)が濡れているので、合成樹脂製容器から取り出 すだけで濡れたマスク(16)が使える。そのため、緊急時に水を探す必要が無 くその分早く避難出来る。 また、濡れたマスク(16)を耳に掛けて使用するため両手が自由に使え避 難時における安全度が増す。
【0013】
【請求項4の実施例】 以下、本考案の「請求項4」の実施例について説明する。 (イ)「図8」を参照して説明する。水を入れた容器となる水(20)を入れた フタ付き容器(18)とマスク(16)を容器となる透明な合成樹脂製容器(2 2)に入れこれを封する。 (ロ) 本案は以上の様な構造で、必要時に容器となる透明な合成樹脂製容器( 22)からマスク(16)と水を入れた容器となる水(20)を入れたフタ付き 容器(18)を取り出し、水を入れた容器となる水(20)を入れたフタ付き容 器(18)のフタを取りその中の水(20)をマスク(16)にかけてこれを濡 らす。こうして出来た濡れたマスク(16)を耳に掛け鼻及び口に当てて使用す る。 (ハ) 以上の様にして使用することにより、火災現場においてはマスク(16 )に含まれている水(20)がマスク(16)を通過した空気の温度を下げ、ま た、煙や二酸化炭素がマスク(16)に含まれている水(20)に溶け、或はマ スク(16)に含まれている水(20)とマスク(16)がフイルタの役目を果 たし、その結果煙や二酸化炭素の濃度が下がり、呼吸困難を和らげる。 また、水を入れた容器となる水(20)を入れたフタ付き容器(18)とマス ク(16)が同一場所にあるので、緊急時に水を探す必要が無くその分早く避難 出来る。 また、濡れたマスク(16)を耳に掛けて使用するため両手が自由に使え避 難時における安全度が増す。
【0014】
【考案の効果】
火災現場でも簡単に濡れたマスクが出来上がり、水を探す時間が必要で無くな りその分早く避難できる。また、このマスクを使用することによりマスクに含ま れている水が呼吸する空気の温度を下げ、また、煙や二酸化炭素の濃度を下げる 作用をし、その結果呼吸困難を和らげる。 また、これを使用すれば両手が自由に使え避難をする場合に安全度が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の「請求項1の第1実施例」のマスクと
なるポケット形マスク(1)から、水を入れた容器とな
る水(20)を入れて密封した合成樹脂製袋(4)が、
一部はみでた状態を示す斜視図である。
【図2】本考案の「請求項1の第2実施例」の水を入れ
た容器となる水(20)を入れて密封したドーナツ形合
成樹脂製容器(5)を、マスク(16)に取り付け、そ
の上から被せる布(6)を一部ずらした状態を示す斜視
図である。
【図3】本考案の「請求項1の第3実施例」のマスク
(16)にポケット(9)を設けその中に、水を入れた
容器となる水(20)を入れて密封した棒形合成樹脂製
容器(10)を入れ、その一部がはみ出した状態を示す
斜視図である。
【図4】本考案の「請求項1の第4実施例」のマスク
(16)に導水管(11)及び、水を入れた容器となる
水(20)を入れたスポイト(14)を、取り付けた状
態を示す斜視図である。
【図5】本考案の「請求項2の第1実施例」の樹脂フイ
ルム(17)を利用して製作したマスクを、防水性容器
となる透明な合成樹脂製容器(19)に入れ、水分を含
んだ布(6)の部分を一部ずらした状態を示す斜視図で
ある。
【図6】本考案の「請求項2の第2実施例」の水分を含
んだ布製マスク(8)を、防水性容器となる透明な合成
樹脂製容器(19)に入れた状態を示す斜視図である。
【図7】本考案の「請求項3の実施例」の水を入れた防
水性容器となる水(20)を入れた透明な合成樹脂製製
容器(21)に、マスク(16)を入れた状態を示す斜
視図である。
【図8】本考案の「請求項4の実施例」の容器となる透
明な合成樹脂製容器(22)にマスク(16)と、水を
入れた容器となる水(20)を入れたフタ付き容器(1
8)を入れた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
(1)はマスクとなるポケット形マスク (2)は耳掛け用ゴムひも (3)は耳掛け用ゴムひも (4)は水を入れた容器となる水(20)を入れて密封
した合成樹脂製袋 (5)は水を入れた容器となる水(20)を入れて密封
したドーナツ形合成樹脂製容器 (6)は布 (7)は糸 (8)は布製マスク (9)はポケット (10)は水を入れた容器となる水(20)を入れて密
封した棒形合成樹脂製容器 (11)は導水管 (12)は穴 (13)は注水口 (14)は水を入れた容器となる水(20)を入れたス
ポイト (15)は面ファスナー (16)はマスク (17)は樹脂フイルム (18)は水を入れた容器となる水(20)を入れたフ
タ付き容器 (19)は防水性容器となる透明な合成樹脂製容器 (20)は水 (21)は水を入れた防水性容器となる水(20)を入
れた透明な合成樹脂製容器 (22)は容器となる透明な合成樹脂製容器

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を入れた容器をマスクに取り付けた非
    常用マスク。
  2. 【請求項2】 水分を含んだマスクを防水性容器に入れ
    これを密封した非常用マスク。
  3. 【請求項3】 水を入れた防水性容器にマスクを入れ、
    これを密封した非常用マスク。
  4. 【請求項4】 容器にマスクと、水を入れた容器を入
    れ、これを封じた非常用マスク
JP11094391U 1991-11-18 1991-11-18 非常用マスク Pending JPH0544146U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5584883B1 (ja) * 2014-05-02 2014-09-10 株式会社福永事務所 マスク及びマスク用機能補強具
KR200488266Y1 (ko) * 2018-07-05 2019-01-04 이예진 화재용 마스크 용기
KR102021989B1 (ko) * 2018-05-03 2019-09-20 한국재난안전개발원(주) 화재 대피용 구조 마스크
KR102132140B1 (ko) * 2020-01-15 2020-07-10 주식회사 저스티스 화재 대피시 시야확보가 가능한 아이글라스를 포함하는 방연 마스크
KR20210084850A (ko) * 2019-12-30 2021-07-08 창신대학교 산학협력단 화재 대피 마스크

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