JPH0540418Y2 - - Google Patents

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JPH0540418Y2
JPH0540418Y2 JP5562888U JP5562888U JPH0540418Y2 JP H0540418 Y2 JPH0540418 Y2 JP H0540418Y2 JP 5562888 U JP5562888 U JP 5562888U JP 5562888 U JP5562888 U JP 5562888U JP H0540418 Y2 JPH0540418 Y2 JP H0540418Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アナログ式計器における表示装置で
あつて、特にその表示に立体感を得ることができ
るようにした表示装置に関するものである。
〔従来の技術〕
例えば、自動車に設備されているアナログ式計
器としては、例えば第3図及び第4図に示す如き
構造のものがある。1はそのメータパネルで、こ
のメータパネル1には、各計器の文字板2を透視
させるための窓3が形成されている。そして通常
は、各計器文字板2の照明手段としては、該文字
板2を照明ランプ4により反射照明するか、ある
いは不図示の照明ランプにより透過照明して夜間
における表示を行ない、また昼間にあつては外光
により反射照明しているのが一般的である。
〔考案が解決しようとする課題〕
このようなアナログ式計器における表示は、上
記構造説明で明らかなように、平面的な文字板2
と、この文字板の板面に接近して回動する指針5
によつてなされるものであることから、その表示
が平面的であつた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案はこのような従来の計器にあつては、そ
の表示が平面的であることに着目してなされたも
ので、計器の前方に取付けられている保護カバー
に表示部を設けることにより、その表示部と、そ
の表示部の奥部に位置される文字板及び指針5と
が相まつて、きわめて有効な立体的表示感と意匠
的効果を高めることができる計器の照明装置を提
供することにある。
〔実施例〕
以下に本考案を第1図及び第2図に示す実施例
に基いて詳細に説明する。同図において、10は
計器の表示面であつて、この表示面は後述するメ
ータパネル14′と文字板18とで構成される。
11はABS、又はPP等の樹脂製ロアハウジン
グ、12はそのロアハウジング11内に組付けら
れている計器機械体、13は積算車を示す。
14はロアハウジング11の前面に取付けられ
る前記同様の樹脂製アツパハウジングであつて、
このアツパハウジング14には文字板透視窓15
が形成されていて、この透視窓15の内側には、
計器機械体12の指針軸16に取付けられる指針
17の指示値を示す文字板18が取付けられてい
る。14′はアツパハウジング14の前面(正面)
を形成して文字板18の周囲を囲つているメータ
パネルであつて、このメータパネル14′及び文
字板18の前面、即ち表示面10には紫外線を受
けて励起発光する蛍光顔料が混入された透明な塗
料層19が塗布されている。この塗料層19を形
成する塗料は、例えばインキ、塗料等のベースレ
ジンと酸化物又は硫化物蛍光体との混合物である
が、望ましくは耐光性の良い硫化物蛍光体を使用
する。20はアツパハウジング14の前方に取付
けられている透明なる前面カバーであつて、この
前面カバー20の内側面には、紫外線により励起
発光される塗料又はインキにより、例えば第3図
で示される表示21が施されている。この表示2
1の構成は、第2図イにあつては、紫外線を受け
て励起発光する蛍光顔料を混入した塗料又はイン
キであり、また第2図ロにあつては、前面カバー
20の裏面に、従来と同様の半透明着色塗料又は
インキにより上記表示21aを施し、次いでその
表示21aの上面に前記塗料層19と同様の紫外
線を受けて励起発光する蛍光顔料を混入してなる
透明塗料21bが塗装されているものである。2
2はアツパハウジング14と前面カバー20との
間に配置されて上記塗料層19及び表示21を励
起発光せしめるための紫外線発光ランプである。
以上が本実施例の構成であるが、次にその作用
について述べると、計器機械体12の動作により
検出値の指示がなされることは、周知の如くであ
つて、従来動作と変りない。この計器機械体12
の前部に設けられている表示面10及び表示21
は、昼間にあつては、反射照明で表示される。そ
こで夜間にあつては、紫外線発光ランプ22を点
灯することにより、表示面10に塗布形成されて
いる塗料層19及び表示21が励起発光される。
〔考案の効果〕
従つて、この計器照明装置によれば、計器の表
示面10及び前面カバー20に設けられた表示2
1が紫外線ランプ22の点灯により所定の発光色
で励起発光されると共に、表示面10と、その表
示面10の前方に隔設される前面カバーに設けた
表示21の双方が励起発光されることから、表示
に立体感を有し、これにより表示品質の向上と、
意匠的向上が高められる効果がある。さらには上
記塗料層19に含有せしめる蛍光顔料を適宜発光
色のものを選択的に使用することにより、異質の
色感を容易に得ることができ、計器の発光色とし
て有利な色調をなすことがきわめて容易である効
果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案よりなる計器の実施例を示した
縦断面図、第2図イ,ロは要部の拡大図、第3図
は計器の正面説明図、第4図は従来例の縦断面図
である。 10……表示面、11……ロアハウジング、1
2……計器機械体、13……積算車、14……ア
ツパハウジング、14′……メータパネル、15
……透視窓、16……指針軸、17……指針、1
8……文字板、19……塗料層、20……前面カ
バー、21……表示、22……紫外線ランプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 計器ケース11内に装着された非透光性の表示
    面10の少なくとも一部の表面に、紫外線を受け
    て励起発光する蛍光顔料が混入された透明な塗料
    層19が被着され、前記表示面10の前方に紫外
    線を発して前記蛍光顔料を励起発光させる光源2
    2を設け、該光源22の前方に透明カバー20を
    設けると共に、該透明カバー20の内面に、文
    字・記号・模様等の表示21を紫外線で励起発光
    するインクで印刷したことを特徴とする計器の照
    明装置。
JP5562888U 1988-04-25 1988-04-25 Expired - Lifetime JPH0540418Y2 (ja)

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JP5562888U JPH0540418Y2 (ja) 1988-04-25 1988-04-25

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Publication Number Publication Date
JPH01158924U JPH01158924U (ja) 1989-11-02
JPH0540418Y2 true JPH0540418Y2 (ja) 1993-10-14

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