JPH0535053U - ワツクス塗布機キヤスター取付け構造 - Google Patents

ワツクス塗布機キヤスター取付け構造

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JPH0535053U
JPH0535053U JP7539191U JP7539191U JPH0535053U JP H0535053 U JPH0535053 U JP H0535053U JP 7539191 U JP7539191 U JP 7539191U JP 7539191 U JP7539191 U JP 7539191U JP H0535053 U JPH0535053 U JP H0535053U
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caster
mop
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wax
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JP7539191U
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English (en)
Inventor
明 井出
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たかおく株式会社
株式会社ヒガノ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通常作業方向と反対方向へ移動する時に、モ
ップがワックス塗布機と床との間に引き込まれるのを防
止する。 【構成】 前キャスター12と後キャスター14とによ
り移動自在にされた台車フレーム2にモップ44を取付
けたワックス塗布機。モップは後キャスターより後部に
おいて台車フレームに取付ける。前キャスターを弾性手
段96、108を介して台車に取付け、台車に対して垂
直方向相対移動可能とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は床面にワックス掛けするためのワックス塗布機に関し、さらに詳細に は、キャスターにより移動自在にされた台車にモップを取付けたワックス塗布機 における台車へのキャスターの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来建物の床にワックス掛けをするには、長い柄のついたモップを用い、手作 業による場合が多かった。従って床面にきれいにしかも均一にワックス掛けする には相当な熟練を要する。この場合モップに直接ワックスを染ませて使用するも ので、ワックスを染ました直後には当然多量のワックスをモップが含んでおりま さにワックスを床面に塗る感じであり、床面をワックス掛けするにつれて含んで いる量は減少する。従ってワックス塗りにムラが生ずる。 そこで本出願人は、実願平3−17893号において、作業方向に移動可能な 台車と、該台車に取り付けられ、台車の幅方向に所定の間隔で設けられた複数の 小孔を備えた散布管を有するワックス散布装置と、台車上に載置されるワックス 容器からワックス散布装置へワックスを圧送するポンプ装置と、台車に作業方向 においてワックス散布装置の後方で取り付けられ、台車の幅方向で所定の幅を有 するモップを備えてなるモップ装置と、を備えてなるワックス塗布機を提案した 。
【0003】 このワックス塗布機によれば、ワックスは直接モップに染み込ませず、散布装 置により床面に散布されたワックスをモップで伸ばすこととなり、均一で良好な 仕上げ面が得られる。
【0004】 ところでこのワックス塗布機においては、不要時にはモップをその受皿と一緒 に台車に対して回動させて、受皿上にモップが受けられるようになっており、そ のモップ受皿を台車に枢動可能に取付けられた他の部材を介して台車に取付けて いる。この部材の枢軸は、通常の作業方向においてモップより前方にある。した がって、台車を通常の作業方向と反対方向に移動させた時には、モップにこのモ ップを台車と床との間に引き込む方向に力が作用し、台車の移動がし難くなる。 このような反対方向への作業は、例えば床のコーナー部分などにワックス掛けを する際必要となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決すべくなされたものであり、本考案によるワックス塗 布機は、前キャスターと後キャスターとを備えた台車の後部にモップを取り付け てなるワックス塗布機において、モップを後キャスターより後ろにおいて台車に 取り付け、前キャスターを弾性手段を介して台車に、該台車に対して垂直方向で 相対変位可能に取り付けた、ワックス塗布機である。
【0006】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
【0007】 図1は、本実施例に係るワックス塗布機1の概略の構成を示す側面図であり、 図中符号2は、ベースフレーム4、ベースフレーム4上に立設された一対の支柱 6、及びベースフレーム4の両側に取付けられた側板8からなる台車フレームで ある。ベースフレーム4上の適宜位置にはワックスの入ったペール缶10が載置 されている。台車フレーム2は、一対の前キャスター12と、一対の後キャスタ ー14とにより移動自在となっている。前キャスター12は自在キャスターであ る。
【0008】 台車フレーム2にはカバー16が取付けられ、このカバー16内にはワックス を圧送するためのポンプ18、ポンプ18を作動させるためのリミットスイッチ 20等が収納、固定されており、カバー16の上部にはメインスイッチ22が取 付けられている。
【0009】 図中符号24は、ワックス散布装置であり、前述の実願平3−17893号に おけるワックス散布装置とほぼ同様の構成となっている。すなわち、散布管受皿 26に、長手方向に一定の間隔で複数の小孔の明けられた散布管28が収受、固 定され、散布管受皿26は軸30の周りに回転可能に側板8に軸支されている。 受皿26の一端には、フレーム2に固設された支持枠に上下動可能かつ位置決め 可能に支持された散布管反転レバー36の一端に取付けられたワイヤー38の他 端が取付けられている。したがつて、図示の状態から反転レバー36を引上げる ことにより、付勢バネ32に抗して受皿26を時計方向に略90°回転させ、図 示の散布位置から、受皿26が散布管28から流出するワックスを受止めること のできる位置へ変えることができる。ワックスは、ペール缶10からポンプ18 により配管40、42を経て散布管28へ供給される。
【0010】 符号44はモップであり、モップ反転金具46、スプロケット48と一体回転 可能に、側板8に軸52において枢動可能に装着されたモップ作動アーム50上 に装着されている。54は、その下端においてフレーム2に枢動可能に取付けら れたモップ反転レバーであり、上部の「プッシュボタン58を操作することによ り、図示しない係止爪を、フレームに固定された係止板(図示せず)のラチェッ トに係止めして任意の位置に保持することができる。60はモップ反転レバー5 4とモップ作動アーム50とを連結する連結棒である。62はモップ反転レバー 54を図中時計方向に付勢するガススプリングである。モップ反転レバー54の 途中には、スプロケット64が取付けられ、一端がフレーム2に固設されたチェ ーン固定金具66に固定され、他端がスプロケット48に固定されたチェーン6 8が掛け回わされている。図示の状態ではチェーン68に若干のたるみがある。 図示の状態から、モップ反転レバー54を時計方向へ回すと、最初は連結棒60 によりモップ作動アーム50、モップ44、モップ反転金具46、スプロケット 48が軸52の周りに回転させられる。若干の回転後、図示しないモップ作動ア ーム50とモップ反転金具46との間の係止部材が外れ、一方チェーン68のた るみが吸収され、以後は、モップ作動レバー50が軸52の周りに回転するに加 えて、モップ44、モップ反転金具46、スプロケット48はモップ作動レバー 50に対して軸70の周りに回転し、モップ44が時計回りに反転させられる。
【0011】 一対の支柱6の上端部は、握り棒72で連結され、作業者はこの握り棒72を 握って台車を移動させることができる。そして握り棒72の近くにおいて、互い に連結棒76で連結されたポンプ作動レバー74が軸78の周りに回動可能に支 柱6に取付けられている。したがって、作動者が握り棒72と共に連結棒76を 握ると、ポンプ作動レバー74が回転し、これによりケーブル80を介してリミ ットスイッチ20をオンにし、ポンプ18を作動させるようになっている。尚、 ポンプ18は自吸式ポンプとなつている。
【0012】 ワックス塗布機1は、通常は図1中矢印A方向に前進させられてワックス掛け を行なうが、前述の如く必要に応じて反対方向へ後退させることができる。
【0013】 図2は、ワックス塗布機1が図1の矢印A方向に進んでいる時の前キャスタに (一対のうちの一方のみが示されている)を示す部分側面図である。 フレーム2のベースフレーム4の下面に、蝶番82の固定片84がネジ86等 適宜手段により固定されている。蝶番82の回転片88には、キャスター取付板 96が適宜手段で固着されている。キャスター取付板96は、図示の通り、蝶番 82の回転片88に固着される、斜め下方前方へと伸びる取付部90と、略水平 に伸びるキャスター取付部92と、垂直上方へと伸びるストッパ部94とを備え ている。そして図3に示されるように、キャスター取付板96のキャスター取付 部92には、それぞれ左右の前キャスター12を取付けるボルト98の挿通穴1 00が両側方端部近くで、かつ取付部90との間の折曲部近くに形成されていて 、キャスター12は図2に示す如く取付けられている。
【0014】 ベースフレーム4には、ボルト98の位置より前方において長い軸を有するボ ルト102が取付けられ、その軸部はそれぞれ、キャスター取付板96のキャス ター取付部92に、挿通穴100より側方内方でかつストッパ部94との折曲部 近くに形成された長孔104を通って伸び、その下端にナット106が取付けら れている。ボルト102の軸部103を囲んで、ベースフレーム4の下面とキャ スター取付部92の上面との間に圧縮コイルスプリング108が配置されている 。スプリング108はキャスター取付板96をベースフレーム4に対して蝶番8 2の回りに時計方向に付勢し、キャスター取付板96のベースフレーム4に対す る最大の開きは、ナット106により規制されている。尚、図2において、自在 キャスターである前キャスター12の車輪13は、その車軸15が取付けボルト 98より後方に位置し、車輪13の床3との接触位置が蝶番82とスプリング1 08との間にある。
【0015】 図4は、ワックス塗布機1が図1中の矢印Aとは反対方向に移動する時のキャ スター12の状態を示している。この時キャスター12は自在キャスターである ので、車輪13はキャスターフレーム17共々取付けボルト98に対して回転し 、図示の如き状態となる。この時、車軸15はスプリング108より前方に位置 し、したがって車輪13の床3との接触位置がスプリング108より前方になる 。したがって、握り棒72を握って作業者が下方へ軽い力を加えると、スプリン グ108は圧縮されてキャスター取付板96が蝶番の周りに反時計方向へ回転す ることとなる。換言すれば、台車フレーム2全体が、後キャスター14を支点と して、図1において時計方向に僅かに回転することとなり、モッグ44を僅かに 上昇させる。これによりモップ44が塗布機1と床3との間に引き込まれる傾向 が軽減され、塗布機1のこの方向への移動が極めて容易となる。この際、キャス ター取付板96のストッパ部94の上端がベースクレーム4の下面に当接して、 上述の運動の最大量を規制する。尚、通常の作業方向すなわち図1中の矢印A方 向へ移動する時には、前述のごとく車輪13の床3との接触位置が蝶番82とス プリング108との間に位置するので、通常作業を行なっている際握り棒へ加え られる可能性のある下向きの力ではスプリングは圧縮されず、モップ44が床3 へ押付けられる力は減少せず、ワックス掛け作業に何らの支障も生じない。
【0016】 尚、上述の実施例においては、圧縮コイルスプリング108を使用したが、例 えばキャスター取付板96、あるいは少くともその取付部90をバネ性を有する 材料を用いて板バネに構成し、その自由端を直接ベースフレーム4の下面に取付 けてもよい。この場合、ボルト102、ナット106さらには蝶番82は不要と なる。
【0017】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな通り、本考案のワックス塗布機によれば、コーナ部分 でのワックス掛け作業の場合等通常作業方向と反対方向へワックス塗布機を移動 させた場合でも、軽い力でモップと床との接触状態を調整することができ、モッ プが塗布機と床との間に引き込まれるのを防止して、作業をスムーズに行なうこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の概略構成を示す側面図であ
る。
【図2】通常作業方向に移動中の前キャスターを示す部
分側面図である。
【図3】キャスター取付板の平面図である。
【図4】通常作業方向と反対方向に移動中の前キャスタ
ーを示す部分側面図である。
【符号の説明】
1:ワックス塗布機 2:台車フレーム 12:前キャスター 14:後キャスター 44:モップ 96:キャスター取
付板 108:スプリング

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前キャスターと後キャスターとを備えた
    台車の後部にモップを取り付けてなるワックス塗布機に
    おいて、前記モップを前記後キャスターより後ろにおい
    て前記台車に取り付け、前記前キャスターを弾性手段を
    介して前記台車に、該台車に対して垂直方向で相対変位
    可能に取り付けた、ワックス塗布機。
  2. 【請求項2】 前記弾性手段は、前記台車の下面に取り
    付けられる取り付け部と、該取り付け部から延長して、
    前記前キャスターが取り付けられているキャスター取り
    付け部とを有するキャスター取り付け板を備え、前記キ
    ャスター取り付け部は前記台車に対して相対移動可能に
    なっている、請求項1記載のワックス塗布機。
  3. 【請求項3】 前記弾性手段が、前記台車の下面と前記
    キャスター取り付け部との間に配設された圧縮コイルス
    プリングをも備え、前記取り付け部は、前記台車に対し
    回動可能に取り付けられている、請求項2記載のワック
    ス塗布機。
  4. 【請求項4】 前記前キャスターは自在キャスターであ
    り、該自在キャスターは、前記スプリングと前記取り付
    け部との間において前記キャスター取り付け部に取り付
    けられ、台車の進行方向に応じて、前記自在キャスター
    と床との接触位置が、前記スプリングと前記台車への前
    記取り付け部の取り付け位置との間の位置と、前記スプ
    リングに関して前記取り付け部と反対側となる位置との
    間で変わるようになっている、請求項3記載のワックス
    塗布機。
  5. 【請求項5】 少なくとも、前記キャスター取り付け板
    の前記取り付け部が板バネとなっている、請求項2記載
    のワックス塗布機。
JP7539191U 1991-09-19 1991-09-19 ワツクス塗布機キヤスター取付け構造 Granted JPH0535053U (ja)

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JP2017221654A (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 好様科技有限公司Hobot Technology Inc. 自動清掃機
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