JPH05343648A - マスタスライス方式半導体集積回路装置 - Google Patents

マスタスライス方式半導体集積回路装置

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JPH05343648A
JPH05343648A JP4152131A JP15213192A JPH05343648A JP H05343648 A JPH05343648 A JP H05343648A JP 4152131 A JP4152131 A JP 4152131A JP 15213192 A JP15213192 A JP 15213192A JP H05343648 A JPH05343648 A JP H05343648A
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邦彦 真田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスタスライス方式の半導体集積回路装置に
おいて、スライス工程において電源電圧を任意に選択し
て1つの半導体集積回路装置に複数の電源電圧を供給す
ることができるようにする。 【構成】 マスタ工程時に入出力回路部の基板を予め複
数個に分割しておき、スライス工程で共通のスライスセ
ルを各入出力回路を構成する際に使用し、互いに異なる
基板上の入出力回路に印加される電源電圧を任意に選択
できるようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出力回路部の基板を
予め複数に分割しておき、各基板に対して異なる電源電
圧を供給することができるようにしたマスタスライス方
式で構成される半導体集積回路装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のマスタスライス方式の半
導体集積回路装置のチップ構成を示す図である。同図で
1、1・・・は入出力パッド、2は内部の集積回路が構
成される内部領域、3は第1導電形の第1基板、4は第
2導電形の第2基板である。5、5・・・は金属配線で
ある。
【0003】図12は図11中の点線6で囲んだ入出力
部を構成する1個のセルを拡大して示した図で、図11
と同様に1は入出力パッド、3は第1導電形の第1基
板、4は第2導電形の第2基板、5は金属配線である。
図13は図11の1個のセル6または図12の断面構造
を示す図である。同図で、半導体基板16中に前記第1
導電形の第1基板3、第2導電形の第2基板4となる領
域がそれぞれ設けられている。第1基板3を例えばn形
とすれば、該第1基板3中に第2導電形、すなわちp形
のMOS拡散領域7が形成され、p形の第2基板4中に
第1導電形、すなわちn形のMOS拡散領域8が形成さ
れている。9は第2導電形MOSゲート、10は第1導
電形MOSゲートである。例えば、VDDの電源電圧が印
加される第1電源端子11は第2導電形のMOS拡散領
域7の一方に接続され、且つ第1導電形の領域13に接
続されている。接地電位の第2電源端子12は第1導電
形のMOS拡散領域8の一方に接続され、且つ第2導電
形の領域14に接続されている。
【0004】図11に示す従来の半導体集積回路装置で
は、図13に示すように、第1導電形の第1基板3にV
DDの電源電圧が与えられ、第2導電形の第2基板4に接
地電位が与えられる。そして、図11の1個のセル6ま
たは図12に示すような入出力回路の1つのセルにおい
て、第1基板3中に形成された複数の第2導電形MOS
トランジスタと、第2基板4中に形成された複数の第1
導電形MOSトランジスタを用いてインバータ回路を構
成して、入出力パッド1と内部領域2中の集積回路とを
結合する入出力回路を構成する。
【0005】周知のように、マスタスライス方式のLS
Iでは、トランジスタの製造までがマスタ工程で行なわ
れ、次のスライス工程でコンタクトホール、金属配線
層、スルーホール等が形成され、これによってLSIが
実現される。このため、図12の各基板上に置かれるス
ライスセルと同一のスライス工程のデータをもったセル
を図11のマスタ上に並べて配置することにより所望の
LSIが完成する。
【0006】
【発明が解決しようする課題】従来のマスタスライス方
式を用いた半導体集積回路装置は以上のように構成され
ているので、集積回路が形成される内部領域2の周辺の
入出力回路が形成される基板3、4はチップ全体に共通
である。このため、ある入出力回路セルの基板3、4
と、他の入出力回路セルの基板3、4に異なる電源電圧
を供給すると、上記の各基板を通して異なる電源装置間
に電流が流れ、基板の発熱、消費電力の増大を来すとい
う問題があった。
【0007】集積回路チップ上に設けられた複数のセル
に異なる電源電圧を印加するようにした大規模集積回路
装置を示したものとして、例えば特開平1−27332
号公報に記載されたものがある。これは、内部セル領域
に設けられた複数個の内部セルのウエルをそれぞれ独立
した構造とし、各ウエルのコンタクト領域に対してそれ
ぞれ異なる電圧を供給するための複数の電源配線を設
け、任意の電源配線を選択してウエルに接続するように
したものである。このことから、特開平1−27332
号公報に記載された発明は内部セルのウエル、すなわち
基板と外部回路とを接続する入出力回路を、複数の電源
電圧が供給されるようにしたセル構造を対象としたもの
ではない。
【0008】また、特開平1−257348号公報に
は、チップ上に配置された微小電流回路セルに印加され
る電圧が、上記チップ上に配置された他の大電流回路セ
ルの影響を受けて変動するのを防止するために、チップ
基板に電源電圧を供給するサブストレート用端子と、各
セルの回路に電源電圧を供給するセル用電源端子とを別
個に設け、それらの端子と外部との接続用電源パッドと
を第1の電源配線と第2の電源配線とにより別々に接続
した構造の給電回路が示されている。しかし、これには
入出力回路に異なる複数の電源電圧を印加するようにし
た入出力回路のセル構造については全く示されていな
い。また、スライス工程で各入出力回路セルに印加され
る電源電圧を選択することについても開示はない。
【0009】さらに、特開平2−298066号公報に
は、半導体集積回路装置の電源回路を、Bi−MOS論
理回路とCMOS論理回路の2系統に分けてそれぞれ異
なる電源電圧を印加するようにした構成が示されている
が、集積回路中の各論理回路に対して外部からどのよう
にして2系統の電源電圧を印加するかという点、および
入出力回路のセル構造に関しては開示がない。
【0010】本発明は、上記のような従来の半導体集積
回路装置の問題点を解消するためになされたもので、ス
ライス工程で入出力回路の基板に供給される電源電圧を
任意に選択することができ、1つの半導体集積回路装置
に複数の電源電圧を供給することができるマスタスライ
ス方式半導体集積回路装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明に係る
半導体集積回路装置は、マスタ工程時に入出力回路部の
基板を予め複数個に分割しておき、スライス工程で共通
のスライスセルを各入出力回路を構成する際に使用し、
異なる基板上の入出力回路に対して互いに異なる電源電
圧を印加するようにしたものである。
【0012】本願の第2の発明に係る半導体集積回路装
置は、マスタ工程時に入出力回路部の基板を予め複数個
に分割しておき、各基板にその基板に印加される電源電
圧に対応したスライスセルを少なくとも2種類設け、一
方のスライスセルと他方のスライスセルとを別々の基板
上に設けられた回路素子を使用して各入出力回路を構成
し、上記別々の基板上の入出力回路に対して互いに異な
る電源電圧を印加するようにしたものである。
【0013】本願の第3の発明に係る半導体集積回路装
置は、マスタ工程時に入出力回路部の基板を予め複数個
に分割しておき、各基板にその基板に印加される電源電
圧に対応したスライスセルを少なくとも2種類設け、一
方のスライスセルと他方のスライスセルとを別々の基板
上に設けられた回路素子を使用して各入出力回路を構成
し、上記別々の基板上の入出力回路に対して互いに異な
る電源電圧を印加し、接地電位が印加される基板をスラ
イス工程で共通に使用するようにしたものである。
【0014】本願の第4の発明に係る半導体集積回路装
置は、マスタ工程時に入出力回路部の基板を予め複数個
に分割しておき、各基板にその基板に印加される電源電
圧に対応したスライスセルを少なくとも2種類設け、入
出力回路のプリドライバ段を低い電源電圧が印加される
基板上に設けられた回路素子を使用して構成し、上記プ
リドライバ段により駆動されるメインドライバ段を高い
電圧が印加される基板上に設けられた回路素子を使用し
て構成し、接地電位が印加される基板をスライス工程で
共通に使用するようにしたものである。
【0015】
【作用】本願の第1乃至第3の発明では、スライス工程
において同一の電源電圧を用いる入出力回路のみを同一
の基板上に構成するため、複数の電源装置相互間で基板
を通じて電流が流れることはない。また、それぞれの基
板上の入出力回路に対して、他の基板上の入出力回路に
対して影響を与えることなく最適の電源電圧を選択して
印加することができる。また、本願の第4の発明では、
上記の作用に加えてプリドライバ段、メインドライバ段
にそれぞれ最適の電源電圧を印加することにより、必要
な駆動能力を維持しつつ消費電力を低減する作用があ
る。
【0016】
【実施例】実施例1 図1は本願発明の半導体集積回路装置の第1の実施例の
チップ構成を示す図である。同図中で、従来装置と同等
部分には同じ参照番号が付されている。すなわち、1は
入出力パッド、2は内部領域、5は金属配線である。本
願発明の第1の実施例では、第1導電形の基板として予
め分離された第1基板23と第2基板24とが設けられ
ており、また第2導電形の第3基板25が設けられてい
る。図2(a)は図1中の点線18で囲んだ第1基板2
3と第3基板25とを含む第1のセル部分にスライスセ
ルを置いたときの拡大レイアウト図であり、図2(b)
は図1中の点線20で囲んだ第2基板24と第3基板2
5とを含む第2のセル部分にスライスセルを置いたとき
の拡大レイアウト図である。
【0017】本発明の第1の実施例では、マスタ工程時
に、予め入出力回路部の基板を第1の電源電圧VDD1
印加される第1導電形の第1基板23、第2の電源電圧
DD2 が印加される第1の導電形の第2基板24、およ
び接地電位が印加される第2の導電形の第3基板25の
3つに分割しておく。続くスライス工程で、図2
(a)、(b)に示すように同一レイアウトをもつスラ
イスセルを配置する。具体的には、図2(a)の第1基
板23上に第1導電形のMOSトランジスタ26、27
が形成され、第3基板25上に第2導電形のMOSトラ
ンジスタ28、29が形成されている。また、図2
(b)の第2基板24上に第1導電形のMOSトランジ
スタ30、31が形成され、第3基板25上に第2導電
形のMOSトランジスタ32、33が形成されている。
【0018】図2(a)では、スライスセル内金属配線
によりトランジスタ26、28は第1インバータ回路を
構成するように接続され、トランジスタ27、29は上
記第1インバータ回路と縦続接続された第2インバータ
回路を構成するように接続されている。具体的には、ト
ランジスタ26、28のゲート26G、28Gは相互に
接続されて、配線35により内部領域2中の集積回路に
接続され、トランジスタ26、28のドレインは相互に
接続されて、トランジスタ27、29の相互に接続され
たゲート27G、29Gに接続され、トランジスタ2
7、29のドレインは相互に接続されて入出力パッド1
に接続されている。第1基板23上に形成されたトラン
ジスタ26、27の各ソースはVDD1 の電圧が印加され
る第1電源端子38に接続され、第3基板25上に形成
されたトランジスタ28、29の各ソースは接地電位点
39に接続されている。かくして、図2(a)は内部領
域2中の集積回路と入出力パッド1とを接続する2個の
インバータの縦続接続からなる入出力回路を構成してい
る。
【0019】図2(b)のスライスセルは図2(a)と
同様に、トランジスタ30と32とからなる第1インバ
ータ回路と、トランジスタ31と33とからなる第2イ
ンバータ回路との縦続接続からなる入出力回路を構成し
ている。そして、第2基板24上に形成されたトランジ
スタ30、31の各ソースはVDD2 の電圧が印加される
第2電源端子40に接続され、第3基板25上に形成さ
れたトランジスタ32、33の各ソースは接地電位点3
9に接続されている。トランジスタ30、32の各ゲー
ト30G、32Gは相互に接続されて配線351により
内部領域2中の集積回路に接続され、トランジスタ3
1、33のドレインは相互に接続されて入出力パッド1
に接続されている。
【0020】図3(a)は図2(a)の断面構造を示す
図で、半導体基板36中に第1導電形の第1基板23、
第2導電形の第3基板25の各領域が互いに電気的に分
離された状態で設けられている。第1基板23中には図
13に示す従来の装置の断面構造と同様な態様でトラン
ジスタ26、27が形成されており、これらの各トラン
ジスタのソースはVDD1 の第1電源端子38に接続され
ている。また、第3基板25中には同様にトランジスタ
28、29が形成されており、これらの各トランジスタ
のソースは接地電位点39に接続されている。上記のト
ランジスタ26〜29は、図2(a)で説明した2段の
インバータ回路からなる入出力回路を構成するようにス
ライスセル内金属配線で配線されていることは言う迄も
ない。
【0021】図3(b)は図2(b)の断面構造を示す
図で、半導体基板36中に第1導電形の第2基板24、
第2導電形の第3基板25の各領域が互いに電気的に分
離された状態で設けられており、第2基板24中にトラ
ンジスタ30、31が、第3基板25中にトランジスタ
32、33がそれぞれ形成されている。これらのトラン
ジスタ30〜33は図2(b)で説明した2段のインバ
ータ回路からなる入出力回路を構成するようにスライス
セル内金属配線で配線されており、トランジスタ30、
31のソースはVDD2 の第2電源端子40に接続され、
トランジスタ32、33のソースは接地電位点39に接
続されている。
【0022】上記の第1の実施例では、異なる電源電圧
DD1 、VDD2 が印加される第1導電形の第1の基板2
3、第2の基板24は互いに分離されているから、2つ
の電源装置間で基板を通して不所望な電流が流れること
はない。また、このことによって各基板に印加される電
圧を、その基板上に形成された回路動作に最も適した電
圧に自由に設定することができる。
【0023】実施例2 図4は本発明の半導体集積回路装置の第2の実施例のチ
ップ構成を示す図である。第1の実施例と同様に、1は
入出力パッド、2は内部領域、5は金属配線である。4
1は第1導電形の第1基板、42は第2導電形の第2基
板、43は第1導電形の第3基板、44は第2導電形の
第4基板である。図5(a)、(b)は図4中の点線4
5で囲んで1個のセル部分にそれぞれMOSトランジス
タを含むスライスセルを置いたときの拡大レイアウト図
である。
【0024】本発明の第2の実施例では、マスタ工程時
に、入出力回路部の基板を第1の電源装置VDD1 が印加
される第1導電形の第1基板41、第1接地電位が印加
される第2導電形の第2基板42、第2の電源電圧V
DD2 が印加される第1導電形の第3基板43、および第
2接地電位が印加される第2導電形の第4基板44の4
つに分割しておく。続くスライス工程で、図5(a)、
(b)に示すように異なる基板電圧で動作する少なくと
も2種類のスライスセルを設ける。例えば、図5(a)
に示すように、第1入出力セル451を構成する第1基
板41と第2基板42上に形成されたトランジスタ51
〜54をスライスセル内金属配線で配線して、例えば2
個のインバータを縦続接続してなる第1の入出力回路を
構成する。第1基板41上に形成されたトランジスタ5
1、52の各ソースは第1の電源電圧VDD1 が印加され
る第1電源端子38に接続され、第2の基板42上に形
成されたトランジスタ53、54の各ソースは第1接地
電位点48に接続されている。また、トランジスタ5
1、53のゲートは相互に接続されて、配線401によ
り内部領域2中の集積回路に接続され、トランジスタ5
2、54のドレインは相互に接続されて入出力パッド1
に接続されている。
【0025】図5(b)に示すように、第2入出力セル
452を構成する第3基板43と第4基板44上に形成
されたトランジスタ55〜58をスライスセル内金属配
線で配線して、例えば2個のインバータを縦続接続して
なる第2の入出力回路を構成する。第3基板43上に形
成されたトランジスタ55、56の各ソースは第2の電
源電圧VDD2 が印加される第2電源端子40に接続さ
れ、第4基板44上に形成されたトランジスタ57、5
8の各ソースは第2接地電位点50に接続されている。
また、トランジスタ55、57のゲートは相互に接続さ
れて、配線402により内部領域2中の集積回路に接続
され、トランジスタ56、58のドレインは相互に接続
されて入出力パッド1に接続されている。
【0026】図6は図5(a)、(b)の断面構造を示
す図で、半導体基板59中に第1導電形の第1基板4
1、第2導電形の第2基板42、第1導電形の第3基板
43、第2導電形の第4基板44となる各領域が互いに
電気的に分離された状態で設けられている。第1基板4
1中にトランジスタ51、52が、第2基板42中にト
ランジスタ53、54が、第3基板43中にトランジス
タ55、56が、第4基板44中にトランジスタ57、
58がそれぞれ形成されている。これらの各トランジス
タは、図5(a)、(b)で説明したように、必要に応
じて2段のインバータ回路からなる入出力回路を構成す
るようにスライスセル内金属配線で互いに接続される。
基板41〜44上に配置されるスライスセルに応じて、
第1基板41上のトランジスタ51、52のソースがV
DD1 の第1電源端子38に接続され、第2基板上のトラ
ンジスタ53、54のソースが第1接地電位点48に接
続され、また、第3基板43上のトランジスタ55、5
6のソースがVDD2 の第2電源端子40に接続され、第
4基板44上のトランジスタ57、58のソースが第2
接地電位点50に接続されることは図5(a)、(b)
で説明した通りである。
【0027】第2の実施例では、VDD1 、VDD2 の電源
電圧が印加される基板41と43は電気的に分離されて
いるため、2つの電源装置間で基板を経由して電流が流
れることはない。また、図4の点線で囲んだセル部分4
5に電源電圧に応じて図5(a)、(b)に示すように
少なくとも2種類のスライスセルを自由に配置すること
ができるため、チップ上の全ての入出力端子位置で同一
の入出力端子を任意の電源電圧で動作する入出力回路用
として自由に選択して使用することができる。
【0028】実施例3 図7は本発明の集積回路装置の第3の実施例のチップ構
成を示す図である。第1、第2の実施例と同様に1は入
出力パッド、2は内部領域、5は金属配線である。61
は第1導電形の第1基板、63は第2導電形の第3基
板、62は第1導電形の第2基板である。図8(a)、
(b)は図7中の点線64で囲んだ1個のセル部分にス
ライスセルを置いたときの拡大レイアウト図である。
【0029】本発明の第3の実施例では、マスタ工程時
に、入出力回路部の基板を第1の電源電圧VDD1 が印加
される第1導電形の第1基板61、接地電位が印加され
る第2導電形の第3基板63、および第2の電源電圧V
DD2 が印加される第1導電形の第2基板62の3つに分
割しておく。続くスライス工程で図8(a)、(b)に
示すように異なる基板電圧で動作する少なくとも2種類
のスライスセルを設ける。例えば、図8(a)に示すよ
うに、第1入出力セル641を構成する第1基板61と
第3基板63上に形成されたMOSトランジスタ71〜
74をスライスセル内金属配線で配線して、例えば2個
のインバータを縦続接続してなる第1の入出力回路を構
成する。第1基板61上に形成されたトランジスタ7
1、72の各ソースは第1の電源電圧VDD1 が印加され
る第1電源端子38に接続され、第3基板63上に形成
されたトランジスタ73、74の各ソースは接地電位点
39に接続されている。また、トランジスタ71、73
のゲートは相互に接続されて、配線601により内部領
域2中の集積回路に接続され、トランジスタ72、74
のドレインは相互に接続されて入出力パッド1に接続さ
れている。
【0030】また、図8(b)に示すように、第2入出
力セル642を構成する第2基板62と第3基板63上
に形成されたMOSトランジスタ73〜76をスライス
セル内金属配線で配線して、同様に2個のインバータを
縦続接続してなる第2の入出力回路を構成する。第2基
板62上に形成されたトランジスタ75、76の各ソー
スは第2の電源電圧VDD2 が印加される第2電源端子4
0に接続され、第3基板63上に形成されたトランジス
タ73、74の各ソースは接地電位点39に接続されて
いる。また、トランジスタ73、75の各ゲートは相互
に接続されて、配線602により内部領域2中の集積回
路に接続され、トランジスタ74、76のドレインは相
互に接続されて入出力パッド1に接続されている。
【0031】図9は図8(a)、(b)の断面構造を示
す図で、半導体基板69中に第1導電形の第1基板6
1、第1導電形の第2基板62、第2導電形の第3基板
63となる各領域が互いに電気的に分離された状態で設
けられている。第1基板61中にトランジスタ71、7
2が、第2基板62中にトランジスタ75、76が、第
3基板63中にトランジスタ73、74がそれぞれ形成
されている。これらの各トランジスタは、図8(a)、
(b)で説明したように2段のインバータ回路からなる
入出力回路を構成するようにスライスセル内金属配線で
互いに接続される。前述のように第1入出力セル641
は第1基板61と第3基板63とによって構成され、第
1基板61上のトランジスタ71、72の各ソースはV
DD1 の第1電源端子38に接続され、第3基板63上の
トランジスタ73、74の各ソースは接地電位点39に
接続されている。また、第2入出力セル642は第2基
板62と第3基板66とによって構成され、第2基板6
2上のトランジスタ75、76のソースはVDD2 の第2
電源端子40に接続され、第3基板63上のトランジス
タ73、74は接地電位点39に接続されている。
【0032】この第3の実施例でも、VDD1 、VDD2
電源電圧が印加される基板61と62は電気的に分離さ
れているため、2つの電源装置間で基板を経由して電流
が流れることはない。また、図7の点線で囲んだ入出力
セル部分64に電源電圧に応じて図8(a)、(b)に
示すように少なくとも2種類のスライスセルを自由に配
置することができるため、チップ上の全ての入出力端子
位置で同一の入出力回路を任意の電源電圧で動作する入
出力回路用として自由に使用することができる。さら
に、この実施例では、スライスセル中で接地電位が印加
される第2導電形の第3基板63を2種の入出力セル6
41、642で共有しているため、セル面積が小さくて
すむ。
【0033】図10は図7の第3の実施例のマスタを使
用してこれに他のレイアウトをもったスライスセルを配
置して構成された他の入出力回路を示したものである。
この入出力回路は、第1基板61上のトランジスタ71
と第3基板63上のトランジスタ73とにより構成され
た第1インバータからなるプリドライバ段と、第2基板
62上のトランジスタ76と第3基板63上のトランジ
スタ74とにより構成された第2インバータからなるメ
インドライバ段とを縦続接続して構成されている。
【0034】図10をさらに詳しく説明すると、トラン
ジスタ71と73のゲートは相互に接続されて、配線6
03により内部領域2中の集積回路に接続され、トラン
ジスタ71と73のドレインは相互に接続されてトラン
ジスタ74と76の相互に接続されたゲートに接続さ
れ、トランジスタ74と76のドレインは相互に接続さ
れて入出力パッド1に接続されている。トランジスタ7
1のソースは低い電源電圧VDD1 が与えられる第1電源
端子38に接続され、トランジスタ73のソースは接地
電位点39に接続されている。かくして、トランジスタ
71と73とからなるプリドライバ段は低電圧で動作す
る。トランジスタ74のソースは接地電位点39に接続
され、トランジスタ76のソースは高い電源電圧VDD2
が与えられる第2電源端子40に接続されている。かく
して、トランジスタ74と76とからなるメインドライ
バ段は高電圧で動作する。
【0035】図10の入出力回路は、プリドライバ段、
メインドライバ段共に高電圧が印加される例えば図8
(b)のような回路に比してスイッチング速度は若干遅
いが、消費電力が小さくなる。また、図8(a)のよう
な入力インバータ、出力インバータが共に低電圧で動作
する回路に比して遙かに速いスイッチング速度が得られ
る。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、マス
タ工程で基板領域を複数に分割し、スライス工程で入出
力回路部の電源電圧を任意に選択できるように構成した
ので、必要に応じて複数の電源電圧を使用することがで
きる。また、このことにより、いずれの電源を使用する
かはスライスセルにおいて任意に選択できるから、チッ
プのすべての入出力端子で電源電圧を選択することがで
きるという効果が得られる。さらに、各入出力回路にお
いて、例えばプリドライバ段となる部分を低電圧で動作
させ、メインドライバ段となる部分を高電圧で動作させ
るように電源電圧を選択することにより、必要な駆動能
力を維持しつつ消費電力の低減化が計れるという効果も
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマスタスライス方式半導体集積回路装
置の第1の実施例のチップ構成を示す図である。
【図2】(a)は図1のチップ構成中の第1のセル部分
にスライスセルを置いたときの拡大レイアウト図であ
り、(b)は図1のチップ構成中の第2のセル部分にス
ライスセルを置いたときの拡大レイアウト図である。
【図3】(a)は図1のチップ構成中の第1のセル部分
の縦断面構造を示す拡大図であり、(b)は図1のチッ
プ構成中の第2のセル部分の縦断面構造を示す拡大図で
ある。
【図4】本発明のマスタスライス方式半導体集積回路装
置の第2の実施例のチップ構成を示す図である。
【図5】(a)は図4のチップ構成中の1個のセル部分
に第1のスライスセルを置いたときの拡大レイアウト図
であり、(b)は図4のチップ構成中の1個のセル部分
に第2のスライスセルを置いたときの拡大レイアウト図
である。
【図6】図4のチップ構成中の1個のセル部分の縦断面
構造を示す拡大図である。
【図7】本発明のマスタスライス方式半導体集積回路装
置の第3の実施例のチップ構成を示す図である。
【図8】(a)は図7のチップ構成中の1個のセル部分
に第1のスライスセルを置いたときの拡大レイアウト図
であり、(b)は図7のチップ構成中の1個のセル部分
に第2のスライスセルを置いたときの拡大レイアウト図
である。
【図9】図7のチップ構成中の1個のセル部分の縦断面
構造を示す拡大図である。
【図10】図7のチップ構成中の1個のセル部分に第3
のスライスセルを置いたときの拡大レイアウト図であ
る。
【図11】図11は従来の半導体集積回路装置の一例の
チップ構成を示す図である。
【図12】図11の従来の半導体集積回路装置の1個の
セル部分を拡大して示した図である。
【図13】図11の従来の半導体集積回路装置の1個の
セル部分の縦断面構造を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 入出力パッド 18 第1の入出力セル 20 第2の入出力セル 23 第1基板 24 第2基板 25 第3基板 26〜32 トランジスタ 38 第1電源端子 39 接地電位点 40 第2電源端子 41 第1基板 42 第2基板 43 第3基板 44 第4基板 45 1個のセル部分 48 第1接地電位点 50 第2接地電位点 51〜58 トランジスタ 61 第1基板 62 第2基板 63 第3基板 64 1個のセル部分 451 第1入出力セル 452 第1入出力セル 641 第1入出力セル 642 第2入出力セル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡辺 雅臣 兵庫県伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機 株式会社北伊丹製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力回路部が、マスタ工程時に予め複
    数個に分割された基板を有し、スライス工程で各基板に
    入出力回路を構成してなり、異なる基板上の入出力回路
    に対して異なる電源電圧を印加するようにしたことを特
    徴とするマスタスライス方式半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 入出力回路部の基板が第1の電源電圧が
    印加される第1の導電形の第1基板と、第2の電源電圧
    が印加される第1の導電形の第2基板と、接地電位が印
    加される第2導電形の第3基板とに分割されており、第
    1の入出力セルは上記第1基板と第3基板とを含み、第
    1入出力回路が第1の入出力セルの第1基板と第3基板
    上に形成された回路素子を用いて構成され、第2の入出
    力セルは上記第2基板と第3基板とを含み、第2入出力
    回路が第2の入出力セルの第2基板と第3基板上に形成
    された回路素子を用いて構成されていることを特徴とす
    るマスタスライス方式半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 入出力回路部の基板が第1の電源電圧が
    印加される第1の導電形の第1基板と、第2の電源電圧
    が印加される第1の導電形の第2基板と、接地電位が印
    加される第2導電形の第3基板とに分割されており、第
    1の入出力セルは上記第1乃至第3基板を含み、第1入
    出力回路が第1の入出力セルの第1基板と第3基板上に
    形成された回路素子を用いて構成され、第2の入出力セ
    ルは上記第1乃至第3基板を含み、第2入出力回路が第
    2の入出力セルの第2基板と第3基板上に形成された回
    路素子を用いて構成されていることを特徴とするマスタ
    スライス方式半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 入出力回路部の基板が第1の電源電圧が
    印加される第1の導電形の第1基板と、第2の電源電圧
    が印加される第1の導電形の第2基板と、接地電位が印
    加される第2導電形の第3基板とに分割されており、入
    出力セルは上記第1乃至第3基板を含み、入出力回路が
    上記第1基板と第3基板上に形成された回路素子により
    構成されたプリドライバ段と、上記第2基板と第3基板
    上に形成された回路素子により構成され、上記プリドラ
    イバ段により駆動されるメインドライバ段との縦続接続
    からなることを特徴とするマスタスライス方式半導体集
    積回路装置。
  5. 【請求項5】 入出力回路部の基板が第1の電源電圧が
    印加される第1の導電形の第1基板と、第1の接地電位
    が印加される第2の導電形の第2基板と、第2の電源電
    圧が印加される第1の導電形の第3基板と、第2の接地
    電位が印加される第2の導電形の第4基板とに分割され
    ており、第1の入出力セルは上記第1乃至第4基板を含
    み、第1入出力回路が上記第1基板と第2基板上に形成
    された回路素子を用いて構成され、第2の入出力セルは
    上記第1乃至第4基板を含み、第2入出力回路が上記第
    3基板と第4基板上に形成された回路素子を用いて構成
    されていることを特徴とするマスタスライス方式半導体
    集積回路装置。
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