JPH05310114A - アンチスキッドブレーキ装置 - Google Patents

アンチスキッドブレーキ装置

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JPH05310114A
JPH05310114A JP14631392A JP14631392A JPH05310114A JP H05310114 A JPH05310114 A JP H05310114A JP 14631392 A JP14631392 A JP 14631392A JP 14631392 A JP14631392 A JP 14631392A JP H05310114 A JPH05310114 A JP H05310114A
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JP
Japan
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wheel
hydraulic pressure
wheel cylinder
switching valve
hydraulic
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Application number
JP14631392A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Tominaga
努 富永
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モジュレータに使用する切換弁の数を少なく
し、小型で低コストのアンチスキッドブレーキ装置を得
る。 【構成】 マスターシリンダ1の液圧発生室からの共通
管路10を2つの分岐管路12,13に分岐してそれぞ
れホイールシリンダ30,40に接続し、これら分岐管
路12,13の途中経路に各々切換弁60,70を接続
し、これら切換弁60,70から管路を選択してリザー
バ90に切換える第3の切換弁80を接続するととも
に、これら3個の切換弁60,70,80を2位置3方向
切換弁とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホイールシリンダの
液圧を加圧、保持、あるいは減圧することにより車輪を
ロックさせないように制御するアンチスキッドブレーキ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアンチスキッドブレーキ
装置として、油圧ポンプとリザーバと3位置切換弁から
なるモジュレータが知られており、この3位置切換弁は
電磁ソレノイドのコイルに通電する電流を3段階に制御
することによりホイールシリンダの液圧を加圧、保持、
あるいは減圧し得るようになっている。また、3位置切
換弁を用いないモジュレータの構成例として、各車輪の
ホイールシリンダ毎に常開型と常閉型の2位置2方向切
換弁をON、OFF制御することによりホイールシリン
ダの液圧を加圧、保持、あるいは減圧し得る構成のもの
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のアンチスキッド
ブレーキ装置は以上のように構成されており、3位置切
換弁で構成した場合は、構造が複雑で高価となるばかり
でなく、電磁ソレノイドの駆動回路も高価となる欠点が
ある。また、2位置2方向切換弁を2個組合せた構成で
は、各車輪毎に2個の切換弁を使用するため、4輪の自
動車については8個の切換弁が必要となり、モジュレー
タが大型化し、コストも上昇するという問題があった。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、モジュレータに使用する切換
弁の数を少なくすることにより、小型で低コストのアン
チスキッドブレーキ装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るアンチス
キッドブレーキ装置は、マスターシリンダと、各車輪毎
に設けられたホイールシリンダと、マスターシリンダの
各液圧発生室の液圧を各ホイールシリンダ毎に導く液圧
管路と、液圧管路内の作動液を貯蔵するリザーバと、リ
ザーバ内の作動液をマスターシリンダ側管路へ圧送する
ポンプと、液圧管路中に配置された複数の切換弁と、各
ホイールシリンダの液圧を加圧、減圧あるいは保持する
ことにより車輪をロックさせないよう切換弁を制御する
制御回路を備えたものであって、前記液圧管路はマスタ
ーシリンダの各液圧発生室からの共通管路を2つに分岐
して第1及び第2のホイールシリンダに各々接続する第
1の分岐管路及び第2の分岐管路から構成し、前記切換
弁は第1及び第2の分岐管路途中に各々配置され、ホイ
ールシリンダ側管路をマスターシリンダ側管路または第
3の切換弁に連なる管路に切換える第1及び第2の切換
弁と、リザーバ側管路を第1又は第2の切換弁に切換え
る第3の切換弁の3個の2位置3方向切換弁で構成した
ことを特徴とするものである。
【0006】また、第1及び第2の分岐管路のホイール
シリンダ側管路間に逆止弁を接続したことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】この発明のアンチスキッドブレーキ装置は、3
個の2位置2方向切換弁のON、OFF制御の組合せに
より、複数のホイールシリンダの液圧をそれぞれ増圧、
保持、あるいは減圧する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図3に基
づいて説明する。図1において、1はタンデム型のマス
ターシリンダであり、2系統X配管の液圧管路10,2
0を有する。以下では、第1系統の液圧管路10につい
て説明し、第2系統の液圧管路20は第1系統の液圧管
路10と同一構成であるのでその説明を省略する。液圧
管路10は、共通管路11と第1の分岐管路12及び第
2の分岐管路13からなり、各分岐管路12,13はそ
れぞれ前輪右および後輪左のホイールシリンダ30,4
0に接続されている。マスターシリンダ1から前輪右お
よび後輪左のホイールシリンダ30,40に印加される
液圧は、モジュレータ50によって制御される。このモ
ジュレータ50は、第1および第2の分岐管路12,1
3の途中に配置された第1および第2の切換弁60,7
0と、この第1および第2の切換弁60,70とリザー
バ90との間に接続配置された第3の切換弁80と、直
流モータ101で駆動される液圧ポンプ100と、第1
および第2の分岐管路12,13のホイールシリンダ3
0,40側管路間に設けられ、後輪左のホイールシリン
ダ40側管路から前輪右のホイールシリンダ30側管路
へと流れるような逆止弁110から構成される。
【0009】第1〜第3の切換弁60,70,80は電磁
式の2位置3方向切換弁で、第1の切換弁60の入力ポ
ート61は分岐管路12を介してマスターシリンダ1に
接続され、出力ポート62はホイールシリンダ30に接
続され、排出ポート63は管路14を介して第3の切換
弁80の第2の入力ポート83に接続されている。同様
に、第2の切換弁70の入力ポート71は分岐管路13
を介してマスターシリンダ1に接続され、出力ポート7
2はホイールシリンダ40に接続され、排出ポート73
は管路15を介して第3の切換弁80の第1の入力ポー
ト81に接続されている。また、第3の切換弁80の出
力ポート82は排出管路16を介してリザーバ90に接
続されている。
【0010】そして、第1〜第3の切換弁60,70,8
0は、非励磁時にはスプリング64,74,84により、
それぞれ入力ポート61と出力ポート62、入力ポート
71と出力ポート72、第1の入力ポート81と出力ポ
ート82が各々連通し、励磁時には電磁ソレノイド6
5,75,85により、出力ポート62と排出ポート6
3、出力ポート72と排出ポート73、出力ポート82
と第2の入力ポート83が各々連通すると共に、導通ポ
ート間以外のポートとは連通が遮断されている。また、
電磁ソレノイド65,75,85は電気配線によって制御
回路120に接続されており、制御回路120からの通
電により励磁されるようになっている。液圧ポンプ10
0は、制御回路120からの通電により直流モータ10
1が回転し、液圧ポンプ100近傍に内蔵された逆止弁
102,103の流れの方向性により、リザーバ90内
の作動液を高圧に加圧して共通管路11に吐出するよう
構成されている。
【0011】図1は、ブレーキ装置がアンチスキッドモ
ードでない通常のブレーキモードでの切換弁60,7
0,80の位置を示す。すなわち、ブレーキペダル2が
踏まれると、マスターシリンダ1の高圧作動液は切換弁
60,70を介して各々ホイールシリンダ30,40に導
かれる。この状態では制御回路120は液圧ポンプ10
0の直流モータ101、切換弁60,70,80の電磁ソ
レノイド65,75,85を駆動する電気信号を出力しな
い。
【0012】次にブレーキ装置がアンチスキッドモード
で作動する場合について説明する。摩擦係数の小さい圧
雪または氷上等の路面でブレーキペダル2が踏まれる
と、制御回路120は車輪の回転速度の変化を検出し、
アンチスキッド制御が必要と判断した場合には、液圧ポ
ンプ100の直流モータ101に通電し、リザーバ90
内に作動液が存在するときには液圧ポンプ100により
共通管路11へ作動液を圧送する。また、制御回路12
0は切換弁60,70,80を制御して、各ホイールシリ
ンダ30,40の液圧を加圧、保持、あるいは減圧し、
車輪と路面のスリップ率が最適となるよう制御する。制
御の一例を表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】表1において、例えば両方のホイールシリ
ンダ30,40を加圧するモードAの場合、制御回路1
20は第1〜第3の切換弁60,70の電磁ソレノイド
65,75に通電しないので、油圧ポンプ100で加圧
された作動液が通常のブレーキモードと同様ホイールシ
リンダ30,40に流入し、ホイールシリンダ30,40
の液圧は上昇する。ホイールシリンダ30の液圧を減圧
し、ホイールシリンダ40の液圧を保持するHモードの
場合、制御回路は第1〜第3の切換弁60,70,80の
電磁ソレノイド65,75,85の全てに通電するので、
第1の切換弁60の出力ポート62と排出ポート63が
連通し、第2の切換弁70の出力ポート72と排出ポー
ト73が連通し、第3の切換弁80の出力ポート82と
第2の入力ポート83が連通し、ホイールシリンダ30
の作動液がリザーバ90に導かれ、ホイールシリンダ3
0の液圧が低下する。また、ホイールシリンダ40の作
動液は第3の切換弁80の第1の入力ポート81で遮断
されるので、ホイールシリンダ40の液圧は保持され
る。
【0015】ホイールシリンダ30,40の双方を保持
するEモードの場合、制御回路120は、図2に示すよ
うに、第1の切換弁60の電磁ソレノイド65に通電
し、第3の切換弁80の電磁ソレノイド85への通電を
遮断するとともに、第2の切換弁70の電磁ソレノイド
75に対して通電および通電遮断を短い時間の一定比
(例えば、通電4msec,通電遮断6msec)で繰り返すこと
により、ホイールシリンダ30の液圧は保持され、ホイ
ールシリンダ40の液圧は一定圧力幅で加圧、減圧を繰
り返しながら平均的には一定の圧力に保持される。
【0016】ホイールシリンダ30,40の双方を減圧
するIモードの場合、制御回路120は、図3に示すよ
うに、第1および第2の切換弁60,70の電磁ソレノ
イド65,75を通電するとともに、第3の切換弁80
の電磁ソレノイド85に対して通電と通電遮断を短い時
間の一定比(例えば、5msec)交互に繰り返すことによ
り、ホイールシリンダ30,40の液圧が低下する。
【0017】表1の他のモードB,C,D,F,Gについて
は、制御回路120が第1〜第3の切換弁60,70,8
0の電磁ソレノイド65,75,85への通電を制御する
ことにより、必要なホイールシリンダ30,40の液圧
を得ることができる。
【0018】また、制動中は減速度による慣性力が作用
し、後輪から前輪に荷重が移動するので、後輪の荷重が
減少し、前輪に比べて後輪がロックしやすい。後輪のホ
イールシリンダ40の液圧は前輪のホイールシリンダ3
0との差圧が逆止弁110のクラッキング圧(通し始め
圧力)以上に高くならないよう逆止弁110で制限され
る。車輪が高摩擦係数の路面から低摩擦係数の路面に進
入した場合、前輪のホイールシリンダ30が先に減圧さ
れ、逆止弁110の作用で後輪のホイールシリンダ40
も減圧されるので後輪のロックが防止される。
【0019】上記の実施例では、EおよびIモードにお
いて、通電時間の繰り返し幅を通電4msecと通電遮断6
msecまたは通電(通電遮断)5msecと設定したが、油圧回
路の応答性、車両の走行状態、路面状態等に応じて最適
に設定すれば良く、また時間幅も一定でなく、連続的に
可変することができる。また、第1および第2の切換弁
60,70は、電磁ソレノイド65,75に通電時、入力
ポート61,71と出力ポート62,72が連通状態にな
るように構成してもよく、第3の切換弁80も、電磁ソ
レノイド85に通電時に第1の入力ポート81と出力ポ
ート82が連通状態になるようにしても良い。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば3個の
2位置3方向切換弁のON、OFF制御により2個のホ
イールシリンダの液圧をそれぞれ増圧、保持、減圧する
ようにしたので、モジュレータに使用する切換弁の数が
少なくなり、小型で低コストのアンチスキッドブレーキ
装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るアンチスキッドブレ
ーキ装置を示す配管図である。
【図2】上記実施例の動作説明図である。
【図3】上記実施例の動作説明図である。
【符号の説明】
1 マスターシリンダ 2 ブレーキペダル 10 液圧管路 11 共通管路 12 第1の分岐管路 13 第2の分岐管路 30 ホイールシリンダ 40 ホイールシリンダ 50 モジュレータ 60 第1の切換弁 70 第2の切換弁 80 第3の切換弁 90 リザーバ 100 ポンプ 101 直流モータ 110 逆止弁 120 制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスターシリンダと、各車輪毎に設けら
    れたホイールシリンダと、マスターシリンダの各液圧発
    生室の液圧を各ホイールシリンダ毎に導く液圧管路と、
    液圧管路内の作動液を貯蔵するリザーバと、リザーバ内
    の作動液をマスターシリンダ側管路へ圧送する圧送手段
    と、液圧管路中に配置された複数の切換弁と、これらの
    切換弁を制御する制御回路を備え、各ホイールシリンダ
    の液圧を加圧、減圧あるいは保持することにより車輪を
    ロックさせないように制御するアンチスキッドブレーキ
    装置であって、前記液圧管路はマスターシリンダの各液
    圧発生室からの共通管路を2つに分岐して第1及び第2
    のホイールシリンダに各々接続する第1の分岐管路及び
    第2の分岐管路から構成し、前記切換弁は第1及び第2
    の分岐管路途中に各々配置され、ホイールシリンダ側管
    路をマスターシリンダ側管路または第3の切換弁に連な
    る管路に切換える第1及び第2の切換弁と、リザーバ側
    管路を第1又は第2の切換弁に切換える第3の切換弁の
    3個の2位置3方向切換弁で構成したことを特徴とする
    アンチスキッドブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 第1及び第2の分岐管路のホイールシリ
    ンダ側管路間に逆止弁を接続したことを特徴とする請求
    項1記載のアンチスキッドブレーキ装置。
JP14631392A 1992-05-12 1992-05-12 アンチスキッドブレーキ装置 Pending JPH05310114A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008050744A1 (fr) 2006-10-26 2008-05-02 Bosch Corporation Dispositif de commande de freinage pour véhicule deux roues à moteur

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WO2008050744A1 (fr) 2006-10-26 2008-05-02 Bosch Corporation Dispositif de commande de freinage pour véhicule deux roues à moteur
US8210619B2 (en) 2006-10-26 2012-07-03 Bosch Corporation Braking control system of two-wheeled motor vehicle

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