JPH0530696Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0530696Y2 JPH0530696Y2 JP1989061463U JP6146389U JPH0530696Y2 JP H0530696 Y2 JPH0530696 Y2 JP H0530696Y2 JP 1989061463 U JP1989061463 U JP 1989061463U JP 6146389 U JP6146389 U JP 6146389U JP H0530696 Y2 JPH0530696 Y2 JP H0530696Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- metal rod
- groove
- slip
- mat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Sewage (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は例えば玄関マツト、溝蓋などに適用
される格子状マツトに関する。
される格子状マツトに関する。
〈考案の背景〉
従来この種格子状マツトとして、金属素材にフ
オーミング加工或いは引抜き加工を施して形成し
た複数のバー材を等間隔に平行配備し、これらを
一体に連結した構造のものが存在する。ところが
このような構造の格子状マツトは、非常に滑り易
いためその用途が制限される。これに対処して、
金属杆の上部に受け部を形成し、この受け部にプ
ラスチツクやゴムなどの弾性材からなる帯状滑止
材を取り付けて各バー材を形成したマツトが提案
されている(実公昭60−33180号)。
オーミング加工或いは引抜き加工を施して形成し
た複数のバー材を等間隔に平行配備し、これらを
一体に連結した構造のものが存在する。ところが
このような構造の格子状マツトは、非常に滑り易
いためその用途が制限される。これに対処して、
金属杆の上部に受け部を形成し、この受け部にプ
ラスチツクやゴムなどの弾性材からなる帯状滑止
材を取り付けて各バー材を形成したマツトが提案
されている(実公昭60−33180号)。
ところが前記滑止材は、劣化によつて早期に変
形ないしは破損し、また破損した場合の交換が困
難である。しかも金属杆と滑止材との熱膨張率が
異なるため、これが変形の一因をなし、商品価値
を低下させる。加えて前記滑止材としてプラスチ
ツクやゴムが用いてあるから、上記の強度上の問
題の外に、外観上の豪華さに欠け、商品価値を一
層低下させる要因となつている。
形ないしは破損し、また破損した場合の交換が困
難である。しかも金属杆と滑止材との熱膨張率が
異なるため、これが変形の一因をなし、商品価値
を低下させる。加えて前記滑止材としてプラスチ
ツクやゴムが用いてあるから、上記の強度上の問
題の外に、外観上の豪華さに欠け、商品価値を一
層低下させる要因となつている。
〈考案の目的〉
この考案は、きわめて簡単な構成により、上記
諸問題を解消し、滑止効果が抜群にして耐久性と
商品価値とに優れ、しかも軽量な格子状マツトを
提供することを目的とする。
諸問題を解消し、滑止効果が抜群にして耐久性と
商品価値とに優れ、しかも軽量な格子状マツトを
提供することを目的とする。
〈考案の構成および効果〉
この考案の格子状マツトは、複数の金属製バー
材を平行配備して一体連結したもので、各金属製
バー材は、帯状金属板を折曲加工することにより
垂直支持片の上端に上面開口の溝およびその溝開
口面の両側に内向きの水平受片を備えた受け部を
一体形成して成る第1の金属杆と、この第1の金
属杆と異なる種類の帯状金属板を折曲加工するこ
とにより前記水平受片間の溝開口と一致する幅お
よび水平受片の肉厚より大きな高さを有する中空
かつ断面矩形の滑止凸部および滑止凸部の両側に
前記第1の金属杆の溝に適合する厚み及び形状の
係合片が一連に形成されて成る第2の金属杆とか
ら成るものである。
材を平行配備して一体連結したもので、各金属製
バー材は、帯状金属板を折曲加工することにより
垂直支持片の上端に上面開口の溝およびその溝開
口面の両側に内向きの水平受片を備えた受け部を
一体形成して成る第1の金属杆と、この第1の金
属杆と異なる種類の帯状金属板を折曲加工するこ
とにより前記水平受片間の溝開口と一致する幅お
よび水平受片の肉厚より大きな高さを有する中空
かつ断面矩形の滑止凸部および滑止凸部の両側に
前記第1の金属杆の溝に適合する厚み及び形状の
係合片が一連に形成されて成る第2の金属杆とか
ら成るものである。
そして第1の金属杆における受け部の溝に対し
第2の金属杆の両係合片を係入すると共に溝開口
より滑止凸部を前記水平受片上へ突出させること
により各金属製バー材を形成して、滑止凸部の上
面と各水平受片の上面との間に凹凸面を形成して
いる。
第2の金属杆の両係合片を係入すると共に溝開口
より滑止凸部を前記水平受片上へ突出させること
により各金属製バー材を形成して、滑止凸部の上
面と各水平受片の上面との間に凹凸面を形成して
いる。
この考案の構成によれば、各金属製バー材につ
き第1の金属杆の水平受片と第2の金属杆の滑止
凸部との間に凹凸面が形成されるから、十分な滑
止め効果を発揮し、マツトの用途が制限されるこ
とはない。
き第1の金属杆の水平受片と第2の金属杆の滑止
凸部との間に凹凸面が形成されるから、十分な滑
止め効果を発揮し、マツトの用途が制限されるこ
とはない。
また滑止材として金属材を用いてあるから、破
損のおそれがなく耐久性に優れ、しかも第1の金
属杆との間の熱膨張率の違いが問題とならないか
ら、全体として変形せず、商品価値を低下させる
ことがない。
損のおそれがなく耐久性に優れ、しかも第1の金
属杆との間の熱膨張率の違いが問題とならないか
ら、全体として変形せず、商品価値を低下させる
ことがない。
さらに第2の金属杆は、第1の金属杆と異なる
種類の金属素材で形成してあるから、第1の金属
杆の両水平受片と第2の金属杆の滑止凸部とが金
属光沢のある格子状模様を構成し、外観上の豪華
さを付与して高級感を出すことができ、商品価値
を大幅に向上し得る。
種類の金属素材で形成してあるから、第1の金属
杆の両水平受片と第2の金属杆の滑止凸部とが金
属光沢のある格子状模様を構成し、外観上の豪華
さを付与して高級感を出すことができ、商品価値
を大幅に向上し得る。
さらにまた第2の金属杆は折曲加工により形成
されたものであるから、軽量であつて取扱いが容
易であるなど、幾多の効果を奏する。
されたものであるから、軽量であつて取扱いが容
易であるなど、幾多の効果を奏する。
〈実施例の説明〉
図面は、この考案の一実施例にかかる格子状マ
ツト1を示すもので、第1の金属杆2と第2の金
属杆3とを結合して成る複数の金属製バー材10
を平行配備し、全長間の2ないし複数個所を連結
軸5およびナツト6で一体に連結してなる。
ツト1を示すもので、第1の金属杆2と第2の金
属杆3とを結合して成る複数の金属製バー材10
を平行配備し、全長間の2ないし複数個所を連結
軸5およびナツト6で一体に連結してなる。
第1の金属杆2は、ステンレス板などの帯状金
属板に対しフオーミング加工を加えて形成された
もので、下端部には両端を折り返し重合した水平
支持片21を備え、高さ中央には水平支持片21
の内端を互いに上方に屈曲して接合した垂直支持
片22が一連に形成されている。また上端部に
は、垂直支持片22の上端を外向きに屈曲して先
端部を上方に曲げ、その上端を内向きに屈曲して
成る受け部20を備えている。この受け部20は
上面開口の溝24を有し、この溝24の溝開口面
の両側に内向きの水平受片23,23が形成され
る。前記垂直支持片22には数個所に軸孔25が
設けられ、隣接するバー材10における軸孔25
の部分との間に筒状間座4を介装すると共に、各
軸孔25へ連結軸5を貫通して一体連結する。
属板に対しフオーミング加工を加えて形成された
もので、下端部には両端を折り返し重合した水平
支持片21を備え、高さ中央には水平支持片21
の内端を互いに上方に屈曲して接合した垂直支持
片22が一連に形成されている。また上端部に
は、垂直支持片22の上端を外向きに屈曲して先
端部を上方に曲げ、その上端を内向きに屈曲して
成る受け部20を備えている。この受け部20は
上面開口の溝24を有し、この溝24の溝開口面
の両側に内向きの水平受片23,23が形成され
る。前記垂直支持片22には数個所に軸孔25が
設けられ、隣接するバー材10における軸孔25
の部分との間に筒状間座4を介装すると共に、各
軸孔25へ連結軸5を貫通して一体連結する。
つぎに第2の金属杆3は、真鍮またはアルミニ
ウムの帯状金属板に対しフオーミング加工を加え
て形成されたもので、前記水平受片23,23間
の溝開口と一致する幅および水平受片23の肉厚
より大きな高さを有する中空かつ断面矩形の滑止
凸部31と、滑止凸部31の両側に前記溝24に
適合する厚みおよび形状の係合片30,30とが
一連に折曲形成されている。そして前記第1の金
属杆2における受け部20の溝24に対し、一端
より第2の金属杆3を嵌挿して滑止凸部31を溝
開口より突出させて金属製バー材10を形成す
る。
ウムの帯状金属板に対しフオーミング加工を加え
て形成されたもので、前記水平受片23,23間
の溝開口と一致する幅および水平受片23の肉厚
より大きな高さを有する中空かつ断面矩形の滑止
凸部31と、滑止凸部31の両側に前記溝24に
適合する厚みおよび形状の係合片30,30とが
一連に折曲形成されている。そして前記第1の金
属杆2における受け部20の溝24に対し、一端
より第2の金属杆3を嵌挿して滑止凸部31を溝
開口より突出させて金属製バー材10を形成す
る。
その結果、この金属製バー材10には、滑止凸
部31の上面と両側の水平受片23,23の上面
との間に凹凸面が形成されて、十分な滑止め機能
を発揮する。
部31の上面と両側の水平受片23,23の上面
との間に凹凸面が形成されて、十分な滑止め機能
を発揮する。
なお上記実施例における水平支持片21には、
必要に応じて消音用の弾性材を係合配備するも可
く、また実施に際しては、第1の金属杆2をアル
ミニウム、真鍮の引抜き材を用いることも勿論可
能である。
必要に応じて消音用の弾性材を係合配備するも可
く、また実施に際しては、第1の金属杆2をアル
ミニウム、真鍮の引抜き材を用いることも勿論可
能である。
第1図はこの考案の一実施例にかかる格子状マ
ツトの平面図、第2図は各金属製バー材を分解し
た状態を示す斜面図、第3図は第1図−線に
沿う断面図、第4図は金属製バー材の拡大断面図
である。 1……格子状マツト、2……第1の金属杆、3
……第2の金属杆、10……金属製バー材、22
……垂直支持片、23……水平受片、24……
溝、30……係合片、31……滑止凸部。
ツトの平面図、第2図は各金属製バー材を分解し
た状態を示す斜面図、第3図は第1図−線に
沿う断面図、第4図は金属製バー材の拡大断面図
である。 1……格子状マツト、2……第1の金属杆、3
……第2の金属杆、10……金属製バー材、22
……垂直支持片、23……水平受片、24……
溝、30……係合片、31……滑止凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の金属製バー材10を平行配備して一体連
結して成る格子状マツトであつて、 各金属製バー材10は、 帯状金属板を折曲加工することにより垂直支持
片22の上端に上面開口の溝24およびその溝開
口面の両側に内向きの水平受片23,23を備え
た受け部20が一体形成されて成る第1の金属杆
2と、 この第1の金属杆2と異なる種類の帯状金属板
を折曲加工することにより前記水平受片23,2
3間の溝開口と一致する幅および水平受片23の
肉厚より大きな高さを有する中空かつ断面矩形の
滑止凸部31および滑止凸部31の両側に前記第
1の金属杆2の溝24に適合する厚みおよび形状
の係合片30,30が一連に形成されて成る第2
の金属杆3とから成り、 第1の金属杆2における受け部20の溝24に
対し第2の金属杆3の両係合片30,30を係入
すると共に溝開口より滑止凸部31を前記水平受
片23,23上へ突出させて金属製バー材10を
形成し、滑止凸部31の上面と各水平受片23,
23の上面との間に凹凸面を形成して成る格子状
マツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989061463U JPH0530696Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989061463U JPH0530696Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01175668U JPH01175668U (ja) | 1989-12-14 |
| JPH0530696Y2 true JPH0530696Y2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=31287132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989061463U Expired - Lifetime JPH0530696Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530696Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59160074U (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-26 | 岡島工業株式会社 | 玄関マツト |
| JPS6033180U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-06 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置における気液分離器 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1989061463U patent/JPH0530696Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01175668U (ja) | 1989-12-14 |
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