JPH0530669A - 充電器 - Google Patents
充電器Info
- Publication number
- JPH0530669A JPH0530669A JP18225391A JP18225391A JPH0530669A JP H0530669 A JPH0530669 A JP H0530669A JP 18225391 A JP18225391 A JP 18225391A JP 18225391 A JP18225391 A JP 18225391A JP H0530669 A JPH0530669 A JP H0530669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage battery
- temperature
- charging
- charger
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 充電時における蓄電池の蓄電量に対する外気
温度の影響を取り除き、常に一定のレベルで充電を行う
ことを目的とする。 【構成】 充電器30の蓄電池10より離れた位置の部
分を突出させ、前記突出部30bに外気温度検出用の温
度センサー35を配置する構成とし、蓄電池温度と外気
温度より得られた値を予め定められた値と比較すること
により、常に一定のレベルで充電を行うことができる。
温度の影響を取り除き、常に一定のレベルで充電を行う
ことを目的とする。 【構成】 充電器30の蓄電池10より離れた位置の部
分を突出させ、前記突出部30bに外気温度検出用の温
度センサー35を配置する構成とし、蓄電池温度と外気
温度より得られた値を予め定められた値と比較すること
により、常に一定のレベルで充電を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繰り返し充放電可能な
蓄電池に対し充電を行う充電器に関する。
蓄電池に対し充電を行う充電器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、機器の小型化が急速に進行し、ビ
デオカメラや携帯電話に見られるようにその携帯性を重
視した機器が次々と開発され、その電源供給媒体として
の蓄電池が脚光を浴びるようになってきた。
デオカメラや携帯電話に見られるようにその携帯性を重
視した機器が次々と開発され、その電源供給媒体として
の蓄電池が脚光を浴びるようになってきた。
【0003】以下、従来の蓄電池および充電器について
図4〜図8を参照しながら説明する。
図4〜図8を参照しながら説明する。
【0004】図4は従来の蓄電池10の分解斜視図であ
り、図5は同蓄電池10の回路を示すブロック図であ
る。図に示すように複数のNi−Cd(ニカド)蓄電池
を直列に電気的接続した蓄電池本体11の外周を絶縁材
料の保護筐体10a,11bで囲っている。そして蓄電
池本体11の表面温度を検出する温度センサー12が蓄
電池本体11の表面に接触して設けられている。また、
筐体10bには充電用正極端子13a,充電用負極端子
13b,温度センサー出力端子13cと、蓄電池10を
機器に装着した際、機器に対して電源を供給する正極端
子14aおよび負極端子14bを設けている。
り、図5は同蓄電池10の回路を示すブロック図であ
る。図に示すように複数のNi−Cd(ニカド)蓄電池
を直列に電気的接続した蓄電池本体11の外周を絶縁材
料の保護筐体10a,11bで囲っている。そして蓄電
池本体11の表面温度を検出する温度センサー12が蓄
電池本体11の表面に接触して設けられている。また、
筐体10bには充電用正極端子13a,充電用負極端子
13b,温度センサー出力端子13cと、蓄電池10を
機器に装着した際、機器に対して電源を供給する正極端
子14aおよび負極端子14bを設けている。
【0005】また、図6は蓄電池10に対して急速充電
可能な従来の充電器20の外観斜視図であり、充電器2
0は蓄電池装着部20aに蓄電池10を装着した場合に
蓄電池10の端子13a,13b,13cと接触するよ
う設けられた端子21a,21b,21cと、充電器2
0に電源を供給するAC電源ケーブル22と、蓄電池1
0に対して充電中の場合に点灯するインジケータランプ
23を設けている。
可能な従来の充電器20の外観斜視図であり、充電器2
0は蓄電池装着部20aに蓄電池10を装着した場合に
蓄電池10の端子13a,13b,13cと接触するよ
う設けられた端子21a,21b,21cと、充電器2
0に電源を供給するAC電源ケーブル22と、蓄電池1
0に対して充電中の場合に点灯するインジケータランプ
23を設けている。
【0006】また、図7(a),図7(b)は充電器2
0に蓄電池10を装着する状態を示す断面図であり、2
4は充電回路基板である。
0に蓄電池10を装着する状態を示す断面図であり、2
4は充電回路基板である。
【0007】以上のように構成された従来の充電器20
について、以下その動作を説明する。蓄電池10を充電
器の蓄電池装着部20aに装着することにより、充電器
20の端子21a,21b,21cが蓄電池10の端子
13a,13b,13cと接触し、端子13a,13b
に対し充電電圧がかかり、充電が開始され、インジケー
タランプ23が点灯する。充電が開始されると充電時間
に対する電池電圧と電池温度は急速充電の場合、図8の
Ni−Cd蓄電池の急速充電特性に示すように推移す
る。充電器20では端子21a,21bより蓄電池10
に電源を供給すると同時に蓄電池10の電圧のチェック
を行い、電池電圧が上昇した後、下降し始めた時点、す
なわち図8におけるポイントAを検知して充電電流を制
御し、充電終了後、インジケータランプ23が消灯す
る。図8におけるポイントAが検知できなかった場合や
蓄電池の温度が異常に上昇した場合、蓄電池内の温度セ
ンサー12により、端子13cから端子21cを通して
蓄電池本体11の温度が高くなったことが充電器20に
伝えられ、充電動作を強制終了する。
について、以下その動作を説明する。蓄電池10を充電
器の蓄電池装着部20aに装着することにより、充電器
20の端子21a,21b,21cが蓄電池10の端子
13a,13b,13cと接触し、端子13a,13b
に対し充電電圧がかかり、充電が開始され、インジケー
タランプ23が点灯する。充電が開始されると充電時間
に対する電池電圧と電池温度は急速充電の場合、図8の
Ni−Cd蓄電池の急速充電特性に示すように推移す
る。充電器20では端子21a,21bより蓄電池10
に電源を供給すると同時に蓄電池10の電圧のチェック
を行い、電池電圧が上昇した後、下降し始めた時点、す
なわち図8におけるポイントAを検知して充電電流を制
御し、充電終了後、インジケータランプ23が消灯す
る。図8におけるポイントAが検知できなかった場合や
蓄電池の温度が異常に上昇した場合、蓄電池内の温度セ
ンサー12により、端子13cから端子21cを通して
蓄電池本体11の温度が高くなったことが充電器20に
伝えられ、充電動作を強制終了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の構成では、Ni−Cd蓄電池に対しては問題な
いが、最近注目されてきた新方式の蓄電池である小型・
高容量化が可能なNi−MH(ニッケル水素吸蔵合金)
蓄電池では、急速充電時における電池電圧と電池温度は
図9のNi−MH蓄電池の急速充電特性に示すように推
移し、Ni−Cd蓄電池の場合に比べ電池電圧のピーク
が小さく、電池電圧の検出のみでは正常な充電終了の決
定が困難であり、より電池温度による充電制御に重みを
置く必要がある。その場合、同じ充電状態でも外気温度
の高低により電池温度に差が生じるため、外気温度の差
により充電終了時の蓄電量に差が生じるという問題を有
していた。
た従来の構成では、Ni−Cd蓄電池に対しては問題な
いが、最近注目されてきた新方式の蓄電池である小型・
高容量化が可能なNi−MH(ニッケル水素吸蔵合金)
蓄電池では、急速充電時における電池電圧と電池温度は
図9のNi−MH蓄電池の急速充電特性に示すように推
移し、Ni−Cd蓄電池の場合に比べ電池電圧のピーク
が小さく、電池電圧の検出のみでは正常な充電終了の決
定が困難であり、より電池温度による充電制御に重みを
置く必要がある。その場合、同じ充電状態でも外気温度
の高低により電池温度に差が生じるため、外気温度の差
により充電終了時の蓄電量に差が生じるという問題を有
していた。
【0009】本発明は上記問題を解決し、外気温度の影
響を取り除き、常に一定のレベルの充電を可能とするこ
とを目的としている。
響を取り除き、常に一定のレベルの充電を可能とするこ
とを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本体筐体内に蓄電池の温
度を検出する手段と、周囲の外気温度を検出する手段を
備え、蓄電池温度と外気温度より得られる値を予め定め
られた値と比較する手段を有し、前記本体筐体の蓄電池
より離れた位置の部分を突出させ、前記突出部に外気温
度検出用の温度センサーを配置し、外気温度の検出手段
を構成したものである。
度を検出する手段と、周囲の外気温度を検出する手段を
備え、蓄電池温度と外気温度より得られる値を予め定め
られた値と比較する手段を有し、前記本体筐体の蓄電池
より離れた位置の部分を突出させ、前記突出部に外気温
度検出用の温度センサーを配置し、外気温度の検出手段
を構成したものである。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成により、充電時に置ける
蓄電池の蓄電量に対する外気温度の影響を取り除き、常
に一定のレベルの充電を可能にすることができるもので
ある。
蓄電池の蓄電量に対する外気温度の影響を取り除き、常
に一定のレベルの充電を可能にすることができるもので
ある。
【0012】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の実施例につい
て、図1および図2を参照しながら説明する。
て、図1および図2を参照しながら説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例の充電器の外
観斜視図である。図において、充電器30は蓄電池装着
部30aに蓄電池10を装着した場合に蓄電池10の端
子13a,13b,13cと接触するよう設けられた端
子31a,31b,31cと充電器30に電源を供給す
るAC電源ケーブル32と蓄電池10に対して充電中の
場合に点灯するインジケータランプ33を設けている。
また図2の断面図に示すように充電器30に設けられた
突出部30b内に設けられた温度センサー35は蓄電池
10からの熱の影響を受けない離れた位置に配置してい
る。そして34は充電回路基板である。
観斜視図である。図において、充電器30は蓄電池装着
部30aに蓄電池10を装着した場合に蓄電池10の端
子13a,13b,13cと接触するよう設けられた端
子31a,31b,31cと充電器30に電源を供給す
るAC電源ケーブル32と蓄電池10に対して充電中の
場合に点灯するインジケータランプ33を設けている。
また図2の断面図に示すように充電器30に設けられた
突出部30b内に設けられた温度センサー35は蓄電池
10からの熱の影響を受けない離れた位置に配置してい
る。そして34は充電回路基板である。
【0014】また、蓄電池10内の蓄電池本体11′は
本実施例てばNi−MH蓄電池とした。
本実施例てばNi−MH蓄電池とした。
【0015】以上のように構成された充電器について、
以下その動作を説明する。蓄電池10を充電器の蓄電池
装着部30aに装着することにより充電器30の端子3
1a,31b,31cが蓄電池10の端子13a,13
b,13cと接触し、端子13a,13bに対し充電電
圧がかかり、充電が開始され、インジケータランプ33
が点灯する。充電時間に対する電池電圧と電池温度は急
速充電の場合、図9に示すように推移する。従来例同様
に充電器30では端子31a,31bより蓄電池10に
電源を供給すると同時に蓄電池10の電圧のチェックを
行い、電池電圧が上昇した後、下降し始めた時点、すな
わち図9におけるポイントAを検知して充電電流を制御
するとともに、蓄電池10内の温度センサー12からの
信号を端子13cから端子31cを通して検出し、か
つ、温度センサー35にて外気温度を検出し、蓄電池温
度から外気温度の差分が所定のレベル以上となった場
合、図9におけるポイントBと判断し、電圧検出による
ポイントAの検知と同様の充電制御を行う。そして、充
電終了後、インジケータランプ33が消灯する。
以下その動作を説明する。蓄電池10を充電器の蓄電池
装着部30aに装着することにより充電器30の端子3
1a,31b,31cが蓄電池10の端子13a,13
b,13cと接触し、端子13a,13bに対し充電電
圧がかかり、充電が開始され、インジケータランプ33
が点灯する。充電時間に対する電池電圧と電池温度は急
速充電の場合、図9に示すように推移する。従来例同様
に充電器30では端子31a,31bより蓄電池10に
電源を供給すると同時に蓄電池10の電圧のチェックを
行い、電池電圧が上昇した後、下降し始めた時点、すな
わち図9におけるポイントAを検知して充電電流を制御
するとともに、蓄電池10内の温度センサー12からの
信号を端子13cから端子31cを通して検出し、か
つ、温度センサー35にて外気温度を検出し、蓄電池温
度から外気温度の差分が所定のレベル以上となった場
合、図9におけるポイントBと判断し、電圧検出による
ポイントAの検知と同様の充電制御を行う。そして、充
電終了後、インジケータランプ33が消灯する。
【0016】本実施例では蓄電池電圧および蓄電池温度
から外気温度の差分により充電を制御したが蓄電池電圧
と蓄電池温度と外気温度の種々の状態に沿った充電制御
を予め内部のメモリーに登録しておき、総合的な充電制
御を行った方がより一層精度の高い充電が可能となる。
から外気温度の差分により充電を制御したが蓄電池電圧
と蓄電池温度と外気温度の種々の状態に沿った充電制御
を予め内部のメモリーに登録しておき、総合的な充電制
御を行った方がより一層精度の高い充電が可能となる。
【0017】(実施例2)本発明の第2の実施例につい
て図3を参照しながら説明する。図に示すように蓄電池
10には温度センサー12および関連する端子13cを
備えず、蓄電池の保護筐体10bに窓部10cを設け、
窓部10cの奥に蓄電池本体11′と熱的結合された熱
伝導部品15を備え、充電器30にはコイルスプリング
36により図3に示す矢印Aの方向に押された温度セン
サー37を設けた。
て図3を参照しながら説明する。図に示すように蓄電池
10には温度センサー12および関連する端子13cを
備えず、蓄電池の保護筐体10bに窓部10cを設け、
窓部10cの奥に蓄電池本体11′と熱的結合された熱
伝導部品15を備え、充電器30にはコイルスプリング
36により図3に示す矢印Aの方向に押された温度セン
サー37を設けた。
【0018】以上のように構成された充電器について、
以下その動作を説明する。図3(a)の状態より蓄電池
10を充電器30の蓄電池装着部30aに挿入すると図
3(b)の状態となり、充電器30の温度センサー37
が蓄電池10の熱伝導部品15に対してコイルスプリン
グ12にて押しつけられ、蓄電池本体11′と温度セン
サー37が熱的結合され、充電器30は蓄電池温度の検
出が可能となる。充電の制御は前記第1の実施例と同様
であり、ここでは省略する。
以下その動作を説明する。図3(a)の状態より蓄電池
10を充電器30の蓄電池装着部30aに挿入すると図
3(b)の状態となり、充電器30の温度センサー37
が蓄電池10の熱伝導部品15に対してコイルスプリン
グ12にて押しつけられ、蓄電池本体11′と温度セン
サー37が熱的結合され、充電器30は蓄電池温度の検
出が可能となる。充電の制御は前記第1の実施例と同様
であり、ここでは省略する。
【0019】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
本発明は、充電器本体筐体の蓄電池より離れた位置の部
分を突出させ、その突出部に外気温度を検出する温度セ
ンサーを設け、蓄電池温度と外気温度より得られた値を
予め定められた値と比較することにより充電の制御を行
うよう構成したものであり、蓄電池電圧の検出による充
電制御と併用することにより、充電時に置ける蓄電池の
蓄電量に対する外気温度の影響を取り除き、常に一定の
レベルの充電を可能にすることができるものである。
本発明は、充電器本体筐体の蓄電池より離れた位置の部
分を突出させ、その突出部に外気温度を検出する温度セ
ンサーを設け、蓄電池温度と外気温度より得られた値を
予め定められた値と比較することにより充電の制御を行
うよう構成したものであり、蓄電池電圧の検出による充
電制御と併用することにより、充電時に置ける蓄電池の
蓄電量に対する外気温度の影響を取り除き、常に一定の
レベルの充電を可能にすることができるものである。
【0020】また、第2の実施例においては蓄電池温度
を検出する温度センサーを充電器側に設けたことによ
り、蓄電池ごとに温度センサーを設けた第1の実施例に
比べ、1つの温度センサーにて複数の蓄電池に対応可能
であり、温度センサーの製造上のばらつき等の影響を受
けず、より精度の高い充電が可能となる。
を検出する温度センサーを充電器側に設けたことによ
り、蓄電池ごとに温度センサーを設けた第1の実施例に
比べ、1つの温度センサーにて複数の蓄電池に対応可能
であり、温度センサーの製造上のばらつき等の影響を受
けず、より精度の高い充電が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例の充電器の外観斜視図
【図2】同、充電器の断面図
【図3】(a)は本発明の第2の実施例の充電器の断面
図 (b)は同、充電器に蓄電器を組合わせた状態の断面図
図 (b)は同、充電器に蓄電器を組合わせた状態の断面図
【図4】従来の蓄電池の構成を示す分解斜視図
【図5】同、蓄電池の回路を示すブロック図
【図6】従来の充電器の構成を示す外観斜視図
【図7】(a)は同、充電器の断面図
(b)は同、充電器に蓄電池を組合わせた状態の断面図
【図8】Ni−Cd蓄電池の急速充電特性を示すグラフ
【図9】Ni−MH蓄電池の急速充電特性を示すグラフ
10 蓄電池
30 充電器
30a 蓄電池装着部
30b 突出部
31a,31b,31c 端子
35 外気温度検出用の温度センサー
37 蓄電池温度検出用の温度センサー
Claims (3)
- 【請求項1】 本体筐体内に蓄電池の温度を検出する手
段と、周囲の外気温度を検出する手段を備え、蓄電池温
度と外気温度より得られる値を予め定められた値と比較
する手段を有し、前記本体筐体の蓄電池より離れた位置
の部分を突出させ、前記突出部に外気温度検出用の温度
センサーを配置し、前記外気温度の検出手段を構成した
充電器。 - 【請求項2】 蓄電池充電時に蓄電池内に設けられた蓄
電池温度検出用温度センサーからの出力を取り込むため
の接続端子を備え、前記蓄電池温度検出手段を構成した
請求項1記載の充電器。 - 【請求項3】 蓄電池充電時に蓄電池の一部に接触し蓄
電池温度を検出するよう温度センサーを設け、前記蓄電
池温度検出手段を構成した請求項1記載の充電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18225391A JPH0530669A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18225391A JPH0530669A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 充電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0530669A true JPH0530669A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16115027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18225391A Pending JPH0530669A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 充電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0530669A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7187156B2 (en) | 2004-08-31 | 2007-03-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery charger |
CN100426584C (zh) * | 2003-08-29 | 2008-10-15 | 三洋电机株式会社 | 充电器 |
US7456605B2 (en) | 2004-08-31 | 2008-11-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery charger having temperature detection portion for detecting battery temperature |
US7589493B2 (en) | 2005-09-29 | 2009-09-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Charger |
JP2022554286A (ja) * | 2019-11-01 | 2022-12-28 | ザ・ノコ・カンパニー | 充電中に温度補償を提供するための温度センサを有するバッテリ充電装置、およびバッテリ充電装置の充電を補償するために消耗又は放電したバッテリの温度を測定する方法。 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP18225391A patent/JPH0530669A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100426584C (zh) * | 2003-08-29 | 2008-10-15 | 三洋电机株式会社 | 充电器 |
US7187156B2 (en) | 2004-08-31 | 2007-03-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery charger |
US7456605B2 (en) | 2004-08-31 | 2008-11-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery charger having temperature detection portion for detecting battery temperature |
US7589493B2 (en) | 2005-09-29 | 2009-09-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Charger |
JP2022554286A (ja) * | 2019-11-01 | 2022-12-28 | ザ・ノコ・カンパニー | 充電中に温度補償を提供するための温度センサを有するバッテリ充電装置、およびバッテリ充電装置の充電を補償するために消耗又は放電したバッテリの温度を測定する方法。 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0860045B1 (en) | Battery charger having battery temperature measurement probe | |
US5585710A (en) | Secondary battery device with spacer for thermistors and terminals and charging apparatus therefor | |
US6097175A (en) | Method for charging and discharging a smart battery of an electronic equipment | |
KR100364216B1 (ko) | 충전중의 축전지 온도 감시 장치 및 방법 | |
GB2251515A (en) | Rechargeable battery incorporating memory for use in portable electronic apparatus | |
JP4725605B2 (ja) | 充電回路 | |
KR940027251A (ko) | 밀봉형 니켈 저장 셀들의 충전을 모니터하는 방법 및 이방법을 사용하는 충전기 | |
US6160383A (en) | Indirect contact battery temperature detection for rechargeable battery system | |
US5332957A (en) | Battery module and charger | |
KR100262042B1 (ko) | 2차전지용 충전기 | |
JP3797350B2 (ja) | 充電装置および充電制御方法 | |
JPH05121103A (ja) | 二次電池充電方法 | |
JPH0684678U (ja) | 充電器の電池温度検出装置 | |
JP2836677B2 (ja) | 充電完了時間表示付き二次電池用充電装置 | |
JPH0530669A (ja) | 充電器 | |
JP2576525B2 (ja) | 不揮発性メモリ付電池装置 | |
JP3774995B2 (ja) | リチウムイオン二次電池の充電方法およびその充電装置 | |
JP2727543B2 (ja) | 電池を格納するスペースを有する装置 | |
JPH09182308A (ja) | 充電装置及びリチウムイオン電池の充放電制御方式 | |
JP2000023374A (ja) | 二次電池の識別装置および方法 | |
JPH11178229A (ja) | 充電装置 | |
JP3392693B2 (ja) | 二次電池の容量検出方法 | |
JPH0581943U (ja) | 鉛酸電池の充電装置 | |
US6285166B1 (en) | Battery charger with improved overcharge protection mechanism and method of operation thereof | |
JP3190854B2 (ja) | 充電器 |