JPH05303756A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPH05303756A JPH05303756A JP10755592A JP10755592A JPH05303756A JP H05303756 A JPH05303756 A JP H05303756A JP 10755592 A JP10755592 A JP 10755592A JP 10755592 A JP10755592 A JP 10755592A JP H05303756 A JPH05303756 A JP H05303756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- light
- spot
- reproducing
- objective lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録時におけるフォーカス制御を適正に行
う。 【構成】 再生用光スポットを形成する再生用ＬＤ１２
と、記録用光スポットを形成する記録用ＬＤ１０とを備
え、記録時に、再生用光スポットによってトラッキング
制御を行うと共に、記録用光スポットによってフォーカ
ス制御を行う。
う。 【構成】 再生用光スポットを形成する再生用ＬＤ１２
と、記録用光スポットを形成する記録用ＬＤ１０とを備
え、記録時に、再生用光スポットによってトラッキング
制御を行うと共に、記録用光スポットによってフォーカ
ス制御を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光カード等の光記録媒体
を用いて情報の記録と再生とを行う情報記録再生装置に
関する。
を用いて情報の記録と再生とを行う情報記録再生装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】光カード等の情報記録再生装置において
は、記録媒体と、この記録媒体に記録されている情報を
読み取る光学ヘッドとの相対速度によって読み出し速度
が決定される。このため、一本のトラックを照明してこ
のトラックだけを読み出すようにすると、読み出し速度
をあまり速くする事ができない。
は、記録媒体と、この記録媒体に記録されている情報を
読み取る光学ヘッドとの相対速度によって読み出し速度
が決定される。このため、一本のトラックを照明してこ
のトラックだけを読み出すようにすると、読み出し速度
をあまり速くする事ができない。
【０００３】そこで、例えば米国特許第４，７３０，２
９３号公報に開示されているように、複数本のトラック
を同時に照明して、複数トラック分並行して情報を読み
出すことにより、読み出し速度を速めた情報記録再生装
置が知られている。
９３号公報に開示されているように、複数本のトラック
を同時に照明して、複数トラック分並行して情報を読み
出すことにより、読み出し速度を速めた情報記録再生装
置が知られている。
【０００４】また、１９８９年電子通信学会秋季全国大
会予稿集Ｃ−３２５に記載されている「２光源方式光ヘ
ッドによる光カードリーダ／ライタの高速化」には、記
録用と再生用とに別々の光源を使用した情報記録再生装
置が開示されている。この文献の装置における光学ヘッ
ドの構成を、図２及び図３を用いて説明する。
会予稿集Ｃ−３２５に記載されている「２光源方式光ヘ
ッドによる光カードリーダ／ライタの高速化」には、記
録用と再生用とに別々の光源を使用した情報記録再生装
置が開示されている。この文献の装置における光学ヘッ
ドの構成を、図２及び図３を用いて説明する。
【０００５】この装置における光学ヘッドは、図２に示
すように、記録用の光源である記録用レーザダイオード
（以下、単に記録用ＬＤと称す）１０と、再生用の光源
である再生用ＬＤ１２とを有している。
すように、記録用の光源である記録用レーザダイオード
（以下、単に記録用ＬＤと称す）１０と、再生用の光源
である再生用ＬＤ１２とを有している。
【０００６】記録用ＬＤ１０によって射出された光はコ
リメートレンズ１４によって平行光にされ、偏光ビーム
スプリッタ（ＰＢＳ）１６を透過した後、対物レンズ１
８によって光記録媒体である光カード２のトラック上に
集束される。この対物レンズ１８は、アクチュエータ１
９によって図中上下方向に移動される。
リメートレンズ１４によって平行光にされ、偏光ビーム
スプリッタ（ＰＢＳ）１６を透過した後、対物レンズ１
８によって光記録媒体である光カード２のトラック上に
集束される。この対物レンズ１８は、アクチュエータ１
９によって図中上下方向に移動される。
【０００７】再生用ＬＤ１２によって射出された光は、
コリメートレンズ２０によって平行光にされた後、ＰＢ
Ｓ１６によって反射され、対物レンズ１８によって光カ
ード２のトラック上に収束される。
コリメートレンズ２０によって平行光にされた後、ＰＢ
Ｓ１６によって反射され、対物レンズ１８によって光カ
ード２のトラック上に収束される。
【０００８】光カード２によって反射された再生用ＬＤ
１２からの光は、対物レンズ１８によって平行光にさ
れ、ＰＢＳ１６によって部分的に反射される。この後、
ミラー２２によって全反射され、結像レンズ２４を経た
後、再びミラー２６によって全反射される。この光は、
ビームスプリッタ（ＢＳ）２８によって、このＢＳ２８
を透過する光と、このＢＳ２８のビームスプリット面で
反射される光とに分けられる。透過光はリード／トラッ
キングエラー用検出器（トラッキング用ＰＤ）３０に入
射し、反射光は、フォーカスエラー用検出器（フォーカ
ス用ＰＤ）３２に入射する。
１２からの光は、対物レンズ１８によって平行光にさ
れ、ＰＢＳ１６によって部分的に反射される。この後、
ミラー２２によって全反射され、結像レンズ２４を経た
後、再びミラー２６によって全反射される。この光は、
ビームスプリッタ（ＢＳ）２８によって、このＢＳ２８
を透過する光と、このＢＳ２８のビームスプリット面で
反射される光とに分けられる。透過光はリード／トラッ
キングエラー用検出器（トラッキング用ＰＤ）３０に入
射し、反射光は、フォーカスエラー用検出器（フォーカ
ス用ＰＤ）３２に入射する。
【０００９】このトラッキング用ＰＤ３０は、図３に示
すように、頂角が互いに向き合うように配置された２個
の３角形状の再生エラー用素子３４，３６と、この再生
エラー用素子３４，３６の上下に配置された２個の長方
形状の再生用素子３８，４０とによって構成されてい
る。
すように、頂角が互いに向き合うように配置された２個
の３角形状の再生エラー用素子３４，３６と、この再生
エラー用素子３４，３６の上下に配置された２個の長方
形状の再生用素子３８，４０とによって構成されてい
る。
【００１０】光カード２上に照射された光スポットは、
図３において符号４２で示すようにトラッキング用ＰＤ
３０上に投影される。再生エラー用素子３４，３６上に
は、ガイドトラック４４の像４４ａが結ばれ、再生用素
子４０上には、データピット４６の像４６ａが結ばれ
る。
図３において符号４２で示すようにトラッキング用ＰＤ
３０上に投影される。再生エラー用素子３４，３６上に
は、ガイドトラック４４の像４４ａが結ばれ、再生用素
子４０上には、データピット４６の像４６ａが結ばれ
る。
【００１１】トラッキングエラーの検出は、上側の再生
エラー用素子３４と下側の再生エラー用素子３６とにか
かる夫々の像の濃淡のバランスをとることによって行わ
れる。
エラー用素子３４と下側の再生エラー用素子３６とにか
かる夫々の像の濃淡のバランスをとることによって行わ
れる。
【００１２】その時に２つの再生用素子３８，４０にガ
イドトラック４４の上下のトラックの像を結像させるこ
とにより、２トラックの情報を同時に得る事が可能とな
る。なお、データの記録は記録用ＬＤ１０によって行
う。図３において符号４８は、この記録用ＬＤ１０によ
る光スポット、即ち記録用光スポットを示している。
イドトラック４４の上下のトラックの像を結像させるこ
とにより、２トラックの情報を同時に得る事が可能とな
る。なお、データの記録は記録用ＬＤ１０によって行
う。図３において符号４８は、この記録用ＬＤ１０によ
る光スポット、即ち記録用光スポットを示している。
【００１３】フォーカスエラーの検出は、図２に示す再
生用ＬＤ１２による再生用光スポットを利用して行われ
る。この際には、再生用光スポットの光軸は対物レンズ
１８の光軸に対してずれている。このずれによって、フ
ォーカス用ＰＤ３２上に形成されるスポットは対物レン
ズ１８の動きに応じて移動する。対物レンズ１８を図中
上下に移動させると、フォーカス用ＰＤ３２上に形成さ
れるスポットは図中左右に移動する。フォーカス用ＰＤ
３２上でのスポットの移動量は、対物レンズ１８と光カ
ード２との間の距離に依存する。この移動をフォーカス
制御に利用することができる。即ち、フォーカスが適正
な状態においてスポットが形成される位置にフォーカス
用ＰＤ３２を設置しておく。この適正な位置にスポット
が留まるように対物レンズ１８を制御すれば、フォーカ
ス制御を行うことができる。
生用ＬＤ１２による再生用光スポットを利用して行われ
る。この際には、再生用光スポットの光軸は対物レンズ
１８の光軸に対してずれている。このずれによって、フ
ォーカス用ＰＤ３２上に形成されるスポットは対物レン
ズ１８の動きに応じて移動する。対物レンズ１８を図中
上下に移動させると、フォーカス用ＰＤ３２上に形成さ
れるスポットは図中左右に移動する。フォーカス用ＰＤ
３２上でのスポットの移動量は、対物レンズ１８と光カ
ード２との間の距離に依存する。この移動をフォーカス
制御に利用することができる。即ち、フォーカスが適正
な状態においてスポットが形成される位置にフォーカス
用ＰＤ３２を設置しておく。この適正な位置にスポット
が留まるように対物レンズ１８を制御すれば、フォーカ
ス制御を行うことができる。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、この
装置ではトラッキング制御とフォーカス制御との双方を
再生用光による像を用いて行っている。
装置ではトラッキング制御とフォーカス制御との双方を
再生用光による像を用いて行っている。
【００１５】トラッキング制御は、再生用光によって照
明された範囲のガイドトラックの像によって行われる
が、フォーカス制御は再生用光のスポットの像の動きを
使って行われる。
明された範囲のガイドトラックの像によって行われる
が、フォーカス制御は再生用光のスポットの像の動きを
使って行われる。
【００１６】記録時にフォーカス制御を行う場合には、
再生用光のスポットが光カード２上に照射されるが、こ
の再生用光のスポットは、これの１０倍程の光量を有す
る記録用光の影響をオフセットとして受けてしまう。し
かも記録用光はデータの書き込みのために変調を行うこ
とが多く、オフセットの値も一定ではない。
再生用光のスポットが光カード２上に照射されるが、こ
の再生用光のスポットは、これの１０倍程の光量を有す
る記録用光の影響をオフセットとして受けてしまう。し
かも記録用光はデータの書き込みのために変調を行うこ
とが多く、オフセットの値も一定ではない。
【００１７】このため、記録時にフォーカス制御を適正
に行うことができなくなることがあり、記録用光の集光
効率を落すケースがある。従って、必要以上に記録用光
の強度を上げなければならない。
に行うことができなくなることがあり、記録用光の集光
効率を落すケースがある。従って、必要以上に記録用光
の強度を上げなければならない。
【００１８】本発明はこのような従来の欠点に着目して
なされたもので、記録用光による影響を軽減して、記録
時におけるフォーカス制御を適正に行い得る情報記録再
生装置を提供することにある。
なされたもので、記録用光による影響を軽減して、記録
時におけるフォーカス制御を適正に行い得る情報記録再
生装置を提供することにある。
【００１９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による情報記録再生装置では、記録媒体に光
を照射して情報の記録再生を行う装置において、再生用
光スポットを形成する再生用光源と、記録用光スポット
を形成する記録用光源とを備え、記録時に、前記再生用
光スポットによってトラッキング制御を行うと共に、前
記記録用光スポットによってフォーカス制御を行うこと
を特徴としている。
め、本発明による情報記録再生装置では、記録媒体に光
を照射して情報の記録再生を行う装置において、再生用
光スポットを形成する再生用光源と、記録用光スポット
を形成する記録用光源とを備え、記録時に、前記再生用
光スポットによってトラッキング制御を行うと共に、前
記記録用光スポットによってフォーカス制御を行うこと
を特徴としている。
【００２０】
【作用】記録時において、再生用光スポットによってト
ラッキング制御が行われ、記録用光スポットによってフ
ォーカス制御が行われる。
ラッキング制御が行われ、記録用光スポットによってフ
ォーカス制御が行われる。
【００２１】
【実施例】以下に、図１を参照して、本発明による情報
記録再生装置の一実施例を説明する。なお、従来技術の
項で説明した装置の部材と同一の部材には同一の参照符
号を付す。
記録再生装置の一実施例を説明する。なお、従来技術の
項で説明した装置の部材と同一の部材には同一の参照符
号を付す。
【００２２】図１に示す記録用ＬＤ１０によって射出さ
れた光はコリメートレンズ１４によって平行光にされ、
第１のハーフミラー１７を透過した後、対物レンズ１８
によって、光記録媒体、例えば光カード２のトラック上
に集束される。この対物レンズ１８は、アクチュエータ
１９によって図中上下方向に移動される。
れた光はコリメートレンズ１４によって平行光にされ、
第１のハーフミラー１７を透過した後、対物レンズ１８
によって、光記録媒体、例えば光カード２のトラック上
に集束される。この対物レンズ１８は、アクチュエータ
１９によって図中上下方向に移動される。
【００２３】再生用ＬＤ１２によって射出された光は、
コリメートレンズ２０によって平行光にされた後、第２
のハーフミラー２１を透過し、第１のハーフミラー１７
によってよって反射され、対物レンズ１８によって光カ
ード２のトラック上に収束される。
コリメートレンズ２０によって平行光にされた後、第２
のハーフミラー２１を透過し、第１のハーフミラー１７
によってよって反射され、対物レンズ１８によって光カ
ード２のトラック上に収束される。
【００２４】光カード２によって反射された再生用ＬＤ
１２からの光は、対物レンズ１８によって平行光にさ
れ、第１のハーフミラー１７によって反射される。この
後、第３のハーフミラー２３によって全反射され、結像
レンズ２４を経た後、再びミラー２６によって全反射さ
れる。この光は、ビームスプリッタ（ＢＳ）２８を透過
してリード／トラッキングエラー用検出器（トラッキン
グ用ＰＤ）３０に入射する。
１２からの光は、対物レンズ１８によって平行光にさ
れ、第１のハーフミラー１７によって反射される。この
後、第３のハーフミラー２３によって全反射され、結像
レンズ２４を経た後、再びミラー２６によって全反射さ
れる。この光は、ビームスプリッタ（ＢＳ）２８を透過
してリード／トラッキングエラー用検出器（トラッキン
グ用ＰＤ）３０に入射する。
【００２５】光カード２によって反射された記録用ＬＤ
１０からの光も、再生用ＬＤ１２からの光とほぼ同じ経
路を辿った後、ＢＳ２８によって全反射され、フォーカ
スエラー用検出器（フォーカス用ＰＤ）３２に入射す
る。
１０からの光も、再生用ＬＤ１２からの光とほぼ同じ経
路を辿った後、ＢＳ２８によって全反射され、フォーカ
スエラー用検出器（フォーカス用ＰＤ）３２に入射す
る。
【００２６】フォーカスエラーの検出は、記録用ＬＤ１
２による記録用光スポットを利用して行われる。この際
には、記録用光スポットの光軸は対物レンズ１８の光軸
に対してずれている。このずれによって、フォーカス用
ＰＤ３２上に形成されるスポットは対物レンズ１８の動
きに応じて移動する。対物レンズ１８を図中上下に移動
させると、フォーカス用ＰＤ３２上に形成されるスポッ
トは図中左右に移動する。フォーカス用ＰＤ３２上での
スポットの移動量は、対物レンズ１８と光カード２との
間の距離に依存する。この移動をフォーカス制御に利用
することができる。即ち、フォーカスが適正な状態にお
いてスポットが形成される位置にフォーカス用ＰＤ３２
を設置しておく。この適正な位置にスポットが留まるよ
うに対物レンズ１８を制御すれば、フォーカス制御を行
うことができる。
２による記録用光スポットを利用して行われる。この際
には、記録用光スポットの光軸は対物レンズ１８の光軸
に対してずれている。このずれによって、フォーカス用
ＰＤ３２上に形成されるスポットは対物レンズ１８の動
きに応じて移動する。対物レンズ１８を図中上下に移動
させると、フォーカス用ＰＤ３２上に形成されるスポッ
トは図中左右に移動する。フォーカス用ＰＤ３２上での
スポットの移動量は、対物レンズ１８と光カード２との
間の距離に依存する。この移動をフォーカス制御に利用
することができる。即ち、フォーカスが適正な状態にお
いてスポットが形成される位置にフォーカス用ＰＤ３２
を設置しておく。この適正な位置にスポットが留まるよ
うに対物レンズ１８を制御すれば、フォーカス制御を行
うことができる。
【００２７】再生用光の光量は記録用光の光量に対して
１／１０である。また、再生用光は記録用光の様に変調
されないために変化がないので、記録用光を用いたフォ
ーカス制御に影響を与えることがない。従って、記録用
光を使ってフォーカス制御を行えば、精度の高いフォー
カス制御を行うことができる。
１／１０である。また、再生用光は記録用光の様に変調
されないために変化がないので、記録用光を用いたフォ
ーカス制御に影響を与えることがない。従って、記録用
光を使ってフォーカス制御を行えば、精度の高いフォー
カス制御を行うことができる。
【００２８】本実施例にように、ガイドトラックの像を
用いて制御信号を得るようなトラッキング制御では、複
数トラックからの情報を得るほうが精度の高い制御が可
能となる。複数のトラックから同時に情報を得るには、
トラッキング制御に用いられる再生用光の照射範囲を広
くしなければならない。しかし、記録用光の照射範囲は
一般的に再生用光よりも狭い。フォーカス制御はスポッ
トの動きを用いて行われるが、フォーカス制御に用いら
れる記録用光の照射範囲は狭いので、制御の精度上影響
が無い。
用いて制御信号を得るようなトラッキング制御では、複
数トラックからの情報を得るほうが精度の高い制御が可
能となる。複数のトラックから同時に情報を得るには、
トラッキング制御に用いられる再生用光の照射範囲を広
くしなければならない。しかし、記録用光の照射範囲は
一般的に再生用光よりも狭い。フォーカス制御はスポッ
トの動きを用いて行われるが、フォーカス制御に用いら
れる記録用光の照射範囲は狭いので、制御の精度上影響
が無い。
【００２９】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、様々な実施例・変形例が可能である。例えば、実
施例においては、記録用光を対物レンズの光軸からずら
してフォーカス制御を行っているが、対物レンズの非点
収差を用いた方法や、臨海角プリズムを用意して行う方
法などでフォーカス制御を行っても良い。
なく、様々な実施例・変形例が可能である。例えば、実
施例においては、記録用光を対物レンズの光軸からずら
してフォーカス制御を行っているが、対物レンズの非点
収差を用いた方法や、臨海角プリズムを用意して行う方
法などでフォーカス制御を行っても良い。
【００３０】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、記
録再生に影響を及ぼすことがなく、装置自体を安価に構
成することができる信頼性の高い情報記録再生装置を提
供する事が可能となる。
録再生に影響を及ぼすことがなく、装置自体を安価に構
成することができる信頼性の高い情報記録再生装置を提
供する事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による情報記録再生装置の一実施例にお
ける光学ヘッドの構成を示す図。
ける光学ヘッドの構成を示す図。
【図２】従来の情報記録再生装置における光学ヘッドの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図３】従来の装置における光カードとトラッキング用
ＰＤとを示す概略的な斜視図である。
ＰＤとを示す概略的な斜視図である。
２…光カード、１０…記録用ＬＤ、１２…再生用ＬＤ、
１７…第１のハーフミラー、３０…トラッキング用Ｐ
Ｄ、３２…フォーカス用ＰＤ。
１７…第１のハーフミラー、３０…トラッキング用Ｐ
Ｄ、３２…フォーカス用ＰＤ。
Claims (1)
- 【請求項１】 記録媒体に光を照射して情報の記録再生
を行う装置において、再生用光スポットを形成する再生
用光源と、記録用光スポットを形成する記録用光源とを
備え、記録時に、前記再生用光スポットによってトラッ
キング制御を行うと共に、前記記録用光スポットによっ
てフォーカス制御を行うことを特徴とする情報記録再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10755592A JPH05303756A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10755592A JPH05303756A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05303756A true JPH05303756A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14462158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10755592A Withdrawn JPH05303756A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05303756A (ja) |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP10755592A patent/JPH05303756A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |