JPH05301685A - エレベータのかご内の異状発生検出装置 - Google Patents

エレベータのかご内の異状発生検出装置

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JPH05301685A
JPH05301685A JP288093A JP288093A JPH05301685A JP H05301685 A JPH05301685 A JP H05301685A JP 288093 A JP288093 A JP 288093A JP 288093 A JP288093 A JP 288093A JP H05301685 A JPH05301685 A JP H05301685A
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JP
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voice
circuit
car
gate
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JP288093A
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Yukinori Tsuji
往紀 辻
Hiroyuki Iwai
博行 岩井
Yoshitaka Nishitani
剛毅 西谷
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エレベータのかご内の異状をかご内の異状音
声によって検出する装置。 【構成】 エレベータのかご内で発生する異状音声を音
声検出手段20によって検出し、異状の発生を警報し、
映像表示装置12、映像記録装置13などの報知手段を
作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータのかご内に
おいて、異状が発生したことを検出するための装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エレベータのかご内には非常
ボタンが設けられてあり、エレベータのかご内での異状
が生じたときには、そのエレベータのかごに乗っている
人が、非常ボタンを押圧操作することによって、異状状
態の発生を外部に報知することができるように構成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術で
は、エレベータのかご内での異状が発生したとき、その
エレベータのかごに乗っている人が、非常ボタンを操作
することができないときがある。このようなときには、
異状が発生しているにもかかわらず、外部にその異状の
発生を報知することができない。
【0004】本発明の目的は、エレベータのかご内にお
ける異状の発生を確実に検出することができるようにし
たエレベータのかご内の異状発生検出装置を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、エレベータ1
のかご2内の被検出物の発する音声を集音するマイクロ
ホン6とマイクロホン6の出力に応じて応答する複数の
音声認識回路41〜44とを有し、各回路41〜44は
各1種の感嘆音声に対応し、回路41はマイクロホン6
の出力を音圧レベルの等時間隔で検出する音圧レベル解
析回路46と、音圧レベル解析回路46の出力に応答し
て、音圧レベルの時間変化率を検出する微分回路48
と、微分回路48の出力を予め定める値と比較する比較
手段49と、マイクロホン6の出力を等時間隔毎の各時
刻における音声の周波数分布パターンを表す信号を導出
する周波数解析回路50と、周波数解析回路50の出力
に応答し、周波数分布パターンが予め定める感嘆音声の
周波数分布パターンを有するかどうかを識別するパター
ン識別手段52〜54,55〜57とを有し、パターン
識別手段52〜54,55〜57の出力に応答し、前記
各時刻の周波数分布パターンが予め定める感嘆音声の周
波数分布パターンを有していることが全ての時刻で検出
され、かつ比較手段49の出力に応答し、微分回路48
の出力が予め定める値以上であるとき、回路41に対応
する感嘆音声が発生されたと判断し、回路42〜44は
回路41と同一の構成であり、前記回路41〜44のう
ち少なくとも1つの感嘆音声が発生されたとき異状を導
出し、警報を発することを特徴とするエレベータのかご
内の異状発生検出装置である。
【0006】
【作用】本発明に従えば、エレベータのかご内の予め定
めた音声が検出され、これによって異状の発生が報知さ
れるので、前述の先行技術に関連して述べた非常ボタン
などを操作する必要がなく、したがってエレベータのか
ご内の異状の発生を確実に検出して報知することが可能
となる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
り、その図1に示される電気的構成は図2および図3に
示されたエレベータ1に関連して実施される。図2はエ
レベータ1のかご2の縦断面図であり、図3はその平面
図である。エレベータ1のかご2は、図2の上下方向
(図3の紙面に垂直方向)に昇降される。このかご2内
の空間3内には、人が乗り込む。かご2の側壁には、空
間3に臨んで非常ボタン4が取付けられている。かご2
の天井には、空間3内を撮像するためのテレビカメラ5
が備えられる。空間3内の音声を検出するためにマイク
ロホン6が備えられる。空間3内に乗り込んだ人の動き
を検出するために、検出素子7,8,9が設けられる。
検出素子7,8,は、水平面に平行なX,Y平面内にお
ける人の動きをそれぞれ検出する。残りの検出素子9
は、人の上下のZ方向の動きを検出する。かご2の空間
3に音声を発生するためのスピーカ10が備えられる。
【0008】図4は、本発明の概略的な構成を示すブロ
ック図である。エレベータ1が備えられた建物の管理室
11には、陰極線管などによって実現されるモニター用
映像表示装置12と、ビデオテープレコーダなどのよう
な映像記録装置13と、スピーカ14と、マイクロホン
15とが接続される。かご2に備えられている構成要素
4〜10と、管理室11に備えられている構成要素12
〜15とは、処理装置16に接続される。
【0009】再び図1を参照して、図4に示された処理
回路16の具体的構成を説明する。非常ボタン4が手動
によって押圧操作されると、その非常ボタン4からの出
力は、ORゲート17に与えられる。ORゲート17か
らの出力は、威嚇放送61のために用いられる。ORゲ
ート17からの出力によって、処理回路16は、予め定
めた内容を自動的にスピーカ10を用いてかご2内に威
嚇放送を行う。この威嚇放送は、たとえば「あなたの行
動は監視されています」または「こら、何をしている
!」というような音声内容である。さらに必要があれば
管理室11内のマイクロホン15から管理人による放送
を追加してもよい。
【0010】またORゲート17からの出力は、ORゲ
ート22に与えられる。ORゲート22からの出力は、
管理人室11に警報を発し、管理人に映像表示装置12
の注視をうながすとともに防災センターへ通報し、必要
があれば警備員の出動を要請する。かご2内の様子は管
理室11で常時見ることができるが、警報時のみ注視す
ればよい。またORゲート22からの出力によってテレ
ビカメラで撮像されるエレベータ1のかご2内における
状況が管理室11における映像記録装置13に記録され
る。またエレベータ1が備えられている建物の玄関など
に設けられたテレビカメラ62が作動され、映像記録装
置13によって記録される。映像記録装置13に記録さ
れた映像は随時表示装置で再現することができる。
【0011】以上述べたように非常ボタン4を操作する
ことによって、ORゲート17,22から出力が導出さ
れ、これによって映像記録装置13が始動し、映像が記
録されるとともに、自動的に威嚇放送61が行われる。
また動き検出手段18および音声検出手段20からの同
時的な出力が得られるときには、ANDゲート19から
ORゲート17,22を経て出力が導出され、これによ
って前述と同様に映像記録が行われるとともに、威嚇放
送61が自動的に行われる。
【0012】音声検出手段20からの出力だけが得られ
るときには、ANDゲート19からの出力が導出され
ず、非常ボタン4が作動していなけらばORゲート17
からの出力も導出されない。これによってかご2内のス
ピーカ10による威嚇放送は自動的に行われない。しか
しORゲート21からの出力が得られ、これによってO
Rゲート22から出力が導出されて、管理室11に警報
を発する。管理室11において、映像表示装置12を用
いて、かご2内の状況を観察し、異状状態であれば管理
室11における管理人がマイクロホン15(図4参照)
から、かご2内のスピーカ10で威嚇放送を行うことが
できる。この他玄関のテレビカメラ62が作動し、その
映像が映像記録装置13に記録され、防災センターへ通
報される。
【0013】図5は、動き検出手段18の具体的な構成
を示すブロック図である。X方向の検出素子7、Y方向
の検出素子8およびZ方向の検出素子9からの出力は、
演算回路24に入力される。検出素子7,8,9によっ
て検出されるX方向、Y方向およびZ方向の動きの速度
を、同一の参照符X,Y,Zとすると、演算回路24は
第1式で示される値Aを算出する。
【0014】
【数1】
【0015】演算回路24において算出される値Aは、
空間速さを表わし、この値Aを表す出力をライン25に
導出する。
【0016】Z方向の動きの速度Zを検出する検出素子
9からの出力はまた、もう1つの演算回路26に与えら
れる。演算回路26は、検出素子9からの出力に応答し
て、第2式で示される値Bを算出する。
【0017】 B=Z・T …(2) 演算回路26において算出される値Bは、Z方向の速度
とその同一方向の動きの継続時間Tとの積、すなわち上
下方向の変位量である。このことによってかご2に乗っ
ている人が、倒れたり、崩れおちたりする現象があった
ことが判断され、その出力はライン27に導出される。
【0018】演算回路24からの出力は、前述のように
ライン25から比較回路28に与えられ、設定回路29
において設定されている値A1と、演算回路24におい
て算出された値Aとが比較される。この値Aが設定値A
1以上であるときには、そのことを表すハイレベルの信
号が、ライン30から導出されてORゲート31に与え
られる。こうしてかご2において、X方向、Y方向およ
びZ方向の少なくとも一方向に、大きい速の動きがあ
り、異状が生じたことが検出されることになる。
【0019】演算回路26からライン27に導出される
値Bは、比較回路31に与えられる。比較回路31で
は、設定回路32において設定された値B1と、演算回
路26からの値Bとが比較される。演算回路26におい
て算出された値Bが、設定値B1以上であると判断され
ると、かご2内で人が倒れたり崩れおちたりする現象が
検出され、そのハイレベルの出力はライン33に導出さ
れる。設定値B1は、かご2に乗っている人の背の高さ
が、たとえば1m程度である場合においても、このよう
な異状状態を検出することができる程度の値に定められ
る。ライン33からの出力は、ORゲート31に与えら
れる。
【0020】演算回路24からライン25に導出される
値Aを表す信号は、カウンタ34に与えられる。カウン
タ34は予め定められた時間、たとえば10秒未満の時
間内において、値Aの脈動の数を計数し、これによって
かご2内の人がもみ合ったり、争ったりしているときに
生じる動きを検出することができる。カウンタ34から
の出力は、ライン35を介して比較回路36に与えられ
る。比較回路36では、カウンタ34の計数値Cが設定
回路37において設定された値Nを超えているかを判断
する。計数値Cは設定回路37において設定された値N
以上であると判断されると、そのことを表すハイレベル
の出力が、ライン38からORゲート31に与えられ
る。ORゲート31からの出力は、図1に関連して前述
したANDゲート19およびORゲート21に与えられ
る。
【0021】要約すると、動き検出手段18では、ライ
ン30から、かご2において極端に激しいX,Yおよび
Z方向のうち少なくとも一方向の大きい速度の動きがあ
ったことを表す信号が導出され、またライン33から
は、かご2内の人が倒れたり崩れおちたりするなどの現
象を表す信号が得られ、またライン38からは、たとえ
動きの速度が小さくても、その動きの脈動が継続して生
じていることを表す信号が導出される。
【0022】検出素子7,8,9は、超音波および赤外
線などをかご2内に放射し、ドプラー効果に基づいてか
ご2内の人の動きの速度に対応した反射信号の周波数の
ずれを検出するようにした構成を有してもよく、その他
の構成を有してもよい。
【0023】図6は、音声検出手段20の具体的な構成
を示すブロック図である。かご2内で異状が生じたとき
には、数個の単音であるいわば感嘆音声が発生されるこ
とが多い。この感嘆音声というのは、たとえば「キャ
ー」、「ウー」および「コラッ」などがあり、それらの
感嘆音声の数は、全部でたとえば10程度である。各感
嘆音声を認識するために個別的に、音声認識回路41,
42,43,44,…などが設けられる。各音声認識回
路41,42,43,44,…において、感嘆音声がそ
れぞれ検出されたとき、それらの出力は、ORゲート4
5を介して図1に関連して前述したANDゲート19お
よびORゲート21に与えられる。音声認識回路41
は、たとえば「キャー」という感嘆音声を識別するため
の回路であり、マイクロホン6からの音声信号は、音圧
レベル解析回路46に与えられる。音圧レベル解析回路
46では、音声が発生されてから等時間隔で、その音声
レベルを表す信号をサンプリングして、ライン47に導
出する。感嘆音声の音圧レベルは、図7の参照符l1,
l2,l3でそれぞれ示されるように、音圧レベルの時
間経過が相互に異なっている。音圧レベル解析回路46
から導出される等時間隔毎の時刻t1,t2,…,t
i,…毎の音圧レベルを表す信号は、上述のようにライ
ン47に導出され、微分回路48に与えられる。この微
分回路48において、各時刻t1,t2,…,ti,…
における音圧レベルの時間変化率を検出する。微分回路
48からの出力は、比較回路49に与えられ、各時刻t
1,t2,…,ti,…における、音圧レベルの時間変
化率が予め定めた値以上であるかが判断される。このよ
うにして各時刻における音圧レベルの時間変化率が、予
め定めた値以上であるときには、感嘆音声「キャー」で
あることが識別される。
【0024】マイクロホン6からの出力はまた、周波数
解析回路50に与えられる。周波数解析回路50では、
時刻t1,t2,…,ti,…における周波数を解析
し、これらの各時刻における音声の周波数分布パターン
を、パターン識別回路52,53,54に与える。パタ
ーン識別回路52,53,54は、各時刻t1,t2,
…,ti,…に対応してそれぞれ設けられ、これらのパ
ターン識別回路52,53,54において、各時刻の周
波数分布が、予め定めた周波数スペクトルを有している
かが判断され、そうであれば音声識別回路55,56,
57は、ハイレベルの信号をそれぞれ導出して、AND
ゲート58に与える。比較回路49とANDゲート58
からの出力とは、ANDゲート59に与えられ、AND
ゲート59からの出力は、ORゲート45に与えられ
る。このようにして音声認識回路41では、マイクロホ
ン6からの感嘆音声「キャー」が、音圧レベルの予め定
めた時間経過をたどるか、周波数分布が予め定めた分布
であるかが判断され、これら音圧レベルとの変化と周波
数分布とが、予め定めた感嘆音声「キャー」に対応して
いるとき、ANDゲート59からハイレベルの信号が導
出され、感嘆音声「キャー」が、かご2内において発生
されたものと判断される。
【0025】残余の音声認識回路42,43,44,…
は、他の各感嘆音声を同様な構成によって識別する機能
を有する。ORゲート45からの出力は、図1に関連し
て前述したANDゲート19およびORゲート21に与
えられる。
【0026】本実施例では、音声検出手段20の他に動
き検出手段18を設けたが、動き検出手段18は必ずし
も必要でない。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、エレベー
タのかご内において予め定めた音声の発生が検出された
ときには、異状が発生されたものとして報知されるの
で、従来から設けられている非常ボタンなどを操作する
ことなしに、異状の発生を確実に検出することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】エレベータ1のかご2の縦断面図である。
【図3】かご2の平面図である。
【図4】かご2に関連する電気的構成を示すブロック図
である。
【図5】動き検出手段18の具体的な構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】音声検出手段20の具体的な構成を示すブロッ
ク図である。
【図7】感嘆音声の音圧レベルの時間経過を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 エレベータ 2 かご 3 空間 4 非常ボタン 5 テレビカメラ 6 かご内のマイクロホン 7,8,9 検出素子 11 管理室 12 映像表示装置 13 映像記録装置 18 動き検出手段 20 音声検出手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータ1のかご2内の被検出物の発
    する音声を集音するマイクロホン6とマイクロホン6の
    出力に応じて応答する複数の音声認識回路41〜44と
    を有し、各回路41〜44は各1種の感嘆音声に対応
    し、回路41はマイクロホン6の出力を音圧レベルの等
    時間隔で検出する音圧レベル解析回路46と、 音圧レベル解析回路46の出力に応答して、音圧レベル
    の時間変化率を検出する微分回路48と、 微分回路48の出力を予め定める値と比較する比較手段
    49と、 マイクロホン6の出力を等時間隔毎の各時刻における音
    声の周波数分布パターンを表す信号を導出する周波数解
    析回路50と、 周波数解析回路50の出力に応答し、周波数分布パター
    ンが予め定める感嘆音声の周波数分布パターンを有する
    かどうかを識別するパターン識別手段52〜54,55
    〜57とを有し、 パターン識別手段52〜54,55〜57の出力に応答
    し、前記各時刻の周波数分布パターンが予め定める感嘆
    音声の周波数分布パターンを有していることが全ての時
    刻で検出され、かつ比較手段49の出力に応答し、微分
    回路48の出力が予め定める値以上であるとき、回路4
    1に対応する感嘆音声が発生されたと判断し、 回路42〜44は回路41と同一の構成であり、 前記回路41〜44のうち少なくとも1つの感嘆音声が
    発生されたとき異状を導出し、警報を発することを特徴
    とするエレベータのかご内の異状発生検出装置。
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