JPH05288166A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

Info

Publication number
JPH05288166A
JPH05288166A JP9059092A JP9059092A JPH05288166A JP H05288166 A JPH05288166 A JP H05288166A JP 9059092 A JP9059092 A JP 9059092A JP 9059092 A JP9059092 A JP 9059092A JP H05288166 A JPH05288166 A JP H05288166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scroll
back pressure
chamber
compression chamber
compression
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9059092A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Ueda
英之 植田
Kenji Tojo
健司 東條
Naomi Hagita
直巳 萩田
Yutaka Igarashi
豊 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9059092A priority Critical patent/JPH05288166A/ja
Publication of JPH05288166A publication Critical patent/JPH05288166A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】冷凍および空調用冷媒圧縮機として使用される
背圧室を持つスクロール圧縮機において、吐出ガスの温
度上昇を抑制すると共に、吸入圧力と吐出圧力の比が大
きい場合でも、旋回スクロールの固定スクロールへの押
し付け力を確保する。 【構成】導通路5cを介して背圧室15と導通している
圧縮室内にインジェクション孔7aよりインジェクショ
ンされた液冷媒は、導通路5cを介して背圧室15内に
流入し背圧室15内の温度を下げると共に背圧を上昇さ
せる。さらに、もう1つの導通路5dを介して背圧室と
導通する圧縮室に流入し、圧縮室内の温度を下げる。 【効果】導通路を介して背圧室と導通している圧縮室内
に液冷媒をインジェクションすることにより、吐出ガス
の温度上昇を抑制し、さらに吸入圧力と吐出圧力の比が
大きい場合でも、旋回スクロールの固定スクロールへの
押し付け力を確保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍,空調用冷媒圧縮機
として使用されるスクロール圧縮機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】スクロール圧縮機の作動ガスの冷却及び
圧縮機本体の冷却のため、冷却機構を備えたものとし
て、例えば特公昭56−85087 号公報に記載されているよ
うに高圧油を油冷却器を介して、固定スクロールの鏡板
部に設けられた油インジェクション孔から圧縮室内の作
動ガス中にインジェクションする方式が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような液状の冷媒,油を直接圧縮室内にインジェクショ
ンする従来技術においては、吸入圧力と吐出圧力の比が
大きい運転条件では吐出ガスの温度が高くなりすぎると
いう問題点があった。さらに、背圧室内の吸入圧力と吐
出圧力の中間の圧力により旋回スクロールを固定スクロ
ールに押し付け、旋回スクロールを固定スクロールに密
着させる方式のスクロール圧縮機においては、吸入圧力
と吐出圧力の比が大きい運転条件では、上記背圧室内の
圧力は吸入圧力の影響をより受ける為、旋回スクロール
の固定スクロールへの押し付け力が不足気味になるとい
う問題点もあった。
【0004】本発明の目的は一個のインジェクション孔
から該背圧室と導通路を介して導通している圧縮途中の
圧縮室内に液状の冷媒をインジェクションし、該背圧室
と圧縮室を連通させている二個の導通路を介して二つの
圧縮室を同時に冷却すると共に、該背圧室内の圧力を上
昇させ、吸入圧力と吐出圧力の比が大きく旋回スクロー
ルの固定スクロールへの押し付け力が不足する場合でも
適正な押し付け力を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスクロール圧縮機は、互いにラップが向い
合っている固定スクロールと旋回スクロールにより圧縮
室が形成され、旋回スクロールの背面に、旋回スクロー
ルとフレームにより背圧室が形成され、該背圧室と圧縮
途中の両スクロール部材により形成される圧縮室とが導
通路を介して連通し、該背圧室の圧力が吸入圧力と吐出
圧力の中間の圧力に保持されているスクロール圧縮機に
おいて、前記導通路を介して該背圧室と導通している圧
縮途中の圧縮室あるいは導通前の圧縮室に、液状の冷媒
をインジェクションする回路を備えたものである。
【0006】又、互いにラップが向い合っている固定ス
クロールと旋回スクロールにより圧縮室が形成され、固
定スクロールの背面に、導通路を介して圧縮途中の圧縮
室と連通し、吸入圧力と吐出圧力の中間の圧力に保たれ
る背圧室を具備したスクロール圧縮機において、前記導
通路を介して該背圧室と導通している圧縮途中の圧縮
室、あるいは導通前の圧縮室に、液状の冷媒をインジェ
クションする回路を備えたものである。
【0007】又、圧縮室にインジェクションされる冷媒
が、液状あるいは、液とガスの混じった湿り状態の冷媒
としたものである。
【0008】
【作用】本発明のスクロール圧縮機は上記のように構成
しているので、固定スクロールに設けたインジェクショ
ン孔から背圧室と導通している圧縮室内に液状の冷媒を
インジェクションすることにより、背圧室と圧縮室を導
通させている導通路を介して、圧縮室と該背圧室を同時
に冷却することができ、吐出ガスの温度上昇を抑制する
ことができる。さらに上記インジェクションにより該背
圧室内の圧力を上昇させ、旋回スクロールの固定スクロ
ールへの押し付け力が不足した場合でも、該押し付け力
を適正に保つことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図3によ
り説明する。
【0010】図1は本発明を実施した横形冷媒スクロー
ル圧縮機の全体構造を示す断面図である。図1におい
て、密閉容器1内にはスクロール圧縮機構2とこれを駆
動する電動機3とが水平に配置して収納され、密閉容器
1下方は油溜り6となっている。
【0011】スクロール圧縮機構2は鏡板上に渦巻き状
のラップ5aを有する旋回スクロール5と、同じく鏡板
上に渦巻き状のラップ4aを有する固定スクロール4
と、固定スクロール4と一体化され旋回スクロール5を
支持するフレーム10とを具え、旋回スクロール5のラ
ップ5aと固定スクロール4のラップ4aを噛合せた構
成となっている。
【0012】旋回スクロール5とフレーム10の間に
は、旋回スクロール5の自転を防止するオルダム機構1
1が設けられており、電動機3は駆動軸12を介して旋
回スクロール5を旋回運動させるようになっている。駆
動軸12はフレーム10内に設置された主軸受22,シ
ール軸受21及びモータ側軸受23により支持され、そ
のクランクピン12aは旋回スクロール5の背面に設け
られた旋回軸受20と嵌合されている。
【0013】軸受ハウジング17の下部には油溜り6内
に開口する給油管16が設けられ、上記ハウジング17
内の油溜め18内に連通している。駆動軸12内には一
端が前記油溜り18に開口し、他端が旋回スクロール軸
受ボス5b内に開口する差圧給油通路19が設けてあ
る。
【0014】電動機3により駆動軸12及びクランクピ
ン12aを介して旋回スクロール5が旋回運動すると、
旋回スクロール5と固定スクロール4により形成される
複数の圧縮室8がスクロール中心方向に移動するに従
い、容積を減少して吸入した冷媒ガスを圧縮する。圧縮
されたガスは固定スクロール4の吐出孔9、さらに、固
定スクロール4の鏡板とフレーム10により形成された
通路13a,13bを通って電動機3を冷却した後、吐
出管14より吐出される。
【0015】スクロールが圧縮作用を行なうと、旋回ス
クロール5と固定スクロール4により形成される複数の
圧縮室8内のガス圧によるスラスト方向のガス力が、旋
回スクロール5と固定スクロール4を引き離そうとする
ので、これを防止するために、旋回スクロール5の背面
とフレーム10で囲れた背圧室15に導通路5cを介し
て圧縮途中のガスを導き、旋回スクロール5の背面に該
ガスを作用させ旋回スクロール5を固定スクロール4に
押し付けている。上記背圧室15内の圧力(以下背圧と
呼ぶ)は冷媒ガスの吸入圧力と吐出圧力の中間である。
【0016】密閉容器1下方の油溜り6の潤滑油は、吐
出圧力と背圧の差により、給油パイプ16,軸受ハウジ
ング17内の油溜め18及び駆動軸内の給油通路19を
経て軸受20を潤滑し、背圧室15に導かれる。さら
に、油溜め18の潤滑油の一部は上記圧力差により、シ
ール軸受21及び主軸受22を通り、背圧室15に導か
れる。モータ側軸受23への給油は、油溜め18の潤滑
油を粘性ポンプで加圧することにより行われる。
【0017】図2は、図1のスクロール圧縮機の固定ス
クロールと旋回スクロールの断面図である。図2におい
てインジェクションパイプ7よりインジェクション孔7
aを介して圧縮室8のうち導通路5cを介して背圧室1
5と導通する圧縮室内に液状の冷媒をインジェクション
することによりインジェクションされた圧縮室内の温度
を下げ、導通路5cを介して背圧室15に流入し背圧室
15内の温度を下げると同時に背圧を上昇させ、これに
よって旋回スクロール5の固定スクロール4への押し付
け力が不足気味になる吸入圧力と吐出圧力の比が大きい
運転条件でも、該押し付け力の不足を補うことができ
る。さらにもう一つの導通路5dを介して圧縮途中の圧
縮室に流入し、圧縮室内の温度を下げる。その結果、吐
出孔9から吐出される冷媒ガスの温度は低下し、モータ
の巻線,潤滑油などの温度上昇を抑制し、効率が高く、
信頼性の優れた圧縮機を得ることができる。
【0018】図3は本発明を適用したサイクル構成図の
一例である。図3においてスクロール圧縮機30より高
温,高圧の冷媒ガスが吐出され、この冷媒ガスは凝縮器
31で冷却され中温,高圧の液冷媒となる。この高圧の
液冷媒は減圧器32で減圧され、圧力の低下と同時に温
度も低下し、低温,低圧の液冷媒となり、蒸発器33に
入り周りから熱を奪いながら液から蒸気に変り、スクロ
ール圧縮機30に戻る。このサイクルの内、減圧器32
の前にバイパスを設けることにより液状の冷媒をスクロ
ール圧縮機30内の圧縮室8にインジェクションし、こ
れによってインジェクションされた圧縮室内の温度を下
げる。また導通路5cを介して導通している背圧室15
内の温度を下げると同時に背圧を上昇させ、旋回スクロ
ール5の固定スクロール4への押し付け力の不足を補う
ことができる。さらにもう一つの導通路5dを介して圧
縮途中の圧縮室の温度を下げて吐出される冷媒ガスの温
度を低下させ、モータの巻線,潤滑油などの温度上昇を
抑制することができる。
【0019】図5は本発明が有効であるインジェクショ
ンの範囲を示した図である。背圧室15と導通している
圧縮室、あるいはそれ以前の状態にある圧縮室に液冷媒
をインジェクションすることにより、導通路5cを介し
て一旦圧縮室に入った高圧,低温の液冷媒をこれより圧
力の低い背圧室に流入させることができる。これによっ
て背圧室15の温度を下げ、背圧室15の圧力を上昇さ
せ、旋回スクロール5の固定スクロール4への押し付け
力を補うことができる。さらに、もう一つの導通路5d
を介して圧縮途中の圧縮室に液冷媒を流入させることが
でき、この圧縮室内の温度を下げることができる。これ
によって吐出される冷媒ガスの温度を低下させることが
できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、吐
出ガスの温度上昇を抑制することができ、その結果、モ
ータの巻線,潤滑油などの温度上昇を抑えることがで
き、さらにまた、旋回スクロールの固定スクロールへの
押し付け力を適正な状態に保つことができるので、効率
が高く、信頼性の優れた圧縮機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である横形の密閉形スクロー
ル圧縮機の全体構造を示す縦断面図である。
【図2】図1の固定スクロールと旋回スクロールの縦断
面図である。
【図3】サイクル構成図である。
【図4】固定スクロール背面に背圧室を具備したスクロ
ール圧縮機のスクロール部縦断面図である。
【図5】吐出温度上昇の抑制に有効なインジェクション
範囲を示した図である。
【符号の説明】
1…密閉容器、2…スクロール圧縮機構、3…電動機、
4…固定スクロール、5…旋回スクロール、5c,5d
…導通路、7…インジェクションパイプ、7a…インジ
ェクション孔、10…フレーム、12…駆動軸、30…
スクロール圧縮機、31…凝縮器、32…減圧器、33
…蒸発器、40…背圧室カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩田 直巳 静岡県清水市村松390番地 日立清水エン ジニアリング株式会社内 (72)発明者 五十嵐 豊 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所清水工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いにラップが向い合っている固定スクロ
    ールと旋回スクロールにより圧縮室が形成され、旋回ス
    クロールの背面に、旋回スクロールとフレームにより背
    圧室が形成され、該背圧室と圧縮途中の両スクロール部
    材により形成される圧縮室とが導通路を介して連通し、
    該背圧室の圧力が吸入圧力と吐出圧力の中間の圧力に保
    持されているスクロール圧縮機において、前記導通路を
    介して該背圧室と導通している圧縮途中の圧縮室あるい
    は導通前の圧縮室に、液状の冷媒をインジェクションす
    る回路を備えたことを特徴とするスクロール圧縮機。
  2. 【請求項2】互いにラップが向い合っている固定スクロ
    ールと旋回スクロールにより圧縮室が形成され、固定ス
    クロールの背面に、導通路を介して圧縮途中の圧縮室と
    連通し、吸入圧力と吐出圧力の中間の圧力に保たれる背
    圧室を具備したスクロール圧縮機において、前記導通路
    を介して該背圧室と導通している圧縮途中の圧縮室、あ
    るいは導通前の圧縮室に、液状の冷媒をインジェクショ
    ンする回路を備えたことを特徴とするスクロール圧縮
    機。
  3. 【請求項3】圧縮室にインジェクションされる冷媒が、
    液状あるいは、液とガスの混じった湿り状態の冷媒であ
    る請求項1又は2に記載のスクロール圧縮機。
JP9059092A 1992-04-10 1992-04-10 スクロール圧縮機 Pending JPH05288166A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9059092A JPH05288166A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 スクロール圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9059092A JPH05288166A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 スクロール圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05288166A true JPH05288166A (ja) 1993-11-02

Family

ID=14002675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9059092A Pending JPH05288166A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 スクロール圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05288166A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005201563A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Denso Corp ヒートポンプシステム
US7195470B2 (en) * 2003-12-19 2007-03-27 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Scroll compressor having a supply passage connecting the back pressure chamber to discharge pressure region and passing a clearance at a sliding portion
JP2008101559A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Hitachi Appliances Inc スクロール圧縮機およびそれを用いた冷凍サイクル
CN103384769A (zh) * 2011-03-29 2013-11-06 日立空调·家用电器株式会社 涡旋压缩机
WO2018096824A1 (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 スクロール圧縮機
WO2018096823A1 (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 非対称スクロール圧縮機
WO2022130893A1 (ja) * 2020-12-17 2022-06-23 サンデン・オートモーティブコンポーネント株式会社 スクロール型圧縮機

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7195470B2 (en) * 2003-12-19 2007-03-27 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Scroll compressor having a supply passage connecting the back pressure chamber to discharge pressure region and passing a clearance at a sliding portion
JP2005201563A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Denso Corp ヒートポンプシステム
JP2008101559A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Hitachi Appliances Inc スクロール圧縮機およびそれを用いた冷凍サイクル
CN103384769A (zh) * 2011-03-29 2013-11-06 日立空调·家用电器株式会社 涡旋压缩机
CN103384769B (zh) * 2011-03-29 2015-10-07 日立空调·家用电器株式会社 涡旋压缩机
WO2018096823A1 (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 非対称スクロール圧縮機
WO2018096824A1 (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 スクロール圧縮機
CN109996961A (zh) * 2016-11-24 2019-07-09 松下知识产权经营株式会社 涡旋式压缩机
JPWO2018096824A1 (ja) * 2016-11-24 2019-10-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 スクロール圧縮機
JPWO2018096823A1 (ja) * 2016-11-24 2019-10-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 非対称スクロール圧縮機
US11098715B2 (en) 2016-11-24 2021-08-24 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Asymmetrical scroll compressor
WO2022130893A1 (ja) * 2020-12-17 2022-06-23 サンデン・オートモーティブコンポーネント株式会社 スクロール型圧縮機
US11976653B2 (en) 2020-12-17 2024-05-07 Sanden Corporation Scroll compressor with suppressed reduction of rotational moment

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4545747A (en) Scroll-type compressor
KR100724047B1 (ko) 스크롤 압축기 및 냉동장치
JP4875484B2 (ja) 多段圧縮機
US4648814A (en) Scroll fluid machine with oil injection part and oil relieving passage
US7614859B2 (en) Scroll compressor with certain pressure ratio between discharge pressure and suction pressure and with certain ratio of diameter of orbiting mirror plate and outer diameter of the annular seal
JPH0650259A (ja) 輸送機関用冷凍装置の冷媒圧縮機システム
JP3232769B2 (ja) スクロール圧縮機およびその気液分離器
JPH05288166A (ja) スクロール圧縮機
JPH0772548B2 (ja) 密閉形スクロール圧縮機
JPH11132165A (ja) スクロール流体機械
JPH0893661A (ja) スクロール流体機械
JPH08121366A (ja) スクロール圧縮機
JP3558981B2 (ja) スクロール圧縮機
JPH0610864A (ja) スクロール圧縮機
JPH05240176A (ja) スクロール圧縮機
JPH0526188A (ja) スクロール圧縮機
JP2002317784A (ja) ロータリ式2段圧縮機
JP3370026B2 (ja) 2段圧縮式ロータリコンプレッサ
WO1997009534A1 (fr) Compresseur a haute pression de type dome
JP3255441B2 (ja) スクロール圧縮機を用いたヒートポンプ式空調機の制御装置
JP3291472B2 (ja) 回転式圧縮機
JPH05133356A (ja) 密閉型スクロール圧縮機、及びその給油装置
JP3203094B2 (ja) 回転式スクロール圧縮機
JP2006037896A (ja) スクロール圧縮機
JPH05113182A (ja) 密閉形スクロール圧縮機