JPH05273449A - フォトディテクタ装置 - Google Patents
フォトディテクタ装置Info
- Publication number
- JPH05273449A JPH05273449A JP6760592A JP6760592A JPH05273449A JP H05273449 A JPH05273449 A JP H05273449A JP 6760592 A JP6760592 A JP 6760592A JP 6760592 A JP6760592 A JP 6760592A JP H05273449 A JPH05273449 A JP H05273449A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、信号ケ−ブルの反力に起因するフ
ォトディテクタ素子の微少変位を防止でき、ビ−ムのス
ポット位置に対して正確に位置決めすることのできるフ
ォトディテクタ装置を提供することにある。 【構成】この発明のフォトディテクタ装置によれば、フ
ォトディテクタ素子16が固定された細長い板状の支持
部材14は、その長手方向両端部が固定ブロック12に
固定され、フォトディテクタ素子に接続された信号ケ−
ブル26は、フォトディテクタ素子から支持部材の長手
方向に引出されている。
ォトディテクタ素子の微少変位を防止でき、ビ−ムのス
ポット位置に対して正確に位置決めすることのできるフ
ォトディテクタ装置を提供することにある。 【構成】この発明のフォトディテクタ装置によれば、フ
ォトディテクタ素子16が固定された細長い板状の支持
部材14は、その長手方向両端部が固定ブロック12に
固定され、フォトディテクタ素子に接続された信号ケ−
ブル26は、フォトディテクタ素子から支持部材の長手
方向に引出されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク装置等に
用いられるフォトディクタ装置に関する。
用いられるフォトディクタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、光ディスク装置においては、半
導体レ−ザから出射されたレ−ザビ−ムを光学系を介し
て光ディスクに導き、光ディスクで反射した光を再び光
学系を介してフォトディテクタ装置に導くことにより、
光ディスクに記録された情報を再生するように構成され
ている。
導体レ−ザから出射されたレ−ザビ−ムを光学系を介し
て光ディスクに導き、光ディスクで反射した光を再び光
学系を介してフォトディテクタ装置に導くことにより、
光ディスクに記録された情報を再生するように構成され
ている。
【0003】一般に、フォトディテクタ装置は、入射し
た光を光信号に変換するフォトディテクタ素子を備え、
この素子は、固定ブロック上に取付けられた板状の支持
部材上に固定されている。そして、固定ブロックを光デ
ィスク装置の光学ベ−スに固定することにより、フォト
ディテクタ素子は、光学系のスポット位置に正確に位置
決めされている。
た光を光信号に変換するフォトディテクタ素子を備え、
この素子は、固定ブロック上に取付けられた板状の支持
部材上に固定されている。そして、固定ブロックを光デ
ィスク装置の光学ベ−スに固定することにより、フォト
ディテクタ素子は、光学系のスポット位置に正確に位置
決めされている。
【0004】支持部材は、その長手方向両端部が固定ね
じによって固定ブロックに固定されている。また、フォ
トディテクタ素子には、この素子から電気信号を取出す
フラットフレキシブルケ−ブル等の信号ケ−ブルが接続
されている。そして、従来、フレキシブルケ−ブルは、
支持部材を固定ねじで固定ブロックに固定する都合上、
フォトディテクタ素子から支持部材の長手方向と直行す
る方向に引出されている。
じによって固定ブロックに固定されている。また、フォ
トディテクタ素子には、この素子から電気信号を取出す
フラットフレキシブルケ−ブル等の信号ケ−ブルが接続
されている。そして、従来、フレキシブルケ−ブルは、
支持部材を固定ねじで固定ブロックに固定する都合上、
フォトディテクタ素子から支持部材の長手方向と直行す
る方向に引出されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フレキ
シブルケ−ブルが、フォトディテクタ素子から支持部材
の長手方向と直行する方向に延出している場合、以下の
ような問題が生じる。つまり、光学ベ−スが移動した際
あるいは固定ブロックの位置調整の際、フレキシブルケ
−ブルは種々の形状に変形し、このフレキシブルケ−ブ
ルの反力は、支持部材に対し、その長手方向と直行する
方向、つまり、支持部材の剛性の低い方向に作用する。
そのため、支持部材はその長手軸回りでねじれ変形し、
支持部材上に固定されたフォトディテクタ素子も微少変
位する。従って、光学系のスポット位置に極めて正確に
位置調整される必要のあるフォトディテクタ素子が位置
ずれてしまい、正確な情報再生が困難となる。
シブルケ−ブルが、フォトディテクタ素子から支持部材
の長手方向と直行する方向に延出している場合、以下の
ような問題が生じる。つまり、光学ベ−スが移動した際
あるいは固定ブロックの位置調整の際、フレキシブルケ
−ブルは種々の形状に変形し、このフレキシブルケ−ブ
ルの反力は、支持部材に対し、その長手方向と直行する
方向、つまり、支持部材の剛性の低い方向に作用する。
そのため、支持部材はその長手軸回りでねじれ変形し、
支持部材上に固定されたフォトディテクタ素子も微少変
位する。従って、光学系のスポット位置に極めて正確に
位置調整される必要のあるフォトディテクタ素子が位置
ずれてしまい、正確な情報再生が困難となる。
【0006】この発明は以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、信号ケ−ブルの反力に起因するフォト
ディテクタ素子の微少変位を防止でき、ビ−ムのスポッ
ト位置に対して正確に位置決めすることのできるフォト
ディテクタ装置を提供することにある。
で、その目的は、信号ケ−ブルの反力に起因するフォト
ディテクタ素子の微少変位を防止でき、ビ−ムのスポッ
ト位置に対して正確に位置決めすることのできるフォト
ディテクタ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のフォトディテクタ装置によれば、フォト
ディテクタ素子が固定された細長い板状の支持部材は、
その長手方向両端部が固定ブロックに固定され、フォト
ディテクタ素子に接続された信号ケ−ブルは、フォトデ
ィテクタ素子から支持部材の長手方向に沿って引出され
ている。
め、この発明のフォトディテクタ装置によれば、フォト
ディテクタ素子が固定された細長い板状の支持部材は、
その長手方向両端部が固定ブロックに固定され、フォト
ディテクタ素子に接続された信号ケ−ブルは、フォトデ
ィテクタ素子から支持部材の長手方向に沿って引出され
ている。
【0008】
【作用】上記のように、この発明によれば、信号ケ−ブ
ルは、フォトディテクタ素子から支持部材の長手方向に
引出されているため、信号ケ−ブルからフォトディテク
タ素子を介して板状の支持部材に作用する反力は、支持
部材の長手方向、つまり、剛性の高い方向に作用する。
それにより、支持部材のねじれ、変形が防止され、フォ
トディテクタ素子をビ−ムスポット位置に常に正確に保
持することができる。
ルは、フォトディテクタ素子から支持部材の長手方向に
引出されているため、信号ケ−ブルからフォトディテク
タ素子を介して板状の支持部材に作用する反力は、支持
部材の長手方向、つまり、剛性の高い方向に作用する。
それにより、支持部材のねじれ、変形が防止され、フォ
トディテクタ素子をビ−ムスポット位置に常に正確に保
持することができる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照しながら、この発明の一実施
例について詳細に説明する。
例について詳細に説明する。
【0010】図7は、この発明の実施例に係るフォトデ
ィテクタ装置10を備えた光ディスク装置の光学系を示
している。半導体レ−ザ20から出射されたレ−ザビ−
ムは、コリメ−タレンズ30により平行光にされ、ビ−
ムスプリッタ40を通過して光ディスク(図示しない)
に導かれる。
ィテクタ装置10を備えた光ディスク装置の光学系を示
している。半導体レ−ザ20から出射されたレ−ザビ−
ムは、コリメ−タレンズ30により平行光にされ、ビ−
ムスプリッタ40を通過して光ディスク(図示しない)
に導かれる。
【0011】光ディスクで反射した反射光は、ビ−ムス
プリッタ40、50、集光レンズ60、シリンドリカル
レンズ70を介してフォトディテクタ装置10に導か
れ、ここで、電気信号に変換される。それにより、光デ
ィスクに記録された情報が再生される。これらの光学部
材は、光学ベ−ス25に取付けられている。なお、図7
において、参照符号80、90は、それぞれ調整用のフ
ォトディテクタを示している。
プリッタ40、50、集光レンズ60、シリンドリカル
レンズ70を介してフォトディテクタ装置10に導か
れ、ここで、電気信号に変換される。それにより、光デ
ィスクに記録された情報が再生される。これらの光学部
材は、光学ベ−ス25に取付けられている。なお、図7
において、参照符号80、90は、それぞれ調整用のフ
ォトディテクタを示している。
【0012】図1ないし図6に示すように、フォトディ
テクタ装置10は、光学ベ−ス25に固定される矩形環
状の固定ブロック12と、この固定ブロックに固定され
た弾性を有する細長い板状の支持部材14と、支持部材
の下面に接着固定されたフォトディテクタ素子16と、
を備えている。
テクタ装置10は、光学ベ−ス25に固定される矩形環
状の固定ブロック12と、この固定ブロックに固定され
た弾性を有する細長い板状の支持部材14と、支持部材
の下面に接着固定されたフォトディテクタ素子16と、
を備えている。
【0013】支持部材14の下面からは一対の突出部1
8が突出しており、これらの突出部は支持部材の長手方
向に沿って互いに所定間隔して対向しているとともに、
支持部材の長手方向と直交して伸びている。そして、支
持部材14の下面にフォトディテクタ素子16が接着固
定され、突出部18間に位置している。フォトディテク
タ素子16は、その受光部が支持部材14の下面と対向
するように固定されている。支持部材14の中央には、
レ−ザビ−ムをフォトディテクタ素子16に導く透孔2
0が形成されている。
8が突出しており、これらの突出部は支持部材の長手方
向に沿って互いに所定間隔して対向しているとともに、
支持部材の長手方向と直交して伸びている。そして、支
持部材14の下面にフォトディテクタ素子16が接着固
定され、突出部18間に位置している。フォトディテク
タ素子16は、その受光部が支持部材14の下面と対向
するように固定されている。支持部材14の中央には、
レ−ザビ−ムをフォトディテクタ素子16に導く透孔2
0が形成されている。
【0014】また、支持部材14は、その長手方向両端
部に形成された一対の透孔15を有し、これらの透孔を
通して固定ブロック12にねじ込まれた固定ねじ15a
および調整ねじ15bによって、固定ブロック12に固
定されている。図5から良く分るように、調整ねじ15
bにはスプリングワッシャ23が装着され、固定ブロッ
ク12と支持部材14との間に位置している。そして、
支持部材14の弾性およびスプリングワッシャ23の作
用により、調整ねじ15bの締め付け具合を調整するこ
とによって支持部材の変形量が変化し、フォトディテク
タ素子16を図1中Z方向へ変位させることができる。
従って、レ−ザビ−ムの光軸方向に沿ってフォトディテ
クタ素子16の位置調整を行うことが可能となってい
る。なお、スプリングワッシャ23の代わり、板ばね、
コイルスプリング等の他の付勢部材を用いてもよい。
部に形成された一対の透孔15を有し、これらの透孔を
通して固定ブロック12にねじ込まれた固定ねじ15a
および調整ねじ15bによって、固定ブロック12に固
定されている。図5から良く分るように、調整ねじ15
bにはスプリングワッシャ23が装着され、固定ブロッ
ク12と支持部材14との間に位置している。そして、
支持部材14の弾性およびスプリングワッシャ23の作
用により、調整ねじ15bの締め付け具合を調整するこ
とによって支持部材の変形量が変化し、フォトディテク
タ素子16を図1中Z方向へ変位させることができる。
従って、レ−ザビ−ムの光軸方向に沿ってフォトディテ
クタ素子16の位置調整を行うことが可能となってい
る。なお、スプリングワッシャ23の代わり、板ばね、
コイルスプリング等の他の付勢部材を用いてもよい。
【0015】フォトディテクタ素子16は、ほぼ矩形状
のフレキシブルプリント基板24に電気的に接続されて
いる。このフレキシブルプリント基板24は、フォトデ
ィテクタ素子16の下面および突出部18の先端面に固
定されている。また、フレキシブルプリント基板24
は、これと一体に形成された信号ケ−ブルとしてのフラ
ットフレキシブルケ−ブル26を有している。そして、
フラットフレキシブルケ−ブル26は、フォトディテク
タ素子16から、支持部材14の長手方向に沿って引出
され、フォトディテクタ素子からの電気信号(検出信
号)を図示しない制御部に導く。
のフレキシブルプリント基板24に電気的に接続されて
いる。このフレキシブルプリント基板24は、フォトデ
ィテクタ素子16の下面および突出部18の先端面に固
定されている。また、フレキシブルプリント基板24
は、これと一体に形成された信号ケ−ブルとしてのフラ
ットフレキシブルケ−ブル26を有している。そして、
フラットフレキシブルケ−ブル26は、フォトディテク
タ素子16から、支持部材14の長手方向に沿って引出
され、フォトディテクタ素子からの電気信号(検出信
号)を図示しない制御部に導く。
【0016】固定ブロック12の対角線上の2つの隅部
にはそれぞれ透孔28が形成されている。そして、フォ
トディテクタ装置10は、固定ブロック12の透孔28
に挿通された固定ねじ32によって光学ベ−ス12にね
じ止め固定されている。
にはそれぞれ透孔28が形成されている。そして、フォ
トディテクタ装置10は、固定ブロック12の透孔28
に挿通された固定ねじ32によって光学ベ−ス12にね
じ止め固定されている。
【0017】各透孔28は、固定ねじ32の径よりも大
きく形成されており、固定ねじのねじ部は透孔28に隙
間を持って挿通されている。従って、固定ねじ32を緩
めた状態で、固定ブロック12と光学ベ−ス25との接
合面に沿って固定ブロックを移動させることができ、こ
の移動により、フォトディテクタ素子16をレ−ザビ−
ムに対して図2中X方向およびY方向へ位置調整するこ
とができる。
きく形成されており、固定ねじのねじ部は透孔28に隙
間を持って挿通されている。従って、固定ねじ32を緩
めた状態で、固定ブロック12と光学ベ−ス25との接
合面に沿って固定ブロックを移動させることができ、こ
の移動により、フォトディテクタ素子16をレ−ザビ−
ムに対して図2中X方向およびY方向へ位置調整するこ
とができる。
【0018】以上のように構成されたフォトディテクタ
装置10によれば、フォトディテクタ素子16からの電
気信号を取出すフラットフレキシブルケ−ブル26は、
フォトディテクタ素子を載置した板状の支持部材14の
長手方向に引出されている。そのため、光学ベ−ス25
の移動時等にフラットフレキシブルケ−ブ26が変形し
た場合でも、このフラットフレキシブルケ−ブルの反力
は支持部材14に対して、この支持部材の長手方向、つ
まり、剛性の高い方向に作用する。従って、フラットフ
レキシブルケ−ブル26からの反力が作用した場合で
も、支持部材14が微少変形することがなく、フォトデ
ィテクタ素子16は、レ−ザビ−ムのスポット位置に常
に正確に保持される。その結果、正確な情報再生が可能
なフォトディテクタ装置の提供が可能となる。
装置10によれば、フォトディテクタ素子16からの電
気信号を取出すフラットフレキシブルケ−ブル26は、
フォトディテクタ素子を載置した板状の支持部材14の
長手方向に引出されている。そのため、光学ベ−ス25
の移動時等にフラットフレキシブルケ−ブ26が変形し
た場合でも、このフラットフレキシブルケ−ブルの反力
は支持部材14に対して、この支持部材の長手方向、つ
まり、剛性の高い方向に作用する。従って、フラットフ
レキシブルケ−ブル26からの反力が作用した場合で
も、支持部材14が微少変形することがなく、フォトデ
ィテクタ素子16は、レ−ザビ−ムのスポット位置に常
に正確に保持される。その結果、正確な情報再生が可能
なフォトディテクタ装置の提供が可能となる。
【0019】なお、この発明は上述した実施例に限定さ
れることなく、この発明の範囲内で種々変形可能であ
る。例えば、この発明のフォトディテクタ装置は、光デ
ィスク装置に限らず、他の光学装置に適用されてもよ
い。
れることなく、この発明の範囲内で種々変形可能であ
る。例えば、この発明のフォトディテクタ装置は、光デ
ィスク装置に限らず、他の光学装置に適用されてもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上の詳述したように、この発明によれ
ば、信号ケ−ブルの反力に起因するフォトディテクタ素
子の微少変位を防止でき、フォトディテクタ素子をビ−
ムのスポット位置に対して正確に位置決め可能なフォト
ディテクタ装置を提供することができる。
ば、信号ケ−ブルの反力に起因するフォトディテクタ素
子の微少変位を防止でき、フォトディテクタ素子をビ−
ムのスポット位置に対して正確に位置決め可能なフォト
ディテクタ装置を提供することができる。
【図1】この発明の一実施例に係るフォトディテクタ装
置をその底面側から見た斜視図。
置をその底面側から見た斜視図。
【図2】上記フォトディテクタ装置の分解斜視図。
【図3】上記フォトディテクタ装置をその上面側から見
た斜視図。
た斜視図。
【図4】上記フォトディテクタ装置の平面図。
【図5】図4の線V−Vに沿った断面図。
【図6】上記フォトディテクタ装置の底面図。
【図7】上記フォトディテクタ装置を備えた光ディスク
装置の光学系を示す断面図。
装置の光学系を示す断面図。
12…固定ブロック、14…支持部材、15a…固定ね
じ、15b…調整ねじ、16…フォトディテクタ素子、
24…フレキシブルプリント基板、26…フラットフレ
キシブルケ−ブル。
じ、15b…調整ねじ、16…フォトディテクタ素子、
24…フレキシブルプリント基板、26…フラットフレ
キシブルケ−ブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉澤 隆 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 (72)発明者 石過 壮 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 東芝イン テリジェントテクノロジ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 固定ブロックと、 細長い板状に形成され、その長手方向両端部が上記固定
ブロックに取付けられた支持部材と、 上記支持部材上に固定されたフォトディテクタ素子と、 上記フォトディテクタ素子に固定された一端部を有して
いるとともに、上記フォトディテクタ素子から上記支持
部材の長手方向に沿って延出し、上記フォトディテクタ
素子からの検出信号を取出す信号ケ−ブルと、を備えて
いることを特徴とするフォトディテクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6760592A JPH05273449A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | フォトディテクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6760592A JPH05273449A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | フォトディテクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05273449A true JPH05273449A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13349733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6760592A Pending JPH05273449A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | フォトディテクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05273449A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6351288B1 (en) | 1997-06-27 | 2002-02-26 | Eastman Kodak Company | Sensor tilt control for a digital camera |
CN104061415A (zh) * | 2014-06-13 | 2014-09-24 | 苏州华徕光电仪器有限公司 | 基座固定结构 |
JP2020148966A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Necプラットフォームズ株式会社 | 光学部品の調整構造及び光学装置 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP6760592A patent/JPH05273449A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6351288B1 (en) | 1997-06-27 | 2002-02-26 | Eastman Kodak Company | Sensor tilt control for a digital camera |
CN104061415A (zh) * | 2014-06-13 | 2014-09-24 | 苏州华徕光电仪器有限公司 | 基座固定结构 |
JP2020148966A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Necプラットフォームズ株式会社 | 光学部品の調整構造及び光学装置 |
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