JPH05270497A - 航空機用動力源駆動装置 - Google Patents
航空機用動力源駆動装置Info
- Publication number
- JPH05270497A JPH05270497A JP4067184A JP6718492A JPH05270497A JP H05270497 A JPH05270497 A JP H05270497A JP 4067184 A JP4067184 A JP 4067184A JP 6718492 A JP6718492 A JP 6718492A JP H05270497 A JPH05270497 A JP H05270497A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- motor
- power
- aircraft
- electric
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は航空機搭載の油圧電力発生装置を飛
行用エンジンを用いることなく駆動できる航空機用動力
源駆動装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は電動機と、同電動機の回転を制御す
る電力開閉器と、上記電動機の出力を外部に伝達する伝
達シャフトと、同伝達シャフトと上記電動機との間に介
装されて回転と出力を適切化する変速機と、上記伝達シ
ャフトの出力と回転を検知して上記電動機にフィードバ
ックする軸出力回転測定器と、上記電動機への供給電力
等を適切にして運転操作する操作制御盤とを具備してな
ることを特徴とする航空機用動力源駆動装置を構成とす
る。
行用エンジンを用いることなく駆動できる航空機用動力
源駆動装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は電動機と、同電動機の回転を制御す
る電力開閉器と、上記電動機の出力を外部に伝達する伝
達シャフトと、同伝達シャフトと上記電動機との間に介
装されて回転と出力を適切化する変速機と、上記伝達シ
ャフトの出力と回転を検知して上記電動機にフィードバ
ックする軸出力回転測定器と、上記電動機への供給電力
等を適切にして運転操作する操作制御盤とを具備してな
ることを特徴とする航空機用動力源駆動装置を構成とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は飛行用エンジンによって
駆動される航空機搭載の油圧、電力発生装置を飛行用エ
ンジン搭載前に駆動することができる駆動装置に関す
る。
駆動される航空機搭載の油圧、電力発生装置を飛行用エ
ンジン搭載前に駆動することができる駆動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】航空機には、たとえば、舵翼、脚、諸
扉、キャノピィ、その他多くの可動機器の駆動源とし
て、また、計器、照明、情報伝達、冷・熱その他の電力
源として油圧、電力発生装置が搭載されている。
扉、キャノピィ、その他多くの可動機器の駆動源とし
て、また、計器、照明、情報伝達、冷・熱その他の電力
源として油圧、電力発生装置が搭載されている。
【0003】これら油圧、電力発生装置は飛行用エンジ
ンの発生する動力の一部によって駆動される。ところ
が、航空機の製作段階では飛行用のエンジンは概ね最終
工程で搭載されるため、油圧、電力発生装置は稼動でき
ず、上述のような駆動源、電力源によって作動する諸機
能品の作動確認は、従来、地上支援設備として用意され
る電力発電器、油圧供給装置等を用いて行なわれてい
た。
ンの発生する動力の一部によって駆動される。ところ
が、航空機の製作段階では飛行用のエンジンは概ね最終
工程で搭載されるため、油圧、電力発生装置は稼動でき
ず、上述のような駆動源、電力源によって作動する諸機
能品の作動確認は、従来、地上支援設備として用意され
る電力発電器、油圧供給装置等を用いて行なわれてい
た。
【0004】図2は、この従来の地上支援設備を模式的
に示した図である。
に示した図である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の地上支援設
備を用いる機能品の作動確認には解決すべき次の課題が
あった。
備を用いる機能品の作動確認には解決すべき次の課題が
あった。
【0006】即ち、航空機のエンジン搭載前に機能品作
動確認を行なうには上述の通りエンジン運転によって発
生させる動力源はすべて地上支援設備によって供給して
行なっている。従ってこの状態では航空機に搭載されて
いる油圧、電力発生設備は、いわばバイパスされた形と
なって、用いられないので、油圧、電力発生装置自身の
作動確認ができず、更にはその特性が機体の電気系統及
び油圧系統に与える影響が評価出来ず、機体全体の機能
確認(試験)としては極めて不充分な結果しか得られな
いという問題があった。
動確認を行なうには上述の通りエンジン運転によって発
生させる動力源はすべて地上支援設備によって供給して
行なっている。従ってこの状態では航空機に搭載されて
いる油圧、電力発生設備は、いわばバイパスされた形と
なって、用いられないので、油圧、電力発生装置自身の
作動確認ができず、更にはその特性が機体の電気系統及
び油圧系統に与える影響が評価出来ず、機体全体の機能
確認(試験)としては極めて不充分な結果しか得られな
いという問題があった。
【0007】本発明は上記問題を解消するため電気系
統、油圧系統の根幹を為す機体搭載の油圧、電力発生装
置(発電気、油圧ポンプ)を含めて各系統の機能を確認
及び保証できる航空機用動力源駆動装置を提供すること
を目的とする。
統、油圧系統の根幹を為す機体搭載の油圧、電力発生装
置(発電気、油圧ポンプ)を含めて各系統の機能を確認
及び保証できる航空機用動力源駆動装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
手段として、電動機と、同電動機の回転を制御する電力
開閉器と、上記電動機の出力を外部に伝達する伝達シャ
フトと、同伝達シャフトと上記電動機との間に介装され
て回転と出力を適切化する変速機と、上記伝達シャフト
の出力と回転を検知して上記電動機にフィードバックす
る軸出力回転測定器と、上記電動機への供給電力等を適
切にして運転操作する操作制御盤とを具備してなること
を特徴とする航空機用動力源駆動装置を提供しようとす
るものである。
手段として、電動機と、同電動機の回転を制御する電力
開閉器と、上記電動機の出力を外部に伝達する伝達シャ
フトと、同伝達シャフトと上記電動機との間に介装され
て回転と出力を適切化する変速機と、上記伝達シャフト
の出力と回転を検知して上記電動機にフィードバックす
る軸出力回転測定器と、上記電動機への供給電力等を適
切にして運転操作する操作制御盤とを具備してなること
を特徴とする航空機用動力源駆動装置を提供しようとす
るものである。
【0009】
【作用】本発明は上記のように構成されるので次の作用
を有する。
を有する。
【0010】即ち、電動機が電力開閉器、変速機、転出
力回転測定器に補助されて、操作制御盤による操作のも
とに、伝達シャフトに適切な回転と駆動力を出力するこ
とができるので、伝達シャフトを航空機搭載の油圧、電
力発生装置に連結すれば、飛行用エンジン搭載前であっ
ても、油圧、電力発生装置を駆動することができる。
力回転測定器に補助されて、操作制御盤による操作のも
とに、伝達シャフトに適切な回転と駆動力を出力するこ
とができるので、伝達シャフトを航空機搭載の油圧、電
力発生装置に連結すれば、飛行用エンジン搭載前であっ
ても、油圧、電力発生装置を駆動することができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1により説明する。図
1は本実施例の模式図で、(a)は航空機01に本実施
例の航空機用動力源駆動装置を適用している状態の側面
図、(b)は本実施例の模式的詳細図である。
1は本実施例の模式図で、(a)は航空機01に本実施
例の航空機用動力源駆動装置を適用している状態の側面
図、(b)は本実施例の模式的詳細図である。
【0012】図において、1は飛行用エンジンに代り、
航空機01搭載の油圧電力発生装置02を駆動するため
の駆動装置、2は駆動装置1を操作し、かつ監視するた
めの操作制御盤、3は電動機4の回転を制御するための
電力開閉器、4は油圧電力発生装置02を駆動するため
の動力を発生する電動機、5は電動機4の回転を適切に
変速し、かつ、トルクを加減させるための変速機、6は
駆動伝達シャフト8のトルクと回転を測定し、かつ、駆
動力を電動機4にフィードバックするための軸出力回転
測定器、7は駆動装置1と操作制御盤2とを電気的に連
結する制御信号線、8は駆動装置1の出力軸として油圧
電力発生装置02に嵌脱自由に設けられ、使用時は油圧
電力発生装置02に挿入して油圧電力発生装置02を駆
動するための駆動伝達シャフト、9は図示しない地上側
の装置作動電源から駆動装置1用の電力を得るための動
力線、02は航空機01側に装備された、油圧ポンプ、
発電機等よりなる油圧電力発生装置、即ち、本実施例の
上記装置によって駆動されるための装置である。
航空機01搭載の油圧電力発生装置02を駆動するため
の駆動装置、2は駆動装置1を操作し、かつ監視するた
めの操作制御盤、3は電動機4の回転を制御するための
電力開閉器、4は油圧電力発生装置02を駆動するため
の動力を発生する電動機、5は電動機4の回転を適切に
変速し、かつ、トルクを加減させるための変速機、6は
駆動伝達シャフト8のトルクと回転を測定し、かつ、駆
動力を電動機4にフィードバックするための軸出力回転
測定器、7は駆動装置1と操作制御盤2とを電気的に連
結する制御信号線、8は駆動装置1の出力軸として油圧
電力発生装置02に嵌脱自由に設けられ、使用時は油圧
電力発生装置02に挿入して油圧電力発生装置02を駆
動するための駆動伝達シャフト、9は図示しない地上側
の装置作動電源から駆動装置1用の電力を得るための動
力線、02は航空機01側に装備された、油圧ポンプ、
発電機等よりなる油圧電力発生装置、即ち、本実施例の
上記装置によって駆動されるための装置である。
【0013】図1(b)からも明らかな通り、駆動装置
1は電力開閉器3の他、電動機4、変速機5、軸出力回
転測定器6、駆動伝達シャフト8、動力線9より構成さ
れている。なお、駆動装置1は、本実施例の航空機用動
力源駆動装置の構成品である。
1は電力開閉器3の他、電動機4、変速機5、軸出力回
転測定器6、駆動伝達シャフト8、動力線9より構成さ
れている。なお、駆動装置1は、本実施例の航空機用動
力源駆動装置の構成品である。
【0014】次に上記構成の作用について説明する。
【0015】図1(a)に示すように駆動装置1の駆動
伝達シャフト8を航空機01側の油圧電力発生装置02
に連結(本実施例の場合は単に挿入によって連結が完了
する)し、動力線9を図示しない装置作動電源に連結す
る。これによって電力開閉器3がON状態となり、電動
機4が回転を始める。
伝達シャフト8を航空機01側の油圧電力発生装置02
に連結(本実施例の場合は単に挿入によって連結が完了
する)し、動力線9を図示しない装置作動電源に連結す
る。これによって電力開閉器3がON状態となり、電動
機4が回転を始める。
【0016】電動機4によって発生した駆動力を変速機
5によって機体側(航空機側)に要求される駆動力、回
転数に変換し、駆動伝達シャフト8によって機体側の油
圧電力発生装置02を駆動する。又、軸出力回転測定器
6で常に機体側への駆動力伝達状態を監視し、電力開閉
器3へその情報を送り、電動機4を制御する。駆動装置
1全体の監視及び運転操作はたとえばコックピットのパ
イロットシートに着座した操作者が操作制御盤2で実施
し、駆動装置1と操作制御盤2を結ぶ制御信号線7を経
て遠隔操作される。勿論、コックピット内の計器表示等
が同時にチェックされることは自由である。このような
状態下で、諸機能品が正常に作動するか否かをチェック
する。
5によって機体側(航空機側)に要求される駆動力、回
転数に変換し、駆動伝達シャフト8によって機体側の油
圧電力発生装置02を駆動する。又、軸出力回転測定器
6で常に機体側への駆動力伝達状態を監視し、電力開閉
器3へその情報を送り、電動機4を制御する。駆動装置
1全体の監視及び運転操作はたとえばコックピットのパ
イロットシートに着座した操作者が操作制御盤2で実施
し、駆動装置1と操作制御盤2を結ぶ制御信号線7を経
て遠隔操作される。勿論、コックピット内の計器表示等
が同時にチェックされることは自由である。このような
状態下で、諸機能品が正常に作動するか否かをチェック
する。
【0017】以上の通り本実施例によれば、従来、エン
ジン搭載前の航空機の機能試験は、外部油圧源及び外部
電源を使用して実施していた為、機体に搭載されている
発電機及び油圧ポンプは作動状態になかった為、機体に
搭載されている油圧電力発生装置02即ち、発電機及び
油圧ポンプの特性が機体の電気系統及び油圧系統に与え
る影響が評価出来なかった不具合を一挙に解消して電気
系統、油圧系統の根幹を為す機体搭載発電気、油圧ポン
プを含めて各系統の機能を確認及び保証できるようにな
り、信頼性が格段に向上するという利点がある。又、本
装置は、飛行中のエンジンの回転変動を模擬することも
出来るため、真に飛行環境を模擬した地上機能試験が可
能であり、飛行状態でのみ発生する不具合等も事前に地
上で発見することが出来、飛行の安全性を高めるという
利点がある。
ジン搭載前の航空機の機能試験は、外部油圧源及び外部
電源を使用して実施していた為、機体に搭載されている
発電機及び油圧ポンプは作動状態になかった為、機体に
搭載されている油圧電力発生装置02即ち、発電機及び
油圧ポンプの特性が機体の電気系統及び油圧系統に与え
る影響が評価出来なかった不具合を一挙に解消して電気
系統、油圧系統の根幹を為す機体搭載発電気、油圧ポン
プを含めて各系統の機能を確認及び保証できるようにな
り、信頼性が格段に向上するという利点がある。又、本
装置は、飛行中のエンジンの回転変動を模擬することも
出来るため、真に飛行環境を模擬した地上機能試験が可
能であり、飛行状態でのみ発生する不具合等も事前に地
上で発見することが出来、飛行の安全性を高めるという
利点がある。
【0018】又、航空機の機能試験で必要とされる外部
電源は、115V400HzAC及び28VDCと特殊
なものであり、本装置の導入により、これらの特殊電源
を発生させる設備も不要となり、通常の工場電源のみで
地上機能試験が可能となるという利点がある。
電源は、115V400HzAC及び28VDCと特殊
なものであり、本装置の導入により、これらの特殊電源
を発生させる設備も不要となり、通常の工場電源のみで
地上機能試験が可能となるという利点がある。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。
の効果を有する。
【0020】即ち、本発明によれば、エンジン搭載前で
あっても航空機の油圧、電力発生装置を作動することが
出来るため、油圧、電力発生装置も同時に機能確認する
ことができる。
あっても航空機の油圧、電力発生装置を作動することが
出来るため、油圧、電力発生装置も同時に機能確認する
ことができる。
【0021】また、従来の地上支援設備が不要となる。
【0022】また、地上で飛行状態を模擬できるため、
飛行時にのみ発生する不具合を事前に発見することがで
き、航空機の安全性が高まる。
飛行時にのみ発生する不具合を事前に発見することがで
き、航空機の安全性が高まる。
【図1】本発明の一実施例の模式図で、(a)は航空機
に適用状態の側面図、(b)は詳細図、
に適用状態の側面図、(b)は詳細図、
【図2】従来例の模式図である。
1 駆動装置 2 操作制御盤 3 電力開閉器 4 電動機 5 変速機 6 軸出力回転測定器 7 制御信号線 8 駆動伝達シャフト 9 動力線
Claims (1)
- 【請求項1】 電動機と、同電動機の回転を制御する電
力開閉器と、上記電動機の出力を外部に伝達する伝達シ
ャフトと、同伝達シャフトと上記電動機との間に介装さ
れて回転と出力を適切化する変速機と、上記伝達シャフ
トの出力と回転を検知して上記電動機にフィードバック
する軸出力回転測定器と、上記電動機への供給電力等を
適切にして運転操作する操作制御盤とを具備してなるこ
とを特徴とする航空機用動力源駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4067184A JPH05270497A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 航空機用動力源駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4067184A JPH05270497A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 航空機用動力源駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05270497A true JPH05270497A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=13337559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4067184A Withdrawn JPH05270497A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 航空機用動力源駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05270497A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009516622A (ja) * | 2005-11-22 | 2009-04-23 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | モジュール式航空機地上支援カート |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP4067184A patent/JPH05270497A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009516622A (ja) * | 2005-11-22 | 2009-04-23 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | モジュール式航空機地上支援カート |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |