JPH0526678Y2 - - Google Patents

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JPH0526678Y2
JPH0526678Y2 JP10043487U JP10043487U JPH0526678Y2 JP H0526678 Y2 JPH0526678 Y2 JP H0526678Y2 JP 10043487 U JP10043487 U JP 10043487U JP 10043487 U JP10043487 U JP 10043487U JP H0526678 Y2 JPH0526678 Y2 JP H0526678Y2
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hole
photoelectric switch
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mounting
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、光電スイツチ等の検出器を架台に取
付けるための検出器の取付具に関する。
(従来の技術) 一般に検出器例えば光電スイツチを架台に取付
ける場合には、略L字状になす取付具を使用し、
この取付具の一方の取付板部を架台に取付け、他
方の取付板部に光電スイツチを取付けている。光
電スイツチは、その光軸を所望の方向に一致させ
なければならないので、取付具に取付けられる
時、取付現場の状況に合わせて位置変更、調整を
行ない得るように、取付具にはつぎの3態様に対
処できるものが要望されている。
(1) 光電スイツチが、架台に対して横置き状態或
いは縦置き状態に取付状態が変更ができるこ
と。
(2) 光電スイツチが架台に対して角度調整できる
こと。
(3) 光電スイツチが架台に対して平行な方向に又
は直角な方向に移動(スライド)できること。
このため、従来では各態様に対処し得るように
次のような取付具が供されている。
第(1)項の態様に対しては、第13図及び第
14図に示す第1の取付具1を使用している。こ
の第1の取付具1は、光電スイツチ2を取付ける
側の取付板部1aに4個の孔3を形成し、これら
の孔3を夫々正方形の各頂点に対応するように位
置させる。そして、光電スイツチ2を架台4に対
して横置き状態に取付ける場合には、第13図に
示すように、取付板部1bを架台4に取付け、取
付板部1aの4個の孔3のうち右側(または左
側)の2個の孔3にねじ5,5を挿通して光電ス
イツチ2を取付ける。また、光電スイツチ2を架
台4に対して縦置き状態に取付ける場合には、第
14図に示すように、4個の孔3のうちの下側
(または上側)の2個の孔3にねじ5,5を挿通
して光電スイツチ2を取付ける。このように4個
の孔3のうちの2個を選択することにより対応し
ている。
第(2)項の態様に対しては、第15図に示す
第2の取付具6を使用している。この第2の取付
具6は、光電スイツチ2を取付ける側の取付板部
6aに互いに直交するような第1の長孔7及び第
2の長孔8を形成し、ねじ5,5をこれら第1及
び第2の長孔7及び8内を摺動させることによ
り、光電スイツチ2を実線で示す位置から二点鎖
線で示す位置まで角度θの範囲で変更できるよう
にしている。6bは取付板部1bに相当する取付
板部である。尚、第13図で示す横置き状態で角
度調節を行なう場合には、孔7に対応する孔が水
平で孔8に対応する孔が垂直となるような取付具
が必要である。
第(3)項の態様に対しては、第16図に示す
第3の取付具9を使用している。この第3の取付
具9は、光電スイツチ2を取付ける側の取付板部
9aに架台4に直交する互いに平行な2個の長孔
10,10を形成し、ねじ5,5をこれら長孔1
0,10内を摺動させながら光電スイツチ2を実
線で示す位置から二点鎖線で示す位置までその高
さを長さLの範囲でスライド移動できるようにし
ている。尚、第13図で示す横置き状態でスライ
ド移動する場合には架台4に平行な2個の長孔を
有する取付具が必要である。
(考案が解決しようとする問題点) 然しながら、上述した従来の構成では、光電ス
イツチ2の取付状態に対応するためには多種類
(例えば5種類)の取付具を用意しなければなら
ないという問題点があつた。
そこで本考案の目的は、1種類で検出器の種々
の取付状態に対応し得る検出器の取付具を提供す
るにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案の検出器の取付具は、架台に取付けられ
る第1の取付板部と、この第1の取付板部に対し
て略直角に折曲され検出器に取付ける第2の取付
板部とを備えたものであつて、前記第2の取付板
部に、L字形の第1の孔と、この第1の孔の各辺
部に対して平行になる部分を有するような第2の
孔を形成した構成に特徴を有する。
(作用) 本考案の検出器の取付具によれば、検出器を取
付けるためのねじが第1の孔及び第2の孔に対応
して移動し得るので、検出器の架台に対する取付
状態を自由に変更できる。
(実施例) 以下、本考案の第1の実施例につき第1図乃至
第8図を参照して説明する。
第1図及び第2図において、11は検出器たる
光電スイツチで、これのケース12は略矩形状を
成していて図示はしないが発光素子若しくは受光
素子を内設しており、その光軸(矢印の指標1
2aで方向を示す)はケース12の正面部に対し
て略直交している。そして、光電スイツチ11の
ケース12の側面部には2個の取付け用ねじ孔1
2b,12cが形成されている。13は板状部材
から形成された取付具で、これは第1の取付板部
14と、この第1の取付板部14に対して略直角
に折曲された第2の取付板部15とから構成され
ている。16及び17は第1の取付板部14に互
いに直交するように形成された第1及び第2の長
孔である。18は第2の取付板部15に形成され
たL字形をなす第1の孔で、これの一方の辺部1
8aは第1の取付板部14に沿い、他方の辺部1
8bは第2の取付板部15の一方の辺部15aに
沿つている。19は第2の取付板部15に形成さ
れた第2の孔で、これの一方の辺部19aは第1
の孔18の一方の辺部18aに平行で且つ第2の
取付板部15の上辺部15bに沿つており、他方
の辺部19bは第1の孔18の他方の辺部18b
に平行で且つ第2の取付板部15の他方の辺部1
5cに沿つていて、全体としてL字状をなしてい
る。この場合、第2の孔19の一方の辺部19a
と第1の孔18の一方の辺部18aとの間隔及び
第2の孔19の他方の辺部19bと第1の孔18
の他方の辺部18bとの間隔の長さは光電スイツ
チ11の取付け用ねじ孔12b,12cの間隔の
長さに対応している。19cは第2の孔19の一
方の辺部19aの端部に第1の孔18の辺部18
bと平行になるように内方に向けて形成された調
整孔、19dは第2の孔19の他方の辺部19b
の端部に第1の孔18の辺部18aと平行になる
ように内方に向けて形成された調整孔である。
次に上記構成の作用について説明する。
a 光電スイツチ11を架台20に対して横置き
状態(光線は直角な状態)に取付ける場合。
第3図に示すように、架台20に取付具13の
第1の取付板部14を載置し、第1及び第2の長
孔16及び17を挿通したねじ21及び22によ
り取付ける。つぎに、光電スイツチ11のねじ孔
12b及び12cを夫々第1の孔18の一方の辺
部18a及び第2の孔19の一方の辺部19aに
対応させ、一方の辺部18a及び19aに挿通し
たねじ23及び24をねじ孔12b及び12cに
螺合させて光電スイツチ11を取付具13に固定
する。
b 光電スイツチ11を架台20に対して縦置き
状態(光軸は水平な状態)に取付ける場合。
前述したように、架台20に取付具13を取付
けた後、第4図に示すように、光電スイツチ11
のねじ孔12b及び12cを夫々第1の孔18の
他方の辺部18b及び第2の孔19の他方の辺部
19bに対応させ、他方の辺部18b及び19b
に挿通したねじ23及び24をねじ孔12b及び
12cに螺合させて光電スイツチ11を取付具1
3に固定する。この場合、第3図に示す状態から
ねじ23及び24を若干緩めた後、第1の孔18
及び第2の孔19内を摺動させながら光電スイツ
チ11を回動させて位置を変更させることによつ
ても行なうことができる。
c 光電スイツチ11を架台20に対して角度調
節する場合。
架台20に取付具13を取付けた後、第5図に
示すように、光電スイツチ11の一方のねじ孔1
2bを第1の孔18の一方の辺部18aに対応さ
せ、他方のねじ孔12cを調整孔19cに対応さ
せる。そして、第1の孔18の辺部18a及び調
整孔19cに挿通したねじ23及び24をねじ孔
12b及び12cに螺合させて光電スイツチ11
を取付具13に固定する。この場合、光電スイツ
チ11は、ねじ23及び24を若干緩めた状態で
一方のねじ孔12b及びねじ23の位置を辺部1
8aに沿つて左、右移動させることにより、実線
で示す位置から二点鎖線で示す位置までその傾斜
角度を角度θの範囲で変更させることができる。
而して、ねじ孔12b,12c間の距離は一定で
あるが、この傾斜角度変更中、他方のねじ孔12
c即ちねじ24は調整孔19c内を上下に移動し
て対応するので、取付状態は良好に保たれる。
又、第6図に示すように、光電スイツチ11の一
方のねじ孔12bを第1の孔18の他方の辺部1
8bに対応させ、他方のねじ孔12cを調整孔1
9dに対応させ、一方のねじ孔12b即ちねじ2
3の位置を辺部18aに沿つて上下に移動させれ
ば、光電スイツチ11の傾斜角度を角度θの範囲
で変更させることができる。
d 光電スイツチ11を架台20に対して平行な
方向に又は直角な方向に移動させる場合。
第7図に二点鎖線で示す第3図の状態又は第8
図に二点鎖線で示す第4図の状態から、ねじ23
及び24を若干緩めた後、第1の孔18及び第2
の孔19内を平行な方向に又は垂直な方向に摺動
させる。これにより光電スイツチ11の位置を架
台20に対して平行な方向に又は直角な方向に距
離Lだけ移動させることができる。
上記実施例によれば次の効果を奏することがで
きる。即ち、第2の取付板部15に第1の孔18
を形成すると共に第2の孔19を形成し、この第
2の孔19の一方の辺部19a及び調整孔19d
を第1の孔18の一方の辺部18aに平行な部分
となるように構成し、他方の辺部19b及び調整
孔19cを第1の孔18の他方の辺部18bに平
行な部分となるように構成したので、光電スイツ
チ11のねじ孔12b,12c即ちねじ23,2
4を第1の孔18、第2の孔19に沿つて移動さ
せることにより、光電スイツチ11の第2の取付
板部15に対する取付状態を自由に選択すること
ができ、これにより前述の取付具に要望される事
項を全て解決することができる。従つて、従来と
は異なり多種類の取付具を用意する必要がなく1
種類の取付具13で対応できる。
第9図は本考案の第2の実施例を示すもので、
第1の実施例との相違は、第1の孔18及び第2
の孔19の位置を第1の実施例に対して反時計方
向に夫々90度ずらした形態をなす取付具25を用
いたものである。
第10図は本考案の第3の実施例を示すもの
で、第2の実施例との相違は、第1の孔18及び
第2の孔19の位置を第2の実施例に対して反時
計方向に夫々90度ずらして形態をなす取付具26
を用いたものである。
第11図は本考案の第4の実施例を示すもの
で、第3の実施例との相違は、第1の孔18及び
第2の孔19の位置を第3の実施例に対して反時
計方向に夫々90度ずらした形態をなす取付具27
を用いたものである。
第12図は本考案の第5の実施例を示すもの
で、第1の実施例との相違は、取付板部15に、
第2の孔19の代りに全体として十字状をなす第
2の孔28を形成した取付具29を用いたもの
で、これの一方の辺部28aを第1の孔18の一
方の辺部18aに平行で且つ一方の辺部18aと
の間隔を光電スイツチ11の取付け用ねじ孔12
b,12c(第2図参照)間の長さに対応させ、
他方の辺部28bを第1の孔18の他方の辺部1
8bに平行で且つ他方の辺部18bとの間隔を光
電スイツチ11の取付け用ねじ孔12b,12c
間の長さに対応させている。
これらの第2乃至第5の実施例においても第1
の実施例と同様の効果を奏するものである。
尚、本考案は上記し且つ図面に示す実施例にの
み限定されるものではなく、例えば光電スイツチ
のみならず検出器全般に適用し得る等、要旨を逸
脱しない範囲で種々の変形が可能である。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように本考案は、第2
の取付板部に、L字形の第1の孔及びこの第1の
孔の各辺部に対して平行になる部分を有するよう
な第2の孔を形成したので、横置き、縦置き状態
の変更及び角度調節並びにスライド移動等の種々
の取付状態に対して1種類で適応し得るという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の第1の実施例を示
すもので、第1図は取付具の正面図、第2図は取
付具及び光電スイツチの分解斜視図、第3図乃至
第8図は取付具に光電スイツチを種々の状態に取
付けた作用説明図であり、第9図は本考案の第2
の実施例を示す第1図相当図、第10図は本考案
の第3の実施例を示す第1図相当図、第11図は
本考案の第4の実施例を示す第1図相当図、第1
2図は本考案の第5の実施例を示す第1図相当図
であり、そして、第13図は従来例の第3図相当
図、第14図は同第4図相当図、第15図は同第
6図相当図、第16図は同第8図相当図である。 図中、11は光電スイツチ(検出器)、13,
25,26,27及び29は取付具、14は第1
の取付板部、15は第2の取付板部、18は第1
の孔、18a,18bは辺部、19は第2の孔、
19a,19bは辺部、19c,19dは調整
孔、28は第2の孔を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 架台に取付けられる第1の取付板部と、この第
    1の取付板部に対して略直角に折曲され検出器を
    取付ける第2の取付板部とを具備するものにおい
    て、前記第2の取付板部に、L字形の第1の孔
    と、この第1の孔の各辺部に対して平行になる部
    分を有するような第2の孔を形成したことを特徴
    とする検出器の取付具。
JP10043487U 1987-06-30 1987-06-30 Expired - Lifetime JPH0526678Y2 (ja)

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JP10043487U JPH0526678Y2 (ja) 1987-06-30 1987-06-30

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JP10043487U JPH0526678Y2 (ja) 1987-06-30 1987-06-30

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JPS645341U JPS645341U (ja) 1989-01-12
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