JPH05225315A - 被加工体の外形認識装置 - Google Patents

被加工体の外形認識装置

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JPH05225315A
JPH05225315A JP4056742A JP5674292A JPH05225315A JP H05225315 A JPH05225315 A JP H05225315A JP 4056742 A JP4056742 A JP 4056742A JP 5674292 A JP5674292 A JP 5674292A JP H05225315 A JPH05225315 A JP H05225315A
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JP
Japan
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outer peripheral
outer shape
workpiece
sewing
worked
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JP4056742A
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Masato Ozawa
正人 小沢
Yutaka Ogura
豊 小倉
Takuro Honda
卓郎 本田
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Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被加工体13の外形形状を容易かつ良好に認
識することを可能とする。 【構成】 被加工体13の外周端に帯状の高明度部分1
3aを形成するように、上記被加工体13の外周端に対
して端面側方から光源装置115から検査光15aを当
てて反射させ、その反射光により強調された被加工体1
3の外周端を、画像処理によってクリアーに検出してな
るもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被縫物等のような被加
工体の外形形状に基づいて縫製等の加工を行う場合に用
いられる被加工体の外形認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被加工体への各種加工を、当該被加工体
の外形形状に基づいて行うことがある。例えば縫製ミシ
ンを用いて、下生地上にラベルを縫い付ける場合には、
ラベルの外形形状を基準とした所定の位置にステッチ縫
い等が行われる。その場合には、縫い位置を指示する針
落ちデータが縫製ミシンに与えられ、その針落ちデータ
に従って、ラベルの外周端から一定間隔離れた位置に形
状縫いが行われる。上記針落ちデータは、縫製ミシンの
記憶装置内に格納されており、その針落ちデータが指示
する縫い位置に合わせて、縫製ミシンの針と被縫物とが
相対的に移動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述したよう
な針落ちデータに基づいて形状縫いを行う場合には、被
加工体としてのラベル自体の形状のバラツキ、地縫い及
び折り返しあるいはアイロン等の前工程等で生じるラベ
ル形状のバラツキなどによって、例えば図7に示されて
いるような縫い不良が生じる。
【0004】図7において、形状にバラツキがある被加
工体としてのラベル1は、下生地2に対して図示のよう
なずれた状態に載置されることがある。この場合には、
ラベル1の外形形状と縫い目3との間にずれが生じてお
り、ラベル1の布端から確定した距離に縫いを行うこと
はできない。ラベル1の初期セット位置にずれがあった
場合や、縫製時等にラベル1が変形した場合において
も、同様な問題が生じる。
【0005】一方、特開昭63−57076号公報に提
案されている装置では、被加工体の全体像が撮像される
ことによって、読取手段が被加工体の外周端を追跡する
ように駆動制御され、上記読取手段からの読取データに
基づいて縫製データが作成される構成になされている。
この提案装置は、被加工体の外形形状を認識しつつ縫製
加工を行おうとするものであるが、被加工体外形形状の
認識機能は、以下のように不十分であり、実用に供する
ことは困難である。
【0006】すなわち上記公報に開示された装置では、
被加工体の全体像を単に上から見ているに過ぎず、被加
工体の外周端をクリアーに検知することができない。特
に被加工体の載置面と被加工体との間において濃淡の差
が少ない場合、例えば黒地載置面上に黒地の被加工体が
載置されている場合等においては、被加工体の外周端を
検知することがほとんど不可能になることもある。
【0007】そこで本発明は、被加工体の外形形状を容
易かつ良好に認識することができるようにした被加工体
の外形認識装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明にかかる被加工体の外形認識装置は、被加工体の
外周端を検知して当該被加工体の外形形状を認識し、そ
の認識された被加工体の外形形状情報を、所定の加工装
置に出力する構成を備えた被加工体の外形認識装置にお
いて、上記被加工体の外周端に対して、端面側方から検
査光を当て反射を行わせる光源手段と、その被加工体の
外周端からの反射光を受光して画像信号化を行う光電変
換手段と、上記光電変換手段からの画像信号を受けて所
定の演算処理を行うことにより、前記被加工体の外周端
部を検知し被加工体の外形を認識する画像処理装置と、
を備えた構成を有している。
【0009】
【作用】このような構成を有する被加工体の外形認識装
置においては、光源手段から発せられた検査光が、被加
工体の外周端に対して端面側方から当てられ、そこから
て上方側に反射されていき、光電変換手段により受光さ
れる。このとき上記反射光は、被加工体の外周端部分に
沿って帯状の高明度部分を形成しており、その帯状の高
明度部分すなわち被加工体の外周端部分が、高明度によ
り強調された画像信号として画像処理が行われる。した
がって上記画像処理により得られた画像情報中には、被
加工体の外周端に相当する部分がクリアーに表されるよ
うになっている。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。縫製装置に本発明を適用した例が図2に表
されている。本図の概要外観斜視図(A)に表されてい
るように、本発明にかかる外形認識装置11は、縫製装
置12に隣接して配置されている。被加工体としての被
縫物13は、外形認識装置11の撮像位置に一旦載置さ
れて所定の画像処理が行われた後、上記縫製装置12の
縫製位置に移載され、そこで所定の縫製加工が行われ
る。
【0011】本実施例における被縫物13は、下生地1
4上にセットされたラベル等からなり、また縫製装置1
2で行われる縫製加工は、上記被縫物13の外周端から
一定間隔離れた位置でステッチ縫い等を行う形状縫いで
ある。縫製装置12は、固定状態に設置された縫製ミシ
ン121と、X−Yテーブル122とを備えており、後
述するように前記外形認識装置11から送られてきた被
縫物13の布端位置データに基づいて、上記X−Yテー
ブル122が、X方向駆動モータ123a及びY方向駆
動モータ123bによって適宜移動されつつ形状縫いが
行われるようになっている。
【0012】また前記外形認識装置11は、支柱111
に取り付けられたCCDカメラ112と、上記支柱11
1の手前側に配置された生地台113とを備えている。
上記生地台113上の略中央所定位置には、下生地14
及び被縫物13が重ね合わせて位置決めされ固定されて
おり、当該生地台113は、X方向駆動モータ114に
よってX方向に適宜移動されるXテーブル116上に載
置される構成になされている。上記CCDカメラ112
は、生地台113における撮像位置の直上に配置されて
いるとともに、上記生地台113の撮像位置の周囲に
は、当該撮像位置を四方から取り囲むように4機の光源
装置115が配置されており、詳細は図示しないが、こ
れらは移動装置117により移動可能である。なお上記
光源装置115は、撮像位置の四方を移動可能とする1
機であっても良い。
【0013】上記外形認識装置11の光源装置115
は、図1に示されているように、生地台113上に載置
された下生地14及び被縫物13の端面側方に所定間隔
離して配置されており、下生地14と被縫物13との重
ね合わせ部分の外周端に対して、真横からスポット光と
しての検査光115aを照射する構成になされている。
この光源装置115から射出される検査光115aの光
軸は、被縫物13の外周端に向かって0〜5度程度の水
平方向上側の傾きを備えるように設定されており、当該
光源装置115からの検査光115aが、下生地14に
対する被縫物13の段差端面に照射されるようになって
いる。
【0014】このとき下生地14上にセットされた被縫
物13の外周端部分は、例えば図4に示されているよう
な折返構造あるいは被縫物13自体の布折構造によって
丸みをもった端部形状になされている。したがって当該
被縫物13の外周端部分に照射された上記光源装置11
5からの検査光115aは、被縫物13の外周端部分に
て少なくとも鉛直上方向、すなわち前記CCDカメラ1
12側に向かって反射されるようになっている。
【0015】この被縫物13の外周端部分における反射
の状態が、図3(A),(B)に表されている。まず図
3(A)に示されているように、光源装置115から検
査光が照射されていない場合には、被縫物13の外周端
を明確に認識することはできない。特に下生地14と、
この下生地14上にセットされた被縫物13との間の明
度差が小さい場合、例えば黒色どうしのような場合に
は、被縫物13の外周端の認識はほとんど不可能であ
る。一方光源装置115から検査光が照射された場合に
は、図3(B)に示されているように、被縫物13の外
周端に沿って検査光の反射が行われるため、被縫物13
の外周端に対応した帯状の高明度部分13aが形成さ
れ、その高明度部分13aによって被縫物13の外周端
が明るく強調されて認識される。
【0016】図1及び図2に戻って、外形認識装置11
の支柱111は、生地台113の奥側縁部にほぼ鉛直に
立設されており、当該支柱111の上端部分からほぼ水
平に延びるアームの先端部に前記CCDカメラ112が
固定・支持されている。そのCCDカメラ112の下端
部分、すなわち生地台113の撮像位置に対面する部分
には、レンズ112aが設けられており、このレンズ1
12aを通して、上述した被縫物13の外周端からの反
射光が受光される構成になされている。
【0017】CCDカメラ112は、上記被縫物13の
外周端からの反射光を受光して画像信号化する光電変換
手段としての機能を有しており、光電変換により得られ
た画像アナログ信号は、画像処理装置15に出力されて
いる。
【0018】画像処理装置15には、後述するような各
種演算を実行して上記被縫物13の外周端の位置データ
を出力するCPU(中央演算装置)151が備えられて
いる。このCPU151には、前記CCDカメラ112
からの画像アナログ信号を受けてデジタル信号に変換す
るA/D変換器152と、このA/D変換器152から
の画像デジタル信号を記憶する画像メモリ153と、当
該画像メモリ153からの画像情報に対して所定の画像
処理を行うプログラム等が格納されたROM154と、
各種データを一時的に記憶するためのRAM155と、
が接続されているとともに、スイッチ回路156を介し
て、テレビモニタ157が接続されている。上記スイッ
チ回路156には、画像メモリ153からの画像情報
が、D/A変換器158を介して入力されているととも
に、前記CCDカメラ112からの画像アナログ信号が
入力されており、これらの各画像情報が、当該スイッチ
回路156の切替機能によって上記テレビモニタ157
に対し選択的に送り出されるようになっている。
【0019】一方前記縫製装置12の縫製ミシン121
に設けられたX−Yテーブル122と前記外形認識装置
11の支柱111の手前側に配置されたXテーブル11
6との関連性について説明する。すなわち、例えば図示
はしないが、Xテーブル116には、案内レールに搭載
したX方向に延びるラック部材を固定したキャッリジが
支持されており、X方向駆動モータ114の回動軸に固
定された歯車が、ラック部材と噛み合ってキャッリジが
X方向に移動する。そしてその上面に固定された把持部
材により、生地台113が開放可能に保持されている。
【0020】したがってX方向駆動モータ114が不作
動の時は、X−Yテーブル122とXテーブル116と
は、図2(B)に示す状態すなわち図2(A)に示す外
形認識を実行できる初期の状態にある。次に、生地台1
13を保持してX方向駆動モータ114が正回転して作
動すると、キャッリジが初期位置から左方向に移動する
から、保持されている生地台113も左方向に移動し
て、最終的に生地台113をX−Yテーブル122上に
載置して生地台113を解放し、図2(C)に示す状態
とする。次に、X方向駆動モータ114を逆回転してキ
ャッリジを、その位置に戻すとともに縫製工程に入る。
縫製の終了後、縫製加工物を外部に搬出するとともに、
X方向駆動モータ114を正回転して生地台113を保
持した後、再びX方向駆動モータ114を逆回転して最
終的に図2(B)に示す状態とする。
【0021】また縫製装置12には、図1に示されてい
るような駆動制御装置16が付設されている。この駆動
制御装置16におけるCPU(中央演算装置)161に
は、前述した画像処理装置15から出力されてくる被縫
物13の布端位置データが入力されているとともに、縫
い代や継ぎ目ピッチ等の縫製データが入力されている。
また上記CPU161には、縫い条件等を与えるための
入力ボード162、装置全体の駆動制御を行うプログラ
ム等が格納されたROM163、各種データを一時的に
記憶するためのRAM164が接続されているととも
に、当該CPU161の出力側には、縫製装置12を作
動させるための駆動回路165が接続されているととも
に、前記縫製装置12のX−Yテーブル122を移動さ
せるためのX及びY方向駆動モータ123a.123b
に付設されている駆動回路167が接続されている。な
お図1においてCPU151及びCPU161とを同じ
CPUとすることができる。
【0022】このような実施例装置において、外形認識
装置11の光源手段115から発せられた検査光115
aは、生地台113上の被縫物13の外周端に対して端
面側方から照射されて上方側に反射されていき、CCD
カメラ112により受光される。このときの上記被縫物
13からの反射光は、図3(B)に示されているよう
に、被縫物13の外周端に沿って帯状の高明度部分13
aを形成している。CCDカメラ112で光電変換され
て得られた画像情報信号は、画像処理装置15に送られ
て画像処理が行われ、上述した帯状の高明度部分が被縫
物13の布端位置として認識される。以下その布端位置
検出手順を説明する。
【0023】この布端位置検出フローでは、まず図5ス
テップのように画像処理装置15に対してCCDカメ
ラ112からの画像情報信号が入力される。この画像情
報信号の入力は、図3(B)のように光照射された状態
のB線上の画素データが、図6(B)のような信号とし
て取り込まれる。この図6(B)に示された光照射後の
画素データは、被縫物13の外周端部分における帯状高
明度部分13aに対応した部分にピークを有している。
【0024】さらに図5のステップのように、画像情
報信号の2次微分が行われ、上記図6(B)に示された
画素データが、図6(C)のような画素データになされ
る。そしてこの図6(C)に示された画素データのゼロ
クロスが求められ、それに基づいて、図5のステップ
のように被縫物13の布端位置(エッジ)の検出が行わ
れる。この布端検出では、被縫物13の外周端部分の帯
状高明度部分13aによって布端位置が強調されている
ため、被縫物13の布端位置はクリアーに認識される。
なお、図6(A)は光照射前のデータである。
【0025】上記布端検出により得られた被縫物13の
布端位置データは、図3(B)中のB線上における布端
位置データとして、図5のステップのように格納が行
われる。図3(B)中のB線は、B1 ,B2 ,…,Bn
のように図示上下方向に順次位置がずらされていき、そ
れら全体の布端位置データを合わせて、被縫物13の1
辺の布端が認識される。そしてこの被縫物13の1辺に
おける布端認識は、被縫物13の4辺のそれぞれにわた
って実行され、その後布端位置検出フローが終了され
る。
【0026】本発明は、被縫物以外の各種被加工体の外
形認識に対しても、同様に適用することができるもので
ある。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、被加工体の
外周端に帯状の高明度部分を形成するように、上記被加
工体の外周端に対して端面側方から検査光を当てて反射
させ、その反射光により強調された被加工体の外周端
を、画像処理によってクリアーに検出してなるものであ
るから、被加工体の外形形状を容易かつ良好に認識する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における装置の制御系を表し
たブロック図である。
【図2】外形認識装置の配置状態を表した図であり、
(A)は概要外観斜視図,(B)及び(C)はX−Yテ
ーブルとXテーブルとの関連性を説明した説明図であ
る。
【図3】被縫物の外周端に対して光照射を行う前後の状
態を表した平面説明図である。
【図4】被縫物の外周端に対して光照射を行った状態を
表した側面断面図である。
【図5】本発明装置による布端位置検出手順を表したフ
ロー図である。
【図6】図7に表された布端位置検出手順における画像
処理状態を表した信号図である。
【図7】従来装置における被縫物の位置ずれ状態を表し
た平面説明図である。
【符号の説明】
11 外形認識装置 12 縫製装置 13 被縫物 14 下生地 15 画像処理装置 112 CCDカメラ 115 光源装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工体の外周端を検知して当該被加工
    体の外形形状を認識し、その認識された被加工体の外形
    形状情報を、所定の加工装置に出力する構成を備えた被
    加工体の外形認識装置において、 上記被加工体の外周端に対して、端面側方から検査光を
    当て反射を行わせる光源手段と、 その被加工体の外周端からの反射光を受光して画像信号
    化を行う光電変換手段と、 上記光電変換手段からの画像信号を受けて所定の演算処
    理を行うことにより、前記被加工体の外周端部を検知し
    被加工体の外形を認識する画像処理装置と、を備えてな
    る被加工体の外形認識装置。
  2. 【請求項2】 下生地上に載置された被縫物の外周端を
    検知して当該被縫物の外形形状を認識し、その認識され
    た被縫物の外形形状情報を、縫製ミシンの駆動制御部に
    出力する被加工体の外形認識装置において、 上記被縫物の外周端に対して端面側方から検査光を当て
    反射を行わせる光源手段と、 その被縫物の外周端からの反射光を受光して画像信号化
    を行う光電変換手段と、 上記光電変換手段からの画像信号を受けて所定の演算処
    理を行うことにより、前記被縫物の外周端部を検知し被
    縫物の外形を認識する画像処理装置と、を備えてなる被
    加工体の外形認識装置。
JP4056742A 1992-02-07 1992-02-07 被加工体の外形認識装置 Withdrawn JPH05225315A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010200934A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Juki Corp ボタンの表裏判別方法およびボタンの表裏判別装置
JP2010220945A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Juki Corp ボタンの表裏判別装置
CN104695139A (zh) * 2015-04-01 2015-06-10 华中科技大学 工业缝纫机系统及利用该系统进行裁片缝合加工的方法
CN104711784A (zh) * 2015-04-01 2015-06-17 华中科技大学 一种获得裁片缝合路径的方法
CN104711785A (zh) * 2015-04-01 2015-06-17 华中科技大学 一种基于视觉控制的电脑花样机
DE102015116112A1 (de) 2014-09-24 2016-03-24 Juki Corporation Formerkennungseinrichtung und Nähmaschine

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Effective date: 19990518