JPH05208699A - 航空機の旅客座席アセンブリおよびそのための非常酸素装置 - Google Patents

航空機の旅客座席アセンブリおよびそのための非常酸素装置

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JPH05208699A
JPH05208699A JP4194334A JP19433492A JPH05208699A JP H05208699 A JPH05208699 A JP H05208699A JP 4194334 A JP4194334 A JP 4194334A JP 19433492 A JP19433492 A JP 19433492A JP H05208699 A JPH05208699 A JP H05208699A
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JP
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oxygen
mask
tether
lever arm
canister
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JP4194334A
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English (en)
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Michael T Beroth
マイケル・トーマス・ベロス
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Burns Aerospace Corp
Original Assignee
Burns Aerospace Corp
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Publication date
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    • B64D11/00Passenger or crew accommodation; Flight-deck installations not otherwise provided for
    • B64D11/06Arrangements of seats, or adaptations or details specially adapted for aircraft seats
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    • B64D11/0629Seats combined with storage means the storage means being specially adapted for emergency equipment
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    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENTS OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
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    • B64D2231/00Emergency oxygen systems
    • B64D2231/02Supply or distribution systems
    • B64D2231/025Oxygen masks; Mask storages; Features related to mask deployment

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】非常酸素装置、座席フレーム、座席底および座
席背もたれ16、ならびに座席底および座席背もたれの
それぞれのクッションを含む航空機の旅客座席アセンブ
リの提供。 【構成】化学反応酸素発生キャニスタ20が座席底クッ
ション15下の座席底14に位置決めされる。酸素フロ
ー導管は酸素キャニスタと酸素マスク区画30とを相互
接続させる。ケーブルが第1の端部によって酸素発生キ
ャニスタの撃針機構に動作可能に接続され、かつ撃針機
構からマスク区画へと延在する。レバーアームはケーブ
ル手段の第2の端部が取付けられる酸素マスク区画に位
置決めされる。他のレバーもまたレバーアームおよびマ
スクに取外し可能に接続されるつなぎなわを含む。レバ
ーアームは非活性化された位置とケーブルが酸素キャニ
スタの撃針機構を活性化する活性化された位置との間で
旋回移動するようにマスク区画に装着され、かつマスク
は収容位置から旅客が使用するための使用位置へと解放
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野と背景】この発明は非常酸素装置を含
む航空機の旅客座席アセンブリ、および航空機の旅客座
席のための補足の非常酸素装置のサブコンビネーション
に関する。かかる非常装置はすべての高々度商業用航空
機に対して要求される設備である。この装置は航空機の
与圧設備が適切に機能しており、かつ客室与圧高度が適
切なレベルに維持されている限り非活性化された状態に
ある。機内減圧になるとすぐ、区画のドアが開き、旅客
によって取られて口および鼻の上に置かれる非常酸素マ
スクを露出させる。マスクを顔の方に引張ると化学反応
酸素発生キャニスタの撃針が活性化されて、酸素がマス
クに流れることを引起こす。大半の装置は通常はロック
されたドアの後の頭上の区画にマスクを収容させる。機
内減圧はドアのロックが外れることを引起こし、かつマ
スクが一般に旅客の前および旅客の届く範囲内の位置に
自由落下することを引起こす。
【0002】この出願で開示されかつ特許請求される発
明はDC−10航空機のために意図された航空機の座席
で使用するための特別の適用性を有する。マスクは背も
たれのトレーテーブル上の旅客座席の上部背面にある区
画に収容される。一般に、3つのマスクが各区画に位置
決めされた状態で1つの区画が3人の旅客ごとに設けら
れる。
【0003】米国特許第4,609,166 号は航空機のための
非常酸素装置を開示し、酸素キャニスタはキャニスタが
酸素を供給するマスクを使用するであろう旅客の前の座
席の座席フレームに装着される。マスクは背もたれの通
常はロックされた区画に位置決めされる。ケーブルが強
力なバネによって負荷をかけられ、締付けピンによつ負
荷をかけられた位置でロックされる。マスクのうちの1
つが区画から自由に引張られる場合、締付けピンが解放
機構から引張られてバネを解放し、ケーブルをぐいと動
かして酸素キャニスタの撃針に接続させ、ひいては締付
けピンを引張って自由にし、かつ撃針を解放し、このよ
うにして酸素を発生する反応を開始させる。
【0004】第′166 号特許で開示された機構はバネに
収容された力に依存して締付けピンを撃針から引張り出
す。3つの別個の接続された動きが要求され、それは区
画の中で締付けピンを解放機構から引張るつなぎなわを
引張ること、ケーブルをぐいと動かすバネを解放するこ
と、および締付けピンを酸素キャニスタの撃針から抜く
ことである。バネの任意の誤作動、たとえばバネに捕ら
えられたまたは解放機構に押込まれた異物は装置が誤作
動することを引起こし得る。3つの別個の動きは正しく
行なわれなければならない。
【0005】この出願において開示された発明はマスク
を解放するつなぎなわを引張ることと締付けピンを酸素
キャニスタの撃針から引張ることを直接接続させること
によってこの手順を単純化する。
【0006】
【発明の概要】したがって、この発明の目的は非常酸素
装置を含む航空機の旅客座席アセンブリを提供すること
である。
【0007】この発明の他の目的は航空機の旅客座席の
ための補足の非常酸素装置を提供することである。
【0008】この発明の他の目的は単純化された解放機
構を有する非常酸素装置を提供することである。
【0009】この発明の他の目的は酸素を酸素発生の位
置からマスクの位置へ伝える効率的な手段を有する非常
酸素装置を提供することである。
【0010】この発明の他の目的はマスクをマスク区画
から解放するために使用される力を酸素キャニスタを活
性化するために直接利用する非常酸素装置を提供するこ
とである。
【0011】この発明のこれらのおよび他の目的は非常
酸素装置、座席フレーム、座席底および座席背もたれ、
ならびに座席底および座席背もたれのためのそれぞれの
クッションを含む航空機の旅客座席アセンブリを提供す
ることによって以下に開示される好ましい実施例におい
て達成される。化学反応酸素発生キャニスタが座席底ク
ッション下の座席底に位置決めされる。酸素発生キャニ
スタは酸素を発生する化学反応を活性化するための撃針
機構を含む。酸素マスク区画は座席アセンブリの後に座
った旅客が使用するための少なくとも1つの酸素マスク
を含むための座席背もたれの後に面する側に位置決めさ
れる。
【0012】酸素フローの導管手段が酸素キャニスタと
酸素マスク区画とを相互接続する。ケーブル手段は第1
の端部によって酸素発生キャニスタの撃針機構に動作的
に接続され、かつ撃針機構からマスク区画へと延在す
る。レバーアーム手段はケーブル手段の第2の端部が取
付けられる酸素マスク区画に位置決めされる。レバー手
段はまたその第1の端部によってレバーアーム手段に取
外し可能に接続され、かつその第2の端部によってマス
クに接続されるつなぎなわ(tether)手段を含
む。レバーアーム手段は非活性化された位置とケーブル
手段が酸素キャニスタの撃針機構を活性化する活性化さ
れた位置との間で旋回移動するようにマスク区画に装着
され、かつマスクは収容位置から旅客による使用のため
の使用位置に解放される。
【0013】この発明の1つの好ましい実施例に従っ
て、レバーアーム手段はマスク区画に装着された台座、
台座によって支えられるピボットアセンブリ、ケーブル
手段がそれに接続された状態でピボットアセンブリ上で
旋回移動するように装着された第1のレバーアーム、お
よび第1のレバーアームに半径方向に空間が設けられた
関係でピボットアセンブリ上で旋回移動するように装着
され、かつ取外し可能につなぎなわ手段を支える第2の
レバーアームを含む。
【0014】この発明の他の好ましい実施例に従って、
第2のレバーアームはそこにつなぎなわ解放ピンホール
を含む。つなぎなわ手段はつなぎなわ解放ピンホールに
取外し可能に位置決めされるためのつなぎなわ解放ピ
ン、台座上に位置決めされる第2のレバーアームを含
み、それによって非活性化された位置でつなぎなわ解放
ピンはそこに保持され、かつ活性化された位置でつなぎ
なわ解放ピンはつなぎなわ解放ピンホールから解放さ
れ、それによってマスクを解放する。
【0015】この発明のさらに他の好ましい実施例に従
って、マスク区画は3つのマスクを含み、マスクのうち
の2つはその一方の端部上にそれぞれのつなぎなわリン
グを有するつなぎなわを有し、かつ第3のマスクはその
上につなぎなわ解放ピンを有し、つなぎなわリングはつ
なぎなわ解放ピンの上に嵌合されかつつなぎなわ解放ピ
ン上に受入れられるように適合され、それによって3つ
のマスクのうちのいずれか1つのマスクの動きがレバー
手段を前方に引張り、酸素キャニスタを活性化してマス
クのすべてを使用するために解放する。
【0016】この発明の1つの好ましい実施例に従っ
て、酸素フローの導管手段は酸素キャニスタの酸素排出
端部に接続された3対1のマニホルド、3対1のマニホ
ルドからマスク区画まで延在する単一の酸素フローの導
管、およびマスク区画に位置決めされた1対3のマニホ
ルドを含む。第1、第2および第3の酸素フロー管は1
対3のマニホルドならびにそれぞれの第1、第2および
第3のマスクを相互接続する。
【0017】この発明の他の好ましい実施例に従って、
航空機の旅客座席アセンブリのための非常酸素装置は座
席底クッションの下の航空機の旅客座席の座席底に位置
決めされるための化学反応酸素発生キャニスタを含み、
酸素発生キャニスタは酸素を発生する化学反応を活性化
するための撃針機構を含む。酸素マスク区画は座席アセ
ンブリの後に座った旅客が使用するための少なくとも1
つの酸素マスクを含むための旅客座席アセンブリの座席
背もたれの後に面する側に位置決めされるように設けら
れる。酸素のフロー導管手段は酸素キャニスタおよび酸
素マスク区画を相互接続する。ケーブル手段は酸素発生
キャニスタの撃針機構に第1の端部によって動作的に接
続され、かつ撃針機構からマスク区画まで延在する。レ
バーアーム手段はケーブル手段の第2の端部が取付けら
れている酸素マスク区画に位置決めされる。レバー手段
はまたその第1の端部によってレバーアーム手段に取外
し可能に接続され、かつその第2の端部によってマスク
に接続されるつなぎなわ手段を含む。
【0018】レバーアーム手段は非活性化された位置と
ケーブル手段が酸素キャニスタの撃針機構を活性化する
活性化された位置との間で旋回移動するようにマスク区
画に装着され、かつマスクは収容位置から旅客による使
用のための使用位置に解放される。
【0019】この発明の目的のいくつかは上に述べられ
た。この発明の他の目的および利点は添付の図面に関連
して考えられるとき発明が進むにつれて明らかになるで
あろう。
【0020】
【好ましい実施例とベストモードの説明】ここで図面を
具体的に参照して、この発明に従う航空機の旅客座席が
図1に例示され、一般に参照番号10で示される。座席
10は航空機の床13のトラック12に固定される脚1
1を含む。脚11は座席底14および重畳する座席底ク
ッション15を含む座席シャーシを支える。座席背もた
れ16は制限された旋回移動するように座席底14に装
着され、かつその前側で座席背もたれクッション17に
よって覆われる。アームレスト18は旅客の心地良さの
ために設けられる。
【0021】この発明の実施例に従って、従来の化学反
応酸素発生キャニスタ20は座席底クッション15の下
の座席底14に位置決めされる。キャニスタ20は金属
パン21によって支えられ、かつ座席底クッション15
の下部広がりまたは平面より下に位置決めされる。
【0022】キャニスタ20の前方端部は3対1のマニ
ホルド22および酸素フロー管23に取付けられる。キ
ャニスタ20の後部端部は撃針アセンブリ24を含む。
バネ負荷をかけられた金属ピンからの強い一撃によって
金属ストライクプレートに抗して作り出される摩擦はキ
ャニスタ20内の化学製品を点火するのに十分な熱を発
生する。撃針アセンブリ24は締付けピンを撃針アセン
ブリ24から引っ込める管状のケーブルシールド26内
に延在する解放ケーブル25を引張る作用によって活性
化される。キャニスタ20内で燃焼している化学製品の
反応が酸素を発生する。この反応は可逆的ではない。こ
の反応は化学製品が使い尽くされるまでキャニスタ20
内で続く。
【0023】図2および図4で最もよく示されるよう
に、マスク区画30は座席10の上部後に面する部分の
適切に寸法決めされた窪みに位置決めされる。マスク区
画30は可撓性の蝶番32(図1、図2、図3および図
5)によって底端縁に沿って蝶番で付けられるドア(図
1)によって通常は閉じられる。
【0024】図5で最もよく示されるように、ドア31
はドアラッチアセンブリ39によって閉じられた位置で
通常は掛金をかけられる。ドアは通常は掛金をかけら
れ、かつ航空機の客室内での突然の機内減圧があったと
きのみ解放され、これは主要圧力センサ(図示せず)を
活性化し、ひいては各マスク区画30に信号を中継す
る。ソレノイド55はラッチアセンブリ32およびドア
31に抗して外方向に移動するバネ負荷のかけられたプ
ランジャ33を解放し、それを開いた位置に非常に素早
く強制する。図3を見られたい。装置の設計は機内減圧
の事故の場合に実際使用されることなく何年も過ぎるか
もしれないドア31がマスクが容易に旅客によって接近
可能である位置に実際的に移動されることを確実にする
ことが意図される。
【0025】図2および図9に示されるように、酸素フ
ロー管23はマスク区画30の底壁のマニホルド嵌め合
い35で終結し、そこでは3つの酸素フロー管23a、
23bおよび23cがマニホルド嵌め合いに接続する。
図5で示されるように、酸素フロー管23a、23bお
よび23cは酸素を3つのマスク36、37および38
に供給する。
【0026】図1で示されるように、解放ケーブル25
はレバーアームアセンブリ40で終結する。その通常位
置で、図1で示されるように、レバーアーム41および
42は第1の位置で旋回移動するように装着され、レバ
ーアーム41は座席背もたれ16の前に向けて、かつ座
席10の後に座った旅客から離れる方向に指向される。
解放ピン43は、図10で最もよく示されるように、ホ
ール45に位置決めされ、かつレバーアーム41の長さ
に沿って延在する。解放ピン43はつなぎなわ46に接
続され、それはひいてはマスクのうちの1つ、たとえば
マスク36に取付けられる。他の2つのマスク37およ
び38は小さなリング49および50が他方の端部に取
付けられたそれぞれのつなぎなわ47および48に取付
けられる。これらのリング47および48は解放ピン4
3が穴45に置かれる前に解放ピン43上を滑る。
【0027】図6および図10で最もよく示されるよう
に、旅客がマスク36、37または38のいずれか1つ
を握ってそれをマスク区画30から使用位置に引張った
場合、解放ピンは旅客の方向に引張られる。レバーアー
ム41の角度は、上述されるように、非常に小さな力で
(約5ポンド)解放ピン43がレバーアーム41を前方
に引張ることを引起こす機械的利益を与える。これが起
こると、レバーアーム42にもまた前方に旋回移動す
る。図7および図8を見られたい。レバーアーム42に
接続された解放ケーブル25は上方向に引張られ、締付
けピンを撃針アセンブリ24から引込める。このよう
に、もし任意の1つのマスク36、37または38がマ
スク区画から引張られると、図6に示されるように、解
放ピン43はレバーアーム41から引張られ、同時にマ
スクを使用するように解放し、かつ酸素キャニスタ20
からの酸素の流れを活性化する。
【0028】この構造はマスク上の引張る力がマスクを
直接解放しかつ酸素の流れを活性化することを可能に
し、それによって酸素キャニスタから撃針を引張る連続
的に負荷をかけられた強力なバネを維持する必要性を排
除する。
【0029】非常酸素装置を含む航空機の旅客座席アセ
ンブリが上に説明される。この発明の様々な詳細はその
範囲から逸脱することなく変更可能である。さらに、こ
の発明の好ましい実施例およびこの発明を実施するため
のベストモードの前述の説明は単に例示する目的で与え
られたものであり、制限する目的のために与えられたも
のではなく、この発明は特許請求の範囲によって規定さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に従う航空機の旅客座席の破
断側面図である。
【図2】酸素キャニスタからマスク区画へ酸素を運ぶた
めの手段を示す、図1に従う航空機の旅客座席の破断側
面図である。
【図3】酸素キャニスタの撃針を活性化するための手段
を示す、図1に従う航空機の旅客座席の破断側面図であ
る。
【図4】マスク区画をその通常の閉じられた位置で示す
座席背もたれの上部後に面する部分の拡大された破断斜
視図である。
【図5】マスク区画をその始めの開いた位置で示す座席
の背もたれの上部後に面する部分の拡大された破断斜視
図である。
【図6】マスク区画を使用中の開いた位置で示す座席背
もたれの上部後に面する部分の拡大された破断斜視図で
ある。
【図7】マスク区画を使用中のその開いた位置で示し、
かつ3つのマスクのうちのいずれを引張っても酸素の流
れを活性化することを例示する座席背もたれの上部後に
面する部分の拡大された破断斜視図である。
【図8】はっきりさせるためにマスクが取り除かれた状
態でのマスク区画の立面図である。
【図9】装置の酸素フロー部分の動作を例示するために
各部分が再配列された状態の拡大された破断概略図であ
る。
【図10】装置の撃針解放部分の動作を例示するため
に、各部分が再配列された状態の拡大された破断概略図
である。
【符号の説明】
10 航空機の旅客座席 11 脚 14 座席底 15 座席底クッション 16 座席背もたれ 18 アームレスト 20 キャニスタ 22 マニホルド 24 撃針アセンブリ 30 マスク区画 31 ドア 36 マスク 37 マスク 38 マスク

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非常酸素装置を含む航空機の旅客座席ア
    センブリであって、 (a)座席フレーム、座席底および座席背もたれ、なら
    びに座席底および座席背もたれのためのそれぞれのクッ
    ションと、 (b)座席底クッションの下の座席底に位置決めされた
    化学反応酸素発生キャニスタとを含み、前記酸素発生キ
    ャニスタは酸素を発生する化学反応を活性化するための
    撃針機構を含み、 (c)座席アセンブリの後に座った旅客が使用するため
    の少なくとも1つの酸素マスクを含むための座席背もた
    れの後に面する側に位置決めされた酸素マスク区画と、 (d)前記酸素キャニスタと前記酸素マスク区画とを相
    互接続するための酸素フロー導管手段と、 (e)前記酸素発生キャニスタの前記撃針機構に第1の
    端部によって動作的に接続され、かつ前記撃針機構から
    前記マスク区画へと延在するケーブル手段と、さらに (f)前記ケーブル手段の第2の端部が取付けられる前
    記酸素マスク区画に位置決めされたレバーアーム手段と
    を含み、前記レバーアーム手段はまたその第1の端部に
    よって前記レバーアーム手段に取外し可能に接続され、
    かつその第2の端部によって前記マスクに接続されたつ
    なぎなわ手段を含み、前記レバーアーム手段は非活性化
    された位置とケーブル手段が酸素キャニスタの撃針機構
    を活性化する活性化された位置との間で旋回移動するよ
    うに前記マスク区画に装着され、かつマスクは収容位置
    から旅客が使用するための使用位置に解放される、航空
    機の旅客座席アセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記レバーアーム手段は (a)前記マスク区画に装着された台座と、 (b)前記台座によって支えられるピボットアセンブリ
    と、 (c)前記ケーブル手段がそれに接続された状態で前記
    ピボットアセンブリ上で旋回移動するように装着された
    第1のレバーアームと、さらに (d)前記第1のレバーアームに半径方向に空間を設け
    られた関係で前記ピボットアセンブリ上で旋回移動する
    ように装着され、かつ前記つなぎなわ手段を取外し可能
    に支える第2のレバーアームとを含む、請求項1に記載
    の航空機の旅客座席アセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記第2のレバーアームはその中につな
    ぎなわ解放ピンホールを含み、かつ前記つなぎなわ手段
    は前記つなぎなわ解放ピンホールに取外し可能に位置決
    めされるためのつなぎなわ解放ピンを含み、前記第2の
    レバーアームは前記台座上に位置決めされ、それによっ
    て前記非活性化された位置で、前記つなぎなわ解放ピン
    はそこに保持され、かつ前記活性化された位置におい
    て、前記つなぎなわ解放ピンは前記つなぎなわ解放ピン
    ホールから解放され、それによってマスクを解放する、
    請求項2に記載の航空機の旅客座席アセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記マスク区画は3つのマスクを含み、
    前記マスクのうちの2つはその一方の端部上にそれぞれ
    のつなぎなわリングを有するつなぎなわを有し、かつ前
    記第3のマスクはその上に前記つなぎなわ解放ピンを有
    し、前記つなぎなわリングは前記つなぎなわ解放ピンの
    上に嵌合されかつ前記つなぎなわ解放ピン上で受入れら
    れるように適合され、それによって3つのマスクのうち
    のいずれか1つの移動がレバー手段を前方に引張り、酸
    素キャニスタを活性化し、かつマスクのすべてを使用す
    るように解放する、請求項3に記載の航空機の旅客座席
    アセンブリ。
  5. 【請求項5】 前記酸素フロー導管手段は、 (a)前記酸素キャニスタの酸素排出端部に接続された
    3対1のマニホルドと、 (b)前記3対1のマニホルドから前記マスク区画へと
    延在する単一の酸素フロー導管と、さらに (c)前記マスク区画に位置決めされた1対3のマニホ
    ルドと、前記1対3のマニホルドとそれぞれの第1、第
    2および第3のマスクを相互接続する第1、第2および
    第3の酸素フロー管とを含む、請求項4に記載の航空機
    の旅客座席アセンブリ。
  6. 【請求項6】 航空機旅客座席アセンブリのための非常
    酸素装置であって、 (a)座席底クッションより下の航空機の旅客座席の座
    席底に位置決めされるための化学反応酸素発生キャニス
    タを含み、前記酸素発生キャニスタは酸素を発生する化
    学反応を活性化するための撃針機構を含み、 (b)座席アセンブリの後に座った旅客が使用するため
    の少なくとも1つの酸素マスクを含むための旅客座席ア
    センブリの座席背もたれの後に面する側に位置決めされ
    るための酸素マスク区画と、 (c)前記酸素キャニスタと前記酸素マスク区画とを相
    互接続する酸素フロー導管手段と、 (d)第1の端部によって前記酸素発生キャニスタの前
    記撃針機構に動作的に接続され、かつ前記撃針機構から
    前記マスク区画へと延在するケーブル手段と、さらに (e)前記ケーブル手段の第2の端部が取付けられる前
    記酸素マスク区画に位置決めされたレバーアーム手段と
    を含み、前記レバーアーム手段はまたその第1の端部に
    よって前記レバーアーム手段に取外し可能に接続され、
    かつその第2の端部によって前記マスクに接続されたつ
    なぎなわ手段を含み、前記レバーアーム手段は非活性化
    された位置とケーブル手段が酸素キャニスタの撃針機構
    を活性化する活性化された位置との間で旋回移動するよ
    うに前記マスク区画に装着され、かつマスクは収容位置
    から旅客が使用するための使用位置に解放される、非常
    酸素装置。
  7. 【請求項7】 前記レバーアーム手段は、 (a)前記マスク区画に装着された台座と、 (b)前記台座によって支えられるピボットアセンブリ
    と、 (c)前記ケーブル手段がそれに接続された状態で前記
    ピボットアセンブリ上で旋回移動するように装着された
    第1のレバーアームと、さらに (d)前記第1のレバーアームに半径方向に空間を設け
    られた関係で前記ピボットアセンブリ上で旋回移動する
    ように装着され、かつ前記つなぎなわ手段を取外し可能
    に支える第2のレバーアームとを含む、請求項6に記載
    の航空機の旅客座席アセンブリ。
  8. 【請求項8】 前記第2のレバーアームはその中につな
    ぎなわ解放ピンホールを含み、かつ前記つなぎなわ手段
    は前記つなぎなわ解放ピンホールに取外し可能に位置決
    めされるためのつなぎなわ解放ピンを含み、前記第2の
    レバーアームは前記台座上に位置決めされ、それによっ
    て前記非活性化された位置で、前記つなぎなわ解放ピン
    はそこに保持され、かつ前記活性化された位置におい
    て、前記つなぎなわ解放ピンは前記つなぎなわ解放ピン
    ホールから解放され、それによってマスクを解放する、
    請求項7に記載の航空機の旅客座席アセンブリ。
  9. 【請求項9】 前記マスク区画は3つのマスクを含み、
    前記マスクのうちの2つはその一方の端部上にそれぞれ
    のつなぎなわリングを有するつなぎなわを有し、かつ前
    記第3のマスクはその上に前記つなぎなわ解放ピンを有
    し、前記つなぎなわリングは前記つなぎなわ解放ピンの
    上で嵌合されかつ前記つなぎなわ解放ピン上に受入れら
    れるように適合され、それによって3つのマスクのうち
    のいずれか1つの動きがレバー手段を前方に引張り、酸
    素キャニスタを活性化してマスクのすべてを使用するた
    めに解放する、請求項8に記載の航空機の旅客座席アセ
    ンブリ。
  10. 【請求項10】 前記酸素フロー導管手段は、 (a)前記酸素キャニスタの酸素排出端部に接続される
    3対1のマニホルドと、 (b)前記3対1のマニホルドから前記マスク区画へと
    延在する単一の酸素フロー導管と、さらに (c)前記マスク区画に位置決めされる1対3のマニホ
    ルドと、前記1対3のマニホルドとそれぞれの第1、第
    2および第3のマスクとを相互接続するための第1、第
    2および第3の酸素フロー管とを含む、請求項9に記載
    の航空機の旅客座席アセンブリ。
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