JPH05174954A - 電磁誘導加熱装置 - Google Patents

電磁誘導加熱装置

Info

Publication number
JPH05174954A
JPH05174954A JP33658491A JP33658491A JPH05174954A JP H05174954 A JPH05174954 A JP H05174954A JP 33658491 A JP33658491 A JP 33658491A JP 33658491 A JP33658491 A JP 33658491A JP H05174954 A JPH05174954 A JP H05174954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strip
electromagnetic induction
induction heating
electromagnet
meandering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33658491A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaomi Iguma
正臣 猪熊
Isamu Oku
勇 奥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP33658491A priority Critical patent/JPH05174954A/ja
Publication of JPH05174954A publication Critical patent/JPH05174954A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Induction Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストリップが板幅方向に蛇行してもストリッ
プを均一に加熱するようにする。 【構成】 第1及び第2の電磁石装置14及び15によ
ってストリップ13を加熱する際、ストリップ13の板
幅方向への蛇行量及び蛇行方向を検出器26及び27に
よって検出して、この蛇行量及び蛇行方向に基づいて制
御装置28は油圧ユニット29を制御して、油圧駆動装
置24によって第1及び第2の電磁石装置を板幅方向に
駆動制御して、常にストリップと第1及び第2の電磁石
装置との相対的位置関係を設定位置関係に保つ。このよ
うに、第1及び第2の電磁石とストリップとの相対的位
置関係を制御しているから、ストリップが蛇行してもス
トリップを均一に加熱することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁誘導によって薄板を
加熱するための電磁誘導加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、板幅に比べてその長さが長い薄
板(以下単にストリップという)を電磁誘導によって加
熱する電磁誘導加熱装置ではストリップを挟んで互いに
対向する一対の電磁石装置が備えられている。そして、
これら電磁石装置に交流電流を印加することによってス
トリップを電磁誘導加熱している。このような電磁誘導
加熱装置では、ストリップの板幅方向に一様にストリッ
プを加熱できることが望ましい。
【0003】従来、電磁誘導加熱装置として、例えば、
特公昭63-27836号公報に記載された電磁誘導加熱装置が
知られているが、この電磁誘導加熱装置では、電磁石と
して用いられる複数の磁極セグメントを備えるとともに
可動遮蔽板を備えてており、ストリップの板幅に応じて
各磁極セグメントをストリップの厚み方向に移動(進
退)させて薄板の板幅方向における磁場分布を一様にし
てストリップを均一に加熱するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の電磁
誘導加熱装置では、ストリップを加熱する際、板幅方向
における温度分布を一様に制御するようにしているが、
ストリップが外乱等によって蛇行するような事態が生じ
ると、ストリップを均一に加熱できないという問題点が
ある。つまり、従来の電磁誘導加熱装置では、ストリッ
プが電磁石装置に対して常に同一の位置関係(相対的位
置関係)で通過する場合には、ストリップの温度分布を
一様に制御することができるが、上述のように、蛇行等
でストリップが板幅方向にずれると、上記の相対的位置
関係にずれが生じてストリップの温度分布を一様に制御
することができないという問題点がある。
【0005】本発明の目的はストリップが板幅方向に蛇
行しても常にストリップを均一に加熱することのできる
電磁誘導加熱装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、予め定
めされた方向に送られるストリップを電磁誘導によって
加熱する電磁誘導加熱装置において、ストリップを挟ん
で互いに対向するように配置されるとともに板幅方向に
移動可能に配置された第1及び第2の電磁誘導加熱部
と、第1及び第2の電磁誘導加熱部を板幅方向に移動さ
せるための駆動部と、ストリップの板幅方向への蛇行量
及び蛇行方向を検出して第1及び第2の検出信号を送出
する第1の検出部と、第1及び第2の検出信号に応答し
てストリップの蛇行量及び蛇行方向を知り、これら蛇行
量及び蛇行方向に応じて駆動部を駆動制御する制御部と
を有することを特徴とする電磁誘導加熱装置が得られ
る。望ましくは、制御部には予めストリップと第1及び
第2の電磁誘導加熱部との相対的位置関係が設定されて
おり、第1及び第2の電磁誘導加熱部の位置を検出して
位置信号を送出する第2の検出部が備えられ、制御部は
第1及び第2の検出信号と位置信号とに基づいて相対的
位置関係に偏差が生じた際駆動部を駆動制御するように
したほうがよい。
【0007】
【作用】本発明では、ストリップの蛇行量及び蛇行方向
を検出して、これら蛇行量及び蛇行方向に基づいて第1
及び第2の電磁誘導加熱部を板幅方向に移動するように
したから、常にストリップと第1及び第2の電磁誘導加
熱部との相対的位置関係を同一の状態に維持することが
できる。つまり、ストリップが板幅方向に蛇行しても常
にストリップを均一に加熱することのできる。
【0008】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
【0009】図1を参照して、加熱処理ラインにはロー
ル11及び12が配置され、このロール11及び12に
規定されてストリップ13が加熱処理ラインに沿って所
定方向に送られる。加熱処理ライン上には第1及び第2
の電磁石装置14及び15(図1においては第1の電磁
石装置14のみを示す)が配置され、これら第1及び第
2の電磁石装置14及び15はストリップ13を挟んで
互いに対向している。そして、第1及び第2の電磁石装
置14及び15の下流側には冷却帯16が配置されてい
る。
【0010】ここで、図2乃至図4を参照して、まず、
第1の電磁石装置14の構成について説明する。第1の
電磁石装置14は、例えば、加熱処理ラインの上側に配
置されており、電磁石部17とこの電磁石部17に取り
付けられた磁気遮蔽板18とを有している。電磁石部1
7は筐体17aと筐体17a内に配置された電磁石17
bとを備えており、この電磁石17bはストリップ13
の板幅方向に分割され、かつ並列に配列された複数の主
磁極要素(以下セグメントという)17cを有している
(図4)。そして、これらセグメント17cはストリッ
プ13の一面(上面)と対向している。これらセグメン
ト17cには共通にコイルが施されている。具体的に
は、図4に示すように各セグメント17cは三つの脚部
及び橋絡部を有する櫛形形状に成形されており、脚部に
は各セグメント17cに共通してコイル17d,17
e,17fが巻回されている。
【0011】図2及び図3に示すように、筐体17aに
は受台17gによって複数の駆動用モータ17hが支持
されており、モータ17hを駆動することによって各セ
グメント17cを互いに独立してストリップ13の厚み
方向に向かって進退させることができる。
【0012】図2及び図3に示すように、第2の電磁石
装置15も第1の電磁石装置14と同様に構成されてお
り、第2の電磁石装置15は電磁石部19とこの電磁石
部19に取り付けられた磁気遮蔽板20とを有してい
る。電磁石部19は筐体19aと筐体19a内に配置さ
れた電磁石19bとを備えており、この電磁石19bは
ストリップ13の板幅方向に分割され、かつ並列に配列
された複数のセグメント19cを有している(図4)。
【0013】再び、図2乃至図4を参照して、第1及び
第2の電磁石装置14及び15はすべり軸受21aを介
して架台21上に配設されており、架台21はすべり軸
受22aを介して構造物22上に配設されている。図2
に示すように、架台21の一端にはクレビス23を介し
て油圧駆動装置24のピストン24aが連結され、油圧
駆動装置24は構造物22上に設けられた支持体25に
取り付けられている。つまり、図1に示すように、第1
及び第2の電磁石装置14及び15は架台21上をスト
リップ13の板幅方向に移動可能となっており、油圧駆
動装置24によってストリップ13の板幅方向に移動さ
れることになる。
【0014】図1及び図2を参照して、加熱処理ライン
にはストリップ13の幅端位置(エッジ位置)を検出し
てストリップ13の幅方向位置を得るための光検出器2
6及び27が配置されている。この光検出器26及び2
7は、例えば、ストリップ13からの輻射光を検出し
て、これによって、ストリップ13のエッジ位置を求め
ている。これら光検出器26及び27はストリップ13
の板幅方向に所定の間隔をおいて配置される(この所定
の間隔は例えばストリップ13の板幅にほぼ等しい距離
であり、第1及び第2の電磁石装置14及び15の中心
線から左右に等距離離れて配置される)。そして、これ
ら光検出器26及び27は制御装置28に接続され、こ
の制御装置28は油圧ユニット29に接続されている。
この油圧ユニット29は油圧駆動装置24に連結されて
いる。
【0015】図1乃至図4を参照して、加熱処理ライン
上を通過するストリップ13を加熱処理する際には、上
述したように第1及び第2の電磁石装置14及び15に
交流電流が供給される。そして、必要に応じて第1及び
第2の電磁石装置14及び15においてそれぞれセグメ
ント17c及び19cがストリップ13に対してその厚
み方向に進退される。
【0016】ところで、ストリップ13の加熱処理に当
たっては、例えば、ストリップ13の中心線と第1及び
第2の電磁石装置14及び15との中心線とが予め一致
するように、ストリップ13は加熱処理ライン上を移動
するように設定されるが(このようなストリップ13と
第1及び第2の電磁石装置14及び15との相対的位置
関係を設定位置関係という)、外乱等の影響によってス
トリップ13がその板幅方向に蛇行することがある。こ
のように、ストリップ13が蛇行すると、ストリップ1
3と第1及び第2の電磁石装置14及び15との相対的
位置関係が設定位置関係からずれ、ストリップ13を均
一に加熱することが困難となってしまう。
【0017】本実施例による電磁誘導加熱装置では、ス
トリップ13が蛇行していない状態では、第1及び第2
の電磁石装置14及び15の中心線とストリップ13の
中心線とが一致している状態にある(設定位置関係)。
この設定位置関係では、光検出器26及び27はストリ
ップ13のエッジに対応している。光検出器26及び2
7からはそれぞれエッジ位置を示す第1及び第2のエッ
ジ検出信号が制御装置28に対して連続して送られてい
る。ここで、ストリップ13が蛇行すると、ストリップ
13の蛇行に応じて第1及び第2のエッジ検出信号で示
される検出エッジ位置が変化することになる。制御装置
28では、このエッジ位置の変化によって、ストリップ
13の設定位置関係からのエッジのずれ量(蛇行量)及
びずれ方向(蛇行方向)を求める。そして、この蛇行量
及び蛇行方向に基づいて油圧ユニット29を制御して油
圧駆動装置24に与える油圧を調整して架台21を駆動
する。つまり、第1及び第2の電磁石装置14及び15
を移動制御する。これによって、第1及び第2の電磁石
装置14及び15の中心線とストリップ13の中心線と
を一致させる。このようにして、ストリップ13の蛇行
に応じて第1及び第2の電磁石装置14及び15を板幅
方向に移動させて第1及び第2の電磁石装置14及び1
5の中心線とストリップ13の中心線とを一致させる。
【0018】上述のように、ストリップ13の蛇行に応
じて第1及び第2の電磁石装置14及び15を板幅方向
に移動制御しているから、常にストリップと第1及び第
2の電磁石装置14及び15との相対的位置関係を同一
の状態に維持することができ、ストリップが板幅方向に
蛇行しても常にストリップを均一に加熱することのでき
る。
【0019】なお、制御装置28に第1及び第2の電磁
石装置14及び15の移動量(位置)を検出するための
位置検出器30を接続するようにしてもよい。この場合
には、制御装置28には予めストリップ13と第1及び
第2の電磁石装置14及び15との相対的位置関係が設
定されており(例えば、ストリップ13の中心線と第1
及び第2の電磁石装置14及び15の中心線とを一致さ
せる位置関係)、位置検出器30で第1及び第2の電磁
石装置14及び15の移動量が検出され、位置信号とし
て制御装置28に与えられることになる。制御装置28
ではこの位置信号によって第1及び第2の電磁石装置1
4及び15の位置(電磁石位置)を知る。そして、上記
の第1及び第2のエッジ検出信号から得られるエッジ位
置からストリップ13の中心線位置(ストリップ中心位
置)を求め、このストリップ中心位置と電磁石位置から
求められる電磁石中心位置とに偏差がある場合、この偏
差を零とするように油圧駆動装置24を駆動制御するよ
うにしてもよい。
【0020】いずれにしても、本発明では、ストリップ
が蛇行した際、ストリップと第1及び第2の電磁石装置
14及び15との相対的位置関係が予め定められた位置
関係となるように、第1及び第2の電磁石装置14及び
15を板幅方向に移動制御している。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではストリ
ップの蛇行量及び蛇行方向を検出して、これら蛇行量及
び蛇行方向に基づいて第1及び第2の電磁石装置を板幅
方向に移動するようにしたから、常にストリップと第1
及び第2の電磁石装置との相対的位置関係を同一の状態
(設定位置関係)に維持することができ、ストリップが
板幅方向に蛇行しても常にストリップを均一に加熱する
ことのできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電磁誘導加熱装置を加熱処理ライ
ンとともに示す図である。
【図2】本発明による電磁誘導加熱装置の要部を上方か
ら示す図である。
【図3】本発明による電磁誘導加熱装置の要部を側方か
ら示す図である。
【図4】本発明による電磁誘導加熱装置の要部を前方か
ら示す図である。
【符号の説明】
11 ロール 12 ロール 13 ストリップ 14 電磁石装置 15 電磁石装置 16 冷却帯 17 電磁石部 17a 筐体 17b 電磁石 17c セグメント 18 磁気遮蔽板 19 電磁石部 19a 筐体 19b 電磁石 19c セグメント 20 磁気遮蔽板 21 架台 21a すべり軸受 22 構造物 22a すべり軸受 23 クレビス 24 油圧駆動装置 24a ピストン 25 支持体 26 光検出器 27 光検出器 28 制御装置 29 油圧ユニット 30 位置検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定めされた方向に送られる薄板を電
    磁誘導によって加熱する電磁誘導加熱装置において、前
    記薄板を挟んで互いに対向するように配置されるととも
    に前記板幅方向に移動可能に配置された第1及び第2の
    電磁誘導加熱部と、該第1及び該第2の電磁誘導加熱部
    を前記板幅方向に移動させるための駆動部と、前記薄板
    の前記板幅方向への蛇行量及び蛇行方向を検出して第1
    及び第2の検出信号を送出する第1の検出部と、該第1
    及び該第2の検出信号に応答して前記薄板の蛇行量及び
    蛇行方向を知り、該蛇行量及び該蛇行方向に応じて前記
    駆動部を駆動制御する制御部とを有することを特徴とす
    る電磁誘導加熱装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された電磁誘導加熱装置
    において、前記制御部には予め前記薄板と前記第1及び
    前記第2の電磁誘導加熱部との相対的位置関係が設定さ
    れており、前記第1及び前記第2の電磁誘導加熱部の位
    置を検出して位置信号を送出する第2の検出部が備えら
    れ、前記制御部は前記第1及び前記第2の検出信号と前
    記位置信号とに基づいて前記相対的位置関係に偏差が生
    じた際前記駆動部を駆動制御するようにしたことを特徴
    とする電磁誘導加熱装置。
JP33658491A 1991-12-19 1991-12-19 電磁誘導加熱装置 Pending JPH05174954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33658491A JPH05174954A (ja) 1991-12-19 1991-12-19 電磁誘導加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33658491A JPH05174954A (ja) 1991-12-19 1991-12-19 電磁誘導加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05174954A true JPH05174954A (ja) 1993-07-13

Family

ID=18300662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33658491A Pending JPH05174954A (ja) 1991-12-19 1991-12-19 電磁誘導加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05174954A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4678883A (en) Electromagnetic-induction heater with magnetic field control
US6498328B2 (en) Transverse flux induction heating device with magnetic circuit of variable width
US10563282B2 (en) Induction heating device for metal strip
JPH0695474B2 (ja) 電磁誘導加熱装置
KR20090075878A (ko) 유도 가열 장치
US5401941A (en) Apparatus for the inductive cross-field heating of flat material
JPH01232685A (ja) 鋼板誘導加熱装置
WO2019181653A1 (ja) 金属帯板の誘導加熱方法およびその誘導加熱設備
JPH05174954A (ja) 電磁誘導加熱装置
JP6331900B2 (ja) 金属帯板の誘導加熱装置
US5157233A (en) Electromagnetic induction heater for heating a continuous thin sheet without undulation
JPS6220674B2 (ja)
JPH0118853B2 (ja)
JPH0221116B2 (ja)
JP3647648B2 (ja) 誘導加熱装置
JPH0362495A (ja) 鋼板エツジの誘導加熱装置
CN113894166B (zh) 一种用于带钢感应加热的装置
JPS63310592A (ja) 横断磁束式誘導加熱装置
JPH082957Y2 (ja) 電磁誘導加熱装置
KR960016456B1 (ko) 판재의 연부를 가열하기 위한 유도가열장치
JP7255370B2 (ja) 誘導加熱装置
JPH0620765A (ja) 長尺物の誘導加熱装置
JP2004006106A (ja) シートバーのエッジ加熱方法及び装置
JPH0616468Y2 (ja) 電磁誘導加熱装置
JP2001006866A (ja) 電磁誘導加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990818