JPH0517451U - 器具の操作蓋装置 - Google Patents

器具の操作蓋装置

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JPH0517451U
JPH0517451U JP6236791U JP6236791U JPH0517451U JP H0517451 U JPH0517451 U JP H0517451U JP 6236791 U JP6236791 U JP 6236791U JP 6236791 U JP6236791 U JP 6236791U JP H0517451 U JPH0517451 U JP H0517451U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 器具本体の前面2と側面3とのコーナ部に設
けた操作パネル4のパネル面4aを覆う操作蓋5のヒン
ジ軸8を、前面2と側面3とから夫々L1、L2だけ離間
させた位置に設ける。側面3に開口部7を形成し、操作
蓋5の開放時に該蓋5が開口部7に受入れられるように
し、操作蓋5を閉じたときは、該蓋5の端部に延出した
蓋部5aによって開口部7を覆う。操作蓋5を開いたと
き、該蓋5の前面2からの突出長さは、蓋の全長をLと
して、L−(L1+L2)となり、又L1≒L2とすること
で操作蓋5は側面3とほぼ面一になる。 【効果】 操作蓋を開いたときの器具本体からの操作蓋
の突出長さを短縮でき、開放状態に放置した場合でも蓋
に衣服等を引掛けるおそれがない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、温風暖房器等の器具にその操作パネルを覆うように設ける操作蓋装 置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、温風暖房器等の器具本体の相異る2つの外表面が交わるコーナ部、例え ば前面と上面が交わる前面上部のコーナ部や前面と側面が交わる前面側部のコー ナ部に、操作パネルをそのパネル面が前面と平行になるように設け、このパネル 面を覆う操作蓋を、コーナ部から離れた側の端部を自由端として開閉自在に設け るものは知られており、この場合、コーナ部における両外表面の交線近傍にこれ と平行なヒンジ軸を設けて、該ヒンジ軸を支点にして操作蓋を開閉するを一般と している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のものでは、操作蓋を開いたときにその自由端が器具本体の外方に大きく 突出し、操作蓋を閉じ忘れた場合、これに衣服等を引掛けるおそれがある。 本考案は、以上の点に鑑み、開蓋時における操作蓋の器具本体外方への突出量 を極力小さくできるようにした装置を提供することをその目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、本考案は、器具本体の相異る第1と第2の2つの外表 面が交わるコーナ部に操作パネルをそのパネル面が第1の外表面に平行になるよ うに設け、このパネル面を覆う操作蓋を、コーナ部から離れた側の端部を自由端 とし、第1と第2の両外表面の交線に平行なヒンジ軸を支点にして開閉自在に設 けるものにおいて、ヒンジ軸を前記パネル面より奥側で且つ第2の外表面から離 間した位置に設けると共に、第2の外表面に、操作蓋を開いたときに操作蓋を受 入れる開口部を形成し、操作蓋のコーナ部寄りの端部に、操作蓋を閉じたときに 開口部を覆う、該端部に対し屈曲した蓋部を一体に延出したことを特徴とする。
【0005】
【作用】
ヒンジ軸がパネル面の奥側に位置するため、操作蓋を開いたとき、パネル面即 ちこれに平行な第1の外表面に対する操作蓋の自由端の突出量が小さくなり、且 つヒンジ軸を第2の外表面から離間させることにより、操作蓋の第2の外表面に 対する突出量も小さくなる。 ところで、ヒンジ軸の位置を上記の如く設定すると、操作蓋の回転軌跡が第2 の外表面にオーバラップするようになるが、第2の外表面に開口部を形成するこ とにより、操作蓋は第2の外表面に干渉することなく開放される。又、開口部を 形成しても、操作蓋を閉じたとき、開口部は操作蓋に一体の蓋部で覆われ、体裁 を損うことはない。
【0006】
【実施例】
図1は、本案装置を具備する温風暖房器を示し、器具本体1の前面2と右側面 3とが交わるコーナ部に、図2及び図3Aに示す如く、操作パネル4をそのパネ ル面4aが前面2と平行になるように設けると共に、パネル面4aを覆う操作蓋 5を設けた。
【0007】 本実施例で操作パネル4は器具本体1とは別体の枠体で構成されており、器具 本体1の前面2にパネル面4aを臨ませる窓部6を形成して、該窓部6に前記操 作蓋5が嵌合するようにし、更に器具本体1の右側面3に窓部6に連続する開口 部7を形成すると共に、操作蓋5に前記コーナ部寄りの端部から後方に屈曲して のびる蓋部5aを一体に形成し、該蓋部5aを開口部7に嵌合させて該開口部7 を覆うようにした。
【0008】 操作蓋5は、操作パネル4に設けた上下1対の垂直のヒンジ軸8、8に操作蓋 5の背面に突設した上下1対の脚片5b、5bを介して回動自在に支持されてお り、操作蓋5を、前記コーナ部から離れた左端部を自由端としてヒンジ軸8回り の回動で開閉し得るようにし、更に操作蓋5の左端部背面に爪片5cを突設して 、該爪片5cを操作パネル4に設けた図示しない受具に係合させることにより操 作蓋5を閉じ状態に係止し得るようにした。
【0009】 前記ヒンジ軸8は、図3Aに示す如く、操作パネル4のパネル面4aより奥側 で器具本体1の前面2から所定距離L1離れた位置に設けられており、更にヒン ジ軸8を器具本体1の右側面3からも離間させてその距離L2をL1とほぼ等しく し、該ヒンジ軸8に前記脚片5bを操作パネル4に形成したスリット4bを通し て係合させ、該脚片5bをスリット4b内で前方から右方に亘って略90゜の範 囲で回動し得るようにした。
【0010】 ところで、操作蓋5がその右端において器具本体1の前面2と右側面3との交 線近傍のヒンジ軸に軸支されていると、操作蓋5を聞いたときその左端は前面2 から操作蓋5の横幅L分だけ前方に突出するが、本実施例によれば、操作蓋5の 全開時、図3Bに示す如く、操作蓋5の右端から距離L1+L2の範囲の部分が器 具本体1の前面2より内方に入り込み、操作蓋5の左端の前面2からの突出長さ はL−(L1+L2)という僅かな値となる。
【0011】 又、操作蓋5を開く際、操作蓋5は器具本体1の右側面3の開口部7に受け入 れられて右側面3を構成する枠体との干渉が防止され、更にL2とL1がほぼ等し く設定されているため、全開状態で操作蓋5は右側面3とほぼ面一となり、操作 蓋5の右方への突出も生じない。
【0012】 尚、上記実施例では、ヒンジ軸8に操作蓋5を軸支するための脚片5bを操作 蓋5の本体部分に突設したが、開口部7を覆う蓋部5aに脚片を突設しても良い 。又、操作パネル4を器具本体1と別体とせずに、その前面2のコーナ部寄りの 部分を窪ませてこれを操作パネルとする場合にも本考案を適用でき、更に器具本 体の前面と上面のコーナ部や、上面と背面のコーナ部や、上面と側面のコーナ部 に操作パネルを設ける場合にも同様に本考案を適用できる。
【0013】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、操作蓋を開いたときの器具 本体の外表面からの操作蓋の突出長さを短縮でき、操作蓋を開放状態に放置した 場合でもこれに衣服等を引掛けるおそれがなく、而も操作蓋を閉じた状態で第2 の外表面の開口部は操作蓋に一体の蓋部で覆われ、体裁を損わない等の効果を有 する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本案装置を具備する器具の一例の斜視図
【図2】 その要部の分解斜視図
【図3】 Aは操作蓋を閉じた状態の要部の截断平面
図、Bは操作蓋を開いた状態の図3Aに対応する截断平
面図
【符号の説明】
1 器具本体 2 前面(第1の外表
面) 3 右側面(第2の外表面) 4 操作パネル 4a パネル面 5 操作蓋 5a 蓋部 7 開口部 8 ヒンジ軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体の相異る第1と第2の2つの外
    表面が交わるコーナ部に操作パネルをそのパネル面が第
    1の外表面に平行になるように設け、このパネル面を覆
    う操作蓋を、コーナ部から離れた側の端部を自由端と
    し、第1と第2の両外表面の交線に平行なヒンジ軸を支
    点にして開閉自在に設けるものにおいて、ヒンジ軸を前
    記パネル面より奥側で且つ第2の外表面から離間した位
    置に設けると共に、第2の外表面に、操作蓋を開いたと
    きに操作蓋を受入れる開口部を形成し、操作蓋のコーナ
    部寄りの端部に、操作蓋を閉じたときに開口部を覆う、
    該端部に対し屈曲した蓋部を一体に延出したことを特徴
    とする器具の操作蓋装置。
JP1991062367U 1991-08-07 1991-08-07 器具の操作蓋装置 Expired - Lifetime JP2516581Y2 (ja)

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JP1991062367U JP2516581Y2 (ja) 1991-08-07 1991-08-07 器具の操作蓋装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0517451U true JPH0517451U (ja) 1993-03-05
JP2516581Y2 JP2516581Y2 (ja) 1996-11-06

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ID=13198079

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JP1991062367U Expired - Lifetime JP2516581Y2 (ja) 1991-08-07 1991-08-07 器具の操作蓋装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61154588U (ja) * 1985-03-15 1986-09-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61154588U (ja) * 1985-03-15 1986-09-25

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JP2516581Y2 (ja) 1996-11-06

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