JPH05159662A - 押しボタン構造 - Google Patents

押しボタン構造

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JPH05159662A
JPH05159662A JP34766891A JP34766891A JPH05159662A JP H05159662 A JPH05159662 A JP H05159662A JP 34766891 A JP34766891 A JP 34766891A JP 34766891 A JP34766891 A JP 34766891A JP H05159662 A JPH05159662 A JP H05159662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push button
packing
button
sliding shaft
cabinet
Prior art date
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Application number
JP34766891A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Ishii
一弥 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH05159662A publication Critical patent/JPH05159662A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押しボタンの安定したスムーズな動作が可能
であると共に、防水効果に優れている。 【構成】 剛性のある合成樹脂で形成されボタントップ
13と該ボタントップから突設された摺動軸14とが一
体に形成された押しボタン12の摺動軸14をキャビネ
ット2に形成された挿通孔23に摺動自在に挿通し、か
つ、摺動軸に形成した係止爪15を挿通孔23の内側開
口縁に係合してボタントップ側への抜け止めを為し、ゴ
ム弾性を有する材料で短い筒状をした挿通部18と該挿
通部より大径な環状をした着座部19と挿通部と着座部
との間を連結している連結部20とが一体に形成されて
成るパッキング17の挿通部に押しボタンの摺動軸を圧
入状に挿通すると共に着座部をキャビネットの表面に圧
接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な押しボタン構造に
関する。詳しくは、押しボタンの安定したスムーズな動
作が可能であると共に、防水効果に優れた新規な押しボ
タン構造を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】ラジオ受信機、無線電話等各種の機器に
おいて押しボタン構造が用いられている。
【0003】そして、押しボタンは筐体の外から筐体の
内部にあるスイッチ等を操作するものであり、筐体を貫
通して設けられるものであるので、当該機器が野外等雨
滴等の水滴が掛かる惧のある状況で使用されるものであ
る場合、筐体の押しボタンが挿通されている部分の防水
対策が問題となる。
【0004】そこで、例えば、従来は図5に示すような
構造を採用していた。
【0005】即ち、aは押しボタンであり、合成樹脂に
よってボタントップbと該ボタントップbの中心部から
突設された摺動軸cとが一体に形成されて成り、筐体d
に設けられた挿通孔eに摺動自在に挿通されている。
【0006】fはゴムで形成されたパッキングであり、
筒状をした挿通部gと該挿通部gの一端に連接され外形
が略円錐台状のスカート状をした弾発部hとが一体に形
成されて成る。
【0007】そして、押しボタンaの摺動軸cがパッキ
ングfの挿通部gを挿通した状態でパッキングfが筐体
dとボタントップbとの間に介挿され、パッキングfの
弾発部hの端縁iが筐体dの外表面に弾接される。
【0008】このような押しボタン構造にあっては、押
しボタンaが筐体d側に押し込まれると、パッキングf
の弾発部hが扁平に潰れるように変形することによっ
て、押しボタンaの摺動軸cが筐体d内に押し込まれ、
また、押しボタンaを筐体d側へ押し込んでいた力が除
かれると、パッキングfの弾発部hが変形することで蓄
えられていた反発力によって、押しボタンaが元の位置
に復帰する。
【0009】また、図6は従来の押しボタン構造の別の
例を示すものである。
【0010】jは筐体であり、挿通孔kが形成されてお
り、内面の挿通孔kを囲む位置に突条lが突設されてい
る。
【0011】mは筐体j内に配置された回路基板であ
り、該回路基板mのうち筐体jの挿通孔kに対向した位
置にタクトスイッチnが支持されており、該タクトスイ
ッチnの被押圧子oが上記挿通孔kに対向している。
【0012】pはゴム材料によって形成された押しボタ
ン体であり、略角柱状をした押しボタン部qと該押しボ
タン部qの他端寄りの位置から傘状に突出した変形部r
と該変形部rの周縁から側方へ突出した取付部sとが一
体に形成されて成り、取付部sには嵌合溝tが環状に形
成されている。
【0013】そして、筐体jの内側から押しボタン部q
の一端部が挿通孔kに摺動自在に挿通され、取付部sの
嵌合溝tに筐体の突条lが圧入状に嵌合され、これによ
って、押しボタン体pが筐体jに支持され、押しボタン
部qの他端がタクトスイッチnの被押圧子oに近接した
状態で対向される。
【0014】しかして、筐体jの外側から押しボタン部
qの一端を筐体jの内側へ向けて押圧すると、押しボタ
ン体pの変形部rが変形することによって、押しボタン
部qが筐体j内へ移動し、その他端がタクトスイッチn
の被押圧子oを押圧する。
【0015】そして、変形部rが変形することによって
元の状態に戻ろうとする弾発力が蓄えられているので、
押しボタン部qを押圧していた力を除けば、該弾発力に
よって押しボタン部qが元の位置に復帰する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記した図5に示す従
来の第1の押しボタン構造にあっては、押しボタンaを
押圧する度にパッキングfの端縁iが筐体dの表面を摺
動することになり、この部分での防水性に不安があると
共に、使用によりパッキングfの端縁iの摩耗が進み防
水性能が更に劣化するという問題がある。
【0017】また、図6に示す従来の第2の押しボタン
構造にあっては、押しボタン部qが変形部rによって宙
吊りになっている状態であるので、押しボタン部qがそ
の軸方向に移動するという保証がなく、操作感が悪いば
かりでなく、誤動作の惧れもあるという問題がある。
【0018】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明押しボタ
ン構造は、上記課題を解決するために、剛性のある材料
で形成されボタントップと該ボタントップから突設され
た摺動軸とが一体に形成され支持部材に摺動軸の軸方向
へ移動自在にかつボタントップ側への抜け止めが為され
た状態で支持された押しボタンと、ゴム弾性を有する材
料で短い筒状をした挿通部と該挿通部より大径な環状を
した着座部と挿通部と着座部との間を連結している連結
部とが一体に形成されて成るパッキングとから成り、押
しボタンの摺動軸をパッキングの挿通部に圧入状に挿通
すると共に着座部を支持部材に圧接させたものである。
【0019】
【作用】従って、本発明押しボタン構造にあっては、押
しボタンはその摺動軸が支持部材に摺動自在に支持され
ているので、確実に軸方向へ移動して、スムーズな動作
が期待でき、動作が確実であると共に操作感が良好であ
る。
【0020】また、パッキングの着座部は環状をしてい
て、その端縁が支持部材の表面を摺動することがないの
で、防水性に優れており、かつ、使用によって摩耗して
防水性能が低下するということもない。
【0021】
【実施例】以下に本発明押しボタン構造の詳細を添付図
に示す実施例に従って説明する。
【0022】尚、図示した実施例は、本発明を特定小電
力帯トランシーバーにおける押しボタン構造に適用した
ものである。
【0023】図中1は特定小電力帯トランシーバーであ
り、2はそのキャビネットである。
【0024】キャビネット2は深い角皿状をした主部3
と該主部3の後面の開口を覆う裏蓋4とから成る。
【0025】5はキャビネット2の主部3に支持された
アンテナである。
【0026】6はキャビネット2内に支持されたシャー
シであり、 該シャーシ6に回路基板8及び9が支持さ
れている。
【0027】そして、回路基板8には複数のタクトスイ
ッチ10、10、・・・が支持されている。そして、こ
れらタクトスイッチ10、10、・・・の被押圧子10
a、10a、・・・を押圧操作するための機構として本
発明に係る押しボタン構造11、11、・・・が適用さ
れている。
【0028】尚、これら押しボタン構造11、11、・
・・は同じ構造をしているので、そのうちの一について
説明する。
【0029】12は押しボタンであり、剛性のある合成
樹脂で形成されており、稍厚みのある円板状をしたボタ
ントップ13と該ボタントップ13の一方の面の中心部
から突設され細い円筒状をした摺動軸14とが一体に形
成されている。
【0030】摺動軸14の先端寄りの部分にはその外周
面の互いに反対側に位置した部分から係止爪15、15
が突設されている。該係止爪15は摺動軸14の周壁に
摺動軸14の先端に向かって開いた細長いコ字状をした
切溝16を形成することによって形成され、係止爪15
の先端15a、即ち、摺動軸14の反先端側の端部が摺
動軸14の外周面から突出している。
【0031】17はゴムで形成されたパッキングであ
り、円筒状をした挿通部18と該挿通部18より2回り
ほど大きい円環状をした着座部19と挿通部18及び着
座部19の軸方向に直交する方向に延びる円帯状をして
いて挿通部18の他端と着座部19の一端とを連結して
いる連結部20とが一体に形成されて成る。尚、21は
挿通部18の一端に形成されたフランジである。
【0032】そして、挿通部18の中心部を貫通してい
る挿通孔18aの内径は上記押しボタン12の摺動軸1
4の外径より稍小さく形成されており、また、着座部1
9の外径は押しボタン12のボタントップ13の外径と
略同じに形成されている。
【0033】22はキャビネット2の主部の表面側に形
成された円形の凹部であり、その内径は上記押しボタン
12のボタントップ13の外径より僅かに大きく形成さ
れている。
【0034】そして、該凹部22の奥面には挿通孔23
が形成されている。この挿通孔23の内径は押しボタン
12の摺動軸14の外径より僅かに大きく形成されてい
る。また、この挿通孔23はタクトスイッチ10の被押
圧子10aに対向した位置に形成されている。
【0035】そして、パッキング17の全体の長さL1
は押しボタン12の摺動軸14のボタントップ13に接
する部分と係止爪15、15の先端15a、15aとの
間の長さからキャビネット主部3の挿通孔23が形成さ
れた部分の肉厚を引いた長さL2より僅かに大きくなる
ように形成されている。
【0036】しかして、先ず、押しボタン12の摺動軸
14がパッキング17の挿通部18の挿通孔18aに圧
入状に挿通されて、パッキング17のフランジ21がボ
タントップ13に接触するようにする。
【0037】このように、パッキング17を外嵌した押
しボタン12をキャビネット主部3の凹部22内に、そ
して、更に、摺動軸14を挿通孔23に挿通する。する
と、挿通孔23を通過する間すぼまっていた係止爪1
5、15が、挿通孔23を通過すると同時に開いて、そ
の先端15a、15aが挿通孔23の内面側の縁に係合
して押しボタン12のキャビネット主部3からの脱落が
防止される。
【0038】このように、押しボタン12がキャビネッ
ト主部3に支持されると、パッキング17が押しボタン
12のボタントップ13と凹部22の奥面との間で僅か
に押しつぶされたようになり、着座部19の他端縁が凹
部22の奥面に弾接した状態となる。尚、この状態で押
しボタン12のボタントップ13はキャビネット主部3
の表面と同じか該表面から僅かに突出した状態となる。
【0039】しかして、パッキング17がキャビネット
主部3の凹部22の奥面と押しボタン12のボタントッ
プ13との間で僅かに押しつぶされた状態となり、その
着座部19の一端縁が凹部22の奥面に弾接され、か
つ、フランジ21がボタントップ13に圧接された状態
となるため、挿通孔23が形成された部分の防水が確実
になる。
【0040】そして、ボタントップ13を外から押圧す
ると、パッキング17の連結部20が変形して、摺動軸
14がキャビネット2内に移動して行き、その先端がタ
クトスイッチ10の被押圧子10aを押圧する。そし
て、ボタントップ13を押圧していた力を除くと、パッ
キング17の連結部20が変形することによって蓄えら
れていた弾発力によって押しボタン12が元の位置に戻
る。
【0041】このように、押しボタン12が押し込まれ
かつ元に戻る間パッキング17の着座部19の他端縁は
キャビネット2の表面を辷ることはなく、キャビネット
2の表面に対する位置が移動しないので、この部分での
防水効果がきわめて高い。また、押しボタン12の摺動
軸14はキャビネット2の挿通孔23に案内され、か
つ、ボタントップ13が凹部22の内周面によって案内
されるので、その移動状態が安定していて、確実な操作
が為されると共に、きわめて操作感がよい。
【0042】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明押しボタン構造は、剛性のある材料で形成さ
れボタントップと該ボタントップから突設された摺動軸
とが一体に形成され支持部材に摺動軸の軸方向へ移動自
在にかつボタントップ側への抜け止めが為された状態で
支持された押しボタンと、ゴム弾性を有する材料で短い
筒状をした挿通部と該挿通部より大径な環状をした着座
部と挿通部と着座部との間を連結している連結部とが一
体に形成されて成るパッキングとから成り、押しボタン
の摺動軸がパッキングの挿通部に圧入状に挿通されると
共に着座部が支持部材に圧接されていることを特徴とす
る。
【0043】従って、本発明押しボタン構造にあって
は、押しボタンはその摺動軸が支持部材に摺動自在に支
持されているので、確実に軸方向へ移動して、スムーズ
な動作が期待でき、動作が確実であると共に操作感が良
好である。
【0044】また、パッキングの着座部は環状をしてい
て、その端縁が支持部材の表面を摺動することがないの
で、防水性に優れており、かつ、使用によって摩耗して
防水性能が低下するということもない。
【0045】尚、押しボタンの支持部材からの抜け止め
手段は、一体に形成された係止爪に限らず、例えば、抜
け止めワッシャを係着したようなもので良い。
【0046】その他、上記実施例において示した具体的
な形状乃至構造は何れも本発明の具体化に当たってのほ
んの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明
の技術的範囲が限定的に解釈されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明押しボタン構造を特定小電力帯トランシ
ーバーにおける押しボタン構造に適用した実施の一例を
示す要部の分解斜視図である。
【図2】特定小電力帯トランシーバーの全体を示す分解
斜視図である。
【図3】要部を示す拡大断面図である。
【図4】押しボタンを押圧した状態を示す拡大断面図で
ある。
【図5】従来の押しボタン構造の一例を示す拡大断面図
である。
【図6】従来の押しボタン構造の別の例を示す拡大断面
図である。
【符号の説明】
2 支持部材 11 押しボタン構造 12 押しボタン 13 ボタントップ 14 摺動軸 17 パッキング 18 挿通部 19 着座部 20 連結部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剛性のある材料で形成されボタントップ
    と該ボタントップから突設された摺動軸とが一体に形成
    され支持部材に摺動軸の軸方向へ移動自在にかつボタン
    トップ側への抜け止めが為された状態で支持された押し
    ボタンと、ゴム弾性を有する材料で短い筒状をした挿通
    部と該挿通部より大径な環状をした着座部と挿通部と着
    座部との間を連結している連結部とが一体に形成されて
    成るパッキングとから成り、押しボタンの摺動軸がパッ
    キングの挿通部に圧入状に挿通されると共に着座部が支
    持部材に圧接されていることを特徴とする押しボタン構
    造。
JP34766891A 1991-12-04 1991-12-04 押しボタン構造 Pending JPH05159662A (ja)

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