JPH0515015Y2 - - Google Patents

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JPH0515015Y2
JPH0515015Y2 JP3708087U JP3708087U JPH0515015Y2 JP H0515015 Y2 JPH0515015 Y2 JP H0515015Y2 JP 3708087 U JP3708087 U JP 3708087U JP 3708087 U JP3708087 U JP 3708087U JP H0515015 Y2 JPH0515015 Y2 JP H0515015Y2
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JP
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piece
lock
lock handle
plate
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JP3708087U
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、箪笥、収納棚、キヤビネツトのごと
き家具類において、扉相互、扉と扉開口枠とを相
対的にロツクするためのロツクハンドル装置に関
する。
【従来の技術】
家具類のロツクハンドル装置として、第6図に
例示するものが広く用いられている。 このロツクハンドル装置の場合は、第6図を参
照して明らかなように、扉aの前面(表面)側に
ハンドルケースbが嵌めこみ固定されており、扉
aの内面(裏面)側にロツクケースdが固定され
ている。 ハンドルケースb内には、軸ピンc1を介して
ロツクハンドルcが枢着されている。 ロツクケースdには、スライドピースeが前後
方向(第6図の左右方向)にわたつて直線スライ
ド運動するように内装されている。 ロツクハンドルcに設けられた係嵌部c2とス
ライドピースeに設られた係嵌部e1とは、相対
係止、相対離脱するように対応していて、ロツク
ハンドルcを第6図の矢印方向へ開閉回動操作す
ることによりスライドピースeがスライドする。 さらに、ロツクケースdの場合、図示されては
いないが、スライドピースeのスライド動作と連
動するように、ラツチ軸を有するラツチと、ラツ
チまたはラツチ軸に固定された上部ラツチおよび
下部ラツチとが内装されている。 第6図において、ロツクハンドルcを時計回り
方向へ回動させて、スライドピースeを同図二点
鎖線のごとく前方へスライドさせた場合、これに
連動するラツチ(上部ラツチ、下部ラツチ)が回
動してロツク解除されるので、扉aを開き状態に
することができる。 第6図において、ロツクハンドルcを反時計回
り方向へ回動させて、スライドピースeを同図点
線のごとく後方へスライドさせた場合、これに連
動するラツチ(上部ラツチ、下部ラツチ)が回転
してロツク状態になるので、扉aを閉じ状態に保
持することができる。
【考案が解決しようとする課題】
第6図に例示されたロツクハンドル装置は、ス
ライドピースeが一体成形されたものであるため
に、スライドピースeの係嵌部e1とロツクハン
ドルcの係嵌部c2との相対係止位置が決定され
てしまう。 このようなロツクハンドル装置の場合、上記に
見合う板厚lの扉aに適用することはできるもの
の、lよりも板厚の小さい扉、lよりも板厚の大
きい扉に適用することができない。 このような不都合が生じるために、各種サイズ
のスライドピースe、ロツクハンドルcをつくり
揃え、扉aの板厚lに応じたスライドピースe、
ロツクハンドルcを選定してロツクハンドル装置
を組み立てることを要する。 その結果、部品種が増加し、装置の組立が煩雑
となり、ひいては、製品のコストアツプを招く。 しかも、板厚などを含めた扉aの仕様によつて
は、ロツクハンドル装置を適用することができな
いケースも生じる。 本考案はこのような技術的課題に鑑み、スライ
ドピースを改良して各種板厚の扉に適用すること
のできるロツクハンドル装置を提供しようとする
ものである。
【問題点を解決するための手段】
本考案は所期の目的を達成するために、扉の前
面側に取りつけられるハンドルケース内に回動自
在に保持されたロツクハンドルと、扉の内面側に
取りつけられるロツクケース内に回動自在に保持
されたラツチ軸のアームとを連繋するために、こ
れら両ケース間にわたつてスライド自在に内装さ
れて、一端がアームの先端と係脱自在に対応し、
他端がロツクハンドルの内側端と係合しているロ
ツクハンドル装置のスライドピースにおいて、互
いに分割されたベースピースとトツプピースとを
含み、トツプピースが、ベースピースの一部をス
ライド自在に挟むための長い二つの板状部と、こ
れらの先端部において両板状部相互連結している
係止部とを有するとともに、該係止部が前記ロツ
クハンドルの内側端と係合自在に対応しており、
ベースピースが、トツプピースの両板状部間に挟
まれる長い部分を有しているとともに、ベースピ
ースの一端が前記アームの先端と係脱自在に対応
しており、ベースピースとトツプピースとの相対
向する締着面のうち、トツプピースの両板状部間
に挟まれるベースピースの締着面には、これの幅
方向にわたる多数の位置決め用凹凸条がベースピ
ースの長さ方向に分布して形成されているととも
に、トツプピースの締着面たる両板状部の内面に
は、これの幅方向にわたる複数の位置決め用凹凸
条がトツプピースの長さ方向に分布して形成され
ており、これらベースピース、トツプピースが、
これらの長さ方向に相対スライド自在なるよう組
み合わされて、当該両ピースの位置決め用凹凸条
が互いに噛み合つていることを特徴とする。
【実施例】
本考案に係るロツクハンドルの一実施例につい
て、第1図〜第5図を参照して説明する。 第4図、第5図に示されているように、扉1の
前面側における開閉端の近くには、上下方向に長
い凹所2が形成されてこれの内部にハンドルケー
ス3が嵌こまれているとともに、扉1の内面側に
おける開閉端の近くには凹所2と相互に連通する
取付孔8が形成されてこの箇所にロツクケース4
があてがわれており、かつ、これらハンドルケー
ス3とロツクケース4とが、図示しないビスによ
り連結されて所定の位置に固定されている。 ロツクハンドル5は、前記第6図のものと同じ
く、平板状または側面略くの字形状に曲がつたハ
ンドル本体5bと、ハンドル本体5bの上部裏面
から後方かつ下方にわたり傾斜して突出したアー
ム5aとからなり、アーム5aには、弯曲した凹
溝状の係嵌部7が設けられている。 ロツクハンドル5は、ハンドルケース3内にお
いて、アーム5aの基端部が軸ピン6にて枢着さ
れて回動可能に保持されている。 ロツクケース4は、扉1への取付面側が開放さ
れた箱形からなり、その開放面を閉じるための蓋
体4bを有している。 蓋体4bは、ロツクケース4の開放面を閉じる
ようにその開放面にあてがわれ、スナツプ止め、
ビス止め、接着のごとき常套手段でロツクケース
4に固定されている。 ロツクケース4には、蓋体4bと対向する内壁
面より突出して蓋体4bの透孔4cを貫通する一
対のガイド部4aが一体に形成されている。 この他に、ロツクケース4の上面左側部から左
側面上部にわたり切欠部4dが形成され、かつ、
ロツクケース4の左側面下部に切欠部4eが形成
されているとともに、切欠部4dの右端には折曲
片4fが形成されている。 ロツクケース4のガイド部4aは、扉1の取付
孔8内に挿入されているとともに、先端部に横断
面円形状の係止部10を有するスライドピース9
が、ガイド部4aにより、扉1の前後面方向へ直
線スライド運動するように保持されている。 ラツチ軸11は、ロツクケース4内に配置され
てそのケース壁面により両端支持されている。 アーム12は、ロツクケース4内に配置されて
ラツチ軸11の外周に取りつけられており、その
先端に一対のピン12aを有している。 ラツチ13も、ロツクケース4内に配置されて
ラツチ軸11の外周に取りつけられており、その
先端が切欠部4dよりロツクケース4外に突出し
ている。 揺動部材41は、その内部端に衝突片41aを
有し、その外部端に当接片41bを有する。 かかる揺動部材41は、ロツクケース4内にお
けるケース左側壁とラツチ軸11との間に配置さ
れて軸ピン42により枢着されており、かつ、衝
突片41aがラツチ13の基端部と衝突自在に対
応しているとともに、当接片41bが切欠部4e
よりロツクケース4外に突出している。 さらに、揺動部材41に時計回り方向、反時計
回り方向の弾発力を付与するためのコイル巻き型
のスプリング43は、そのコイル巻き部が軸ピン
42の外周に嵌めこまれており、その一端が揺動
部材41の衝突片41aに係止されており、その
他端がラツチ13の基端部に当接されている。 ロツクハンドル5の係嵌部7、スライドピース
9の係止部10は、互いに係嵌されている。 アーム12のピン12a、スライドピース9の
後述する係嵌部20も、互いに係嵌されている。 第4図、第5図を参照して、たとえば、キヤビ
ネツトからなる家具14の側壁内面には、ラツチ
13と係脱自在に対応する凹形の係止具14aが
嵌めこまれて、係止部が形成されている。 第5図の状態においてロツクハンドル5を同図
の矢印方向Xへ回動操作したとき、各部は以下の
ように作動する。 スライドピース9は、これの係止部10がロツ
クハンドル5の係嵌部7により押動されるために
第4図のようにロツクケース4内へ後退スライド
し、アーム12は、これのピン12aがスライド
ピース9の係嵌部20により押動されるために、
第5図の位置から反時計回り方向へ回動し、さら
に、ラツチ軸11、ラツチ13も、アーム12と
共に反時計回り方向へ回動する。 このように、ラツチ13が反時計回り方向へ所
定量回動し、その先端が係止具14a内に嵌まり
こんでこれと第4図のように係止したとき、扉1
の閉じ状態を保持するためのロツク状態が得られ
る。 このとき、揺動部材41は、スプリング43に
抗しながらこれの衝突片41aがラツチ軸11に
より反時計回り方向へ押しこまれ、トグル運動の
中立点を越えた時点で自動的に反時計回り方向へ
反転する。 第4図において、ロツクハンドル5を同図の矢
印X′方向へ回動したとき、スライドピース9が
前記の逆方向へ牽引されてラツチ軸11、アーム
12、ラツチ13が時計回り方向へ回動し、ラツ
チ13の先端が第5図のごとく係止具14a内か
ら離脱するので、扉1を開くことのできるロツク
解除状態になる。 本考案におけるスライドピース9は、第1図〜
第3図を参照して明らかなように、これがベース
ピース9a、トツプピース9bに二分割されてお
り、これらピース9a,9bが扉1の厚さ方向へ
スライド調整可能なるよう組み合わされている。 一方の、長いベースピース9aの上下両面に
は、その長さ方向にわたり各凹状溝16,17が
形成されており、これら凹状溝16,17の境界
壁部には、その長さ方向に沿う長孔18が形成さ
れており、さらに、左右の両側壁19の基端部に
は、前記アーム12のピン12aと相対係止する
ための略U字形の係嵌部20がベースピース9a
の厚さ方向に長く形成されている。 このベースピース9aの場合、幅方向の中心を
通る線分を対称軸とした対称形をなしている。 他方の長いトツプピース9bは、ベースピース
9aの両凹状溝16,17とスライド自在に嵌合
するための両板状部21,22を有し、これらの
先端部において両板状部21,22にわたる前記
係止部10が所定間隔で該各板状部21,22を
平行に連結している。 一方の板状部22の両側部には、一対のガイド
部22aがこれの長さ方向に沿つて形成されてお
り、これらガイド部22aが前記ロツクケース4
のガイド部4aと相対係合自在に対応している。 さらに、板状部21の長さ方向の一端部側、板
状部22の長さ方向の一端部側には、バカ孔23
とネジ孔24とが同心状に形成されている。 このトツプピース9bも、幅方向の中心を通る
線分を対称軸とした対称形をなしている。 ベースピース9aとトツプピース9bとの相対
向する締着面25,25′,26,26′、すなわ
ち、凹溝状16の溝底面、凹溝状17の溝上面に
は、これらの溝幅方向にわたる多数の位置決め用
凹凸条27が、これらの長さ方向に分布して形成
されているとともに、両板状部21,22の内面
後端部には、これらの溝幅方向にわたる複数の位
置決め用凹凸条28が、これらの長さ方向に分布
して形成されており、該各凹凸条27,28が互
いに噛み合い自在対応している。 さらに、トツプピース9bにおける板状部21
の表面両側には、両ベースピース9a,9b相互
を組み合わせる際のスライド調整量の目安とする
ために、適当な単位系、適当な基準にしたがう多
数の調整目盛29と、これらを読み取るための表
示記号(数字)29′とが付されており、ベース
ピース9aの表面には、調整目盛29と対応する
目盛基準30が付されている。 扉1の厚さに対応するスライドピース9を得る
ために、ベースピース9aとトツプピース9bと
を組み合わせるとき、以下のようになる。 はじめ、第1図の矢印Yが示すように、トツプ
ピース9bをベースピース9a側へ押しこみ、こ
れらの両凹状溝16,17と両板状部21,22
とを互いに係合させる。 つぎに、ネジ15を一方の板状部21のバカ孔
23、ベースピース9aの長孔18に通して、こ
れを他方の板状部22にあるネジ孔24に捩じこ
み、ベースピース9aとトツプピース9bとを第
2図、第3図のように組み合わせる。 上記においては、両ピース9a,9b相互をこ
れらの長さ方向へ相対的にスライドさせて、スラ
イドピース9の全長を調整するが、この際、ベー
スピース9a側の位置決め用凹凸条27とトツプ
ピース9b側の位置決め用凹凸条28とが互いに
噛み合うので、かかる噛み合いを利用して所要の
調整を節度よく行なうことができ、しかも、表示
記号29′付の調整目盛29、目盛基準30を参
照することにより、当該調整がより正確に行なえ
る。 本考案における各部材は、合成樹脂、金属等か
らなり、特に、ベースピース9a、トツプピース
9bなどは、これらが合成樹脂成形手段、金属成
形手段で成形されたとき、変形、破壊をきたさな
い範囲内(弾性限度の範囲内)で変形させること
ができる。 このような場合、トツプピース9bは、係止部
10を支点として両板状部21,22の自由端部
側を広げたり復元させることができる。 すなわち、ベースピース9aとトツプピース9
bとが密に嵌合するような寸法で仕上げられてい
るとき、両ピース9a,9b相互をこれらの長さ
方向へやや強い力で押引することにより、既述の
変形が生じて両凹凸条27,28の噛み合いがず
れ、その力を取り除いたとき、既述の復元が生じ
て噛み合い位置が保持される。 したがつて、前述したネジ15を用いずとも、
両ピース9a,9b相互の組み合わせ状態を保持
することができる。 これ以外に、ロツクケース4の折曲片4f、蓋
体4bの透孔4cなども、ネジ15を用いない場
合において、両ピース9a,9b相互の組み合わ
せ状態を保持する機能がある。 なお、調整目盛29、目盛基準30について、
これらを図示例のように二列に分配して表示した
場合は、これらを一列表示する場合に比し、目盛
数を二倍の間隔にて表わすことができ、しかも、
目盛の読み取りが容易になる。
【考案の効果】
本考案に係るロツクハンドル装置の場合、ベー
スピース、トツプピースを、これらの長さ方向へ
相対スライドさせるだけの簡易な操作でスライド
ピースの長さを扉の厚さに対応した長さに調整す
ることできる。 したがつて、スライドピースを主要部材として
含むロツクハンドル装置において、各種サイズの
スライドピース、ロツクハンドルをつくり揃え、
扉の板厚に応じたスライドピース、ロツクハンド
ルを選定してロツクハンドル装置を組み立てると
いつた不合理が是正され、部品種の増加、装置組
立の煩雑化、製品のコストアツプなどを回避する
ことができる。 他にも、ベースピース、トツプピースに形成さ
れた位置決め用の凹凸条により、スライドピース
の長さ調整を節度よく、しかも、正確に行なうこ
とができるので、扉の厚さにマツチングした精度
の高いロツクハンドル装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ロツクハンドル装置におけるス
ライドピースの一例を示した分解斜視図、第2図
は上記スライドピースの平面図、第3図は第2図
−線に沿う断面図、第4図は本考案ロツクハ
ンドル装置の使用例におけるロツク状態の横断平
面図、第5図は本考案ロツクハンドル装置の使用
例におけるロツク解除状態の横断平面図、第6図
は従来のロツクハンドル装置を一部断面して示し
た側面図である。 1……扉、4……ロツクケース、5……ロツク
ハンドル、9……スライドピース、9a……ベー
スピース、9b……トツプピース、10……係止
部、15……ネジ、21……板状部、22……板
状部、25……締着面、25′……締着面、26
……締着面、26′……締着面、27……位置決
め用凹凸条、28……位置決め用凹凸条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扉の前面側に取りつけられるハンドルケース内
    に回動自在に保持されたロツクハンドルと、扉の
    内面側に取りつけられるロツクケース内に回動自
    在に保持されたラツチ軸のアームとを連繋するた
    めに、これら両ケース間にわたつてスライド自在
    に内装されて、一端がアームの先端と係脱自在に
    対応し、他端がロツクハンドルの内側端と係合し
    ているロツクハンドル装置のスライドピースにお
    いて、互いに分割されたベースピースとトツプピ
    ースとを含み、トツプピースが、ベースピースの
    一部をスライド自在に挟むための長い二つの板状
    部と、これらの先端部において両板状部相互連結
    している係止部とを有するとともに、該係止部が
    前記ロツクハンドルの内側端と係合自在に対応し
    ており、ベースピースが、トツプピースの両板状
    部間に挟まれる長い部分を有しているとともに、
    ベースピースの一端が前記アームの先端と係脱自
    在に対応しており、ベースピースとトツプピース
    との相対向する締着面のうち、トツプピースの両
    板状部間に挟まれるベースピースの締着面には、
    これの幅方向にわたる多数の位置決め用凹凸条が
    ベースピースの長さ方向に分布して形成されてい
    るとともに、トツプピースの締着面たる両板状部
    の内面には、これの幅方向にわたる複数の位置決
    め用凹凸条がトツプピースの長さ方向に分布して
    形成されており、これらベースピース、トツプピ
    ースが、これらの長さ方向に相対スライド自在な
    るよう組み合わされて、当該両ピースの位置決め
    用凹凸条が互いに噛み合つていることを特徴とす
    るロツクハンドル装置用のスライドピース。
JP3708087U 1987-03-13 1987-03-13 Expired - Lifetime JPH0515015Y2 (ja)

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JPS63146068U JPS63146068U (ja) 1988-09-27
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