JPH0514000A - プリント配線基板保持装置 - Google Patents
プリント配線基板保持装置Info
- Publication number
- JPH0514000A JPH0514000A JP3192559A JP19255991A JPH0514000A JP H0514000 A JPH0514000 A JP H0514000A JP 3192559 A JP3192559 A JP 3192559A JP 19255991 A JP19255991 A JP 19255991A JP H0514000 A JPH0514000 A JP H0514000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- pins
- wiring board
- pin
- printed wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント配線基板保持装置の吸着板に汎用性
をもたせることにより異なるプリント配線基板への対応
を容易にすると共に、吸着板の製作を容易にすることに
より製作費の低減を図る。 【構成】 ストーリッヂボックス１の上端縁にマトリッ
クス状に螺孔７,７…を配列穿設した吸着板５を着脱自
由に嵌着し、吸着板５の上側にフィルム８を介して位置
の微調整および方向を自由に変えられるようにした吸着
ピン１０とサポートピン１５とを取付位置を変更可能に
立設すると共に、吸着板５の四隅に前記吸着ピンおよび
サポートピンと同高の位置決めピン１８を立設して各ピ
ンの上端にプリント配線基板aを載置して、ストーリッ
ヂボックス１内を減圧することにより、配線基板aを吸
着板上の吸着ピン１０,１０…にて吸着保持するように
してなる。
をもたせることにより異なるプリント配線基板への対応
を容易にすると共に、吸着板の製作を容易にすることに
より製作費の低減を図る。 【構成】 ストーリッヂボックス１の上端縁にマトリッ
クス状に螺孔７,７…を配列穿設した吸着板５を着脱自
由に嵌着し、吸着板５の上側にフィルム８を介して位置
の微調整および方向を自由に変えられるようにした吸着
ピン１０とサポートピン１５とを取付位置を変更可能に
立設すると共に、吸着板５の四隅に前記吸着ピンおよび
サポートピンと同高の位置決めピン１８を立設して各ピ
ンの上端にプリント配線基板aを載置して、ストーリッ
ヂボックス１内を減圧することにより、配線基板aを吸
着板上の吸着ピン１０,１０…にて吸着保持するように
してなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パターン配線を施した
プリント配線基板に回路素子を実装するのに先行して、
あらかじめ所要の位置にペースト半田を印刷したり、あ
るいはその後電子部品すなわち回路素子を装着する際に
該プリント配線基板を水平に支持するためのプリント配
線基板保持装置に関するものである。
プリント配線基板に回路素子を実装するのに先行して、
あらかじめ所要の位置にペースト半田を印刷したり、あ
るいはその後電子部品すなわち回路素子を装着する際に
該プリント配線基板を水平に支持するためのプリント配
線基板保持装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来プリント配線基板に回路素子を実装
したり、あるいは実装のための予備作業(ペースト半田
印刷)をする場合、プリント配線基板を支持する手段
は、図６、図７に示すように、ストーリッヂボックス１
の上端縁に吸着板５aを着脱自由に取付けると共に、該
吸着板５aの上面にはプリント配線基板aの下面に装着し
た回路素子b1,b2…を十分に受け入れ可能な大きさの凹
所b'1,b'2…を対設すると共に、該吸着板５aの上面四隅
には該配線基板aの四隅に穿設した通孔１９,１９…に嵌
入する位置決めピン１８a,１８a…を突設しており、し
かも該吸着板５aの適所には上下面に通じる複数個の吸
着孔７a,７a…を穿設しており、該吸着板５a上に配線基
板aを載置し、ストーリッヂボックス１の下面の吸引孔
３から吸気して該ボックス１内を減圧することにより、
吸引孔３を経て該配線基板aを吸着板５aに吸着保持する
ようにしている。
したり、あるいは実装のための予備作業(ペースト半田
印刷)をする場合、プリント配線基板を支持する手段
は、図６、図７に示すように、ストーリッヂボックス１
の上端縁に吸着板５aを着脱自由に取付けると共に、該
吸着板５aの上面にはプリント配線基板aの下面に装着し
た回路素子b1,b2…を十分に受け入れ可能な大きさの凹
所b'1,b'2…を対設すると共に、該吸着板５aの上面四隅
には該配線基板aの四隅に穿設した通孔１９,１９…に嵌
入する位置決めピン１８a,１８a…を突設しており、し
かも該吸着板５aの適所には上下面に通じる複数個の吸
着孔７a,７a…を穿設しており、該吸着板５a上に配線基
板aを載置し、ストーリッヂボックス１の下面の吸引孔
３から吸気して該ボックス１内を減圧することにより、
吸引孔３を経て該配線基板aを吸着板５aに吸着保持する
ようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、吸着板５aを厚肉部材とし、その上面にプリ
ント配線基板aに装着した各回路素子b1,b2…と相対する
位置にそれぞれの回路素子を十分受け入れ可能な大きさ
の凹所b'1,b'2…を対設する必要があり、しかも回路構
成の異なるプリント配線基板毎にそれぞれ適合する回路
素子の受け入れ用凹所を有する吸着板を用意する必要が
あり、その結果プリント配線基板毎に図面を作成し、こ
の図面に従って回路素子受け入れ用凹所を加工しなけれ
ばならず手数がかかり、納期も長くそれに、材料も余計
に必要となってコスト高となるなどの欠点があった。本
発明はかかわる上記従来例の欠点の解決を図り、汎用性
の高い装置を提供するものである。
おいては、吸着板５aを厚肉部材とし、その上面にプリ
ント配線基板aに装着した各回路素子b1,b2…と相対する
位置にそれぞれの回路素子を十分受け入れ可能な大きさ
の凹所b'1,b'2…を対設する必要があり、しかも回路構
成の異なるプリント配線基板毎にそれぞれ適合する回路
素子の受け入れ用凹所を有する吸着板を用意する必要が
あり、その結果プリント配線基板毎に図面を作成し、こ
の図面に従って回路素子受け入れ用凹所を加工しなけれ
ばならず手数がかかり、納期も長くそれに、材料も余計
に必要となってコスト高となるなどの欠点があった。本
発明はかかわる上記従来例の欠点の解決を図り、汎用性
の高い装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】吸引装置に接続したスト
ーリッヂボックスの上端縁に、プリント配線基板上に装
着した回路素子の高さより高い吸着ピンと、該吸着ピン
と同高のサポートピンとを着脱かつ位置調節自在に立設
した吸着板を定着すると共に、該両ピンと同高の位置決
めピンを該吸着板の周縁部に立設し、ストーリッヂボッ
クス内を減圧することにより該位置決めピンと前記吸着
ピンおよびサポートピンの各上端で載置したプリント配
線基板を吸着ピン上端で吸着保持するようにしてなる。
ーリッヂボックスの上端縁に、プリント配線基板上に装
着した回路素子の高さより高い吸着ピンと、該吸着ピン
と同高のサポートピンとを着脱かつ位置調節自在に立設
した吸着板を定着すると共に、該両ピンと同高の位置決
めピンを該吸着板の周縁部に立設し、ストーリッヂボッ
クス内を減圧することにより該位置決めピンと前記吸着
ピンおよびサポートピンの各上端で載置したプリント配
線基板を吸着ピン上端で吸着保持するようにしてなる。
【０００５】
【作用】各吸着ピンとサポートピンとの位置を、それぞ
れプリント配線基板上に装着した回路素子の配置に符合
させて、取付位置を変えたりあるいは、その取付位置に
おいて摺動あるいは回動させて変位させることにより、
最適位置を設定する。その結果プリント配線基板に装着
した回路素子はすべて吸着ピンおよびサポートピンの間
にあり、この状態でストーリッヂボックス内で減圧する
ことにより吸着ピン上端でプリント配線基板を吸着保持
する。
れプリント配線基板上に装着した回路素子の配置に符合
させて、取付位置を変えたりあるいは、その取付位置に
おいて摺動あるいは回動させて変位させることにより、
最適位置を設定する。その結果プリント配線基板に装着
した回路素子はすべて吸着ピンおよびサポートピンの間
にあり、この状態でストーリッヂボックス内で減圧する
ことにより吸着ピン上端でプリント配線基板を吸着保持
する。
【０００６】
【実施例】以下本発明について図面に示す実施例により
詳細に説明すると、図１、図２、図３に示すように、吸
引器(図示せず)に連結したストーリッヂボックス１の上
端内縁に形成した段部２に、螺孔７,７…をマトリック
ス状に穿設した吸着板５を嵌入すると共に、該吸着板５
の四隅に穿設した取付孔６,６…の後述するプリント配
線基板aの位置決めピン１８,１８…の下端に形成した螺
軸部(図示せず)を挿通して前記吸着板の段部２に穿設し
た螺孔４に螺着することにより、該吸着板５を安定保持
する。
詳細に説明すると、図１、図２、図３に示すように、吸
引器(図示せず)に連結したストーリッヂボックス１の上
端内縁に形成した段部２に、螺孔７,７…をマトリック
ス状に穿設した吸着板５を嵌入すると共に、該吸着板５
の四隅に穿設した取付孔６,６…の後述するプリント配
線基板aの位置決めピン１８,１８…の下端に形成した螺
軸部(図示せず)を挿通して前記吸着板の段部２に穿設し
た螺孔４に螺着することにより、該吸着板５を安定保持
する。
【０００７】そして吸着板５上には気密を保持するため
のフィルム８を介して図４に示すように構成した吸着ピ
ン１０およびこれとほぼ同様構造のサポートピン１５を
それぞれ取付ける。すなわち吸着ピン１０およびサポー
トピン１５を、それぞれ取付片１２,１６の調節用長孔
１３,１７から前記フィルム８上の孔９を経てあらかじ
め選定した適正位置にある前記吸着板５上のマトリック
ス状螺孔７,７…にボルト１４を挿入して螺着する。そ
して前記吸着ピン１０、サポートピン１５および位置決
めピン１８はいずれも同じ高さにしており、しかも吸着
保持するプリント基板aの下面に装着した回路素子b1,b2
…の基板面からの高さより高く構成されていて、プリン
ト配線基板を吸着保持した回路素子が吸着板５の上面に
触れないように十分な配慮をもって吸着板５とプリント
配線基板aとの間隔を設定している。
のフィルム８を介して図４に示すように構成した吸着ピ
ン１０およびこれとほぼ同様構造のサポートピン１５を
それぞれ取付ける。すなわち吸着ピン１０およびサポー
トピン１５を、それぞれ取付片１２,１６の調節用長孔
１３,１７から前記フィルム８上の孔９を経てあらかじ
め選定した適正位置にある前記吸着板５上のマトリック
ス状螺孔７,７…にボルト１４を挿入して螺着する。そ
して前記吸着ピン１０、サポートピン１５および位置決
めピン１８はいずれも同じ高さにしており、しかも吸着
保持するプリント基板aの下面に装着した回路素子b1,b2
…の基板面からの高さより高く構成されていて、プリン
ト配線基板を吸着保持した回路素子が吸着板５の上面に
触れないように十分な配慮をもって吸着板５とプリント
配線基板aとの間隔を設定している。
【０００８】次にプリント配線基板aの取付要領につい
て述べると、該配線基板aの片面つまりこの場合該基板a
の下面に回路素子b1,b2…を装着している場合、該配線
基板aの上の回路素子b1,b2…の配置に応じてあらかじめ
該基板aのどの部分に吸着ピン１０の吸引口１１を対応
させるか、また配線基板aのどの部分をサポートピン１
５の上端で支えれば最も効果的で安定するかをあらかじ
めセット前に取付位置を選定しておき、これに基づいて
ボルト１４により吸着ピン１０およびサポートピン１８
を螺着する。この時吸着ピン１０(サポートピンも同様)
は図５に示すように長孔１３(１７)の範囲で吸着ピン１
０またはサポートピン１０の位置を取付ボルト１４に対
し、仮想円r1からr2の範囲内で回路素子に接触せず、し
かもプリント配線基板aに対する吸着位置や、サポート
ピンによる支持位置が偏ることなく平均的となるように
調節する。この場合、サポートピン１５は比較的任意の
位置の選定が可能であるが吸着ピン１０は図３から明ら
かなように螺孔７,７…をマトリックス状に配置してい
るので、吸着ピンを取付けたボルト１４の周辺に隣接す
る螺孔７,７…から吸着ピン１０の通孔と一致するもの
を選択する必要があるのでサポートピン１５より選択幅
が制約されるが、取付ボルトの位置を変えることにより
位置選択が容易となる。
て述べると、該配線基板aの片面つまりこの場合該基板a
の下面に回路素子b1,b2…を装着している場合、該配線
基板aの上の回路素子b1,b2…の配置に応じてあらかじめ
該基板aのどの部分に吸着ピン１０の吸引口１１を対応
させるか、また配線基板aのどの部分をサポートピン１
５の上端で支えれば最も効果的で安定するかをあらかじ
めセット前に取付位置を選定しておき、これに基づいて
ボルト１４により吸着ピン１０およびサポートピン１８
を螺着する。この時吸着ピン１０(サポートピンも同様)
は図５に示すように長孔１３(１７)の範囲で吸着ピン１
０またはサポートピン１０の位置を取付ボルト１４に対
し、仮想円r1からr2の範囲内で回路素子に接触せず、し
かもプリント配線基板aに対する吸着位置や、サポート
ピンによる支持位置が偏ることなく平均的となるように
調節する。この場合、サポートピン１５は比較的任意の
位置の選定が可能であるが吸着ピン１０は図３から明ら
かなように螺孔７,７…をマトリックス状に配置してい
るので、吸着ピンを取付けたボルト１４の周辺に隣接す
る螺孔７,７…から吸着ピン１０の通孔と一致するもの
を選択する必要があるのでサポートピン１５より選択幅
が制約されるが、取付ボルトの位置を変えることにより
位置選択が容易となる。
【０００９】上述のようにして吸着板５上に吸着ピン１
０,１０…およびサポートピン１０の立設作業が終了し
た時点でプリント配線基板aの四隅を前記位置決めピン
１８,１８…の上端の突軸１８',１８'…に嵌入して該位
置決めピンにて支持せしめた後、前記ストーリッヂボッ
クス１内を吸気孔３からの吸引により減圧することによ
り各螺孔７,７…および吸着ピン１０,１０…内の通孔を
経て吸着口１１によりプリント配線基板aを吸着保持す
る。そしてペースト半田を印刷する際の圧力で該配線基
板aが変形して撓わんだりしないようにサポートピン１
５の先端で水平に支持する。なお上記において吸着ピン
や、サポートピンは必要に応じ増減するものとすると共
にストーリッヂボックスと吸着板との取付は位置決めピ
ンの取付けと兼ねても良く、またすべて別途に取付ける
ようにしたものであっても良い。
０,１０…およびサポートピン１０の立設作業が終了し
た時点でプリント配線基板aの四隅を前記位置決めピン
１８,１８…の上端の突軸１８',１８'…に嵌入して該位
置決めピンにて支持せしめた後、前記ストーリッヂボッ
クス１内を吸気孔３からの吸引により減圧することによ
り各螺孔７,７…および吸着ピン１０,１０…内の通孔を
経て吸着口１１によりプリント配線基板aを吸着保持す
る。そしてペースト半田を印刷する際の圧力で該配線基
板aが変形して撓わんだりしないようにサポートピン１
５の先端で水平に支持する。なお上記において吸着ピン
や、サポートピンは必要に応じ増減するものとすると共
にストーリッヂボックスと吸着板との取付は位置決めピ
ンの取付けと兼ねても良く、またすべて別途に取付ける
ようにしたものであっても良い。
【００１０】
【発明の効果】本発明は上述のように吸着板上に、回路
素子の高さより高い吸着ピンおよびサポートピンを立設
したことにより、吸着板に回路素子を受け入れるための
凹所を全く設ける必要がなくなり、製作費が著しく低減
する。そしてこれまでのように吸着板を特に厚肉材とす
る必要がなく薄材を用いて所期目的を達成できるので材
料費が安くなる。また吸着ピンおよびサポートピンの位
置を変えられるようにしたことにより異なるプリント配
線基板に対しても、専用の吸着板を用いる必要なく幅広
く容易に対応でき経費が著しく低減できる。そして吸着
板およびサポートピンの位置と回路素子の位置との間に
わずかな位置ずれがあり正確に符合しない場合でも吸着
ピンとサポートピンとの位置を調整するだけでこれまで
のように吸着板自体を何ら修正することなく対応できる
ので組立作業が容易であるため特別の納期を必要としな
いなどの多くの本発明特有の効果を奏する。
素子の高さより高い吸着ピンおよびサポートピンを立設
したことにより、吸着板に回路素子を受け入れるための
凹所を全く設ける必要がなくなり、製作費が著しく低減
する。そしてこれまでのように吸着板を特に厚肉材とす
る必要がなく薄材を用いて所期目的を達成できるので材
料費が安くなる。また吸着ピンおよびサポートピンの位
置を変えられるようにしたことにより異なるプリント配
線基板に対しても、専用の吸着板を用いる必要なく幅広
く容易に対応でき経費が著しく低減できる。そして吸着
板およびサポートピンの位置と回路素子の位置との間に
わずかな位置ずれがあり正確に符合しない場合でも吸着
ピンとサポートピンとの位置を調整するだけでこれまで
のように吸着板自体を何ら修正することなく対応できる
ので組立作業が容易であるため特別の納期を必要としな
いなどの多くの本発明特有の効果を奏する。
【図１】本発明装置にプリント配線基板を装着前の状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図２】同上の縦断側面図である。
【図３】本発明装置の分解斜視図である。
【図４】吸着ピンの拡大斜視図である。
【図５】吸着ピンの調整範囲を示す模式平面図である。
【図６】プリント配線基板装着前の状態を示す従来例の
斜視図である。
斜視図である。
【図７】同上の縦断側面図である。
１ ストーリッヂボックス ５ 吸着板 ７ 螺孔 ８ フィルム １０ 吸着ピン １５ サポートピン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 吸引装置に接続したストーリッヂボック
スと、該ストーリッヂボックスに着脱自在に取付けた吸
着板とからなる基板保持装置において、螺孔をマトリッ
クス状に穿設した吸着板上に回路素子の高さより高い中
空の吸着ピンと、該吸着ピンと同高のサポートピンとを
それぞれ着脱かつ位置調節自在に立設すると共に、該吸
着ピンおよびサポートピンの上端に載置保持したプリン
ト基板を位置決めする位置決めピンを、前記吸着板上の
周縁に適数立設してなるプリント配線基板保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192559A JPH0514000A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | プリント配線基板保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192559A JPH0514000A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | プリント配線基板保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514000A true JPH0514000A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16293296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3192559A Pending JPH0514000A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | プリント配線基板保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514000A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5821473A (en) * | 1996-07-01 | 1998-10-13 | Kioritz Corporation | Silencer and a method for forming and attaching a silencer to a blower pipe |
| US5857439A (en) * | 1997-05-22 | 1999-01-12 | Kioritz Corporation | Controlled noise portable power unit for operating a tool |
| US5979013A (en) * | 1998-03-10 | 1999-11-09 | The Toro Company | Portable blower with noise reduction |
| US6158082A (en) * | 1998-03-10 | 2000-12-12 | The Toro Company | Portable blower with blower tube noise reduction |
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| KR100483514B1 (ko) * | 2002-04-30 | 2005-04-18 | 주식회사 케이엠티 | 인쇄회로기판 지지장치 |
| JP2008177202A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 基板下受装置 |
| JP2010062591A (ja) * | 2003-05-16 | 2010-03-18 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | バックアップ装置における支持部位置決定方法およびその装置 |
| DE102009041725A1 (de) * | 2009-09-16 | 2010-10-28 | Siemens Electronics Assembly Systems Gmbh & Co. Kg | Unterstützungssystem für Substrate, die zur Bestückung mit Bauelementen durch einen Bestückautomaten vorgesehen sind |
| US8899452B2 (en) | 2008-01-28 | 2014-12-02 | Surpass Industry Co., Ltd. | Plug structure |
| GB2521365A (en) * | 2013-12-17 | 2015-06-24 | Dtg Int Gmbh | Tooling pins |
| CN110328627A (zh) * | 2019-07-22 | 2019-10-15 | 中国电子科技集团公司第三十八研究所 | 一种印制电路板的通用夹持工装 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP3192559A patent/JPH0514000A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP4572262B2 (ja) * | 2003-05-16 | 2010-11-04 | 富士機械製造株式会社 | バックアップ装置における支持部位置決定方法およびその装置 |
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