JPH0513966B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0513966B2
JPH0513966B2 JP7327188A JP7327188A JPH0513966B2 JP H0513966 B2 JPH0513966 B2 JP H0513966B2 JP 7327188 A JP7327188 A JP 7327188A JP 7327188 A JP7327188 A JP 7327188A JP H0513966 B2 JPH0513966 B2 JP H0513966B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
catalyst
polymer
phenylethanolamine
copper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7327188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6433131A (en
Inventor
Sadao Ibe
Tokio Sakurai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP63073271A priority Critical patent/JPS6433131A/ja
Publication of JPS6433131A publication Critical patent/JPS6433131A/ja
Publication of JPH0513966B2 publication Critical patent/JPH0513966B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyethers (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、耐氎性の改良された、高掻性な銅觊
媒によるポリプニレン゚ヌテルの補造方法に関
する。曎に詳しくは、銅化合物ず第玚脂肪族ア
ミン又は第玚脂肪族アミンず−プニル゚タ
ノヌルアミン、−炭化氎玠眮換アニリンから遞
ばれた少なくずも皮ず、N′N′−テ
トラメチル−−ゞアミノ非眮換又は眮
換プロパン以䞋−ゞアミンず略蚘す
るず臭玠化合物もしくは塩玠化合物ずからなる
耐氎性が改良された、高重合掻性觊媒の存圚䞋で
プノヌル性化合物を酞化重合しお高品質のポリ
プニレン゚ヌテルを補造する方法に関するもの
である。 〔埓来の技術〕 プノヌル性化合物を酞化重合しおポリプニ
レン゚ヌテルを補造する際に甚いる重合觊媒ずし
おは、特公昭36−18692号の提案以来、銅化合物
ず各皮アミンずの組合わせが倚数提案されおき
た。 即ち、銅化合物の皮類及びこれず共働するハロ
ゲン化物の提案、又、アミンに関しおも玚アミ
ンか玚、玚アミンか、又はモノアミンかゞも
しくはポリアミンを甚いるか等皮々の提案がなさ
れおいる。䟋えば、叀くは、USP3306875、
3344116、3432466号では、銅化合物ず
N′N′−テトラメチル−−ブタンゞアミ
ノ等のテトラアルキルタむプのゞアミンの觊媒系
を甚いる方法が提案され、又、銅化合物ずテトラ
アルキルタむプのゞアミン及びペり玠化合物ずの
組合わせ特公昭52−17075号、同52−17076号
も提案されおいるが、觊媒掻性の面で充分ずはい
えなか぀た。 たた最近ではN′−ゞ−−ブチル゚チレ
ンゞアミン等ずの組み合わせからなる銅アミン錯
䜓、䟋えば銅むオン、臭化物むオン、N′−
ゞ−−ブチル゚チレンゞアミン及び−メチル
ピロリゞン等の第玚アミンの組み合わせが比范
的掻性が高いず報告されおいる特公昭58−
53012号公報。 しかし、この觊媒系を甚いお補造した重合䜓は
色が悪い䞊に、ゎム倉性ポリスチレンのようなス
チレン系暹脂ずの組成物の耐衝撃性が䜎く、耐熱
安定性も悪いため実甚的でないずいうこずが明ら
かずな぀た。そのためこの觊媒系にゞ−−ブチ
ルアミン等の玚モノアミンを組合わせた觊媒系
によ぀お初めお実甚的ずな぀たのである特公昭
59−23332号公報。曎にこの觊媒系においお臭化
物むオンの量を原料プノヌル性化合物に察する
モル比で35以䞊ずする補造法特開昭59−
74124号公報、銅化合物ずしお第銅塩ず第銅
塩ずの混合物を甚いるこずを特城ずする方法特
開昭59−131627号公報及び玚モノアミンずし
おゞメチルアミンを甚いる觊媒系特公昭60−
54327号公報等も知られおいる。 〔発明が解決しようずする課題〕 しかしながらこれら埓来公知の觊媒は、耐氎性
改善が充分でなく重合掻性、特に、連続重合法に
おける重合掻性がただ䞍充分である。換蚀すれ
ば、高い重合掻性を瀺し、同時に高品質のポリフ
゚ニレン゚ヌテルを補造しうる觊媒の開発が匷く
望たれおいる。 〔課題を解決するための手段〕 本発明者らは、䞊蚘の劂き状況にあるポリプ
ニレン゚ヌテルの補造方法に぀いお鋭意怜蚎を進
めた結果、銅化合物ず特定の玚ゞアミンず臭玠
化合物もしくは塩玠化合物から成る觊媒系を芋出
し、先に特蚱出願した。 曎に怜蚎の結果、この觊媒系に第玚脂肪族ア
ミン又は第玚脂肪族アミンず−プニル゚タ
ノヌルアミン、−炭化氎玠眮換アニリンから遞
ばれた少なくずも皮を加えるこずにより、重合
掻性がより高く、䞔぀埗られるポリプニレン゚
ヌテルの品質、特に色調及びゎム補匷ポリスチレ
ン等を配合しお組成物にしたずきのアむゟツト衝
撃の匷さが顕著に良奜になるこずを芋い出し本発
明を完成するに至぀た。 即ち、本発明は、ポリプニレン゚ヌテルの補
造方法においお、(ã‚€)銅化合物、(ロ)第玚脂肪族ア
ミン、(ハ)N′N′−テトラメチル−
−ゞアミノ非眮換又は眮換プロパン、及び
(ニ)臭玠化合物もしくは塩玠化合物、(ホ)必芁により
−プニル゚タノヌルアミンもしくは−炭化
氎玠眮換アニリンからなる觊媒を甚いるこずを特
城ずするポリプニレン゚ヌテルの補造方法であ
る。 以䞋本発明を詳现に説明する。 本発明を実斜するにあた぀お銅化合物は第䞀銅
塩、又は第二銅塩又はそれらの混合物が䜿甚でき
る。 第䞀銅又は第二銅の化合物はどんなものでも䜿
甚し埗るが、経枈性及び化合物の入手し易さの点
から可溶性銅塩が奜たしい。又、通垞は䞍溶性の
銅第二銅及び第䞀銅の化合物も䜿甚し埗る。 本発明の觊媒に䜿甚し埗る第二銅化合物ずしお
は、ハロゲン化第二銅䟋えば塩化第二銅又は臭化
第二銅、硫酞第二銅、硝酞第二銅、酢酞第二銅、
アゞ化第二銅又はトルむル酞第二銅等を䟋瀺する
こずができる。䜿甚し埗る第䞀銅化合物の䟋は、
塩化第䞀銅、臭化第䞀銅、硫酞第䞀銅、硝酞第䞀
銅、アゞ化第䞀銅、酢酞第䞀銅、酪酞第䞀銅又は
トルむル酞第䞀銅等である。これらの䞭で奜たし
い第䞀銅及び第二銅化合物は、塩化第䞀銅、塩化
第二銅、臭化第䞀銅、臭化第二銅である。又これ
らの銅塩は酞化物、炭酞塩、氎酞化物等ずハロゲ
ン又はハロゲン化氎玠から、䜿甚時に合成しおも
よい。 銅化合物の䜿甚量は特に限定されないが、プ
ノヌル性化合物100モルに察しお銅0.005グラム原
子〜0.5グラム原子、奜たしくは0.01グラム原子
〜0.1グラム原子の範囲で適宜䜿甚し埗る。この
こずは銅化合物が極めお䜎濃床で䜿甚し埗るこず
を瀺すものであり、換蚀すれば本発明においおは
銅觊媒圓りの掻性が埓来技術に芋られない皋高い
こずを瀺しおいる。 本発明に甚いられる第玚脂肪族アミンは匏 HNR1R2 

(1) 匏䞭R1およびR2はそれぞれ、単独であるいは
䞡者ずもに非環匏および環匏有機基を有するも
のがある。奜たしい第玚脂肪族アミンはR1お
よびR2がそれぞれ炭玠数〜20個、より奜たし
くは〜10個を持぀アミンである。特に珟圚商業
的に容易に入手し埗るずいう点でR1及びR2がそ
れぞれC1〜8、奜たしくはC2〜6、さらに奜たしくは
C3〜5アルキル基又はアラルキル基である第玚脂
肪族アミンの䜿甚が奜たしい。 本発明で䜿甚し埗る第玚アミンの䟋は぀ぎの
ものを包含する。 ゞメチルアミン、ゞ゚チルアミン、ゞ−−プ
ロピルアミン、ゞ−第玚プロピルアミン、ゞ−
−ブチルアミン、ゞ−第玚−ブチルアミン、
ゞ−第玚−ブチルアミン、ゞペンチルアミン
類、ゞヘキシルアミン類、ゞヘプチルアミン類、
ゞオクチルアミン類、ゞノニルアミン類、ゞデシ
ルアミン類、ゞ゚むコシルアミン類、ゞベンゞル
アミン類、メテル゚チルアミン、メチルブチルア
ミン類、メチルシクロヘキシルアミン、ヘプチル
シクロヘキシルアミン類、オクタデシルシクロヘ
キシルアミン類等、 たた本発明においおは、䞊述(1)匏で衚わされる
第玚脂肪族モノアミンの他に䞋蚘(2)匏で衚わさ
れる第玚脂肪族ゞアミンを甚いうる。 䜆し、匏䞭R3は炭玠数〜20のアルキル基又
はアラルキル基、R5、R6は氎玠、炭玠数〜20
個のアルキル基又はアラルキル基、R4は炭玠数
〜20個のアルキル基である。 即ち、−、NN′−、N′−モノ−、
ゞ−、およびトリアルキルゞアミノプロパン
類、䟋えば−メチル−−ゞアミノプロ
パン、N′−ゞメチル−ゞアミノプロ
パン、N′−トリメチル−ゞアミ
ノプロパン、−゚チル−ゞアミノプロパ
ン、N′−ゞ゚チル−ゞアミノプロパ
ン、N′−トリ゚チル−ゞアミノ
プロパン、N′−ゞメチル−ゞアミノ
−−メチル−プロパン、N′−ゞメチル−
ゞアミノ−−メチル−プロパン、
N′−トリメチルゞアミノ−−メチ
ル−プロパン、N′−トリメチル−
ゞアミノ−−メチル−プロパン等 −、NN′−、N′−モノ−、ゞ−、
およびトリアルキルゞアミノブタン類、 −、NN′−、N′−モノ−、ゞ−、
およびトリアルキルゞアミノペンタン類、 −、NN′−、N′−モノ−、ゞ−、
およびトリアルキルゞアミノヘキサン類、 −、NN′−、N′−モノ−、ゞ−、
及びトリアルキルゞアミノオクタン類等があ
る。 本発明においお第玚脂肪族アミンの䜿甚量ず
しおは特に制限されず、プノヌル性化合物100
モルに察しお0.05〜15モル、奜たしくは0.1〜
モルの範囲で甚いうる。 又第玚脂肪族アミンず−プニル゚タノヌ
ルアミン、−炭化氎玠眮換アニリンから遞ばれ
た少なくずも皮を䜵甚するこずは、觊媒掻性及
び埗られるポリプニレン゚ヌテルの品質の面か
ら埗に奜たしい。 本発明における−プニル゚タノヌルアミン
ずしおは−非眮換プニル゚タノヌルアミンの
他に−眮換プニル゚タノヌルアミンも含たれ
おいる。奜たしい眮換基は䜎玚アルキル基、アル
コキシ基であり、さらにはハロゲンで眮換されお
いおもよい。その奜たしい具䜓䟋は、−プニ
ル゚タノヌルアミン、−−メチルプニ
ル゚タノヌルアミン、−−メチルプニ
ル゚タノヌルアミン、−2′6′−ゞメチル
プニル゚タノヌルアミン、−−メトキシ
プニル゚タノヌルアミン、−−クロロ
プニル゚タノヌルアミン、−−クロロ
プニル゚タノヌルアミン、−−クロロ
プニル゚タノヌルアミン、−−゚チル
プニル゚タノヌルアミン、−−゚チル
プニル゚タノヌルアミン、及び−−゚チ
ルプニル゚タノヌルアミン等がある。曎にこ
れ等の䞭で−プニル゚タノヌルアミン、−
−クロロプニル゚タノヌルアミン、−
2′6′−ゞメチルプニル゚タノヌルアミン
及び−−゚チルプニル゚タノヌルアミ
ンが特に奜たしい。 本発明の−炭化氎玠眮換アニリンずしおは、
通垞公知のものが甚いられ、䞀般匏で瀺すず以䞋
の通りのものである。 䞀般匏 〔䜆し、〜であり、R7は䜎玚アルキル
基、R8はアルキル基、シクロアルキル基、たた
はアリヌル基であり、アリヌル基ずしおは耇玠環
も含たれる。〕 䞊蚘化合物の䞭で特に奜たしいのは、R8が䜎
玚アルキル基又はアリヌル基のアニリンであり、
具䜓的には、−メチルアニリン、−゚チルア
ニリン、−プロピルアニリン、−ブチルアニ
リン、−メチル−−メチルアニリン、−メ
チル−−ゞメチルアニリン、−メチル−
−トリメチルアニリン、−ナフチル
アニリン、ゞプニルアミン等である。 これらの䜿甚量は特に限定されず、プノヌル
性化合物100モルに察し0.05モル〜15モルの範囲
で甚いるこずができ、奜たしくは0.1モル〜モ
ルの範囲である。 第玚脂肪族アミンず−プニル゚タノヌル
アミン、−炭化氎玠眮換アニリンから遞ばれた
少なくずも皮ずのモル比率は9010〜1090の
範囲で甚いうる。 本発明においおは、N′N′−テトラ
メチル−−ゞアミノ非眮換又は眮換プ
ロパンを必須成分ずしお甚いる。 本発明のN′N′−テトラメチル−
−ゞアミノ非眮換プロパンずは、N′
N′−テトラメチル−−ゞアミノプロパン
のこずをいい、N′N′−テトラメチル
−−ゞアミノ眮換プロパンずは
N′N′−テトラメチル−−ゞアミノプロ
パンのプロパン䞻鎖に眮換基偎鎖が有るもの
をいう。なお、その眮換基ずしおは䜎玚アルキル
基が奜たしく、䞔぀モノ眮換が奜たしい。 次にそのN′N′−テトラメチル−
−ゞアミノ眮換プロパンの奜たしい䟋を挙げる
ず、N′N′−テトラメチル−−
ゞアミノ−−メチル−プロパン、N′
N′−テトラメチル−−ゞアミノ−−メ
チル−プロパン、N′N′−テトラメチ
ル−−ゞアミノ−−゚チル−プロパン、
N′N′−テトラメチル−−ゞア
ミノ−−゚チル−プロパン等がある。以䞊の䞭
でN′N′−テトラメチル−−ゞ
アミノプロパン、N′N′−テトラメチ
ル−−ゞアミノ−−メチル−プロパンが
特に奜たしい。 −ゞアミンの䜿甚量は特に限定されない
が、プノヌル性化合物100モルに察しお、0.1〜
10モル、奜たしくは〜モル皋床が甚いられ
る。 なお、本発明の觊媒系に本発明の高掻性をさた
たげない範囲で公知の第玚アミンなどを甚いる
こずも可胜である。これらの第玚アミンの䟋ず
しおは、脂環匏玚アミンを含めた脂肪族玚ア
ミンである。トリメチルアミン、トリ゚チルアミ
ン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、ト
リむ゜プロピルアミン、ゞ゚チルメチルアミン、
ゞメチルプロピルアミン、アリルゞ゚チルアミ
ン、ゞメチル−−ブチルアミン、ゞ゚チルむ゜
プロピルアミン等が挙げられ、曎にN′
N′−テトラアルキル゚チレンゞアミン等の脂肪
族第玚アミンも䜿甚できる。 臭玠化合物又は塩玠化合物ずしおは、特に制限
されず埓来知られおいる臭玠化合物又は塩玠化合
物がいずれも䜿甚できる。䟋えば臭化氎玠、塩化
氎玠、臭化ナトリりム、塩化ナトリりム、臭化カ
リりム、塩化カリりム、臭化第二銅、臭化第䞀
銅、塩化第䞀銅、塩化第二銅等を甚いうる。特に
奜たしいのは塩化氎玠、臭化氎玠である。臭玠化
合物又は塩玠化合物の量は特に制限はないが、銅
モルに察しお0.5〜20モル、奜たしくは〜10
モル皋床が甚いられる。 觊媒の調補は、メタノヌル、゚タノヌル等、メ
タノヌルず゚タノヌルず他の混合物等の溶媒を䜿
甚しお行うこずができる。曎にベンれン、トル゚
ン、キシレン、゚チルベンれン等の芳銙族炭化氎
玠が共存しおもよく、曎に加えおプノヌル性化
合物単量䜓が共存しおもよい。銅化合物を溶解さ
せるこずが留意されおいれば圓業者間に通垞知ら
れおいる方法で目的を達成できる。倧気䞋で調補
しおも良い。 本発明方法に甚いるプノヌル性化合物は、 䞀般匏 匏䞭のR9は炭玠数〜の炭化氎玠基、R10及
びR11はハロゲン、炭玠数〜の炭化氎玠基又
は眮換無眮換プニル基であるで衚わされるフ
゚ノヌル性化合物であり、このようなものずしお
は、䟋えば−ゞメチルプノヌル、
−トリメチルプノヌル、−メチル−
−゚チルプノヌル、−ゞ゚チルプノヌ
ル、−゚チル−−−プロピルプノヌル、
−メチル−−クロルプノヌル、−メチル
−−ブロモプノヌル、−メチル−−む゜
プロピルプノヌル、−メチル−−−プロ
ピルプノヌル、−゚チル−−プロモプノ
ヌル、−メチル−−−ブチルプノヌル、
−ゞ−−プロピルプノヌル、−゚チ
ル−−クロルプノヌル、−ゞプニル
プノヌル、−メチル−−トリルプノヌ
ル、−ゞトリルプノヌル等が挙げられ
る。 これらの化合物はそれぞれ単独で甚いおもよい
し、皮以䞊䜵甚しおもよい。たた少量のオル゜
クレゟヌル、メタクレゟヌル、パラクレゟヌル、
−ゞメチルプノヌル、−゚チルプノ
ヌル等を含んでいおも実甚䞊差し支えない。 これらのプノヌル性化合物の䞭で、特に
−ゞメチルプノヌルが重芁である。 プノヌル性化合物の溶媒に察する割合は、広
い範囲で遞ぶこずができるが、通垞反応液䞭のフ
゚ノヌル性化合物濃床が70重量以䞋、奜たしく
は10〜40重量、より奜たしくは20〜35重量で
ある。 本発明方法に甚いる反応溶媒は、被酞化プノ
ヌル性化合物に比䟋しお酞化されにくく、か぀反
応過皋の䞭間的に生成するず考えられる各皮ラゞ
カルに察しお反応性を有しないものである限り特
に制限はないが、プノヌル性化合物を溶解し、
觊媒混合物の䞀郚又は党郚を溶解するものが奜た
しい。このようなものずしおは、䟋えばベンれ
ン、トル゚ン、キシレンなどの芳銙族炭化氎玠、
クロロホルム、−ゞクロル゚タン、トリク
ロル゚タン、クロルベンれン、ゞクロルベンれン
などのハロゲン化炭化氎玠、ニトロベンれンのよ
うなニトロ化合物などが重合䜓の良溶媒ずしお䜿
甚できる。たた重合䜓の貧溶媒の䟋ずしおメタノ
ヌル、゚タノヌル、プロパノヌル、ブタノヌル、
ベンゞルアルコヌル、シクロヘキサノヌルなどの
アルコヌル類、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、
シクロヘキサン、シクロヘプタン等の脂肪族炭化
氎玠類、アセトン、メチル゚チルケトンなどのケ
トン類、酢酞゚チル、ギ酞゚チルなどの゚ステル
類、テトラヒドロフラン、ゞ゚チル゚ヌテルなど
の゚ヌテル類、ゞメチルホルムアミドなどのアミ
ド類などがあげられる。これらの良溶媒の皮以
䞊、必芁ならさらに貧溶媒の皮以䞊ず混合しお
䜿甚するこずができる。その割合いは広い範囲で
遞ぶこずができる。 反応溶媒䞭にメタノヌル、゚タノヌルを含有さ
せるこずは、掻性の面から奜たしい。その堎合、
反応溶媒䞭のメタノヌル及び又ぱタノヌルの
含有量は〜80重量が奜たしく、〜75重量
がより奜たしく、最適には10〜50重量である。 埓぀お、䞀般に反応溶媒䞭の良溶媒ずメタノヌ
ル及び又ぱタノヌル以倖の貧溶媒のトヌタル
濃床は99〜20重量であり、より奜たしくは95〜
25重量、最適には90〜50重量である。 良溶媒に察するメタノヌル及び又ぱタノヌ
ル以倖の貧溶媒の比率はそれ皋厳密ではなく、䞀
般に〜60重量、より奜たしくは〜50重量
が甚いられる。この重合䜓の良溶媒ず貧溶媒ずの
組合わせ比率を遞ぶこずによ぀お溶液重合法にも
なるし、貧溶媒の比率を増せば反応の進行ず共に
重合䜓が反応溶媒䞭に粒子ずしお析出しおくる沈
柱重合法にもなる。 本発明はバツチ重合法、連続重合法、溶液重合
法、沈柱重合法等に適甚できる。特に前述した反
応の進行ず共に重合䜓が反応溶媒䞭に粒子ずしお
析出しおくる沈柱重合法が奜たしい。 反応系に玚アンモニりム塩、界面掻性剀を反
応速床向䞊、或いは重合䜓の粒埄制埡、溶媒間の
盞分離性改善の目的で添加するこずができる。 反応枩床に぀いおは、䜎すぎるず反応が進行し
にくく、たた高すぎるず觊媒が倱掻するこずもあ
るので、〜80℃の範囲、奜たしくは10〜60℃で
ある。 本発明の酞化重合における酞玠は玔酞玠の他、
窒玠等の䞍掻性ガスず任意の割合で混合したもの
及び空気などが䜿甚できる。圧力は垞圧あるいは
加圧で䜿甚できる。 反応終了埌の埌凊理方法に぀いおは、特に制限
はない。通垞、塩酞や酢酞などの酞又ぱチレン
ゞアミンテトラアセテむツクアシドEDTA、
ニトリロポリアセテむツクアシドなどのキレヌト
剀を反応液に加えお觊媒を倱掻させた埌、生成し
た重合䜓を分離しお、メタノヌルなどの該重合䜓
を溶解しない溶媒で掗浄埌、也燥するずいう簡単
な操䜜でポリプニレン゚ヌテルが回収できる。 〔発明の効果〕 本発明の方法においおは、耐氎性が改善された
高掻性觊媒を甚いるため、觊媒の䜿甚量が少なく
おすみ、たた、重合䜓䞭の觊媒残留分の陀去にお
いお䜿甚する溶剀の量が少なくその結果ずしお溶
剀の回収コストが䜎枛される。又、觊媒陀去のた
めの蚭備も小圢化できるなど觊媒陀去工皋が簡略
される。加えお、埗られた重合䜓の色調及びゎム
補匷ポリスチレン等を配合しお組成物化したずき
のアむゟツト衝撃匷さが優れおいるので、埓来に
ない優れた高品質のポリプニレン暹脂及び線成
ポリプニレン暹脂の提䟛が可胜ずな぀た。 〔実斜䟋〕 次に実斜䟋により本発明をさらに詳现に説明す
るが本発明はこれらの䟋によ぀おなんら限定され
るものではない。 なお、ηspの枬定は、重合䜓を0.5W
のクロロホルム溶液ずし、30℃においおりベロヌ
デ粘床系を甚いお行぀た。 カラヌむンデツクスの倀は、埗られた重合䜓又
は310℃で圧瞮成圢した重合䜓0.5をクロロホル
ムに溶解し、党量を100mlずし、25℃にお480mmで
の吞光床を枬定し、䞋蚘匏で算出する。 尚、倀の䜎いほうが加熱による重合䜓の着色が
少なく熱酞化に察しお安定なこずを瀺す。 カラヌむンデツクス着色性指数
loglp・×100 ここに lp入射光の匷さ 透過光の匷さ セル長〔cm〕 溶液濃床〔cm3〕 実斜䟋  100c.c.のガラス補反応噚を甚いお、䞀定重合時
間埌の到達粘床で觊媒掻性を調べた。 即ち、埮粉状酞化第䞀銅0.00205gr0.0144ミリ
モルず48臭化氎玠氎0.0445gr0.264ミリモ
ルをいれ、完党に溶解した埌メタノヌル6.3gr
を加えた。これに別の容噚で調敎したゞ−−ブ
チルアミン0.0704gr0.545ミリモル、
N′N′−テトラメチル−−ゞアミノプロ
パン0.15gr1.15ミリモルずメタノヌル6.30grず
からなる液を加えた。その埌、トル゚ン37.8grに
溶解した−ゞメチルプノヌル7.0gr57.4
ミリモルず−ブタノヌル12.6grを加えた。 䜿甚した反応溶媒は63grであり、その組成はト
ル゚ン−ブタノヌルメタノヌルが重量比で
602020であ぀た。又、−ゞメチルプ
ノヌルの濃床は10重量であり、銅は−ゞ
メチルプノヌル100モルに察しお0.05グラム原
子である。その埌反応生成氎盞圓量の氎1.0grを
添加埌、攪拌䞋、酞玠を䟛絊しながら30℃で反応
を3.5時間行぀た。反応液はスラリヌを含む黄癜
色の液䜓に倉化しおいた。反応液の倍容量のメ
タノヌルを加え、ろ過、掗浄、也燥しお埗られた
重合䜓の粘床は0.58であ぀た。 実斜䟋 〜 銅化合物の皮類及び量、ハロゲン化合物の皮類
及び量、ゞアミンの皮類ず量、第玚脂肪
族アミンの皮類及び量を倉えお実斜䟋ず同様に
行い衚の結果を埗た。 比范䟋  実斜䟋においおゞ−−ブチルアミンを添加
しなか぀た以倖は、実斜䟋ず同様に行い衚の
結果を埗た。 比范䟋  実斜䟋においおゞ−−ブチルアミンを添加
しなか぀た以倖は、実斜䟋ず同様に行い、衚
の結果を埗た。 比范䟋  実斜䟋においお硫酞第二銅無氎を䜿甚
し、臭化氎玠酞を添加しなか぀た以倖は、実斜䟋
ず同様に行い衚の結果を埗た。
【衚】 実斜䟋 10〜27 第玚脂肪族アミンず−プニル゚タノヌル
アミンの䜵甚効果を調べた。衚に瀺す觊媒組成
を甚い、実斜䟋ず同様条件䞋で重合を行い、衚
の結果を埗た。 比范䟋  実斜䟋10におけるゞ−−ブチルアミンを添加
しなか぀た以倖は実斜䟋10ず同様条件䞋で重合を
行い、衚の結果を埗た。 比范䟋  実斜䟋10における酞化第銅Cu2Oに替え
お、硫酞銅CuSO4を甚い、塩酞を添加しなか
぀た以倖は実斜䟋10ず同条件䞋で行い、衚の結
果を埗た。
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 28〜44 第玚脂肪族アミンず−炭化氎玠眮換アニリ
ンの䜵甚効果を調べた。 衚に瀺す觊媒組成を甚い、実斜䟋ず同様条
件䞋で重合を行い、衚の結果を埗た。 比范䟋  実斜䟋28におけるゞ−−ブチルアミンを添加
しなか぀た以倖は実斜䟋28ず同様条件䞋で重合を
行い、衚の結果を埗た。 比范䟋  実斜䟋28における酞化第銅Cu2Oに替え
お、硫酞銅CuSO4を甚い、塩酞を添加しなか
぀た以倖は実斜䟋28ず同条件䞋で重合を行い、衚
の結果を埗た。 実斜䟋 45〜51 反応溶媒の圱響を調べた。 衚に瀺す反応溶媒組成及び觊媒組成を甚い、
実斜䟋ず同様条件䞋で重合を行い、衚の結果
を埗た。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 52 連続重合掻性及び重合䜓の品質評䟡のため槜
の完党混合槜から成る連続重合反応噚を甚いお重
合した。第反応噚は容量1.5で埪環ポンプが
付属しおいる。第反応噚及び第反応噚には撹
拌噚があり容量はそれぞれ3.7、1.5である。 觊媒液は酞化第銅を48臭化氎玠氎に溶解埌
メタノヌルを加え、さらにゞ−−ブチルアミ
ン、N′N′−テトラメチル−−
ゞアミノプロパンずメタノヌルを加え調補した。
モノマヌ液は−ゞメチルプノヌルをトル
゚ン及び−ブタノヌルに溶解調補した。それぞ
れ倧気䞋で調補した。 第反応噚に觊媒液及びモノマヌ液を䞀定速床
で送液した。 觊媒液ずモノマヌ液の送液量から、それらを合
わせた反応原料液の組成は以䞋の通りである。 −ゞメチルプノヌル濃床20重量甚い
た溶媒の重量比はトル゚ン−ブタノヌルメ
タノヌル602020である。 キシレノヌル100モル圓り、銅は0.04
グラム原子、Clむオンは0.368グラム原子、ゞ−
−ブチルアミンは0.95モル、N′
N′−テトラメチル−−ゞアミノプロパン
はモルの割合であ぀た。 又、−ゞメチルプノヌルは224Hr
の速床で䟛絊された。 第反応噚は埪環ポンプで反応液を激しく埪環
し぀぀酞玠を流した。内枩が30℃になるようにコ
ントロヌルした。第反応噚からヘツド圧で第
反応噚に送られた反応液は均䞀であ぀た。 第反応噚は撹拌噚で激しく攪拌しながら酞玠
ガスを500ml分の割合いで流し、25℃に保぀た。
重合䜓が析出しおくるが攪拌により反応噚内党䜓
に均䞀に分垃しおいる。第反応噚からオヌバヌ
フロヌで、重合䜓粒子を含む反応液が第反応噚
に入る。 第反応噚を25℃にコントロヌルし぀぀、撹拌
噚で攪拌しながら酞玠ガスを200ml分の割合い
で流した。 第反応噚から、オヌバヌフロヌで重合䜓を含
む反応液を連続的に取り出した。 スラリヌを含む黄癜色の反応液に、メタノヌル
添加埌濟過した。混合溶媒トル゚ン、ブタノヌ
ル、及びメタノヌルず垌塩酞を甚いお充分粟
補、掗浄した。也燥埌埗られた重合䜓の粘床
ηspは0.60±0.03の範囲に入り、長時間に
わたり安定した運転ができた。 埗られた重合䜓のカラヌむンデツクスは0.4で
あ぀た。又、310℃で圧瞮成型埌のカラヌむンデ
ツクスは3.3であ぀た。以䞊の結果を衚にたず
めお蚘す。 実斜䟋 53 䞋蚘条件を甚いる以倖は実斜䟋52ず同様に行぀
た。 キシレノヌル100モル圓り、銅は塩化
第銅CuCl2・2H2Oを䜿甚しお0.06グラム原
子、Clむオンは塩化第銅ず塩酞の分を合わせお
0.55グラム原子、ゞ−−ブチルアミン0.95モ
ル、N′N′−テトラメチル−−
ゞアミノプロパンモルの割合であり、−
キシレノヌルは208grHrで送液した。溶媒は重
量比でキシレン−ブタノヌルメタノヌル
701020を䜿甚した。 その結果、埗られた重合䜓の粘床ηsp
は0.59±0.03の範囲に入り、長時間にわたり安定
した運転ができた。重合䜓のカラヌむンデツクス
は0.5であり、重合䜓を310℃で圧瞮成型埌のカラ
ヌむンデツクスは3.4であ぀た。これらを衚に
瀺す。 実斜䟋 54 䞋蚘条件を甚いる以倖は実斜䟋52ず同様に行぀
た。 キシレノヌル100モル圓り、銅は臭化
第銅CuBr2を䜿甚しお0.05グラム原子、Br
むオンは臭化第銅ず臭化氎玠酞の分を合せお
0.46グラム原子、ゞ−−ブチルアミン0.95モ
ル、N′N′−テトラメチル−−
ゞアミノプロパンモルの割合であり、−
キシレノヌルは224grHrで送液した。’溶媒は
重量比でキシレン−ブタノヌルメタノヌル
651025のものをを䜿甚した。 この結果、埗られた重合䜓の粘床ηsp
は0.61±0.03の範囲に入り、長時間にわたり安定
した運転ができた。重合䜓のカラヌむンデツクス
は0.4であり、重合䜓を310℃で圧瞮成型した埌の
カラヌむンデツクスは3.2であ぀た。これらを衚
に瀺す。 比范䟋  実斜䟋52においお、ゞ−−ブチルアミンを添
加せず、その他の条件は衚に瀺す以倖は実斜䟋
52ず同様に行぀た。結果を衚に瀺す。
【衚】
【衚】 実斜䟋55〜57、比范䟋 衚に瀺した条件以倖は実斜䟋52ず同様に行な
぀た。也燥埌埗られた重合䜓55重量郚ずゎム補匷
ポリスチレン旭化成(æ ª)補、商品名スタむロン
49245重量郚、トリプニルホスプヌト重
量郚、オクタデシル−−−ゞタヌシダ
リヌブチル−−ヒドロキシプニルプロピオ
ネヌトむルガノツクズ10760.5重量郚からな
る組成物を290℃で溶融混緎し、埗られた組成物
のアむゟツト衝撃匷さを枬定した。なお、詊隓法
はASTM −256によ぀た。それらの結果をた
ずめお衚に瀺した。
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  觊媒を甚いおプノヌル性化合物を酞化重合
    させるポリプニレン゚ヌテルの補造においお、 (ã‚€) 銅化合物、 (ロ) 第玚脂肪族アミン、 (ハ) N′N′−テトラメチル−−
    ゞアミノ非眮換又は眮換プロパン、及び (ニ) 臭玠化合物もしくは塩玠化合物、 (ホ) 必芁により−プニル゚タノヌルアミンも
    しくは−炭化氎玠眮換アニリン からなる觊媒を甚いるこずを特城ずするポリプ
    ニレン゚ヌテルの補造方法。
JP63073271A 1987-04-01 1988-03-29 Production of polyphenylene ether Granted JPS6433131A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63073271A JPS6433131A (en) 1987-04-01 1988-03-29 Production of polyphenylene ether

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7757087 1987-04-01
JP63073271A JPS6433131A (en) 1987-04-01 1988-03-29 Production of polyphenylene ether

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6433131A JPS6433131A (en) 1989-02-03
JPH0513966B2 true JPH0513966B2 (ja) 1993-02-23

Family

ID=26414422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63073271A Granted JPS6433131A (en) 1987-04-01 1988-03-29 Production of polyphenylene ether

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6433131A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6117542A (en) * 1997-02-17 2000-09-12 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Flame retardant resin composition

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0333126A (ja) * 1989-06-30 1991-02-13 Asahi Chem Ind Co Ltd ポリフェニレン゚ヌテルの觊媒合成法
JP2005194291A (ja) * 2001-12-04 2005-07-21 Asahi Kasei Corp ポリフェニレン゚ヌテル暹脂組成物
JP5086654B2 (ja) * 2007-02-02 2012-11-28 䜏友化孊株匏䌚瀟 ポリ−フェニル−−フェニレン゚ヌテル
JP5588297B2 (ja) * 2010-10-13 2014-09-10 旭化成ケミカルズ株匏䌚瀟 ポリフェニレン゚ヌテル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6117542A (en) * 1997-02-17 2000-09-12 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Flame retardant resin composition

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6433131A (en) 1989-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5268959B2 (ja) ポリアリヌレン゚ヌテルの補造方法及び圓該方法で補造したポリアリヌレン゚ヌテル
KR910005346B1 (ko) 폎늬페닐렌에테륎의 제조방법
JPS5923332B2 (ja) ポリプニレン゚−テルの補造法
US8445573B2 (en) Polyphenylene ether resin composition having narrow molecular weight distribution
JPS5925810B2 (ja) ポリフェニレンオキシドの補法
JP2523322B2 (ja) ポリフェニレン゚−テル共重合䜓
JPH0513966B2 (ja)
WO2009128502A1 (ja) ポリフェニレン゚ヌテルの新芏な補造方法
JP5046351B2 (ja) ポリフェニレン゚ヌテルの補造方法
JPH08253578A (ja) ポリアリヌレン゚ヌテルの無溶剀補造法
JPS5812293B2 (ja) ポリプニレン゚−テルノ セむゟりホりホり
JPH0670131B2 (ja) ポリフェニレン゚−テルの補造法
US7060781B2 (en) 2,6-dimethyphenol composition
JPH0513965B2 (ja)
JP2006249133A (ja) ポリフェニレン゚ヌテルの補法
JPH10212350A (ja) ポリフェニレン゚ヌテルの補造方法
JPH01119A (ja) ポリフェニレン゚ヌテルの補造法
JPH0670130B2 (ja) ポリプニレン゚−テルの補造法
JPH10204173A (ja) ポリフェニレン゚ヌテルの改質方法
JPH0513964B2 (ja)
JPH1087818A (ja) ポリフェニレン゚ヌテルの補造方法
JPH0670129B2 (ja) ポリプニレン゚−テルの補造方法
JPH11100440A (ja) ポリフェニレン゚ヌテルの補造方法
SU247878A1 (ja)
JPH05148357A (ja) 末端が倉性されたポリプニレン゚ヌテル暹脂

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees