JPH05130763A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH05130763A
JPH05130763A JP28846591A JP28846591A JPH05130763A JP H05130763 A JPH05130763 A JP H05130763A JP 28846591 A JP28846591 A JP 28846591A JP 28846591 A JP28846591 A JP 28846591A JP H05130763 A JPH05130763 A JP H05130763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
coil
bearings
motor
axial
Prior art date
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Pending
Application number
JP28846591A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Kishimoto
功 岸本
Tadahiro Nakayama
忠弘 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP28846591A priority Critical patent/JPH05130763A/ja
Publication of JPH05130763A publication Critical patent/JPH05130763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転運動と軸方向運動とを行うことができる
モータにおいて、ロータの軸方向移動距離を長くするこ
とができ、且つこのようにしても軸受けによる支持点間
の距離を短くできるようにする。 【構成】 モータケース12に複数個のステータコイル
からなるコイル列13〜15を軸方向に沿って3列設け
る。そして、各コイル列13〜15のいずれかに通電す
ることにより回転磁界を発生させると共に、通電するコ
イル列を変えることにより、ロータ20を回転させなが
ら軸方向に移動させる。ロータ20の最大外径部である
コア21をモータケース12に間欠的に設けた軸受17
により支持する。これにより、シャフト23を一対の軸
受により両端支持するものとは異なり、ロータ20の軸
方向移動距離が長くすることができ、しかも軸受17に
よる支持点間の距離を短くできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロータが回転しながら軸
方向にも移動するように構成したモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常のモータは回転運動だけを行
うものであった。しかしながら、モータを駆動源とする
装置によっては、回転運動と直線運動とを必要とする場
合がある。ところが、従来のモータでは、回転運動を行
うだけであるから、回転運動から直線運動を取り出そう
とすると、カム機構などが必要となり、構造が複雑にな
る。
【0003】この問題を解消するものとして、本出願人
は先に特願平3−134580号を出願した。これは、
図7に示すように、モータケース1に複数個のステータ
コイルからなるコイル列2〜4を軸方向に沿って例えば
3列設け、各コイル列2〜4のいずれかに通電すること
により回転磁界を発生させると共に、通電するコイル列
を変えることにより、ロータ5を回転させながら軸方向
に移動させる、という構成のものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の軸方向移動可能
なモータでは、モータケース1の端板部1a,1bに軸
受7,7を設け、この軸受7,7にロータ5のシャフト
6を回転自在に且つ軸方向移動自在に支持する構成とし
ている。
【0005】このロータ支持構造では、シャフト6は軸
受7,7によるいわゆる両端支持であるから、コイル列
が3列ではなく、多数列設けられていて、ロータ5の軸
方向移動距離が長い場合には、シャフト6の軸受7によ
る支持点間距離が長くなり、これがためシャフト6が撓
み易くなって振動の原因になったりする。このことは、
逆にロータ5の軸方向長さをそれ程長くできないことを
意味する。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ロータの軸方向移動距離を長くするこ
とができ、且つこのように軸方向移動距離が長くなって
も軸受けによる支持点間の距離を短くすることができる
モータを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のモータは、周方
向に配列された回転磁界形成用の複数個のステータコイ
ルからなるコイル列を軸方向に沿って複数設けたステー
タと、回転可能に且つ軸方向に移動可能に設けられたロ
ータとを備え、前記複数のコイル列のうち少なくとも1
列のコイル列に通電すると共に、通電するコイル列を変
えることにより、前記ロータが回転運動と軸方向運動と
を行うように構成したモータであって、前記ロータを、
当該ロータの最大外径部を受ける軸受により、回転自在
に且つ軸方向移動自在に支持したことを特徴とするもの
である。
【0008】
【作用】複数のコイル列のうち、いずれかのコイル列に
通電して回転磁界を形成すると、ロータがそのコイル列
の磁気力により吸引されて磁気抵抗が最小となる位置に
て回転する。この状態で、通電するコイル列を変える
と、ロータの磁気中心が変わるため、ロータは新たに通
電されたコイル列の磁気力により吸引されて軸方向に移
動し、磁気抵抗が最小となる位置にて回転し続ける。
【0009】この場合、ロータはその最大外径部、例え
ばコアが軸受により支持されるから、モータケースの両
端板に設けられた軸受によりシャフトを支持する場合と
は異なり、軸受の支持点間の距離を短くできる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき図1ないし
図5を参照しながら説明する。
【0011】図1において、ステータ11のヨークを兼
ねる円筒状のモータケース12は縦軸形に配置され、そ
の内周面には複数のコイル列が軸方向に所定の間隔をも
って固定配置されている。この実施例では、説明の簡単
化のために、例えば3列のコイル列13〜15が固定配
置されているものとする。これら各コイル列13〜15
は、モータケース12の周方向に沿って例えば120度
の間隔をもって配設された3個のステータコイル13a
〜13c,14a〜14c,15a〜15c(図4参
照)から構成されている。
【0012】上記モータケース12は上下両端部に端板
のない上下開放形のもので、このモータケース12の内
周面には、各コイル列13〜15を挟むようにして複数
個の鍔部16が一体に突設されている。そして、これら
各鍔部16の内周部に軸受17が固定されている。この
軸受17は例えばプラスチックにより形成された円環状
ホルダ18の内周面側に多数個の非磁性材製、例えばセ
ラミックス製のボール19を回転自在に埋め込み状態に
保持して構成されている。
【0013】一方、上記コイル列13〜15により囲ま
れた空間内にはロータ20が配設されている。このロー
タ20は永久磁石形ロータとして構成され、そのコア2
1の外周部には所要極数の永久磁石22が固定されてお
り、さらにその永久磁石22の外周部には円筒体21a
が嵌着されている。また、コア21の中心部には、該コ
ア21の回転運動および軸方向運動を外部に取り出すた
めのシャフト23が取り付けられている。
【0014】そして、上記ロータ20の最大外径部、こ
の実施例ではコア21が円筒体21aの外周面において
前記軸受17のボール19に接するようにして支承され
ており、これにてロータ20が軸受17により回転自在
に且つ軸方向に移動自在に支持された状態になってい
る。なお、軸受17の配置間隔は、ロータ20の上下動
位置にかかわらずコア21が少なくとも2個の軸受17
により支承されるような寸法に設定されている。
【0015】さて、上述のように構成されたモータの制
御構成を説明するに、まず各コイル列13〜15を構成
する各ステータコイル13a〜13c,14a〜14
c,15a〜15cの中心部には、図2に示すようにロ
ータ20の回転位置を検出するホール素子24〜26が
配置されている。また、ロータ20の基準回転位置およ
び軸方向位置を検出するために、各コイル列13〜15
の所定のステータコイルに図1に示す反射形のホトセン
サ27〜29が設けられていると共に、コア21の所定
部位には図3に示すようにミラー30が設けられてい
る。従って、このミラー30がホトセンサ27〜29に
対向すると、ホトセンサ27〜29がミラー30により
反射された光を受けてオン作動するようになっており、
これにてロータ20の基準回転位置および軸方向位置が
検出されるように構成されている。
【0016】各コイル列13〜15のステータコイル1
3a〜13c,14a〜14c,15a〜15cは図4
に示す駆動回路31〜33により通断電制御される。各
駆動回路31〜33の具体的な制御構成はすべて同一で
あるので、ここでは上段のコイル列13の駆動回路31
についてのみ説明し、他の駆動回路32,33について
は説明を省略する。
【0017】すなわち、駆動回路31はPNP形トラン
ジスタ34とNPN形トランジスタ35とを3組備えて
いる。これら両トランジスタ34および35のコレクタ
はY結線されたステータコイル13a〜13cにそれぞ
れ接続され、PNP形トランジスタ34のエミッタは直
流電源36のプラス端子に接続されていると共にNPN
形トランジスタ35のエミッタはアースされている。そ
して、両トランジスタ34および35のベースは論理回
路により構成された制御回路37にそれぞれ抵抗38を
介して接続されている。
【0018】上記制御回路37にはホール素子24〜2
6の検出信号が入力される。そして、制御回路37は、
そのホール素子24〜26の検出信号に基づき、駆動回
路31〜33を介してコイル列13〜15のステータコ
イル13a〜13c,14a〜14c,15a〜15c
に順次通電して回転磁界を形成する。この場合、すべて
のコイル列13〜15に通電して回転磁界を形成するの
ではなく、本実施例にあっては、或るタイミングでいず
れか一列のコイル列に択一的に通電して回転磁界を形成
する。どのようなタイミングでどのコイル列に通電する
かは、マイクロコンピュータ39からのコイル指定信号
に基づいて決定される。
【0019】すなわち、上記マイクロコンピュータ39
にはホール素子24〜26の検出信号およびホトセンサ
27〜29の検出信号が入力されるようになっている。
そして、このマイクロコンピュータ39は、ロータ20
の回転位置(ホール素子およびホトセンサの検出信号)
と各コイル列13〜15への通電順との関係を図示しな
いメモリに記憶している。
【0020】このメモリの記憶内容は例えば図5(斜線
部分が通電期間である)に示すように、モータを起動す
べく図示しないスイッチが投入されると、まず中段のコ
イル列14に通電し(タイミング番号1)、この通電
後、ホトセンサ28からの最初の検出信号によりロータ
20が基準回転位置まで回転したことを検出すると、中
段のコイル列14を断電して上段のコイル列13に通電
する(タイミング番号3)。そして、次にホール素子2
4から検出信号が入力されると、上段のコイル列13を
断電して中段のコイル列14に通電する(タイミング番
号4)、というようにホール素子24〜26とホトセン
サ27〜29の検出信号毎に通電するコイル列を選択す
るようになっている。
【0021】なお、中段のコイル列14への通電前にお
けるロータ20の停止位置は不定であるが、図5におい
ては、ロータ20は中段のコイル列14の通電により回
転し始めてから、2個のホール素子25が検出信号を発
して基準回転位置に至るような位置に停止していたもの
としている。
【0022】一方、ロータ20は、通電されるコイル列
が変化すると、その通電されたコイル列により形成され
る磁気力により吸引されて軸方向に移動し、磁気抵抗が
最小となる位置で停止する。そして、通電されるコイル
列が変えられると、コア21の磁気中心が変化するの
で、新たに通電されたコイル列の磁気力により吸引され
て軸方向に移動し、磁気抵抗が最小となる位置で停止す
る。例えば通電されるコイル列が中段のコイル列14か
ら上段のコイル列13に変えられた場合には、コア21
は上段のコイル列14の磁気力により吸引されて上方に
移動するものである。
【0023】この結果、ロータ20のシャフト23上端
の高さ位置は、通電されるコイル列に応じて図1にA、
B、Cで示す上、中、下の三段に変化する。図5のよう
にコイル列が通電される場合においては、シャフト23
の上端の高さ位置は、タイミング番号1から3に至るま
ではBの中位置、タイミング番号3から4に至るまでは
Aの上位置というように変化する。従って、ロータ20
は回転しながら軸方向に移動するので、回転運動と軸方
向運動とを行うことができる。
【0024】このように本実施例によれば、ロータ20
の最大外径部であるコア21の外周面を軸受17により
支承することにより、ロータ20を回転自在に且つ軸方
向移動自在に支持する構成としたので、図7に示すよう
にシャフト6をモータケース1の両端板1a,1bに設
けられた軸受7,7により支持する構成のものとは異な
り、モータケース12の軸方向長さをコア21の軸方向
移動距離と同等程度にすることができ、該モータケース
12の軸方向長さを短縮できる。
【0025】しかも、コア21の外周面を軸受17によ
り支持するから、コイル列を3列ではなく、多数列設け
てコア21の軸方向移動距離を長くすることが可能とな
る。そして、コイル列を多数列設けてコア21の軸方向
移動距離を長くした場合でも、図7に示すシャフト6を
軸受7,7で2点支持するものとは異なり、軸受17に
よる支持点間距離が長くなるおそれがなく、コア21が
振動などを発生するおそれがなくなる。
【0026】また、本実施例では、軸受17を非磁性材
製としたので、ボール19を鉄などの磁性材で形成した
場合とは異なり、ボール19とコア21の永久磁石22
との間に作用する磁気力によりコア21が回転むらなど
を生ずるおそれがない。
【0027】なお、上記実施例では3列のコイル列13
〜15のいずれか1列のコイル列に択一的に通電する構
成としたが、2列或いは3列のコイル列に同時通電する
ようにしても良く、この場合において各コイル列へ流す
電流の比率を変えるようにしても良い。このようにすれ
ば、ロータ20はシャフト23の上端が前記第1の実施
例における上位置A、中位置B、下位置Cの三段階だけ
でなく、上位置Aと中位置Bとの中間、中位置Bと下位
置Cとの中間に位置させることもでき、さらに電流比率
の変化によりいずれの位置へも無段階に変位させること
ができる。
【0028】また、上記実施例では、コア21を軸受1
7により支持するようにしたが、これに限られず、図6
に示す他の実施例のように、ロータ20のシャフト23
にコア21より若干径大な円盤40を設け、この円盤4
0を軸受17により支持するようにしても良い。
【0029】また、軸受としては、ボールベアリングに
かぎらず、平軸受、或いは空気軸受などであっても良
い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のモータによ
れば、ロータが回転運動と軸方向運動とを行うことがで
きるものにあって、ロータを、当該ロータの最大外径部
を受ける軸受により、回転自在に且つ軸方向移動自在に
支持したことにより、ロータの軸方向移動距離を長くで
き、且つこのようにしても軸受による支持点間の距離を
短縮でき、振動発生などを防止できるという優れた効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す縦断側面図
【図2】要部の部分拡大斜視図
【図3】ロータ単体の斜視図
【図4】制御構成図
【図5】コイル列への通電状態を示す図
【図6】本発明の他の実施例を示す図1相当図
【図7】本発明と比較するための他のロータ支持構成例
を示す図1相当図
【符号の説明】
11はステータ、13〜15はコイル列、17は軸受、
18はホルダ、19はボール、20はロータ、21はコ
ア、22は永久磁石、24〜26はホール素子、27〜
29はホトセンサ、30はミラー、37は制御回路、3
9はマイクロコンピュータである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向に配列された回転磁界形成用の複
    数個のステータコイルからなるコイル列を軸方向に沿っ
    て複数設けたステータと、回転可能に且つ軸方向に移動
    可能に設けられたロータとを備え、前記複数のコイル列
    のうち少なくとも1列のコイル列に通電すると共に、通
    電するコイル列を変えることにより、前記ロータが回転
    運動と軸方向運動とを行うように構成したモータであっ
    て、前記ロータを、当該ロータの最大外径部を受ける軸
    受により、回転自在に且つ軸方向移動自在に支持したこ
    とを特徴とするモータ。
JP28846591A 1991-11-05 1991-11-05 モータ Pending JPH05130763A (ja)

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JP28846591A JPH05130763A (ja) 1991-11-05 1991-11-05 モータ

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5555049A (en) * 1994-03-03 1996-09-10 Olympus Optical Co., Ltd. Driving force transmission mechanism for use in a camera
KR20000012340A (ko) * 1999-11-27 2000-03-06 이석주 영구자석식 교류 저속 동기모터 및 교류모터
JP2006220598A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Seiko Instruments Inc メーターおよびメーターを用いた電子機器
JP2007318896A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Yokohama National Univ 回転・直動2自由度モータ
JP2009533014A (ja) * 2006-04-06 2009-09-10 イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド 電動リニアモータ
DE102008038758A1 (de) * 2008-08-12 2010-02-18 Siemens Aktiengesellschaft Elektrischer Dreh-Hub-Antrieb und Bestückkopf

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