JPH0512572Y2 - - Google Patents

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JPH0512572Y2
JPH0512572Y2 JP9476187U JP9476187U JPH0512572Y2 JP H0512572 Y2 JPH0512572 Y2 JP H0512572Y2 JP 9476187 U JP9476187 U JP 9476187U JP 9476187 U JP9476187 U JP 9476187U JP H0512572 Y2 JPH0512572 Y2 JP H0512572Y2
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  • Combustion Of Fluid Fuel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はバーナとフアンケース等を有した温風
暖房装置等の燃焼装置に関する。
(ロ) 従来の技術 例えば実公昭61−30035号公報には、バーナボ
デイーの下に案内筒を介してバーナスタンドを設
け、このバーナスタンドの内部にバーナモータを
設け、さらに前記バーナスタンドの下に載置台を
設け、この載置台により前記バーナボデイー、及
びバーナスタンド等を支持する石油温風暖房機が
開示されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記従来の技術において、バーナスタンドと載
置台とは別部材のため、燃焼装置の製造時には接
合工程が必要で、組立コストの増加を招き、又、
バーナモータの周囲には磁性体の鋼板は使用でき
ないため、バーナスタンドを金属板にて形成する
ときには非磁性体の鋼板を使用しなくてはなら
ず、部品コストの上昇を招くという問題が発生し
ていた。
本考案は上記問題を解決するために、バーナの
下に設けられたフアンケースを金属製の上部ケー
スと合成樹脂製の下部ケースとから構成し、組立
コストの削減、及び部品コストの削減を図ると共
に、下部ケースの熱変形を防止するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するために、バーナ
2と、吸気ダクト6を有し、且つバーナ2に燃焼
用空気を供給するターボフアン15及びバーナモ
ータ5を収容したフアンケース3とを上下に配設
すると共に、フアンケース3の下部に載置台9を
設けた燃焼装置において、フアンケース3を金属
製の上部ケース4Aと、吸気ダクト6、バーナモ
ータ5の収容部8、及び、載置台9を耐熱性の合
成樹脂にて一体形成した下部ケース4Bとから構
成した燃焼装置を提供するものである。
(ホ) 作用 フアンケース3の合成樹脂製の下部ケースには
吸気ダクト6、バーナモータ収容部8、及び載置
台9が一体成形されているので、部品点数の削
減、及び非磁性体の鋼板の不使用により部品コス
トの低減が図られる。又、下部ケースには耐熱性
の樹脂が使用され、且つ、バーナ2と下部ケース
4Bとの間には金属製の上部ケース4Aが設けら
れているので、バーナ2の燃焼時、バーナ2の熱
が上部ケース4Aにて放熱されてから下部ケース
4Bへ伝わるようにでき、下部ケースの熱変形が
防止される。
(ヘ) 実施例 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
図面において1は温風暖房装置等に使用される
液体燃料燃焼装置で、この液体燃料燃焼装置は上
部のバーナ2と下部のフアンケース3とから構成
されている。ここで、フアンケース3は金属製の
上部ケース4Aと、耐油性、耐熱性(熱変形温度
が例えば130℃)、及び、自己消化性を有したロク
ナイロン等の合成樹脂により一体成形された下部
ケース4Bと、この下部ケース内に配設されたバ
ーナモータ5等とから構成されている。前記下部
ケース4Bは燃焼用空気の吸気ダクト6が側壁に
設けられた筒部7と、この筒部の底壁7Aに上方
へ突出して形成されたバーナモータ収容部8と、
筒部7の底壁7Aから下方へ延びた載置台9と、
筒部7の上端から外方へ折曲して延びた接続用フ
ランジ10とから構成されている。
12,12はバーナモータ収容部8の上壁8A
から下方へ延びたモータ固定部材で、バーナモー
タ5はバーナモータ収容部8に収納され、モータ
の鉄芯13をビス14,14にてモータ固定部材
12,12に取付け、バーナモータ収容部8に固
定される。又、バーナモータ5からは回転軸18
が上方へ延びている。さらに、筒部7の上部開口
には回転軸18に軸着されたターボフアン15が
設けられ、このターボフアンの下方は中央に吸気
口16が形成された案内板17により覆われてい
る。
上部ケース4Aは下部ケース4Aのフランジ1
0に接続され、上部ケース4Aの上に供給口21
を介して気化筒22が載置され、気化筒22の外
周の嵌合溝には気化用ヒータHが嵌着されてい
る。24は気化室23に設けられ、回転軸18に
軸着された霧化器、25は気化筒22の上部開口
に着脱自在に装着された炎口部材である。
上記液体燃料燃焼装置によれば、下部ケース3
は非磁性体の鋼板を使用せず、吸気ダクト6、筒
部7、バーナモータ収容部8、及び載置台9を耐
油性、耐熱性、及び自己消化性を有した合成樹脂
により一体成形したものであるから、部品点数の
削減、及び、非磁性体の鋼板を使用しないことに
より部品コストの低減を図ることができると共
に、各部品の接続工程及び接続部分のシール管理
を大幅に簡素化でき、且つバーナ2の燃焼時、バ
ーナ2の熱は金属製の上部ケース4Aから放熱さ
れてから合成樹脂製の下部ケース4Bに伝わるた
め、下部ケース4Bの温度を熱変形温度より低く
保つことができ、下部ケース4Bの熱変形を回避
することができる。
(ト) 考案の効果 本考案は上記の如く構成された燃焼装置である
から、部品点数の削減、及び非磁性体の鋼板の不
使用により部品コストの低減を図ることができる
と共に、各部品の接続工程及び接続部分のシール
管理を大幅に簡素化でき、総合的な製造コストの
削減を図ると共に、バーナの熱を金属製の上部ケ
ースにて放熱させることができ、樹脂製の下部ケ
ースの熱変形を防止できるなど、品質の優れた燃
焼装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例として示した燃焼装置
の一部断面正面図である。 1……液体燃料燃焼装置、2……バーナ、3…
…フアンケース、4A……上部ケース、4B……
下部ケース、5……バーナモータ、6……吸気ダ
クト、7……筒部、8……バーナモータ収容部、
9……載置台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バーナと、吸気ダクトを有し、且つ前記バーナ
    に燃焼用空気を供給するフアン及びバーナモータ
    を収容したフアンケースとを上下に配設すると共
    に、前記フアンケースの下部に載置台を設けた燃
    焼装置において、前記フアンケースを金属製の上
    部ケースと、前記吸気ダクト、前記バーナモータ
    の収容部、及び前記載置台を耐熱性の合成樹脂に
    て一体成形した下部ケースとから構成したことを
    特徴とする燃焼装置。
JP9476187U 1987-06-19 1987-06-19 Expired - Lifetime JPH0512572Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9476187U JPH0512572Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

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JP9476187U JPH0512572Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

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JPS641212U JPS641212U (ja) 1989-01-06
JPH0512572Y2 true JPH0512572Y2 (ja) 1993-03-31

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