JPH05110636A - 着信音生成出力装置 - Google Patents
着信音生成出力装置Info
- Publication number
- JPH05110636A JPH05110636A JP29356691A JP29356691A JPH05110636A JP H05110636 A JPH05110636 A JP H05110636A JP 29356691 A JP29356691 A JP 29356691A JP 29356691 A JP29356691 A JP 29356691A JP H05110636 A JPH05110636 A JP H05110636A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 着信中に電話回線から送出される発呼者番号
データを解析し、特定の発呼者番号に対して着信音の音
色を変える。 【構成】 電話回線１０からの着信信号を検出し着信検
出信号を出力する着信検出部１１と、着信検出信号を受
信し所定時間以内に電話回線１０から着信信号とともに
出力される発呼者番号データを読み込む発呼者番号読込
部２と、この読み込まれた発呼者番号データを受信して
解析し発呼者番号２進化コードとして出力する発呼者番
号データ解析部５と、電話番号を複数個コード化し電話
番号２進化コードとして登録できる電話番号登録部６
と、前記発呼者番号２進化コードを入力して電話番号登
録部６に登録された複数の電話番号２進化コードの一つ
と発呼者番号２進化コードとが一致した場合に特定着信
音鳴動制御信号を出力する制御部７と、特定着信音鳴動
制御信号を入力して特定の着信音を生成出力する着信音
生成出力部１２と、を備えている。
データを解析し、特定の発呼者番号に対して着信音の音
色を変える。 【構成】 電話回線１０からの着信信号を検出し着信検
出信号を出力する着信検出部１１と、着信検出信号を受
信し所定時間以内に電話回線１０から着信信号とともに
出力される発呼者番号データを読み込む発呼者番号読込
部２と、この読み込まれた発呼者番号データを受信して
解析し発呼者番号２進化コードとして出力する発呼者番
号データ解析部５と、電話番号を複数個コード化し電話
番号２進化コードとして登録できる電話番号登録部６
と、前記発呼者番号２進化コードを入力して電話番号登
録部６に登録された複数の電話番号２進化コードの一つ
と発呼者番号２進化コードとが一致した場合に特定着信
音鳴動制御信号を出力する制御部７と、特定着信音鳴動
制御信号を入力して特定の着信音を生成出力する着信音
生成出力部１２と、を備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、着信音生成出力装置に
係り、更に詳しくは、特定の発呼者からの着信に対して
特定の着信音を生成出力する着信音生成出力装置に関す
る。
係り、更に詳しくは、特定の発呼者からの着信に対して
特定の着信音を生成出力する着信音生成出力装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の着信音生成出力装置は、図２に示
すように電話回線１０からの着信信号を検出する着信検
出部１１と、着信検出部１１から出力された着信検出信
号を入力して着信音を生成し出力する着信音生成出力部
１２とを有している。そして、電話回線１０から送出さ
れる着信信号を着信検出部１１が検出して着信検出信号
を出力し、この着信検出信号を着信音生成出力部１２に
入力することにより、着信音生成出力部１２から着信音
が出力されるようになっている。
すように電話回線１０からの着信信号を検出する着信検
出部１１と、着信検出部１１から出力された着信検出信
号を入力して着信音を生成し出力する着信音生成出力部
１２とを有している。そして、電話回線１０から送出さ
れる着信信号を着信検出部１１が検出して着信検出信号
を出力し、この着信検出信号を着信音生成出力部１２に
入力することにより、着信音生成出力部１２から着信音
が出力されるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の着信音
生成出力装置では、着信信号を送出中に発呼者番号デー
タを送出する電話回線からの着信信号を検出した場合に
も発呼者番号データを送出しない電話回線からの着信信
号を検出した場合と同一の着信音が着信音生成出力部か
ら出力されるようになっていた。しかしながら、特定の
発呼者からの着信に対して特定の着信音を出力させるこ
とができれば、利用者にとっては着信音のみで相手方が
判別できて便利であり、かかる着信音生成出力装置の出
現が従来から待望されていた。
生成出力装置では、着信信号を送出中に発呼者番号デー
タを送出する電話回線からの着信信号を検出した場合に
も発呼者番号データを送出しない電話回線からの着信信
号を検出した場合と同一の着信音が着信音生成出力部か
ら出力されるようになっていた。しかしながら、特定の
発呼者からの着信に対して特定の着信音を出力させるこ
とができれば、利用者にとっては着信音のみで相手方が
判別できて便利であり、かかる着信音生成出力装置の出
現が従来から待望されていた。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、上述の要望に応えるべくなさ
れたもので、その目的は、特定の発呼者からの着信に対
して特定の着信音を出力させることができる着信音生成
出力装置を提供することにある。
れたもので、その目的は、特定の発呼者からの着信に対
して特定の着信音を出力させることができる着信音生成
出力装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の着信音生成出力
装置は、電話回線からの着信信号を検出し着信検出信号
を出力する着信検出部と、着信検出信号を受信し所定時
間以内に電話回線から着信信号送出中に出力される発呼
者番号データを読み込む発呼者番号読込部と、この発呼
者番号読込部から送出される発呼者番号データを受信し
て解析し２進化コード化された発呼者番号２進化コード
を出力する発呼者番号データ解析部と、複数桁の電話番
号を複数個２進化コード化し電話番号２進化コードとし
て登録できる電話番号登録部と、発呼者番号データ解析
部から出力される発呼者番号２進化コードを入力して電
話番号登録部に登録された複数電話番号２進化コードの
中の一つと発呼者番号２進化コードとが一致した場合に
特定着信音鳴動制御信号を出力する制御部と、特定着信
音鳴動制御信号を入力して特定の着信音を生成出力する
着信音生成出力部と、を備えている。このような構成に
よって、前述した目的を達成しようとするものである。
装置は、電話回線からの着信信号を検出し着信検出信号
を出力する着信検出部と、着信検出信号を受信し所定時
間以内に電話回線から着信信号送出中に出力される発呼
者番号データを読み込む発呼者番号読込部と、この発呼
者番号読込部から送出される発呼者番号データを受信し
て解析し２進化コード化された発呼者番号２進化コード
を出力する発呼者番号データ解析部と、複数桁の電話番
号を複数個２進化コード化し電話番号２進化コードとし
て登録できる電話番号登録部と、発呼者番号データ解析
部から出力される発呼者番号２進化コードを入力して電
話番号登録部に登録された複数電話番号２進化コードの
中の一つと発呼者番号２進化コードとが一致した場合に
特定着信音鳴動制御信号を出力する制御部と、特定着信
音鳴動制御信号を入力して特定の着信音を生成出力する
着信音生成出力部と、を備えている。このような構成に
よって、前述した目的を達成しようとするものである。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１に基づいて説
明する。ここで、前述した従来例と同一若しくは同等の
構成部分については同一の符号を付すものとする。
明する。ここで、前述した従来例と同一若しくは同等の
構成部分については同一の符号を付すものとする。
【０００７】この図１の実施例の着信音生成出力装置１
は、電話回線１０からの着信信号を検出し着信検出信号
を出力する着信検出部１１と、着信検出信号を受信し所
定時間以内に電話回線１０から着信信号送出中に出力さ
れる発呼者番号データを読み込む発呼者番号読込部２
と、この発呼者番号読込部２から送出される発呼者番号
データを受信して解析し２進化コード化された発呼者番
号２進化コードを出力する発呼者番号データ解析部５
と、複数桁の電話番号を複数個２進化コード化し電話番
号２進化コードとして登録できる電話番号登録部６と、
発呼者番号データ解析部５から出力される発呼者番号２
進化コードを入力して電話番号登録部６に登録された複
数の電話番号２進化コードの中の一つと発呼者番号２進
化コードとが一致した場合に特定着信音鳴動制御信号を
出力する制御部７と、特定着信音鳴動制御信号を入力し
て特定の着信音を生成出力する着信音生成出力部１２
と、を備えている。
は、電話回線１０からの着信信号を検出し着信検出信号
を出力する着信検出部１１と、着信検出信号を受信し所
定時間以内に電話回線１０から着信信号送出中に出力さ
れる発呼者番号データを読み込む発呼者番号読込部２
と、この発呼者番号読込部２から送出される発呼者番号
データを受信して解析し２進化コード化された発呼者番
号２進化コードを出力する発呼者番号データ解析部５
と、複数桁の電話番号を複数個２進化コード化し電話番
号２進化コードとして登録できる電話番号登録部６と、
発呼者番号データ解析部５から出力される発呼者番号２
進化コードを入力して電話番号登録部６に登録された複
数の電話番号２進化コードの中の一つと発呼者番号２進
化コードとが一致した場合に特定着信音鳴動制御信号を
出力する制御部７と、特定着信音鳴動制御信号を入力し
て特定の着信音を生成出力する着信音生成出力部１２
と、を備えている。
【０００８】この内、発呼者番号読込部２は、着信検出
部１１から出力される着信検出信号を受信し、予め設定
された時間（電話回線１０から着信信号とともに発呼者
番号データが出力される時間程度の時間）中所定の制御
信号を出力するタイマー部３と、このタイマー部３から
の制御信号を入力して作動し電話回線１０から着信信号
送出中に出力される発呼者番号データを読み込み、発呼
者番号データ解析部５へ送出するデータゲート部４とか
ら構成されている。また、着信音生成出力部１２は、制
御部７からの制御信号に応じて複数の着信音を生成し出
力するが、特定着信音鳴動制御信号でない通常時着信音
制御信号を入力した場合は、一定の着信音を生成し出力
するようになっている。
部１１から出力される着信検出信号を受信し、予め設定
された時間（電話回線１０から着信信号とともに発呼者
番号データが出力される時間程度の時間）中所定の制御
信号を出力するタイマー部３と、このタイマー部３から
の制御信号を入力して作動し電話回線１０から着信信号
送出中に出力される発呼者番号データを読み込み、発呼
者番号データ解析部５へ送出するデータゲート部４とか
ら構成されている。また、着信音生成出力部１２は、制
御部７からの制御信号に応じて複数の着信音を生成し出
力するが、特定着信音鳴動制御信号でない通常時着信音
制御信号を入力した場合は、一定の着信音を生成し出力
するようになっている。
【０００９】次に、このようにして構成された本実施例
の着信音生成出力装置１における着信時の動作を説明す
る。
の着信音生成出力装置１における着信時の動作を説明す
る。
【００１０】電話回線８からの着信信号を着信検出部１
１が検出すると、着信検出部１１では着信検出信号をタ
イマー部３へ送出する。タイマー部３では、この着信検
出信号を受け、予め設定された時間中制御信号をデータ
ゲート部４へ送出する。データゲート部４では、着信信
号受信中に電話回線８から送出される発呼者番号データ
を制御信号を受信している間に読み込み発呼者番号デー
タ解析部５へ送出する。発呼者番号データ解析部５で
は、発呼者番号データを解析し２進化コード化して発呼
者番号２進化コーとして制御部７へ送出する。制御部７
では、この発呼者番号２進化コードを読み込み、予め電
話番号登録部６に２進化コード化されて登録された複数
の電話番号データ（特定の発呼者番号データ）と発呼者
番号データ解析部５から読み取った２進化コード化され
た発呼者番号データが一致するか否かを判断し、一致し
ている場合には、その発呼者番号に対応する特定の着信
音を鳴動させるための特定着信音鳴動制御信号を着信音
生成出力部１２へ送出する。着信音生成出力部１２で
は、特定着信音鳴動制御信号が入力されると、この特定
着信音鳴動制御信号に対応する着信音を生成し出力す
る。
１が検出すると、着信検出部１１では着信検出信号をタ
イマー部３へ送出する。タイマー部３では、この着信検
出信号を受け、予め設定された時間中制御信号をデータ
ゲート部４へ送出する。データゲート部４では、着信信
号受信中に電話回線８から送出される発呼者番号データ
を制御信号を受信している間に読み込み発呼者番号デー
タ解析部５へ送出する。発呼者番号データ解析部５で
は、発呼者番号データを解析し２進化コード化して発呼
者番号２進化コーとして制御部７へ送出する。制御部７
では、この発呼者番号２進化コードを読み込み、予め電
話番号登録部６に２進化コード化されて登録された複数
の電話番号データ（特定の発呼者番号データ）と発呼者
番号データ解析部５から読み取った２進化コード化され
た発呼者番号データが一致するか否かを判断し、一致し
ている場合には、その発呼者番号に対応する特定の着信
音を鳴動させるための特定着信音鳴動制御信号を着信音
生成出力部１２へ送出する。着信音生成出力部１２で
は、特定着信音鳴動制御信号が入力されると、この特定
着信音鳴動制御信号に対応する着信音を生成し出力す
る。
【００１１】この一方、制御部７では、予め電話番号登
録部６に２進化コード化されて登録された複数の電話番
号データと発呼者番号データ解析部５から読み取った２
進化コード化された発呼者番号データが一致しないと判
断した場合には、前述した通常時着信音鳴動制御信号を
着信音生成出力部１２へ送出し、着信音生成出力部１２
では、常に一定の着信音を生成し出力する。
録部６に２進化コード化されて登録された複数の電話番
号データと発呼者番号データ解析部５から読み取った２
進化コード化された発呼者番号データが一致しないと判
断した場合には、前述した通常時着信音鳴動制御信号を
着信音生成出力部１２へ送出し、着信音生成出力部１２
では、常に一定の着信音を生成し出力する。
【００１２】なお、本実施例の着信音生成出力装置１
を、仮に着信信号送出中に発呼者番号データを出力しな
い回線に接続した場合には、発呼者番号読込部２，具体
的にはデータゲート部４で発呼者番号データの読み取り
ができないので、結果的に、予め電話番号登録部６に２
進化コード化されて登録された複数の電話番号データと
発呼者番号データ解析部５から読み取った２進化コード
化された発呼者番号データが一致しない場合と同様の結
果となる。
を、仮に着信信号送出中に発呼者番号データを出力しな
い回線に接続した場合には、発呼者番号読込部２，具体
的にはデータゲート部４で発呼者番号データの読み取り
ができないので、結果的に、予め電話番号登録部６に２
進化コード化されて登録された複数の電話番号データと
発呼者番号データ解析部５から読み取った２進化コード
化された発呼者番号データが一致しない場合と同様の結
果となる。
【００１３】以上説明したように本実施例によると、電
話回線が着信信号を送出中に発呼者番号データを送出す
る回線の場合、発呼者番号データを解析・識別すること
により、特定の発呼者からの着信に対して特定の着信音
が出力される。
話回線が着信信号を送出中に発呼者番号データを送出す
る回線の場合、発呼者番号データを解析・識別すること
により、特定の発呼者からの着信に対して特定の着信音
が出力される。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電話回線が着信信号を送出中に発呼者番号データを送出
する回線の場合、制御部が、発呼者番号データを解析す
る発呼者番号データ解析部から出力された発呼者番号２
進化コードを入力して電話番号登録部に登録された複数
の電話番号２進化コードの中の一つと発呼者番号２進化
コードとが一致した場合に特定着信音鳴動制御信号を出
力するようになっていることから、電話番号登録部に電
話番号が登録された特定の発呼者からの着信に対して通
常の着信音とは異なる特定の着信音を着信音生成出力部
から出力させることができ、これにより電話回線の利用
者をして着信音により相手方の判別を可能とする従来に
ない優れた着信音生成出力装置を提供することができ
る。
電話回線が着信信号を送出中に発呼者番号データを送出
する回線の場合、制御部が、発呼者番号データを解析す
る発呼者番号データ解析部から出力された発呼者番号２
進化コードを入力して電話番号登録部に登録された複数
の電話番号２進化コードの中の一つと発呼者番号２進化
コードとが一致した場合に特定着信音鳴動制御信号を出
力するようになっていることから、電話番号登録部に電
話番号が登録された特定の発呼者からの着信に対して通
常の着信音とは異なる特定の着信音を着信音生成出力部
から出力させることができ、これにより電話回線の利用
者をして着信音により相手方の判別を可能とする従来に
ない優れた着信音生成出力装置を提供することができ
る。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】従来例の構成を示すブロック図である。
１ 着信音生成出力装置 ２ 発呼者番号読込部 ５ 発呼者番号データ解析部 ６ 電話番号登録部 ７ 制御部 １０ 電話回線 １１ 着信検出部 １２ 着信音生成出力部
Claims (1)
- 【請求項１】 電話回線からの着信信号を検出し着信検
出信号を出力する着信検出部と、前記着信検出信号を受
信し所定時間以内に前記電話回線から着信信号送出中に
出力される発呼者番号データを読み込む発呼者番号読込
部と、この発呼者番号読込部から送出される発呼者番号
データを受信して解析し２進化コード化された発呼者番
号２進化コードを出力する発呼者番号データ解析部と、
複数桁の電話番号を複数個２進化コード化し電話番号２
進化コードとして登録できる電話番号登録部と、前記発
呼者番号データ解析部から出力される前記発呼者番号２
進化コードを入力して前記電話番号登録部に登録された
複数の電話番号２進化コードの一つと前記発呼者番号２
進化コードとが一致した場合に特定着信音鳴動制御信号
を出力する制御部と、前記特定着信音鳴動制御信号を入
力して特定の着信音を生成出力する着信音生成出力部
と、を備えていることを特徴とした着信音生成出力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29356691A JPH05110636A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 着信音生成出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29356691A JPH05110636A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 着信音生成出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05110636A true JPH05110636A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17796407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29356691A Withdrawn JPH05110636A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 着信音生成出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05110636A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6573825B1 (en) | 1998-12-25 | 2003-06-03 | Nec Corporation | Communication apparatus and alerting method |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP29356691A patent/JPH05110636A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6573825B1 (en) | 1998-12-25 | 2003-06-03 | Nec Corporation | Communication apparatus and alerting method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |