JPH05106868A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH05106868A JPH05106868A JP27080291A JP27080291A JPH05106868A JP H05106868 A JPH05106868 A JP H05106868A JP 27080291 A JP27080291 A JP 27080291A JP 27080291 A JP27080291 A JP 27080291A JP H05106868 A JPH05106868 A JP H05106868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indoor
- air
- unit
- air conditioner
- outdoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 室外機2に設けられ、室内供給空気を室内リ
ターン空気または室外空気に切換可能なダンパー16を
有する室内空気生成部11と、室内空気吹出部と吸込部
の二つの部分に分けられた室内機1と、前記室外機2と
室内機1を接続し、前記室内供給空気を内側に前記室内
リターン空気を外側に流す二重管構造の外管の周囲に断
熱材を被覆した接続管3とを備える。 【効果】 室内送風音が低減し、室内機が小形となり、
接続管からの外気への熱ロスが低減する。
ターン空気または室外空気に切換可能なダンパー16を
有する室内空気生成部11と、室内空気吹出部と吸込部
の二つの部分に分けられた室内機1と、前記室外機2と
室内機1を接続し、前記室内供給空気を内側に前記室内
リターン空気を外側に流す二重管構造の外管の周囲に断
熱材を被覆した接続管3とを備える。 【効果】 室内送風音が低減し、室内機が小形となり、
接続管からの外気への熱ロスが低減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、室内機と室外機を有
する空気調和機に関するものである。
する空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13及び図14は例えば実開昭62−
141126号公報に示された従来の窓据え型空気調和
機を示す斜視図及び断面図である。図において、1は窓
ガラス戸2の壁側にある縦枠の幅を広くして室内側に設
けた出張りの中空構造、3および4は中空構造1の室内
側面に設けた吸込み口および吹出し口、5は室外側に設
置した空気調和機本体で、ファン6および熱交換器7を
内蔵した空気調和機本体、8は中空構造1と空気調和機
本体5を接続する通気ダクト、9は通気ダクト8内に取
り付けた吸込み口3および吹出し口4を隔離する遮蔽板
である。
141126号公報に示された従来の窓据え型空気調和
機を示す斜視図及び断面図である。図において、1は窓
ガラス戸2の壁側にある縦枠の幅を広くして室内側に設
けた出張りの中空構造、3および4は中空構造1の室内
側面に設けた吸込み口および吹出し口、5は室外側に設
置した空気調和機本体で、ファン6および熱交換器7を
内蔵した空気調和機本体、8は中空構造1と空気調和機
本体5を接続する通気ダクト、9は通気ダクト8内に取
り付けた吸込み口3および吹出し口4を隔離する遮蔽板
である。
【0003】従来例の作用を述べれば、吸込み口3より
吸込まれた室内空気は、矢印のように、通気ダクト8を
通り、空気調和機本体5内の熱交換器7にて冷却または
暖められ、ファン6によって再び通気ダクト8を通り吹
出口4から吹出される。
吸込まれた室内空気は、矢印のように、通気ダクト8を
通り、空気調和機本体5内の熱交換器7にて冷却または
暖められ、ファン6によって再び通気ダクト8を通り吹
出口4から吹出される。
【0004】また、他の従来例として図15に示す、特
開平1−300130号公報に記載された空気調和機が
提案されている。
開平1−300130号公報に記載された空気調和機が
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】実開昭62−1411
26号公報で示した従来の空気調和機は次の問題点があ
った。 a.空気調和機本体から室内の中空構造に供給される空
気が、その途中の通気ダクトにおいて外気へ放熱または
吸熱してしまい、能力ロスが増加してしまう。 b.空気調和機本体のファンの送風音が通気ダクト内を
伝播し、中空構造の吹出し口から、室内への騒音となっ
てしまう。 c.室内空気の汚染(ストーブ、タバコ等)物質発生が
大きい場合、全外気による空調が不可能である。 特開平1−300130号公報で示した従来の空気調和
機は次の問題点があった。 a.室内側送風機や起動、停止時の冷媒音による騒音が
大きい。 b.外気の給気はできるが排気ができない。このため、
気密性の高い住宅の場合、室内外の静圧差が生じ、ドア
の開閉が困難になる。 c.室内空気の汚染(ストーブ・タバコ等)物質の発生
が大きい場合、排気機能がないため、室内の壁面や天
井、床面が汚れる。 d.全外気空調が不可能である。
26号公報で示した従来の空気調和機は次の問題点があ
った。 a.空気調和機本体から室内の中空構造に供給される空
気が、その途中の通気ダクトにおいて外気へ放熱または
吸熱してしまい、能力ロスが増加してしまう。 b.空気調和機本体のファンの送風音が通気ダクト内を
伝播し、中空構造の吹出し口から、室内への騒音となっ
てしまう。 c.室内空気の汚染(ストーブ、タバコ等)物質発生が
大きい場合、全外気による空調が不可能である。 特開平1−300130号公報で示した従来の空気調和
機は次の問題点があった。 a.室内側送風機や起動、停止時の冷媒音による騒音が
大きい。 b.外気の給気はできるが排気ができない。このため、
気密性の高い住宅の場合、室内外の静圧差が生じ、ドア
の開閉が困難になる。 c.室内空気の汚染(ストーブ・タバコ等)物質の発生
が大きい場合、排気機能がないため、室内の壁面や天
井、床面が汚れる。 d.全外気空調が不可能である。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、その目的は、以下のものを同時
に実現することである。 a.室内の騒音を低減する。 b.室内機を小形化する。 c.配管からの熱ロスを低減する。 d.給気及び排気の換気を可能する。 e.全外気空調を可能とする。 さらに、快適性向上のために、以下の項目も目的として
いる。 f.気流分布、温度分布を改善する。 g.輻射空調を組込む。
ためになされたもので、その目的は、以下のものを同時
に実現することである。 a.室内の騒音を低減する。 b.室内機を小形化する。 c.配管からの熱ロスを低減する。 d.給気及び排気の換気を可能する。 e.全外気空調を可能とする。 さらに、快適性向上のために、以下の項目も目的として
いる。 f.気流分布、温度分布を改善する。 g.輻射空調を組込む。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
機は、室外機に設けられ、室内供給空気を室内リターン
空気または室外空気に切換可能なダンパーを有する室内
空気生成部と、室内空気吹出部と吸込部の二つの部分に
分けられた室内機と、前記室外機と室内機を接続し、前
記室内供給空気を内側に前記室内リターン空気を外側に
流す二重管構造の外管の周囲に断熱材を被覆した接続管
とを備えたものである。
機は、室外機に設けられ、室内供給空気を室内リターン
空気または室外空気に切換可能なダンパーを有する室内
空気生成部と、室内空気吹出部と吸込部の二つの部分に
分けられた室内機と、前記室外機と室内機を接続し、前
記室内供給空気を内側に前記室内リターン空気を外側に
流す二重管構造の外管の周囲に断熱材を被覆した接続管
とを備えたものである。
【0008】
【作用】この発明における空気調和機は、室内送風音が
低減し、室内機が小形となり、接続管からの外気への熱
ロスが低減する。
低減し、室内機が小形となり、接続管からの外気への熱
ロスが低減する。
【0009】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1において、1は室内機、2は室外機、3は室
内機1と室外機2の接続管、4は室内機の吹出部、5は
リターン空気の吸込部、6は壁である。室外機2は、室
内空気生成部11、機械室12、室外ファン室13が一
体となり構成されている。室内空気生成部11は、室内
用熱交換器14、室内用ファン15、供給空気をリター
ン空気と外気を切換えるダンパー16、及び17で構成
されている。機械室12は、圧縮機18、四方弁19、
その他の冷媒回路部品(図示省略)で構成されている。
室外ファン室13は、室外熱交換器20、室外用ファン
21で構成されている。なお、図中矢印は空気の流れを
示す。接続管3の断面図を図2に示す。34は室内供給
空気が流れる内管、35は室内リターン空気が流れる外
管、36は外管35の外側に設けた断熱材である。
する。図1において、1は室内機、2は室外機、3は室
内機1と室外機2の接続管、4は室内機の吹出部、5は
リターン空気の吸込部、6は壁である。室外機2は、室
内空気生成部11、機械室12、室外ファン室13が一
体となり構成されている。室内空気生成部11は、室内
用熱交換器14、室内用ファン15、供給空気をリター
ン空気と外気を切換えるダンパー16、及び17で構成
されている。機械室12は、圧縮機18、四方弁19、
その他の冷媒回路部品(図示省略)で構成されている。
室外ファン室13は、室外熱交換器20、室外用ファン
21で構成されている。なお、図中矢印は空気の流れを
示す。接続管3の断面図を図2に示す。34は室内供給
空気が流れる内管、35は室内リターン空気が流れる外
管、36は外管35の外側に設けた断熱材である。
【0010】次に動作について図1にて、説明する。通
常の空調の際には室内空気生成部11のダンパー16は
図中16aの位置となり、ダンパー17は閉じた状態に
なっており、室内からのリターン空気を、室内熱交換器
14を通して加熱または冷却・除湿処理を行なう。全外
気による空調の場合は、上記室内空気生成部11のダン
パー16は図中16bの位置となり、ダンパー17は開
いた状態となり、室内熱交換器14には室内空気が供給
され、室内リターン空気は外気へ放出される。なお、上
記室内熱交換器14にて加熱や冷却の処理をしない場合
ダンパー16を図中16bの位置とすることより換気や
外気冷房とすることができる。上記の外気との温度差が
大きい供給空気は、接続管3の二重管構造の内管34を
通り室内機へ供給される。内管34の外側には外管35
及び断熱材36により断熱されているので、接続管3よ
り外気への熱ロスは著しく低減される。室内機1の内部
には、熱交換器、ファンがないので、小型化が図れ、形
態の自由度も増す。さらに送風音は接続管3の断熱材3
6により大幅に低減できる。
常の空調の際には室内空気生成部11のダンパー16は
図中16aの位置となり、ダンパー17は閉じた状態に
なっており、室内からのリターン空気を、室内熱交換器
14を通して加熱または冷却・除湿処理を行なう。全外
気による空調の場合は、上記室内空気生成部11のダン
パー16は図中16bの位置となり、ダンパー17は開
いた状態となり、室内熱交換器14には室内空気が供給
され、室内リターン空気は外気へ放出される。なお、上
記室内熱交換器14にて加熱や冷却の処理をしない場合
ダンパー16を図中16bの位置とすることより換気や
外気冷房とすることができる。上記の外気との温度差が
大きい供給空気は、接続管3の二重管構造の内管34を
通り室内機へ供給される。内管34の外側には外管35
及び断熱材36により断熱されているので、接続管3よ
り外気への熱ロスは著しく低減される。室内機1の内部
には、熱交換器、ファンがないので、小型化が図れ、形
態の自由度も増す。さらに送風音は接続管3の断熱材3
6により大幅に低減できる。
【0011】実施例2.次にこの発明の実施例2を図3
〜7を用いて説明する。図3は室内機1の横断面図、図
4は図3のA−A線断面図、図5は図4のB−B線断面
図である。各図において、4は室内空気吹出部、5は室
内空気吸込部、23は前記、吹出部4と吸込部5の分離
部である。図6、図7は、図2ないし図4に示した室内
空気吹出部4の部分詳細図であり、9は前記空気吹出部
4にあけたスリット穴である。接続管3により右側より
室内吹出空気が供給された場合、スリット9の開口部大
きさを左側(下流側)にゆくに従い大きくすることによ
り、吹出口4からの供給空気速度分布が吹出部長手方向
に均一に吹出すことができ、室内温度分布を均一に保つ
ことができる。図6は、スリット9が1つで開口面積を
徐々に変化させた例、図7はスリット9を複数個設け、
それぞれの開口面積を変化させた例である。
〜7を用いて説明する。図3は室内機1の横断面図、図
4は図3のA−A線断面図、図5は図4のB−B線断面
図である。各図において、4は室内空気吹出部、5は室
内空気吸込部、23は前記、吹出部4と吸込部5の分離
部である。図6、図7は、図2ないし図4に示した室内
空気吹出部4の部分詳細図であり、9は前記空気吹出部
4にあけたスリット穴である。接続管3により右側より
室内吹出空気が供給された場合、スリット9の開口部大
きさを左側(下流側)にゆくに従い大きくすることによ
り、吹出口4からの供給空気速度分布が吹出部長手方向
に均一に吹出すことができ、室内温度分布を均一に保つ
ことができる。図6は、スリット9が1つで開口面積を
徐々に変化させた例、図7はスリット9を複数個設け、
それぞれの開口面積を変化させた例である。
【0012】実施例3.図8は室内空気吹出部4に、モ
ーター10を接続し回転させた例であり、前記スリット
穴9を適切に設置することにより、さらに吹出部長手方
向の空気速度分布を均一化することができ、室内温度分
布の均一化が図れる。
ーター10を接続し回転させた例であり、前記スリット
穴9を適切に設置することにより、さらに吹出部長手方
向の空気速度分布を均一化することができ、室内温度分
布の均一化が図れる。
【0013】実施例4.図9は室内機1を壁埋め込み式
とし、冷房時の吹出し部4aを壁上方、暖房時の吹出し
部4bを壁下方床面付近に設置し、冷房と暖房で吹出し
部を切り替えるために、ダンパー25を設けている。こ
のように構成することにより、冷房時は、頭部から冷気
が吹出し、暖房時は足元から暖気が吹出すことになり、
快適性がより向上する。
とし、冷房時の吹出し部4aを壁上方、暖房時の吹出し
部4bを壁下方床面付近に設置し、冷房と暖房で吹出し
部を切り替えるために、ダンパー25を設けている。こ
のように構成することにより、冷房時は、頭部から冷気
が吹出し、暖房時は足元から暖気が吹出すことになり、
快適性がより向上する。
【0014】実施例5.図10は、室内機1の室内空気
吹出し部4を床面に設け、床下を吹出空気の流路とした
ものであり、吹出空気は、床面に熱を伝えた後、吹出し
口4より室内へ吹出すため、床面からの輻射空調と対流
空調の両方が実現でき、快適性が向上する。さらに、室
内上方部の余分な空間を除いた居住空間のみを空調すれ
ば良いので、省エネルギーとなる。
吹出し部4を床面に設け、床下を吹出空気の流路とした
ものであり、吹出空気は、床面に熱を伝えた後、吹出し
口4より室内へ吹出すため、床面からの輻射空調と対流
空調の両方が実現でき、快適性が向上する。さらに、室
内上方部の余分な空間を除いた居住空間のみを空調すれ
ば良いので、省エネルギーとなる。
【0015】実施例6.図11は、暖房の場合の例であ
り室内機1の室内空気吹出し部4を床面に設け、室内空
気吸込み部を天井面に設けている。冷房時は、吹出し部
4と吸込部5の位置が逆になる。このような動作を可能
とするために、室内吹出空気と室内リターン空気の流路
の切り替えユニット40を接続管3に接続してある。流
路切り替えユニット40の内部には、切り替え用スライ
ド部41が内蔵されており、前記スライドを移動するこ
とにより、冷房と暖房で吹出部4と吸込部5の反転を行
なう。このことにより、快適性の向上がする。
り室内機1の室内空気吹出し部4を床面に設け、室内空
気吸込み部を天井面に設けている。冷房時は、吹出し部
4と吸込部5の位置が逆になる。このような動作を可能
とするために、室内吹出空気と室内リターン空気の流路
の切り替えユニット40を接続管3に接続してある。流
路切り替えユニット40の内部には、切り替え用スライ
ド部41が内蔵されており、前記スライドを移動するこ
とにより、冷房と暖房で吹出部4と吸込部5の反転を行
なう。このことにより、快適性の向上がする。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、室外
機に設けられ、室内供給空気を室内リターン空気または
室外空気に切換可能なダンパーを有する室内空気生成部
と、室内空気吹出部と吸込部の二つの部分に分けられた
室内機と、前記室外機と室内機を接続し、前記室内供給
空気を内側に前記室内リターン空気を外側に流す二重管
構造の外管の周囲に断熱材を被覆した接続管とを備えた
構成にしたので、室内送風音が低減し、室内機が小形と
なり、接続管からの外気への熱ロスが低減する。
機に設けられ、室内供給空気を室内リターン空気または
室外空気に切換可能なダンパーを有する室内空気生成部
と、室内空気吹出部と吸込部の二つの部分に分けられた
室内機と、前記室外機と室内機を接続し、前記室内供給
空気を内側に前記室内リターン空気を外側に流す二重管
構造の外管の周囲に断熱材を被覆した接続管とを備えた
構成にしたので、室内送風音が低減し、室内機が小形と
なり、接続管からの外気への熱ロスが低減する。
【図1】この発明の実施例1による空気調和機の構成図
である。
である。
【図2】この発明の実施例1による空気調和機の接続管
の断面図である。
の断面図である。
【図3】この発明の実施例2による空気調和機の横断面
図である。
図である。
【図4】この発明の実施例2による空気調和機の図3の
A−A線断面図である。
A−A線断面図である。
【図5】この発明の実施例2による空気調和機の図4の
B−B線断面図である。
B−B線断面図である。
【図6】この発明の実施例2による空気調和機の室内吹
出部の部分詳細図である。
出部の部分詳細図である。
【図7】この発明の実施例2による空気調和機の室内吹
出部の部分詳細図である。
出部の部分詳細図である。
【図8】この発明の実施例3による空気調和機の室内吹
出部の部分詳細図である。
出部の部分詳細図である。
【図9】この発明の実施例4による空気調和機の風路断
面図である。
面図である。
【図10】この発明の実施例5による空気調和機の風路
断面図である。
断面図である。
【図11】この発明の実施例6による空気調和機の風路
断面図である。
断面図である。
【図12】この発明の実施例6による空気調和機の風路
断面図である。
断面図である。
【図13】従来の空気調和機の斜視図である。
【図14】従来の空気調和機の断面図である。
【図15】従来の空気調和機の断面図である。
1 室内機 2 室外機 3 接続管 11 室内空気生成部 16 ダンパー
Claims (1)
- 【請求項1】 室外機に設けられ、室内供給空気を室内
リターン空気または室外空気に切換可能なダンパーを有
する室内空気生成部と、室内空気吹出部と吸込部の二つ
の部分に分けられた室内機と、前記室外機と室内機を接
続し、前記室内供給空気を内側に前記室内リターン空気
を外側に流す二重管構造の外管の周囲に断熱材を被覆し
た接続管とを備えた空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270802A JP2730351B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270802A JP2730351B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05106868A true JPH05106868A (ja) | 1993-04-27 |
| JP2730351B2 JP2730351B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=17491223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270802A Expired - Lifetime JP2730351B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2730351B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357120B1 (ko) * | 2000-10-04 | 2002-10-18 | 엘지전자 주식회사 | 제습식 공기조화기 |
| US7628026B1 (en) | 2005-04-22 | 2009-12-08 | Walter Kritsky | Package terminal air conditioner system and associated methods |
| CN110966721A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-04-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多联机空调器的室内机关机控制方法和装置 |
| CN111494654A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-08-07 | 浙江布莱蒙农业科技股份有限公司 | 一种猪舍的防猪瘟高温杀菌系统 |
| CN114811731A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 室内机及空调器 |
| CN114811722A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 室内机及空调器 |
| CN114811925A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空气净化器 |
| CN114811721A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空调室内机和空调器 |
| CN114811742A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 室内机及空调器 |
| CN114811737A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 净化模块和空调器 |
| CN114811738A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空调室内机和空调器 |
| CN114811921A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空调室内机和空调器 |
| CN114811924A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空气净化器 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522545U (ja) * | 1978-07-31 | 1980-02-13 | ||
| JPS6243243U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-16 | ||
| JPH01296031A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Nippon Denso Co Ltd | 空気調和装置 |
| JPH0289228U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-16 | ||
| JPH03148536A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 | Toyotomi Kogyo Co Ltd | 室外設置空気調和機の熱交換構造 |
| JP3077119U (ja) * | 2000-10-19 | 2001-05-11 | 得益電訊精密科技股▲ふん▼有限公司 | 散熱装置 |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3270802A patent/JP2730351B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522545U (ja) * | 1978-07-31 | 1980-02-13 | ||
| JPS6243243U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-16 | ||
| JPH01296031A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Nippon Denso Co Ltd | 空気調和装置 |
| JPH0289228U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-16 | ||
| JPH03148536A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 | Toyotomi Kogyo Co Ltd | 室外設置空気調和機の熱交換構造 |
| JP3077119U (ja) * | 2000-10-19 | 2001-05-11 | 得益電訊精密科技股▲ふん▼有限公司 | 散熱装置 |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357120B1 (ko) * | 2000-10-04 | 2002-10-18 | 엘지전자 주식회사 | 제습식 공기조화기 |
| US7628026B1 (en) | 2005-04-22 | 2009-12-08 | Walter Kritsky | Package terminal air conditioner system and associated methods |
| CN110966721A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-04-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多联机空调器的室内机关机控制方法和装置 |
| CN111494654A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-08-07 | 浙江布莱蒙农业科技股份有限公司 | 一种猪舍的防猪瘟高温杀菌系统 |
| CN114811731A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 室内机及空调器 |
| CN114811722A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 室内机及空调器 |
| CN114811925A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空气净化器 |
| CN114811721A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空调室内机和空调器 |
| CN114811742A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 室内机及空调器 |
| CN114811737A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 净化模块和空调器 |
| CN114811738A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空调室内机和空调器 |
| CN114811921A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空调室内机和空调器 |
| CN114811924A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-29 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空气净化器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2730351B2 (ja) | 1998-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101698842B1 (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
| KR20040102572A (ko) | 환기일체형 공조시스템 | |
| JPH05106868A (ja) | 空気調和機 | |
| KR890002661B1 (ko) | 공기 조화장치 | |
| JP2020169813A5 (ja) | ||
| KR101962806B1 (ko) | 공기조화기 | |
| KR101778544B1 (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
| JPH05141718A (ja) | 輻射空調機器 | |
| JPH07233973A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2563127B2 (ja) | 屋内空気循環設備 | |
| JPH01296031A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3043150U (ja) | 床置式ファンコイルユニット | |
| CN113757812B (zh) | 窗式空调器 | |
| JP2016099034A (ja) | 空気調和装置、空気調和装置の調整方法及び空気調和設備の製造方法 | |
| JP3218458B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2000329370A (ja) | 壁埋込型空気調和機 | |
| JPH03282132A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3761619B2 (ja) | 天井面室内換気装置 | |
| JPS6222940A (ja) | 天井内設置型換気兼用冷暖房装置 | |
| JP2002081730A (ja) | 空調機構 | |
| JPH05740Y2 (ja) | ||
| JPH07158881A (ja) | エアコン機器 | |
| JP3111084B2 (ja) | 多室用空気調和システム | |
| JPH076678B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH06159725A (ja) | エアーコンディショナー |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |