JPH05104985A - 自動車用データ記録装置 - Google Patents

自動車用データ記録装置

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JPH05104985A
JPH05104985A JP3263862A JP26386291A JPH05104985A JP H05104985 A JPH05104985 A JP H05104985A JP 3263862 A JP3263862 A JP 3263862A JP 26386291 A JP26386291 A JP 26386291A JP H05104985 A JPH05104985 A JP H05104985A
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    • G07C5/085Registering performance data using electronic data carriers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転ミスによる事故の場合にも高い確率でデ
ータを記録できるようにする。 【構成】 車速、エンジン回転数又はイグニッションス
イッチのオン・オフの少なくとも2つの組合わせによ
り、エンジン停止前の停車時を検出する。そして、エン
ジン停止前の3回程度の停車時について、停車前後の運
転データを記録保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用データ記録装
置に関し、詳しくは、自動車の異常発生時の運転データ
を記録する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の自動車用データ記録装置と
して、電子システム診断テスターと呼ばれるものを車載
してコントロールユニットに接続し、これを自動記録モ
ードに設定しておくことにより、コントロールユニット
の不具合判定の最新結果の異常発生時及びエンスト時
に、異常発生前後の自動車の運転データが自動的に記録
されるようにしたものがある(日産自動車株式会社発行
「日産コンサルト 電子システム診断テスター 取扱説
明書 エンジン編」第27頁参照)。これにより、故障時
に記録されたデータから、故障原因を確率良く推定する
ことができる。
【0003】従来例について更に詳述する。エンジン制
御用コントロールユニットは、CPU、RAM、EEP
ROM及び入出力回路を含んで構成されるが、これに、
CPUと通信によりデータ交換ができる電子システム診
断テスターが接続される。このようなシステムにおい
て、CPUは、常時、エンジン回転数やアクセル開度等
を検出し、制御に用いる他に、RAMにデータを記録す
る。この場合、RAMには20秒間分のデータを記録する
領域が確保されており、20秒周期でデータを上書きして
記録する。
【0004】そして、エンジン回転数が20rpm 以下にな
ったときにエンストと判断し、エンスト後10秒経過する
までデータを記録後、RAM内の所定領域のデータをE
EPROMの所定領域に移す。これにより、図7に示す
ように、エンスト検出前10秒間とエンスト検出後10秒間
のデータがEEPROM内に記憶される。
【0005】記録動作の詳細は、図8のフローチャート
に示すプログラムの通りである。このプログラムは10ms
ec毎に繰り返し実行され、毎回、エンジン回転数が20rp
m 以下であるか否かによりエンスト判定を行い(S5
1)、エンストでない場合は、フラグFMEMOを0に
して(S52)後、アドレスカウンタNをカウントアップ
する(S53)。尚、Nが2000になったときは0に戻し
(S54,S55)、これにより0〜1999までのカウントア
ップを繰り返し行わせる。
【0006】そして、記録データD1 〜D10を入力し
(S56)、0〜1999までを繰り返すNに対応するRAM
内のN×10番地〜N×10+9番地に書込んで記録する
(S57)。D1 〜D10の値は、例えばエンジン回転数で
あったり、エンジン冷却水温であったりする。このよう
にして、エンジン回転中は、最新のデータをRAMの所
定領域に上書きしつつ順番に書込むことにより、常時、
20秒間分のデータを記録する。
【0007】エンストした場合は、エンスト後10秒経過
したか否かを判定し(S58)、10秒経過する前は、上記
のRAMへの記録を続け(S53〜S57)、10秒経過した
時点で、フラグFMEMOの判定(S59)後、FMEM
O=1として(S60)から、20秒間分のデータをRAM
の0番地〜 19999番地から読出し、EEPROMの0番
地〜 19999番地に書込む(S61)。また、このときの最
新のデータ位置を示すアドレスカウンタNの値を同じく
EEPROMの20000,200001番地に書込む(S62)。こ
の後は、フラグFMEMOの判定(S59)により、電源
がオフとなる。
【0008】このようにすることにより、データD1
10について、エンスト前10秒間とエンスト後10秒間の
ものをEEPROMに記憶保持することができる。そし
て、電子システム診断テスターの要求により、通信機能
を用いて、記憶保持したエンスト前後のデータを送信す
ることができる。以上が自動車用データ記録装置の従来
例である。この例では、エンスト時の場合について説明
したが、エンストを故障発生時としても同様に記録保持
できることは明らかである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の自動車用データ記録装置にあっては、エンス
ト時や故障検出時に記録することはできるが、運転者の
運転ミスにより、例えばブレーキペダルとアクセルペダ
ルとを誤って踏み違いをして、事故が発生したような場
合には、故障ではないので、データは記録されず、この
ために事故時に原因を究明できないという問題点があっ
た。
【0010】このような場合に問題になるのは、特に事
故発生時であるので、事故を検出してデータを記憶保持
する方式が容易に考えられる。そして、これを実施する
には、例えば、既に商品化されているエアバッグの判断
部分を用いる等の方法が考えられる。しかし、これで
は、軽度の事故では検出できないし、これに要する費用
も高い等の問題点があった。
【0011】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、運転ミスの場合にも高い確率でデータを記録でき、
かつ安価な自動車用データ記録装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、自
動車用データ記録装置において、図1に示すように、自
動車の車速、エンジン回転数又はイグニションスイッチ
のオン・オフを検出する手段を有すると共に、これらの
少なくとも2つの組合わせにより決定されるタイミング
で自動車の運転データを記録する手段を有する構成とし
たものである。
【0013】ここで、前記タイミングはエンジン停止前
の停車時とするのが望ましい。
【0014】
【作用】本発明においては、一般的に事故発生時には車
両を停止させること、そして現場保存後あるいは保存
中、又は交通の支障がある場合は車両を片付けた後、一
旦エンジンを止めるのが普通であることに着目した。こ
のように、事故発生時は停車し、その付近でエンジンを
止めるのが普通であるので、逆に言えば、事故があった
とすれば、それは、エンジン停止前の1〜3回程度の停
車時であるといえる。
【0015】そこで、本発明では、車速、エンジン回転
数又はイグニッションスイッチのオン・オフの少なくと
も2つの組合わせにより、エンジン停止前の停車時を検
出し、その前後のデータを記録保持するようにする。停
車を検出する方法としては、車速を見るのが一般的であ
るが、エンジン回転数が所定値以下であることをもって
停車と判定してもよい。
【0016】また、エンジン停止前を検出する方法とし
ては、イグニッションスイッチのオン状態を検出するこ
とが一般的であるが、エンジン回転数により判定しても
よい。よって、車速、エンジン回転数又はイグニッショ
ンスイッチのオン・オフの少なくとも2つの組合わせに
より、データ記録のタイミングを決定する。
【0017】このようにすることにより、限られたメモ
リサイズの中で、高い確率で事故を検出できる。
【0018】
【実施例】以下に本発明の一実施例を説明する。図2に
データ記録装置のシステム図を示す。尚、以下では電子
式スロットル制御を含むエンジン制御用コントロールユ
ニットに対するデータ記録装置を例にとって説明する。
【0019】図2において、エンジン1への吸入空気量
は、スロットルアクチュエータ2によりスロットル弁3
が開閉駆動されて制御され、燃料供給量は燃料噴射弁4
により制御される。そして、エンジン1内の吸入混合気
は点火時期を制御されつつ点火栓5により点火されて燃
焼する。ここで、スロットルアクチュエータ2、燃料噴
射弁4及び点火栓5は、コントロールユニット20からの
信号により制御される。
【0020】この制御のため、コントロールユニット20
には、エンジン回転数を検出するクランク角センサ6、
アクセルベダル7の踏み角(アクセル開度)を検出する
アクセルセンサ8、トランスミッション9の出力軸回転
より車速を検出する車速センサ10及びイグニッションス
イッチ11からの信号が入力されている。尚、図中12は車
両電気負荷を示している。
【0021】コントロールユニット20は、CPU21、R
AM22、EEPROM23、入力回路24及び出力回路25を
含んで構成されている。そして、コントロールユニット
20には電子システム診断テスター30が接続され、この電
子システム診断テスター30は、CPU21と通信によりデ
ータ交換ができる。
【0022】このようなシステムにおいて、CPU21
は、常時、エンジン回転数やアクセル開度等を検出し、
制御に用いる他に、RAM22にデータを記録する。この
場合、RAM22には20秒間分のデータを記録する領域が
確保されており、20秒周期でデータを上書きして記録す
る。そして、車速が0km/hになったときに停車と判断
し、停車後10秒経過するまでデータを記録後、RAM22
内のデータをEEPROM23に移す。
【0023】また、イグニッションスイッチ11によりエ
ンジン停止を判断し、図3に示すように、エンジン停止
(イグニッションスイッチ11オフ)前3回分の停車前後
のデータをEEPROM23上に記憶保持する。尚、EE
PROM23には、図4に示すように、20秒間分のデータ
(停車前10秒間と停車後10秒間のデータ)を3×10=30
個記録する領域が確保されており、図3に示したエンジ
ン停止前3回分の停車前後のデータを、10個記録保持で
きる。
【0024】記録動作の詳細は、図5及び図6(図6は
図5の続き)のフローチャートに示すプログラムの通り
である。このプログラムは10msec毎に繰り返し実行され
る。ステップ1(図にはS1と記してある。以下同様)
では、基本的に停車時にデータを記録保持するようにす
るため、車速センサ10からの信号に基づいて車速が0km
/hであるか否かを判定する。尚、エンジン回転数が所定
値以下であることをもって停車時と判定してもよい。
【0025】車速が0km/hでない場合は、ステップ2で
フラグFMEMOを0にして後、ステップ3でRAM用
アドレスカウンタNをカウントアップする。尚、Nが20
00になったときは0に戻し(ステップ4,5)、これに
より0〜1999までのカウントアップを繰り返し行わせ
る。そして、ステップ6で記録データD1 〜D10を入力
し、ステップ7で0〜1999までを繰り返すNに対応する
RAM内のN×10番地〜N×10+9番地に書込んで記録
する。
【0026】このようにして、車速が0Km/hより大きい
場合は、最新のデータをRAM22の所定領域(0〜 199
99番地)に上書きしつつ順番に書込むことにより、常
時、20秒間分のデータを記録する。車速が0km/hとなっ
た場合は、ステップ8で10秒経過したか否かを判定し、
10秒経過する前は、ステップ3〜7を実行して、上記の
RAM22への記録を続ける。
【0027】10秒経過後は、ステップ9でのフラグFM
EMOの判定後、ステップ10でFMEMO=1としてか
ら、ステップ11へ進む。ステップ11では、EEPROM
23の600060,600061番地(図4のM格納用エリア)から
後述するステップ20〜22によりエンジン停止毎にカウン
トアップされて0〜9までを繰り返すエンジン停止カウ
ンタMの値を読出す。このカウンタMはEEPROM23
の上位アドレス指定用として用いられる。
【0028】次にステップ12で停車カウンタLをカウン
トアップする。尚、Lが3になったときは0に戻し(ス
テップ13,14)、これにより0〜2までのカウントアッ
プを繰り返し行わせる。従って、このカウンタLは停車
毎にカウントアップされて0〜2までを繰り返すもの
で、EEPRPM23の下位アドレス指定用として用いら
れる。
【0029】そして、ステップ15では、20秒分の記録デ
ータをRAM22の0番地〜 19999番地から読出し、EE
PROM23の(M×3+L)×20000 番地〜(M×3+
L)×20000 +19999 番地へ書込む。また、ステップ16
では、最新のデータ位置を示すカウンタNの値を、EE
PROM23のN格納用エリア(図4参照;600000〜6000
59番地)のうち、600000+(M×3+L)×2,600000
+(M×3+L)×2+1番地に書込む。
【0030】これにより、Lが0〜2までを繰り返すこ
とで、EEPROM23の(M×3)×20000 番地〜(M
×3+2)×20000 +19999 番地の領域に、常に最新の
3回分の停車前後のデータが上書きされつつ記録される
ようになる。この後は、FMEMO=1であるので、ス
テップ9からステップ17(図6)へ進む。
【0031】ステップ17では、イグニッションスイッチ
11がオンか否かを判定し、オフとなった場合は、ステッ
プ18でオフ後10秒経過したか否かを判定し、10秒経過し
た場合にステップ19へ進む。すなわち、エンジン停止を
イグニションスイッチ11がオフとなって10秒後であるこ
とで検出し、ステップ19へ進む。尚、エンジン停止をエ
ンジン回転数より判断してもよい。
【0032】ステップ19では、EEPROM23の60006
0,600061番地からエンジン停止カウンタMの値を読出
して、ステップ20でエンジン停止カウンタMの値をカウ
ントアップする。尚、Mが10になったときは0に戻し
(ステップ21,22)、これにより0〜9までのカウント
アップを繰り返し行わせる。次のステップ23では、カウ
ントアップされたエンジン停止カウンタMの値をEEP
ROM23の600060,600061番地へ書込む。
【0033】これにより、次の始動後の走行時は、EE
PROM23の別の領域に、最新の3回分の停車前後のデ
ータの記録保持が行われる。このように本実施例では、
Mは0〜9までの値をとるようになっており、データを
例えば自動車整備工場で読出すときまでに、それまでの
10回分の走行について、全てエンジン停止前3回分、計
30回分の停車前後20秒間のデータを記憶保持できる。
【0034】そして、この中に事故時のデータがあるの
はかなり高い確率となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
事故を検出するために、車速、エンジン回転数、イグニ
ションスイッチの2つ以上の組合わせを用いることによ
り、検出精度を上げ、且つエアバッグ等に用いられる事
故判断機能等を用いることなく安価に検出できるように
することにより、安価な自動車用データ記録装置を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成を示す機能ブロック図
【図2】 本発明の一実施例を示すデータ記録装置のシ
ステム図
【図3】 同上実施例のデータ記録のタイミング図
【図4】 同上実施例のEEPROM記録領域を示す図
【図5】 同上実施例のフローチャート(その1)
【図6】 同上実施例のフローチャート(その2)
【図7】 従来例を示すデータ記録のタイミング図
【図8】 同上従来例のフローチャート
【符号の説明】
1 エンジン 6 クランク角センサ 10 車速センサ 11 イグニッションスイッチ 20 コントロールユニット 21 CPU 22 RAM 23 EEPROM 30 電子システム診断テスター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の車速、エンジン回転数又はイグニ
    ションスイッチのオン・オフを検出する手段を有すると
    共に、これらの少なくとも2つの組合わせにより決定さ
    れるタイミングで自動車の運転データを記録する手段を
    有することを特徴とする自動車用データ記録装置。
  2. 【請求項2】前記タイミングはエンジン停止前の停車時
    であることを特徴とする請求項1記載の自動車用データ
    記録装置。
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