JPH0487910A - 袋詰め封止装置 - Google Patents

袋詰め封止装置

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JPH0487910A
JPH0487910A JP20091890A JP20091890A JPH0487910A JP H0487910 A JPH0487910 A JP H0487910A JP 20091890 A JP20091890 A JP 20091890A JP 20091890 A JP20091890 A JP 20091890A JP H0487910 A JPH0487910 A JP H0487910A
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opening
packaging bag
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明 石井
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敏 味埜
Shigehisa Shimizu
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、固形状の製品を包装袋に袋詰めし、さらに封
止する袋詰め封止装置に関し、特に、種々のサイズの製
品に対応して袋詰め、成形および封止を一連の操作で行
ない得る袋詰め封止装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の袋詰め封止装置としては搬送手段に載設
された、一端を開口された包装袋に対して例えばウェブ
ロール等の被包装物をブツシャを用いて挿入し、この後
この包装袋を搬送していく間に開口形成部を成形し、さ
らに偏平に畳まれた開口形成部を複数回折って口折りし
、封止するようにしたものか知られている(例えばRe
5earch Disclosurc誌 1979年7
月号 第399頁)。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述した従来技術においては、被包装物を包
装袋に挿入する方向が、包装袋を被包装物挿入工程から
次工程に搬送する方向と同一となっている。しかし、こ
のように包装袋の開、口がその搬送方向を向いていたの
では開口形成部の成形や口折りがしにくくなるため、途
中で、被包装物挿入時の搬送路とは直交する搬送路に包
装袋を載設し直すことによって開口が搬送路の側方を向
くようにしていた。
ところが、このように一の搬送路から他の搬送路に包装
袋を載設し直すと、その位置決め精度を良好とすること
が難しく、載設し直した際に再度位置決めを行なわなけ
れば、その後の成形、口折り各工程の自動化を図ること
が困難であった。
本願発明の第1の目的は、包装袋に被包装物を挿入した
後包装袋の位置決めを再度行なうことなくその後の成形
、口折り等の工程において自動化を図ることができる袋
詰め封止装置を提供することにある。
また、前述した従来技術においては、搬送中の包装袋の
開口形成部が搬送路;め縁部に沿って設けられたフラッ
トコンベアに取り込まれ、包装袋が搬送されている間に
口折処理されるようにな、つている。しかしながらこの
ように包装袋を移動させている間に口折り処理をしたの
では口折りの曲かり等が生じ精度よく口折りをすること
ができないという問題がある。一方、各処理を行なうと
きは包装袋の搬送を停止し、各処理が終了したら再びそ
の搬送を開始するというようにした場合、その搬送中の
振動等でその処理により形成された包装袋の形状がくず
れてしまうおそれがある。例えば成形処理後口折り処理
位置まで包装袋を搬送する間にせっかく成形処理により
形成された包装袋の開口形成部の形状がくずれてしまい
、口折り処理に支障をきたすこととなる。
本願発明の第2の目的は、各処理を精度良く行なうこと
ができるとともに各処理により形成された前記包装袋の
形状が該包装袋の搬送中にくずれることのない袋詰め封
止装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本願発明のうち第1の袋詰め封止装置は、包装袋を載設
して、被包装物挿入工程、開口部成形工程および開口形
成部口折り工程に順次搬送されるように移動するコンベ
ア手段と、上記被包装物挿入工程において、上記包装袋
の搬送方向と略直交する方向に開口を有するように配さ
れた包装袋に対し、上記直交する方向からこの開口を通
して被包装物を挿入する被包装物挿入手段を備えたこと
を特徴とするものである。
また、本願発明のうち第2の袋詰め封止装置は、上記第
1の袋詰め封止装置であって、このコンベア手段が、前
記各工程において処理を施す際に上記包装袋を停止せし
める間欠搬送手段であり、かつ上記包装袋に一の処理を
施した後、次の処理を施すためこの包装袋を搬送する際
に、上記一の処理により加工された状態を保持しつつこ
の搬送動作と同期して移動する移動保持手段を備えたこ
とを特徴とするものである。
(作  用) 上記第1の袋詰め封止装置では、被包装物挿入工程にお
いて、コンベア手段上で包装袋の開口が側方を向くよう
に配され、この包装袋の搬送方向とは直交する方向から
この開口を通して被包装物を包装袋内に挿入し、この後
包装袋はベルトコンベア手段上でこのままの姿勢で開口
形成部成形工程に搬送される。したがって、−度被包装
物挿入工程において包装袋の位置決めをしておけば開口
形成部成形工程や開口形成部口折り工程において再度位
置決めする必要がなく、円滑な自動化処理が可能となる
また、上記第2の袋詰め封止装置では、包装袋が各処理
工程毎にその位置で停止されるため各処理が高精度で行
なわれるようになっており、また各処理によって加工さ
れた包装袋の状態を確実に保持したまま次の処理工程に
包装袋が移動されるため包装袋の搬送中にその形状がく
ずれることがなく、したがって次の処理工程における自
動化処理を確実に行なうことができる。
(実 施 例) 以下、本発明の袋詰め封止装置について図面を参照しな
がら説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る袋詰め封止装置を示す
概略斜視図である。この装置はパケットコンベア1が、
製品挿入工程2、開口形成部成形工程3、第1開口形成
部口折り工程4および第2開口形成部口折り]二程5の
各工程を順次通過するように配設されてなるもので、こ
のバケットコンベア]上に載設され、位置決めされた袋
6を順次上記各工程に搬送し、各々の工程で静止させて
所定の処理を施すものである。すなわち、まずこの装置
内に供給された袋6はパケットコンベア1上に載設され
た際に2本の側部位置決めガイド78と、底部位置決め
ガイド9により3方を位置決めされる。このバケッ)・
コンベア1は幅方向に隣接するとともに互いに同期して
移動する2本の可撓性ベルトからなっており、一方の側
部位置決めガイド7は一方のベルトに、また他方の側部
位置決めガイド8は他方のベルトに固定されている。
初期設定時にこれら2つのベルトを互いに長手方向に相
対移動させることによって2本の側部位置決めガイド7
.8の間隔が変えられるようになっており、これにより
異なるサイズの袋6に対応してその幅方向の位置決めを
行なうことか可能となる。また、底部位置決めガイド9
はこのパケットコンベア]の幅方向に移動可能となって
いて異なるサイズの袋6に対応してその底部の位置決め
を可能としている。この袋6の位置決めが行なわれると
バケッi・コンベア1を駆動するベルト車1aか矢印A
方向に回転しパケットコンベアア]が袋6を製品挿入工
程2に搬送する。このとき底部位置決めガイド9はパケ
ットコンベア1と同期して袋様送方向に移動するので袋
6は確実に位置決めされた状態で製品挿入工程2まで搬
送されることとなる。袋6がこの製品挿入工程2に設定
されると、バゲットコンベア1の移動は停止し、袋6の
開口形成部は上方側を複数の袋開口用サッション力ップ
10により吸着されて上方向に引き上げられ、また下方
側を複数の袋吸着用サクションカップ15に吸着されて
開口が大きく開かれる。このとき袋の下方側は複数のク
ランプ14により強力に押さえられる。このようにして
袋6の開口が大きく開かれた状態でロール状に形成され
た製品I2が袋6内に挿入されることとなる。すなわち
、製品12は第1図に示されるようにこの製品挿入工程
2の位置でパケットコンベア]の側方に配された製品コ
ンベア18上に載設され、この製品コンベア18の移動
に伴ないブツシャ13の側板11により両側を支持され
つつ矢印B方向に搬送され、最後にブツシャ13か繰り
出して製品12が袋6の奥まて挿入される。なお、上記
製品コンヘア18は矢印B方向に向うにしたがって下が
るように傾斜しており、またパケットコンベア1も同様
に袋開口部方向から底部方向に向うにしたかって下がる
ような傾きを与えられている。この後、袋の向きを変え
ることなくそのまま次工程に袋6を搬送することかでき
る。また、製品12の袋6への挿入に伴ない袋6の底部
も拡がるので、この底部位置は開口部方向にずれる(2
点鎖線で示される状態となる)こととなるが、このとき
底部成形部16か矢印り方向に繰り出して袋6の底部を
成形する。なお、底部成形部16と同一レベルに位置す
る底部成形板leaが矢印C方向に移動して底部成形か
完了した際に底部成形部16は後退し底部の位置決めを
底部成形板IGaで行なうようになっている。このよう
にして製品挿入工程2での各処理が全て終了するとパケ
ットコンベアア1か作動し、袋6は位置決めされた状態
で開口形成部成形工程3に搬送される。このとき製品横
移載部17がハケッI・コンベア1と同期して矢印上方
向に移動し、袋6の底部が移載コンベア53により位置
決めされ得る位置まで袋6の底部を支持しつつ搬送する
。袋6の底部か移載コンベア53に受は渡された後、底
部成形板IGaは後退し、さらに製品横移載部17は製
品挿入工程2の位置まで戻り、次の製品挿入まで待機す
る。
袋6が開口形成部成形手段程3に設定されるとパケット
コンベアア1の移動は停止トし、開口形成部成形手段に
よる袋6の開口形成部の成形が行なわれることとなる。
すなわち、この開口形成部成形手段は互いに連動して横
方向に動く6本の成形爪21と、開口形成部を上下から
挾持してこの開口形成部を偏平とする成形板22とから
なっており、袋6かこの開口形成部成形工程3に設定さ
れると開口形成部成形手段が袋6の方向に繰り出し、上
下4本の成形爪21が袋6の内部に、真中の2本の成形
爪21が袋6の外部に位置せしめられる。袋6の内部に
位置する成形爪21は袋6の側部を外方に引っ張るよう
に、一方袋6の外部に位置する成形爪21は袋6の側部
を内方に押し入れるように移動し、袋6の開口形成部は
略偏平な状態に畳まれ、さらにこの状態で2枚の成形板
22がこの開口形成部を上下から圧着挾持しこれにより
袋6の開口形成部は完全な偏平状態に成形される。この
ようにして開口形成部の成形が終了するとパケットコン
ベア1が作動し袋6は位置決めされた状態で第1開口部
口折り工程4に搬送される。このとき移載コンベア53
はパケットコンベア1と同期して移動し、袋6の底部を
支持することとなる。なお、この移載コンベア53は駆
動モータ51により駆動されるもので、このモータ51
の回転軸が矢印F方向に回転すると補助ベルト54が2
段ベルト車52を回転せしめ、これにより2段ベルト車
52とベルト車55の間に張設された移載コンベア53
が移動することとなる。このとき上記ベルト車55は矢
印G方向に回転することとなる。
袋6が第1開口形成部口折り工程4に設定されるとパケ
ットコンベア1の移動は停止し、開口形成部口折り手段
による開口形成部の口折りが行なわれる。すなわち、こ
の開口形成部口折り手段は第2図に示されるように袋ク
ランプ41、口折りガイド61、口折りナイフ62、お
よび袋押え64等からなっておりその日折り処理は第3
図に示すようにして行なわれる。第3図(a)で示され
るように、偏平に成形された開口形成部63が袋押え6
4で押さえられる。前段階で袋押え64は、はね上げら
れているが袋押え板65に取り付けられたシリンダB6
の作動により回転軸84aを中心として袋押え64が回
転することにより、その先端部64bが開口形成部63
の上面に沿って位置することとなる。次に第3図(b)
で示されるように、口折りガイド61と口折りナイフ8
2が上昇し、袋押え64の先端部64bにより押さえら
れていない、開口形成部63の先端63aが直角に折り
曲げられる。次に第3図(C)で示されるように、上下
クランプ41a 、 41b  (これら両者により袋
クランプ41が構成される)を複数組横方向に配列して
なるクランプ部が繰り出して各上下クランプ41a 、
 41bに対応して設けられた口折リナイフB2の溝部
B2aを通過する。この後、各下クランプ41bは開口
形成部63の下面に沿って進むのに対し、各上クランプ
41aは回転軸41cを中心に回転して下降し、開口形
成部63の直立した先端63aを押し曲げながら進む。
上記クランプ部の進行が停止したとき、袋押え64の先
端部64bを間に介して開口形成部63の先端63aが
上下クランプ41a、41bの挾持力により完全に折り
曲げられ、第1段目の口折り処理が終了する。袋クラン
プ4Iが複数個設けられているのは種々のサイズの袋6
に対し、各袋クランプ41の間隔を変更することなく口
折り処理を可能とするためである。なお、この後袋押え
64は元の位置に戻る(第3図(d))。この第1段目
の口折り処理が終了するとパケットコンベア1が作動し
、袋6は位置決めされた状態で第2開口形成部口折り工
程5に搬送される。ところで袋クランプ41は第2図に
示すような移載手股上に配設されている。すなわち、各
袋クランプ41はクランプ板67上に配列されており、
このクランプ板67はガイド69上を摺動する前後方向
移動台68上に取り付けられ、また、この前後方向移動
台B8およびガイド69は、ガイド71上を摺動する横
方向移動台70上に載設されている。したがって、前述
したように口折り処理が行なわれるときは前後方向移動
台68が前方に繰り出されることとなる。一方、袋6が
第1開口形成部口折り工程4から第2開口形成部口折り
工程5に搬送される際には、パケットコンベア1の移動
と同期して横方向移動台70がガイド71上を第1図矢
印H方向に摺動するように構成されており、袋6の開口
形成部03は袋クランプ41に挾持されたまま第2開口
形成部口折り工程5に搬送されることとなる。したがっ
て、搬送中に口折り形状がくずれることがなく、この第
2開口形成部口折り工程5における処理が円滑に行なわ
れることとなる。
この第2開口形成部口折り工程5には第1開口形成部口
折り工程4と略同様の開口形成部口折り手段か配設され
ており、これによって第2段1−1の口折り処理が行な
われる。この口折り処理が終了した開口形成部63はこ
の後、袋6の前面に接着剤によって接着される。なお、
口折り処理は1回もしくは3回以上としてもよく、その
回数に応じて、設けるべき開口形成部口折り工程の数を
変更する。
上述した実施例装置によれば、袋6の開口形成部63の
口折りを見栄えよく確実に処理することができるととも
に、種々のサイズの袋6に対し面倒な設定変更を施すこ
となく即座に対応することかできる。また同時に各工程
において各々異なる袋6に所定の処理を施すことか可能
であるから一連の作業のサイクルタイムを短縮すること
ができる。
なお、本発明の袋詰め封止装置としては上述した実施例
のものに限られるものではなく、種々の態様の変更が可
能である。例えば上記実施例装置においては、製品挿入
工程2て袋6の開口形成部63でのみサクションカップ
1.0.15を用いて上下面引き離すようにしているが
、袋6の底部付近をもザクジョンカップを用いて開ける
ようにすることか可能であり、これにより製品挿入時の
製品の抵抗を小さくすることができ、製品表面の傷つき
を減少させることかできる。また、袋6の開口形成部両
端のガセット部をおさえる機構を設けるようにして開口
形成部63の成形が確実に行なえるようにすることも可
能である。また、開口形成部成形手段や開口形成部口折
り手段として従来技術において用いられているものを部
分的に使用することももちろん可能である。
なお、本発明装置はロール体のみならず例えば直方体等
の形状をした固形物の袋詰めにも適用可能である。
(発明の効果) 以」二説明したように本発明の袋詰め封止装置によれば
、被包装物挿入工程において、コンベア手段上で包装袋
の開口が側方を向くようになし、この包装袋の搬送方向
とは直交する方向から製品を包装袋内に挿入するように
しているので、この後、袋の向きを変えることなく次工
程において円滑な] 6 処理を行なうことが可能となる。
また、各処理によって加工された包装袋かその状態を保
持しつつ次工程に搬送されるようになっているので、包
装袋の搬送中にその形状がくずれることがなく次工程で
の処理を円滑に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る袋詰め封止装置を示
す概略斜視図、第2図は第1図に示す装置の一部を取り
出して示す斜視図、第3図は第1図に示す開口形成部口
折り工程での各手順を説明するための概略図である。 1・・・パケットコンベア  2・・・製品挿入工程3
・・・開口形成部成形工程 4・・・第1開口形成部口折り工程 5・・・第2開口形成部口折り工程 6・・・袋 7.8・・・側部位置決めガイド 9・・・底部位置決めガイド 10・・・袋開口用サクションカップ 12・・・製品 15・・・袋吸む用ザクシ 17・・・製品横移載部 21・・・成形爪 41・・・袋クランプ 61・・口折りガイド 63・・・開口形成部 68・・・前後方向移動台 13・・・プッシャ ヨンカップ 18・・・製品コンベア 22・・・成形板 53・・・移載コンベア 62・・・口折りナイフ 64・・・袋押え 70・・・横方向移動台

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)包装袋を載設し、該包装袋が被包袋物挿入工程、
    開口形成部成形工程および開口形成部口折り工程に順次
    搬送されるように移動するコンベア手段と、前記被包袋
    物挿入工程において、前記包装袋の搬送方向と略直交す
    る方向に開口を有するように配された包装袋に対し、前
    記直交する方向から該開口を通して被包装物を挿入する
    被包袋物挿入手段を備えたことを特徴とする袋詰め封止
    装置。
  2. (2)前記コンベア手段が、前記各工程において処理を
    施す際に前記包装袋を停止せしめる間欠搬送手段であり
    、かつ該包装袋に一の処理を施した後、次の処理を施す
    ため該包装袋を搬送する際に、前記一の処理により加工
    された状態を保持しつつ該搬送動作と同期して移動する
    移動保持手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    袋詰め封止装置。
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