JPH0487128A - 電磁接触器 - Google Patents
電磁接触器Info
- Publication number
- JPH0487128A JPH0487128A JP19803290A JP19803290A JPH0487128A JP H0487128 A JPH0487128 A JP H0487128A JP 19803290 A JP19803290 A JP 19803290A JP 19803290 A JP19803290 A JP 19803290A JP H0487128 A JPH0487128 A JP H0487128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic switch
- control signal
- switch
- action
- predetermined time
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、電磁開閉器を確実にON10 F Fさせ
ると共に、励磁コイル(駆動部)への通電時間を最適に
できる電磁接触器に間するものである。
ると共に、励磁コイル(駆動部)への通電時間を最適に
できる電磁接触器に間するものである。
[従来の技術]
従来例の構成を第4図を参照しながら説明する。
第4図は、従来の電磁接触器を示すブロック図である。
第4図において、従来の電磁接触器は、コントローラ(
1)と、このコントローラ(1)に接続された励磁コイ
ル等の駆動部(2)と、電源ラインと負荷との間に接続
され駆動部(2)により駆動される電磁開閉器(3)と
から構成されている。
1)と、このコントローラ(1)に接続された励磁コイ
ル等の駆動部(2)と、電源ラインと負荷との間に接続
され駆動部(2)により駆動される電磁開閉器(3)と
から構成されている。
つぎに、前述した従来例の動作を第5図を参照しながら
説明する。
説明する。
第5図は、従来の電磁接触器の動作を示すフローチャー
ト図である。
ト図である。
ステップ(10)〜(11)において、コントローラ(
1)から出力されたON/OFF制御信号を入力した駆
動部(2)は、電磁開閉器(3)を○N10FFするた
めに作動を開始する。
1)から出力されたON/OFF制御信号を入力した駆
動部(2)は、電磁開閉器(3)を○N10FFするた
めに作動を開始する。
ステップ(12)〜(14)において、駆動部(2)の
作動開始と同時にタイマーの作動を開始させ、所定の通
電時間が経過したときには駆動部(2)の作動を停止さ
せる。
作動開始と同時にタイマーの作動を開始させ、所定の通
電時間が経過したときには駆動部(2)の作動を停止さ
せる。
[発明が解決しようとする課題]
前述したような従来の電磁接触器では、電磁開閉器の状
態に関係なく一定時間通電し、また故障等で動作しない
場合には通電状態のままとなっているので無駄な電流を
消費するという問題点があった。
態に関係なく一定時間通電し、また故障等で動作しない
場合には通電状態のままとなっているので無駄な電流を
消費するという問題点があった。
この発明は、前述した問題点を解決するためになされた
もので、無駄な消費電流を抑制することができる電磁接
触器を得ることを目的とする。
もので、無駄な消費電流を抑制することができる電磁接
触器を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る電磁接触器は、次に掲げる手段を備えた
ものである。
ものである。
〔1〕 制御信号に基づいて電磁開閉器を○N10FF
駆動する駆動部。
駆動する駆動部。
〔2〕 前記電磁開閉器の動作状態を検出する状態検出
部。
部。
〔3〕 前記制御信号と前記動作状態とが一致している
場合には第1の所定時間経過後に前記電磁開閉器の動作
を停止させ、不一致の場合には第2の所定時間経過後に
前記電磁開閉器の動作を停止させる制御部。
場合には第1の所定時間経過後に前記電磁開閉器の動作
を停止させ、不一致の場合には第2の所定時間経過後に
前記電磁開閉器の動作を停止させる制御部。
[作用]
この発明においては、駆動部によって、制御信号に基づ
いて電磁開閉器がON/OFF駆動される。
いて電磁開閉器がON/OFF駆動される。
また、状態検出部によって、前記電磁開閉器の動作状態
が検出される。
が検出される。
そして、制御部によって、前記制御信号と前記動作状態
とが一致している場合には第1の所定時間経過後に前記
電磁開閉器の動作が停止させられ、不一致の場合には第
2の所定時間経過後に前記電磁開閉器の動作が停止させ
られる。
とが一致している場合には第1の所定時間経過後に前記
電磁開閉器の動作が停止させられ、不一致の場合には第
2の所定時間経過後に前記電磁開閉器の動作が停止させ
られる。
[実施例]
この発明の実施例の構成を第1図を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。
。
第1図において、この発明の一実施例は、コントローラ
(1)と、このコントローラ(1)に接続された制御部
(5)と、この制御部(5)に接続された例えば励磁コ
イル等の駆動部(2)と、電源ラインと負荷との間に接
続され駆動部(2)により駆動される電磁開閉器(3)
と、入力側が電磁開閉器(3)の出力側に接続されかつ
出力側が制御部(5)に接続された状態検出部(4)と
から構成されている。
(1)と、このコントローラ(1)に接続された制御部
(5)と、この制御部(5)に接続された例えば励磁コ
イル等の駆動部(2)と、電源ラインと負荷との間に接
続され駆動部(2)により駆動される電磁開閉器(3)
と、入力側が電磁開閉器(3)の出力側に接続されかつ
出力側が制御部(5)に接続された状態検出部(4)と
から構成されている。
つぎに、前述した実施例の動作を第2図及び第3図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第2図及び第3図はこの発明の一実施例の動作を示すフ
ローチャート図及びタイミングチャート図である。
ローチャート図及びタイミングチャート図である。
第3図は、電磁開閉器(3)が正常動作をしたときの駆
動部(2)の入力側のA点及び状態検出部く4)の出力
側のB点の状態を示す。
動部(2)の入力側のA点及び状態検出部く4)の出力
側のB点の状態を示す。
ステップ(20)〜(23)において、例えば、ON出
力要求がある場合には電磁開閉器(3)の現在状態を調
べ、ONであるときにはON制御信号の出力を行わない
8すなわち、無処理で終了する。
力要求がある場合には電磁開閉器(3)の現在状態を調
べ、ONであるときにはON制御信号の出力を行わない
8すなわち、無処理で終了する。
ステップ(24)〜(30)において、電磁開閉器(3
)の現在状態がOFFのときにはON制御信号の出力を
行った後、一定周期毎に状態検出部(4)により電磁開
閉器(3)のON / OF F状態のサンプリングを
行い、2回連続してON状態を検出したときには、第3
図に示すように、T1時間(タイマーI)経過後ON制
御信号の出力を止めて、駆動部(2)の作動を停止させ
る。
)の現在状態がOFFのときにはON制御信号の出力を
行った後、一定周期毎に状態検出部(4)により電磁開
閉器(3)のON / OF F状態のサンプリングを
行い、2回連続してON状態を検出したときには、第3
図に示すように、T1時間(タイマーI)経過後ON制
御信号の出力を止めて、駆動部(2)の作動を停止させ
る。
ステップ(31)〜(33)、及び(30)において、
12時間(タイマー■)経過後でも2回連続してON状
悪を検出しないときには、タイムアウトとし、ON制御
信号の出力を止めて、駆動部(2)の作動を停止させる
。
12時間(タイマー■)経過後でも2回連続してON状
悪を検出しないときには、タイムアウトとし、ON制御
信号の出力を止めて、駆動部(2)の作動を停止させる
。
この発明の一実施例は、前述したように、電磁開閉器(
3)の状態を検出する状態検出部(4)及びタイマー等
により駆動部(2)を制御する制御部(5)を備えてい
るので、ON制御信号を出力した後、2回連続ON状態
を検出したときには正常動作とみなしてT1時間経過後
にON制御信号の出力を停止し、一方、12時間(タイ
マー■〉■)経過後でも2回連続してON状態を検出し
ないときには故障等の異常動作とみなしてON制御信号
の出力を停止するのて、電磁開閉器(3)を確実に○N
10FFさせることができると共に、消費電流を抑制す
ることができるという効果を奏する。また、駆動部の通
電時開を最適化でき、各種の機種に対応することができ
る。
3)の状態を検出する状態検出部(4)及びタイマー等
により駆動部(2)を制御する制御部(5)を備えてい
るので、ON制御信号を出力した後、2回連続ON状態
を検出したときには正常動作とみなしてT1時間経過後
にON制御信号の出力を停止し、一方、12時間(タイ
マー■〉■)経過後でも2回連続してON状態を検出し
ないときには故障等の異常動作とみなしてON制御信号
の出力を停止するのて、電磁開閉器(3)を確実に○N
10FFさせることができると共に、消費電流を抑制す
ることができるという効果を奏する。また、駆動部の通
電時開を最適化でき、各種の機種に対応することができ
る。
[発明の効果]
この発明は、以上説明したとおり、制御信号に基づいて
電磁開閉器をON/OFF駆動する駆動部と、前記電磁
開閉器の動作状態を検出する状態検出部と、前記制御信
号と前記動作状態とが一致している場合には第1の所定
時間経過後に前記電磁開閉器の動作を停止させ、不一致
の場合には第2の所定時間経過後に前記電磁開閉器の動
作を停止させる制御部とを備えたので、無駄な消費電流
を抑制することができるという効果を奏する。
電磁開閉器をON/OFF駆動する駆動部と、前記電磁
開閉器の動作状態を検出する状態検出部と、前記制御信
号と前記動作状態とが一致している場合には第1の所定
時間経過後に前記電磁開閉器の動作を停止させ、不一致
の場合には第2の所定時間経過後に前記電磁開閉器の動
作を停止させる制御部とを備えたので、無駄な消費電流
を抑制することができるという効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の一実施例の動作を示すフローチャート図、
第3図はこの発明の一実施例の動作を示すタイミングチ
ャート図、第4図は従来の電磁接触器を示すブロック図
、第5図は従来の電磁接触器の動作を示すフローチャー
ト図である。 図において、 (1) ・・・ コントローラ、 (2) ・・・ 駆動部、 (3) ・・・ 電磁開閉器、 (4) ・・・ 状態検出部、 (5) ・・・ 制御部である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
はこの発明の一実施例の動作を示すフローチャート図、
第3図はこの発明の一実施例の動作を示すタイミングチ
ャート図、第4図は従来の電磁接触器を示すブロック図
、第5図は従来の電磁接触器の動作を示すフローチャー
ト図である。 図において、 (1) ・・・ コントローラ、 (2) ・・・ 駆動部、 (3) ・・・ 電磁開閉器、 (4) ・・・ 状態検出部、 (5) ・・・ 制御部である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 制御信号に基づいて電磁開閉器をON/OFF駆動する
駆動部、前記電磁開閉器の動作状態を検出する状態検出
部、及び前記制御信号と前記動作状態とが一致している
場合には第1の所定時間経過後に前記電磁開閉器の動作
を停止させ、不一致の場合には第2の所定時間経過後に
前記電磁開閉器の動作を停止させる制御部を備えたこと
を特徴とする電磁接触器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2198032A JP2527261B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 電磁接触器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2198032A JP2527261B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 電磁接触器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487128A true JPH0487128A (ja) | 1992-03-19 |
JP2527261B2 JP2527261B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=16384397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2198032A Expired - Lifetime JP2527261B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 電磁接触器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2527261B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2922375A1 (fr) * | 2007-10-11 | 2009-04-17 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif et procede de protection d'un relais |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61220221A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | 三菱電機株式会社 | 開閉器の故障検出装置 |
JPS63264837A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リレ−駆動装置 |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP2198032A patent/JP2527261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61220221A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | 三菱電機株式会社 | 開閉器の故障検出装置 |
JPS63264837A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リレ−駆動装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2922375A1 (fr) * | 2007-10-11 | 2009-04-17 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif et procede de protection d'un relais |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2527261B2 (ja) | 1996-08-21 |
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