JPH048624B2 - - Google Patents
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- JPH048624B2 JPH048624B2 JP55144559A JP14455980A JPH048624B2 JP H048624 B2 JPH048624 B2 JP H048624B2 JP 55144559 A JP55144559 A JP 55144559A JP 14455980 A JP14455980 A JP 14455980A JP H048624 B2 JPH048624 B2 JP H048624B2
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- Japan
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- pump
- fuel injection
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- combustion engine
- switching valve
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 50
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 50
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 36
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
- F02M59/366—Valves being actuated electrically
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/10—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor
- F02M41/12—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor
- F02M41/123—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
- F02M41/125—Variably-timed valves controlling fuel passages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/21—Fuel-injection apparatus with piezoelectric or magnetostrictive elements
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ポンププランジヤを有する内燃機関
用燃料噴射ポンプに関する。
用燃料噴射ポンプに関する。
従来の技術
公知の燃料噴射ポンプにおいては、電気的に操
作される制御部材として２つの電磁弁が使用さ
れ、これらの電磁弁のうち第１の電磁弁は吸込行
程中にポンプ作業室への燃料流を制御し、かつ第
２の電磁弁は吐出行程中にポンプ作業室から吸込
室への燃料流を制御し、この場合噴射開始及び噴
射終了を規定する。噴射開始はポンプ作業室行程
の開始によつて規定され、これに対して噴射終了
は第２の電磁弁によつて規定される。要するに、
時間単位毎に吸入される燃料量は常に同じであ
り、従つて高回転速度のばあいには比較的短時間
において多量の燃料量が吐出されるように、また
アイドリング運転時には短時間で少量の燃料量が
吐出されるように噴射開始時点を規定している。
しかし、このような公知の噴射ポンプの場合にお
いてはアイドリング運転時に噴射時間が極めて短
くなり、このことにより内燃機関の回転が騒々し
くなるということは周知である。さらに、このよ
うな噴射ポンプの別の欠点は、噴射開始時点調節
のために付加的な装置、たとえはピストン伝動装
置における液圧式の噴射調節装置を必要とするこ
とにある。
作される制御部材として２つの電磁弁が使用さ
れ、これらの電磁弁のうち第１の電磁弁は吸込行
程中にポンプ作業室への燃料流を制御し、かつ第
２の電磁弁は吐出行程中にポンプ作業室から吸込
室への燃料流を制御し、この場合噴射開始及び噴
射終了を規定する。噴射開始はポンプ作業室行程
の開始によつて規定され、これに対して噴射終了
は第２の電磁弁によつて規定される。要するに、
時間単位毎に吸入される燃料量は常に同じであ
り、従つて高回転速度のばあいには比較的短時間
において多量の燃料量が吐出されるように、また
アイドリング運転時には短時間で少量の燃料量が
吐出されるように噴射開始時点を規定している。
しかし、このような公知の噴射ポンプの場合にお
いてはアイドリング運転時に噴射時間が極めて短
くなり、このことにより内燃機関の回転が騒々し
くなるということは周知である。さらに、このよ
うな噴射ポンプの別の欠点は、噴射開始時点調節
のために付加的な装置、たとえはピストン伝動装
置における液圧式の噴射調節装置を必要とするこ
とにある。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、精密に制御される噴射率（時
間単位毎の噴射量）を、燃料噴射ポンプによつて
供給される内燃機関の全運転範囲で調節すること
ができ、さらに大きな変化範囲で噴射開始を規定
し、かつ噴射率と協動して噴射持続を規定するこ
とのできる燃料噴射ポンプを提供することであ
り、しかもこの場合、燃料噴射ポンプができるだ
け簡単かつ安価に製造できることである。
間単位毎の噴射量）を、燃料噴射ポンプによつて
供給される内燃機関の全運転範囲で調節すること
ができ、さらに大きな変化範囲で噴射開始を規定
し、かつ噴射率と協動して噴射持続を規定するこ
とのできる燃料噴射ポンプを提供することであ
り、しかもこの場合、燃料噴射ポンプができるだ
け簡単かつ安価に製造できることである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために講じた手段は、ポ
ンププランジヤがプランジヤバレル内でポンプ作
業室を制限しており、このポンプ作業室が、ポン
ププランジヤの吐出行程時に少なくとも１つの燃
料噴射ノズルと接続可能であり、かつ電気操作さ
れる切換弁を備えた除圧通路を介して吸込室と接
続可能であり、しかも切換弁を閉鎖方向で操作す
ることによつて燃料噴射開始を制御し、切換弁を
開放方向で操作することによつて燃料噴射終了を
制御するようになつており、切換弁を閉鎖方向で
操作する際に、ポンプ作業室が、運転パラメータ
に依存して調節可能な絞り横断面を介して直接吸
込室と接続可能であるようにすることにある。
ンププランジヤがプランジヤバレル内でポンプ作
業室を制限しており、このポンプ作業室が、ポン
ププランジヤの吐出行程時に少なくとも１つの燃
料噴射ノズルと接続可能であり、かつ電気操作さ
れる切換弁を備えた除圧通路を介して吸込室と接
続可能であり、しかも切換弁を閉鎖方向で操作す
ることによつて燃料噴射開始を制御し、切換弁を
開放方向で操作することによつて燃料噴射終了を
制御するようになつており、切換弁を閉鎖方向で
操作する際に、ポンプ作業室が、運転パラメータ
に依存して調節可能な絞り横断面を介して直接吸
込室と接続可能であるようにすることにある。
発明の効果
本発明によつて得られる利点は、噴射開始及び
噴射終了が任意に、しかも内燃機関の要求に相応
して制御されることである。さらに、本発明の噴
射ポンプは、複雑な噴射調節装置を必要とせずに
安価に製造され、多方面で調整可能であり、この
ことによつて幅広く使用できる。
噴射終了が任意に、しかも内燃機関の要求に相応
して制御されることである。さらに、本発明の噴
射ポンプは、複雑な噴射調節装置を必要とせずに
安価に製造され、多方面で調整可能であり、この
ことによつて幅広く使用できる。
実施例
燃料噴射ポンプのケーシング１にプランジヤバ
レル２が配置されており、該プランジヤバレル内
でポンププランジヤ３が往復運動し、かつ同時に
回転運動する。ポンププランジヤ３はカム伝動装
置４によつて軸５を介して駆動され、該軸は噴射
ポンプによつて燃料を供給される機関の回転速度
と同期的に回転する。ポンププランジヤ３及びプ
ランジヤバレル２によつてポンプ作業室６が制限
されており、該ポンプ作業室は供給通路７を介し
て噴射ポンプのケーシング１内の吸込室８と接続
している。吸込室８はフイードポンプ９を介して
燃料を燃料容器１０から供給される。ポンプ作業
室６から縦分配みぞ１１を介して燃料が吐出導管
１２へ分配され、該吐出導管は内燃機関における
噴射ノズル１３に通じる。ポンププランジヤ３の
端部範囲においてポンププランジヤの端面側に開
口する縦みぞ１４が形成されており、該縦みぞを
介してポンププランジヤ３の吸込行程中に供給通
路７とポンプ作業室６との間の接続が行われる。
レル２が配置されており、該プランジヤバレル内
でポンププランジヤ３が往復運動し、かつ同時に
回転運動する。ポンププランジヤ３はカム伝動装
置４によつて軸５を介して駆動され、該軸は噴射
ポンプによつて燃料を供給される機関の回転速度
と同期的に回転する。ポンププランジヤ３及びプ
ランジヤバレル２によつてポンプ作業室６が制限
されており、該ポンプ作業室は供給通路７を介し
て噴射ポンプのケーシング１内の吸込室８と接続
している。吸込室８はフイードポンプ９を介して
燃料を燃料容器１０から供給される。ポンプ作業
室６から縦分配みぞ１１を介して燃料が吐出導管
１２へ分配され、該吐出導管は内燃機関における
噴射ノズル１３に通じる。ポンププランジヤ３の
端部範囲においてポンププランジヤの端面側に開
口する縦みぞ１４が形成されており、該縦みぞを
介してポンププランジヤ３の吸込行程中に供給通
路７とポンプ作業室６との間の接続が行われる。
ポンプ作業室６から除圧通路１５が分岐されて
おり、該除圧通路の横断面は制御されていてかつ
除圧通路１５は吸込室８内に開口する。除圧通路
が図示の実施例において並列の通路１５ａ，１５
ｂに分岐されており、さらに両通路は再びまとめ
られる。通路１５ａには電磁操作される切換弁１
６が配置しており、該切換弁を介して横断面が完
全に開制御あるいは閉制御される。通路１５ｂに
おいては絞り１７が配置されており、該絞りの横
断面が電気的な調節機構１８を介して変化され
る。切換弁１６及び調節機構１８は電気的な制御
装置１９によつて制御され、該制御装置に、負
荷、回転速度、空気圧温度、カム軸の角度などの
ような種々の機関特性が与えられる。
おり、該除圧通路の横断面は制御されていてかつ
除圧通路１５は吸込室８内に開口する。除圧通路
が図示の実施例において並列の通路１５ａ，１５
ｂに分岐されており、さらに両通路は再びまとめ
られる。通路１５ａには電磁操作される切換弁１
６が配置しており、該切換弁を介して横断面が完
全に開制御あるいは閉制御される。通路１５ｂに
おいては絞り１７が配置されており、該絞りの横
断面が電気的な調節機構１８を介して変化され
る。切換弁１６及び調節機構１８は電気的な制御
装置１９によつて制御され、該制御装置に、負
荷、回転速度、空気圧温度、カム軸の角度などの
ような種々の機関特性が与えられる。
切換弁１６によつて噴射開始ａ及び噴射終了ｅ
が規定される。切換弁１６が閉じるとすぐに、ポ
ンプ作業室６内で噴射のために十分である圧力が
形成され始め、かつ噴射が開始する。これに対し
て絞り１７を通つて、しかも横断面に応じて連続
的に、程度の差はあるが多量の燃料が噴射行程中
にもポンプ作業室６から流出する。
が規定される。切換弁１６が閉じるとすぐに、ポ
ンプ作業室６内で噴射のために十分である圧力が
形成され始め、かつ噴射が開始する。これに対し
て絞り１７を通つて、しかも横断面に応じて連続
的に、程度の差はあるが多量の燃料が噴射行程中
にもポンプ作業室６から流出する。
第２図において縦座標には燃料量Ｑが、横座標
には角度α°が示されている。角度αaにおいて切
換弁１６が閉じ、角度αeにおいて切換弁は開く。
このばあいこのような角度範囲で送出される量
は、Q1・（αe−αa）である。機関要求、たとえ
ば低温の機関あるいは変化される高圧状態に相応
して、噴射開始がα′aに、及び／又は噴射終了後
がα′eに変化され、このことはやはり切換弁１６
を介して制御される。これに対して噴射量は、絞
り１７が再び開放されかつこのことによつて減少
する角度毎の燃料量がQ2に低下することによつ
て変化される。要するに噴射しようとする燃料量
が多くなればなる程、たとえば全負荷及び高回転
速度のばあいに、絞り１７の絞り横断面は小さく
なる。これとは逆に回転速度が低くなればなる
程、たとえばアイドリング運転のさいに燃料量
Q2は少なくなる。たとえば噴射時間αe−αaがで
きるだけ長く維持されると、低回転速度及び相応
する少ない燃料量Q2のさいに機関の軽やかな運
転が達成される。
には角度α°が示されている。角度αaにおいて切
換弁１６が閉じ、角度αeにおいて切換弁は開く。
このばあいこのような角度範囲で送出される量
は、Q1・（αe−αa）である。機関要求、たとえ
ば低温の機関あるいは変化される高圧状態に相応
して、噴射開始がα′aに、及び／又は噴射終了後
がα′eに変化され、このことはやはり切換弁１６
を介して制御される。これに対して噴射量は、絞
り１７が再び開放されかつこのことによつて減少
する角度毎の燃料量がQ2に低下することによつ
て変化される。要するに噴射しようとする燃料量
が多くなればなる程、たとえば全負荷及び高回転
速度のばあいに、絞り１７の絞り横断面は小さく
なる。これとは逆に回転速度が低くなればなる
程、たとえばアイドリング運転のさいに燃料量
Q2は少なくなる。たとえば噴射時間αe−αaがで
きるだけ長く維持されると、低回転速度及び相応
する少ない燃料量Q2のさいに機関の軽やかな運
転が達成される。
本発明の別の実施例により制御を圧電部材を介
して行うことができ、該圧電部材はその迅速な作
業能力に基づいて絞り１７と切換弁１６との機能
を一致させている。制御に応じて、除圧通路１５
に配置された唯１つの横断面制御部材が噴射開始
のために通路を閉制御し、しかし次に再び噴射終
了のために通路を開放するために必要な設定電圧
だけしか閉制御されない。このような調整の迅速
さは、流量の瞬間的な変化から高周波数の圧力振
動励起までの調整の可能性を提供する。
して行うことができ、該圧電部材はその迅速な作
業能力に基づいて絞り１７と切換弁１６との機能
を一致させている。制御に応じて、除圧通路１５
に配置された唯１つの横断面制御部材が噴射開始
のために通路を閉制御し、しかし次に再び噴射終
了のために通路を開放するために必要な設定電圧
だけしか閉制御されない。このような調整の迅速
さは、流量の瞬間的な変化から高周波数の圧力振
動励起までの調整の可能性を提供する。
第１図は本発明による噴射ポンプの原理図、第
２図は角度毎に噴射される燃料量の特性曲線を示
すダイヤグラフである。 １……ケーシング、２……プランジヤバレル、
３……ポンププランジヤ、４……カム伝動装置、
５……軸、６……ポンプ作業室、７……供給通
路、８……吸込室、９……フイードポンプ、１０
……燃料容器、１１……縦分配みぞ、１２……吐
出導管、１３……噴出ノズル、１４……縦みぞ、
１５……除圧通路、１５ａ，１５ｂ……通路、１
６……切換弁、１７……絞り、１８……調節機
構、１９……制御装置。
２図は角度毎に噴射される燃料量の特性曲線を示
すダイヤグラフである。 １……ケーシング、２……プランジヤバレル、
３……ポンププランジヤ、４……カム伝動装置、
５……軸、６……ポンプ作業室、７……供給通
路、８……吸込室、９……フイードポンプ、１０
……燃料容器、１１……縦分配みぞ、１２……吐
出導管、１３……噴出ノズル、１４……縦みぞ、
１５……除圧通路、１５ａ，１５ｂ……通路、１
６……切換弁、１７……絞り、１８……調節機
構、１９……制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ポンププランジヤ３を有する内燃機関用燃料
噴射ポンプにおいて、前記ポンププランジヤがプ
ランジヤバレル２内でポンプ作業室６を制限して
おり、このポンプ作業室が、ポンププランジヤの
吐出行程時に少なくとも１つの燃料噴射ノズル１
３と接続可能であり、かつ電気操作される切換弁
１６を備えた除圧通路１５を介して吸込室８と接
続可能であり、しかも切換弁１６を閉鎖方向で操
作することによつて燃料噴射開始を制御し、切換
弁１６を開放方向で操作することによつて燃料噴
射終了を制御するようになつており、切換弁１６
を閉鎖方向で操作する際に、ポンプ作業室６が運
転パラメータに依存して調節可能な絞り横断面を
介して直接吸込室８と接続可能であることを特徴
とする内燃機関用燃料噴射ポンプ。 ２ 前記絞り横断面が、第２の除圧通路１５内に
配置された制御可能な絞り１７によつて制御され
るようになつてる特許請求の範囲第１項記載の内
燃機関用燃料噴射ポンプ。 ３ 前記切換弁１６が圧電制御される閉鎖部材を
有しており、該閉鎖部材によつて、運転パラメー
タに依存して変化可能であり絞り１７の横断面を
制御する部分に通じる除圧通路が閉鎖されるよう
になつている特許請求の範囲第１項記載の内燃機
関用燃料噴射ポンプ。 ４ ポンプ装置として、往復運動と共に回転運動
する前記ポンププランジヤ３を有する分配型ポン
プが役立ち、該分配型ポンプが、各吐出行程時に
分配みぞ１１を介して、除圧通路１５を通つてポ
ンプ作業室１６から流出しない燃料を、内燃機関
へ通じる吐出導管１２に順次分配するようになつ
ている特許請求の範囲第１項から第３項までのい
ずれか１項記載の内燃機関用燃料噴射ポンプ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792942010 DE2942010A1 (de) | 1979-10-17 | 1979-10-17 | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5664145A JPS5664145A (en) | 1981-06-01 |
| JPH048624B2 true JPH048624B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=6083701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14455980A Granted JPS5664145A (en) | 1979-10-17 | 1980-10-17 | Fuel injection pump for internal combustion engine |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4580540A (ja) |
| JP (1) | JPS5664145A (ja) |
| DE (1) | DE2942010A1 (ja) |
| GB (1) | GB2061403B (ja) |
Families Citing this family (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1145761B (it) * | 1981-04-29 | 1986-11-12 | Enzo Guidoboni | Motore a combustione interna che realizza il ciclo termodinamico con un nuovo procedimento |
| DE3123325A1 (de) * | 1981-06-12 | 1982-12-30 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzeinrichtung fuer brennkraftmaschinen |
| DE3124500A1 (de) * | 1981-06-23 | 1983-01-13 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzpumpe |
| DE3135494A1 (de) * | 1981-09-08 | 1983-03-24 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | "kraftstoffeinspritzanlage" |
| DE3144361A1 (de) * | 1981-11-07 | 1983-05-19 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzeinrichtung fuer brennkraftmaschinen |
| US4474158A (en) * | 1981-11-11 | 1984-10-02 | Lucas Industries Public Limited Company | Liquid fuel pumping apparatus |
| DE3147467C1 (de) * | 1981-12-01 | 1983-04-21 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Einspritzanlage fuer Brennkraftmaschinen |
| DE3151889C2 (de) * | 1981-12-30 | 1983-12-22 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8900 Augsburg | Brennstoffeinspritzsystem an einer Brennkraftmaschine |
| IT1150843B (it) * | 1982-04-19 | 1986-12-17 | Spica Spa | Regolatore di mandata per pompa di iniezione del combustibile |
| JPS58183826A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-27 | Toyota Motor Corp | 内燃機関用燃料噴射装置 |
| US4475507A (en) * | 1982-07-21 | 1984-10-09 | Nippondenso Co., Ltd. | Fuel injection amount control |
| JPS5932633A (ja) * | 1982-08-16 | 1984-02-22 | Nissan Motor Co Ltd | デイ−ゼル機関の燃料噴射制御装置 |
| EP0111200B1 (en) * | 1982-11-25 | 1988-02-03 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Fuel injection timing control system |
| US4562810A (en) * | 1983-06-23 | 1986-01-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Fuel injection pump |
| JPS6084745U (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-11 | トヨタ自動車株式会社 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射ポンプ |
| US4579096A (en) * | 1983-12-08 | 1986-04-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Diesel fuel injection pump with electromagnetic fuel spilling valve having pilot valve providing high responsiveness |
| JPS60125756A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-05 | Toyota Motor Corp | 分配型燃料噴射ポンプ |
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| US4583508A (en) * | 1985-01-07 | 1986-04-22 | Ford Motor Company | Positive displacement electronic fuel injection pump |
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