JPH0480719B2 - - Google Patents

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JPH0480719B2
JPH0480719B2 JP60101582A JP10158285A JPH0480719B2 JP H0480719 B2 JPH0480719 B2 JP H0480719B2 JP 60101582 A JP60101582 A JP 60101582A JP 10158285 A JP10158285 A JP 10158285A JP H0480719 B2 JPH0480719 B2 JP H0480719B2
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JP
Japan
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coin
stopper
cam
ball
control lever
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JP60101582A
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JPS61259686A (ja
Inventor
Nobuo Fukushima
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Daito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Daito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、パチンコ機とパチンコ機との間に設
置され、投入された硬貨毎に該硬貨の自重を利用
して所定数のパチンコ玉を貸出すパチンコ機用玉
貸機に関するものである。
〈従来の技術〉 パチンコ機とパチンコ機との間に設置される玉
貸機としては、例えば特公昭58−49915号公報に
記載のものがある。この公報に記載の玉貸機をは
じめ従来の玉貸機は、内部スペースが極めて狭い
ので、パチンコ玉を係合して回転するスプロケツ
トを大きくすることが困難であるし、スプロケツ
トに直接ストツパを係止することができない。こ
のため、小さなスプロケツトを複数回回転させる
ことにより所定数のパチンコ玉を流下させるよう
にしてある。そして、スプロケツトの回転を許容
したり拘束するには、スプロケツトと該スプロケ
ツトの回転を制御するためのカムホイールとの間
にアイドラギアを介在させて減速し、硬貨の自重
により揺動する制御レバのストツパを上記カムに
係止する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 アイドラギアによりスプロケツトの回転に対す
るカムの回転を減少させると、スプロケツトに掛
るパチンコ玉の重さ(トルク)が増大されてカム
ホイールに作用し、この力が、ストツパがカムホ
イールから外れる際の抵抗として作用する。この
ため、投入硬貨が制御レバの一端に載つても、ス
トツパに作用しているトルクが強過ぎて、ストツ
パがカムホイールから外れない場合がある。この
様なトラブルが発生すると、硬貨を投入してもパ
チンコ玉が出ないので、遊技者に迷惑をかけるば
かりでなく不快感を与えることになり、パチンコ
店の印象を著しく低下させる。
また、途中にアイドラギアを介在させると、バ
ツクラツシユが増え、回転を制御する際のタイミ
ングがズレ易く、流下するパチンコ玉に過不足を
生じて正確な制御を行うことができない。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、ストツ
パ係合部を有し、外周に形成した玉係合部内に係
合したパチンコ玉の自重により回転する玉カウン
ターホイールを玉流下路内に臨ませ、該玉カウン
ターホイールの歯車とカムホイールの歯車とを直
接噛み合せ、上記ストツパ係合部に係合して玉カ
ウンタホイールの回転を止めるストツパとカムホ
イールのカム面に当接可能な保持部とを有する制
御レバの一端に形成した硬貨載置部を硬貨流下路
内に臨ませ、上記ストツパがストツパ係合部に係
合し、保持部がカム面に当接するように制御レバ
を付勢したものである。
〈作用〉 本発明は上記した構成により、硬貨載置部上に
載つた投入硬貨の自重により制御レバが付勢に抗
して回動すると、ストツパがストツパ係合部から
外れて玉カウンターホイールの回転を許容し、カ
ム面に当接する保持部が制御レバの復帰を規制す
ることにより所定数の玉を流下するまで玉カウン
ターホイールを回転させることができる。
〈実施例〉 以下本発明を図面の実施例にもとづいて説明す
る。
玉貸機1は、第1図に示すように、薄い箱状機
枠2の内部に、パチンコ玉を一列に整列して流下
する玉流下路3と、機枠2正面の硬貨投入口4か
ら投入された硬貨の適正を検査し不適正な硬貨を
硬貨返却口5へ返却して適正な硬貨だけを硬貨流
下路6に流下する硬貨選別機7と、硬貨流下路6
内を流下する適正硬貨により所定数のパチンコ玉
を流下させる玉流下装置8等とからなる。なお、
玉流下路3は、パチンコ機列の上方に配設してあ
る玉補給樋(図示せず)に接続してある。したが
つて、玉流下路3内には玉補給樋から供給された
パチンコ玉が常に充填されている。
玉流下装置8は、第2図に示すように、外周部
分を玉流下路3内に突出させたスプロケツト状の
玉カウンターホイール9と、該玉カウンターホイ
ール9の回転を制御するカムホイール10と、投
入硬貨を一枚宛に流下制御する硬貨制御部材11
と、投入硬貨により回動して玉カウンターホイー
ル9の回転を許容したり拘束する制御レバ12等
から構成される。
玉カウンターホイール9は、外周にパチンコ玉
が一個宛係合する円弧状の玉係合部13を10個有
し、側面部分には、支軸14を中心として対向す
る位置に段状のストツパ係合部15,15を形成
した停止カム部16と歯車17を一体的に有し、
上記支軸14により回転自在に支承されている。
なお、ストツパ係合部15は、段状のものに限定
されず、後述のストツパと係合して玉カウンター
ホイール9の回転を停止させることができれば、
突起、或は窪部等どの様な構成でもよい。
上記玉カウンターホイール9の歯車17と直接
噛み合う歯車18を有するカムホイール10は、
第3図、及び第4図で示すように、制御レバ12
の戻り回動を規制する外周面摺動式の第1カム1
9と、制御レバ12が受け止めた硬貨の流下を制
御するとともに不正行為を阻止する内周面摺動式
の第2カム20とを有し、玉カウンターホイール
9とともに回転するように回転軸21により支承
されている。なお、カムホイール10が一回転す
ると、硬貨1枚に対応する数のパチンコ玉が流下
するまで玉カウンターホイール9が回転するよう
に上記両歯車のギア比を設定してあり、図面の実
施例ではカムホイール10が一回転したときに玉
カウンターホイール9が二回転半回転して25個の
パチンコ玉を流下するようにしてある。
玉カウンターホイール9を二回転半で停止させ
る制御レバ12は、第5図で示すように、軸22
により回動可能に軸着した基端部側に斜め上方に
突出する爪状のストツパ23と上向き突起状の保
持部24とを形成し、自由端側には長さ方向に対
して直行する方向に突出する硬貨載置部25を形
成したもので、この硬貨載置部25を硬貨流下路
6内に臨ませ、スプリング26により自由端側が
上昇する方向に付勢してある。したがつて、常に
は第2図で示すように、硬貨載置部25が硬貨流
下路6の側面に開設してある長孔27の上端部ま
で上昇し、ストツパ23が玉カウンターホイール
9の停止カム部16のストツパ係合部15に係合
するとともに、保持部24がカムホイール10の
第1カム19に臨んだ状態で停止する。このため
玉カウンターホイール9は、回転することができ
ず、玉流下路3内のパチンコ玉の流下を阻止す
る。またこの状態において制御レバ12は、硬貨
流下路6に臨設したロツクレバ28によりロツク
される。
ロツクレバ28は、投入された硬貨により制御
レバ12を回動可能に解放するもので、第6図で
示す実施例は硬貨流下路6の側壁6′との間を硬
貨が通過し得る間隔Dを配して形成した垂直部2
9と、該垂直部29の下方に形成した傾斜部30
と、該傾斜部30の下方に形成した支持段部31
とからなり、上端に通したピン32により揺動自
在に軸着してあり、常には自重により第6図実線
で示すように制御レバ12の先端を支持した状態
で静止する。したがつて、ピアノ線や針金等によ
り制御レバ12を不正に回動しようとしても、ロ
ツクレバ28が斯る不正を阻止する。
また、図面の実施例は、制御レバ12とロツク
レバ28との組合せだけではなく、硬貨制御部材
11と副制御レバ33とカムホイール10との組
合せによつても不正行為を防止するように構成し
てある。即ち、硬貨制御部材11が硬貨を検出し
ない場合には、副制御レバ33の先端に形成して
ある突起状カムフオロア34がカムホイール10
の回転を止め、これにより玉カウンターホイール
9の回転を阻止するように構成してある。
硬貨制御部材11は、略半円板状の頭部35か
ら脚部36を延設した板材であり、硬貨流下路6
近傍に軸37により回動自在に軸着されている。
一方、副制御レバ33は、一端に長孔38とウ
エイト39を、他端に上記カムフオロア34を有
し、長さの途中を軸40により回転自在に軸着
し、硬貨制御部材11の頭部35のピン41と上
記長孔38とを係合し、カムフオロア34をカム
ホイール10の第2カム20に臨ませてある。し
たがつて、硬貨制御部材11は、常には副制御レ
バ33のウエイト39の付勢により、第2図に示
すように、硬貨流下路6内に脚部36を突出させ
た状態で静止する。そして、この状態において
は、制御レバ12を不正に回動してストツパ23
を係合部15から外しても、第3図で示すよう
に、カムフオロア34が第2カム20の中心近く
の第1阻止部42に当接可能な位置に停止する。
したがつて、ストツパ23が外れて玉カウンター
ホイール9が僅かに回転しても、カムフオロア3
4が第1阻止部42に当接し、玉カウンターホイ
ール9の回転を阻止し、不正行為を防ぐことがで
きる。また、万一カムフオロア34を、第1阻止
部42と第2カム20の内周面43との間を通過
させて玉カウンターホイール9を回転可能にして
も、カムホイール10が回転するとカムフオロア
34が第2阻止部44、或は第3阻止部45に当
接し、玉カウンターホイール9の回転を拘束す
る。したがつて、制御レバ12、硬貨制御部材1
1、及び副制御レバ33をピアノ線等により回動
したとしても、不正行為を行うことは事実上不可
能である。
本発明に係る玉貸機1は上記した構成からなる
ので、硬貨を投入すると、次のように作動する。
硬貨投入口4に多数の硬貨を投入すると、硬貨
選別機7で選別された適正硬貨の最先が硬貨流下
路6内を流下し、ロツクレバ28を第6図鎖線で
示すように回動して制御レバ12を解放するとと
もに、第6図で示すように、脚部36を押圧して
硬貨制御部材11を回動する。硬貨制御部材11
が回動すると、副制御レバ33が第7図矢印方向
に回動し、カムフオロア34を外側に移動して第
1阻止部42に当接しないようにする。なお、硬
貨制御部材11が回動すると、頭部35の端部3
5′が硬貨流下路6内に突出して流路の幅を狭く
するので、2番目以降の硬貨が硬貨制御部材11
の端部35′の外周縁に当接して流下を阻止され、
待機する。
硬貨が硬貨載置部25上に載ると、第8図で示
すように、該硬貨の自重により制御レバ12がス
プリング26の付勢に抗して回動し、ストツパ2
3をストツパ係合部15から外すとともに、保持
部24を第1カム19から少し離隔する。なお、
この状態においては、硬貨制御部材11の脚部3
6が硬貨の端部に接して硬貨が硬貨載置部25上
から落下しないように押圧し続ける。
ストツパ23が玉カウンターホイール9のスト
ツパ係合部15から外れると、玉係合部13…内
に係合しているパチンコ玉の自重により玉カウン
ターホイール9が回転し始める。玉カウンターホ
イール9が回転すると、カムホイール10が玉カ
ウンターホイール9の回転に対応して回転する。
なお、この時カムフオロア34は、硬貨載置部2
5上の硬貨の作用により付勢され、第2カム20
の内周面43に接する。
そして、カムホイール10が第10図で示すよ
うに略々半周回転すると、保持部24が第1カム
19の大径カム面46に圧接する。したがつて、
制御レバ12は保持部24と第1カム19との作
用によりそれまでの下降状態を継続する。その後
カムホイール10が回転すると、カムフオロア3
4が第2カム20の上記内周面43から外れて外
側に移動する。したがつて、硬貨制御部材11が
第10図矢印方向に回動して脚部36と硬貨載置
部25との間隔を拡大し、硬貨載置部25上の硬
貨を落下させる。なお、待機中の硬貨の圧力が硬
貨制御部材11の頭部35に強く作用して硬貨制
御部材11が回動し難い場合には、第2カム20
の第1傾斜案内面47がカムフオロア34を強制
的に外側に移動する。したがつて、硬貨載置部2
5上の硬貨は確実に落下する。そして、落下した
硬貨は、硬貨流下路6内を流下した後、ベルトコ
ンベア等の搬送手段(図示せず)により所定の場
所に移送され、収納される。
硬貨載置部25から硬貨が落下しても制御レバ
12は、保持部24と第1カム19の大径カム面
46との作用により下降状態を維持する。したが
つて、ストツパ23がストツパ係合部15から離
れたままで玉カウンターホイール9の回転を許容
し続ける。そして、カムホイール10が回転し、
カムフオロア34が第1傾斜案内面47の先端を
通過すると、副制御レバ33のウエイト39の付
勢により、カムフオロア34が内側に移動する。
なお、硬貨制御部材11に待機中の硬貨の圧力が
強く作用して副制御レバ33がウエイト39の付
勢だけでは回動し難い場合には、第2傾斜案内面
48がカムフオロア34を強制的に内側に移動す
る。カムフオロア34が内側に移動することによ
り副制御レバ33が回動し、硬貨制御部材11が
少し戻り回動すると、待機中の硬貨が存在する場
合にはその最先が少し落下して硬貨制御部材11
の端部35′の尖端と硬貨流下路6の内壁面との
間隔で停止し、待機する。そして、カムホイール
10が回転しカムフオロア34が第2傾斜案内面
48の先端を通過する頃、保持部24が第1カム
10の大径カム面46から外れる。したがつて、
解放された制御レバ12がスプリング26の付勢
により戻り回動し、ロツクレバ28が該制御レバ
12をロツクする。
また、制御レバ12が復帰すると、ストツパ2
3が停止カム部16に近接する。しかしながらこ
の時点では、玉カウンターホイール9が所定の二
回転半していないので、ストツパ係合部15がス
トツパ23に当接する位置まで到達しない。した
がつて、玉カウンターホイール9は引続きパチン
コ玉を1個宛流下しながら回転する。そして玉カ
ウンターホイール9が二回転半回転してストツパ
係合部15がストツパ23に当接すると、所定数
のパチンコ玉を流下し終えた玉カウンターホイー
ル9がストツパ23により回転を拘束され、停止
する。
そして、この頃にはカムフオロア34が最初の
位置に復帰し、この位置で停止する。
なお、前記したように待機中の硬貨が存在する
場合は、該硬貨がロツクレバ28を揺動して制御
レバ12のロツクを解除するとともに、硬貨制御
部材11を回動してカムフオロア34を外側に移
動するので、上記と同様の作動を繰り返し、待機
していた2番目の硬貨に対応する所定数のパチン
コ玉を流下する。
そして、上記の様にして玉流下装置8から流下
したパチンコ玉は、玉流下路3の下端に設けてあ
る貯留部49内に流下し、玉貸機1の前面に設け
てある公知の取出口50から取り出される。
なお、上記実施例では、硬貨1枚に対して25個
のパチンコ玉を貸し出すため、玉カウンターホイ
ール9に10個の玉係合部13…を形成するととも
にストツパ係合部15,15を2箇所設け、この
玉カウンターホイール9を2回転半させて停止す
るようにしたが、硬貨1枚に対するパチンコ玉の
数により、玉カウンターホイール9の玉係合部1
3の数やストツパ係合部15の数を適宜に設定す
ることができる。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、玉カウン
ターホイールに直接ストツパを係止するので、ス
トツパに抵抗として作用する力はパチンコ玉の自
重そのものであり、従来のように途中のアイドル
ギアで増大した力が掛かることがない。したがつ
て、制御レバの硬貨載置部上に載つた硬貨の自重
により制御レバが大きな抵抗を受けることなく確
実に回動することができ、ストツパを玉カウンタ
ーホイルの係合部から容易且つ確実に外すことが
でき、これにより、硬貨を投入しても玉がでない
というトラブルを確実に解消することができる。
また、アイドルギアを介在させない分だけバツ
クラツシユを減少させることができるので、実際
に玉カウンターホイルを停止させるタイミングを
正確に採ることができる。したがつて、確実な動
作で所定数の玉を常に過不足なく貸し出すことが
できる。
更に、長期間の使用により歯車が多少摩耗して
も、この摩耗がアイドルギアで増幅される虞れが
ないし、従来の無電玉貸機に比べて部品点数を少
なくすることができるので、簡単な構造で確実な
作動を長期間に亙つて維持することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は一部欠截側面図、第2図は要部の拡大正面図、
第3図はカムホイールの正面図、第4図は玉カウ
ンターホイールとカムホイールの断面図、第5図
は制御レバの正面図、第6図はロツクレバの正面
図、第7図乃至第10図は作動状態を示す要部の
正面図である。 1は玉貸機、3は玉流下路、4は硬貨投入口、
6は玉流下路、7は硬貨選別機、8は玉流下装
置、9は玉カウンターホイール、10はカムホイ
ール、11は硬貨制御部材、12は制御レバ、1
3は玉係合部、15はストツパ係合部、16は停
止カム、17,18は歯車、19は第1カム、2
0は第2カム、23はストツパ、24は保持部、
25は硬貨載置部、26はスプリング、28はロ
ツクレバ、33は副制御レバ、34はカムフオロ
ア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ストツパ係合部を有し、外周に形成した玉係
    合部内に係合したパチンコ玉の自重により回転す
    る玉カウンターホイールを玉流下路内に臨ませ、 該玉カウンターホイールの歯車とカムホイール
    の歯車とを直接噛み合せ、 上記ストツパ係合部に係合して玉カウンタホイ
    ールの回転を止めるストツパとカムホイールのカ
    ム面に当接可能な保持部とを有する制御レバの一
    端に形成した効果載置部を硬貨流下路内に臨ま
    せ、 上記ストツパがストツパ係合部に係合し、保持
    部がカム面に当接するように制御レバを付勢し、 硬貨載置部上に載つた硬貨の自重により制御レ
    バが付勢に抗して回動することによりストツパを
    ストツパ係合部から外してカウンターホイールの
    回転を許容し、カム面に保持部を当接して制御レ
    バの復帰を規制することによりカウンターホイー
    ルが所定数の玉を流下するまで回転するようにし
    たことを特徴とするパチンコ機用玉貸機。
JP10158285A 1985-05-15 1985-05-15 パチンコ機用玉貸機 Granted JPS61259686A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10158285A JPS61259686A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 パチンコ機用玉貸機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10158285A JPS61259686A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 パチンコ機用玉貸機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61259686A JPS61259686A (ja) 1986-11-17
JPH0480719B2 true JPH0480719B2 (ja) 1992-12-21

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ID=14304380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10158285A Granted JPS61259686A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 パチンコ機用玉貸機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57159394A (en) * 1981-11-02 1982-10-01 Uchida Yoko Kk Sequential coin feeder
JPS58160087U (ja) * 1982-04-15 1983-10-25 秀工電子株式会社 不正防止機構付パチンコ用玉貸機

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JPS61259686A (ja) 1986-11-17

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