JPH0477080A - 信号切換回路 - Google Patents

信号切換回路

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JPH0477080A
JPH0477080A JP18905490A JP18905490A JPH0477080A JP H0477080 A JPH0477080 A JP H0477080A JP 18905490 A JP18905490 A JP 18905490A JP 18905490 A JP18905490 A JP 18905490A JP H0477080 A JPH0477080 A JP H0477080A
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JP
Japan
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signal
rgb
circuit
switching
video
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JP18905490A
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Muneo Aoki
青木 宗雄
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機、モニターテレビ等の複
数の信号入力端子を備えこれを切り換えて受像する装置
であり、近年特にテレビジョン受像機であってかつ、パ
ソコンの普及と共にこのパソコンを受像できるもの、又
は文字多重信号などの受像できる受像機が普及して来た
。このようなテレビジョン受像機では文字多重又はパソ
コン等の専用端子を設けて、それぞれの端子で受像でき
るようにしたもの、又は、入力端子は一つでも切り換え
スイッチ等のように手動による切換装置を設けて対応し
て来ている。このような中で近年は一つのマルチ端子(
システム用マルチ端子等)を用いて、映像信号とパソコ
ン、文字多重信号などのROB信号を入力として、外部
よりこの切り変えを行うシステムが普及して来ている。
接続されるそれぞれの機器の専用端子を備えたもの又は
、システム端子ではあってもそれぞれ切り変えて使用す
るものでは、このようなシステムには使い易さ、操作性
等種々の問題が発生して来ている。
従来の技術 第1図に従来例を記す。
第3図、lは映像信号と同期信号切換回路、2は映像信
号増幅処理、クロマ信号処理回路、RGB変換回路、3
はRGB信号切換回路、4はCRT【゛ライブ回昂、5
はRGB切換用信号の信号処理回路である。6は同期信
号整形処理回路である。
aは映像信号、bは映像信号又はRGBの同期信号、C
はROB信号、dはRGBの同期信号、イは映像信号a
とb又は音声信号の切換用信号、Oは映像信号a又はb
とRGB信号Cとの切換用信号である。
従来例を簡単に第3図を参照しながら説明する。
映像信号a、bは信号切換用信号イによって、映像信号
a又はbを選択し、信号処理回路2に供給される。2の
信号処理回路では映像信号とクロマ信号に分離され、映
像信号は増幅されると共に輝度調整、コントラスト調整
機能を持ち、クロマ信号はクロマ復調回路を通して色差
信号に変換され、映像信号とでRGB原色信号に変換さ
れる。又この信号処理回路2で映像信号の振幅レベル、
極性を合わせて、同期分離回路に供給する同期信号eを
同期分離回路に供給する。RGBに変換された映像信号
はRGB切換回路3に供給される。一方RGB信号ばR
GB信号CはRGB切換回路に供給され、同期信号dは
同期信号波形整形極性合わせ、振幅合わせされ信号切換
回路工を通り、信号処理回路2より同期用信号eとして
同期分縮回路に供給される。同期信号dとRGB信号C
の切り変えは、テレビジョン受信機の前面にある入力切
換スイッチより選択された信号fとして、信号切換回路
1とRGB切換回路3がRGB側に切り変わり、RGB
信号を受像することができる。RGB切換回路3で選択
された信号は増幅され、輝度調整コントラスト調整され
た後、CRTドライブ回路4に供給されCRTのカソー
ド端子に供給される。
また文字多重信号受像は、文字多重アダプターより、映
像信号すとRGB信号C1同期音声切換信号イ及び、R
GB切換信号口が供給される。
文字多重アダプター(又は回路)より出力された人力切
換信号イより信号が入力されると、入力切換回路lは映
像信号す側に切り変わり、文字多重側の映像信号すを受
像する。fs!像信号と同期したRGB信号Cは、RG
B切換回路3に供給され、RGB切換用信号口が供給さ
れると、RGB切換信号処理回路5を通してRGB切換
回路3に供給され、RGB側に切り変える事ができる。
このRGB切換信号入力端子は75オームで終端されて
おり、高速スイッチング入力信号を供給することで映像
信号とRGB信号を高速で切り変え、スーパインポーズ
することができる。
発明が解決しようとする課題 以上のように従来例の場合には、映像信号とRCB信号
とを別々に端子を設ける必要があり、かつその切り変え
も前面の入力切換スイッチ等で切り変える必要があった
。テレビジョン信号の受像と文字多重、パソコン1台の
システムにおいては端子数もさほど増える事もなく処理
できるものの、最近のように種々のパソコンの普及によ
り、特に時機市場などでの学校教育CIA企業教育、会
議等では複数のパソコンで種々のデータ表示するケース
が増加しており、専用端子を設ける事は端子の増加と共
にシステムの自動切換等の障害となる。
本発明は上記課題を解決するもので、自動切換えを行う
信号切換回路を従供することを目的としている。
課題を解決するための手段 このような問題を解決する為には、端子の専用化(例え
ば文字多重用端子)をさけ、パソコンでも文字多重アダ
プターでも受像できるよう端子の共有化を図ると共に、
受像機側でのスイッチ等による切り換えを行うのでなく
、外部よりの信号による自動切換を行う事が必要である
この問題解決の手段として、映像信号す、RGB信号c
、RGB用同期信号d、同期音声切換信号イ、RGB切
換信号口、音声入力信号等をもつマルチ端子を設け、文
字多重用アダプターとパソコンとを端子を共有すること
で、端子のを効活用をlることができる。
端子の共有化を図る課題としては、(+) RG B信
号の同期信号を映像信号すと同期信号dとの切換、(2
1RG B切換信号端子のインピーダンス変換(文字多
重時は75オーム終端で高速化、パソコン時はTTL入
力対応によるハイインピーダンス化)を自動切換する必
要がある。
この手段としてRGB信号信号同期信号dの有無を検出
し、同期信号が有る場合はパソコン用信号入力とし、無
い場合には文字多重信号人力として切り変えることで端
子の共有化を図ることができる。
作用 上記課題解決の手段の如く、RGB信号の同期信号の有
無によって、人力切換回路の切換、RGB切換信号のイ
ンピーダンス切換を行うことによって、文字多重時のR
GB高速切換、又はパソコン切換時のTTL入力での対
応が可能となる。
実施例 第2図に本発明実施例のブロック図、第1図に具体的回
路例を記す。
第2図1′は映像切換回路、2,3,4.6は従来例と
同じく、2は映像クロマ信号処理回路、RGB変換回路
、3はRGB信号切換回路、4はCRTドライブ回路、
6はRGB同期信号波形整形処理回路である。5′はR
GB切換信号処理回路、7はRGB同期信号検出回路で
ある。又、入力4M号a、b、c、d、  45口につ
いても従来例と同し信号内容である。
第1図において本発明の詳細な説明する。
映像信号a、bは入力切換回路1において選択され、2
の映像信号、クロマ処理回路に供給され、RGBの原色
信号となってRGB信号切換回路に供給される。RGB
切換回路3で選択された信号は、CRTドライブ回路4
に供給され、CRTカソードに供給される。
RGB同期信号dは、同期信号波形整形回路6を通して
入力切換回路lに供給され、入力切換信号イ及びRGB
切換信号処理回路7′出力によって選択され、信号処理
回路2にて同期用出力信号fとして同期分離回路に供給
される。
RGB同期信号検出回路7は、同期信号波形整形回路6
の出力より、ダイオードD、を通してトランジスタQ1
のヘースに接続される。トランジスタQ1はインピーダ
ンス変換回路として動作し、出力はエミッタよりR7で
電源にC1でアースに接続され、ここで直流変換し、ダ
イオードD、を通してRGB切換信号処理回路5′に供
給される。
RGB切換信号処理回路5′は、入力切換信号イよりト
ランジスタQ2のヘースに供給される。
トランジスタQ、でインピーダンス変換された出力信号
は、トランジスタQ2のエミッタより出力され、抵抗R
t 、Rs 、R4で分圧され、スイッチングトランジ
スタQ3のヘースに供給される。
トランジスタQ2の出力は、コレクタよりR4を通して
RGB切換信号口に接続され、ダイオードD、  D、
を通してRGB切換回路3に供給される。ダイオードD
、、D、の交点よりトランジスタQ!のエミッタにRs
を通して接続され、R2よりダイオードD4.Dsは電
圧供給される。トランジスタQ、の出力はまたTIRよ
りR1で接続され、ダイオードD、を通して入力切換回
路1′に接続されると共に、R1を通して入力切換信号
イに接続される。
入力切換信号イより信号が供給されると、人力切換回路
1′は映像信号す側に切り変わり、映像信号すにて画面
を受像することになる0人力切換信号イは、トランジス
タQ、のエミッタに出力され、トランジスタQ、はON
する。またRGB切換回路3の切換信号はトランジスタ
Q2の出力よりRs、Dsを通して供給されるが、Da
、Rhを通してアースされる為(R,=75オーム)、
RGB切換回路は映像信号側にあり映像信号すを受像す
ることになる。また抵抗R6を75オームとすることに
よって、RGB切換信号口端子の人力インビーダンスは
75オームとなる。この時、映像信号すに同期したRG
B信号C及び、ROB切換信号口を供給することにより
、RGB切換信号口が供給された時のみRGB切換回路
3はRGB側となり、RGB信号を受像することができ
る。このRGB切換信号口は75オームで終端している
為、高速で信号供給すればスーパーインポーズすること
ができる。又この時、RGB同期同期信号有給すると、
トランジスタQ1には同期信号が負のパルスが供給され
、トランジスタQ1の出力エミ・ンタはアースされる為
、トランジスタQ、のベースバイアスはD□によってア
ースされるので、トランジスタQ、はOFFされ、入力
切換回路1の切換信号は人力切換信号イがR8を通して
供給されRGB同期信号d側に切り変わり、又RGB切
換回路3の切換信号は、トランジスタQ、のエミッタよ
りRs、Dsを通して供給される為、RGB側に切り変
わる事になる。このようにしてRGB同期同期信号有無
によって入力切換回路を映像信号すと同期信号dとで切
り変え、RGB切換信号口の入力インピーダンスを切り
変えることによって、パソコン又は文字多重などの信号
に対し高速に切り変えることのできる回路として動作で
きるようにした切換回路である。
又、この同期信号の有無の出力信号を用いることによっ
て種々の水平周波数の異なるパソコンの水平同期信号に
追従するモニター受像機などにおいては、RGB同期信
号の無い時には、映像信号す又はRGB信号においても
水平、及び垂直周波数を固定することによって、映像信
号すがチューナ入力の時などの空チヤンネル時にノイズ
によって水平周波数が異常に変動することを防止できる
又、このRGB同期同期信号有無によって、映像信号す
で合わされた画面の水平垂直振幅、位置とRGB信号で
合わされた画面の水平、垂直振幅、位置とで切り変える
事によって、2つの画面の位相の異なったパソコンを外
部で切り変えて供給した場合、各々別々に設定すること
ができる。この実施例を示したものが第3図ブロック8
〜16の回路である。
信号処理回路2より出力された同期用映像信号fは、同
期分離回路8に供給され、水平同期信号Gと垂直同期信
号りとに分離される。水平同期信号Gは遅延回路9に供
給される。この遅延回路9の遅延量は、水平位置制御回
路11で水平周波数に応してコントロールされ、又入力
切換に応じて切り変えられる。この水平位置制御回路1
1にRGB同期信号検出出力信号Kを供給し、水平位置
の遅延量を切り変える事により、同一端子に2つのパソ
コン信号を接続することができる。
遅延された水平同期信号Hは、水平発振回路lOに供給
される。この発振回路11は、入力の水平同期信号と発
振回路出力の周波数を比較し、入力信号の水平周波数に
自動追従する発振制御回路12によって、発振周波数を
入力信号に自動追従する。
この水平発振制御回路に、RGB同期信号検出出力信号
にでRGB同期同期信号有い時に水平発振制御回路を固
定し、水平発振周波数を固定する。
このように入力の水平同期信号周波数に自動追従する回
路であっては、チューナやVTRなどの空チャンネルの
ノイズによって水平発振周波数が異常に高くなったり、
低くなったりして、水平偏向回路の異常動作を起こす原
因となる。このような時、水平発振周波数を固定するこ
とによって異常動作を防止することができる。
発明の効果 (1)RGBと映像信号を入力とするセットにおいて、
RGB切換信号端子のインピーダンスを自動切換するこ
とによって、文字多重信号のような高速切換回路とTT
L信号人力とするシステム切換信号とを自動切換でき、
端子の簡素化と共にシステム対応力が増大する。
(2)一つのROB入力端子に2つの異なったRGB信
号を供給できる。
(3)水平周波数自動追従回路において、異常な人力信
号に対し発振周波数を固定するよう切り変えることによ
って、安定した動作を確保できる。
は本発明の回路ブロック図、第3図は従来例の回路ブロ
ック図である。
l、1′・・・・・・入力切換回路、2・・・・・・ク
ロマ信号処理回路、5.5′・・・・・・信号処理回路
、7・・・・・・RGB同期信号検出回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複号映像信号とRGB信号の切換え回路であって
    、RGB信号中の、又はRGB信号に同期した別入力端
    子から入力される信号中の同期信号の有無を検出して、
    上記検出信号により、映像信号とRGB信号とを切り換
    える切換設定手段の入力インピーダンスを切り換え制御
    して、映像信号とRGB信号との切換を行う信号切換回
    路。
  2. (2)映像信号とRGB信号とを入力とする端子を備え
    たテレビジョン受像機であって、RGB信号の水平同期
    周波数が映像信号の水平同期周波数と同一(又は同期し
    た周波数)、および異なる場合の全ての状態に対応して
    、RGB信号の同期信号が無くなった場合に、水平発振
    周波数を映像信号の水平発振周波数に固定するために上
    記テレビジョン受像機に配設された信号切換回路。
  3. (3)映像信号とRGB信号を入力とする端子を備えた
    テレビジョン受像機において、映像信号とRGB信号と
    で各々個別に画面の水平、垂直振幅、位置を設定し、画
    面設定を切り換えるために上記テレビジョン受像機に配
    設された請求項1記載の信号切換回路。
JP18905490A 1990-07-16 1990-07-16 信号切換回路 Pending JPH0477080A (ja)

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