JPH0476900B2 - - Google Patents

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JPH0476900B2
JPH0476900B2 JP61154737A JP15473786A JPH0476900B2 JP H0476900 B2 JPH0476900 B2 JP H0476900B2 JP 61154737 A JP61154737 A JP 61154737A JP 15473786 A JP15473786 A JP 15473786A JP H0476900 B2 JPH0476900 B2 JP H0476900B2
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JP
Japan
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ribbon
winding
core
tension
cutting
Prior art date
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JP61154737A
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JPS6312553A (ja
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Takashi Hashimoto
Kazuo Iwaoka
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Nabtesco Corp
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Teijin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薄帯体の切断方法に関する。より詳し
くは、本発明は、オーデイオカセツト、業務用ビ
デオ、ホームビデオ、デジタルコンピユータテー
プ、写真フイルム、感光性フイルム、タイプライ
ターリボン等の、プラスチツクフイルム、紙等の
薄帯体に乾燥、コーテイング、キユアリング等の
処理を施し巻取装置に巻取るに当つて、1個の巻
芯に巻取中の薄帯体をその走行を停止させること
なく空の巻芯へ巻付け、巻取りを継続することを
可能とする薄帯体の切断方法に関し、特に厚さが
3〜20μ程度の極薄い薄帯体の切断に好適な方法
に関する。
〔従来の技術〕
通常、薄帯体の供給源から満巻芯へ走行する薄
帯体を空巻芯に接触させ、この状態で薄帯体の幅
方向に移動する切断刃物により走行薄帯体を切断
し、次いで薄帯体の巻取を空巻芯へ切替えること
が行なわれている。
定常巻取時には、薄帯体の供給源から空巻芯へ
走行する薄帯体の張力を検出し、巻径の増大に連
れて該張力を低下させるように満巻芯の駆動モー
タの回転を制御しているが、上述の巻取切替時に
おいても、上記の定常状態と同様な駆動モータの
制御が行なわれているだけであり、切断時に切断
部の薄帯体の張力に対して格別な配慮が払われて
おらず、薄帯体は通常の巻取張力下で切断されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため、薄帯体の切断につれて薄帯体の幅が
狭くなつたにも拘わらず、薄帯体に切断当初の引
つ張り力が作用し続け、このため薄帯体に作用す
る張力が急激に高まり、該張力が高くなり過ぎ
て、薄帯体が千切れるという現象が発生してい
た。
このような千切れが発生すると、薄帯体が空巻
芯に旨く巻取られず、このために満巻芯から空巻
芯への切替が自動的に円滑に行えないという問題
がある。
また、薄帯体が空巻芯に巻付いた場合にも、薄
帯体が折込まれて皺が発生し、このために製品不
良となるという問題もある。
上述の問題点に鑑み、本発明は、薄い薄帯体の
切断を確実に行える方法を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、薄帯体の供給源から空巻芯
を経て満巻芯へ走行する薄帯体を空巻芯と満巻芯
との間で切断刃物により切断する方法において、
薄帯体を介してニツプローラを空巻芯に接触さ
せ、次いで空巻芯と満巻芯との間の薄帯体の張力
を巻取張力より低下させ、低張力状態で前記刃物
により該薄帯体を切断することを特徴とする薄帯
体の切断方法により上述した目的を達成する。
〔作用〕
本発明方法においては、薄帯体を介してニツプ
ローラを空巻芯に接触させることによりニツプロ
ーラの上流(薄帯体の供給源側)の薄帯体に作用
する張力がニツプローラの下流(満巻芯側)の薄
帯体に作用することを確実にカツトでき、この状
態でニツプローラの下流、すなわち、空巻芯と満
巻芯との間の満巻芯側の薄帯体の張力を通常の巻
取張力より低下させ、このように低下した張力下
で切断刃物により薄帯体を切断するので切断時に
薄帯体に過大張力が作用せず、薄帯体は千切れる
ことなく円滑に切断される。
従つて、本発明の方法によれば、千切れが発生
しないので、薄帯体が空巻芯に旨く巻取られ、こ
のために満巻芯から空巻芯への切替が自動的に円
滑に行える。
そして、薄帯体が空巻芯に良好に巻付くので、
薄帯体が折込まれて皺が発生せず、良好な製品が
得られる。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基づき本発明を詳細に
説明する。
第1図において、例えばアンワインド装置(図
示せず)等の薄帯体の供給源から解舒され、コー
ター(図示せず)等の適宜な手段により乾燥、コ
ーテイング、キユアリング等の所望の処理を施さ
れたプラスチツクフイルム、紙等の薄帯体Fは、
機枠(図示せず)に回転可能に支承されたガイド
ローラ1を経て巻付けロール支持アーム2に回転
可能に支承された巻芯3′に巻取られる。
巻芯3,3′には、直流可変速モータ、インバ
ータにより可変速とした交流誘導モータ等の可変
速駆動モータが連結されており、該巻芯3,3′
の巻取速度は可変である。
ガイドローラ1の上流には薄帯体の張力を検出
して巻取速度を調節するために張力検出装置10
が設けられている。
張力検出装置10は、薄帯体Fの走行方向に間
隔を開いて機枠に回転可能に設けられた一対のロ
ーラ11,12および揺動可能に支承されたダン
サーアーム14の先端に設けられ、ローラ11,
12に対して昇降可能なダンサーローラ13から
なり、ダンサーアーム14の基端部はポテンシヨ
メータ15に連結されている。
薄帯体Fの張力に応じてダンサーローラ13が
昇降する。ダンサーローラ13の位置変化をダン
サーアーム14に連結したポテンシヨメータ15
により検出し、薄帯体Fの巻取芯を駆動している
モータに接続された設定器の設定値と比較器にお
いて比較し、該駆動モータが所定の巻取速度にな
るように制御器により駆動モータの巻取速度を制
御する。
巻付けロール支持アーム2は支持軸2aに回動
可能に支承されており、該巻付けロール支持アー
ム2に連結された公知の構造の回動手段(図示せ
ず)により、第1図に示すように反時計方向に半
回転ずつ回動される。
該巻付けロール支持アーム2の両端部には巻芯
3,3′を回転可能に支持している。巻芯3,
3′はセンター部を駆動する方式とすることも、
またはサーフエイス部を駆動する方式とすること
もできる。
巻芯3′の外径をセンサ(図示せず)により測
定して、巻芯3′に巻取られる薄帯体Fの長さを
カウンター(図示せず)等により測定して、また
は薄帯体Fの巻取時間をタイマー(図示せず)に
より測定して、巻芯3′上の薄帯体Fの巻量が所
定量に達したことを検出すると、第2図に示すよ
うに、巻付けロール支持アーム2を回動手段によ
り支持軸2aの回りに回動して、巻芯3′を巻芯
3と入替える。
次いで、第3図および第4図に示すようにし
て、薄帯体Fを新しい巻芯3に巻付ける。
すなわち、逆L字状をし、紙面に垂直な方向に
間隔を開けた一対のアーム4は、この下端が支持
軸4aに回動可能に支承されており、上端部は固
定軸(図示せず)により連結されている。固定軸
には軸受(図示せず)を介してゴム製のニツプロ
ーラ6が回転可能に支承されている。ニツプロー
ル6の長さは薄帯体Fの幅より大きく設定されて
いる。
第4図に示すように、アーム4が支持軸4aの
回りに回動されると、ゴム製のニツプロール6が
巻芯3の上流側から周面に沿い、薄帯体Fを巻芯
3に押圧させて巻付けるように構成されている。
また、支持アーム2の下方には、アーム9にプ
レート20が支承され、該プレート20の上面に
は紙面に垂直な方向に間隔を開けた一対のブラケ
ツト30が固定設置され、該プレート20の側面
にはブラケツト31が突設されている。
該一対のブラケツト30の先端部間には押込み
ロール32が回転可能に支承されている。
また、ブラケツト31の先端部には、公知の構
造のロール型荷重式張力検出器33が設けられて
いる。
該ロール型荷重式張力検出器33は薄帯体Fの
切断時に作用するものであり、空巻芯3から満巻
芯3′へ走行する薄帯体Fの張力に応じてロール
に荷重が作用する。ロールに作用する荷重を検出
し、薄帯体Fの巻取芯を駆動しているモータに接
続された薄帯体切断条件設定器の設定値と比較器
において比較し、所定の切断張力になるように制
御器により駆動モータの巻取速度を制御する。
なお、ダンサーローラ13とロール型荷重式張
力検出器33との切換え、および定常巻取用の設
定器と薄帯体切断条件設定器との切換えはスイツ
チにより後述のタイミングによつて行われる。
第3図および第4図に示すように、アーム9が
支持軸9aの回りに回動されると、押込みロール
32が巻芯3の下流側から薄帯体Fを持上げて、
薄帯体Fの巻芯3への巻付け角度を増して、薄帯
体が巻芯3に確実に巻付くように構成されてい
る。
薄帯体切断装置は、巻芯3と押込みロール32
との間で薄帯体を高速で横方向に切断するもので
あり、支持軸9aに回動可能に支承された一対の
L字状としたアーム9の先端間にプレート20を
支承している。
プレート20の一端部の下側には公知の構造の
ブレーキ付きサーボモータおよびクラツチブレー
キが設けられ、両者は歯付ベルト(図示せず)に
より連結されている。
プレート20の他端部に回転可能に支承された
歯付プーリとクラツチブレーキに設けられた歯付
プーリとの間に切断刃物移動用歯付ベルト18が
張架され、該刃物移動用歯付ベルト18には切断
刃物27が装着されている。
クラツチブレーキの近傍位置には薄帯体の切断
を終了した切断刃物27が薄帯体Fの幅外に到達
したことを検出するための光電センサ等の適宜の
センサ(図示せず)が設けられ、該センサが切断
刃物27の通過を検出すると制御装置(図示せ
ず)によりクラツチブレーキのブレーキを掛けク
ラツチを断ち、モータの動力が歯付ベルト18に
伝達されないようにしている。同時にモータにブ
レーキを掛けるようにしてもよい。
切断刃物27が停止した後、制御装置によりモ
ータを逆転し、クラツチブレーキのクラツチを接
続して、歯付ベルト18とともに切断刃物27を
戻す。この場合に、上記センサの取り付け位置は
切断刃物27の待機位置にも対応しており、制御
装置によつてこのセンサ位置で切断刃物27を停
止させて待機させる。
以上の構成からなる装置において、例えばアン
ワインド装置(図示せず)から解舒され、コータ
−(図示せず)等の適宜な手段により乾燥、コー
テイング、キユアリング等の所望の処理を施した
プラスチツクフイルム、紙等の薄帯体Fを第1図
に示すようにガイドローラ1を経て巻芯3′に巻
取る。
この間、張力検出器はダンサーローラ13側に
切換えられ、巻取張力はダンサーローラ13によ
り検出され、巻芯3′の設定器は定常巻取側に切
換えられており、所定の巻取張力になるように巻
芯3′の速度が制御される。
巻芯3′の外径をセンサ(図示せず)により測
定して、巻芯3′に巻取られる薄帯体Fの長さを
カウンター(図示せず)等により測定して、また
は薄帯体Fの巻取時間をタイマー(図示せず)に
より測定して、巻芯3′上の薄帯体Fの巻量が所
定量に達したことを検出すると、第2図に示すよ
うに、巻付けロール支持アーム2を回動手段によ
り支持軸2aの回りに回動して、巻芯3′を巻芯
3と入替える。なお、この切換え中に制御系が誤
作動することを防止するために、ダンサーローラ
13と制御系との接続を一時的に断ち、制御器は
切換え直前の条件にホールドしている。
第3図に示すように、アーム9が支持軸9aの
回りに回動され、押込みロール32が巻芯3の下
流側から薄帯体Fを持上げて、薄帯体Fの巻芯3
への巻付け角度を増して、薄帯体を巻芯3に確実
に巻付けるとともに、歯付ベルト18を薄帯体F
巻取用巻芯3の近傍に位置させる。
この状態で、巻芯3,3′の巻取速度をダンサ
ーローラ13により制御する。
すなわち、ダンサーローラ13の位置変化をポ
テンシヨメータ15により検出し、巻芯3,3′
を駆動している各モータに接続された設定器の設
定値と比較器において比較し、該各駆動モータが
所定の巻取速度になるように制御器により各駆動
モータの巻取速度を制御する。
次いで、第4図に示すように、アーム4が支持
軸4aの回りに回動され、ニツプロール6が巻芯
3の上流側から周面に沿い、薄帯体Fを巻芯3に
巻付ける。
ニツプロール6が薄帯体Fを介して巻芯3に接
触後、巻芯3′に接続した設定器および検出器を
スイツチにより切換えて、第5図に示すように、
新しい巻芯3の巻取速度はダンサーローラ13に
より制御したままとし、一方、古い巻芯3′の巻
取速度はロール型荷重式張力検出器33により制
御する。
すなわち、ロール型荷重式張力検出器33のロ
ールの位置変化を検出し、巻芯3′を駆動してい
るモータに接続された薄帯体切断条件設定器の設
定値と比較器において比較し、所定の切断張力に
なるように制御器により巻芯3′の駆動モータの
巻取速度を制御する。
この場合に、巻芯3′に接続された設定器の設
定張力を、巻き芯3の巻取張力より15〜50%、好
ましくは20〜40%の範囲で低めに設定する。この
設定張力は薄帯体の厚さ、引取り速度、切断条件
等を加味して上記の範囲内で適宜選定する。
従つて、第6図(同図には薄帯体Fの厚さ等に
対応する4つの設定条件が実線で示されており、
更に、巻取りに連れて張力を低下させるよう制御
する条件が破線で示されている)に示すように、
ニツプローラ6が薄帯体Fを介して空巻芯3に接
触後、空巻芯3と満巻芯3′間の薄帯体Fの張力
は巻取張力より低い張力とされる。
この状態で制御装置により切断刃物駆動用クラ
ツチブレーキのクラツチを接続し、また、制御装
置によりモータを正方向(第1図の矢印方向)に
駆動して、歯付ベルト18が正方向に移動され
る。従つて、切断刃物27は、クラツチブレーキ
の近傍の待機位置から移動を開始さて、薄帯体F
を切断する(その切断速度が、例えば、1200m/
分)。
薄帯体Fの切断を終了した切断刃物27がクラ
ツチブレーキの近傍位置に到達すると、光電セン
サ等の適宜のセンサ(図示せず)により切断刃物
27の通過が検出され、この信号により切断刃物
27は停止される。
切断刃物27が停止した後、制御装置によりモ
ータを逆転し、クラツチを接続して、歯付ベルト
18とともに切断刃物27を待機位置へ戻す。本
実施例においては、上記センサの取り付け位置は
切断刃物の待機位置にも対応しており、このセン
サ位置に切断刃物27が到達すると制御装置によ
りクラツチブレーキのクラツチを断ちそれととも
にモータを停止させて切断刃物27を待機位置に
停止させ次回の切断に備えて待機させる。なお、
待機位置設定用に別のセンサを設けてもよい。ま
た、切断刃物27を待機位置へ戻す工程は、次回
の切断作業の直前に行つてもよい。
〔発明の効果〕
本発明方法においては、薄帯体を介してニツプ
ローラを空巻芯に接触させることによりニツプロ
ーラの上流(薄帯体の供給源側)の薄帯体に作用
する張力がニツプローラの下流(満巻芯側)の薄
帯体に作用することを確実にカツトでき、この状
態でニツプローラの下流、すなわち、空巻芯と満
巻芯との間の満巻芯側の薄帯体の張力を通常の巻
取張力より低下させ、このように低下した張力下
で切断刃物により薄帯体を切断するので切断時に
薄帯体に過大張力が作用せず、薄帯体は千切れる
ことなく円滑に切断される。
従つて、本発明の方法によれば、千切れが発生
しないので、薄帯体が空巻芯に旨く巻取られ、こ
のために満巻芯から空巻芯への切替が自動的に円
滑に行える。
そして、薄帯体が空巻芯に良好に巻付くので、
薄帯体が折込まれて皺が発生することがなく、良
好な製品が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明を用いての薄帯体巻
取用巻芯の切替え動作を示す側面図、第5図は張
力制御部のブロツク線図、第6図は巻芯の切替え
動作時の張力線図である。 3,3′…巻芯、4,9…アーム、13…ダン
サーローラ、33…ロール型荷重式張力検出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 薄帯体の供給源から空巻芯を経て満巻芯へ走
    行する薄帯体を空巻芯と満巻芯との間で切断刃物
    により切断する方法において、薄帯体を介してニ
    ツプローラを空巻芯に接触させ、次いで空巻芯と
    満巻芯との間の薄帯体の張力を巻取張力より低下
    させ、低張力状態で前記刃物により該薄帯体を切
    断することを特徴とする薄帯体の切断方法。 2 前記満巻芯の駆動速度を低下させることによ
    り薄帯体の張力を低下させる特許請求の範囲第1
    項記載の薄帯体の切断方法。
JP61154737A 1986-07-01 1986-07-01 薄帯体の切断方法 Granted JPS6312553A (ja)

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JP61154737A JPS6312553A (ja) 1986-07-01 1986-07-01 薄帯体の切断方法

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JP61154737A JPS6312553A (ja) 1986-07-01 1986-07-01 薄帯体の切断方法

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JPS6312553A JPS6312553A (ja) 1988-01-19
JPH0476900B2 true JPH0476900B2 (ja) 1992-12-04

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JP2780315B2 (ja) * 1989-03-20 1998-07-30 株式会社安川電機 巻取機のウエブ切断中における張力制御方法

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JPS6312553A (ja) 1988-01-19

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