JPH0471832B2 - - Google Patents

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JPH0471832B2
JPH0471832B2 JP61249661A JP24966186A JPH0471832B2 JP H0471832 B2 JPH0471832 B2 JP H0471832B2 JP 61249661 A JP61249661 A JP 61249661A JP 24966186 A JP24966186 A JP 24966186A JP H0471832 B2 JPH0471832 B2 JP H0471832B2
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fluid
cylinder
plunger
fluid pressure
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Hitachi Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/02Control systems without regulation, i.e. without retroactive action
    • B66B1/04Control systems without regulation, i.e. without retroactive action hydraulic
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B9/00Kinds or types of lifts in, or associated with, buildings or other structures
    • B66B9/04Kinds or types of lifts in, or associated with, buildings or other structures actuated pneumatically or hydraulically

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は圧力流体が給排される流体圧シリンダ
により乗かごを昇降させる形式の流体圧エレベー
タに係り、特に小規模住宅などの比較的低い建物
に好適な流体圧エレベータに関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の流体圧エレベータは、流体圧シ
リンダに供給される圧力流体又は排出される圧力
流体を制御することにより乗かごを直接又は間接
的に昇降させる構造になつている。
すなわち、乗かごは流体圧シリンダのプランジ
ヤに直接支持され、又はプランジヤ、プーリおよ
びロープを介して間接的に支持され、圧力流体に
よるプランジヤの押上動作(プランジヤの伸長動
作)によつて乗かごを上昇させ、プランジヤの押
下動作(プランジヤの縮小)によつて乗かごを下
降させるようになつている。
この種の流体圧シリンダとしては、例えば特開
昭59−203074号が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したように、乗かごの上昇は流体圧シリン
ダのプランジヤの押上動作によつて行なわれてお
り、プランジヤの座屈強度上、プランジヤ径を大
きくする必要があるため、圧力流体は比較的低圧
(10〜30Kg/cm2)となり、これに伴なつて流量制
御弁や流体圧ポンプなどの油圧機器も大型化し、
ひいてはコスト高になつていた。また、エネルギ
効率が低下する。
本発明の目的は、油圧機器の小型化およびコス
ト低減を図るようにした流体圧エレベータを提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、乗かごを支持する昇降枠部材に流
体圧シリンダを設け、この流体圧シリンダのプラ
ンジヤの縮小によつて乗かごを上昇させるように
プランジヤと乗かごをロープ手段により連結する
ことにより達成される。
〔作用〕
乗かごを支持する昇降枠部材にロープを介して
設けられた流体圧シリンダは、乗かごの上昇時に
プランジヤが縮小方向に動作する。それによつて
プランジヤは常に引張力を受けるようになるの
で、プランジヤに座屈を生じることなく油圧機器
の小型化軽量化などが図れる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は小規模住宅(図示せず)、例えば2〜
3階建の比較的低い建物に本発明の流体圧エレベ
ータを据付状態を示す。
1は乗かご、2は乗かご1を昇降自在に支持す
る昇降枠部材で、この昇降枠部材2は例えばトラ
ス構造からなつており、建物内に形成した昇降路
(図示せず)に固設されている。
この昇降枠部材2は自立形で、乗かご1の重量
を支えるだけの強度を有する。しかし、一部は建
物に固定して強度を補強すると共に建物との相対
位置を保持する。また、この昇降枠部材2は工場
内で組立てるが、階床数が多い場合には部分的に
組立てを行なつて運搬し、現地でそれらを結合す
る。この結合は結合部材2bで行なう。
3は乗かご1を昇降枠部材2に沿つて昇降させ
る駆動ユニツトで、駆動ユニツト3はプランジヤ
11の伸縮動作により乗かご1を昇降させる流体
圧シリンダ10と、この流体圧シリンダ10に圧
力流体を供給する油圧ポンプ12と、油圧ポンプ
12を駆動するモータ13などから構成されてい
る。8は万一乗かご1が異常下降した場合に安全
機能を有するバツフア、4,6は乗かご1の転倒
防止を図るローラで、ローラ4は昇降枠部材を構
成するフレームの後側に、ローラ6はフレームの
前側に配設されている。7はフレームの補強部
材、19は乗かご1を駆動ユニツト3の駆動力に
よつて昇降させるロープで、このロープ19は一
端側が支持板5を介して乗かご1に固定され、他
端側はプーリ16,17,18を介して昇降枠部
材2に固定されている。14,15は流体圧シリ
ンダ10と油圧ポンプ12およびタンクを接続す
る配管を示す。
エレベータを制御するのに必要なスイツチ類
は、予め昇降枠部材に設けてある。
第2図は前記駆動ユニツト3の構成を示す図
で、流体圧シリンダ10は昇降枠部材2の一部に
張り出した支持板20に固定され、内筒10aと
外筒10bから形成される。この内筒10aには
プランジヤ11のピストン11aが伸長方向また
は縮小方向に摺動自在に挿入されており、乗かご
1はプランジヤ11が縮小方向に移動することに
よつて上昇し、プランジヤ11が伸長方向に移動
することによつて下降する。また、内筒10aの
ピストン11aの下部流体室10dと、外筒10
bの流体室10eとは連通孔10fで連通してお
り、タンクの機能を有している。モータ13によ
り駆動された油圧ポンプ12は外筒10bの流体
室10eから流体を吸入して内筒10aの流体室
10cへ高圧の圧力流体を供給する。20は吐出
側の配管15の途中に設けられる制御弁で、この
制御弁20の構造は制御方式によつて異なる。即
ち、乗かご1の上昇、下昇の速度制御をモータで
行なう場合には、パイロツト操作形逆止弁を用
い、一定吐出量の油圧ポンプで行なう場合には流
量制御弁を用いる。
21は吸入側の配管14の途中に設けられるフ
イルター、第3図は本発明の一実施例に係るロー
プの張り渡し状態を示す。
第3図において、前記ロープ19の一端側は支
持板19aを介して昇降枠部材2に固定され、ロ
ープ19の他端側19bは支持板5を介して乗か
ご1に固定される。ロープ19はプーリ16,1
7,18を経て乗かご1に結合される。前記プー
リ16は流体圧シリンダ10のプランジヤ11の
頂部に設けられ、プーリ17,18は昇降枠部材
2に設ける。
このようにロープ19をプーリ16,17,1
8に張り渡すことにより、プランジヤ11の移動
量が2倍に増幅して乗かご1に伝達される。
また、本発明の一実施例において、ポンプ12
およびモータ13は流体圧シリンダ10に直接取
り付け場合を示す。
次に本発明の流体圧エレベータの動作を説明す
る。
まず、乗かご1を上昇させる場合、指令によつ
てモータ13により油圧ポンプ12を駆動し、ポ
ンプ12からの圧力流体を流量制御弁20により
制御すると共に、配管15を介して内筒10aの
流体室10cに供給する。このため、プランジヤ
11は内筒10a内を縮小方向(図示矢印方向)
に加速しながら移動する。このプランジヤ11の
動きはロープ19、プーリ16,17,18を介
して乗かご1に伝えられ、乗かご1は乗降枠部材
2にガイドされて上昇加速する。そして停止目標
位置が近づくと流体室10cへの供給流量を少く
し、もつて乗かご1を減速、停止させる。このと
き、油圧ポンプ12は、タンクの機能を有する流
体室10d,10eの流体を吸入し、高圧にして
流体室10cへ供給する。従つて流体液面はプラ
ンジヤ11が流体圧シリンダ10に縮小した体積
分だけ上昇するが、それは外筒10bの流体室1
0eにより十分に保障できる。
また、乗かご1が下降する場合には、モータ1
3、ポンプ12を前記上昇動作時とは逆方向に駆
動して流体室10cより制御弁20を介して吸入
し、流体室10fへ供給するか(モータ、ポンプ
で速度制御する場合)又は制御弁20によつて流
体室10cから10eへの流量を制御(流量制御
弁20で速度制御する場合)することによつて、
プランジヤ11は徐々に伸長方向(図示矢印逆方
向)へ移動する。
このプランジヤ11の動きは、ロープ19、プ
ーリ16,17,18を介して乗かご1に伝えら
れる。乗かご1は自重によつて昇降枠部材2に沿
つて下降する。そして乗かご1が停止目標位置に
近づくと、流体圧シリンダ10の流体室10cか
ら10eへの流量の流体を減少させ、もつて乗か
ご1を減速、停止させる。
上述の構成によれば、乗かご1の自重による荷
重は流体圧シリンダ10のプランジヤ11の伸長
方向の力、すなわちプランジヤ11は常に引張力
のみが作用するので、従来の形式の如くプランジ
ヤの縮小方向の力、すなわち圧縮力を受けること
がないため、座屈の問題が解消される。それ故、
プランジヤの小径化が図れると同時にシリンダの
小型化により高圧の圧力流体の採用が可能とな
り、タンク、ポンプの制御弁などの油圧機器の大
幅な小型化が可能となる。その上、油圧機器の小
型化、軽量化により昇降枠部材の軽量化およびコ
スト低減が図られる。
さらに、高圧の圧力流体の採用により流体機器
での圧力損失も相対的に小さくなり、省エネルギ
ー化が図れる。その上、機器の小型化は、据付組
立時の省力化、機器のコスト低減になる。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、第
2図と同一符号のものは同一部分を示す。
本実施例では、油圧ポンプ12を流体圧シリン
ダ10内に挿入し、ポンプ12の外周をフイルタ
ー21として用いたものである。
このように構成した場合には、流体圧駆動装置
がさらに小型化でき、コスト低減が図れる。
第5図は本発明のさらに他の実施例を示すもの
で、モータ、油圧ポンプ、制御弁などの油圧機器
を別の場所に設置するようにし、流体圧シリンダ
のみを昇降枠部材2に設けたものである。
上記の構成により、昇降路内での前記油圧機器
の保守を不要とし、この油圧機器の保守性が向上
する。
第6図は本発明のさらに他の実施例を示すもの
で、プーリ16a,17a,18の他に2個のプ
ーリ16b,17bを設けることにより、プラン
ジヤ11の移動量を4倍に増幅して乗かご1に伝
達するものである。
上記のようにローピングすることにより、流体
圧シリンダ10のプランジヤ11の移動量がさら
に短縮される。また、流体圧シリンダ10をより
高圧で使用することが可能となり油圧ポンプを更
に小型化できると共にエネルギ効率を向上させる
ことができる。
第7図および第8図は本発明のさらに他の実施
例を示すもので、第1図とは流体圧シリンダ10
の配置が異なり、第3図および第6図とはロープ
の張り渡しが異なる。
第7図において、流体圧シリンダ10は昇降枠
部材2の上部側に配置され、2aで昇降枠部材2
に固定される。このとき、流体圧シリンダ10の
プランジヤ11は下部側に配置される。
また、ロープ19の一端は支持板19aを介し
て昇降枠部材2の下部に固定され、他端はプーリ
16,17,18を介して乗かご1に固定され
る。
このように構成した場合には、第1図に示す実
施例1と同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、駆動ユニツトを構成する流体
圧シリンダのプランジヤの縮小によつて乗かごを
上昇させるようにしたので、プランジヤは常に引
張力を受けることになり、プランジヤに座屈を生
じることがないため、油圧機器の小型化が図ら
れ、エレベータを小形かつ軽量化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の流体圧エレベータの全体構成
を示す斜視図、第2図は本発明の一実施例に係る
駆動ユニツトの断面図、第3図は本発明の一実施
例に係るロープの張り渡し状態を示す概略図、第
4図および第5図は本発明の他の実施例に係る駆
動ユニツトの断面図、第6図および第8図は本発
明の他の実施例に係るロープの張り渡し状態を示
す概略図、第7図は本発明の流体圧エレベータの
他の実施例を示す斜視図である。 1……乗かご、2……昇降枠部材、3……駆動
ユニツト、10……流体圧シリンダ、11……プ
ランジヤ、16,17,18……プーリ、19…
…ロープ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流体圧シリンダに吸排する高圧流体の流量を
    制御して乗かごを昇降させる形式の流体圧エレベ
    ータにおいて、前記乗かごを支持する昇降枠部材
    に流体圧シリンダを設け、該流体圧シリンダのプ
    ランジヤの縮小によつて乗かごを上昇させるよう
    に、前記プランジヤと乗かごとをロープ手段によ
    り連結したことを特徴とする流体圧エレベータ。 2 前記流体圧シリンダは、流体圧シリンダに高
    圧流体を供給する油圧ポンプと、油圧ポンプを駆
    動するモータと、高圧流体の流量を制御する制御
    弁を装設したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の流体圧エレベータ。 3 前記流体圧シリンダは、外筒と内筒から成る
    二重筒構造とし、前記内筒に挿入されたピストン
    の下部側に形成された流体室と、外筒と内筒によ
    り形成された流体室とを連通孔を介して連通する
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の流体圧エレベータ。
JP61249661A 1986-10-22 1986-10-22 流体圧エレベ−タ Granted JPS63106289A (ja)

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