JPH0466616B2 - - Google Patents

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JPH0466616B2
JPH0466616B2 JP63508461A JP50846188A JPH0466616B2 JP H0466616 B2 JPH0466616 B2 JP H0466616B2 JP 63508461 A JP63508461 A JP 63508461A JP 50846188 A JP50846188 A JP 50846188A JP H0466616 B2 JPH0466616 B2 JP H0466616B2
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JP
Japan
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discharge
rotor
cleaning liquid
chamber
cleaning
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JP63508461A
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English (en)
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JPH01502246A (ja
Inventor
Furedoritsuku Ayonefuoosu
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ARUFUA RABARU MARIN ANDO PAWAA ENG AB
Original Assignee
ARUFUA RABARU MARIN ANDO PAWAA ENG AB
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Publication of JPH0466616B2 publication Critical patent/JPH0466616B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B15/00Other accessories for centrifuges
    • B04B15/06Other accessories for centrifuges for cleaning bowls, filters, sieves, inserts, or the like

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  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)

Description

請求の範囲 1 遠心分離機ロータ1の内部を洗浄するための
方法であつて、遠心分離機ロータ1は中央注入室
18、注入路19により注入室18に接続された
分離室15、排出路(23,24のそれぞれ)に
よりそれぞれ分離室15内の別個の半径方向レベ
ルに接続された2つの中央排出室20,21を有
し、洗浄液体は、ロータの回転中、固定注入装置
中の注入チヤネル4により注入室18に供給さ
れ、固定排出装置25,26内の排出チヤネル
(7,8のそれぞれ)により2つの排出室20,
21から排出され、 排出チヤネル(7,8のそれぞれ)により排出
された洗浄液体の一部は洗浄液体のタンク2に導
かれ、タンク2から前記注入チヤネル4にはポン
プにより洗浄液体が排出され、排出チヤネルによ
り排出された洗浄液体の残りはロータの回転によ
り排出装置中に生ずる過度の圧力により直接に注
入チヤネル4に導かれることを特徴とする遠心分
離機ロータ1の内部を洗浄するための方法。
2 少なくとも一方の排出チヤネル7および8か
ら直接に注入チヤネル4への流れが確立されたの
ち、排出チヤネル7および8からタンク2への流
れが押さえられ、一定の時間中にタンク2から注
入チヤネル4にポンプで注入される洗浄液体の量
は、排出チヤネル7および8からタンク2に排出
される量よりも多く、ロータ内部の室18,1
5,20および21が次の洗浄処置の直前に一定
量の洗浄液体に満たされることを特徴とする請求
項1記載の遠心分離機ロータ1の内部を洗浄する
ための方法。
3 分離室15の半径方向外側部分に接続された
排出室20から排出される洗浄液体の初めの流れ
が分離室15から他方の排出室21へも洗浄液体
が流出するように押えられることを特徴とする請
求項1または2に記載の遠心分離機ロータ1の内
部を洗浄するための方法。
4 分離室15の半径方外側部分に接続された排
出路23が付属する排出室に洗浄液体を流すため
の流量制限器を構成するように、洗浄液体は注入
室18により分離室15に大量に供給されること
を特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に
記載の遠心分離機ロータ1の内部を洗浄するため
の方法。
5 一方の排出チヤネル7または8により排出さ
れる洗浄液体が他方の排出チヤネル7または8に
より排出される洗浄液体と共に集収されることを
特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記
載の遠心分離機ロータ1の内部を洗浄するための
方法。
6 遠心分離機ロータ1の内部を洗浄するための
装置であつて、遠心分離機ロータ1は中央注入室
18、注入路19により注入室18に接続された
分離室15、排出路(23,24のそれぞれ)に
よりそれぞれ分離室15内の別個の半径方向レベ
ルに接続された2つの中央排出室20,21を有
し、排出室20,21内には排出チヤネルを有す
る固定排出装置が配置され、装置が洗浄液体のタ
ンク2、タンク2を固定注入装置内の注入チヤネ
ル4により注入室18に接続する供給コンジツト
3、タンク2から注入チヤネル4により注入室1
8にポンプで洗浄液体を注入するために配置され
ているポンプ5、排出チヤネル7,8の少なくと
も一方をタンク2に接続する返送コンジツト6を
含み、 排出チヤネル7,8の少なくとも一方を圧力を
伝達するように排出チヤネル4に接続コンジツト
10を特徴とする遠心分離機ロータ1の内部を洗
浄するための装置。
7 排出チヤネル7,8が互いに接続されること
を特徴とする、請求項6記載の遠心分離機ロータ
1の内部を洗浄するための装置。
8 返送コンジスト6が流量制限装置9を有する
ことを特徴とする請求項6または7記載の遠心分
離機ロータ1の内部を洗浄するための装置。
9 ロータ中の排出路23により分離室15の半
径方向外側部分と連絡する排出チヤネル7が前記
接続コンジツト10により注入チヤネル4に接続
され、流量制限装置11が接続コンジツト10の
上流の排出チヤネル中に配置されていることを特
徴とする、請求項6ないし8のいずれか一項に記
載の遠心分離機ロータ1の内部を洗浄するための
装置。
10 ロータ中の排出路24により分離室15の
半径方向内側部分と連絡する排出チヤネル8が前
記接続コンジツト10に接続され、接続コンジツ
ト10が返送コンジツト6内の流量制限器の上流
で返送コンジツト6に接続されることを特徴とす
る、請求項9記載の遠心分離機ロータ1の内部を
洗浄するための装置。
明細書 本発明は遠心分離機ロータの内部を洗浄するた
めの方法および装置に関し、この場合の遠心分離
機ロータは中央注入室、注入路により注入室に接
続された分離室、および排出路によりそれぞれ分
離室の別個の半径方向レベルに接続された2つの
中央排出室を有する。ロータの回転中、洗浄液体
は固定注入装置中の注入チヤネルにより注入室に
供給され、固定排出装置中の排出チヤネルにより
2つの排出室から排出される。
前記のような遠心分離機ロータの内部の洗浄方
法は日本特許第U60−104255号に伸べられてい
る。その中ではすべての洗浄液体はタンクと遠心
分離機ロータとの間の注入コンジツト内に配置さ
れている遠心分離機ポンプにより遠心分離機ロー
タに供給され、さらに遠心分離機ロータの排出室
により排出されたすべての洗浄液体は再びタンク
に導かれる。しかし、実際にはこの方法では満足
な洗浄結果を得ることはむずかしいことがわかつ
ており、しばしば遠心分離機ロータの半径方向最
内側部分を十分に洗浄できないので、多くの場合
等しい時間的間隔を置いて遠心分離機ロータを手
で分解し、インサートを含む内部を洗浄して組み
立て直さなければならない。これは非常に時間の
かかる作業で、分離室中に多数の円錐形のデイス
クが配置されている遠心分離機ロータの場合とく
にその傾向がある。遠心分離機が油の排出および
洗浄に使用される場合には、前記のような時間の
かかる汚れやすい作業がしばしば繰り返され、
200作業時間ごとに洗浄を行わなければならない
場合もある。
本発明の目的は、遠心分離機ロータを手で分解
して洗浄する必要のない、より良い内部の洗浄方
法および装置を提供することである。
本発明によれば、このことは前記種類の遠心分
離機ロータから排出される洗浄液体の一部のみを
洗浄液体のタンクに導くことにより達成され、洗
浄液体はそこからポンプにより遠心分離機ロータ
の注入チヤネルに注入される。排出された洗浄液
体の残りはロータの回転により排出装置中に生ず
る過度の圧力によつて注入チヤネルに直接導かれ
る。それにより比較的小さいポンプによつて多量
の洗浄液体を注入チヤネルからロータに注入する
ことができると同時に、満足な洗浄結果を得るの
に必要な洗浄液体の量を場合に応じてすぐに自由
に改めることができる。
ロータ内部にある洗浄液体はロータと共に回転
する液体であり、液体は排出室中に配置されてい
る固定排出装置の最大半径内部の半径方向内側に
延在し、排出チヤネルはその位置で開放する。液
体の流動状態が安定すると、ロータの様々な室内
の液体の半径方向内側に向かつた遊離した液体表
面は、排出チヤネルから排出される液体の総量が
注入チヤネルに注入される液体と同量になるよう
な半径方向のレベルに位置している。従つて注入
チヤネル中の液体が多量であるほど、遊離した液
体表面はロータの回転軸線に近くなる。本発明に
よる排出チヤネルから排出される洗浄液体の大部
分は、ロータの回転により排出装置中に生ずる過
度の圧力により注入チヤネルに直接導かれるの
で、多量の洗浄液体はそれに対応した別の大容量
のポンプを使用しなくとも注入チヤネルに注入す
ることができる。従つて、安定した状態では本発
明によりロータ内部の回転する液体の遊離した液
体表面を、これまで実際的に可能であつた半径よ
りもかなり小さい半径に位置している半径方向の
レベルに配置することが可能である。
本発明の好適な実施例において、液体は排出チ
ヤネルの少なくとも1つからタンクへの流量を制
限することによりさらに半径方向内側に蓄積さ
れ、一定の時間中にタンクから注入チヤネルにポ
ンプで注入される洗浄液体の量は、再びロータの
内部および外部の流量のバランスが互いにとれる
まで、排出チヤネルからタンクに排出される量よ
りも多い。
本発明の別の好適な実施例において、液体は排
出室から排出去れる最初の流量を制限することに
よつても半径方向内側に蓄積される。排出室は、
洗浄液体が分離室から第2の排出室にも排出され
るように、分離室の半径方向外側に接続されてい
る。
本発明は本発明による装置が図式的に示された
添付の図面に関して、より詳細に説明される。装
置は問題の種類の遠心分離機ロータに接続され
る。図面には遠心分離機の軸方向の断面が図式的
に示されている。
装置は、洗浄液体のタンク2、タンク2を遠心
分離機ロータ1の注入チヤネル4に接続する供給
コンジツト3、供給コンジツト3内に配置されて
いるポンプ5、遠心分離機の2つの排出チヤネル
7および8をタンク2に接続する返送コンジツト
6を有する。返送コンジツト6中には流量制限器
9が配置されている。2つの排出チヤネル7およ
び8は連絡コンジツト10により注入チヤネル4
にも直接に接続される。一方の排出チヤネル7中
の、流れの方向に見て排出チヤネル7と返送コン
ジツト6との接続部の手前かつ排出チヤネル7と
連絡コンジツト10と9接続部の手前には流量制
限器11が配置されている。
例示した遠心分離機ロータは上部12および下
部13を有し、それらは図示していないがロツキ
ングリングにより共に接合されている。ロータの
内部には軸方向に移動可能なバルブスライド14
が配置され、上部12と共に分離室15の範囲を
定める。移動可能なバルブスライド14は分離室
15と外囲開口部16との間の環状路を開放した
り閉鎖したりするために配置されている。
ロータの内部中央にはデイストリビユータ17
が配置され、中央注入室18の範囲を定める。注
入室18は注入路19により分離室15と連絡す
る。
上部12はその上部末端に2つの中央排出室2
0および21を形成し、そのうちの20は中央環
状ギヤツプ22よりロータの周囲と連絡する。2
つの排出路20および21はそれぞれ排出路23
および24により分離室15と連絡する。一方の
排出路23は一方の排出室20を分離室15の半
径方向外側部分に接続し、他方の排出路24は他
方の排出室21を分離室15の中央部分に接続す
る。中央には2つの各排出室20および21中に
2つの排出装置25および26をそれぞれ有する
固定排出装置が配置されている。排出装置25お
よび26は内部チヤネルを有し、排出室中の液体
は圧力がかけられると内部チヤネルから排出装置
中の中央に配置されている排出チヤネル7および
8に向かつて排出される。ロータの中央には中央
注入室18中に開放する固定注入チヤネル4も配
置されている。
さらに例示した遠心分離機ロータの分離室15
中には多数の円錐形のデイスク27が配置されて
いる。一方の排出室20は、もう一方の排出室2
1が分離室15に接続される半径よりも大きい半
径において、ギヤツプ22によりロータの周囲と
連絡する。この設計は、混合物中の液体成分を分
離する場合(例えば水を含む油を洗浄する場合)、
とくに重い成分(水)がとくに軽い成分(油)と
共に排出されることを確実に防ぐためにしばしば
使用される。
この種の遠心分離機ロータの内部を洗浄は本発
明により次のように行われる。
洗浄装置に接続された遠心分離機ロータ1が回
転されると、分離室15はバルブスライド14が
従来の方法で開口部16に向かう流路を閉鎖する
位置に配置されることにより閉鎖される。分離室
15が閉鎖されるとポンプが始動され、それによ
り満杯のタンク2から注入チヤネル4および注入
室18を経て分離室15に洗浄液体が注入され
る。分離室15やロータ内のその他の室は次第に
洗浄液体で満たされる。次にロータ内部の洗浄液
体はロータと共に回転する液体となり、その半径
方向内側に向かつた遊離した液体表面は半径方向
に次第に減少するレベルに位置している。洗浄液
体が分離室15の半径方向外側部分に開放する排
出路23から少しずつ排出室の一方20に流入し
て内部を満たすと、そこに配置されている固定排
出走地は圧力を受けて始動し、排出室20に付属
する排出チヤネル7から洗浄液体が排出され、そ
の一部は排出チヤネル7から返送コンジツト6に
より再びタンク2に導かれる。排出チヤネルによ
り排出された洗浄液体の残りはロータの回転によ
り排出装置中に生ずる過度の圧力により排出チヤ
ネル7から連絡コンジツト10により直接に注入
チヤネル4に導かれる。本方法の好適な変更例に
おいては、返送コンジツト6により再びタンク2
に流入する初めの流液は返送コンジツト6中に配
置されている制限器9により減少され、それによ
り注入チヤネル4を経てロータに流入する流量は
増加する。ロータ内部の洗浄液体の量は、ロータ
から流出する流量と注入チヤネルを経てロータに
流入する流量とのバランスがとれるまで増加す
る。その結果ロータに流入する流液は連絡コンジ
ツト10を通過する流液と供給コンジツト3を通
過する流液とから成る。多量の流液がロータの分
離室15の半径方向外側部分に開放した排出路2
3から主に流入すると、排出路23中の圧力は減
少する。それにより平衡状態にある分離室15中
の遊離した液体表面が排出路23に接続されてい
る排出室20中の遊離した液体表面の半径よりも
かなり小さい半径に位置する。これは、排出路2
3を一定の流量が通過する場合、分離室15中の
遊離した液体表面が、他方の排出路24が分離室
15の中央部分に開放する半径の半径方向内側に
位置しているということである。それにより洗浄
液体の一部が他方の排出路24を経てもう一方の
排出室21に流入し、排出室21を満たす。前記
排出室21からは、前記排出室21中の中央に位
置している固定排出装置により圧力を受けて排出
室21に接続された排出チヤネル8を経て洗浄液
体が排出され、その一部は返送コンジツトを経て
再びタンクに流入する。排出チヤネルから排出さ
れた洗浄液体の残りは排出チヤネル8中に生じて
いる圧力により排出チヤネル8から連絡コンジツ
ト10を経て直接に注入チヤネル4に導かれる。
洗浄液体が排出チヤネルから流出すると、流量
計、圧力計またはサイトグラスにより示されるの
で、洗浄液体がロータの内部を流動し、前記もう
一方の排出路24を経て分離室15から排出され
る半径方向のレベルの少なくとも半径方向にロー
タの内部を洗浄することがわかる。多数の円錐形
のデイスコは完全に前記レベルの半径方向外側に
位置しているので内側の半径部分な至るまで洗浄
される。
本発明の別の変更例によると、前記一方の排出
チヤネル7から排出される流液は初め排出チヤネ
ルに配置されている制限器11により減少されて
いる。それにより分離室15中で回転する液体は
分離室15中に配置されている多数の円錐形のデ
イスク27内部の半径方向内側のもう一方の排出
路24と分離室15との接続部に延在し、洗浄液
体の半径方向に最も内側の部分は満足な洗浄結果
を得るのに十分な流速を有する。
この後、洗浄処理は必要な時間に遠心分離機ロ
ータおよび接続された装置中に洗浄液体を循環さ
せることによつて続けられる。洗浄液体は満足な
洗浄結果を得るのに適切な温度に保たれることに
なつている。また洗浄液体のさらされる摩擦によ
り熱が生ずるので、洗浄液体の冷却が必要な可能
性もあり、好適にはタンクの注入口で空気冷却に
より冷却される。予め定められた時間が経過する
と、遠心分離機ロータおよび装置は流路が開口部
16に向かつて開放する位置にバルブスライドを
配置することにより空にされる。それにより、洗
浄液体およびロータ中に残る不純物はチエツク作
用にさらされ、さらに洗浄結果が向上する。遠心
分離機ロータおよび装置から洗浄液体が排出され
ると、タンク2に真水が供給され、洗浄液体に関
する前記の同じ方法で遠心分離機ロータおよび装
置中に循環され、遠心分離機ロータはゆすがれ
る。洗浄処置は前記と同じ方向で遠心分離機ロー
タおよび装置を再び空にすれば同じである。
例においては2つの排出チヤネル7および8は
タンク2および注入チヤネル4に接続されている
が、本発明の範囲内の他の多くの方法で排出チヤ
ネルを接続することは可能で、例えば排出チヤネ
ル20および21の一方のみがタンク2に接続さ
れる場合もある。そのような場合、好適には最も
内側に位置している半径方向のレベルで分離室1
5に接続されている排出室21のみがタンク2に
接続される。
JP63508461A 1987-10-15 1988-10-13 遠心分離機の洗浄 Granted JPH01502246A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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SE8704025-9 1987-10-15

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JPH01502246A JPH01502246A (ja) 1989-08-10
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CN (1) CN1013931B (ja)
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