JPH0461817A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH0461817A JPH0461817A JP17472490A JP17472490A JPH0461817A JP H0461817 A JPH0461817 A JP H0461817A JP 17472490 A JP17472490 A JP 17472490A JP 17472490 A JP17472490 A JP 17472490A JP H0461817 A JPH0461817 A JP H0461817A
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- Japan
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- rice
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- cooking
- cooked
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Links
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 47
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 46
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 9
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭や、食堂等で、ご飯を炊飯する炊飯
器に関するものである。
器に関するものである。
従来の技術
従来の炊飯器は、被調理物が沸騰するまでは、加熱手段
への通電の平均電力量を連続通電の８０％以上にして急
速に加熱し、被調理物が沸騰したあとは、沸騰するまで
の経過時間により、Ｐｇ＝ａ＊Ｔ＋ｂ
川・・（１）（Ｐｇ：沸騰以降の通電の平均電
力量 ａ、ｂ ：定数 Ｔ コ沸騰するまでの経過時間） という１次式で、通電の平均電力量を決定していた。複
数のメニューを選択できるものにおいても、１次式の構
成は変わらず、定数ａ、ｂを変更する事により対応して
いた。
への通電の平均電力量を連続通電の８０％以上にして急
速に加熱し、被調理物が沸騰したあとは、沸騰するまで
の経過時間により、Ｐｇ＝ａ＊Ｔ＋ｂ
川・・（１）（Ｐｇ：沸騰以降の通電の平均電
力量 ａ、ｂ ：定数 Ｔ コ沸騰するまでの経過時間） という１次式で、通電の平均電力量を決定していた。複
数のメニューを選択できるものにおいても、１次式の構
成は変わらず、定数ａ、ｂを変更する事により対応して
いた。
発明が解決しようとする課題
しかし、前記（１）式は、炊飯特性の最も簡易な近似に
過ぎず、実際には、温度センサの設置位置や、被調理物
の量の差による熱の伝わシ方の差や、調理メニューの違
いにより、理想の炊飯特性は遥かに複雑であり、（１）
式により決定された平均電力量は最適なものではない。
過ぎず、実際には、温度センサの設置位置や、被調理物
の量の差による熱の伝わシ方の差や、調理メニューの違
いにより、理想の炊飯特性は遥かに複雑であり、（１）
式により決定された平均電力量は最適なものではない。
そこで本発明は、このような課題を解決しようとするも
のであって、複数の調理メニューのそれぞれにおいて、
被調理物の量（炊飯量）に応じた最適な炊飯を行なうこ
とを目的とするものである。
のであって、複数の調理メニューのそれぞれにおいて、
被調理物の量（炊飯量）に応じた最適な炊飯を行なうこ
とを目的とするものである。
課頌を解決するだめの手段
そこで、本発明の炊飯器では、加熱手段と、この加熱手
段の出力を制御する加熱手段駆動部と、炊飯量を検知す
る炊飯量検知手段と、調理メニューを選択するメニュー
選択手段と、前記炊飯量検知手段からの炊飯量により加
熱手段の加熱出力をファジィ推論し決定するファジィ推
論器とを備え、前記ファジィ推論器は、メニュー選択手
段により指定されるメニュー毎に、それぞれ別々のファ
ン飯量検知手段により検知し、この炊飯量に応じて加熱
手段の出力をファジィ推論器によりファジィ推論で決定
する。ファジィ推論の推論ルールは、メニュー選択手段
によシ選択されたメニュー毎に選択され、各調理メニュ
ーに最適な炊飯が行なわれる。
段の出力を制御する加熱手段駆動部と、炊飯量を検知す
る炊飯量検知手段と、調理メニューを選択するメニュー
選択手段と、前記炊飯量検知手段からの炊飯量により加
熱手段の加熱出力をファジィ推論し決定するファジィ推
論器とを備え、前記ファジィ推論器は、メニュー選択手
段により指定されるメニュー毎に、それぞれ別々のファ
ン飯量検知手段により検知し、この炊飯量に応じて加熱
手段の出力をファジィ推論器によりファジィ推論で決定
する。ファジィ推論の推論ルールは、メニュー選択手段
によシ選択されたメニュー毎に選択され、各調理メニュ
ーに最適な炊飯が行なわれる。
実施例
第１図は、本発明の一実施例の炊飯器の回路図である。
第１図において、１は加熱手段、２は加熱手段１への通
電を制御する通電制御素子、３は被調理物の入った内鍋
の底の温度を測定する第１の温度センサ、４は炊飯器の
蓋の温度を測る第２の温度センサで、第１の温度センサ
３と第２の温度センサにより炊飯量を判定する。６はメ
ニュー選択手段、６は選択されたメニューに応じ、ファ
ジィ推論と通電制御素子２の駆動を行なう１チツプマイ
クロコンピユータ（以下、マイコンと称す）で、通電制
御素子２の駆動制御を行ガうことで加熱手段１の出力を
制御する。よって、マイコン５と通電制御素子２により
加熱手段駆動部を構成することとなる。γは電源回路、
８はメニュー選択手段５により選択された調理メニュー
を表示する表示手段である。
電を制御する通電制御素子、３は被調理物の入った内鍋
の底の温度を測定する第１の温度センサ、４は炊飯器の
蓋の温度を測る第２の温度センサで、第１の温度センサ
３と第２の温度センサにより炊飯量を判定する。６はメ
ニュー選択手段、６は選択されたメニューに応じ、ファ
ジィ推論と通電制御素子２の駆動を行なう１チツプマイ
クロコンピユータ（以下、マイコンと称す）で、通電制
御素子２の駆動制御を行ガうことで加熱手段１の出力を
制御する。よって、マイコン５と通電制御素子２により
加熱手段駆動部を構成することとなる。γは電源回路、
８はメニュー選択手段５により選択された調理メニュー
を表示する表示手段である。
次に、この構成における動作について説明する。
いずれのメニューが選択された場合でも、炊飯が開始さ
れ、しばらくすると、加熱手段１へは、連続通電の８０
％以上の通電が行なわれ、被調理物を急速に加熱する。
れ、しばらくすると、加熱手段１へは、連続通電の８０
％以上の通電が行なわれ、被調理物を急速に加熱する。
第１の温度センサ３が第１の設定温度を越えると、経過
時間Ｔのカウントを開始し、被調理物が沸騰し、蓋に取
り付けられた第２の温度センサ４が第２の設定温度を越
えると、経過時間Ｔのカウントを中止し、マイコン６は
経過時間Ｔによυ炊飯量を判定し、この炊飯量と選択さ
れているメニューより加熱手段１への平均電力量Ｐｇを
ファジィ推論して決定し、加熱手段１の平均電力量がそ
の値と々るように、通電制御素子を駆動する。
時間Ｔのカウントを開始し、被調理物が沸騰し、蓋に取
り付けられた第２の温度センサ４が第２の設定温度を越
えると、経過時間Ｔのカウントを中止し、マイコン６は
経過時間Ｔによυ炊飯量を判定し、この炊飯量と選択さ
れているメニューより加熱手段１への平均電力量Ｐｇを
ファジィ推論して決定し、加熱手段１の平均電力量がそ
の値と々るように、通電制御素子を駆動する。
第２図は、その平均電力量（Ｐｇ）決定の流れ図である
。
。
第２図において、ステップ１で経過時間ＴをＯにし、ス
テップ２で第１の設定温度に達したかどうかを判断する
。もし、第１の設定温度に達していれば経過時間Ｔのカ
ウントをはじめ（ステップ３）、ステップ４で第２の設
定温度に達しているかどうかを判断し、もし達していれ
ばステップ５へ進む。
テップ２で第１の設定温度に達したかどうかを判断する
。もし、第１の設定温度に達していれば経過時間Ｔのカ
ウントをはじめ（ステップ３）、ステップ４で第２の設
定温度に達しているかどうかを判断し、もし達していれ
ばステップ５へ進む。
ステップ５では、調理メニューを判別し、もし゛白米″
であればステップ６へ、゛白米高速″であればヌテソブ
了へ進む。
であればステップ６へ、゛白米高速″であればヌテソブ
了へ進む。
ステップ６では、ステップ４で確定したてにより、白米
炊飯のファジィ推論を行ない、平均電力量Ｐｇを決定す
るステップ７では、ステップ４で確定したＴにより、白
米高速炊飯のファジィ推論を行ない、平均電力量Ｐｇを
決定する。
炊飯のファジィ推論を行ない、平均電力量Ｐｇを決定す
るステップ７では、ステップ４で確定したＴにより、白
米高速炊飯のファジィ推論を行ない、平均電力量Ｐｇを
決定する。
ステップ８では、ステップ６、もしくは、ステップ７に
より決定された平均電力量Ｐｇとなる様に、駆動手段が
通電制御素子を駆動する。
より決定された平均電力量Ｐｇとなる様に、駆動手段が
通電制御素子を駆動する。
なお、本実施例では、加熱手段１の加熱出力を平均電力
量Ｐｇとしたが、誘導加熱調理器ではインバータの周波
数としてもよく、またガヌ式炊飯器ではガス流量を制御
してもよく、要は加熱出力を決定できるものであればよ
い。甘だ、メニューを白米と白米高速としたが、こｎ以
外のメニューであるおかゆ炊き等をメニューに追加して
加熱出力をファジィ制御してもよい。さらに、温度セン
サーを２つ用いて炊飯量を判定したが、温度センサー１
つでも炊飯量を判定でき、さらに、温度センサー以外の
重量センサー等で炊飯量を判定してもよい。
量Ｐｇとしたが、誘導加熱調理器ではインバータの周波
数としてもよく、またガヌ式炊飯器ではガス流量を制御
してもよく、要は加熱出力を決定できるものであればよ
い。甘だ、メニューを白米と白米高速としたが、こｎ以
外のメニューであるおかゆ炊き等をメニューに追加して
加熱出力をファジィ制御してもよい。さらに、温度セン
サーを２つ用いて炊飯量を判定したが、温度センサー１
つでも炊飯量を判定でき、さらに、温度センサー以外の
重量センサー等で炊飯量を判定してもよい。
発明の効果
以上の様に、本発明によると、複数のメニュに対しそれ
ぞれ個別のファジィルールを適用して、加熱高力を決定
することができ、各々のメニューに対し最適の炊飯を行
なうことのできる炊飯器を提供することができる。
ぞれ個別のファジィルールを適用して、加熱高力を決定
することができ、各々のメニューに対し最適の炊飯を行
なうことのできる炊飯器を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例の炊飯器の回路図、第２図は
本発明の一実施例の炊飯器の平均電力量決定の流れ図で
ある。 １・・・・・・加熱手段、２・・・・・・通電制御素子
、３・・・・・第１の温度センサ、４・・・・・・第２
の温度センサ、５・・・・・・メニュー選択手段、６・
・・・・・マイコン。
本発明の一実施例の炊飯器の平均電力量決定の流れ図で
ある。 １・・・・・・加熱手段、２・・・・・・通電制御素子
、３・・・・・第１の温度センサ、４・・・・・・第２
の温度センサ、５・・・・・・メニュー選択手段、６・
・・・・・マイコン。
Claims (1)
- 加熱手段と、この加熱手段の出力を制御する加熱手段駆
動部と、炊飯量を検知する炊飯量検知手段と、調理メニ
ューを選択するメニュー選択手段と、前記炊飯量検知手
段からの炊飯量により、加熱手段の加熱出力をファジィ
推論し決定するファジィ推論器とを備え、前記ファジィ
推論器は、メニュー選択手段により指定されるメニュー
毎に、それぞれ別々のファジィ推論を行なうことを特徴
とした炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17472490A JPH0461817A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17472490A JPH0461817A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461817A true JPH0461817A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15983548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17472490A Pending JPH0461817A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0461817A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5796077A (en) * | 1996-01-19 | 1998-08-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optimum fuzzy method for controlling a rice cooker |
| US6003852A (en) * | 1997-06-09 | 1999-12-21 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Assembly device for a wiring harness |
| JP2007113476A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動送風機及びそれを用いた電気掃除機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176410A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-03 | 三洋電機株式会社 | 電気炊飯器 |
| JPH01227720A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-11 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | 硬軟炊き分け電気炊飯器 |
| JPH0244126A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子レンジ |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP17472490A patent/JPH0461817A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176410A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-03 | 三洋電機株式会社 | 電気炊飯器 |
| JPH01227720A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-11 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | 硬軟炊き分け電気炊飯器 |
| JPH0244126A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子レンジ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5796077A (en) * | 1996-01-19 | 1998-08-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optimum fuzzy method for controlling a rice cooker |
| US6003852A (en) * | 1997-06-09 | 1999-12-21 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Assembly device for a wiring harness |
| JP2007113476A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動送風機及びそれを用いた電気掃除機 |
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