JPH0461380B2 - - Google Patents

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JPH0461380B2
JPH0461380B2 JP58056709A JP5670983A JPH0461380B2 JP H0461380 B2 JPH0461380 B2 JP H0461380B2 JP 58056709 A JP58056709 A JP 58056709A JP 5670983 A JP5670983 A JP 5670983A JP H0461380 B2 JPH0461380 B2 JP H0461380B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source program
cobol
language
extended
debugging
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58056709A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59183441A (ja
Inventor
Yoshio Takeyama
Teruhiro Watanabe
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS59183441A publication Critical patent/JPS59183441A/ja
Publication of JPH0461380B2 publication Critical patent/JPH0461380B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、拡張言語を用いた拡張原始プログラ
ムに対するデバツグ処理方式に関し、特に拡張原
始プログラムを、プリコンパイラを用いて原始プ
ログラムに一旦変換してのち、コンパイラにより
目的プログラムに変換するシステムにおいて、原
始プログラムのデバツガを利用して、拡張原始プ
ログラムをベースにした記号レベルでのデバツグ
処理を可能にするデバツグ処理方式に関する。
〔技術の背景〕
一般のCOBOL言語では、日本語データを直接
的に取り扱うことが許されていない。そこで日本
語処理等をCOBOL仕様レベルで記述できる拡張
COBOL言語が開発され、そしてこの拡張
COBOL言語をサポートするものとしては、拡張
COBOLからCOBOLへのプリコンパイラが開発
されている。
たとえば、拡張COBOL言語では、10桁の日本
語文字データを A pic N(10) ……(1) と記述する。ここで、Nは日本語文字であること
を表わす。プリコンパイラは、これをCOBOL言
語仕様にしたがつて、 A pic X(20) ……(2) に変換する。これは、拡張COBOL言語のもので
記述された10桁の日本語文字データは、COBOL
言語のもとで、20桁の英数字データと同等に記述
されることを表わしている。
ところで、このような拡張COBOLを用いた原
始プログラムをデバツグする場合には、従来は、
拡張COBOL原始プログラムをプリコンパイルし
てCOBOL原始プログラムに直し、このCOBOL
原始プログラムを対象にTESTCOBなどの
COBOL言語用に開発された記号デバツガを用い
て行なつていた。
このため、ユーザは、拡張COBOL原始プログ
ラムのデバツグの際にはCOBOL原始プログラム
との対応を意識してデバツグを行なわなければな
らず、能率的でないという欠点があつた。
第1図は、このような従来のデバツグ処理シス
テムの概要図である。同図において、1はデバツ
グ処理システム、2は拡張COBOL原始プログラ
ム記憶部、3はプリコンパイラ処理部、4は
COBOL原始プログラム記憶部、5はコンパイラ
処理部、6は目的プログラム記憶部、7はデバツ
グ処理部フアイル、8は記号デバツガ
TESTCOB、9は端末を表わす。
デバツグ情報フアイル7は、COBOL言語の記
号レベルで、COBOL原始プログラムのデバツグ
処理を行なうために必要な、COBOL原始プログ
ラムと目的プログラムとの対応を与える情報の外
部フアイルであり、コンパイラ処理部3をテスト
モードで動作させるとき、コンパイル処理と並行
して作成される。
記号デバツガ8は、COBOL原始プログラム
を、目的プログラムにより実行するとき、端末9
から会話形式でデバツグすることを可能にする。
デバツグは、上述したように、COBOL言語の記
号レベルで行なわれ、COBOL原始プログラム中
の任意の命令の直前で、処理を中断および再開す
る指示がなされたとき、デバツグ情報フアイル7
を参照し、目的プログラム6を対応的に制御す
る。また、その中断時に、データ領域の内容の参
照および変更を可能にする。それにより、テスト
データの設定、処理結果の取り出しを容易に行な
うことができる。このように、記号デバツガを利
用することにより、プログラムのデバツグ処理は
著しく容易となりかつ能率化されている。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、拡張言語の原始プログラム
を、その拡張言語レベルでデバツグすることを可
能にするシステムを提供することにあり、そのた
め、プリコンパイラおよびコンパイラから、それ
ぞれデバツグ情報を外部フアイルへ出力させ、こ
れらのデバツグ情報を利用して拡張言語原始プロ
グラムから目的プログラムへの対応を可能にす
る。
本発明の構成は、拡張言語で記述された第1の
原始プログラムを該拡張言語の基礎となつた言語
の第2の原始プログラムに変換するプリコンパイ
ラ処理部と、該第2の原始プログラムを目的プロ
グラムに変換するコンパイラ処理部と、第2の原
始プログラムをその記号レベルでデバツグするデ
バツガに第1の原始プログラムのデバツグ情報を
参照して第1の原始プログラムをその記号レベル
でデバツグする機能を追加したデバツグ処理部と
をそなえたデバツグ処理システムにおいて、上記
プリコンパイラ処理部はそのプリコンパイラ処理
時に、第1の原始プログラムと第2の原始プログ
ラムとの間の対応を与える第1のデバツグ情報フ
アイルを外部に作成し、上記コンパイラ処理部は
そのコンパイル処理時に、第2の原始プログラム
と目的プログラムとの間の対応を与える第2のデ
バツグ情報フアイルを外部に作成し、上記デバツ
グ処理部は、第1および第2のデバツグ情報フア
イルを参照して第1の原始プログラムと目的プロ
グラムとの間の対応をとり、第1の原始プログラ
ムをその拡張言語レベルでデバツグすることを特
徴としている。
〔発明の実施例〕
第2図は、本発明の1実施例の構成図である。
図中、11はデバツグ処理システム、12は拡張
COBOL原始プログラム記憶部、13はプリコン
パイラ処理部、14はCOBOL原始プログラム記
憶部、15はコンパイラ処理部、16は目的プロ
グラム記憶部、17はCOBOLデバツグ情報フア
イル、18は拡張言語記号デバツガ、19は端
末、20は拡張COBOLデバツグ情報フアイルで
ある。
本実施例の基本的な構成は、第1図の従来例の
構成と同じであるが、プリコンパイラ処理部13
は、拡張COBOL原始プログラムをプリコンパイ
ラ処理する際に日本語項目について、拡張
COBOLデバツグ情報フアイル20を作成する。
デバツグ情報フアイルは、出力のCOBOL原始プ
ログラムに組み込む内付け方式をとらずに、外部
フアイルとして外付け方式で作成される。
拡張COBOLデバツグ・情報フアイル20に
は、拡張COBOL原始プログラム中の各日本語項
目ごとのカード番号、レベル番号、データ名、属
性(日本語)、PICTURE文字列が登録される。
これにより記号デバツガ18は、端末から指示
された位置のデータについて、拡張COBOLデバ
ツグ情報フアイル20を参照し、その属性が日本
語データであるか否かと、文字列の情報を得るこ
とができ、端末より指示されたデータ名を、拡張
COBOLデバツグ情報フアイルとCOBOLデバツ
グ情報フアイルの両者を連携して参照して、目的
プログラム上の位置に変換することにより、拡張
COBOL原始プログラム上のデータ名とそのデー
タの目的プログラム内での位置の正しい対応関係
を得ることができる。
したがつて、端末19のユーザは、COBOL言
語の記号デバツガを用いて、拡張COBOL原始プ
ログラムのレベルでのデバツグ処理を行なうこと
ができる。
本発明は、拡張COBOL言語に限らず任意の拡
張言語の原始プログラムであつて、プリコンパイ
ラが使用されるシステムに適用することができ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、拡張言語の原始プログラムの
デバツグを、その基礎となつた言語のデバツガを
基に拡張言語のデバツグを行なえるように機能追
加をしたデバツガを用いて、拡張言語レベルでの
デバツグ処理を行なうことができ、デバツグ作業
の能率と信頼性との向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のデバツグ処理システムの1例
の構成図、第2図は本発明の1実施例システムの
構成図である。 図中、11はデバツグ処理システム、13はプ
リコンパイラ処理部、14はCOBOL原始プログ
ラム記憶部、15はコンパイラ処理部、16は目
的プログラム記憶部、17はCOBOLデバツグ情
報フアイル、18は拡張言語記号デバツガ、19
は端末、20は拡張COBOLデバツグ情報フアイ
ルを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 拡張言語で記述された第1の原始プログラム
    を該拡張言語の基礎となつた言語の第2の原始プ
    ログラムに変換するプリコンパイラ処理部と、該
    第2の原始プログラムを目的プログラムに変換す
    るコンパイラ処理部と、第2の原始プログラムを
    その記号レベルでデバツグするデバツガに第1の
    原始プログラムのデバツグ情報を参照して第1の
    原始プログラムをその記号レベルでデバツグする
    機能を追加したデバツグ処理部とをそなえたデバ
    ツグ処理システムにおいて、上記プリコンパイラ
    処理部はそのプリコンパイラ処理時に、第1の原
    始プログラムと第2の原始プログラムとの間の対
    応を与える第1のデバツグ情報フアイルを外部に
    作成し、上記コンパイラ処理部はそのコンパイル
    処理時に、第2の原始プログラムと目的プログラ
    ムとの間の対応を与える第2のデバツグ情報フア
    イルを外部に作成し、上記デバツグ処理部は、第
    1および第2のデバツグ情報フアイルを参照して
    第1の原始プログラムと目的プログラムとの間の
    対応をとり、第1の原始プログラムをその拡張言
    語レベルでデバツグすることを特徴とするデバツ
    グ処理方式。
JP58056709A 1983-03-31 1983-03-31 拡張言語のデバツグ処理方式 Granted JPS59183441A (ja)

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JPS59183441A JPS59183441A (ja) 1984-10-18
JPH0461380B2 true JPH0461380B2 (ja) 1992-09-30

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JPS5680748A (en) * 1979-12-06 1981-07-02 Fujitsu Ltd Data processor programmable in ideographic language
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