JPH0456234B2 - - Google Patents
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- JPH0456234B2 JPH0456234B2 JP59210132A JP21013284A JPH0456234B2 JP H0456234 B2 JPH0456234 B2 JP H0456234B2 JP 59210132 A JP59210132 A JP 59210132A JP 21013284 A JP21013284 A JP 21013284A JP H0456234 B2 JPH0456234 B2 JP H0456234B2
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 65
- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims description 51
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/002—Defroster control
- F25D21/008—Defroster control by timer
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/06—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection by forced circulation
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
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-
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- F25D2700/12—Sensors measuring the inside temperature
- F25D2700/122—Sensors measuring the inside temperature of freezer compartments
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、強制予冷却をして除霜運転を行なう
除霜機能と、この除霜運転より優先的に行なわれ
る急速冷却機能とを備えた冷蔵庫の改良に関す
る。
除霜機能と、この除霜運転より優先的に行なわれ
る急速冷却機能とを備えた冷蔵庫の改良に関す
る。
従来冷蔵庫では、除霜運転による庫内の温度上
昇を防止すべく、除霜時期をむかえると予めコン
プレツサを駆動して強制的に冷却運転を一定時間
行なつて上記温度上昇分を見越して庫内を冷却し
その後除霜運転を行なう様にすると共に、使用者
側において所望時期に急速冷却運転も行ない得る
様にしたものが供されており、このものにおいて
は、急速冷却運転が行なわれている場合に除霜運
転に先立つ強制予冷却運転時期をむかえると、急
速冷却運転を優先して行ない、この急速冷却運転
に引続いて強制予冷却運転を行ない、その後除霜
運転に移行させる様にしていると共に、除霜運転
に先立つ強制予冷却運転時に急速冷却運転が開始
された場合には、強制予冷却運転を一時中断しこ
の急速冷却運転を優先的に行ない、その終了後、
強制予冷却運転をその残り時間分行なう様にして
いる。
昇を防止すべく、除霜時期をむかえると予めコン
プレツサを駆動して強制的に冷却運転を一定時間
行なつて上記温度上昇分を見越して庫内を冷却し
その後除霜運転を行なう様にすると共に、使用者
側において所望時期に急速冷却運転も行ない得る
様にしたものが供されており、このものにおいて
は、急速冷却運転が行なわれている場合に除霜運
転に先立つ強制予冷却運転時期をむかえると、急
速冷却運転を優先して行ない、この急速冷却運転
に引続いて強制予冷却運転を行ない、その後除霜
運転に移行させる様にしていると共に、除霜運転
に先立つ強制予冷却運転時に急速冷却運転が開始
された場合には、強制予冷却運転を一時中断しこ
の急速冷却運転を優先的に行ない、その終了後、
強制予冷却運転をその残り時間分行なう様にして
いる。
ところが上述の場合では、強制予冷却運転中に
急速冷却運転が割り込んだ場合、急速冷却運転中
に強制予冷却運転が割込んだ場合のいずれにおい
ても、急速冷却運転によつて実質的に強制予冷却
運転が行なわれたにもかかわらず引続いて強制予
冷却運転が行なわれることとなり、強制予冷却運
転が実質的に無駄な動作となつて、コンプレツサ
の過剰運転を来たして消費電力が増加する問題が
あり、又、急速冷却運転と強制予冷却運転とが連
続するため、庫内が過冷却状態となつてしまう不
具合が生ずる。
急速冷却運転が割り込んだ場合、急速冷却運転中
に強制予冷却運転が割込んだ場合のいずれにおい
ても、急速冷却運転によつて実質的に強制予冷却
運転が行なわれたにもかかわらず引続いて強制予
冷却運転が行なわれることとなり、強制予冷却運
転が実質的に無駄な動作となつて、コンプレツサ
の過剰運転を来たして消費電力が増加する問題が
あり、又、急速冷却運転と強制予冷却運転とが連
続するため、庫内が過冷却状態となつてしまう不
具合が生ずる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、強制予冷却運転に対し急速冷却
運転が時間的に重複した場合、コンプレツサの無
駄な駆動を防止できると共に、庫内の過冷却を防
止できる冷蔵庫を提供するにある。
り、その目的は、強制予冷却運転に対し急速冷却
運転が時間的に重複した場合、コンプレツサの無
駄な駆動を防止できると共に、庫内の過冷却を防
止できる冷蔵庫を提供するにある。
本発明は、除霜信号が与えられるとコンプレツ
サを一定時間駆動する強制予冷却運転を行なつた
後に除霜ヒータに通電する除霜運転を行なう除霜
機能と、急速冷却信号により前記コンプレツサを
駆動する急速冷却運転を行なう急速冷却機能とを
備えたものにおいて、前記急速冷却運転の実行中
に除霜信号が発生した場合および強制予冷却運転
の実行中に急速冷却信号が発生した場合に前記急
速冷却運転を優先して行ないその停止後前記強制
予冷却運転は実行せずに除霜運転を行なう除霜調
整回路を設け、以て除霜運転に先立つ強制予冷却
運転と急速冷却運転とが重複した場合には、その
急速冷却運転後の強制予冷却運転を省略する様に
したものである。
サを一定時間駆動する強制予冷却運転を行なつた
後に除霜ヒータに通電する除霜運転を行なう除霜
機能と、急速冷却信号により前記コンプレツサを
駆動する急速冷却運転を行なう急速冷却機能とを
備えたものにおいて、前記急速冷却運転の実行中
に除霜信号が発生した場合および強制予冷却運転
の実行中に急速冷却信号が発生した場合に前記急
速冷却運転を優先して行ないその停止後前記強制
予冷却運転は実行せずに除霜運転を行なう除霜調
整回路を設け、以て除霜運転に先立つ強制予冷却
運転と急速冷却運転とが重複した場合には、その
急速冷却運転後の強制予冷却運転を省略する様に
したものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。１はコンプレツサの運転時間を積算するアツ
プカウンタから成るタイマ回路で、これは、その
入力端子Ｉに入力されるハイレベルのコンプレツ
サ駆動信号Scの時間を積算（タイムカウント）
してこれが所定時間に達すると出力端子Ｑからハ
イレベルの除霜信号Sjを出力し、又、クリア端子
CLに与えられる信号がロウレベルからハイレベ
ルに変化するとその立上りによりクリアされて除
霜信号Sjの出力を停止する。上記コンプレツサコ
ントロール信号Scは冷凍室の温度が上限設定温
度に達すると図示しない温度検出回路から出力さ
れ下限設定温度に達すると停止される。２は強制
予冷却運転用のタイマ回路で、これは、アツプカ
ウンタから成り、その入力端子Ｉに上記ハイレベ
ルの除霜信号Sjが入力されるとカウント動作を開
始して一定時間後に出力端子Ｑからハイレベルの
強制予冷却停止信号Stを出力する。一方、３はコ
ンプレツサ駆動制御回路で、これはオア回路４と
アンド回路５とを有して成り、オア回路４の各入
力端子には前記コンプレツサコントロール信号
Sc、除霜信号Sj及び急速冷却信号Skが与えられ
る様になつており、その出力信号はアンド回路５
の一方の入力端子に与えられる。上記急速冷却信
号Skは使用者側において急速冷却開始用のスイ
ツチが操作されたときハイレベルで出力される。
さて６は除霜調整回路で、以下これについて述べ
る。即ち、７はアンド回路で、その入力端子には
夫々除霜信号Sj、急速冷却信号Skが与えられ、
又、その出力端子からの出力信号はフリツプフロ
ツプ回路８のセツト入力端子Ｓに与えられる。９
はオア回路で、その入力端子には夫々タイマ回路
２からの強制予冷却停止信号St、フリツプフロツ
プ回路９のセツト出力端子Ｑからのセツト出力信
号が与えられる。１０はアンド回路で、その入力
端子には夫々オア回路９からの出力信号が与えら
れると共に、急速冷却信号Skがノツト回路１１
を介して与えられる。１２はフリツプフロツプ回
路で、そのセツト入力端子Ｓにはアンド回路１０
からの出力信号が与える様になつており、セツト
されるとセツト出力端子Ｑのセツト出力信号がハ
イレベルとし、これを除霜ヒータ通電信号Shと
して出力する。この除霜ヒータ通電信号Shは図
示しない冷却器に付設された除霜ヒータに通電す
る除霜ヒータ駆動回路に与えられると共に、前記
フリツプフロツプ回路８のリセツト入力端子Ｒに
与えられる様になつている。又、このフリツプフ
ロツプ回路１２のリセツト入力端子Ｒには除霜終
了判定回路１３から出力されるハイレベルの除霜
終了信号Seが与えられる様になつており、該フ
リツプフロツプ回路１２はこの除霜終了信号Se
のロウレベルからハイレベルへの立上りによつて
リセツトされてリセツト出力端子からハイレベ
ルのリセツト出力信号を出力し、このリセツト出
力信号を前記アンド回路５の他方の入力端子及び
タイマ回路１のクリア端子CLに与える様になつ
ている。上記除霜終了判定回路１３は前記冷却器
の温度を検出する温度センサ（サーミスタ）１３
ａを有しており、その検出温度が所定温度以上と
なつたときにハイレベルの除霜終了信号Seを出
力する。
る。１はコンプレツサの運転時間を積算するアツ
プカウンタから成るタイマ回路で、これは、その
入力端子Ｉに入力されるハイレベルのコンプレツ
サ駆動信号Scの時間を積算（タイムカウント）
してこれが所定時間に達すると出力端子Ｑからハ
イレベルの除霜信号Sjを出力し、又、クリア端子
CLに与えられる信号がロウレベルからハイレベ
ルに変化するとその立上りによりクリアされて除
霜信号Sjの出力を停止する。上記コンプレツサコ
ントロール信号Scは冷凍室の温度が上限設定温
度に達すると図示しない温度検出回路から出力さ
れ下限設定温度に達すると停止される。２は強制
予冷却運転用のタイマ回路で、これは、アツプカ
ウンタから成り、その入力端子Ｉに上記ハイレベ
ルの除霜信号Sjが入力されるとカウント動作を開
始して一定時間後に出力端子Ｑからハイレベルの
強制予冷却停止信号Stを出力する。一方、３はコ
ンプレツサ駆動制御回路で、これはオア回路４と
アンド回路５とを有して成り、オア回路４の各入
力端子には前記コンプレツサコントロール信号
Sc、除霜信号Sj及び急速冷却信号Skが与えられ
る様になつており、その出力信号はアンド回路５
の一方の入力端子に与えられる。上記急速冷却信
号Skは使用者側において急速冷却開始用のスイ
ツチが操作されたときハイレベルで出力される。
さて６は除霜調整回路で、以下これについて述べ
る。即ち、７はアンド回路で、その入力端子には
夫々除霜信号Sj、急速冷却信号Skが与えられ、
又、その出力端子からの出力信号はフリツプフロ
ツプ回路８のセツト入力端子Ｓに与えられる。９
はオア回路で、その入力端子には夫々タイマ回路
２からの強制予冷却停止信号St、フリツプフロツ
プ回路９のセツト出力端子Ｑからのセツト出力信
号が与えられる。１０はアンド回路で、その入力
端子には夫々オア回路９からの出力信号が与えら
れると共に、急速冷却信号Skがノツト回路１１
を介して与えられる。１２はフリツプフロツプ回
路で、そのセツト入力端子Ｓにはアンド回路１０
からの出力信号が与える様になつており、セツト
されるとセツト出力端子Ｑのセツト出力信号がハ
イレベルとし、これを除霜ヒータ通電信号Shと
して出力する。この除霜ヒータ通電信号Shは図
示しない冷却器に付設された除霜ヒータに通電す
る除霜ヒータ駆動回路に与えられると共に、前記
フリツプフロツプ回路８のリセツト入力端子Ｒに
与えられる様になつている。又、このフリツプフ
ロツプ回路１２のリセツト入力端子Ｒには除霜終
了判定回路１３から出力されるハイレベルの除霜
終了信号Seが与えられる様になつており、該フ
リツプフロツプ回路１２はこの除霜終了信号Se
のロウレベルからハイレベルへの立上りによつて
リセツトされてリセツト出力端子からハイレベ
ルのリセツト出力信号を出力し、このリセツト出
力信号を前記アンド回路５の他方の入力端子及び
タイマ回路１のクリア端子CLに与える様になつ
ている。上記除霜終了判定回路１３は前記冷却器
の温度を検出する温度センサ（サーミスタ）１３
ａを有しており、その検出温度が所定温度以上と
なつたときにハイレベルの除霜終了信号Seを出
力する。
上記構成の作用を説明する。今、除霜運転及び
急速冷却運転が行なわれていない状況とする。こ
の場合、フリツプフロツプ回路１２のセツト出力
端子Ｑからのセツト出力信号がロウレベルで、リ
セツト出力端子のリセツト出力信号がハイレベ
ルであり、そのハイレベルのリセツト出力信号が
コンプレツサ駆動制御回路３のアンド回路５の他
方の入力端子に与えられており、又、このアンド
回路５の一方の入力端子には、冷凍室の温度に応
じてハイレベルのコンプレツサコントロール信号
Scがオア回路４を介して与えられており、以て
アンド回路５はコンプレツサコントロール信号
Scに応じてハイレベルのコンプレツサ駆動信号
Sc1を出力し、これによつてコンプレツサが駆動
され、通常冷却運転が行なわれる。この場合、コ
ンプレツサが駆動されることにより冷却器からの
冷気は冷凍室内に供給されるが、該冷却器の冷気
の一部は庫内たる冷蔵室内にも供給される様にな
つている。その後、コンプレツサコントロール信
号Scが与えられるタイマ回路１が所定の積算値
に達すると、その出力端子Ｑからハイレベルの除
霜信号Sjを出力し、これによつてタイマ回路２が
タイムカウントを開始すると共に、その除霜信号
Sjがオア回路４を介してアンド回路５に与えられ
てアンド回路５がコンプレツサ駆動信号Sc1を出
力し、コンプレツサコントロール信号Scの有無
に無関係にコンプレツサが強制駆動されて強制予
冷却運転が開始される。而して一定時間を経過し
てタイマ回路２がタイムアツプするとその出力端
子Ｑからハイレベルの強制予冷却停止信号Stを出
力してオア回路９に与え、これによりオア回路９
からハイレベル信号が出力されてこれをアンド回
路１０の一方の入力端子に与える。ここで今、急
速冷却信号Skは「無」（ロウレベル）であるから
このアンド回路１０の他方の入力端子にはノツト
回路１１にて反転されたハイレベルの信号が与え
られていて、従つてアンド回路１０はハイレベル
の信号を出力してフリツプフロツプ回路１２のセ
ツト入力端子Ｓに与える。これによりフリツプフ
ロツプ回路１２はセツト状態になり、リセツト出
力端子のリセツト出力信号がロウレベルとなる
ことによりアンド回路５がコンプレツサ駆動信号
Sc1の出力を停止し、以て強制予冷却運転が停止
され、又、同時にセツト出力端子Ｑからハイレベ
ルのセツト出力信号即ち除霜ヒータ通電信号Sh
が出力され、除霜運転が開始される。尚、上記フ
リツプフロツプ回路１２のリセツト出力端子の
出力がロウレベルに落ちたことによつてタイマ回
路１がクリアされ、出力端子Ｑからの除霜信号Sj
の出力が停止される。而して除霜運転が進んで冷
却器の温度が所定値以上になると、除霜終了判定
回路１３からハイレベルの除霜終了信号Seが出
力されてフリツプフロツプ回路１２のリセツト入
力端子Ｒに与えられ、これによつて、セツト出力
端子Ｑのセツト出力信号がロウレベルになつて除
霜ヒータ通電信号Shの出力が停止されると共に、
リセツト出力端子のリセツト出力信号がハイレ
ベルとなつて再びコンプレツサコントロール信号
Scのみに応じてコンプレツサが駆動制御される。
急速冷却運転が行なわれていない状況とする。こ
の場合、フリツプフロツプ回路１２のセツト出力
端子Ｑからのセツト出力信号がロウレベルで、リ
セツト出力端子のリセツト出力信号がハイレベ
ルであり、そのハイレベルのリセツト出力信号が
コンプレツサ駆動制御回路３のアンド回路５の他
方の入力端子に与えられており、又、このアンド
回路５の一方の入力端子には、冷凍室の温度に応
じてハイレベルのコンプレツサコントロール信号
Scがオア回路４を介して与えられており、以て
アンド回路５はコンプレツサコントロール信号
Scに応じてハイレベルのコンプレツサ駆動信号
Sc1を出力し、これによつてコンプレツサが駆動
され、通常冷却運転が行なわれる。この場合、コ
ンプレツサが駆動されることにより冷却器からの
冷気は冷凍室内に供給されるが、該冷却器の冷気
の一部は庫内たる冷蔵室内にも供給される様にな
つている。その後、コンプレツサコントロール信
号Scが与えられるタイマ回路１が所定の積算値
に達すると、その出力端子Ｑからハイレベルの除
霜信号Sjを出力し、これによつてタイマ回路２が
タイムカウントを開始すると共に、その除霜信号
Sjがオア回路４を介してアンド回路５に与えられ
てアンド回路５がコンプレツサ駆動信号Sc1を出
力し、コンプレツサコントロール信号Scの有無
に無関係にコンプレツサが強制駆動されて強制予
冷却運転が開始される。而して一定時間を経過し
てタイマ回路２がタイムアツプするとその出力端
子Ｑからハイレベルの強制予冷却停止信号Stを出
力してオア回路９に与え、これによりオア回路９
からハイレベル信号が出力されてこれをアンド回
路１０の一方の入力端子に与える。ここで今、急
速冷却信号Skは「無」（ロウレベル）であるから
このアンド回路１０の他方の入力端子にはノツト
回路１１にて反転されたハイレベルの信号が与え
られていて、従つてアンド回路１０はハイレベル
の信号を出力してフリツプフロツプ回路１２のセ
ツト入力端子Ｓに与える。これによりフリツプフ
ロツプ回路１２はセツト状態になり、リセツト出
力端子のリセツト出力信号がロウレベルとなる
ことによりアンド回路５がコンプレツサ駆動信号
Sc1の出力を停止し、以て強制予冷却運転が停止
され、又、同時にセツト出力端子Ｑからハイレベ
ルのセツト出力信号即ち除霜ヒータ通電信号Sh
が出力され、除霜運転が開始される。尚、上記フ
リツプフロツプ回路１２のリセツト出力端子の
出力がロウレベルに落ちたことによつてタイマ回
路１がクリアされ、出力端子Ｑからの除霜信号Sj
の出力が停止される。而して除霜運転が進んで冷
却器の温度が所定値以上になると、除霜終了判定
回路１３からハイレベルの除霜終了信号Seが出
力されてフリツプフロツプ回路１２のリセツト入
力端子Ｒに与えられ、これによつて、セツト出力
端子Ｑのセツト出力信号がロウレベルになつて除
霜ヒータ通電信号Shの出力が停止されると共に、
リセツト出力端子のリセツト出力信号がハイレ
ベルとなつて再びコンプレツサコントロール信号
Scのみに応じてコンプレツサが駆動制御される。
次に通常冷却運転が行なわれている状況で、急
速冷却信号Skが出力されると、これとコンプレ
ツサコントロール信号Scとがともにアンド回路
５に与えられるので、コンプレツサ駆動信号Sc1
が出力されてコンプレツサが駆動され、急速冷却
運転が開始される。この場合、除霜調節回路６の
アンド回路１０の他方の入力端子には、ハイレベ
ルの急速冷却信号Skがノツト回路１１によつて
反転されてロウレベルで与えられるから、フリツ
プフロツプ回路１２のセツト出力端子Ｑはロウレ
ベルでリセツト出力端子はハイレベル状態にあ
る。ここでタイマ回路１から除霜信号Sjが出力さ
れた場合、アンド回路７の出力信号がハイレベル
となり、これによつてフリツプフロツプ回路８が
セツトされてセツト出力端子Ｑからハイレベルの
セツト出力信号が出力され、アンド回路１０の一
方の入力端子の入力がハイレベルとなるが、その
他方の入力端子には上述した如くノツト回路１１
を介し急速冷却信号Skの反転信号（ロウレベル）
が入力されているから、フリツプフロツプ回路１
２の入出力状態は変わらない。従つてタイマ回路
２がタイムカウントを開始するものの、フリツプ
フロツプ回路１２の入出力状態は変わらず、急速
冷却運転が優先的に行なわれる。そして、急速冷
却信号Skの出力が停止されると、ノツト回路１
１によつてハイレベルの信号がアンド回路１０の
他方の入力端子に与えられるので、アンド回路１
０からハイレベルの信号が出力されてフリツプフ
ロツプ回路１２のセツト入力端子Ｓに与えられ、
そのセツト出力端子Ｑからハイレベルの除霜ヒー
タ通電信号Shが出力される。このことから判る
様に、急速冷却信号Skに対して除霜信号Sjが時
間的に重複した場合、急速冷却信号Skの出力が
停止されると直ちに除霜運転が行なわれる。換言
すると、急速冷却運転の実行中に除霜信号が発生
した場合には、急速冷却運転は優先して行ない、
その停止後強制予冷却運転は実行せずに除霜運転
を直ちに実行する。
速冷却信号Skが出力されると、これとコンプレ
ツサコントロール信号Scとがともにアンド回路
５に与えられるので、コンプレツサ駆動信号Sc1
が出力されてコンプレツサが駆動され、急速冷却
運転が開始される。この場合、除霜調節回路６の
アンド回路１０の他方の入力端子には、ハイレベ
ルの急速冷却信号Skがノツト回路１１によつて
反転されてロウレベルで与えられるから、フリツ
プフロツプ回路１２のセツト出力端子Ｑはロウレ
ベルでリセツト出力端子はハイレベル状態にあ
る。ここでタイマ回路１から除霜信号Sjが出力さ
れた場合、アンド回路７の出力信号がハイレベル
となり、これによつてフリツプフロツプ回路８が
セツトされてセツト出力端子Ｑからハイレベルの
セツト出力信号が出力され、アンド回路１０の一
方の入力端子の入力がハイレベルとなるが、その
他方の入力端子には上述した如くノツト回路１１
を介し急速冷却信号Skの反転信号（ロウレベル）
が入力されているから、フリツプフロツプ回路１
２の入出力状態は変わらない。従つてタイマ回路
２がタイムカウントを開始するものの、フリツプ
フロツプ回路１２の入出力状態は変わらず、急速
冷却運転が優先的に行なわれる。そして、急速冷
却信号Skの出力が停止されると、ノツト回路１
１によつてハイレベルの信号がアンド回路１０の
他方の入力端子に与えられるので、アンド回路１
０からハイレベルの信号が出力されてフリツプフ
ロツプ回路１２のセツト入力端子Ｓに与えられ、
そのセツト出力端子Ｑからハイレベルの除霜ヒー
タ通電信号Shが出力される。このことから判る
様に、急速冷却信号Skに対して除霜信号Sjが時
間的に重複した場合、急速冷却信号Skの出力が
停止されると直ちに除霜運転が行なわれる。換言
すると、急速冷却運転の実行中に除霜信号が発生
した場合には、急速冷却運転は優先して行ない、
その停止後強制予冷却運転は実行せずに除霜運転
を直ちに実行する。
又、タイマ回路１から除霜信号Sjが出力されて
いるとき（強制予冷却運転が行なわれていると
き）に急速冷却信号Skが出力されると、この急
速冷却信号Skと除霜信号Sjとに基づきコンプレ
ツサが駆動される一方、アンド回路１０の他方の
入力端子にノツト回路１１による急速冷却信号
Skの反転信号（ロウレベル）が入力されてフリ
ツプフロツプ回路１２のセツト出力端子Ｑをロウ
レベル状態のままとする。従つてタイマ回路２か
らハイレベルの強制予冷却停止信号Stが出力され
てもフリツプフロツプ回路１２の入出力状態は変
わらず急速冷却運転が続行され、そして急速冷却
信号Skの出力が停止されると、アンド回路１０
の他方の入力端子にハイレベル信号が入力される
からそのアンド回路１０からハイレベルの信号が
フリツプフロツプ回路１２のセツト入力端子Ｓに
与えられ、この結果、そのセツト出力端子Ｑから
除霜ヒータ通電信号Shが出力されると共に、リ
セツト出力端子の出力レベルがロウレベルに落
ちてアンド回路５の他方の入力端子の入力がロウ
レベルに落ち、よつてコンプレツサの駆動が停止
される。このことから判る様に、除霜信号Sjに急
速冷却信号Skが時間的に重複した場合、急速冷
却信号Skの出力停止によつて急速冷却運転が停
止されると共に除霜運転が開始される。換言する
と、強制予冷却運転の実行中に急速冷却信号が発
生した場合に急速冷却運転を優先して行ないその
停止後強制予冷却運転は実行せずに除霜運転を行
なう。
いるとき（強制予冷却運転が行なわれていると
き）に急速冷却信号Skが出力されると、この急
速冷却信号Skと除霜信号Sjとに基づきコンプレ
ツサが駆動される一方、アンド回路１０の他方の
入力端子にノツト回路１１による急速冷却信号
Skの反転信号（ロウレベル）が入力されてフリ
ツプフロツプ回路１２のセツト出力端子Ｑをロウ
レベル状態のままとする。従つてタイマ回路２か
らハイレベルの強制予冷却停止信号Stが出力され
てもフリツプフロツプ回路１２の入出力状態は変
わらず急速冷却運転が続行され、そして急速冷却
信号Skの出力が停止されると、アンド回路１０
の他方の入力端子にハイレベル信号が入力される
からそのアンド回路１０からハイレベルの信号が
フリツプフロツプ回路１２のセツト入力端子Ｓに
与えられ、この結果、そのセツト出力端子Ｑから
除霜ヒータ通電信号Shが出力されると共に、リ
セツト出力端子の出力レベルがロウレベルに落
ちてアンド回路５の他方の入力端子の入力がロウ
レベルに落ち、よつてコンプレツサの駆動が停止
される。このことから判る様に、除霜信号Sjに急
速冷却信号Skが時間的に重複した場合、急速冷
却信号Skの出力停止によつて急速冷却運転が停
止されると共に除霜運転が開始される。換言する
と、強制予冷却運転の実行中に急速冷却信号が発
生した場合に急速冷却運転を優先して行ないその
停止後強制予冷却運転は実行せずに除霜運転を行
なう。
（発明の効果）
本発明は以上の記述にて明らかな様に、急速冷
却運転の実行中に除霜信号が発生した場合および
強制予冷却運転の実行中に急速冷却信号が発生し
た場合に急速冷却運転を優先して行ないその停止
後強制予冷却運転は実行せずに除霜運転を行なう
除霜調整回路を設けたので、急速冷却運転終了後
に強制予冷却運転が行なわれることはなく、直ち
に除霜運転に移行でき、よつてコンプレツサの無
駄な駆動をなくし得て、コンプレツサの過剰運転
を防止できて消費電力を抑え得、又、庫内の過冷
却も防止できるという優れた効果を奏する。
却運転の実行中に除霜信号が発生した場合および
強制予冷却運転の実行中に急速冷却信号が発生し
た場合に急速冷却運転を優先して行ないその停止
後強制予冷却運転は実行せずに除霜運転を行なう
除霜調整回路を設けたので、急速冷却運転終了後
に強制予冷却運転が行なわれることはなく、直ち
に除霜運転に移行でき、よつてコンプレツサの無
駄な駆動をなくし得て、コンプレツサの過剰運転
を防止できて消費電力を抑え得、又、庫内の過冷
却も防止できるという優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示す電気回路図であ
る。 図中、１はタイマ回路、２はタイマ回路、３は
コンプレツサ駆動制御回路、６は除霜調整回路、
１２はフリツプフロツプ回路、Skは急速冷却信
号、Sjは除霜信号、Shは除霜ヒータ通電信号、
Stは強制予冷却停止信号である。
る。 図中、１はタイマ回路、２はタイマ回路、３は
コンプレツサ駆動制御回路、６は除霜調整回路、
１２はフリツプフロツプ回路、Skは急速冷却信
号、Sjは除霜信号、Shは除霜ヒータ通電信号、
Stは強制予冷却停止信号である。
Claims (1)
- １ 除霜信号が与えられるとコンプレツサを一定
時間駆動する強制予冷却運転を行なつた後に除霜
ヒータに通電する除霜運転を行なう除霜機能と、
急速冷却信号により前記コンプレツサを駆動する
急速冷却運転を行なう急速冷却機能とを備えたも
のにおいて、前記急速冷却運転の実行中に除霜信
号が発生した場合および強制予冷却運転の実行中
に急速冷却信号が発生した場合に前記急速冷却運
転を優先して行ないその停止後前記強制予冷却運
転は実行せずに除霜運転を行なう除霜調整回路を
設けたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210132A JPS6189460A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 冷蔵庫 |
| KR1019850001722A KR900004462B1 (ko) | 1984-10-05 | 1985-03-16 | 냉장고 |
| US06/784,898 US4646536A (en) | 1984-10-05 | 1985-10-07 | Refrigeration with automatic defrost and rapid cooling |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210132A JPS6189460A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189460A JPS6189460A (ja) | 1986-05-07 |
| JPH0456234B2 true JPH0456234B2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=16584315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59210132A Granted JPS6189460A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 冷蔵庫 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4646536A (ja) |
| JP (1) | JPS6189460A (ja) |
| KR (1) | KR900004462B1 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63254371A (ja) * | 1987-04-11 | 1988-10-21 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫の運転制御システム |
| JP2695205B2 (ja) * | 1988-10-31 | 1997-12-24 | 松下冷機株式会社 | 冷蔵庫 |
| NL8802749A (nl) * | 1988-11-09 | 1990-06-01 | Contronics Holland | Installatie voor het regelen van het ontdooien van een koelorgaan. |
| KR0129519B1 (ko) * | 1991-01-26 | 1998-04-08 | 강진구 | 냉장고의 제상제어방법 |
| JP3636602B2 (ja) * | 1998-09-16 | 2005-04-06 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
| US6772597B1 (en) * | 1998-10-16 | 2004-08-10 | General Electric Company | Defrost control |
| DE19911979A1 (de) * | 1999-03-17 | 2000-09-28 | Liebherr Hausgeraete | Gefriergerät |
| US6550259B2 (en) * | 2000-12-22 | 2003-04-22 | Premark Feg L.L.C. | Chiller control system |
| US6606870B2 (en) | 2001-01-05 | 2003-08-19 | General Electric Company | Deterministic refrigerator defrost method and apparatus |
| KR100474351B1 (ko) * | 2002-01-28 | 2005-03-08 | 주식회사 엘지이아이 | 급속 냉동방법 |
| US6817195B2 (en) * | 2002-03-29 | 2004-11-16 | General Electric Company | Reduced energy refrigerator defrost method and apparatus |
| JP2004069231A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Sharp Corp | 冷蔵庫制御システムおよび冷蔵庫 |
| US6865899B2 (en) * | 2003-03-22 | 2005-03-15 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method of controlling the same |
| SE0303227D0 (sv) * | 2003-12-01 | 2003-12-01 | Dometic Sweden Ab | Defrosting |
| US7765819B2 (en) * | 2006-01-09 | 2010-08-03 | Maytag Corporation | Control for a refrigerator |
| BR112014018770B1 (pt) | 2012-01-31 | 2022-01-04 | Electrolux Home Products, Inc | Aparelho de refrigeração |
| US8997507B2 (en) * | 2012-10-22 | 2015-04-07 | Whirlpool Corporation | Low energy evaporator defrost |
| DE102014218411A1 (de) * | 2014-09-15 | 2016-03-17 | BSH Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit mehreren Lagerkammern |
| MX2020008859A (es) | 2018-03-09 | 2020-12-07 | Electrolux Do Brasil Sa | Metodo de activacion de descongelacion adaptable. |
| CN109780785B (zh) * | 2019-01-09 | 2021-01-26 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱及其控制方法、装置和系统 |
| IT202100000182A1 (it) * | 2021-01-07 | 2022-07-07 | Carel Ind Spa | Metodo di azionamento di un’apparecchiatura frigorifera e apparecchiatura frigorifera |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561087B2 (ja) * | 1978-03-30 | 1981-01-12 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50156864U (ja) * | 1974-06-13 | 1975-12-25 | ||
| JPS619332Y2 (ja) * | 1979-06-18 | 1986-03-24 | ||
| JPS5762380A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-15 | Tokyo Shibaura Electric Co | Quick cooler for refrigerator |
| CH644243B (de) * | 1982-05-06 | Wild Heerbrugg Ag | Vorrichtung zur laufzeitmessung von elektrischen impulssignalen. | |
| GB2123180B (en) * | 1982-06-30 | 1986-01-22 | Tokyo Shibaura Electric Co | Control device for a refrigerator |
| JPS6029576A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-14 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP59210132A patent/JPS6189460A/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-16 KR KR1019850001722A patent/KR900004462B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-10-07 US US06/784,898 patent/US4646536A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561087B2 (ja) * | 1978-03-30 | 1981-01-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR860003481A (ko) | 1986-05-26 |
| US4646536A (en) | 1987-03-03 |
| KR900004462B1 (ko) | 1990-06-28 |
| JPS6189460A (ja) | 1986-05-07 |
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