JPH0452655B2 - - Google Patents

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JPH0452655B2
JPH0452655B2 JP58018514A JP1851483A JPH0452655B2 JP H0452655 B2 JPH0452655 B2 JP H0452655B2 JP 58018514 A JP58018514 A JP 58018514A JP 1851483 A JP1851483 A JP 1851483A JP H0452655 B2 JPH0452655 B2 JP H0452655B2
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JP
Japan
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differential amplifier
transistor
constant current
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circuit
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JP58018514A
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Hiroyuki Hatano
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Rohm Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • H03K17/603Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors with coupled emitters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • H03K17/62Switching arrangements with several input- output-terminals, e.g. multiplexers, distributors

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  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は信号切換回路に係り、特に過渡ピー
ク電圧等の急峻な信号成分を含む信号の選択切換
えに適する信号選択増幅回路に関する。
第1図は外部から出力電圧が設定できるスイツ
チングレギユレータの構成を示している。スイツ
チングトランジスタ2のエミツタには入力端子4
Aが形成され、この入力端子4Aと基準電位点側
に形成された入力端子4Bとの間には直流電圧が
与えられる。この入力端子4A,4B間にはリツ
プル吸収用コンデンサ6が挿入され、トランジス
タ2のベース・エミツタ間にはベース蓄積電荷放
電用の抵抗8が挿入され、ベースには抵抗10を
介してスイツチング制御回路12の出力端子14
からスイツチングパルスが与えられる。スイツチ
ングトランジスタ2のコレクタと基準電位点との
間には、整流用のダイオード16とともに、交流
成分を平滑する平滑回路18が接続されている。
平滑回路18はチヨークコイル20及びコンデン
サ22から成り、コンデンサ22の両端子間には
出力端子24A,24Bが形成されているととも
に、抵抗26,28が接続されている。抵抗2
6,28の中点には、出力電圧の分圧出力が発生
し、この分圧出力は前記スイツチング制御回路1
2の入力端子30Aに与えられる。
スイツチング制御回路12には2入力信号を切
換えて出力する信号切換回路31が設置され、こ
の信号切換回路31には前記出力電圧が与えられ
る差動増幅器32と、入力端子30Bから電圧が
設定される差動増幅器36とが設置され、これら
一対の差動増幅器32,36はスイツチング回路
38で制御入力端子40に与えられる制御入力に
より動作が選択されるように成つている。各差動
増幅器32,36の反転入力端子(−)には抵抗
41を介して共通に電圧源42が接続され、各出
力端子と反転入力端子(−)との間には、個別に
抵抗44,46が挿入され、帰還回路が形成され
ている。
各差動幅器32,36の出力は比較器48の非
反転入力端子(+)に与えられ、比較器48の反
転入力端子(−)には基準波形発生回路50から
鋸歯状波電圧等の基準波形電圧が与えられる。即
ち、比較器48はパルス幅変調回路を構成し、こ
の比較器48の出力はスイツチングトランジスタ
2をドライブするために設置されたトランジスタ
52のベースに与えられている。
このスイツチングレギユレータでは、この差動
増幅器36に対して入力端子30Bから所望の電
圧設定を行うことができるとともに、差動増幅器
32から差動増幅器36にスイツチング回路38
で動作を切換え、出力端子24A,24Bに発生
する電圧値を変更することができる。
第2図は信号切換回路31の具体的回路を示し
ている。即ち、差動増幅器32はエミツタを共通
にした一対のNPN形トランジスタ54,56か
ら構成され、差動増幅器36も同様にエミツタを
共通にした一対のNPN形トランジスタ58,6
0から構成されている。各トランジスタ54,5
6,58,60のエミツタと、定電流源62,6
4との間にはスイツチング回路38が挿入され、
スイツチング素子38A,38Bは例えばスイツ
チング用トランジスタで構成され、制御入力端子
40に与えられるスイツチング入力に基づき選択
的に動作が切換えられる。
また、電源端子66には一定の駆動用電圧Vcc
が印加され、各トランジスタ54,56,58,
60のコレクタにはダイオード68及びトランジ
スタ70からなる定電流回路から定電流が与えれ
る。そして、各差動増幅器32,36の出力は、
トラジスタ56又はトランジスタ58のコレクタ
から選択的に取出され、各トランジスタ56,5
8のコレクタにはトランジスタ72のベースが共
通に接続されている。トランジスタ72のエミツ
タには定電流源74が接続されているとともに、
出力端子76が形成されている。即ち、この出力
端子76から差動増幅器32,36の出力が選択
的に取出される。この場合、トランジスタ72の
エミツタには各トランジスタ56,58のベース
が接続され出力が入力側に全帰還されており、各
差動増幅器32,36は全帰還増幅器を構成して
いる。
ところで、このような信号切換回路31を前記
スイツチングレギユレータのスイツチング制御回
路12に設置した場合、スイツチングレギユレー
タのスイツチング動作に伴つて発生する急峻な信
号電圧等が差動増幅器32,36を構成するトラ
ンジスタに特性劣化やラツチアツプを生じさせる
おそれがある。
仮に、差作増幅器32が作動状態、差動増幅器
36が不作動状態にある場合において、不差動状
態にある差動増幅器36の入力端子30Bに急峻
で高いピーク値を持つ電圧が与えられると、スイ
ツチ38Bは不導通状態にあるために、トランジ
スタ60のベースからエミツタ、トランジスタ5
8のエミツタからベース及び定電流源74に至る
経路で信号電流が流れる。このような信号電流が
通過すると、信号に対してトランジスタ58,6
0特に逆方向になるトランジスタ58には特性劣
化やラツチアツプ等の異常現象を生じる。入力端
子30Bに与えられる信号成分のピーク値をVp
−p、トランジスタ60のベース・エミツタ間の
順方向電圧をVF、トランジスタ58のベース・
エミツタ間の逆方向電圧をVZ、出力端子76に
発生している電圧をVOとすると、Vp−pの値が
電圧値(VO+VF+VZ)を越えるとき、前記信号
電流が流れる。なお、このような現象は差動増幅
器36が作動状態、差動増幅器32が不作動状態
に制御され、スイツチングトランジスタ2が動作
している場合にも同様に発生する。
このような信号電流が流れると、出力端子76
に発生する出力には、正規の出力に加えて不要な
変動分が重畳されることになり、このような変動
分を伴うと、スイツチングレギユレータでは出力
電圧の安定を図ることができない。そこで、この
ように構成される信号切換回路では、許容される
急峻な電圧成分のピーク値Vp−pがVp−p<VO
+VF+VZに制限され、ダイナミツクレンジが狭
くなる欠点がある。
そこで、この発明は、過渡的ピーク電圧に対す
る特性劣化が防止でき、ダイナミツクレンジを拡
大した信号切換回路の提供を目的とする。
即ち、この発明の信号切換回路は、第1の入力
信号対応して設置され、共通にエミツタが接続さ
れたトランジスタ対(トランジスタ88,90)
を備えてこのトランジスタ対に第1の定電流源1
04から動作電流が供給されるとともにカレント
ミラー回路108から成る能動負荷が接続され、
前記第1の入力信号が正相入力側に加えられる第
1の差動増幅器80と、第2の入力信号に対応し
て設置され、共通にエミツタが接続されたトラン
ジスタ対(トランジスタ96,98)を備えてそ
のトランジスタ対に第2の定電流源106から動
作電流が供給されるとともに前記第1の差動増幅
器の前記能動負荷が共通に接続され、前記第1の
入力信号が正相入力側に加えられる第2の差動増
幅器82と、定電流を発生する第3の定電流源1
28に直列に接続されるとともに、そのベースに
加えられる切換信号のレベルに応じて導通する第
1のトランジスタ122と、この第1のトランジ
スタと前記第3の定電流源との接続点にベースが
接続されるとともに、前記第1の差動増幅器に側
路を成して前記第1の定電流源に接続され、前記
第1のトランジスタの非導通時、前記第3の定電
流源からベース電流を受けて導通して前記第1の
差動増幅器に供給すべき定電流を分流させ、前記
第1の差動増幅器の動作を解除し、非導通時、前
記第1の差動増幅器を動作状態にして前記第1の
入力信号を選択する第2のトランジスタ124
と、前記第2の差動増幅器に側路を成して前記第
2の定電流源に接続され、ベースに加えられる前
記切換信号のレベルに応じて導通し、その導通
時、前記第2の差動増幅器に供給すべき定電流を
分流させて前記第2の差動増幅器の動作を解除
し、非導通時、前記第2の差動増幅器を動作状態
にして前記第2の入力信号を選択する第3のトラ
ンジスタ126と、前記第1又は第2の差動増幅
器の出力を前記能動負荷側から受けて増幅して取
り出すとともに、前記第1及び第2の差動増幅器
に付加された共通の帰還回路を通して前記出力を
前記第1及び第2の差動増幅器の逆相入力側に帰
還させる出力回路120とを備えたことを特徴と
するものである。
以下、この発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
第3図はこの発明の信号切換回路の実施例を示
している。この信号切換回路には第1及び第2の
差動増幅器80,82設けられ、この差動増幅器
80,82の動作を切換えて所望の信号を取出す
ためにスイツチング回路84が設置されている。
差動増幅器80はPNP形トランジスタ(以下、
単にトランジスタという)86,88,90,9
2で構成され、他方の差動増幅器82はPNP形
トランジスタ(以下、単にトランジスタという)
94,96,98,100で構成されている。差
動増幅器80においてトランジスタ86,88又
はトランジスタ90,92は共にダーリントン構
成とされ、他方の差動増幅器82においてもトラ
ンジスタ94,96又はトランジスタ98,10
0は同様の構成と成つている。そして、トランジ
スタ88,90のエミツタは共通化され、このエ
ミツタと電源端子102との間には第1の定電流
源104が挿入され、共通化されたトランジスタ
96,98のエミツタと電源端子102との間に
も第2の定電流源106が挿入されている。ま
た、トランジスタ88,96のコレクタ又はトラ
ンジスタ90,98のコレクタは共通化されて能
動負荷としてのカレントミラー回路108に接続
されている。カレントミラー回路108はダイオ
ード110及びトラジスタ112から構成されて
いる。
トランジスタ86,94のベース、即ち、差動
増幅器80の正相入力側には入力信号端子114
Aを通して第1の入力信号、差動増幅器82の正
相入力側には入力信号端子114Bを通して第2
の入力信号が加えられる。また、差動増幅器8
0,82の逆相入力側に設置されたトランジスタ
92,100のベースは共通に接続されるととも
に、抵抗116を介してバイアス用電源118に
接続されている。また、各トランジスタ92,1
00のベースには、出力回路120の出力点から
抵抗121,116から成る帰還回路を通してそ
の出力が与えられている。
また、スイツチング回路84にはスイツチング
素子としての第1のトランジスタ122、第2の
トランジスタ124、第3のトランジスタ126
及び第3の定電流源128が設けられ、トランジ
スタ88、90のエミツタと基準電位点との間に
はトランジスタ124が挿入され、トランジスタ
96,98のエミツタと基準電位点との間にはト
ランジスタ126が挿入されている。トランジス
タ122,126のベースは共通に接続されて制
御入力端子130が形成され、トランジスタ12
2のコレクタと前記電源端子102との間には定
電流源128が挿入されている。
そして、各差動増幅器80,82の出力はトラ
ンジスタ88又はトランジスタ96のコレクタか
ら取出され、各コレクタには出力回路120のト
ランジスタ132のベースが接続されている。こ
のトランジスタ132のコレクタと電源端子10
2との間には定電流源134が挿入され、また、
トランジスタ132のコレクタには出力トランジ
スタ136のベースが接続され、この出力トラン
ジスタ136は前記電源端子102と基準電位点
との間にエミツタ側に定電流源138を介して接
続され、この出力トランジスタ136のエミツタ
には出力端子140が形成されている。
以上の構成に基づき、その動作を説明する。制
御入力端子130が高(H)レベルになると、トラン
ジスタ126は導通状態に置かれ、トランジスタ
96,98のエミツタはトランジスタ126を介
して基準電位点側に接続され、この結果、差動増
幅器82は不作動状態になる。このとき、トラン
ジスタ122は導通状態に制御されるため、トラ
ンジスタ124は不導通状態となり、差動増幅器
80は作動状態に制御される。従つて、入力信号
端子114A,114Bにそれぞれ入力信号が与
えられる場合、入力信号端子114Aに与えられ
た信号のみが差動増幅器80で増幅された後、出
力回路120を経て出力端子140から取出され
る。
また、制御入力端子130が低(L)レベルになる
と、トランジスタ122,126は不導通状態と
なり、トランジスタ124は導通状態になるた
め、差動増幅器80は不作動状態、差動増幅器8
2が作動状態に制御される。この結果、信号入力
端子114Bに与えられた信号のみが差動増幅器
82で増幅され、この増幅出力は出力回路120
を介して出力端子140から取出されることにな
る。
このような信号切換回路において、各差動増幅
器80,82は共にPNP形トランジスタ86な
いし100で構成されることにより、従来回路の
ようにNPN形トランジスタで構成される場合の
不都合は確実に除去される。周知のように、
PNP形トランジスタのBVCBOはNPN形トランジ
スタに比べて極めて高く、不作動状態にある差動
増幅器80,82のトランジスタ86,88又は
94,96に過渡的ピーク電圧が印加される場合
でも、そのVp−pを上回る十分な耐圧を持つて
いる。即ち、O〔V〕(GND)<Vp−p(off)<
BVCBOの範囲まで過渡的ピーク電圧Vp−p(off)
が与えられる。このため、過渡的ピーク電圧にる
特性劣化やラツチアツプ等の不都合は確実に防止
される。この結果、各差動増幅器80,82の入
力電圧に対する制限が解除されダイナミツクレン
ジを大きく取ることができる。
なお、実施例では差動増幅器を構成するトラン
ジスタ対をダーリントン構成としたが、単一の
PNP形トランジスタ各差動増幅器を構成しても
同様の効果が期待できる。また、前記実施例の場
合、一対の差動増幅器80,82について説明し
たが、この発明の信号切換回路は2以上の差動増
幅的を選択器に切換える信号切換回路においても
効果的に実施することができる。
また、以上説明したように、この発明によれ
ば、第1及び第2の差動増幅器の何れか一方を選
択的に動作させ、第1又は第2の入力信号を選択
して取り出すことができるとともに、過渡的ピー
ク電圧による特性劣化やラツチアツプ等の異常現
象を取り除いて安定した、しかも信頼性の高い動
作を得ることができ、入力電圧の値を大きく取る
ことができ、ダイナミツクレンジの拡大を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はスイツチングレギユレータの構成を示
す回路図、第2図は信号切換回路の構成を示す回
路図、第3図はこの発明の信号切換回路の実施例
を示す回路図である。 80……第1の差動増幅器、82……第2の差動
増幅器、84……スイツチング回路、88,90
……トランジスタ対、96,98……トランジス
タ対、104……第1の定電流源、106……第
2の定電流源、108……カレントミラー回路、
120……出力回路、122……第1のトランジ
スタ、124……第2のトランジスタ、126…
…第3のトランジスタ、128……第3の定電流
源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の入力信号に対応して設置され、共通に
    エミツタが接続されたトランジスタ対を備えてこ
    のトランジスタ対に第1の定電流源から動作電流
    が供給されるとともにカレントミラー回路から成
    る能動負荷が接続され、前記第1の入力信号が正
    相入力側に加えられる第1の差動増幅器と、 第2の入力信号に対応して設置され、共通にエ
    ミツタが接続されたトランジスタ対を備えてその
    トランジスタ対に第2の定電流源から動作電流が
    供給されるとともに前記第1の差動増幅器の前記
    能動負荷が共通に接続され、前記第1の入力信号
    が正相入力側に加えられる第2の差動増幅器と、 定電流を発生する第3の定電流源に直列に接続
    されるとともに、そのベースに加えられる切換信
    号のレベルに応じて導通する第1のトランジスタ
    と、 この第1のトランジスタと前記第3の定電流源
    との接続点にベースが接続されるとともに、前記
    第1の差動増幅器に側路を成して前記第1の定電
    流源に接続され、前記第1のトランジスタの非導
    通時、前記第3の定電流源からベース電流を受け
    て導通して前記第1の差動増幅器に供給すべき定
    電流を分流させ、前記第1の差動増幅器の動作を
    解除し、非導通時、前記第1の差動増幅器を動作
    状態にして前記第1の入力信号を選択する第2の
    トランジスタと、 前記第2の差動増幅器に側路を成して前記第2
    の定電流源に接続され、ベースに加えられる前記
    切換信号のレベルに応じて導通し、その導通時、
    前記第2の差動増幅器に供給すべき定電流を分流
    させて前記第2の差動増幅器の動作を解除し、非
    導通時、前記第2の差動増幅器を動作状態にして
    前記第2の入力信号を選択する第3のトランジス
    タと、 前記第1又は第2の差動増幅器の出力を前記能
    動負荷側から受けて増幅して取り出すとともに、
    前記第1及び第2の差動増幅器の付加された共通
    の帰還回路を通して前記出力を前記第1及び第2
    の差動増幅器に逆相入力側に帰還させる出力回路
    と、 を備えたことを特徴とする信号切換回路。
JP1851483A 1983-02-06 1983-02-06 信号切換回路 Granted JPS59143423A (ja)

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JP1851483A JPS59143423A (ja) 1983-02-06 1983-02-06 信号切換回路

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JPS59143423A JPS59143423A (ja) 1984-08-17
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4935143U (ja) * 1972-06-23 1974-03-28
JPS5428707A (en) * 1977-08-08 1979-03-03 Tokyo Yogyo Kk Container for molten metal for use in iron producing process

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JPS59143423A (ja) 1984-08-17

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