JPH0452107Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452107Y2 JPH0452107Y2 JP14325787U JP14325787U JPH0452107Y2 JP H0452107 Y2 JPH0452107 Y2 JP H0452107Y2 JP 14325787 U JP14325787 U JP 14325787U JP 14325787 U JP14325787 U JP 14325787U JP H0452107 Y2 JPH0452107 Y2 JP H0452107Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter shaft
- horizontal
- transmission
- axle
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 41
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は小型のモアトラクター等において変速
装置として装備される走行変速装置の構成に関す
るものである。
装置として装備される走行変速装置の構成に関す
るものである。
(ロ) 従来技術
従来から同一出願人により、走行変速装置に関
する出願が成されているのである。
する出願が成されているのである。
特開昭61−261127号の如くである。
この構成によると、ミツシヨンケース上面の水
平載置面に油圧モーターが設置され、下向き配置
のモーター軸と平行の垂直ピニオン軸とを該ケー
ス内に収容して両軸間に減速無端帯を構成し、垂
直ピニオン軸の上方で水平に支持した車軸にベベ
ルギアによつて動力を伝達すべく構成しいる。
平載置面に油圧モーターが設置され、下向き配置
のモーター軸と平行の垂直ピニオン軸とを該ケー
ス内に収容して両軸間に減速無端帯を構成し、垂
直ピニオン軸の上方で水平に支持した車軸にベベ
ルギアによつて動力を伝達すべく構成しいる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
油圧モーターは、伝動効率を良くするため全体
的に高回転の変速回転が出力されるようになつて
おり、それを車軸に至るまでの間に大幅に減速す
ることが要求されている。上記の走行変速装置で
は減速無端帯によつて得られる減速比が所望に満
たない分を、デフリングギアの径を大きくして補
うようにしている。
的に高回転の変速回転が出力されるようになつて
おり、それを車軸に至るまでの間に大幅に減速す
ることが要求されている。上記の走行変速装置で
は減速無端帯によつて得られる減速比が所望に満
たない分を、デフリングギアの径を大きくして補
うようにしている。
従つて垂直ピニオン軸の先端より車軸が大き離
間し、車軸を基準にとれば相対的にミツシヨンケ
ース下面が車軸よりかなり下方に位置することに
なり、機体の地上高が低くなつてしまうのであ
る。
間し、車軸を基準にとれば相対的にミツシヨンケ
ース下面が車軸よりかなり下方に位置することに
なり、機体の地上高が低くなつてしまうのであ
る。
また、左右の車軸を軸受支持する車軸ハウジン
グを左右にそれぞれ必要とし、これをミツシヨン
ケースの側面に装着しなければならないのであ
る。
グを左右にそれぞれ必要とし、これをミツシヨン
ケースの側面に装着しなければならないのであ
る。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案の目的は以上の不都合を解消するもので
あり、次に該目的を達成する為の構成を説明する
と。
あり、次に該目的を達成する為の構成を説明する
と。
ミツシヨンケース１上面に、油圧モーターの水
平載置面１ｇが形成され、該載置面１ｇより下向
きにケース１内へ突出したモーター軸４と、これ
と平行の垂直カウンター軸５との間に第一の減速
伝動部を構成したものにおいて、前記水平載置面
１ｇに隣接して開口部１ｈを形成し、該開口部１
ｈを閉鎖する蓋体３との間で、水平カウンター軸
７と車軸６とを水平に支持し、両軸間に第二の減
速伝動部を構成し、ミツシヨンケース１内にて、
該水平カウンター軸７と前記垂直カウンター軸５
とをベベルギア９，１６にて連結したものであ
る。
平載置面１ｇが形成され、該載置面１ｇより下向
きにケース１内へ突出したモーター軸４と、これ
と平行の垂直カウンター軸５との間に第一の減速
伝動部を構成したものにおいて、前記水平載置面
１ｇに隣接して開口部１ｈを形成し、該開口部１
ｈを閉鎖する蓋体３との間で、水平カウンター軸
７と車軸６とを水平に支持し、両軸間に第二の減
速伝動部を構成し、ミツシヨンケース１内にて、
該水平カウンター軸７と前記垂直カウンター軸５
とをベベルギア９，１６にて連結したものであ
る。
(ホ) 実施例
本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第１図は本考案の走行変速装置を付設したモア
トラクターの側面図、第２図は蓋体３とHST式
変速装置Ｈを外した状態の上面図、第３図は同じ
く側面断面図、第４図は同じく後面断面図、第５
図は水平カウンター軸７の組立状態の斜視図、第
６図は車軸６と水平カウンター軸７の位置関係を
示す図面、第７図は従来の車軸６と水平カウンタ
ー軸７′の位置関係を示す図面である。
トラクターの側面図、第２図は蓋体３とHST式
変速装置Ｈを外した状態の上面図、第３図は同じ
く側面断面図、第４図は同じく後面断面図、第５
図は水平カウンター軸７の組立状態の斜視図、第
６図は車軸６と水平カウンター軸７の位置関係を
示す図面、第７図は従来の車軸６と水平カウンタ
ー軸７′の位置関係を示す図面である。
第１図において前輪２３と後輪２４との間の位
置に、モア装置Ｒを配置している。
置に、モア装置Ｒを配置している。
また前輪２３と後輪２４とで支持した機体フレ
ーム上にエンジンＥを配置し、該エンジンＥの垂
直クランク軸にプーリー２５，２７を固設してい
る。
ーム上にエンジンＥを配置し、該エンジンＥの垂
直クランク軸にプーリー２５，２７を固設してい
る。
プーリー２５よりHST式変速装置Ｈのポンプ
軸上のピニオン２１へ、ベルトを巻回して動力を
伝達し、またプーリー２７よりモア装置Ｒのプー
リー２６へベルトを巻回して動力伝達している。
軸上のピニオン２１へ、ベルトを巻回して動力を
伝達し、またプーリー２７よりモア装置Ｒのプー
リー２６へベルトを巻回して動力伝達している。
次に第２図、第３図、第４図より本考案の走行
変速装置の詳細な構成を説明すると。
変速装置の詳細な構成を説明すると。
ミツシヨンケース１は上部の蓋体３と下部蓋２
を、３段に重合して構成している。
を、３段に重合して構成している。
ミツシヨンケース１の上面にHST式変速装置
Ｈの油圧モーターを載置する水平載置面１ｇが形
成されると共にこれに隣接して開口部１ｈを形成
し、その中央にデフギア装置Ｄを配した車軸６と
水平カウンター軸７を設置し、前記蓋体３の接合
により挟持されている。
Ｈの油圧モーターを載置する水平載置面１ｇが形
成されると共にこれに隣接して開口部１ｈを形成
し、その中央にデフギア装置Ｄを配した車軸６と
水平カウンター軸７を設置し、前記蓋体３の接合
により挟持されている。
またミツシヨンケース１と下部蓋２の間にモー
ター軸４とカウンター軸１０と、垂直カウンター
軸５を縦軸として支持している。
ター軸４とカウンター軸１０と、垂直カウンター
軸５を縦軸として支持している。
HST式変速装置Ｈは油圧ポンプと油圧モータ
ーより構成されており、油圧ポンプの部分に上方
に向けてポンプ軸が突出されており、該ポンプ軸
にプーリー２１が固設されている。また該油圧ポ
ンプの側面に斜板角を調整する変速軸２２が突設
されている。
ーより構成されており、油圧ポンプの部分に上方
に向けてポンプ軸が突出されており、該ポンプ軸
にプーリー２１が固設されている。また該油圧ポ
ンプの側面に斜板角を調整する変速軸２２が突設
されている。
また油圧モーターよりモーター軸４が、水平載
置面１ｇ内の開口部１ｉよりミツシヨンケース１
内に向けて突出されて、該モーター軸４にギア１
１とブレーキドラム１２が固設されている。
置面１ｇ内の開口部１ｉよりミツシヨンケース１
内に向けて突出されて、該モーター軸４にギア１
１とブレーキドラム１２が固設されている。
該ブレーキドラムイ１２の周囲にブレーキバン
ド１３が、巻回されており、ブレーキレバー８を
回動することにより、ブレーキバンド１３がブレ
ーキドラム１２を緊締して走行ブレーキを効かせ
るものである。
ド１３が、巻回されており、ブレーキレバー８を
回動することにより、ブレーキバンド１３がブレ
ーキドラム１２を緊締して走行ブレーキを効かせ
るものである。
またギア１１がカウンター軸１０の上のギア１
４と噛合し、該ギア１４が垂直カウンター軸５の
上の平ギア１５と噛合し第１の減速伝動部を構成
している。
４と噛合し、該ギア１４が垂直カウンター軸５の
上の平ギア１５と噛合し第１の減速伝動部を構成
している。
垂直カウンター軸５の平ギア１５の上にベベル
ギア９が固設されており、該ベベルギア９が水平
カウンター軸７の上のベベルギア１６と、ミツシ
ヨンケース１内の隔壁１ａに隣接された開口１ｅ
より、ベベルギア１６を下部蓋２側へ突出した部
分で噛合している。
ギア９が固設されており、該ベベルギア９が水平
カウンター軸７の上のベベルギア１６と、ミツシ
ヨンケース１内の隔壁１ａに隣接された開口１ｅ
より、ベベルギア１６を下部蓋２側へ突出した部
分で噛合している。
該垂直カウンター軸５は下部は下部蓋２に嵌入
した軸受で支持し、上部は下部ミツシヨンケース
１の隔壁１ａに開口した垂直軸受孔１ｄ内の軸受
メタルにより支持されているのである。
した軸受で支持し、上部は下部ミツシヨンケース
１の隔壁１ａに開口した垂直軸受孔１ｄ内の軸受
メタルにより支持されているのである。
そして垂直カウンター軸５は水平カウンター軸
７の中途部に対し第５図の如くＴ字形に配置し、
該垂直カウンター軸５の配置された部分の一方に
は、水平カウンター軸７の上に平ギア２０を固設
し、他方にはベベルギア１６を固設しているので
ある。
７の中途部に対し第５図の如くＴ字形に配置し、
該垂直カウンター軸５の配置された部分の一方に
は、水平カウンター軸７の上に平ギア２０を固設
し、他方にはベベルギア１６を固設しているので
ある。
ミツシヨンケース１の隔壁１ａにはその左右方
向に開口１ｅ，１ｆが隣接されて、水平カウンタ
ー軸７にベベルギア１６及び平ギア２０を配置す
ることも可能としている。
向に開口１ｅ，１ｆが隣接されて、水平カウンタ
ー軸７にベベルギア１６及び平ギア２０を配置す
ることも可能としている。
また水平カウンター軸７は、第５図に示す如く
隔壁１ａの上方に配置されるよう下部ミツシヨン
ケース１に形成された半割り軸受部１ｃ，１ｂに
載置されて、その上から蓋体３の半割り軸受部３
ｂ，３ａの部分を対向載置して、両者の間に軸受
１８，１９を挟持し、該軸受１８，１９により支
持しているのである。
隔壁１ａの上方に配置されるよう下部ミツシヨン
ケース１に形成された半割り軸受部１ｃ，１ｂに
載置されて、その上から蓋体３の半割り軸受部３
ｂ，３ａの部分を対向載置して、両者の間に軸受
１８，１９を挟持し、該軸受１８，１９により支
持しているのである。
平ギア２０はデフギア装置Ｄのリングギア１７
と噛合し、第２の減速伝動部を構成しているので
ある。
と噛合し、第２の減速伝動部を構成しているので
ある。
油圧モーターのモーター軸４の回転は、モータ
ー軸４とカウンター軸１０の間で減速され、次に
カウンター軸１０と垂直カウンター軸５の間で減
速され、垂直カウンター軸と水平カウンター軸７
の間で減速され乍ら、回転方向を変更されて、水
平カウンター軸７と車軸６の間で再度減速されて
いるのである。
ー軸４とカウンター軸１０の間で減速され、次に
カウンター軸１０と垂直カウンター軸５の間で減
速され、垂直カウンター軸と水平カウンター軸７
の間で減速され乍ら、回転方向を変更されて、水
平カウンター軸７と車軸６の間で再度減速されて
いるのである。
本考案の実施例では、特に、ミツシヨンケース
１の該隔壁１ａを、HST式変速装置Ｈの取付面
よりは上方に上げて、下部蓋２との間に空間を構
成し、該部分に垂直カウンター軸５を介装軸受支
持し、間にベベルギア９と平ギア１５を配置した
ものである。
１の該隔壁１ａを、HST式変速装置Ｈの取付面
よりは上方に上げて、下部蓋２との間に空間を構
成し、該部分に垂直カウンター軸５を介装軸受支
持し、間にベベルギア９と平ギア１５を配置した
ものである。
また、水平カウンター軸７の軸受支持部をミツ
シヨンケース１と蓋体３の間の接合線上ではな
く、それより下の位置に配置する為に、水平カウ
タンー軸７をミツシヨンケース１の幅内に嵌挿
し、該状態で軸受支持部を構成すべく、半割り軸
受部１ｃ，１ｂをミツシヨンケース１の側の隔壁
１ａの側方から突出し、また蓋体３の側から半割
り軸受部３ａ，３ｂを突出したものである。
シヨンケース１と蓋体３の間の接合線上ではな
く、それより下の位置に配置する為に、水平カウ
タンー軸７をミツシヨンケース１の幅内に嵌挿
し、該状態で軸受支持部を構成すべく、半割り軸
受部１ｃ，１ｂをミツシヨンケース１の側の隔壁
１ａの側方から突出し、また蓋体３の側から半割
り軸受部３ａ，３ｂを突出したものである。
(ヘ) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
ミツシヨンケース上面の水平載置面に隣接して
開口部を形成し、該開口部を閉鎖っする蓋体との
間で水平カウンター軸と車軸とを水平に支持し、
両軸間に第二の減速伝動部を構成し、ミツシヨン
ケース内にて、該水平カウンター軸と、モーター
軸に第一の減速伝動部を介して接続した垂直カウ
ンター軸とをベベルギアにて連結したので、車軸
に至るまでの間にモーター軸の変速回転を大幅に
減速し、車軸上の減速ギア（実施例ではデフリン
グギア）を小径にでき、車軸からミツシヨンケー
ス下面までの間を狭めて機体の地上高を高めるこ
とができたのである。
開口部を形成し、該開口部を閉鎖っする蓋体との
間で水平カウンター軸と車軸とを水平に支持し、
両軸間に第二の減速伝動部を構成し、ミツシヨン
ケース内にて、該水平カウンター軸と、モーター
軸に第一の減速伝動部を介して接続した垂直カウ
ンター軸とをベベルギアにて連結したので、車軸
に至るまでの間にモーター軸の変速回転を大幅に
減速し、車軸上の減速ギア（実施例ではデフリン
グギア）を小径にでき、車軸からミツシヨンケー
ス下面までの間を狭めて機体の地上高を高めるこ
とができたのである。
また、ミツシヨンケースに蓋体を接合すること
により車軸を水平に支持するので、従来必要であ
つた左右の車軸ハウジングが無くされ、ケース構
成を低コストにでき、組立も簡素化されるように
なつたのである。
により車軸を水平に支持するので、従来必要であ
つた左右の車軸ハウジングが無くされ、ケース構
成を低コストにでき、組立も簡素化されるように
なつたのである。
第１図は本考案の走行変速装置を付設したモア
トラクターの側面図、第２図は蓋体３とHST式
変速装置Ｈを外した状態の上面図、第３図は同じ
く側面断面図、第４図は同じく後面断面図、第５
図は水平カウンター軸７の組立状態の斜視図、第
６図は車軸６と水平カウンター軸７の位置関係を
示す図面、第７図は従来の車軸６と水平カウンタ
ー軸７′の位置関係を示す図面である。 １……ミツシヨンケース、１ｇ……水平載置
面、１ｈ……開口部、３……蓋体、４……モータ
ー軸、５……垂直カウンター軸、６……車軸、７
……水平カウンター軸、９，１６……ベベルギ
ア。
トラクターの側面図、第２図は蓋体３とHST式
変速装置Ｈを外した状態の上面図、第３図は同じ
く側面断面図、第４図は同じく後面断面図、第５
図は水平カウンター軸７の組立状態の斜視図、第
６図は車軸６と水平カウンター軸７の位置関係を
示す図面、第７図は従来の車軸６と水平カウンタ
ー軸７′の位置関係を示す図面である。 １……ミツシヨンケース、１ｇ……水平載置
面、１ｈ……開口部、３……蓋体、４……モータ
ー軸、５……垂直カウンター軸、６……車軸、７
……水平カウンター軸、９，１６……ベベルギ
ア。
Claims (1)
- ミツシヨンケース１上面に、油圧モーターの水
平載置面１ｇが形成され、該載置面１ｇより下向
きにケース１内へ突出したモーター軸４と、これ
と平行の垂直カウンター軸５との間に第一の減速
伝動部を構成したものにおいて、前記水平載置面
１ｇに隣接して開口部１ｈを形成し、該開口部１
ｈを閉鎖する蓋体３との間で、水平カウンター軸
７と車軸６とを水平に支持し、両軸間に第二の減
速伝動部を構成し、ミツシヨンケース１内にて、
該水平カウンター軸７と前記垂直カウンター軸５
とをベベルギア９，１６にて連結したことを特徴
とする走行変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14325787U JPH0452107Y2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14325787U JPH0452107Y2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447426U JPS6447426U (ja) | 1989-03-23 |
| JPH0452107Y2 true JPH0452107Y2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=31409914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14325787U Expired JPH0452107Y2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452107Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-18 JP JP14325787U patent/JPH0452107Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6447426U (ja) | 1989-03-23 |
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