JPH0451834Y2 - - Google Patents
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- JPH0451834Y2 JPH0451834Y2 JP1986009357U JP935786U JPH0451834Y2 JP H0451834 Y2 JPH0451834 Y2 JP H0451834Y2 JP 1986009357 U JP1986009357 U JP 1986009357U JP 935786 U JP935786 U JP 935786U JP H0451834 Y2 JPH0451834 Y2 JP H0451834Y2
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- Japan
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- game
- board
- board box
- electrical
- mounting member
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、パチンコ遊技機やコイン遊技機あ
るいはアレンジ式パチンコ遊技機等の弾球遊技機
に関し、詳しくは、前面枠側に着脱自在に装着さ
れた遊技盤と、該遊技盤表面に臨みかつその後方
部分が前記遊技盤の裏面に突出した状態で前記遊
技盤側に設けられた電気的遊技用部品とを含む弾
球遊技機に関する。
るいはアレンジ式パチンコ遊技機等の弾球遊技機
に関し、詳しくは、前面枠側に着脱自在に装着さ
れた遊技盤と、該遊技盤表面に臨みかつその後方
部分が前記遊技盤の裏面に突出した状態で前記遊
技盤側に設けられた電気的遊技用部品とを含む弾
球遊技機に関する。
[従来の技術]
この種の弾球遊技機において、従来から一般的
に知られているものに、たとえば、特開昭57−
43766号公報に記載のもののように、ソレノイド
によつて開閉駆動される電気的遊技用部品の一例
のチユーリツプが遊技盤に備えられたものや、特
開昭57−43767号公報に記載のように、モータ等
によつて駆動制御される電気的遊技用部品の一例
の可変表示装置が遊技盤に備えられたものがあつ
た。
に知られているものに、たとえば、特開昭57−
43766号公報に記載のもののように、ソレノイド
によつて開閉駆動される電気的遊技用部品の一例
のチユーリツプが遊技盤に備えられたものや、特
開昭57−43767号公報に記載のように、モータ等
によつて駆動制御される電気的遊技用部品の一例
の可変表示装置が遊技盤に備えられたものがあつ
た。
そして、従来では、前記電気的遊技用部品が備
えられた遊技盤を弾球遊技機の前面枠側に着脱自
在に装着し、遊技場に設置された弾球遊技機を新
しい遊技機に交換する際に、前記電気的遊技用部
品が備えられた遊技盤のみを取り外して新しい電
気的遊技用部品が備えられている遊技盤と交換し
て取付けるように構成していた。このように構成
することにより、交換部品を少なくし台交換に要
する費用を減少させんとしていた。
えられた遊技盤を弾球遊技機の前面枠側に着脱自
在に装着し、遊技場に設置された弾球遊技機を新
しい遊技機に交換する際に、前記電気的遊技用部
品が備えられた遊技盤のみを取り外して新しい電
気的遊技用部品が備えられている遊技盤と交換し
て取付けるように構成していた。このように構成
することにより、交換部品を少なくし台交換に要
する費用を減少させんとしていた。
一方、前述した遊技盤が前面枠に対し着脱自在
に装着されているいわゆる分離式の弾球遊技機に
おいては、遊技盤に備えている電気的遊技用部品
の制御回路を収納した基板ボツクスを機構板側に
装着しており、その基板ボツクスと前記電気的遊
技用部品とを電気配線等により接続し、電気的遊
技部品の前記制御回路による電気的な制御が行な
われるように構成されていた。
に装着されているいわゆる分離式の弾球遊技機に
おいては、遊技盤に備えている電気的遊技用部品
の制御回路を収納した基板ボツクスを機構板側に
装着しており、その基板ボツクスと前記電気的遊
技用部品とを電気配線等により接続し、電気的遊
技部品の前記制御回路による電気的な制御が行な
われるように構成されていた。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、前述したように遊技場での遊技盤の交
換の際には、製造メーカから前記電気的遊技用部
品が備えられた遊技場とその電気的遊技用部品の
機種に合つた制御回路を収納した基板ボツクスと
が別々に送られてくるのであり、遊技場において
は、送られてきた遊技盤を前面枠側に取付けると
ともに基板ボツクスを機構板側に取付け、それら
電気的遊技用部品と基板ボツクスとを電気配線に
より接続する必要があり、その配線作業の際に配
線接続ミスが生ずる場合があり、誤配線による故
障が多発する欠点があつた。つまり、従来におい
ては、電気的遊技用部品と基板ボツクスとが、そ
れぞれ設置場所が異なるためにそれぞれの設置場
所に設置した後に配線を所定の配線通路を通して
両者間の配線接続を行なわざるを得ず、このこと
が原因で前記配線接続ミスが生ずるのである。ま
た、遊技場において営業中の玉詰まりや故障等に
起因して機構板を開く必要が生じる場合があり、
その際にはその機構板に取付けられている基板ボ
ツクスと前面枠側に取付けられている電気的遊技
用部品とが配線により接続されているため、機構
板を開く前に前記配線を一旦外さなければならな
いという煩雑な作業を強いられるばかりでなく、
玉詰まりや故障等が解消して機構板を閉じた後は
前記外された配線を再度接続しなければならず、
その接続作業の際に誤配線が生ずる欠点があつ
た。この欠点を解決するべく、配線を外さなくて
も機構板を開くことができる程度にその配線を長
いもので構成することが考えられるが、このよう
に構成した場合には、その長い配線が邪魔になる
という新たな欠点が生ずるのである。
換の際には、製造メーカから前記電気的遊技用部
品が備えられた遊技場とその電気的遊技用部品の
機種に合つた制御回路を収納した基板ボツクスと
が別々に送られてくるのであり、遊技場において
は、送られてきた遊技盤を前面枠側に取付けると
ともに基板ボツクスを機構板側に取付け、それら
電気的遊技用部品と基板ボツクスとを電気配線に
より接続する必要があり、その配線作業の際に配
線接続ミスが生ずる場合があり、誤配線による故
障が多発する欠点があつた。つまり、従来におい
ては、電気的遊技用部品と基板ボツクスとが、そ
れぞれ設置場所が異なるためにそれぞれの設置場
所に設置した後に配線を所定の配線通路を通して
両者間の配線接続を行なわざるを得ず、このこと
が原因で前記配線接続ミスが生ずるのである。ま
た、遊技場において営業中の玉詰まりや故障等に
起因して機構板を開く必要が生じる場合があり、
その際にはその機構板に取付けられている基板ボ
ツクスと前面枠側に取付けられている電気的遊技
用部品とが配線により接続されているため、機構
板を開く前に前記配線を一旦外さなければならな
いという煩雑な作業を強いられるばかりでなく、
玉詰まりや故障等が解消して機構板を閉じた後は
前記外された配線を再度接続しなければならず、
その接続作業の際に誤配線が生ずる欠点があつ
た。この欠点を解決するべく、配線を外さなくて
も機構板を開くことができる程度にその配線を長
いもので構成することが考えられるが、このよう
に構成した場合には、その長い配線が邪魔になる
という新たな欠点が生ずるのである。
そこで、遊技盤に備えられた電気的遊技用部品
に対し電気配線により接続される基板ボツクスを
その電気的遊技用部品が備えられている遊技盤の
裏面側に装着するように構成し、製造メーカにお
いて、同一の遊技盤に備えられている電気的遊技
用部品と基板ボツクスとの間での電気配線を行な
つた状態でその遊技盤を出荷することができるよ
うにし、遊技場において遊技盤を交換する際に電
気的遊技用部品と基板ボツクスとが既に配線接続
されたものを入荷でき、遊技場における煩雑な配
線作業を極力回避できるようにすることが考えら
れる。
に対し電気配線により接続される基板ボツクスを
その電気的遊技用部品が備えられている遊技盤の
裏面側に装着するように構成し、製造メーカにお
いて、同一の遊技盤に備えられている電気的遊技
用部品と基板ボツクスとの間での電気配線を行な
つた状態でその遊技盤を出荷することができるよ
うにし、遊技場において遊技盤を交換する際に電
気的遊技用部品と基板ボツクスとが既に配線接続
されたものを入荷でき、遊技場における煩雑な配
線作業を極力回避できるようにすることが考えら
れる。
ところが、遊技盤側にたとえばスイツチやラン
プ等の種々の部品が設けられているため、その遊
技盤側の下手な場所に前記基板ボツクスを取付け
たのでは、前記スイツチやランプ等の遊技盤側に
取付けられた種々の部品の取付位置等を設計変更
しなければならなくなるという不都合が生じる。
プ等の種々の部品が設けられているため、その遊
技盤側の下手な場所に前記基板ボツクスを取付け
たのでは、前記スイツチやランプ等の遊技盤側に
取付けられた種々の部品の取付位置等を設計変更
しなければならなくなるという不都合が生じる。
本考案は、係る実情に鑑み考え出されたもので
あり、その目的は、遊技盤裏面側に基板ボツクス
を取付け可能にすることにより製造メーカにおい
て電気的遊技用部品と基板ボツクスとの間で配線
作業を完了させた状態で各遊技場に出荷できるよ
うにし、遊技場における電気的遊技用部品と基板
ボツクスとの間での配線作業に伴う誤配線の発生
を防止でき、かつ、基板ボツクスを遊技盤の裏面
側に設けたとしても遊技盤側に設けられている
種々の部品の配置位置等の設計変更を行なう必要
のない弾球遊技機を提供することである。
あり、その目的は、遊技盤裏面側に基板ボツクス
を取付け可能にすることにより製造メーカにおい
て電気的遊技用部品と基板ボツクスとの間で配線
作業を完了させた状態で各遊技場に出荷できるよ
うにし、遊技場における電気的遊技用部品と基板
ボツクスとの間での配線作業に伴う誤配線の発生
を防止でき、かつ、基板ボツクスを遊技盤の裏面
側に設けたとしても遊技盤側に設けられている
種々の部品の配置位置等の設計変更を行なう必要
のない弾球遊技機を提供することである。
[課題を解決するための手段]
本考案は、前面枠側に着脱自在に装着された遊
技盤と、 該遊技盤表面に臨みかつその後方部分が前記遊
技盤の裏面に突出した状態で前記遊技盤側に設け
られた電気的遊技用部品とを含む弾球遊技機であ
つて、 前記電気的遊技用部品が配設された位置に対応
する前記遊技盤の裏面側に、前記電気的遊技用部
品の制御回路を収納した基板ボツクスが、基板ボ
ツクス取付部材を介して取付けられており、 該基板ボツクス取付部材は、前記電気的遊技用
部品の遊技盤裏面に突出した後方突出部分の後方
に前記基板ボツクスが退避した状態となるように
基板ボツクスを取付けることが可能な電気的遊技
用部品退避構造となつていることを特徴とする。
技盤と、 該遊技盤表面に臨みかつその後方部分が前記遊
技盤の裏面に突出した状態で前記遊技盤側に設け
られた電気的遊技用部品とを含む弾球遊技機であ
つて、 前記電気的遊技用部品が配設された位置に対応
する前記遊技盤の裏面側に、前記電気的遊技用部
品の制御回路を収納した基板ボツクスが、基板ボ
ツクス取付部材を介して取付けられており、 該基板ボツクス取付部材は、前記電気的遊技用
部品の遊技盤裏面に突出した後方突出部分の後方
に前記基板ボツクスが退避した状態となるように
基板ボツクスを取付けることが可能な電気的遊技
用部品退避構造となつていることを特徴とする。
[作用]
本考案によれば、遊技盤側に配設された電気的
遊技用部品に対し電気配線により接続される制御
回路を収納した基板ボツクスが、その電気的遊技
用部品が備えられている遊技盤の裏面側に装着さ
れるため、製造メーカにおいては、同一の遊技盤
に設けられている電気的遊技用部品と基板ボツク
スとの間での電気配線を行なつた状態でその遊技
盤を各遊技場に向けて出荷することができ、遊技
場においては遊技盤を交換する際に電気的遊技用
部品と基板ボツクスとが既に配線接続されたもの
を入荷でき、遊技場における煩雑な配線作業を極
力回避することができる。しかも、基板ボツクス
が機構板側ではなく遊技盤裏面側に装着されてい
るため、機構板を開ける際に機構板側と遊技盤側
にわたつて配線された電気配線を一旦外さなけれ
ばならない煩雑な作業が極力回避され、その外し
た電気配線を再度接続する際の誤配線の発生も極
力防止し得る。さらに、基板ボツクスが、電気的
遊技用部品が配設された位置に対応する遊技盤の
裏面側に配設されるために、スイツチやランプ等
の遊技盤に設けられている種々の部品の配設位置
等の設計変更を行なう必要がなくなる。しかも、
基板ボツクスを遊技盤の裏面側に取付けるための
基板ボツクス取付部材が、前記電気的遊技用部品
の遊技盤裏面に突出した後方突出部分の後方に前
記基板ボツクスが退避した状態となるように基板
ボツクスを取付けることが可能な電気的遊技用部
品退避構造となつているため、その基板ボツクス
取付部材を利用して、基板ボツクスを電気的遊技
用部品の後方突出部分から退避した状態に無理な
く取付けることができる。
遊技用部品に対し電気配線により接続される制御
回路を収納した基板ボツクスが、その電気的遊技
用部品が備えられている遊技盤の裏面側に装着さ
れるため、製造メーカにおいては、同一の遊技盤
に設けられている電気的遊技用部品と基板ボツク
スとの間での電気配線を行なつた状態でその遊技
盤を各遊技場に向けて出荷することができ、遊技
場においては遊技盤を交換する際に電気的遊技用
部品と基板ボツクスとが既に配線接続されたもの
を入荷でき、遊技場における煩雑な配線作業を極
力回避することができる。しかも、基板ボツクス
が機構板側ではなく遊技盤裏面側に装着されてい
るため、機構板を開ける際に機構板側と遊技盤側
にわたつて配線された電気配線を一旦外さなけれ
ばならない煩雑な作業が極力回避され、その外し
た電気配線を再度接続する際の誤配線の発生も極
力防止し得る。さらに、基板ボツクスが、電気的
遊技用部品が配設された位置に対応する遊技盤の
裏面側に配設されるために、スイツチやランプ等
の遊技盤に設けられている種々の部品の配設位置
等の設計変更を行なう必要がなくなる。しかも、
基板ボツクスを遊技盤の裏面側に取付けるための
基板ボツクス取付部材が、前記電気的遊技用部品
の遊技盤裏面に突出した後方突出部分の後方に前
記基板ボツクスが退避した状態となるように基板
ボツクスを取付けることが可能な電気的遊技用部
品退避構造となつているため、その基板ボツクス
取付部材を利用して、基板ボツクスを電気的遊技
用部品の後方突出部分から退避した状態に無理な
く取付けることができる。
[実施例]
以下には、図面を参照して、この考案の一実施
例について詳細に説明をする。なお、以下の実施
例の説明では、この考案が適用される弾球遊技機
として、パチンコ遊技機を例にとつて説明する
が、この考案は、他の弾球遊技機、たとえばコイ
ン遊技機やアレンジ式パチンコ遊技機等にも同様
に適用できることを念のために指摘しておく。
例について詳細に説明をする。なお、以下の実施
例の説明では、この考案が適用される弾球遊技機
として、パチンコ遊技機を例にとつて説明する
が、この考案は、他の弾球遊技機、たとえばコイ
ン遊技機やアレンジ式パチンコ遊技機等にも同様
に適用できることを念のために指摘しておく。
第1図は、この考案の一実施例が適用されたパ
チンコ遊技機10の正面図である。第1図を参照
して、パチンコ遊技機10は、矩形の額縁状の前
面枠12を備え、該前面枠12には、その裏面側
から遊技盤14が着脱自在に装着されている。遊
技盤14のほぼ中央部には、電気的に駆動される
電気的遊技用部品の一例の回転ドラム式表示装置
16が配設されている。回転ドラム式表示装置1
6は、3つの回転ドラム18a,18b,18c
が電気的に駆動され、停止されることによつて所
定の文字や記号や図柄等が可変表示されるもので
ある。回転ドラム式表示装置16は、さらに、デ
イジタル表示器20その他の電気的な表示部材等
も備えている。
チンコ遊技機10の正面図である。第1図を参照
して、パチンコ遊技機10は、矩形の額縁状の前
面枠12を備え、該前面枠12には、その裏面側
から遊技盤14が着脱自在に装着されている。遊
技盤14のほぼ中央部には、電気的に駆動される
電気的遊技用部品の一例の回転ドラム式表示装置
16が配設されている。回転ドラム式表示装置1
6は、3つの回転ドラム18a,18b,18c
が電気的に駆動され、停止されることによつて所
定の文字や記号や図柄等が可変表示されるもので
ある。回転ドラム式表示装置16は、さらに、デ
イジタル表示器20その他の電気的な表示部材等
も備えている。
回転ドラム式表示装置16の下方には、やはり
電気的に駆動制御される遊技用部品の1つの可変
入賞球装置(いわゆる電動式ヤクモノ)22が設
けられている。可変入賞球装置22は、電気的に
制御されるソレノイド(図示せず)によつて開閉
板24が前方に回動した開成状態と、遊技盤14
の盤面と面一になつた閉成状態とに駆動制御され
る装置である。
電気的に駆動制御される遊技用部品の1つの可変
入賞球装置(いわゆる電動式ヤクモノ)22が設
けられている。可変入賞球装置22は、電気的に
制御されるソレノイド(図示せず)によつて開閉
板24が前方に回動した開成状態と、遊技盤14
の盤面と面一になつた閉成状態とに駆動制御され
る装置である。
第2図は、この考案の一実施例が適用されたパ
チンコ遊技機10の背面図である。第2図を参照
して、この実施例の特徴は、遊技盤14の裏面側
であつて、前述した回転ドラム式表示装置16ま
たは可変入賞球装置22等のように電気的に駆動
制御される遊技用部品、たとえば回転ドラム式表
示装置16に対応する裏面側に、取付部材26を
配設し、該取付部材26に基板ボツクス28を着
脱自在に取付けたことである。
チンコ遊技機10の背面図である。第2図を参照
して、この実施例の特徴は、遊技盤14の裏面側
であつて、前述した回転ドラム式表示装置16ま
たは可変入賞球装置22等のように電気的に駆動
制御される遊技用部品、たとえば回転ドラム式表
示装置16に対応する裏面側に、取付部材26を
配設し、該取付部材26に基板ボツクス28を着
脱自在に取付けたことである。
第3図ないし第5図を参照して、この実施例の
構成を詳細に説明する。第3図は、パチンコ遊技
機10を裏面側から見た斜視図で、機構板30を
開いた状態が示されている。第4図は、第3図の
取付構造の分解斜視図である。また、第5図は、
機構板30を閉じた状態のパチンコ遊技機10の
裏面側から見た斜視図である。
構成を詳細に説明する。第3図は、パチンコ遊技
機10を裏面側から見た斜視図で、機構板30を
開いた状態が示されている。第4図は、第3図の
取付構造の分解斜視図である。また、第5図は、
機構板30を閉じた状態のパチンコ遊技機10の
裏面側から見た斜視図である。
遊技盤14の裏面側ほぼ中央部には、入賞玉誘
導カバー32が設けられ、そこから後方に回転ド
ラム式表示装置16の主要部が露出している。取
付部材26は、回転ドラム式表示装置16を取り
囲むように形成された矩形の枠部材で、たとえば
鉄板またはアルミニウム板が折曲げられて作られ
ている。そして、当該取付部材26は、遊技盤1
4の裏面に直接ビス等によつて固着されている。
導カバー32が設けられ、そこから後方に回転ド
ラム式表示装置16の主要部が露出している。取
付部材26は、回転ドラム式表示装置16を取り
囲むように形成された矩形の枠部材で、たとえば
鉄板またはアルミニウム板が折曲げられて作られ
ている。そして、当該取付部材26は、遊技盤1
4の裏面に直接ビス等によつて固着されている。
取付部材26の後方側(パチンコ遊技機10の
表面側を前方としたときの後方側)には取付枠3
4が取付けられ、さらにその後方側に、基板ボツ
クス28が着脱自在に装着されている。
表面側を前方としたときの後方側)には取付枠3
4が取付けられ、さらにその後方側に、基板ボツ
クス28が着脱自在に装着されている。
取付枠34は、取付部材26に対して、たとえ
ばビス等で取付けられている。取付枠34の左右
両側面に形成されたビス等が挿通される取付孔3
6は、第4図に示すように、パチンコ遊技機10
の前後方向に延びる長孔になつている。これは、
取付部材26内に収まる回転ドラム式表示装置1
6等の前後方向の厚みに応じて、取付枠34の取
付深さを調整可能にしたものである。これによつ
て、回転ドラム式表示装置16の厚みが厚く、取
付部材26の後方にその一部が突出する場合で
も、取付枠34の取付位置を調整することによ
り、後述する基板ボツクス28の取付けの障害に
ならない。前記取付枠34と取付部材26とによ
り、基板ボツクス取付部材が構成されている。こ
の基板ボツクス取付部材は、前記電気的遊技用部
品の遊技盤裏面に突出した後方突出部分の後方に
前記基板ボツクスが退避した状態となるように基
板ボツクスを取付けることが可能な電気的遊技用
部品退避構造となつている。
ばビス等で取付けられている。取付枠34の左右
両側面に形成されたビス等が挿通される取付孔3
6は、第4図に示すように、パチンコ遊技機10
の前後方向に延びる長孔になつている。これは、
取付部材26内に収まる回転ドラム式表示装置1
6等の前後方向の厚みに応じて、取付枠34の取
付深さを調整可能にしたものである。これによつ
て、回転ドラム式表示装置16の厚みが厚く、取
付部材26の後方にその一部が突出する場合で
も、取付枠34の取付位置を調整することによ
り、後述する基板ボツクス28の取付けの障害に
ならない。前記取付枠34と取付部材26とによ
り、基板ボツクス取付部材が構成されている。こ
の基板ボツクス取付部材は、前記電気的遊技用部
品の遊技盤裏面に突出した後方突出部分の後方に
前記基板ボツクスが退避した状態となるように基
板ボツクスを取付けることが可能な電気的遊技用
部品退避構造となつている。
次に、取付枠34に対する基板ボツクス28の
取付構造について、第6図を参照して詳しく説明
をする。
取付構造について、第6図を参照して詳しく説明
をする。
取付枠34は、図示のように、矩形の筐体形状
をしており、その背面側(パチンコ遊技機の表面
側を正面としたときの背面側)には窓孔38があ
けられている。窓孔38は、基板ボツクス28内
の回路基板と回転ドラム式表示装置16(第4図
参照)等との電気的接続用の配線等を通すための
ものである。取付枠34の背面上下には、横長手
方向に平行に延びる規制部材40a,40bがそ
れぞれ固着され、さらにその上にはより幅の広い
規制部材42a,42bが固着されている。規制
部材42a,42bは、図示のように、規制部材
40a,40bよりも互いに対向する側に突出す
るように固着されている。したがつて、取付枠3
4と規制部材40aと規制部材42aとによつ
て、および、取付枠34と規制部材40bと規制
部材42bとによつて、それぞれ、次に述べる基
板ボツクス28のフランジ44a,44bを受入
れるレール受用隙間が形成されている。
をしており、その背面側(パチンコ遊技機の表面
側を正面としたときの背面側)には窓孔38があ
けられている。窓孔38は、基板ボツクス28内
の回路基板と回転ドラム式表示装置16(第4図
参照)等との電気的接続用の配線等を通すための
ものである。取付枠34の背面上下には、横長手
方向に平行に延びる規制部材40a,40bがそ
れぞれ固着され、さらにその上にはより幅の広い
規制部材42a,42bが固着されている。規制
部材42a,42bは、図示のように、規制部材
40a,40bよりも互いに対向する側に突出す
るように固着されている。したがつて、取付枠3
4と規制部材40aと規制部材42aとによつ
て、および、取付枠34と規制部材40bと規制
部材42bとによつて、それぞれ、次に述べる基
板ボツクス28のフランジ44a,44bを受入
れるレール受用隙間が形成されている。
基板ボツクス28は、その前方側の上下縁が外
方に曲成され、フランジ44a,44bが形成さ
れている。このフランジ44a,44bは、摺動
用レールとして作用し、上述のように、取付枠3
4のレール受用隙間に挿入されるものである。な
お、規制部材40aと40bとの対向する間隔D
は、基板ボツクス28のフランジ44a,44b
の上端縁から下端縁までの間隔dよりもわずかに
大きく選ばれると共に、規制部材40a,40b
の厚み(前後方向の厚み)は、フランジ44a,
44bの厚みよりもわずかに大きく選ばれている
ことはもちろんである。
方に曲成され、フランジ44a,44bが形成さ
れている。このフランジ44a,44bは、摺動
用レールとして作用し、上述のように、取付枠3
4のレール受用隙間に挿入されるものである。な
お、規制部材40aと40bとの対向する間隔D
は、基板ボツクス28のフランジ44a,44b
の上端縁から下端縁までの間隔dよりもわずかに
大きく選ばれると共に、規制部材40a,40b
の厚み(前後方向の厚み)は、フランジ44a,
44bの厚みよりもわずかに大きく選ばれている
ことはもちろんである。
より詳しく言えば、取付枠34と規制部材40
a,40bおよび42a,42bとによつて形成
されたレール受用隙間に、基板ボツクス28のフ
ランジ44a,44bが矢印Xのように、左側か
ら差込まれ、基板ボツクス28が矢印X方向に摺
動されることによつて、基板ボツクス28は取付
枠34に取付けられる。なお、この場合、基板ボ
ツクス28の取付位置を規定するために、レール
受け用隙間の右端をストツパ等によつて塞いでも
よい。
a,40bおよび42a,42bとによつて形成
されたレール受用隙間に、基板ボツクス28のフ
ランジ44a,44bが矢印Xのように、左側か
ら差込まれ、基板ボツクス28が矢印X方向に摺
動されることによつて、基板ボツクス28は取付
枠34に取付けられる。なお、この場合、基板ボ
ツクス28の取付位置を規定するために、レール
受け用隙間の右端をストツパ等によつて塞いでも
よい。
第3図および第5図に戻つて、以上のようにし
て取付けられた基板ボツクス28は、機構板30
が閉じられた状態では、機構板30の逃し孔46
を経てパチンコ遊技機10の後方側に露出する。
つまり、機構板30と基板ボツクス28とは直接
接触しない。したがつて、多量のパチンコ玉を処
理することにより、パチンコ玉同士の衝突等によ
り生じる静電気が帯電しやすい機構板30から、
帯電した静電気が基板ボツクス28に放電される
ことはほとんどない。
て取付けられた基板ボツクス28は、機構板30
が閉じられた状態では、機構板30の逃し孔46
を経てパチンコ遊技機10の後方側に露出する。
つまり、機構板30と基板ボツクス28とは直接
接触しない。したがつて、多量のパチンコ玉を処
理することにより、パチンコ玉同士の衝突等によ
り生じる静電気が帯電しやすい機構板30から、
帯電した静電気が基板ボツクス28に放電される
ことはほとんどない。
また、機構板30にではなく、遊技盤14の裏
面側に、取付部材26および取付枠34を介して
基板ボツクス28を直接かつ着脱自在に取付けた
ため、特に製造段階において、回転ドラム式表示
装置16等の電気的に制御される遊技用部品の動
作テスト等が簡単にできるという利点がある。す
なわち、製造段階の最終工程等おいて、実際の制
御回路基板によつて回転ドラム式表示装置16等
の遊技用部品が所望の動作をするか否かの検査を
する際、制御回路基板の内蔵された基板ボツクス
28を装着することにより、簡単に検査ができる
という利点がある。さらに、基板ボツクス28が
遊技盤14側に設けられているため、メーカーで
既に基板ボツクス28と電気的遊技装置との間の
配線接続を完了させた状態で遊技場に搬入でき、
遊技場での配線接続が不要となる。その結果、遊
技場での配線接続ミスを防止できる利点がある。
これらの利点は、基板ボツクス28が基板ボツク
ス取付部材を介して遊技盤側に設けられているた
めに生じるものであり、この観点からして、入賞
玉誘導カバー32に基板ボツクス取付部材を設
け、その基板ボツクス取付部材に基板ボツクス2
8を取付けるようにしてもよい。
面側に、取付部材26および取付枠34を介して
基板ボツクス28を直接かつ着脱自在に取付けた
ため、特に製造段階において、回転ドラム式表示
装置16等の電気的に制御される遊技用部品の動
作テスト等が簡単にできるという利点がある。す
なわち、製造段階の最終工程等おいて、実際の制
御回路基板によつて回転ドラム式表示装置16等
の遊技用部品が所望の動作をするか否かの検査を
する際、制御回路基板の内蔵された基板ボツクス
28を装着することにより、簡単に検査ができる
という利点がある。さらに、基板ボツクス28が
遊技盤14側に設けられているため、メーカーで
既に基板ボツクス28と電気的遊技装置との間の
配線接続を完了させた状態で遊技場に搬入でき、
遊技場での配線接続が不要となる。その結果、遊
技場での配線接続ミスを防止できる利点がある。
これらの利点は、基板ボツクス28が基板ボツク
ス取付部材を介して遊技盤側に設けられているた
めに生じるものであり、この観点からして、入賞
玉誘導カバー32に基板ボツクス取付部材を設
け、その基板ボツクス取付部材に基板ボツクス2
8を取付けるようにしてもよい。
なお、この実施例では、基板ボツクス取付部材
として、取付部材26と取付枠34との2つの部
材を用いたが、両者を一体的に構成することもで
きる。
として、取付部材26と取付枠34との2つの部
材を用いたが、両者を一体的に構成することもで
きる。
また、この実施例では、機構板30の逃し孔4
6から基板ボツクス28が後方側に露出するよう
な構成にしたが、機構板30の逃し孔46に対応
する部分を、後方側に脹らませ、逃し孔46を形
成しないような構成としてもよい。
6から基板ボツクス28が後方側に露出するよう
な構成にしたが、機構板30の逃し孔46に対応
する部分を、後方側に脹らませ、逃し孔46を形
成しないような構成としてもよい。
さらにまた、第7図に示すように、取付枠34
に回転ドラム式表示装置16等の電気的に駆動制
御される遊技用部品に配線が接続された第1のコ
ネクタ48を設け、他方基板ボツクス28の摺動
方向先端縁に上記第1のコネクタ48に結合する
第2のコネクタ50を設け、該第2のコネクタ5
0に回路基板52の出力側配線を接続した構成と
すれば、基板ボツクス28の摺動と同時にコネク
タ48と50との結合を完了させることができ、
より作業性の良いものとすることができる。
に回転ドラム式表示装置16等の電気的に駆動制
御される遊技用部品に配線が接続された第1のコ
ネクタ48を設け、他方基板ボツクス28の摺動
方向先端縁に上記第1のコネクタ48に結合する
第2のコネクタ50を設け、該第2のコネクタ5
0に回路基板52の出力側配線を接続した構成と
すれば、基板ボツクス28の摺動と同時にコネク
タ48と50との結合を完了させることができ、
より作業性の良いものとすることができる。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、遊技盤に設け
られている各種部品の大幅な設計変更を伴うこと
なく、電気的遊技用部品の制御回路を収納してい
る基板ボツクスを遊技盤の裏面側に配設すること
ができ、遊技場での遊技盤の交換や機構板の開成
に伴う電気的遊技用部品と基板ボツクスとの間で
の誤配線の発生を極力回避でき、誤配線による故
障も極力少なくすることができる。
られている各種部品の大幅な設計変更を伴うこと
なく、電気的遊技用部品の制御回路を収納してい
る基板ボツクスを遊技盤の裏面側に配設すること
ができ、遊技場での遊技盤の交換や機構板の開成
に伴う電気的遊技用部品と基板ボツクスとの間で
の誤配線の発生を極力回避でき、誤配線による故
障も極力少なくすることができる。
しかも、遊技盤に取付けられた電気的遊技用部
品の遊技盤裏面に突出した後方突出部分の後方に
基板ボツクスが退避した状態となるように基板ボ
ツクスが取付けられるために、電気的遊技用部品
の後方突出部分の後方に退避させた状態で無理な
く基板ボツクスを取付けることができる。
品の遊技盤裏面に突出した後方突出部分の後方に
基板ボツクスが退避した状態となるように基板ボ
ツクスが取付けられるために、電気的遊技用部品
の後方突出部分の後方に退避させた状態で無理な
く基板ボツクスを取付けることができる。
第1図は、この考案の一実施例が適用されたパ
チンコ遊技機の正面図である。第2図は、この考
案の一実施例が適用されたパチンコ遊技機の背面
図である。第3図は、この発明の一実施例の取付
構造を説明するための図で、パチンコ遊技機の機
構板を開いた状態における背面側から見た斜視図
である。第4図は、第3図の取付構造の分解斜視
図である。第5図は、第3図の取付構造を説明す
るパチンコ遊技機において、機構板を閉じた状態
を示す。第6図は、基板ボツクスと取付枠との取
付構造を説明する図である。第7図は、この考案
の他の実施例を示す図である。 図において、10はパチンコ遊技機、14は遊
技盤、16は回転ドラム式表示装置、26は取付
部材、28は基板ボツクス、30は機構板、34
は取付枠、40a,40b,42a,42bは規
制部材、44a,44bはフランジを示す。
チンコ遊技機の正面図である。第2図は、この考
案の一実施例が適用されたパチンコ遊技機の背面
図である。第3図は、この発明の一実施例の取付
構造を説明するための図で、パチンコ遊技機の機
構板を開いた状態における背面側から見た斜視図
である。第4図は、第3図の取付構造の分解斜視
図である。第5図は、第3図の取付構造を説明す
るパチンコ遊技機において、機構板を閉じた状態
を示す。第6図は、基板ボツクスと取付枠との取
付構造を説明する図である。第7図は、この考案
の他の実施例を示す図である。 図において、10はパチンコ遊技機、14は遊
技盤、16は回転ドラム式表示装置、26は取付
部材、28は基板ボツクス、30は機構板、34
は取付枠、40a,40b,42a,42bは規
制部材、44a,44bはフランジを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前面枠側に着脱自在に装着された遊技盤と、 該遊技盤表面に臨みかつその後方部分が前記
遊技盤の裏面に突出した状態で前記遊技盤側に
設けられた電気的遊技用部品とを含む弾球遊技
機であつて、 前記電気的遊技用部品が配設された位置に対
応する前記遊技盤の裏面側に、前記電気的遊技
用部品の制御回路を収納した基板ボツクスが、
基板ボツクス取付部材を介して取付けられてお
り、 該基板ボツクス取付部材は、前記電気的遊技
用部品の遊技盤裏面に突出した後方突出部分の
後方に前記基板ボツクスが退避した状態となる
ように基板ボツクスを取付けることが可能な電
気的遊技用部品退避構造となつていることを特
徴とする、弾球遊技機。 (2) 前記基板ボツクス取付部材は、摺動用レール
受部を有し、 前記基板ボツクスは、前記摺動用レール受部
に嵌合して摺動するレールを有する、実用新案
登録請求の範囲第1項記載の弾球遊技機。 (3) 前記基板ボツクス取付部材は、前記電気的遊
技用部品に接続される第1のコネクタを有し、 前記基板ボツクスは、収納する制御回路の出
力側に接続され、前記第1のコネクタと結合可
能な第2のコネクタを有する、実用新案登録請
求の範囲第1項または第2項記載の弾球遊技
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986009357U JPH0451834Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986009357U JPH0451834Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122681U JPS62122681U (ja) | 1987-08-04 |
JPH0451834Y2 true JPH0451834Y2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=30794595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986009357U Expired JPH0451834Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0451834Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000325561A (ja) * | 1992-04-13 | 2000-11-28 | Adachi Light Co Ltd | パチンコ機 |
JP2012210475A (ja) * | 2012-07-06 | 2012-11-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3323456B2 (ja) * | 1999-05-21 | 2002-09-09 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP4617706B2 (ja) * | 2004-04-21 | 2011-01-26 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP5843077B2 (ja) * | 2013-09-20 | 2016-01-13 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60100984A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-04 | 豊丸産業株式会社 | パチンコ機における賞球給出制御方法とその装置 |
JPS61125364A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | 株式会社 大一商会 | パチンコ機の基板収納装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036377Y2 (ja) * | 1979-06-11 | 1991-02-18 | ||
JPS58160086U (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | 株式会社三共 | パチンコ機用基板ボツクスの取付構造 |
JPS60100984U (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | 伊藤 千春 | 囮鮎潜航沖泳器 |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1986009357U patent/JPH0451834Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60100984A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-04 | 豊丸産業株式会社 | パチンコ機における賞球給出制御方法とその装置 |
JPS61125364A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | 株式会社 大一商会 | パチンコ機の基板収納装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000325561A (ja) * | 1992-04-13 | 2000-11-28 | Adachi Light Co Ltd | パチンコ機 |
JP2012210475A (ja) * | 2012-07-06 | 2012-11-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62122681U (ja) | 1987-08-04 |
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