JPH04506370A - 低ミスチングの印刷インク - Google Patents
低ミスチングの印刷インクInfo
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- JPH04506370A JPH04506370A JP2510365A JP51036590A JPH04506370A JP H04506370 A JPH04506370 A JP H04506370A JP 2510365 A JP2510365 A JP 2510365A JP 51036590 A JP51036590 A JP 51036590A JP H04506370 A JPH04506370 A JP H04506370A
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/02—Printing inks
- C09D11/03—Printing inks characterised by features other than the chemical nature of the binder
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- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ミスチングの インク
本発明は、低ミスチング性を有する印刷インクに間する。
低ミスチングは、有機酸の燐酸エステル、グリセロール及びプロピレンカーボネ
ートから成る群から選ばれた化合物を加えることによって、達成される。
l米坐伎歪
インクミストは、印刷の加圧供給系及び他の回転ローラーからの急速回転による
、インクが球形となって霧状に飛散するのに一般に用いられる用語である。この
ミストは、作業要員客極度に困らせるだけでなく、部屋をよごし、そして成る場
合には、労働環境における健康の害となる重要な問題と同時に危険な火災の原因
ともなる。実際に、インクミストは新聞用紙印刷の速度を制限する主要な原因の
一つとなっている。
−最に、ミスチング現像は、インクの転写過程での直接の結果と受け止められて
いる。インクを含んだ二つのローラが接触して回転すると、インクはフィラメン
トを形成し、これが引きのばされ、そして次に裂ける。このフィラメントが二個
所以上において裂けると、裂けて自由になった断片は合体して球形となり、そし
て空気中に飛散することになる。したがって、裂けてフィラメントの形成がより
短かい間であれば、生成されるミスト粒子の数はより少なくなる。この仮定は、
符表平4−506370 (2)
インクの流動性を変えることにより、ミストを減少させる基本的な考えとなる。
ミストを形成する過程で、インクミストは電荷を帯び、そして陽性及び陰性に帯
電し両方の粒子が、ミストの中に存在することが確認されている。また、使われ
たインクの粒子のC電荷の大きさは、主として膜分離の程度に依存し、そしてそ
ゴ れ故に直接的に印刷速度に依存することが確認されている。
印刷速度は、インクミスチングにおける最も重要な要因である。低速による印刷
では、通常インクミスチングは無視できる。例えば、1分間に600メートル以
上という中程度の速度では、ミストは新聞の印刷において重大な問題となる。
1分間に750メートルを越える速度では、ミスチングのみが限られた要因とな
ってくる。このことに関連して、高速で十分に印刷できるようにインクの特性を
変えることは、インクをよりミスチングにし易(することであって、このことは
留意すべきことである。
例えば、フェッコ等による印刷インクのミスチング(アメリカンインクメーカー
、3月号、47頁、1979年)、ボエトによる印刷におけるインクと紙(イン
ターサイエンス社発行、第79〜86頁、1952年)及びブライアンによるイ
ンクの飛散による間M(ザキャンメーカー10月号1988年)に記載されてい
るように、印刷インクのミスチングに関する文献及び実情を知ることができる。
例えば、温度、湿度、インク膜の厚さ、ローラの配置の如き印刷操作の種々の要
因を調整することが、ミスチングを減少させる上でほんの限られた成功例をもた
らすにすぎなか頓た。更に、顔料、アミン処理したモンモリロナイト(mont
morillonite) 、消泡剤、水、電解質、アミン及びアミドの如きを
インクに加えるとか、アスベストがインクのミスチングを抑制する効果があると
かが知られているが、これらの方法では、高速印刷におけるミスチングを抑える
ことはできない。
最終的を印刷物の質は、インクの流動性に太き(関係してくるので、ミスチング
を抑制するために、印刷インクの製品に添加物を加えることは、同時に、インク
の流動性及び平版印刷性に悪影響を与えかねないことを理解してお(べきことで
ある。インクの供給及び転写、ミスチング、印刷の鮮明性、印刷の均−性及びそ
の濃度、密着性、摩擦抵抗性、剥離及び浮きかすは、すべて使用するインクの流
動性に関係する。カオリンの如き物質は、ミストを減少させるための添加剤とし
ては全た(満足すべきものでない、というのは、高い剪断粘度が形成されて転写
を悪くし、そしてこの種のクレーを多くするとインキ溜めの液と相互反応して、
浮きかすを作る原因ともなるからである。陽イオン界面活性剤も、インクのミス
チングを減少させるためにしばしば使用されるが、このものは不適当な乳化作用
を呈し、高速で印刷を行ったときに、大部分のローラは陰性に帯電し、そして陽
イオン界面活性剤はそれらに吸引されるので、ローラに沈着することになる。殆
んどの陰イオン界面活性剤は、ミスチングの問題を解決するのには、効果がない
ことが知られている。
オjLB旧1!
成る種の添加剤によると、インクミスチングを極端に減少させ、また除去し、し
かも高速での印刷も可能にすることが見い出された。印刷インクは、炭化水素油
を含有するビヒクルに顔料を分散させたものが含まれる。ミスチングを減少する
か、又は除去する添加剤は、有機酸の燐酸エステル、グリセロール及びプロピレ
ンカーボネートから成る群から選ばれた化合物が含まれる。好ましくは、添加剤
は有機酸の燐酸エステルである。ビヒクルの一部として、重合体を含むインクの
配合には、少量のグリセロールを含ませると、配合物の安定性に役立つので、好
ましいことである。
本発明の抗ミスチング添加剤は、一般にインクの重量を基にして、0.1から4
重量%、好ましくは0.3から2重量%である。炭化水素油は、ビヒクルの重量
を基にして、例えば50から95重量%の好ましい量が存在し、一方、顔料は、
インクの重量を基にして、5から30重量%の好ましい量が存在する。
好ましい抗ミスチング添加剤は、有機酸の燐酸エステルである。この燐酸エステ
ルにおいて、有機の残基は、直鎖又は枝分れ鎖のアルキル、アリール、アルアリ
ール、アリールアルキル又は複素環の基であって、炭素原子を2から16個を有
するもので、特に好ましい有機残基は炭素原子を8から13個を有する直鎖のア
ルキル基であり、具体的にはトリデシル酸の燐酸エステルである。
印刷インク用のビヒクルは、インクの顔料粒子の分散媒体及び転位媒体として作
用する成分又はその成分の混合物であって、そしてまた、可塑性、流動性、粘度
等の如き適度の流動性を印刷インクに付与する。これらビヒクルは、印刷インク
の製造に用いられる公知の油、ワニス、樹脂、及び可塑剤が含まれる。必要なら
ば、天然及び合成のワックス、並びに他の通常使用されるインクの添加剤も、ビ
ヒクルに加えても良い。好ましい炭化水素油は、粘度750から2400(s。
u、s、)を有する鉱油、及び沸点200から320℃の範囲の炭化水素油等で
ある。
顔料は、通常印刷インクに使用されるもので、例えば、カーボンブラック、リト
ールレッド、レッドレーキC1ボンレッド、レトールルビン、ナフトールレッド
、カルバゾールバイオレット、フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン
、モノアリード及びシアリードイエロー顔料等である。
本発明の印刷インクは、常法の技術によって、例えば普通に使用されている3本
ロールのごとき装置を使用して各成分を分散させて、製造することができる。同
時に全成分を混合することもできるし、また少量のワニスに分散した顔料を含む
印刷インキベースをまず製造し、次いでこの印刷インクベースを更にワニスを作
るようにして希釈しても良い。本発明の抗ミスチング添加剤は、他の全部の成分
と同時に用いても良いし、また印刷インクベースを作る過程で若しくは印刷イン
クベースを希釈する過程で加えても良い。好ましくは、この抗ミスチング添加剤
は、印刷インクベースに加えるのが良い。
次に示す例は、本発明によって達成される利点を具体的に説明するものである。
特に記載をしない限り、部の表示は重量である。
例1
新聞紙用の印刷インクを、次に示す成分を用いて配合した。
カーボンブラック 12%
鉱油(2400sus) 20%
ビチューメンアスファルト 4%
鉱油(750sus) 62%
トリデシル酸の燐酸エステル 2%
前述した処方に従って得られたインクを用いて、約760メ一トル/分の印刷速
度で、通常の新聞印刷用紙に印刷した。
このインクを用いると、ミスト率がOであって、ミスチングが認められなかった
。トリデシル酸の燐酸エステルを用いずして、同じインクを製造し、同種類の新
聞印刷用紙に、同じ印刷速度で印刷すると、ミスト率4(この値は気持の良くな
い高レベルのミスチングに相当する)を示した。
例2
次に示す成分を配合して、通常の新聞印刷用紙に印刷するため平版印刷インクを
処方した。
カーボンブラック 20%
低分子量の炭化水素ワニス 50%
鉱油(2400sus) 20%
ビチューメンアスファルト 5%
トリデシル酸の燐酸エステル 5%
前述した処方に従って得られたインクを、アルバートスイングインクメーターを
用い、1200rpa+の速度で試験し、そして得られたその結果のミスト率は
Oであった。トリデシル酸の燐酸エステルを除いた場合、同じ条件で行うと、ミ
スト率は2であった。
例3
トリデシル酸の燐酸エステルに代えてプロピレンカーボネートを用いた他は、例
工及び2におけると同じ成分を用いて新聞紙用の印刷インクを処方した。このイ
ンクを用いて印刷を行うと、このインクのミスト率は3であるが、一方ブロビレ
ンカーボネートを除いて同じように行うと、ミスト率はIOであった。
例4
シート用の平版印刷インクを、次の成分を用いて処方した。
アクリルフラッジ 29.0 %
クイックセットビヒクル 60.0%
微粉ポリエチレンワックス 2.0 %微粉テフロン 0.5 %
コバルトドライヤー 3.0 %
マギー500(油) 5.25%
ここでのアクリルフラッジは、フタロシアニンブルー顔料14.2%、イソフタ
ルアルキッド4.5%、アクリル樹脂(AC−900)5.2%、トリデシルア
ルコール2.6%、テキサノールイソプチレート2.3%及びマギー500(油
)0.6%を含有する。
クイックセットビヒクルは、ロジン変性のフェノール樹脂、アマニ油アルキ2ド
樹脂23.0%、マギー500(油)溶媒15%を含有する。
前述の配合物を、2,000rp麟の速度でインクメーターで試験を行うと、ミ
スト率は4であった。10%のグリセロールをこの配合物に加えると、ミスト率
は減少して満足できる1のレベルになった。
国際調査報告
Claims (6)
- 1.(a)ビヒクルの重量を基にして、50から95重量%の炭化水素油を含む ビヒクル、 (b)インクの重量を基にして、5から30重量%の顔料、並びに (c)インクの重量を基にして、0.1から4重量%であって、有機酸の燐酸エ ステル、グリセロール及びプロピレンカーボネートから成る群から選ばれた化合 物、をそれぞれ含むミスチングの殆んどない印刷インク。
- 2.化合物が有機酸の燐酸エステルであって、ここでの有機残基は8から13個 の炭素原子を有する直鎖アルキル基である請求項1記載の印刷インク。
- 3.化合物がトリデシル酸の燐酸エステルを含む請求項2記載の印刷インク。
- 4.(a)ビヒクルの重量を基にして、50から95重量%の炭化水素油を含む ビヒクル、 (b)インクの重量を基にして、5から30重量%の顔料、並びに (c)インクの重量を基にして、0.1から4重量%であって、有機酸の燐酸エ ステル、グリセロール及びプロピレンカーボネートから成る群から選ばれた化合 物、をそれぞれ含む印刷インクを使用することを含むインクミスチングを減少さ せる印刷方法。
- 5.化合物が有機酸の燐酸エステルであって、ここでの有機残基が8から13個 の炭素原子を有する直鎖アルキル基である請求項4記載の方法。
- 6.化合物がトリデシル酸の燐酸エステルを含む請求項5記載の方法。
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