JPH04501524A - 状態可変の蓄熱材を含む履物の可撓性加熱ソール - Google Patents

状態可変の蓄熱材を含む履物の可撓性加熱ソール

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JPH04501524A
JPH04501524A JP2506688A JP50668890A JPH04501524A JP H04501524 A JPH04501524 A JP H04501524A JP 2506688 A JP2506688 A JP 2506688A JP 50668890 A JP50668890 A JP 50668890A JP H04501524 A JPH04501524 A JP H04501524A
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バーバレシ,フランコ
パスクッチ,クラウディオ
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    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B7/00Footwear with health or hygienic arrangements
    • A43B7/02Footwear with health or hygienic arrangements with heating arrangements 

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 状態可変の蓄熱材を含む履物の可撓性加熱ソール足冷えの不快感は多くの人の苦 痛とするところである。それは血液循環の悪い人、冷たく澤った状況下で働(、 もくしは座業または静止業の人々の体験する問題である。
従来技術として様々な設計の加熱履物がある。ガスにより、加熱源の出し入れに より、発熱材により、また着用者の足から加わる圧力により加熱する材料67よ り加熱したN物がある。
他の設計は、例えば、セラミック等の耐火材に封入した抵抗手段により電熱する ことを特徴とする。かかる設計は商業的成功を収めず、その理由として、大規模 の工業的遂行の可能性の欠如、高価、効果および実用的有用性の欠如が挙げられ る。従って、本発明の目的は、従来技術のものよりも廉価、構成部品の組合せが 容易で使用時の実用性の高いソールを提供することにより上記欠点を克服するこ とにある。更に、上記ソールは状態を変化できる蓄熱材を充填していて、熱エネ ルギの供給が絶たれても長時間履物を保温する。蓄熱材を含履物(スリッパ、靴 、ブーツ、スキー靴等)に適用できる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例により詳述する。
図1はソールの内部に設置された抵抗と一体になった電熱断面図であり、 図2は外部電熱器に連結された熱導線により保温された蓄熱材を充填した弾性ソ ールの長手断面図であり、図3は図Bの熱導線を連結した外部電熱器を示し、図 4は抵抗と一体になった電熱器の構造をヱし、図5は関連連結器を有する電熱器 用の220/12Vの変圧器を示し、 図6は電熱器に12−V電源からの直流電力を供給する二フードを示し、 図7はソールの一枚部の下からの図であって、外ソールが最終的に結合されてお り、複数の空洞の配置を示(2,4、図8は所定機能を示す簡素化された弾性加 熱ソールの長手断面を示し、 図9は他の所定機能を示す簡素化された弾性加熱ソールの長手断面を示し、 図10はプレインステッチによりアッパーへソールを結合する方法を示し、 図11は縫って折り畳んだシームを使用してアッパーへソールを結合する方法を 示し、 図12はアクセサリの取り付けを示し、図13はスキー靴のような硬質構造に可 撓性加熱ソールを使用した状態を示し、 図14は温度制御器へ連結された表示灯を示し、図15は第1態様として、電熱 器のソケットコネクタ用の保護プラグを示し、 図16は第2態様として、電熱器のソケットコネクタ用の保護プラグを示す。
本発明によれば、履物用可撓性加熱ソール35は支持機能をもつ一枚部11、断 熱器、および蓄熱材15を充填するための容器36から成る。
ソー・ル35の一枚部11は成形されているので製造が簡単かつ安価であり、従 って、著しく弾性的かつ軽量なプラスチック材(発泡ポリウレタン、ゴム等)で 加工でき、更に、空洞部12は一体モールデイグで形成されているのでソール3 5の構造をより一層弾力的かつ快適にする。
13はソール35の一枚部11のトレッドへ敷設した(例えば、ゴム、皮、PV Clその他のプラスチック等)の材料外層を示し、これは弾性かつ、ノンスリッ プ性である。
ソール35の一枚部11は複数の容器36を有し、各々が蓄熱容量の高い材料1 5を含み、その表面36aは不透過性材14で被覆されている。この不透過性層 はソール35の僅かに孔質の一枚部11が、材料15が液状態のときに少量の蓄 熱材を吸収するきを防ぐ。これは材料15、従って、全ソール35が冷え始める と瞬時に該ソールの顕著な弾性を危うくするからである。
図1のソールにおいて、容器36は12ポルトで印加する電気抵抗16a、温度 制御器17および熱安定器18で構成される電熱器16を収容する。
容器36内に含まれる蓄熱材15は熱エネルギ源により生じる著しい量の熱を吸 収しかつ相当に長期(4,、,6時間)にわたって保存される熱を連続して放出 する収容能力を存する。材料15は大気温度で固体であり、温度が融点(使用し た正確な材料に依り40°Cから上)に上昇する瞬間には液体に変化する。この 流体状態で蓄熱材15は熱を最高に吸収する。実施例において電熱器16または 42に相当する熱エリルギ源を切ると蓄熱材15は徐々に冷却し始め、固体化が 始まる瞬間に最高の熱ヒステリシスに達する。
履物用として可撓性加熱ソール35と一体的に使用した蓄熱材15は本発明によ れば含水塩、含水炭素および化学成分である。含水炭素は高い蓄熱、熱および電 気絶縁容量を有し、極めて軽量である。含水塩は基本的に含水炭素と同特性を有 し、安価という利点を有する。
含水塩に含浸された電熱器16は高温に耐えうるプラスチック材、例えば、ポリ テトラフルオロエタンにより絶縁されなければならない。含水炭素と異なり含水 塩は導電性であり、金属を腐食する。いずれの場合にも、含水炭素と含水塩は容 易に入手でき毒性がなく、安価である。
図1の電熱器16は低電圧(12V)で作動する。従って、可撓性ソール35を 有する履物は小さい変圧器21(図5)を介して国内交流電流源(220V)へ 、またモータ車、ポート・等の通常設置された12V電源へ電気コードとプラグ 付コネクタ24(図6)により簡単に接続できる。
蓄熱材15の破壊を防ぎ不透過性層14およびソール35の一枚部11が固定さ れた材料の過熱を避けるために電熱器16は70”Cを越えないらようにセット しておく。図1の実施例社おいて、電熱器16は規定の弾性度および強度を確保 するために編成した1以上の金属紐20で形成した電気抵抗線16a(コンスタ ンタン、ニッケルクロム合金等)である。
使用された蓄熱材15は電気伝導体であり、プラスチック材19のこの被覆(図 4)は弾性に悪影響を与えないで浸漬した抵抗線の流体密封鎖を可能にする。こ れに対し、て、耐火巻き金属クラッド抵抗線(例えば、洗濯機、温水タンク等に 使用される)の場合にはこのような溶液は得られない。蓄熱材15は数分(10 ,、,20分)で浸漬抵抗線16aにより溶融し、抵抗線16aは材料15の均 質溶融を有効にするように容器36内に設置される。
電気抵抗線16.42は所定の最高温度に予備設定されて安全装置として作用す る小型温度制御器17.47を具備する。
着用者が電熱器を電源から切るのを忘れた場合には、温度制御器17.47が電 熱器の回路を切り、かつ図1の場合にソール35に、および図2のソールの電熱 器42の外部に取り付けられた可視表示器22を作動させる働きをして、最高温 度の設定に達したことを知らせる。上記電熱器が電源に接続されている場合には 、温度制御器16.42は予備設定温度で再び切れる。
図1において、25はソール35の一枚部11の後端部のソケットを示し、コー ド23の1端部に取り付けたコネクタ26に差し込むことにより電力はそこから 上記電熱器16に供給される。このコードの他端部は変圧器21に接続され、該 変圧器は電源プラグ28へ接続される(図5)。
また、12V電力は変圧器を必要とすることなく、同一ソケットおよびコネクタ 26を使用して、電熱器16へ直接供給される。また、図6のコード23のプラ グ24はモータ車のタバコライタのソケットへ挿入するに適した型である。
プラグ付コネクタ26の除去したときはソケット25は汚れを排除してM物を優 雅な外観にするプラグにより保護される。
蓄熱材15の容器36は、図1の場合に電熱器16へのアクセスを可能にし、ま たは図2の場合に熱コンダクタ40へのアクセスを可能にする通路29により相 互に連通している。技術上または実用性から上記容器以上の容量の後ろの容器は 大量の蓄熱材15を収容するので熱吸収も高い。冷却中の熱の均等分配を確実に するために熱安定器18が使用される。これは図面の実施例において、高熱伝導 率をもつ弾性金属と一体化されている。
30はソール35の一枚部11の上側部に溶接または接着された弾性、強度をも つコンパクトな層を示し、これは材料15から着用者の足までの熱伝導を促進す るために数ミリ厚に形成されている0層30の裏部は硬質かつ強力な材料に固定 された補強材31で被覆されており、これは着用者の踵(最大圧を付与する足の 部分)下の可撓性加熱ソール35の後端部を緩和する働きをする。補強材31は Jii30に接着され、コンパクトなフオームラバーまたは同様特質の材料によ る他の層32は補強材31の上側部へ貼付されている。この付加層32は履物の インソールを快適で、解剖学に歩行を緩和し、かつ足を過熱から保護するために 後部の暖気を減衰する作用をする。
33は呼吸材(例えば、皮、繊維)に固定された着用者の足が接触する踵片を示 す。
34は弾性加熱ソール35と独立の履物のアッパ一部分を示す。この部分はスキ ー靴の場合を除き弾性通気材で形成される。
図2は状態が可変である4°Cを越える融点を有する蓄熱材15を含む可撓性加 熱ソール35を示す。加熱工程は上記と異なる。図】において、電熱器16はソ ール35の内側に設けられ、容器36を満たす蓄熱材15に浸漬される。対称的 に、図2の容器36は熱を均等に配分するブランチ38を有する高熱伝導率をも つ弾性金属要素40を収容する。熱伝導体40の後端部は高熱伝導率をもつ硬質 金属要素41に接続されており、これは相関コネクタ(図3)にプラグを差し込 んだときの問題を回避するために弾性要素40と同質であるが硬質の材料で形成 されてる。
電熱器42は高熱伝導率をもつ中空金属要素43から成り、ソール35の後端部 でソケット44へ挿入されるときに硬質要素41上に完全にフィツトするように 一体化されている(図5)。
220■で作動停止する強力電気抵抗線45は中空要素43の回り巻かれていて 、熱でそれに帯電する。この抵抗線は好ましくない加熱を防止できる材料46に より熱的かつ電気的に保護かつ絶縁される。48は、電熱器42がソール35の 後部のソケット開口部44内に設定されると自動的にソケット49内へ挿入され るビンを示す。このビン48は温度制御器47を容器36内に設置された検出機 50に接続し、蓄熱材と接触させる。材料15の温度は検出機50により感知さ れ、温度制御器に送られ、電熱器を自動的に上記最高温度でカットする。
電熱器42はプラスチック材の構造体51により完成され、コード23とプラグ 28を介して220vの交流電源に接続される。熱的および物理的ファクタは導 線40が爪先よりもソケットの踵端部へより多くの熱を伝導することを指示し、 履物のソケット35全体へ均等な熱配分をする。導線40は、電熱器42に結合 された点から遠ざかるにつれて厚みを減少する絶縁材52.53で覆われている 。
54はソケット44を隠しかつ汚れ全般を回避できるソケット保護材内にあるプ ラグを示す。
ソケット35の一枚部11の外面は内部との連結点となる。
これら連結点は表示器22、ソケット35(図1)、または外部電熱器42の場 合に、開口部44(図2)、および上記容器へ蓄熱材15を充填するためのフィ ラープラグ55(図12参照)を収容する。これら連結点は容器36を外部へ連 絡する。
従って、蓄熱材15の逃げを防止するために機密性は解除されなければならない 。従って、関連付属物22.25,44.55は関連孔(図12はフィラープラ グ55を受ける孔57を示す)の壁を挟む突出周辺フィン56のセットと一体化 されている。
図8および9はソール35の弾性特性を示す。これはソール35の構造によるば かりでなく、履物に顕著な屈曲性を与える空洞12、特に60で示した点での蓄 熱材15を収容する容器36(該容器を分離するウェブと一体化された)による ものであり、このようにしてソール35の一枚部11の破損および容器36自体 の破壊といった望ましくない欠点を防上する。
図10は弾性加熱ソール35の外部、より正確には、相互に結合されたステッチ 61を示す。このステッチ61は、時間と共に貼付が退化する傾向がある場合に 単に2部を一緒に縫合するよりも信転性に反映する。
図11は他のスリッパ等に適したステッチ法を示す。この場合、ソール35のア ッパー34とカバリング62は裏返したリブ63内で一緒に縫合される。より正 確には、ソール35のカバリング62が裏返しステッチのアッパーに結合され、 次いで、その下スカートがソール35の一枚部11とトレッド13との間に固定 かつ貼付される。
可撓性構造にかかわらず、蓄熱しかつ状態を変化させうる材料15を含む履物の 加熱ソール35はスギ−化(図13)のような硬質構造体内に収容されてもよい 。
l−℃ 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 平成2年 12−月26日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ソール(35)の内部に設置される電熱器(16,42)を存する型の、可 変状態の蓄熱材を含みかつ上記蓄熱材(15)を保温する設計の履物の可撓性加 熱ソールであって、上記蓄熱材(15)は40℃を越える溶融温度で状態を変化 することを特徴とする履物用可撓性加熱ソール。 2.上記電熱器(16)は蓄熱材(15)と直接接触する位置にある、請求項1 のソール。 3.上記電熱器(42)は蓄熱材(15)と直接接触する位置にある熱導線(4 0)と安定して接続および離脱が自在である、請求項1のソール。 4.上記熱導線(40)はソール(15)の長手内部を充填しかつ熱エネルギを 蓄熱材(15)へ均等に分配させるブランチ(38)を提供する弾性金属要素で 構成されている、請求項3のソール。 5.上記電熱器(42)は蓄熱材(15)と直接接触する位置にある検出機によ り点火しかつ上記蓄熱材の所定最高温度を感知する設計の温度制御器(47)を 有する、請求項3のソール。 6.上記熱導線(40)は電熱器(42)に接続される点から距離に従って徐々 に厚みを減少する断熱材(52、53)に被覆されている、請求項4のソール。 7.上記蓄熱材(15)はソールの内部に形成された連絡容器(36)内に含ま れている、請求項1のソール。 8.上記電熱器(16)はソール(35)に沿って均一に配設されかつその全体 に蓄熱材(15)を充填する電気抵抗線(16a)により構成されている、請求 項1のソール。 9.上記電熱器(16)は蓄熱材(15)に直接接触して設置された温度制御器 (17)を有し、上記温度制御器は土記蓄熱材の温度を感知しかつ電熱器(16 )を作動させる、請求項2のソール。 10.更に、弾性金属と一体化された熱安定器(18)を有し、上記熱安定器は 蓄熱材(15)の均一の温度分布を可能にする設計になっている、請求項1のソ ール。 11.弾性を増大させその構造の軽量化を高める設計の複数の空洞(12)を有 する、請求項1のソール。 12.上記容器(36)はその容器内への蓄熱材(15)の充填を可能にし、か つ孔(57)の壁と積極的に相互作用する複数の突出周辺フイン(56)を有す るシャンク(55a)をもつプラグ(55)により密封状にシールされる孔(5 7)を介して外部環境に通じる、請求項1のソール。 13.更に、蓄熱材(15)の所定最高温度に達した証の働きをする外部に設置 された可視表示器(22)を有する、請求項1のソール。
JP2506688A 1989-04-24 1990-04-23 状態可変の蓄熱材を含む履物の可撓性加熱ソール Pending JPH04501524A (ja)

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