JPH04500247A - 製紙機フェルト - Google Patents

製紙機フェルト

Info

Publication number
JPH04500247A
JPH04500247A JP2506654A JP50665490A JPH04500247A JP H04500247 A JPH04500247 A JP H04500247A JP 2506654 A JP2506654 A JP 2506654A JP 50665490 A JP50665490 A JP 50665490A JP H04500247 A JPH04500247 A JP H04500247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine cloth
papermaking machine
fiber
gpd
cloth according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2506654A
Other languages
English (en)
Inventor
イーグルス,ダナ,バートン
レオン,ジーン,アン
ディタラント,フランシス,アンソニー
Original Assignee
アルバニー インターナショナル コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=27264439&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH04500247(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority claimed from GB898909291A external-priority patent/GB8909291D0/en
Priority claimed from GB898913731A external-priority patent/GB8913731D0/en
Priority claimed from GB898924996A external-priority patent/GB8924996D0/en
Application filed by アルバニー インターナショナル コーポレイション filed Critical アルバニー インターナショナル コーポレイション
Publication of JPH04500247A publication Critical patent/JPH04500247A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/0027Screen-cloths
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
    • D01F6/62Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyesters
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S162/00Paper making and fiber liberation
    • Y10S162/90Papermaking press felts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S162/00Paper making and fiber liberation
    • Y10S162/902Woven fabric for papermaking drier section
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S162/00Paper making and fiber liberation
    • Y10S162/903Paper forming member, e.g. fourdrinier, sheet forming member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/24628Nonplanar uniform thickness material
    • Y10T428/24636Embodying mechanically interengaged strand[s], strand-portion[s] or strand-like strip[s] [e.g., weave, knit, etc.]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T442/00Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
    • Y10T442/30Woven fabric [i.e., woven strand or strip material]
    • Y10T442/3065Including strand which is of specific structural definition
    • Y10T442/3089Cross-sectional configuration of strand material is specified
    • Y10T442/3114Cross-sectional configuration of the strand material is other than circular

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 製紙機フェルト 発明の説明 この発明は、製紙機の形成部、プレス部あるいは乾燥部に使用するのに適した製 紙機布に関し、とくに通気乾燥布および乾燥スクリーンのような、製紙機の乾燥 部で使用される製紙機布に関する。
製紙機において、「紙料(furnish)」と呼ばれている製紙成分のスラリ ーが布すなわち「ワイヤ」上に堆積され、ついで紙料の液体成分が布もしくはワ イヤを通して排出または抽出されて、自己接着性シートを形成する。この自己接 着性シートは、製紙機のプレスおよび乾燥部を通過する。このプレス部では、紙 シートは1対のローラにフェルトによって搬送され、ここでフェルトおよび紙シ ートはローラ間のニップでプレスされて紙シートの脱水および乾燥が行なわれる 。紙シート自身は全ての種類の化学的仕上剤を含有しており、その脱水および乾 燥を助けるために同時に高温にさらされる。
プレス後に紙シートは製紙機の乾燥部に移行し、ここで高温で乾燥される。製紙 機の乾燥部において、布ならびに紙シートは、過酷な化学的環境で高温にさらさ れる傾向がある。製紙工業で使用されている乾燥用布すなわち「乾燥用スクリー ン」は、伝統的には、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンサルファイド 、およびポリプロピレンのような種々の材料から形成されてきた。これらの材料 は異なった性質と価格を有し、これが市場での相対的位置に影響している。製紙 機に乾燥用布として使用される材料の重要な性質は、その材料が良好な加水安定 性(hydroiyticstability )および良好な寸法安定性を有 しているということである。
ポリプロピレンは現在入手できる最も安価な材料であり、これは良好な加水安定 性を有しているが、高温での寸法安定性に乏しく、そのため限られた用途を有す るに過ぎない。
ポリエチレンテレフタレート(PET)は、それ程高価ではな(、抜き出た寸法 安定性と十分な加水安定性を有している。ポリエチレンテレフタレートは、現在 工業的に使用されている優れた材料であり、多くの場合、ポリエチレンテレフタ レートの加水安定性は、カーポジイミド安定剤を添加することにより改善するこ とができる。ポリエチレンサルファイドは優れた寸法安定性および加水安定性を 有しているが、著しく高価で作業が困難であり、また製紙機で通常受ける曲げの ために結晶状態にもろい割れ目を生じる問題を被る傾向があるという欠点がある 。
この発明の1つの態様によtば、製紙機の形成部、プレス部または乾燥部で使用 するのに適した製紙機用布であって、繊維構造を有するものにおいて、前記繊維 構造の繊維が、ヒンダードカルボキシル基を有するポリエステル材料であり、か つ前記繊維が260℃よりも高い融点を有していることを特徴とする製紙機用布 が提供される。繊維は、1デニールあたり1.1gで10%未満のクリープ伸び を有していてもよい。
この明細書において、繊維とは、織布または不織布におけるような2または3次 元の物品に成形することが可能な、高アスペクト比を有する成形された重合体を 指す。さらに繊維は、ステーブル、マルチフィラマントあるいはモノフィラメン トの形態を意味する。この明細書において融点は、差動スキャニング熱量測定法 (Differential Scanning Calorimetry ) によって得られたプロットの吸熱の最高ピークの温度として定義される。融点が どのようにして決定されるかの1例を示すと、第1図は、市販のポリエステルの 差動スキャニング熱量測定結果を示すもので、その融点は255℃である。
この発明の他の態様によれば、繊維は、1デニール当り25gを超える初期モジ ュラスと、15%を超える破断時の伸びと、1デニール当り2gを超える粘着力 (tenacity)とを有する。
この発明のさらに他の態様によれば、繊維は5265℃を超える融点と、1デニ ール当り30gを超える初期モジュラスと、25%を超える破断時の伸びと、1 デニール当り2.2gを超える粘着力とを有する。
この発明の他の実施例によれば、繊維は、280℃を超える融点と、1デニール 当り32gを超える初期モジュラスと、30%を超える破断時の伸びと、1デニ ール当り2.3gを超える粘着力と、1デニールあたり1.5gで8%未満のク リープ伸びとを有する。
この発明の他の態様は、ポリエステル材料は、環式脂肪族および分枝脂肪族グリ コールから選ばれた残基によって束縛されたカルボニル基を有する。このポリエ ステルは、ポリ(1,4−シクロヘキサンシカルビニルテレフタレート)であっ てもよい。このポリマーにおいて、シクロヘキサンリングは、2つのカルビニル 基が2つの形状、すなわちシス型およびトランス型のいずれか1つの型で存在す るように置換されていてもよい。正確な機構は完全には理解されていないが、シ ス型は、220℃のオーダーの比較的低い融点を与え、一方トランス型は、30 0℃に達する高い融点を有し、そして高度に結晶性である。
ポリエステル分子内において、大きいシクロヘキサン残基は、カルボキシル基に 対する加水分解作用を阻止するように動く。同時にこの材料の熱的性質は、シス 型およびトランス型同位体の相対的割合を選択して、たとえば乾燥用スクリーン のような製紙機の高温部で使用するのに最適な材料を得るように制御することが できる。
ポリエステル材料は、適量の安定剤を含有していてもよい。代表的な安定剤は、 0.5から10重量%、好ましくは1から4重量%の量で存在するカーポジイミ ド類である。カーポジイミド類は、ベンゼン−2゜4−ジイソシアネート−1, 3,5−トリス(1−メチルエチル)ホモポリマーのカーポジイミド、または2 .4−ジイソシアネー)−−1,3,5−トリス(1−メチルエチル)と2,6 −ジイツブロビルジイソシアネートとの共重合体のカーポジイミドであってもよ (、これらはたとえば商品名rSTABASOL PJまたは「5TABAXO L P−100Jとして、それぞれドイツ国のRhein−Chemie社およ びRheinau GmbH社から商業的に入手できる。
ポリエステル繊維は、単独でも、あるいは安定剤を混入したものでも、一般に1 デニール当り2.4から4.3gの引張り強さを有する。この発明による繊維構 造を有する繊維は、200℃で0.2%から20゜5%の熱収縮を示し、1デニ ール当り34から74gの引張りモジュラスを有する。この発明の1つの例では 、ポリエステル材料はポリ(1,4−シクロヘキサンジカルボニルテレフタレー ト)で、これはEastmanChemical Products Inc、 社から商品名rKODARTHERMXコポリエステル6761Jの商品名で市 販されており、とくに適当なものである。
上に述べたように、この発明の製紙用布の1つの特徴は、この布が作られている 材料が容易には加水分解されないために、製紙機の高温部分、と(に乾燥用布お よび乾燥機スクリーン布として使用するのに最適であることである。予期できな いこととして、この発明の材料は、現在使用されている通常のポリエステル材料 と比較して著しく高度な安定性を有し、そしてこの発明の製紙機用布の材料がそ の耐用寿命の半分の時点で保持する引張り強さが、現在の工業的標準のものの1 .5から2倍になるということがある。
この発明は、とくに製紙機の乾燥部で使用するのに適した材料に関するものであ るが、当業者にとっては、製紙機の形成およびプレス部でさらに高い温度にさら される傾向について、この発明の製紙機用布の材料は、プレス部および形成部の 両方で使用するのに適したものとすることができる。形成部では、モノフィラメ ント材料を使って解放織り(open weave)とすることが可能であり、 これはその工程で固形物を適切に支持するのを可能にするとともに、プレスに密 着したシートをもたらすのに十分な脱水を可能にする。プレス部においては、支 持層と、この発明のプレス用布の表面層の少なくとも一部との両方を用意するこ とによって、高温での作業についてより大きい許容度をもつプレス用布が得られ る。
したがってこの発明は、モノフィラメントが布の機械方向または機械横断方向に 延びる織られた。またはスパイラル状の、もしくはその他の適当なモノフィラメ ント構造を有する製紙機用布(PMC)材料の製造に関するのみならず、他のP MC構造をも包含する。
このようなポリエステルが、ステーブル、マルチフィラメントおよび(または) モノフィラメント繊維からなるPMC布を製造するために使用されてもよい。
プレス用布および乾燥用布に使用されるモノフィラメントのサイズの一般的な範 囲は、直径で0.20mm〜1.27mm、もしくは他の横断面形状、たとえば 方形または楕円形の横断面でこれと同等の面積を有するものである。
形成布については、これよりも細いモノフィラメント、たとえば0.05mmも しくはそれ以下のものが使用される。しかし特別な工業的用途では3.8mmま でのモノフィラメントが使用されることもある。
以下に、この発明を実施する方法の一例を示す図面を参照して説明する。
図面において: 第1図は、225℃の融点を有する市販のポリエステルサンプルの差動走査熱量 応答のグラフである。
第2図は種々のサンプルについての時間に対する加水分解抵抗の変化を示すグラ フである。
第3図は、実施例7において、オートクレーブ中での時間に対するポリエステル サンプルの残存引張り強さを示すグラフである。
第4図は、実施例8のサンプルについての第3図と同様のグラフである。
夫皇!ユ Eastman Chemical Products Inc、社から商品名 rK。
DAl’l Tl(ERMXコポリエステル67[)IJの商品名で市販されて いるポリエステルが、4.12の圧縮比を有する1つのスクリューと、バレルの 端部に40メツシニのスクリーンろ過器とを備えた25mm単一スクリュー押出 機で押出された。8oメツシユスクリーンによって支持された325メツシユス クリーンを通してろ過した後、6孔が0.625mm (0,025−)の直径 と1.9mmのランド長を有する多孔ダイを通して紡糸された。押出後のエアギ ャップは32mm、冷却水温度は66℃であった。得られた押出物は、3.0か ら4.8までの全延線比を与えられ、これによって所定範囲の繊度のモノフィラ メントを得た。
夫鳳丞ユ rsTABAXOL P−100Jの商品名で市販されているカーポジイミド安 定剤を5重量%までの種々の割合で含有する同一のコポリエステル材料について 、実施例1と同じ実験が繰り返された。押出および延線されたモノフィラメント の佐賀が表2に示される。
第2図は、実施例1および2に示した、安定化され、または安定化されていない モノフィラメントの加水分解安定性が、2 ateの絶対圧のオートクレーブ中 で飽和水蒸気にさらされたときに、32日の期間にわたってどのように変化した かを示している0表2の5つのサンプルが、ポリ(エチレンテレフタレート)か ら作られ、カーポジイミドで安定化された市販のモノフィラメントとともに示さ れている。このグラフで明らかな点は、残存引張り強さが50%に減少するまで の期間である。
第2図から、カーポジイミド安定剤を含有する3つのサンプルは、長期間にわた って、ある場合には安定剤を含有していない他の3つのサンプルの2倍以上の期 間にわたってその引張り強さを保持していることがわかる。そして安定化され、 または安定化されていない全てのサンプルにおいて、その加水分解抵抗は、カー ポジイミドで安定化された市販のポリ(エチレンテレフタレート)のそれよりも 優れていた。
押出された材料の布サンプルが、モノフィラメントを機械方向および機械横断方 向の両方向に織ることに寄って、乾燥機スクリーン布として形成された。この布 は、単独の、および安定剤を有するポリ(エチレンテレフタレート)かうなる現 行の布と向い合わせで走行された。この発明の布の寿命は、ポリ(エチレンテレ フタレート)のような従来の材料から作られたものに対して顕著に向上している ことが見出された。
K立五且 rKODARTHERMXコポリエステル6761Jが、4.12の圧縮比を有 する1つの翼つきスクリューを有する25m+nスクリュー押出機に供給された 。この押出機には計量ポンプが取り付けられ、ポリマーをスピンバックにする計 量のために使用された。このスピンバックは、80メツシユのスクリーンによっ て支持された200メツシユスクリーンによって支持された400メツシユのス クリーンからなっていた。このスピンバックはまた、6孔が1.3mmの直径を 有する8つの孔を有するダイを具備する。ポリマーは、このグイから急冷水浴内 に垂直に押出された。グイ表面と急冷水浴とのエアギャップは32ma+であっ た。急冷水浴の温度は66℃であった。
押出されたフィラメントは、約0.8mmの冷却長で浴を通して走行された。こ のフィラメントは、浴から水平方向に引き出され、8m/rninの速度で動作 している第1のロールスタンドに導かれた。ついでフィラメントは、121℃で 動作している加熱空気循環炉を通された。この炉の長さは1.6mであった。フ ィラメントは、炉を出た後、28m/winの速度で動作している第2のロール スタンドに導かれた。ついでフィラメントは、149℃で動作している第2の炉 を通過し、39 m/minの速度で動作している第3のロールスタンドに導か れた。つぎにフィラメントは、177℃で動作している第3の炉を通過し、32 m/minの速度で動作している第4のロールスタンドに導かれた。第3の炉の 長さは1.6mであった。配向されたモノフィラメントは、張力が制御されてい る巻取機を介してスプール上に集められた。テスト時に製品は、3.4gpdの 引張り強さ、破断時の伸び率23.5%、初期引張りモジュール41.0 gp d、 200℃での自由熱収縮率7.6%を有していた。
夫血±ユ この実施例は、ロールスタンドの速度が下記のように変更された以外、実施例3 と同じである。第1、第2、第3および第4のロールスタンドの速度はそれぞれ 8,28.28+ 25 m/minであった。得られた製品は、2.7gpd の引張り強さ、破断時の伸び率34,8%、初期引張りモジュール36.3 g +)(1,200℃での自由熱収縮率4.6%を有していた。
夫里五二 この実施例は、装置については実施例3,4と同じであるが、炉の温度とロール スタンドの速度が変更されている。第1、第2および第3の炉について、炉温は それぞれ177℃、204℃および500℃であった。第1、第2、第3および 第4のロールスタンドの速度はそれぞれ8,36,39.39 m/winであ った。得られた製品は、4.6gpdの引張り強さ、破断時の伸び率7.4%、 初期引張りモジュール74.4 gpd、200℃での自由熱収縮率11.6% を有していた。
及立■互 この実施例は、ロールスタンドの速度が変更された以外、実施例5と同じである 。第1、第2、第3および第4のロールスタンドの速度はそれぞれ8,32゜3 2 、32 m/minであった。得られた製品は、4.0gpdの引張り強さ 、破断時の伸び率18.0%、初期引張りモジュール55.3 gpd、200 ℃での自由熱収縮率5.9%を有していた。
K族■ユ rKODART)(ERMXコポリエステル6761Jおよび2,2%の濃度の rsTABAXOL PJが、3.1の圧縮比を有する1つのバリヤ翼つきスク リューを有する50+nmスクリュー押出機に供給された。この押出機には計量 ポンプが取り付けられ、ポリマーをスピンバックにする計量のために使用された 。このスピンバックは、60メツシユのスクリーンによって支持された250メ ツシユスクリーンによって支持された180メツシユのスクリーンからなってい た。このスピンバックはまた、番孔が1.5mmの直径を有する10の孔を有す るグイを具備する。ポリマーは、このグイかう急冷水浴内に垂直に押出された。
グイ表面と急冷水浴とのエアギャップは30IIII11であった。急冷水浴の 温度は66℃であった。
押出されたフィラメントは、浴から水平方向に引き出され、20 m/a+in の速度で動作している第1のロールスタンドに導かれた。ついでフィラメントは 、121℃で動作している加熱空気循環炉を通された。この炉の長さは2.7m であった。フィラメントは、炉を出た後、69m/winの速度で動作している 第2のロールスタンドに導かれた。ついでフィラメントは、191℃で動作して いる第2の炉を通過し、70m/winの速度で動作している第3のロールスタ ンドに導かれた。第2の炉の長さは2.4mであった。つぎにフィラメントは、 268℃で動作している第3の炉を通過し、62m/winの速度で動作してい る第4のロールスタンドに導かれた。第3の炉の長さは2.7mであった。配向 されたモノフィラメントは、張力が制御されている巻取機を介してスプール上に 集められた。テスト時に製品は、2.5gpdの引張り強さ、破断時の伸び率3 3%、初期引張りモジュール32gpdを有していた。
第3図は、実施例7に示した、安定化され、または安定化されていないモノフィ ラメントの加水分解安定性が、2 atmの絶対圧のオートクレーブ中で飽和水 蒸気にさらされたときに、38日の期間にわたってどのように変化したかを示し ている。
1血土玉 rKODARTHERMXコポリエステル6761Jおよび2.5%の濃度のr sTABAXOL PJが、2.5の圧縮比を有する1つのバリヤ翼つきスクリ ューを有する70mmスクリュー押出機に供給された。この押出機には計量ポン プが取り付けられ、ポリマーをスピンバックにする計量のために使用された。こ のスピンバックは、60メツシユのスクリーンによって支持された250メツシ ユスクリーンによって支持された180メツシユのスクリーンからなっていた。
このスピンバックはまた、番孔が!、5mmの直径を有する50の孔を有するグ イを具備する。ポリマーは、このグイから急冷水浴内に垂直に押出された。ダイ 表面と急冷水浴とのエアギャップは57mmであった。急冷水浴の温度は63℃ であった。
押出されたフィラメントは、浴から水平方向に引き出され、17 m/minの 速度で動作している第1のロールスタンドに導かれた。ついでフィラメントは、 179℃で動作している加熱空気循環炉を通された。この炉の長さは2.7mで あった。フィラメントは、炉を出た後、58 m/mi、nの速度で動作してい る第2のロールスタンドに導かれた。ついでフィラメントは、231℃で動作し ている第2の炉を通過し、58m/minの速度で動作している第3のロールス タンドに導かれた。第2の炉の長さは2.7mであった。つぎにフィラメントは 、257℃で動作している第3の炉を通過し、52m/minの速度で動作して いる第4のロールスタンドに導かれた。第3の炉の長さは2.7mであった。配 向されたモノフィラメントは、張力が制御されている巻取機を介してスプール上 に集められた。テスト時に製品は、2.6gpdの引張り強さ、破断時の伸び率 39%、初期引張りモジュール32gpdを有していた。
第4図は、実施例8に示した、安定化され、または安定化されていないモノフィ ラメントの加水分解安定性が、2 atmの絶対圧のオートクレーブ中で飽和水 蒸気にさらされたときに、38日の期間にわたってどのように変化したかを示し ている。
偉 U 残存引張り強さく%) 残存引張り強さ1%) 残存引張り強さく%) 国際調査報告 、 −、、、、、、、lie pCT/GB 90100623国際調査報告 GB 9000623 SA 36664

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.製紙機の形成部、ブレス部または乾燥部で使用するのに適した製紙機用布で あって、繊維構造を有するものにおいて、前記繊維構造の繊維が、ヒンダードカ ルボキシル基を有するポリエステル材料であり、かつ前記繊維が260℃よりも 高い融点を有していることを特徴とする製紙機用布。
  2. 2.クリープ伸びが1.1gpdで10%よりも小さいことを特徴とする請求項 1に記載の製紙機用布。
  3. 3.前記繊維が、25gpdよりも大きい初期モジュール、15%よりも大きい 破断時の伸び率、およびgpdよりも大きい粘着力を有していることを特徴とす る請求項1または2に記載の製紙機用布。
  4. 4.前記繊維が、265℃よりも高い融点、30gpdよりも大きい初期モジュ ラス、25%よりも大きい破断時の伸び率、および2.2gpdよりも大きい粘 着力を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の製紙機用布 。
  5. 5.前記繊維が、280℃よりも高い融点、32gpdよりも大きい初期モジュ ラス、30%よりも大きい破断時の伸び率、および2.3gpdよりも大きい粘 着力を有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の製紙機用布 。
  6. 6.前記ポリエステル材料のカルボキシル基が、シクロ脂肪族、および分枝脂肪 族グリコールから選択することによって得られた残基によって妨害されているこ とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の製紙機用布。
  7. 7.前記ポリエステルがポリ(1,4−シクロヘキサンジカルビニルテレフタレ ート)であることを特徴とする請求項6に記載の製紙機用布。
  8. 8.前記ポリエステル材料が有効量の安定剤を含有していることを特徴とする請 求項1〜7のいずれかに記載の製紙機用布。
  9. 9.前記安定剤が0.5%から10.0%の量で存在することを特徴とする請求 項8に記載の製紙機用布。
  10. 10.前記安定剤がカーボジイミドであることを特徴とする請求項8または9に 記載の製紙機用布。
  11. 11.前記カーボジイミドが、ベンゼン−2,4−ジイソシアネート−1,3, 5−トリス(1−メチルエチル)ホモポリマーであることを特徴とする請求項1 0に記載の製紙機用布。
  12. 12.前記カーボジイミドが、ベンゼン−2,4−ジイソシアネート−1,3, 5−トリス(1−メチルエチル)および2,6−ジイソプロピルジイソシアネー トであることを特徴とする請求項8から11のいずれかに記載の製紙機用布。
  13. 13.前記繊維が、円または他の形状の横断面を有するモノフィラメントである ことを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載の製紙機用布。
  14. 14.前記繊維が、機械方向に延びるモノフィラメントであることを特徴とする 請求項13に記載の製紙機用布。
  15. 15.前記繊維が、機械横断方向に延びるモノフィラメントであることを特徴と する請求項13または14に記載の製紙機用布。
  16. 16.支持層および表面層を備え、前記層の少なくとも1つが前記繊維構造から なっていることを特徴とする請求項1から15のいずれかに記載の製紙機用布。
  17. 17.前記表面層がフェルトであることを特徴とする請求項16に記載の製紙機 用布。
  18. 18.前記繊維構造がバットであることを特徴とする請求項16に記載の製紙機 用布。
JP2506654A 1989-04-24 1990-04-23 製紙機フェルト Pending JPH04500247A (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8909291.0 1989-04-24
GB898909291A GB8909291D0 (en) 1989-04-24 1989-04-24 Paper making machine felts
GB898913731A GB8913731D0 (en) 1989-06-15 1989-06-15 Paper making machine fabrics
GB8913731.9 1989-06-15
GB8924996.5 1989-11-06
GB898924996A GB8924996D0 (en) 1989-11-06 1989-11-06 Improvements in and relating to monofilaments

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04500247A true JPH04500247A (ja) 1992-01-16

Family

ID=27264439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2506654A Pending JPH04500247A (ja) 1989-04-24 1990-04-23 製紙機フェルト

Country Status (15)

Country Link
US (1) US5169499B1 (ja)
EP (2) EP0768395A3 (ja)
JP (1) JPH04500247A (ja)
KR (1) KR0171878B1 (ja)
AT (1) ATE155180T1 (ja)
AU (1) AU638013B2 (ja)
BR (1) BR9006880A (ja)
CA (1) CA2042062C (ja)
DE (1) DE69031037T3 (ja)
DK (1) DK0473633T3 (ja)
ES (1) ES2106030T5 (ja)
FI (1) FI117517B (ja)
NO (1) NO178797C (ja)
NZ (1) NZ233437A (ja)
WO (1) WO1990012918A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006528281A (ja) * 2003-06-19 2006-12-14 オルバニー インターナショナル コーポレイション 製紙用の不織布

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9125889D0 (en) * 1991-12-05 1992-02-05 Albany Research Uk Improvements in and relating to paper machine clothing
DE4142788A1 (de) * 1991-12-23 1993-06-24 Wuertt Filztuchfab Materialbahn
CA2087477A1 (en) * 1992-02-03 1993-08-04 Jennifer A. Gardner High temperature copolyester monofilaments with enhanced knot tenacity for dryer fabrics
DE4307394C1 (de) * 1993-03-10 1994-06-16 Klaus Bloch Monofil mit erhöhter Hydrolysebeständigkeit auf Basis Polyester und Verfahren zu dessen Herstellung
DE4307392C2 (de) * 1993-03-10 2001-03-29 Klaus Bloch Monofil mit erhöhter Hydrolysebeständigkeit auf Basis Polyester für die Verwendung in technischen Geweben und Verfahren zu dessen Herstellung
CA2119678A1 (en) * 1993-04-26 1994-10-27 Herbert D. Stroud, Jr. Monofilament made from a blend of a polyester having a polyhydric alcohol component of 1,4-cyclohexanedimethanol, and a polyamide
US5981062A (en) * 1993-04-26 1999-11-09 Johns Manville International, Inc. Monofilament made from a blend of a polyester having a polyhydric alcohol component of 1,4-cyclohexanedimethanol, and a polyamide
US5407736A (en) * 1993-08-12 1995-04-18 Shakespeare Company Polyester monofilament and paper making fabrics having improved abrasion resistance
US6069204A (en) * 1993-09-09 2000-05-30 Johns Manville International, Inc. Monofilament made from a blend of a polyester having a polyhydric alcohol component of 1,4-cyclohexanedimethanol, a polyamide, and a polyolefin
US5464890A (en) * 1993-11-12 1995-11-07 Shakespeare Company Polyester monofilaments extruded from a high temperature polyester resin blend with increased resistance to hydrolytic and thermal degradation and fabrics thereof
DE4340869A1 (de) * 1993-12-01 1995-06-08 Hoechst Ag Multifilamentgarne für technische Einsatzgebiete aus Poly-(1,4-bis-methylen-cyclohexan-terephthalat) und Verfahren zu ihrer Herstellung
US5424125A (en) * 1994-04-11 1995-06-13 Shakespeare Company Monofilaments from polymer blends and fabrics thereof
BR9506303A (pt) * 1994-08-04 1997-08-05 Jwi Ltd Panos para secadores de máquinas de produção de papel
US5503196A (en) 1994-12-07 1996-04-02 Albany International Corp. Papermakers fabric having a system of machine-direction yarns residing interior of the fabric surfaces
WO1996038504A1 (en) * 1995-06-02 1996-12-05 Eastman Chemical Company Polyesters of 2,6-naphthalenedicarboxylic acid having improved hydrolytic stability
US5607757A (en) * 1995-06-02 1997-03-04 Eastman Chemical Company Paper machine fabric
GB2309712A (en) * 1996-02-05 1997-08-06 Shell Int Research Papermachine clothing woven from aliphatic polyketone fibres
US5656715A (en) * 1996-06-26 1997-08-12 Eastman Chemical Company Copolyesters based on 1,4-cyclohexanedimethanol having improved stability
US5910363A (en) * 1997-05-30 1999-06-08 Eastman Chemical Company Polyesters of 2,6-naphthalenedicarboxylic acid having improved hydrolytic stability
US6146462A (en) * 1998-05-08 2000-11-14 Astenjohnson, Inc. Structures and components thereof having a desired surface characteristic together with methods and apparatuses for producing the same
DE19828517C2 (de) * 1998-06-26 2000-12-28 Johns Manville Int Inc Monofile auf der Basis von Polyethylen-2,6-naphthalat
DE60122737T2 (de) * 2000-07-14 2007-09-20 Teijin Ltd. Polyesterfaser
GB0117830D0 (en) * 2001-07-21 2001-09-12 Voith Fabrics Heidenheim Gmbh Stabilised polyester compositions and monofilaments thereof for use in papermachine clothing and other industrial fabrics
US6837276B2 (en) * 2002-11-07 2005-01-04 Albany International Corp. Air channel dryer fabric
US6837275B2 (en) * 2002-11-07 2005-01-04 Albany International Corp. Air channel dryer fabric
US6818293B1 (en) * 2003-04-24 2004-11-16 Eastman Chemical Company Stabilized polyester fibers and films
US20070173585A1 (en) * 2004-12-22 2007-07-26 Sevenich Gregory J Polyester nanocomposite filaments and fiber
EP1767572B1 (de) 2005-09-21 2009-12-30 Raschig GmbH Hydrolysestabilisatorformulierungen
US7617846B2 (en) * 2006-07-25 2009-11-17 Albany International Corp. Industrial fabric, and method of making thereof
US7644738B2 (en) * 2007-03-28 2010-01-12 Albany International Corp. Through air drying fabric
US20120214374A1 (en) * 2011-02-21 2012-08-23 Chaitra Mahesha Paper machine clothing having monofilaments with lower coefficient of friction
PT2933285T (pt) 2014-04-15 2019-03-14 Raschig Gmbh Formulações de estabilizador de hidrólise
EP3115409A1 (en) 2015-07-10 2017-01-11 Hexion Research Belgium SA Odorless polyester stabilizer compositions

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823987A (ja) * 1981-08-05 1983-02-12 大和紡績株式会社 抄紙用ニ−ドルフエルトの製造方法
JPS5823915A (ja) * 1981-08-04 1983-02-12 Toray Ind Inc 工業用ポリエステルモノフイラメントの製造方法
JPS5930989A (ja) * 1982-07-09 1984-02-18 アトランタ・フエルト・コンパニ−・インコ−ポレ−テツド プレスフエルト

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1222205B (de) * 1955-12-22 1966-08-04 Eastman Kodak Co Bestimmte Polyester zum Herstellen von Folien oder Faeden
DE1710620B2 (de) * 1968-03-14 1974-10-31 Farbwerke Hoechst Ag Vormals Meister Lucius & Bruening, 6000 Frankfurt Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von runden Drähten aus synthetischen linearen Hochpolymeren
US3975329A (en) * 1974-01-02 1976-08-17 The Goodyear Tire & Rubber Company Industrial polyester yarn
US4107150A (en) * 1976-05-27 1978-08-15 Phillips Petroleum Company High impact terephthalate copolyesters using 1,4-butanediol and 1,4-cyclohexanedimethanol
AU502933B2 (en) * 1978-02-02 1979-08-16 The Goodyear Tire & Rubber Company Screen for papermaking apparatus
US4374960A (en) * 1981-09-16 1983-02-22 Allied Corporation Production of polyester fibers of improved stability
IT1148619B (it) * 1981-10-09 1986-12-03 Jwi Ltd Monofilamento a basso contenuto carbossilico per l'impiego nella fabbricazione di un telo per macchine essiccatrici della carta
FI844125L (fi) * 1984-03-26 1985-09-27 Huyck Corp Pappersmaskintyg som bestaor av slitstarka traodar.

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823915A (ja) * 1981-08-04 1983-02-12 Toray Ind Inc 工業用ポリエステルモノフイラメントの製造方法
JPS5823987A (ja) * 1981-08-05 1983-02-12 大和紡績株式会社 抄紙用ニ−ドルフエルトの製造方法
JPS5930989A (ja) * 1982-07-09 1984-02-18 アトランタ・フエルト・コンパニ−・インコ−ポレ−テツド プレスフエルト

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006528281A (ja) * 2003-06-19 2006-12-14 オルバニー インターナショナル コーポレイション 製紙用の不織布

Also Published As

Publication number Publication date
CA2042062A1 (en) 1990-10-25
AU5536890A (en) 1990-11-16
US5169499A (en) 1992-12-08
FI912969A0 (fi) 1991-06-18
NO913471D0 (no) 1991-09-04
DK0473633T3 (da) 1997-08-11
EP0473633B2 (en) 2007-11-21
AU638013B2 (en) 1993-06-17
DE69031037D1 (de) 1997-08-14
FI117517B (fi) 2006-11-15
NO913471L (no) 1991-09-04
BR9006880A (pt) 1991-08-27
NO178797C (no) 1996-06-05
EP0768395A3 (en) 1998-01-28
NZ233437A (en) 1992-07-28
ES2106030T3 (es) 1997-11-01
NO178797B (no) 1996-02-26
KR920701566A (ko) 1992-08-12
ES2106030T5 (es) 2008-04-16
CA2042062C (en) 1995-11-14
KR0171878B1 (ko) 1999-05-01
DE69031037T3 (de) 2008-05-21
DE69031037T2 (de) 1997-11-20
ATE155180T1 (de) 1997-07-15
US5169499B1 (en) 1994-05-10
WO1990012918A1 (en) 1990-11-01
EP0768395A2 (en) 1997-04-16
EP0473633A1 (en) 1992-03-11
EP0473633B1 (en) 1997-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04500247A (ja) 製紙機フェルト
EP0878567A3 (de) Polyolefinfasern und Polyolefingarne und daraus hergestellte textile Flächengebilde
JP4552935B2 (ja) 衣料用布帛の製造方法
JP2003238775A (ja) 樹脂組成物および成形体
US7935225B2 (en) Papermaker's forming fabrics including monofilaments comprised of a blend of poly(ethylene naphthalate) and poly(ethylene terephthalate)
JP2507212B2 (ja) 抄紙機用フェルト
JP2012077388A (ja) 不織布およびその製造方法
JP2003171536A (ja) ポリエステル樹脂組成物
JP7176850B2 (ja) 海島型複合繊維束
JP4487973B2 (ja) ポリエステル樹脂組成物
JP2008240225A (ja) ポリエーテルエーテルケトンモノフィラメントおよびその製造法、およびポリエーテルエーテルケトンモノフィラメントからなるフィルター
JP3786004B2 (ja) 脂肪族ポリエステル樹脂組成物、成形体およびその製造方法
JPH02216295A (ja) 高強力ポリエステル繊維紙の製造方法
JP6534885B2 (ja) 延伸ポリエステル主体繊維および該繊維を含む繊維構造体
AU2005233340A1 (en) Polypropylene monofilaments with improved properties
CN112853626B (zh) 一种ectfe熔喷膜及其制备方法
CN102477637B (zh) 一种聚苯硫醚织物及其用途
KR100557271B1 (ko) 분리가능한 중공 코폴리에스테르 섬유 및 분리된 코폴리에스테르 섬유, 이를 포함하는 직물 또는 편직물, 인조 가죽 및 부직포
AU2005233341A1 (en) Polypropylene monofilaments with improved properties
JP2019081979A (ja) 湿式不織布
JP2003293221A (ja) 31らせん構造を有するポリ乳酸繊維
JP2022085088A (ja) 細繊度ポリテトラフルオロエチレン繊維及びその製造方法
JP2019081978A (ja) 湿式不織布
JP2012031525A (ja) 湿式短繊維不織布
JP2019210566A (ja) ポリエステル系バインダー繊維