JPH0448497A - Prom - Google Patents

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JPH0448497A
JPH0448497A JP2155879A JP15587990A JPH0448497A JP H0448497 A JPH0448497 A JP H0448497A JP 2155879 A JP2155879 A JP 2155879A JP 15587990 A JP15587990 A JP 15587990A JP H0448497 A JPH0448497 A JP H0448497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory cell
cell array
buffer
data
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2155879A
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English (en)
Inventor
Fumiko Obe
大部 文子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2155879A priority Critical patent/JPH0448497A/ja
Publication of JPH0448497A publication Critical patent/JPH0448497A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気的に書き込み可能な読み出し専用メモリ 
(以下FROMと称す)に関し、データの書き込み禁止
することを可能としたFROMに関する。
〔従来の技術〕
PROMt!、マイクロプロセッサのプログラムメモリ
あるいはデータメモリを中心として広く発展してきた。
FROMは2種類の動作モードを有し、メモリに対して
データの書き込みを行うプログラムモードとメモリから
データの読み出しを行うリードモードがある。なお、本
発明はプログラムモードに関するので、以下プログラム
モードについて説明する。
第2図は、従来のFROMのプログラムモードに関する
ブロック図である。第3図は、各信号のタイミング図で
ある。第2図において、21はPROMのメモリセルア
レイ、22はアドレス信号をデコードして指定されたメ
モリセルを選択するセルセレクト信号を出力するデコー
ダ、23は■。
σ丁の両信号の論理からメモリセルアレイ21の書き込
へ/読み出しを制御する制御回路、24は制御回路23
の出力に従ってデコーダ22で選択されたメモリセルア
レイ21中のメモリセルと外部データバス間のデータ転
送を行うバッファである。
フログラムモード中の操作は、メモリセルにデータを書
き込む操作(以下プログラムと称す)と書き込みが正し
く行われたことを確認するためにメモリセルの内容を読
み比す操作(以下ペリファイトと称す)の2操作からな
る。それらの操作の切り替えは、テ百、σ百の論理によ
り行われる。メモリセルの初期状態は全てのヒツトのデ
ータが”1′または“0”の状態であり、プログラム操
作は必要なビットの反転として実行される。
プロクラムおよびベリファイを行うためには、第3図に
示すようなアドレス信号、データ信号、σE。
σ丁の各制御信号を入力する。デコーダ22は入力され
るアドレス信号をデコードし、メモリセルアレイ21中
の指定されたメモリセルを選択する。
制御回路23はCEとCI−の論理によりメモリセルア
レイ21のプログラム/ベリファイ制御およびバッファ
24の入出力制御を行う。すなわち、ます■二〇、σ丁
=1にして外部データバス上のデータに応じてアドレス
信号で指定されるメモリセルのビットを反転(プログラ
ム)する。次にGE=1.び百=Oにしてアドレス信号
を指定されるメモリセルの内容を外部データバス上に読
み出しくベリファイ)正しく書き込めたことを確認する
。正しく書き込めない場合、上述の操作を繰り返す。こ
のようにしてメモリセルにデータを書き込むことができ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上述べたように、FROMの書き込みは書き込みがな
されていないビットに対するビット反転により行う。そ
のため反転を行っていないビットに対しては再プロダラ
ムが可能であり、誤ってデータの書き込みを行うと、以
前に書き込んだデータを破壊する危険性がある。特に、
PROM中のデータを消去できないワンタイムFROM
の場合には、もとのデータを復元できなうという欠点が
ある。
〔発明の従来技術に対する相違点〕
上述した従来のFROMに対して、本発明のFROMは
、書き込みプロテクト情報を格納するメモリセルの出力
に応じてFROM書き込み時にデータ信号をマスクする
〔課題を解決するための手段〕
本発明のFROMは、電気的に書き込み可能な第1の読
み出し専用メモリセルアレイと、前記読み出し専用メモ
リセルアレイにデータを書き込むバッファと、前記第1
の読み出し専用メモリセルアレイに対する書き込みプロ
テクト情報を格納する電気的に書き込み可能に第2の読
み出し専用メモリセルアレイと、前記第1および第2の
読み圧し専用メモリセルアレイを制御すると同時に前記
第2の読み出しメモリから読み出した書き込みプロテク
ト情報に応じて前記バッファも一出力するデータ信号を
マスクする信号を出力する制御回路とを有し、アドレス
単位でFROMの書き込みを不可能とする。
〔実施例1〕 本発明の第1の実施例を図を用いて説明する。
第1図は本発明のFROMのプログラムモートに関する
ブロック図である。第1図において、11はデータを格
納するためのFROMのメモリセルアレイ、12はメモ
リセルアレイ11に対する書き込みプロテクト情報を格
納し、各アドレスに対応するデータビット長が1ビツト
であるFROMのメモリセルアレイ、13はアドレス信
号をデコードしてメモリセルアレイ11およびメモリセ
ルアレイ12中の指定されたメモリセルを選択するセル
セレクト信号を出力するデコーダ、14はCE、OBの
両信号およびメモリセルアレイ11とメモリセルアレイ
12のいずれか一方を選択する信号PRTの論理からF
ROMの各ブロックに対する制御信号を作ると同時にメ
モリセルアレイ11に書き込まれるデータ信号をマスク
するための信号を作る制御回路、15はメモリセルアレ
イ11またはバッファ16のどちらか一方と外部データ
バス間のデータ転送を行うためのバッファ、16はメモ
リセル7レイ12とバッファ15間のデータ転送と制御
回路14へのデータの出力が可能なバッファ、17は論
理和回路である。
以下、メモリセルの初期状態を“1”、書き込みプロテ
クト状態を“0”として説明する。デコーダ13は、メ
モリセルアレイ11とメモリセルアレイ12に対して同
じセルセレクト信号を出力する。ゆえに、ひとつのアド
レス入力に対して、メモリセルアレイ11とメモリセル
アレイ12の対応するメモリセルが選択される。このと
き対応するメモリセルにおいてメモリセルアレイll側
がデータ、メモリセルアレイ12側が選択されているメ
モリセルに対する書き込みプロテクト情報となる。
第4図は、制御回路14の構成の一例である。
制御回路14は、PRT入力が0”のときメモリセルア
レイ11に対してアクセスし、PRT入力が“1”のと
きメモリセルアレイ12に対してアクセスするような制
御信号を作る。また、メモリセルアレイ12の1ビツト
の書き込みプロテクト情報に応じてバッファ15が出力
するデータ信号をマスクするための信号を出力する回路
である。
第4図に示すように、制御回路14は制御回路41.4
2、否定回路43,44,45、論理回路46、論理和
回路47.48,49、否定論理和回路410から構成
される。制御回路41または42はそれぞれで百′、百
百′、またはでT″“σ丁”′を入力し、メモリセルア
レイ12または11の書き込み/読み出しを制御する回
路である。
制御回路41および制御回路42に入力されるCE’ 
、OE’ およびGE’ 、OE’ +!、FROMに
入力される制御信号゛σE、OE、およびPRT信号か
ら作られる。第5図は、制御回路14へのでE、OE、
PRT入力と内部で作られるσE’ 、OE’およびC
E″、■″信号流れを示すタイミング図である。第5図
に示すように、メモリセルアレイ11に対してアクセス
する場合には、PRTに0″を入力する。以下PRTが
“0″の場合の動作を説明する。PRTが“0”の場合
は、バッファ15はメモリアレイ11と外部データバス
間のデータ転送を、バッファ16はメモリセルアレイ1
2と制御回路14間のデータ転送を行う。また、常にで
E’=1.σ丁′=0となり、制御回路41はメモリセ
ルアレイ12に対し読み出し信号を出力し、メモリセル
アレイ12はバッファ16を介して制御回路14に書き
込みプロテクト情報を出力する。否定論理和回路410
はバッファ16から出力された書き込みプロテクト情報
とて百の否定論理和をとり、メモリセルアレイ11に入
力するデータ信号をマスクするための信号を出力する。
その結果、メモリセルアレイ11はデータ信号と書き込
みプロテクト情報に応じたマスク信号を論理和回路17
に入力して得られた信号をデータ信号として入力し、メ
モリセルへの書き込みをプロテクトする。
メモリセルアレイ12に対してアクセスする場合には、
PRTに“1”を入力する。以下PRTが“1”の場合
の動作を説明する。PRTが“1”の場合は、バッファ
15はバッファ16と外部データバス間のデータ転送を
、バッファ16はメモリセルアレイ12とバッファ15
間のデータ転送を行う。また、常に°σ■“=1.σ丁
″=1となりメモリセルアレイ11はアクセスされず、
でπ′にはrπ、OEが、OE’にはσ■がそのまま入
力され、メモリセルアレイ12は外部データバスからメ
モリセルアレイ11と同じようにプログラム/ベリファ
イが行える。また、このきで]ドは常に“l”なので、
バッファ15の出力するデータ信号をマスクする信号を
出力されず、メモリセルアレイ11に影響を与えない。
〔実施例2〕 本発明の第2の実施例を図を用いて説明する。
第6図は本発明のFROMのプログラムモードに関する
ブロック図である。第6図において、61はデータを格
納するためのFROMのメモリセルアレイ、62はメモ
リセルアレイ61に対する書き込みプロテクト情報を格
納し、各アドレスに対応するデータビット長がnピッ)
 (nは2以上の整数)であるFROMのメモリセルア
レイ、63はアドレス信号をデコードしてメモリセルア
レイ61およびメモリセルアレイ62中の指定されたメ
モリセルを選択するセルセレクト信号を出力するデコー
ダ、64はアドレス信号の下位nビットとでE、OEの
両信号およびメモリセルアレイ61とメモリセルアレイ
62のいずれか一方を選択する信号PRTの論理からF
ROMの各ブロックに対する制御信号を作ると同時にメ
モリセルアレイ11に書き込まれるデータ信号をマスク
するための信号を作る制御回路、65はメモリセルアレ
イ61またはバッファ66のどちらか一方と外部データ
バス間のデータ転送を行うためのバッファ、66はメモ
リセルアレイ62とバッファ65間のデータ転送と制御
回路64へのデータの出力が可能なバッファ、67は論
理和回路である。
なお、デコーダ63はメモリセルアレイ62に対するセ
ルセレクト信号を下位nビットを除いたアドレスから作
成する。
第7図は、制御回路64の構成例である。制御回路64
は第1の実施例で述べた第4図に選択回路73を加えた
回路である。選択回路73は、アドレス信号の下位nビ
ットでバッファ66から入力されるnビ、トのデータの
うちの1ビツトを選択する。否定論理和回路711はそ
の選択したビットとCE″の否定論理和をとってバッフ
ァ65に入力するデータ信号をマスクする信号を出力す
る。
以下PRTが“0”の場合の動作を説明する。
P RT h′−0″の場合は、バッファ65はメモリ
セルアレイ61と外部データバス間のデータ転送を、バ
ッファ66はメモリセルアレイ62と制御回路64間の
データ転送を行う。また、常にてE’=1.’σE’=
Oとなり、制御回路71はメモリセルアレイ62に対し
読み出し信号を出力し、メモリセルアレイ62はバッフ
ァ66を介して制御回路64にnビットの書き込みプロ
テクト情報を出力する。制御回路64は選択回路73に
入力されるnビットのアドレス情報によりnビットのプ
ロテクト情報のうち1ビツトを選択した結果とCE″の
否定論理和をとることでメモリセルアレイ61に入力す
るデータ信号をマスクする信号を出力し、その結果、メ
モリセル7レイ61へのデータの書き込みを行うかまた
は書き込み動作のプロテクトを行う。
次にPRTが“1″の場合の動作を説明する。
PRTが“1″の場合は、バッファ65はバッファ66
と外部データバス間のデータ転送を、バッファ66はメ
モリセルアレイ62とバッファ65間のデータ転送を行
う。また、常にCE″=1、■″=1となりメモリセル
アレイ61はアクセスされず、“σE”には−σI−が
、OE’にはn丁がそのまま入力され、メモリセルアレ
イ62は外部データバスからメモリセルアレイ61と同
じようにプログラムベリファイが行える。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のFROMはFROM書き
込み時にメモリセルへのデータ信号ヲマスクするための
プロテクト情報を格納するFROMを設けることにより
、アドレス単位でデータ信号をマスクし、FROMの書
き込み禁止することを可能とする。
第1図は、本発明のFROMの第1の実施例の構成を示
すブロック図である。
第2図は、従来のFROMの構成を示すブロック図であ
る。
第3図は、従来のFROMに入力する7ドレス信号、デ
ータ信号、制御信号のタイミング図である。
第4図は、第1図における制御回路14のブロック図の
一例である。
第5図は、本発明のFROMに入力するアドレス信号、
データ信号、制御信号のタイミング図および第4図に示
す制御回路中でのデータおよび制御信号の変化の様子を
示す。
第6図は、本発明のFROMの第2の実施例の構成を示
すブロック図である。
第7図は、第6図における制御回路64のブロック図の
一例である。
図において、11,21.61・・・・・・データを格
納するためのメモリセルアレイ、12.62・・・・・
書き込みプロテクト情報を格納するためのメモリセルプ
レイ、13,22.63・・・・・・メモリセル選択回
路、14,23,41,42,64,71゜72・・・
・・・制御回路、15,16,24,65.66・・・
・・バッファ、73・・・・・・選択回路、43,44
゜45.74,75.76・・・・・・否定回路、46
.77・・・・・・論理積回路、17,47,48,4
9,67゜78.79,710・・・・・・論理和回路
、410゜711・・・・・・否定論理和回路である。
代理人 弁理士  内 原   晋 弗 図 第 乙 閃 アドレス 痕 第 圀 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気的に書き込み可能な第1の読み出し専用メモリセル
    アレイと、前記読み出し専用メモリセルアレイにデータ
    を書き込むバッファと、前記第1の読み出し専用メモリ
    セルアレイに対する書き込みプロテクト情報を格納する
    電気的書き込み可能な第2の読み出し専用メモリセルア
    レイと、前記第1および第2の読み出し専用メモリセル
    アレイを制御すると同時に前記第2の読み出しメモリか
    ら読み出した書き込みプロテクト情報に応じて前記バッ
    ファが出力するデータ信号をマスクする信号を出力する
    制御回路とを有することを特徴とするPROM。
JP2155879A 1990-06-14 1990-06-14 Prom Pending JPH0448497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2155879A JPH0448497A (ja) 1990-06-14 1990-06-14 Prom

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2155879A JPH0448497A (ja) 1990-06-14 1990-06-14 Prom

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Publication Number Publication Date
JPH0448497A true JPH0448497A (ja) 1992-02-18

Family

ID=15615506

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2155879A Pending JPH0448497A (ja) 1990-06-14 1990-06-14 Prom

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