JPH0447574A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0447574A JPH0447574A JP15720290A JP15720290A JPH0447574A JP H0447574 A JPH0447574 A JP H0447574A JP 15720290 A JP15720290 A JP 15720290A JP 15720290 A JP15720290 A JP 15720290A JP H0447574 A JPH0447574 A JP H0447574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic disk
- medium
- inter
- rigid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置に係り、とくに固定式で複
数枚の剛性媒体を装備した磁気ディスク装置に関する。
数枚の剛性媒体を装備した磁気ディスク装置に関する。
従来、この種の磁気ディスク装置は、装置全体の軽量化
或いは加工の容易性等を意図して、剛性媒体相互間には
アルミニウム等の一般的な幅量金属が使用されていた。
或いは加工の容易性等を意図して、剛性媒体相互間には
アルミニウム等の一般的な幅量金属が使用されていた。
一方、書き込み動作中における浮遊漏洩磁束は、同時に
作動している読み出し動作中の他の磁気ヘッドに外乱と
して作用する。
作動している読み出し動作中の他の磁気ヘッドに外乱と
して作用する。
この場合、かかる外乱を抑える手段を上述した従来例に
あっては何ら有していない。
あっては何ら有していない。
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、とくに装置本体内に生じる外乱（雑音）を有効に制御
するとともに、これにより、動作中の他の磁気ヘッドに
対する雑音妨害を有効に抑えることのできる磁気ディス
ク装置を提供することにある。
、とくに装置本体内に生じる外乱（雑音）を有効に制御
するとともに、これにより、動作中の他の磁気ヘッドに
対する雑音妨害を有効に抑えることのできる磁気ディス
ク装置を提供することにある。
本発明では、円筒状のロータと、このロータの外周囲に
所定間隔をおいて積層された複数枚の−性磁気ディスク
媒体と、この各剛性磁気ディスど媒体相互間に介装され
た媒体間スペーサとを有する磁気ディスク装置において
、媒体間スペーサづ磁性部材により形成する、という構
成を採ってＧる。これによって前述した目的を達成しよ
うとするものである。
所定間隔をおいて積層された複数枚の−性磁気ディスク
媒体と、この各剛性磁気ディスど媒体相互間に介装され
た媒体間スペーサとを有する磁気ディスク装置において
、媒体間スペーサづ磁性部材により形成する、という構
成を採ってＧる。これによって前述した目的を達成しよ
うとするものである。
以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて番明する。
この第１図における実施例は、円筒状Ｃロータ１と、こ
のロータ１の外周囲に所定間隔をおいて積層された複数
枚の剛性磁気ディスク媒伸２と、この各剛性磁気ディス
ク媒体２の相互間に介装された媒体間スペーサ３とを有
している。
のロータ１の外周囲に所定間隔をおいて積層された複数
枚の剛性磁気ディスク媒伸２と、この各剛性磁気ディス
ク媒体２の相互間に介装された媒体間スペーサ３とを有
している。
ロータｌは、中心部に形成された支軸部ＩＡの第１図に
おける上端部が、固定ベアリング１ｏ及びベアリングハ
ウジング１１を介して図示しない本体ケースに支持され
ている。また、この支軸部ＩＡの第１図における下端部
は、ステータ４に回転自在に装備されている。このロー
タｌとステータ４とベアリングハウジング１１とにより
スピンドルモータが構成されている。符号１２は支持ベ
アリングを示し、符号９はクランパを示す。
おける上端部が、固定ベアリング１ｏ及びベアリングハ
ウジング１１を介して図示しない本体ケースに支持され
ている。また、この支軸部ＩＡの第１図における下端部
は、ステータ４に回転自在に装備されている。このロー
タｌとステータ４とベアリングハウジング１１とにより
スピンドルモータが構成されている。符号１２は支持ベ
アリングを示し、符号９はクランパを示す。
磁気ディスク媒体２は、本実施例では８枚の磁気ディス
ク媒体により形成されている。この磁気ディスク媒体２
は固定式で剛性の部材により形成されている。この各磁
気ディスク媒体２には、磁気ヘッド（図示せず）が対応
して装備されている。
ク媒体により形成されている。この磁気ディスク媒体２
は固定式で剛性の部材により形成されている。この各磁
気ディスク媒体２には、磁気ヘッド（図示せず）が対応
して装備されている。
この各剛性磁気ディスク媒体２の相互間に介装された複
数（本実施例では７枚）の媒体間スペーサ３は、本実施
例ではフェライト等の磁性材料により形成されている。
数（本実施例では７枚）の媒体間スペーサ３は、本実施
例ではフェライト等の磁性材料により形成されている。
そして、複数の磁気ディスク媒体２に対し、書き込み及
び読み出しの動作が行われる。さらに、書き込み及び読
み出し動作は、第１図に示す装置において、別個の磁気
ヘッドにより同時に実行され得る。その際に生じる書き
込み動作を実行中の磁気ヘッドからの浮遊漏洩磁束は、
同時に読み出し動作中の他の磁気ヘッドに対し干渉を与
え得るが、本実施例においては磁気ディスク媒体近傍に
位置する磁気ディスク媒体間スペーサ３．３・・・がフ
ェライト等の磁性体材料を用いて製造されているため、
その磁束集束効果により、書き込み動作を実行中の磁気
ヘッドよりの浮遊製漏磁束が同時に読み出し動作中の他
の磁気ヘッドに対し外乱として作用することが大きく抑
制されている。
び読み出しの動作が行われる。さらに、書き込み及び読
み出し動作は、第１図に示す装置において、別個の磁気
ヘッドにより同時に実行され得る。その際に生じる書き
込み動作を実行中の磁気ヘッドからの浮遊漏洩磁束は、
同時に読み出し動作中の他の磁気ヘッドに対し干渉を与
え得るが、本実施例においては磁気ディスク媒体近傍に
位置する磁気ディスク媒体間スペーサ３．３・・・がフ
ェライト等の磁性体材料を用いて製造されているため、
その磁束集束効果により、書き込み動作を実行中の磁気
ヘッドよりの浮遊製漏磁束が同時に読み出し動作中の他
の磁気ヘッドに対し外乱として作用することが大きく抑
制されている。
以上のように、本発明によると、磁気ディスク媒体相互
間に装備されている媒体間スペーサを磁性体部材により
構成したので、この媒体間スペーサの近傍における浮遊
漏洩磁束に対しては磁束集束作用が働き、これがため、
書き込み動作を実行中の磁気ヘッドよりの浮遊漏洩磁束
が、同時に読み出し動作中の他の磁気ヘッドに対し干渉
を与えることを大きく抑制することができるという従来
にない優れた磁気ディスク装置を提供することができる
。
間に装備されている媒体間スペーサを磁性体部材により
構成したので、この媒体間スペーサの近傍における浮遊
漏洩磁束に対しては磁束集束作用が働き、これがため、
書き込み動作を実行中の磁気ヘッドよりの浮遊漏洩磁束
が、同時に読み出し動作中の他の磁気ヘッドに対し干渉
を与えることを大きく抑制することができるという従来
にない優れた磁気ディスク装置を提供することができる
。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図である。
１・・・ロータ、２・・・磁気ディスク媒体、３・・・
媒体間スペーサ、４・・・ステータ。 出願人 日 本 電 気 株式会社 代理人 弁理士 高 橋 勇
媒体間スペーサ、４・・・ステータ。 出願人 日 本 電 気 株式会社 代理人 弁理士 高 橋 勇
Claims (1)
- （１）、円筒状のロータと、このロータの外周囲に所定
間隔をおいて積層された複数枚の剛性磁気ディスク媒体
と、この各剛性磁気ディスク媒体相互間に介装された媒
体間スペーサとを有する磁気ディスク装置において、 前記媒体間スペーサを磁性部材により形成したことを特
徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15720290A JPH0447574A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15720290A JPH0447574A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0447574A true JPH0447574A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15644438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15720290A Pending JPH0447574A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447574A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6848851B2 (en) | 2001-02-28 | 2005-02-01 | Pentel Kabushiki Kaisha | Writing implement |
| KR100485976B1 (ko) * | 2000-09-08 | 2005-05-03 | 히다치 글로벌 스토리지 테크놀로지스 네덜란드 비.브이. | 디스크 드라이브 장치 및 하드 디스크 드라이브 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP15720290A patent/JPH0447574A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100485976B1 (ko) * | 2000-09-08 | 2005-05-03 | 히다치 글로벌 스토리지 테크놀로지스 네덜란드 비.브이. | 디스크 드라이브 장치 및 하드 디스크 드라이브 |
| US6848851B2 (en) | 2001-02-28 | 2005-02-01 | Pentel Kabushiki Kaisha | Writing implement |
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