JPH0443556B2 - - Google Patents
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- JPH0443556B2 JPH0443556B2 JP62081365A JP8136587A JPH0443556B2 JP H0443556 B2 JPH0443556 B2 JP H0443556B2 JP 62081365 A JP62081365 A JP 62081365A JP 8136587 A JP8136587 A JP 8136587A JP H0443556 B2 JPH0443556 B2 JP H0443556B2
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- Japan
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- glass plates
- glass
- eavesdropping
- sound generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B5/00—Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor
- E06B5/20—Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor for insulation against noise
- E06B5/205—Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor for insulation against noise windows therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/66—Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together
- E06B3/67—Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together characterised by additional arrangements or devices for heat or sound insulation or for controlled passage of light
- E06B3/6707—Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together characterised by additional arrangements or devices for heat or sound insulation or for controlled passage of light specially adapted for increased acoustical insulation
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、外側板、内側板、スペーサフレー
ム、ガス充填板間空間、および妨害音発生器が設
けられており、その際妨害音発生器によつて板間
空間のガス充填物に妨害振動を生じることができ
る、複数のガラス板からなり外部からの盗聴を防
止する、特に窓枠に挿入可能な装置に関する。こ
のような装置は、指向性マイクロホン、ガラス板
の外側に取り付けた振動ピツクアツプおよび場合
によつてはレーザー遠隔スキヤナにより室内で行
われる会話が盗聴されることを防止しようとする
ものである。本発明の枠内において妨害音発生器
とは、別の部材またはガスを音響振動させ、かつ
そのため音響エネルギーを伝達しまたは放出する
ことができる装置のことである。妨害音発生器に
は適当な電磁電流またはパルスを供給しなければ
ならないことは明らかである。その限りにおいて
妨害音発生器は電気音響変換器である。電磁電流
またはパルスは、ほとんどの場合電子信号発生器
で発生され、この信号発生器は、本発明の枠内に
おいて具体的には妨害周波数発生器として動作す
るものである。
ム、ガス充填板間空間、および妨害音発生器が設
けられており、その際妨害音発生器によつて板間
空間のガス充填物に妨害振動を生じることができ
る、複数のガラス板からなり外部からの盗聴を防
止する、特に窓枠に挿入可能な装置に関する。こ
のような装置は、指向性マイクロホン、ガラス板
の外側に取り付けた振動ピツクアツプおよび場合
によつてはレーザー遠隔スキヤナにより室内で行
われる会話が盗聴されることを防止しようとする
ものである。本発明の枠内において妨害音発生器
とは、別の部材またはガスを音響振動させ、かつ
そのため音響エネルギーを伝達しまたは放出する
ことができる装置のことである。妨害音発生器に
は適当な電磁電流またはパルスを供給しなければ
ならないことは明らかである。その限りにおいて
妨害音発生器は電気音響変換器である。電磁電流
またはパルスは、ほとんどの場合電子信号発生器
で発生され、この信号発生器は、本発明の枠内に
おいて具体的には妨害周波数発生器として動作す
るものである。
従来の技術
前記のような公知の装置において(ドイツ連邦
共和国特許出願公開第3417971号明細書)、ガラス
板は、防音技術上の観点から多数遮断ガラスユニ
ツトにまとめられているわけではない。内側に厚
いガラス板が設けられており、このガラス板の前
に外方に大きな間隔を置いて同じ厚さのガラス板
が配置されている。外方へはその他に小さな間隔
を置いて薄いガラス板が続いている。両方の厚い
ガラス板の間の間隔空間には傾斜したガラス板が
あり、このガラス板は、傾斜位置に応じて音波を
反射しようとするものである。間隔空間には空気
が満たされている。妨害音発生器は拡声器であ
り、かつ空気充填物に妨害音を送出する。妨害音
の周波数については特に配慮されていない。複数
のガラス板からなる装置の防音特性に対する整合
は行われていない。これらすべてのことは不利で
ある。前記構成は高価になる。極めて高いレベル
の妨害音で、従つて極めて大きなエネルギーで動
作させなければならない。それにより生じる妨害
は、減衰したとしても、明らかに内側板から室内
にも放射される。レーザー遠隔スキヤンを防止す
るまたは困難にする処置は実現しない。
共和国特許出願公開第3417971号明細書)、ガラス
板は、防音技術上の観点から多数遮断ガラスユニ
ツトにまとめられているわけではない。内側に厚
いガラス板が設けられており、このガラス板の前
に外方に大きな間隔を置いて同じ厚さのガラス板
が配置されている。外方へはその他に小さな間隔
を置いて薄いガラス板が続いている。両方の厚い
ガラス板の間の間隔空間には傾斜したガラス板が
あり、このガラス板は、傾斜位置に応じて音波を
反射しようとするものである。間隔空間には空気
が満たされている。妨害音発生器は拡声器であ
り、かつ空気充填物に妨害音を送出する。妨害音
の周波数については特に配慮されていない。複数
のガラス板からなる装置の防音特性に対する整合
は行われていない。これらすべてのことは不利で
ある。前記構成は高価になる。極めて高いレベル
の妨害音で、従つて極めて大きなエネルギーで動
作させなければならない。それにより生じる妨害
は、減衰したとしても、明らかに内側板から室内
にも放射される。レーザー遠隔スキヤンを防止す
るまたは困難にする処置は実現しない。
発明の目的
本発明の課題は、優れた防音処置を頼ることが
でき、比較的低い妨害音レベルで、かつその点に
おいてわずかなエネルギーで動作させることがで
き、かつ妨害放射が実質的に内方へは侵入しない
ように、初めに述べた装置を改善することにあ
る。
でき、比較的低い妨害音レベルで、かつその点に
おいてわずかなエネルギーで動作させることがで
き、かつ妨害放射が実質的に内方へは侵入しない
ように、初めに述べた装置を改善することにあ
る。
発明の構成
本発明によれば、この課題は次のようにして解
決される。すなわち (a) ガラス板が、厚さDの内側板と厚さdの外側
板を有する多板遮断ガラスユニツトをなしてお
り、その際D/dが少なくとも1.5であり、 (b) 板間空間のガス充填物が、空気の密度より高
い密度のガスまたはガス空気混合気からなり、 (c) 妨害音発生器が、200−3000Hzの周波数範囲
の熱雑音のため固体音響発生器として構成され
ており、かつ外側板に作用し、 その際多板遮断ガラスユニツトが、DIN(ドイ
ツ工業規格)52210による40dB以上の評定音響減
衰率に合わせて構成されており、かつ固体音響発
生器が付勢されており、それにより外側板から外
方へ放射される熱雑音が、少なくとも10dBだけ
前記周波数範囲全体で透過音上に重なる。
決される。すなわち (a) ガラス板が、厚さDの内側板と厚さdの外側
板を有する多板遮断ガラスユニツトをなしてお
り、その際D/dが少なくとも1.5であり、 (b) 板間空間のガス充填物が、空気の密度より高
い密度のガスまたはガス空気混合気からなり、 (c) 妨害音発生器が、200−3000Hzの周波数範囲
の熱雑音のため固体音響発生器として構成され
ており、かつ外側板に作用し、 その際多板遮断ガラスユニツトが、DIN(ドイ
ツ工業規格)52210による40dB以上の評定音響減
衰率に合わせて構成されており、かつ固体音響発
生器が付勢されており、それにより外側板から外
方へ放射される熱雑音が、少なくとも10dBだけ
前記周波数範囲全体で透過音上に重なる。
熱雑音という概念は、例えば電子の不可避の熱
運動により電気増幅器内で生じる統計的に分布し
た音響周波数の混合物を取り扱うことを表してい
る。この混合物はまずホワイトノイズである。こ
のホワイトノイズは、外側板から外方へ放射され
る熱雑音が少なくとも10dBだけ透過音上に重な
るという条件に応じて、振幅(エネルギー)およ
び周波数に関して変形される。固体音響発生器が
200−3000Hzの周波数範囲の熱雑音のために構成
されているという特徴では、固体音響発生器がこ
の周波数範囲において供給された電磁振動または
パルスを妨害音に変換し、かつ直接外側板に伝え
ることができるということを表現している。所属
の発生器が相応して構成されていることは明らか
である。その他に本発明は、それぞれの多板遮断
ガラスユニツトに所定の音響減衰曲線が属し、こ
の音響減衰曲線が、周波数に関して実験により簡
単に検出でき、または所定の多板遮断ガラスユニ
ツトについては付属の文献により公知であるとい
うことを利用している。この音響減衰曲線を知る
限りにおいて、妨害周波数発生器に作用を及ぼし
てホワイトノイズを適当に構成しまたは変形する
ことにより、外側板から外方へ放射される熱雑音
が少なくとも10dBだけ周波数範囲全体で透過音
に重なるという条件は、容易に満たされる。
運動により電気増幅器内で生じる統計的に分布し
た音響周波数の混合物を取り扱うことを表してい
る。この混合物はまずホワイトノイズである。こ
のホワイトノイズは、外側板から外方へ放射され
る熱雑音が少なくとも10dBだけ透過音上に重な
るという条件に応じて、振幅(エネルギー)およ
び周波数に関して変形される。固体音響発生器が
200−3000Hzの周波数範囲の熱雑音のために構成
されているという特徴では、固体音響発生器がこ
の周波数範囲において供給された電磁振動または
パルスを妨害音に変換し、かつ直接外側板に伝え
ることができるということを表現している。所属
の発生器が相応して構成されていることは明らか
である。その他に本発明は、それぞれの多板遮断
ガラスユニツトに所定の音響減衰曲線が属し、こ
の音響減衰曲線が、周波数に関して実験により簡
単に検出でき、または所定の多板遮断ガラスユニ
ツトについては付属の文献により公知であるとい
うことを利用している。この音響減衰曲線を知る
限りにおいて、妨害周波数発生器に作用を及ぼし
てホワイトノイズを適当に構成しまたは変形する
ことにより、外側板から外方へ放射される熱雑音
が少なくとも10dBだけ周波数範囲全体で透過音
に重なるという条件は、容易に満たされる。
本発明による特徴の組合わせによれば、基本構
成に関して公知の多板遮断ガラスユニツトは、複
数のガラス板からなる盗聴防止装置となる。その
際本発明は、10dB以上雑音を重ねれば、通話が
もはや聞き取れなくなるという知識を利用してい
る。妨害音は、特徴(a)に応じて形成された外側板
から外方へ放射されるが、特徴(a)に応じて内側板
を構成し、特徴(b)に応じてガス充填物を選択し、
かつ固体音響発生器を外側板に作用させれば、驚
くべきことに内方へは達しない。ガス充填物も大
きな音波に応じて振動するが、これら振動は、実
質的に室内には送出されない。非常に低いエネル
ギーの振動なので、実質的に内方への放射が起こ
ることはない。重畳は、例えば200−3000Hzの全
周波数範囲を含むが、この周波数範囲以上にわた
つていてもよい。板間空間に空気だけしか充填し
ない場合でも、すでにかなりの盗聴防止が行われ
る。しかし特徴(b)に応じてガス充填物を有する構
成は、おおいに効果的である。
成に関して公知の多板遮断ガラスユニツトは、複
数のガラス板からなる盗聴防止装置となる。その
際本発明は、10dB以上雑音を重ねれば、通話が
もはや聞き取れなくなるという知識を利用してい
る。妨害音は、特徴(a)に応じて形成された外側板
から外方へ放射されるが、特徴(a)に応じて内側板
を構成し、特徴(b)に応じてガス充填物を選択し、
かつ固体音響発生器を外側板に作用させれば、驚
くべきことに内方へは達しない。ガス充填物も大
きな音波に応じて振動するが、これら振動は、実
質的に室内には送出されない。非常に低いエネル
ギーの振動なので、実質的に内方への放射が起こ
ることはない。重畳は、例えば200−3000Hzの全
周波数範囲を含むが、この周波数範囲以上にわた
つていてもよい。板間空間に空気だけしか充填し
ない場合でも、すでにかなりの盗聴防止が行われ
る。しかし特徴(b)に応じてガス充填物を有する構
成は、おおいに効果的である。
個別的には本発明の枠内に変形および改善の多
くの可能性がある。本発明の有利な構成は次のよ
うな特徴を有する。すなわち内側板は、注入樹脂
のような振動減衰複合材料を有する合わせガラス
板として形成されている。最適な構成は次のよう
な特徴を有する。すなわち合わせガラス内側板
は、それぞれほぼ6mmの厚さの2つのガラス板を
有し、これらガラス板は、1mmおよびそれ以上の
注入樹脂層により結合されている(D≧13)。そ
の際外側板はほぼ4mmの厚さを有することがで
き、空間はほぼ12mmの厚さを有することができ
る。本発明による装置がレーザー遠隔スキヤンに
対しても盗聴防止できるようにしたい場合、本発
明は次のことを示している。すなわち前記特徴組
合わせとさらに組合わせて、外側板の内側板が反
射コーテイングを有する。この反射コーテイング
は、周知のように形成でき、例えば蒸着でき、か
つ本発明の有利な構成によれば、特に赤外線範囲
で有効であり、それにより赤外線レーザーによつ
てもスキヤンできないようにする。本発明の別の
構成は、これに関連して次のような特徴を有す
る。すなわち内側板の内側が、特に赤外線範囲で
有効な反射防止コーテイングを有する。本発明の
枠内で内側板と外側板がかなりの程度まで遮断さ
れていることは明らかである。そのため前記特徴
組合わせすべてとさらに組合わせて、スペーサフ
レームが遮断フレームとして構成されていること
は有利である。本発明による装置を窓枠内に挿入
する場合、窓枠を介して盗聴に利用できる音が外
方へ漏れないように配慮しなければならない。そ
のため本発明は、次のような特徴を有する別の盗
聴防止を示している。すなわち窓枠が、外方に窓
枠から遮断された前置シエルを有し、その際窓枠
および/または前置シエルが別の固体音響発生器
を有し、この固体音響発生器が熱雑音を発生し、
かつ前置シエルに作用する。その際雑音を10dB
だけ上に重ねれば、もはや会話は聞き取れないと
いう前記の規則に注意する。明らかにこのこと
は、200−3000Hzの範囲全体に当てはまる。
くの可能性がある。本発明の有利な構成は次のよ
うな特徴を有する。すなわち内側板は、注入樹脂
のような振動減衰複合材料を有する合わせガラス
板として形成されている。最適な構成は次のよう
な特徴を有する。すなわち合わせガラス内側板
は、それぞれほぼ6mmの厚さの2つのガラス板を
有し、これらガラス板は、1mmおよびそれ以上の
注入樹脂層により結合されている(D≧13)。そ
の際外側板はほぼ4mmの厚さを有することがで
き、空間はほぼ12mmの厚さを有することができ
る。本発明による装置がレーザー遠隔スキヤンに
対しても盗聴防止できるようにしたい場合、本発
明は次のことを示している。すなわち前記特徴組
合わせとさらに組合わせて、外側板の内側板が反
射コーテイングを有する。この反射コーテイング
は、周知のように形成でき、例えば蒸着でき、か
つ本発明の有利な構成によれば、特に赤外線範囲
で有効であり、それにより赤外線レーザーによつ
てもスキヤンできないようにする。本発明の別の
構成は、これに関連して次のような特徴を有す
る。すなわち内側板の内側が、特に赤外線範囲で
有効な反射防止コーテイングを有する。本発明の
枠内で内側板と外側板がかなりの程度まで遮断さ
れていることは明らかである。そのため前記特徴
組合わせすべてとさらに組合わせて、スペーサフ
レームが遮断フレームとして構成されていること
は有利である。本発明による装置を窓枠内に挿入
する場合、窓枠を介して盗聴に利用できる音が外
方へ漏れないように配慮しなければならない。そ
のため本発明は、次のような特徴を有する別の盗
聴防止を示している。すなわち窓枠が、外方に窓
枠から遮断された前置シエルを有し、その際窓枠
および/または前置シエルが別の固体音響発生器
を有し、この固体音響発生器が熱雑音を発生し、
かつ前置シエルに作用する。その際雑音を10dB
だけ上に重ねれば、もはや会話は聞き取れないと
いう前記の規則に注意する。明らかにこのこと
は、200−3000Hzの範囲全体に当てはまる。
実施例の説明
本発明の実施例を以下図面により説明する。
装置は、外側板1、内側板2,3,4、外側板
1と内側板2,3,4の間にガス充填板間空間6
を形成するスペーサフレーム5、および妨害音発
生器7からなる。板間空間6にはガス充填物があ
る。
1と内側板2,3,4の間にガス充填板間空間6
を形成するスペーサフレーム5、および妨害音発
生器7からなる。板間空間6にはガス充填物があ
る。
まずガラス板1および2,3,4が多板遮断ガ
ラスユニツトを形成し、しかもガラス板2,4と
結合層3を有する合計厚さDの合わせガラス内側
板2,3,4および厚さdの外側板1を備えたよ
うなものを形成し、その際D/dは1.5より大き
く、本実施例では3である。板間空間6のガス充
填物は、ガス空気混合気からなり、この混合気の
密度は、空気の密度より高い。例えば30%の六フ
ツ化硫黄、70%の空気の混合比で六フツ化硫黄と
空気からなる充填物を使用してもよい。固体音響
発生器7は、200−3000Hzの周波数範囲の熱雑音
用に構成されているが、この固体音響発生器は、
板間空間6のガス充填物に作用するのではなく、
むしろ外側板1に作用する。
ラスユニツトを形成し、しかもガラス板2,4と
結合層3を有する合計厚さDの合わせガラス内側
板2,3,4および厚さdの外側板1を備えたよ
うなものを形成し、その際D/dは1.5より大き
く、本実施例では3である。板間空間6のガス充
填物は、ガス空気混合気からなり、この混合気の
密度は、空気の密度より高い。例えば30%の六フ
ツ化硫黄、70%の空気の混合比で六フツ化硫黄と
空気からなる充填物を使用してもよい。固体音響
発生器7は、200−3000Hzの周波数範囲の熱雑音
用に構成されているが、この固体音響発生器は、
板間空間6のガス充填物に作用するのではなく、
むしろ外側板1に作用する。
多板遮断ガラスユニツトは、DIN52210による
特許請求の範囲第1項に記載の評定音響減衰率に
合わせて構成されている。固体音響発生器7は、
外側板から外方へ放射される熱雑音が、少なくと
も10dBだけ透過音上に重なるように構成されて
いる。このようにして熱雑音に関して絶対的に極
めて低いレベルで動作させることができる。第2
図は説明のために使われる。横軸上に周波数が記
入され、縦軸上には音響レベルがdBAで、すな
わち聴覚に合わせて評価して示してある。実線で
示した曲線は、第1図に示した装置を窓として設
けた室内で大きな声で話をした場合、外方へ透過
する音に相当する。破線で示す曲線は、外方へ放
射される妨害音に相当する。妨害音のレベルは、
どこでも少なくとも10dB高い。
特許請求の範囲第1項に記載の評定音響減衰率に
合わせて構成されている。固体音響発生器7は、
外側板から外方へ放射される熱雑音が、少なくと
も10dBだけ透過音上に重なるように構成されて
いる。このようにして熱雑音に関して絶対的に極
めて低いレベルで動作させることができる。第2
図は説明のために使われる。横軸上に周波数が記
入され、縦軸上には音響レベルがdBAで、すな
わち聴覚に合わせて評価して示してある。実線で
示した曲線は、第1図に示した装置を窓として設
けた室内で大きな声で話をした場合、外方へ透過
する音に相当する。破線で示す曲線は、外方へ放
射される妨害音に相当する。妨害音のレベルは、
どこでも少なくとも10dB高い。
両方のガラス板1は、それぞれほぼ6mmの厚さ
を有する。これらガラス板は、ほぼ1−1.2mmの
注入樹脂層3により互いに結合されている。それ
に対して外側板1は、ほぼ4mmの厚さしか持たな
い。板間空間6の厚さは12mmである。
を有する。これらガラス板は、ほぼ1−1.2mmの
注入樹脂層3により互いに結合されている。それ
に対して外側板1は、ほぼ4mmの厚さしか持たな
い。板間空間6の厚さは12mmである。
外側板1が本実施例において内側に反射コーテ
イング8を有することは概略的に示されており、
この反射コーテイングは、特に赤外線範囲で有効
であり、かつレーザー遠隔スキヤンを防止する。
外側板1と内側板2,3,4がかなりの程度まで
互いに遮断されていることは明らかである。その
ためスペーサフレーム5は遮断フレームとして構
成されている。図示していない窓枠は、外方に窓
枠から遮断された前置シエルを有すると有利であ
る。このようにして窓枠を介して音が外方に漏
れ、かつ盗聴可能となることを防止できる。この
ことは、特に窓枠と前置シエルからなる装置が別
の固体音響発生器を有し、この固体音響発生器が
前記のように前置シエルに熱雑音を送出する場合
に相当する。
イング8を有することは概略的に示されており、
この反射コーテイングは、特に赤外線範囲で有効
であり、かつレーザー遠隔スキヤンを防止する。
外側板1と内側板2,3,4がかなりの程度まで
互いに遮断されていることは明らかである。その
ためスペーサフレーム5は遮断フレームとして構
成されている。図示していない窓枠は、外方に窓
枠から遮断された前置シエルを有すると有利であ
る。このようにして窓枠を介して音が外方に漏
れ、かつ盗聴可能となることを防止できる。この
ことは、特に窓枠と前置シエルからなる装置が別
の固体音響発生器を有し、この固体音響発生器が
前記のように前置シエルに熱雑音を送出する場合
に相当する。
第1図は、複数のガラス板からなる本発明によ
る装置の一部を示す断面図、第2図は、本発明に
よる装置の動作を説明する線図である。 1…外側板、2,3,4…内側板、5…スペー
サフレーム、6…板間空間、7…固体音発生器、
8…反射コーテイング。
る装置の一部を示す断面図、第2図は、本発明に
よる装置の動作を説明する線図である。 1…外側板、2,3,4…内側板、5…スペー
サフレーム、6…板間空間、7…固体音発生器、
8…反射コーテイング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外側板、内側板、スペーサフレーム、ガス充
填板間空間、および少なくとも1つの妨害音発生
器が設けられており、その際妨害音発生器によつ
て板間空間のガス充填物に妨害振動を生じること
ができる、複数のガラス板からなり外部からの盗
聴を防止する、特に窓枠に挿入可能な装置におい
て、 (a) ガラス板が、厚さDの内側板と厚さdの外側
板を有する多板遮断ガラスユニツトをなしてお
り、その際D/dが少なくとも1.5であり、 (b) 板間空間のガス充填物が、空気の密度より高
い密度のガスまたはガス空気混合気からなり、 (c) 妨害音発生器が、200−3000Hzの周波数範囲
の熱雑音のため固体音響発生器として構成され
ており、かつ外側板に作用し、 その際多板遮断ガラスユニツトが、DIN52
210による40dB以上の評定音響減衰率に合わせて
構成されており、かつ固体音響発生器が付勢され
ており、それにより外側板から外方へ放射される
熱雑音が、少なくとも10dBだけ前記周波数範囲
全体で透過音上に重なることを特徴とする、複数
のガラス板からなり外部からの盗聴を防止する装
置。 2 内側板が、注入樹脂のような振動減衰複合材
料を有する合わせガラス板として形成されてい
る、特許請求の範囲第1項記載の複数のガラス板
からなり外部からの盗聴を防止する装置。 3 合わせガラス内側板が、それぞれほぼ6mmの
厚さの2つのガラス板を有し、これらガラス板
が、1mmおよびそれ以上の注入樹脂層により結合
されている(D≧13)、特許請求の範囲第2項記
載の複数のガラス板からなり外部からの盗聴を防
止する装置。 4 外側板がほぼ4mmの厚さを有する、特許請求
の範囲第1−3項の1つに記載の複数のガラス板
からなり外部からの盗聴を防止する装置。 5 空間がほぼ12mmの厚さを有する、特許請求の
範囲第1−4項の1つに記載の複数のガラス板か
らなり外部からの盗聴を防止する装置。 6 外側板の内側が、特に赤外線範囲で有効な反
射コーテイングを有する、特許請求の範囲第1−
5項の1つに記載の複数のガラス板からなり外部
からの盗聴を防止する装置。 7 内側板の内側が、特に赤外線範囲で有効な反
射防止コーテイングを有する、特許請求の範囲第
1−6項の1つに記載の複数のガラス板からなり
外部からの盗聴を防止する装置。 8 スペーサフレームが遮断フレームとして構成
されている、特許請求の範囲第1−7項の1つに
記載の複数のガラス板からなり外部からの盗聴を
防止する装置。 9 窓枠が、外方に窓枠から遮断された前置シエ
ルを有し、かつ窓枠および/または前置シエルが
別の固体音響発生器を有し、この固体音響発生器
が熱雑音を発生し、かつ前置シエルに作用する、
特許請求の範囲第1−8項の1つに記載の複数の
ガラス板からなり外部からの盗聴を防止する装
置。
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